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07-21 Mon , 2008
五度、第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭に行ってきた
もう、結構ヘトヘトです(苦笑)
映画祭は今日までですけど、わたしの映画祭は昨日で終わりました。
昨日観たのは、17日に一回観て、もう一度、どうしても観たかった「フリーヘルド」(同時上映「不思議の国の女たち」)、それと「パートナー法は突然に」の2つ。

「フリーヘルド/不思議の国の女たち」は、この順番で上映されるのかと思いきや、逆だった。最初「不思議の国の女たち」をやったんだけど、、すんごかった、この映画。フランス人が撮った映画なんだけどね、英語のタイトルは「A Lez in Wonderland」。なんかこれだけでも「え、なんなの?」って思わせるタイトルじゃん!

要はね、フランスのレズビアンがアメリカのパームスプリングスってところに行く話。多分、このパームスプリングスって「the L word」にも出てきた話だと思う。何月かよく知らないけど、あるホテルで5日間、レズビアンばっかりが集まって、日中はプールで、夜はパーティーが行なわれる。始まったのは'90年だそうだが、そのときはたったの1日で参加者も500人だけだったらしい。が、今や5日間、なんと1万人もののレズビアン(バイセクシャル女性も含まれてるだろう)が集まって、やりまくりの人はやりまくりらしい(笑)

もー、世界各国から(といっても、やっぱアメリカが主で、あとは周辺国、イギリスから来た、ってことで、アジア系の人はそこには全く写ってなかった。いないのか、いても取材対象にはならなかったのかよく分からないけど。。やっぱり「言葉の壁」は大きいと思うんだよな)集まったレズビアン。「おっぱい大好き」と言い、最後まで「おっぱい、おっぱい」と言い続けるおっぱい星人の人もいたし、「母親にカミングアウトしたの。そうしたら、なんと母親も同性愛者だったの!わたしはカミングアウトするまでに6ヶ月間悩んだけど、母はやっぱり結婚してるからかずっと悩んでたみたい。友人って言ってた○○(わたしが外国人の名前を1度で覚えているはずはない(苦笑)は、実は、母親の恋人だったの!!」って信じらんない話とか、プールではもうあらゆる女たちがビキニで、そこはまさに「天国」。プールサイドでは「コンテスト」が行なわれ、誰が選ばれるか、、なんてホントはどうでもいいそうだ(笑)カメラに向かっておっぱい丸出し~!の人もいたし、うわっ、アガルってのはまさにこのことなのか(笑)

パーティーはみんななまめかしい格好して踊ってる人あり、キスしまくってる人あり、、全部、女、女、女の世界。この映画の音響さんだけ、異性愛者だったらしいんだけど、彼女、人気者で他の人に声かけられまくり。いつの間にかどこかに行っちゃってる(笑)で、4人の人とキスをして「もしかすると彼女は同性愛者なのでしょうか。キスをした4人が彼女を判定します」とのナレーションが。音響さん自体は「わたしは異性愛者よ。女の人とキスしても男の人とするのと同じだったわ」とのこと。残念ながら、キスをした4人のレズビアンたちは「あなたは異性愛者よ」って判断を下した(笑)

このパーティー(ってんだろうか)は、市に大幅な利益をもたらすってんで、市から表彰されていた。そう、ゲイだけでなく、レズビアンも本当は「マネーパワー」を持っていることが最近分かってきたらしい。経済的に力を持つってことは、実は社会にもその存在を知られるわけで、周りが無視できなくなる。「ゲイマネー」はとっくの昔に有