08-24 Sun , 2008
ハートをつなごう 発達障害第10弾、2回目
北京五輪のせいで、番組が日曜日に延期になってしまった「ハートをつなごう 発達障害第10弾」の2回目を今日見た。

1回目の3組の夫婦に加えてもう1組の夫婦が来ていた。しかし、、その人たちの顔はぼかしで、名前も「佐藤さん」という仮名だった。声は反転装置使われるまではいかなかったけど、音声は変えられてた。そのカップルは、職場恋愛で、歳の差カップルなんだけど(ダンナの方が年上)、奥さんの方にアスペルガー症候群の疑い(って書いてあったんだもん)があるそうだ。現在、ダンナが東京に単身赴任中で、田舎(もちろん、特定はできなかった)にある実家には2週間に1度の週末にしか帰れない生活を送っているとか。結婚して18年目になるらしい。で、単身赴任は今現在で7年目らしいから、11年一緒に暮らしてたことになるよね。

わたしは番組を見ながら「一体、どうして仮名なんだろう?顔にぼかしが入ってるんだろう?」ってずっとずっと思っていた。今も明確な理由がよく分からない。一つだけ言えるとしたら、、「田舎」だ。最初は「離婚話があったからかな」「それともうつ病にかかってリストカットしたとか言ってたからかな」って思ったんだけど、離婚は回避されるみたいな終わり方だったし、あと考えられるとしたら「田舎」しかない、と思った。それに、この番組の最後の方で当事者である奥さんが「こういうのはうちのところだけだと思ってた」って言うんだよね。あー、この言葉って、同性愛者が自分がもしかしたら同性愛者じゃないかって気がついたときに、情報が入ってこないことから「(同性に惹かれる人間は)世界の中で一人じゃないか」って悩むこととよく似ているなーと思った。同じ症状(っていうか障碍)を持っていても、都会と田舎じゃ人の付き合いの密度が全く違うだろうし、多分、この人たちは初めての番組出演なんだろう。だから、発達障害のことも近隣の人には知られたくなくて、顔にぼかしがかかってるんだろうな、とわたしはそのように理解した。と同時に、ADHDだのアスペルガー症候群だのっていう用語が氾濫している(氾濫している割にはそれがどういうものであるのか、理解度は薄いと思う。だって、わたしだって「発達障害」って最初聞いたとき、「発達障害」という「障碍」だとばかり思ってたから)のに、一般の人の理解があまりされていないんだろうな、と思った。今、この番組を見ているわたしでさえ、実はよく分かんなかったりする(苦笑)

だって、ADHDとかアスペルガー症候群と診断されても、人によって程度や症状(?)が全く違うらしいから、一括りにはできなさそうなんだもん。ちなみにこの奥さんは聴覚に関して、非常に敏感なので、ダンナが見ているテレビの音でさえ気になって、小さくしてしまうらしい。隣に寝ている子供が寝返りをうって壁に当たっただけで目が覚めてしまうと言う。この敏感ってのがわたしはよく分からなくて「人よりよく聞こえる」のならまだ分かるんだけど、、そういうんじゃないのかな。だったら「耳栓してたら?」って思ったのよね、わたしは。そういうことと違うのかな。。わたしなんか目が悪いから、メガネを掛けている。一方、歳を取って耳が遠くなると補聴器を使う。そういうのとどう違うんだろうって思った。でも、人よりよく音が聞こえるから耳栓、って考えは誰でも思いつきそうなものだよね。だから、多分、そういう問題ではないんだろうな、とは思った。

いや、これって本当に言っても本人にしか苦しみが分からないだろうなって言うのは、わたし自身が「口腔異常感症」で口の中の歯が浮いたような状態になって、そこから唾液がしみ出る感じといくら説明しても、誰にも分かってくれないのと同じだと思う。で、この症状は食べたり歯を磨いたりするとゴロッと感じが変わって、歯の端にエッジが立ってそれが伸びていくような感じとか、そう言われても理解できないでしょ?多分、これと同じことだと思う。まー、この「口腔異常感症」に関しては、本人にも説明できないところはあるんだけどね。どういう感じなのか、例えようがない場合があって、それがすごく困ることがある。「発達障害」の人でそういう「例えようのない苦しみ」があるのかどうかはよく分からないけれども。でももしあったとしたら、相当つらいと思う。あ、自分のことはともかく(苦笑)

で、ダンナは休暇で家に帰ると奥さんをねぎらおうとして、家事や掃除、洗濯をしていたのだが、その食器を洗う音やいろいろな音で奥さんが怒り始めるという。そしてダンナのねぎらいが分からずに「プライドを傷つけられる」と言う。で、奥さんの方は怒り始めたら、自分でも抑制が利かなくなって、自分の気が済むまで怒らないと怒りが止まらないのだそうだ。だから、ダンナはいつしか奥さんの怒りの言葉をひたすら「聞き流す」ことにするのが問題の解決方法だと思っている。

奥さんが「アスペルガー症候群の疑い」が持たれたきっかけは、子供がアスペルガー症候群と診断され、それから自分もその疑いがあるということが分かったらしい。しかし、単身赴任中のダンナは話を聞こうとせず、うつになってリストカットも常連で、そして離婚まで考えるようになったという。ダンナはスタジオの中でもまだ「聞き流すのが一番いい」と思っていたが、奥さんに「聞き流されると話を聞いてくれないと思ってしまう」と言い、スタジオの当事者たちも「聞き流すのはよくない」と言う。というか、それを聞いていて、わたしは「あー、ホントにこのカップルは全然話し合いしてなかったんだな」って思った。っていうか、実際に自分たちで言っていたけれど話し合いにはならないそうだ。一方的にガンガン言いまくられるから。

1回目に出てきた当事者同士のカップルの中でも、やっぱり一方的に相手を責める、ということを行なっていたようで「言い合いをするのなら、30分まで」「(何を責められているのか分からなくなるので)メモをとる」「解決策を出す」「自分のしたことに対して『~と思う』という分析はしない」、という方法を決めたそうだ。しかし思うに、当事者同士のカップルでも、両方がわーわー言い合うんじゃないカップルなんだよね、ここのカップルは。ダンナの方は在宅で仕事をしているらしいが、朝、「ご飯ができたよー」と言われても、ついつい朝のPCでメールチェックとか、新聞読んでたりして、朝ご飯がすっかり冷めてしまう、なんてことをやっちゃうらしい。とここで、一緒に見ていた彼女がちらりとわたしの方を。。。いや、わたしもやっちゃうんだよね、これ。。ついつい、やってることに夢中になって、それを中断したくないもんだから、分かってても「あともうちょっと」「あともうちょっと」って思ってたら、いつの間にか時間がこんなに。。ってことになってるの(^^;だから、この人のやることに対してはよーく理解できるんだ。。

で、そのことに対してキレた奥さんは自分の言いたいだけ怒り、在宅で仕事をしているダンナはそのために仕事の締め切りに危うく間に合わなくなることもあったそうで、そのために「話し合いは30分」等っていうルールを作ったというわけだ。ここの当事者カップルも佐藤さんカップルの場合と「よく似てますね」ということを言ってたね。

この佐藤さんカップルは、奥さんの方が自分のブログを書くようになり、そこで自分の気持ちを吐き出したりして、今は「これについてはあとでブログに書こう」と思うようになったことから、ちょっとずつ怒りの時間は減っていき、以前は毎日のようにしていたケンカが今は3ヶ月に1回くらいになったという。ダンナの方はこのブログを読んで妻の気持ちを知るようになったんだとか。で、「聞き流すのはよくない」って言われたもんだから「じゃあ、今度はそのブログにコメントを付ける」ってスタジオで言ったんだけど、そうすると今度は奥さんの方が「自分のテリトリーを邪魔されるような気がする」と言い、スタジオの中の当事者も「それだったら、ダンナが自分のブログを作った方がいい」と提案する。

前回は、顔出しできるメンバーだけで、しかもうまくやっている話ばっかりだったから「ここまで来るのに何年もかかった」らしいけど、今現在はうまくいってるわけだから、なんだか「昔語り」みたいな感じがしたんだけど、今回はそういう感じはなく、経験者がまだよく自分のことが説明できない当事者に替わって「こういう感じみたいだから、こういう風にしてみたら?」みたいに話が進んで、佐藤さんカップルにとっては番組に出たことはとても有意義だったのではないか、と感じた。結局は「『村上方式』(番組に出てた当事者同士のカップル)を取り入れる」ってことになったしね。

休暇に帰ってきて家事、掃除、洗濯をすると「ねぎらい」とは思えず、逆に「プライドを傷つけられる」という奥さんの言葉に対して、やはり当事者から「もしかしたら自分が何か至らなかったのかも知れない」と考えてしまうと言う。「わたしたちは『見えないこと』があるから、言葉で説明して欲しい」と言う。で、今は結局ダンナが家事をやっても奥さんの「休み」にはなんないから、朝、公園に行ったりして時間を潰しているらしいが。。ここまでくるとちょっとダンナがかわいそうに思えてくるんだけどね。ただ、下手に家にいてケンカするよりはマシか。

で、ダンナは定年を迎えたら当然、田舎の自分の家に戻ってくるつもりらしいんだけど、そうしたらダンナは「夜から朝に掛けての仕事をしたい」という。妻は「ダンナが戻ってきたら、今度は自分が仕事したい」という。「四六時中顔を合わせたら、ケンカしそうで困るから」と言うのが理由らしいが。でもこれって、、ホントに「パートナー」と呼べるのかな、とちょっと考えてしまった。パートナーだったら一緒にいて当たり前とは思わないけどね。そこまでして一緒にいる必要はあるのかな、と。ただ、この佐藤さんカップルはまだ、お互いを受け入れていないような感じで、これから関係を作っていくんだなという感じはした。

番組の最後の最後に「底知れない味わいがありますから」と一組のカップルのパートナーさんが言っていたが、そこまで来るのには、十数年かかったわけで。要するに「発達障害だ」と診断されてから、じゃあ、どういう対応をしていくのが一番いいのか、を話し合って、それでお互いにできる範囲で歩み寄るわけなんだけど、このね、「底知れない味わい」が分かるまで、というかこの言葉を言えるようになるまでは相当なことがあったんじゃないかと推測する。だけどその「底知れない味わい」があるからこそ、二人はカップルなわけなんだよね。だから佐藤さんカップルはこれからだな、と思ったわけ。

最後に石井衣良さんが「これは発達障害のカップルに限らずに、一般のカップルにも当てはまりそうですよね」と言っていたけど、わたしもその通りだと思う。わたしはおそらく「発達障害」ではないけれど、当事者の話を聞くととてもよく分かる部分があったし、耳が痛かったし、一緒に見てた彼女からもこっちを見られたり(苦笑)、多分、結構同じようなことをしてしまっていると思う。で、多分、それはわたしの場合は主に「性格」から来るものかも知れないけど、やっぱ、そこで「話し合う」ことは必要なんだよね。

ただ、わたしの場合はその「話し合い」でさえ拒否してしまうことがあるから。。そうすると彼女はもう手の出しようがないらしい。「そこを察してもっと強引に」って言ったらみんなから批判されるかしらん?(苦笑)実はわたしって結構「引きこもり型」タイプなんだよね。怒ったら自分の殻の中に閉じこもってしまう。これは子供時代からそうで、一緒に家に住みながらも何ヶ月も親と口を利かなかったりすることも、数え切れないくらい。まぁ、彼女と暮らし始めてからは、そういうことはまだ数回しかないけどね(ってあるのかよ!)

けど、怒ってないときは話し合いは必要だとは思ってて、だから、すごくたくさん話すんだよ。話をしてもまだまだ話尽きないから、わたしは彼女のことが好きで、ずっとそばにいたいんだと思う。

番組も最後はノロケで終わったから、日記もノロケでお終い!(爆)
22:21 | (一般)テレビのこと | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
RON様

 突然の書き込み失礼いたします。
 先日のハートをつなごうに出演いたしました、佐藤と申します。
 ご指摘のありましたとおり、仮名での出演でした。
 突然の書き込みをする事自体が大変失礼かと思いましたが、NHKの方から、番組を見た詳細の感想を書かれていらっしゃる方のブログがありますよ、とのご紹介からお邪魔させていただきました。
 予め、突然の無礼をお詫びしておきます。
 テレビ番組と言うのは、決まった時間の中での編集となりますので、視聴者の方にどれだけ、私自身のこと、私の家庭の事、また発達障害について伝わるのかという不安が付きまとったままの出演となりました。
 本来ならば、RON様だけに至らず、どの方へのご説明させていただくのが一番の近道や筋かと思われますが、このように詳細にお書きになって尚且つ、分析をされていることから、少し注釈を入れさせていただければ、とてもありがたいのですが・・・との思いで書き込みをさせていただいております。
 まず、顔を出せないという理由は、田舎だからという事ではありません。
番組中にもありましたが、我が家ではアスペルガーの子供がおります。私自身がカミングアウトすることは私自身の自由ではありますが、息子自身が、自分の障害と母親が同じ障害であることをカミングアウトする権利は、たとえ親であっても侵害する事が出来ません。
 時が経ち、子供自身がカミングアウトに同意してくれれば、顔を出す事も一向に構わないと思っております。
 私の住む街は地方都市です。田舎という人間関係で私たちの生活が立ち行かなくなるほどではないと思いますし、実際、主人も会社の信用の置ける相手や、私自身も周囲のカミングアウト済みで信用できる人たちには、今回の番組出演は伝えております。
 また、発達障害は、RON様がお書きになられたように、その『名』とは、懸け離れた所に『理解』や『受容』があります。
 我が家の場合、アスペルガーということで、同じ自閉症スペクトラムの中に身を置いたとしても、周囲から必ずしも受け入れてもらえるとは限らない現状がありました。つまり、自閉症スペクトラムという仲間内からも攻撃にあったという事です。
 そうした攻撃が、子供に二度と及ばないようにとの最善策が、顔と声を変えることでした。
 もし、その辺をご理解いただけたら、本当にありがたいと存じます。
 また、私たち夫婦に関しても、テレビの編集ではカットされた部分、また現況などは、語り尽くせない事が沢山あります。
 ブログ自体もそうだと思いますが、こういったメディアは、私やもちろんRON様の人間としての一部分でしかないと思うのです。
 実際の私自身は、多分あのテレビに出ていた私だけではないと思うのです。
 そうした所も、分析の内にて解釈していただける大変助かります。

 また、確かに今回の放送では、旦那が可哀相とのご意見が多いのではという懸念は、私たち夫婦の中にもありました。しかし、そこに至る道のりは、ここでも放送でも簡単には語り尽くせないですし、私たち夫婦のこれからの就労や生活に関しても、ただ単にコミュニケーションの問題やお互いのトラブルを避けるためだけでなく、経済的な問題、また、生きがいにも関わってくる問題で、その辺の所を放送でお伝えできなかったのは残念です。
 四六時中顔をあわせているともめるからというのは、正直に感想を言わせていただくと、私たちの現状には合わないとも感じています。
 二人で散歩や買い物に行く事もありますし、家族で映画に行く事もあります。
 ただ、『お互いを分かり合うのには、それなりの通過儀礼も必要であった』というのが、本当の所です。
もちろん、私たちは通常の夫婦が、18年で作り上げたものよりは、まだまだ未熟かもしれませんが、お互いが死ぬ時に、『いい人生だった。ありがとう。』と互いが言えればいいねとも話しております。

RON様に、この様に言い訳のような形で、申し上げるのはもしかしたら失礼かもしれませんが、それは、きっと性的マイノリティの方を私が語るように、RON様が発達障害を語るように、ひいては定型発達者がそうした人たちを語るように・・・『理解』と『受容』は、これからなのかもしれません。
色々な世界を、互いが少しずつ知りながら、互いの居場所を見つめていけたらと私は思っております。
 本当に不躾な書き込み申し訳ありません。
 問題があるようでしたら、消去していただいて構いません。
Posted by: kaze at 2008/08/25 23:12 URL [ 編集] | page top↑
>kazeさま
いやいや、正直言って、とてもびっくりしました。まさか、テレビに出演されていた「佐藤さん」が読みに来るなど思っても見ませんでしたので。。コメント、どうもありがとうございます。

最初に、稚拙な分析をしたことに対してお詫びいたします。
同性愛者などの性的少数者も今まで、ほとんどテレビに出演する際は、顔にぼかしが入り、声も変えられてきました。性的少数者の場合、その理由を考えることは容易で、要するに「自分がまだ社会に対してカミングアウトできない」立場にあるからです。なので顔のぼかし等についてはとても敏感になってしまうのです。

なので「発達障害」の場合は何が理由なんだろう?と素直に思いました。
そうですね。お子さんがいらっしゃったんでした。そのことはわたしの頭の中からすっぽりと抜け落ちていました。お子さん自身の世間へのカミングアウトをするかしないか、それが一つの理由だったのですね。

> 我が家の場合、アスペルガーということで、同じ自閉症スペクトラムの中に身を置いたとしても、周囲から必ずしも受け入れてもらえるとは限らない現状がありました。つまり、自閉症スペクトラムという仲間内からも攻撃にあったという事です。

これについては、もちろん、考えも及ばないことでした。というか、正直言いまして、発達障害に詳しくないわたしにとっては、この文章を理解することはちょっと難しいです。しかし、何かトラブルがあったと言うことだけは察せます。そして、そのトラブルがお子さんに行かないようにするために、顔が出せなかった、というわけですね。

もちろん「顔出しできないものは出演する資格がない」とは思ってもいません。だいたい、性的少数者でさえ今も顔出しができる人はごく少数なのですから。「ハートをつなごう」は今後、性的少数者関係では「性同一性障害」、「ゲイ/レズビアン」に加えて「LGBT」が加わります。みんな同じメンバーじゃなければいいなあと今思っているところです(苦笑)

また、番組収録に当たっては、長時間の話し合いをグッとまとめたものだと、わたしの知り合いのこの間同じ番組に出られた人から聞いていましたし「ゲイ/レズビアン」でも何時間も収録して、自分は結構話したつもりだったのに、頷いているだけで全然話している場面がなかった、とおっしゃっている人もいます(笑)なので、あの短い30分の中ではおそらく伝えきれなかったことがだいぶあると思っています。現に、わたしの知り合いの人(この人にこれをNHKに送れと言われたのです。わたしは単なる日記で書いたつもりだったのですが)も、2日目は時間が足りなかった、あれでは伝え切れていない、と言っていたんですよ、実は。

なので、こうやって、わざわざ補足のためにコメントを下さり、本当にありがとうございました。

「発達障害」に関しては、日記にも書いたように今まで何も知りませんでした。「発達障害」という障碍があるのかと思っていたくらいです。が、本屋に行ってちょっと勉強してみようかと思い、そのコーナーに行ったところ「発達障害・自閉症」とか、今まで「あれ?自閉症って自閉症じゃなかったの?」とか、確かに世間ではよくADHDとかアスペルガー症候群とか言われるけど、実際のところ、本当はよく分からないんだよね、というのが正直なところです。

ただし、人によっていろいろな症状があり、それを一括りにできないこと、それによってカップル同士がお互い、話し合ってどこが一番いい地点かを見つけ出すこと、それは外野からとやかく言うべきではないこと、それがよく分かりました。

「ハートをつなごう」繋がりで、性的少数者以外の人と知り合いになれるとは、全く想像していなかったので、とても嬉しく思っています。やはり、少数者は立場によって違う部分もあれば、同じようなところもあります。わたしは性的少数者だけで固まらず、もっと広い目でいろいろな少数者について勉強し、そして考えていきたいと思っています。その点で、忌憚のないご意見を聞かせてもらったこと、とても感謝しています。

できたら「ゲイ/レズビアン」や「LGBT」等、性的少数者の「ハートをつなごう」もご覧下さいませ(笑)ちょうど今日でしたか「ゲイ/レズビアン」の再々放送が始まりました。明日は2日目です。その再放送も近日中にやりますし、また来月は「ゲイ/レズビアン」の第2弾です。こうやってお互い理解を深まっていけばいいですね。ただし、やはり30分番組×2回で、どの程度のことが伝わるのか、それが心配ですが(苦笑)

またの書き込みをお待ちしています。
今回は、本当にどうもありがとうございました。そしてすみませんでした。
Posted by: ron at 2008/08/26 00:00 URL [ 編集] | page top↑
RON様

 不躾な書き込みにお返事をいただきありがとうございました。
 どなたか、一人でも理解していただける、また理解しようと思っていただける方がいらっしゃることは本当にありがたいことだと思っております。
 『ハートをつなごう』という番組は、どのテーマに於いても、『マイノリティ』に関するテーマだと私は受け止めています。
  10代の頃には、男性・女性、両方の性的マイノリティの友人がいました。
発達障害のみならず、ゲイ、レズ、LGBTの回も、拝見させていただき、今以上にこの社会に生きる『人』という者への視野を広げていこうと思っています。

 また、お邪魔させていただきますね。
 ありがとうございました。 
Posted by: kaze at 2008/09/02 09:05 URL [ 編集] | page top↑
>kazeさん
いえいえ。こちらこそ、コメントどうもありがとうございました。
その「一人でも理解してもらう、一人でも理解しようと思う人がいることってありがたい」のは、まさにこのわたしも思っていることで、だから、こんなブログ、書いてます(当初の目的は違ったんですけど(苦笑))。とはいえ、全部が全部、そんな「こんな不便があるんだ、分かって欲しい~!」という内容のブログだったら、読む人も面白くないだろうし(苦笑)、それにわたしもいつもいつもそういうことばかりを思って暮らしているわけではないですから、まー、時に思ったことを書いている、ってところですかね。といって、わたしはレズビアンの代表でもなんでもないし、ましてや性的少数者の代表でもなんでもないわけで。性的少数者だって、みんな違っているわけですよね、もちろん。その中でわたしはわたしで日々、自分の生活を送りながらわたしの思ったことを書いています。

あ~、身近にお友達がいらっしゃったんですね>ゲイやレズビアン
この先、席的少数者に関する「ハートをつなごう」の方は、どういうことを取り上げられるかだとか、誰が出るのか、なんてちっとも分かりませんが(笑)、ホント、よかったら見てみてくださいね。

こういう縁ってなんだかとても不思議なものを感じます。
また気が向いたら読みに来てくださいね。
Posted by: ron at 2008/09/02 11:35 URL [ 編集] | page top↑
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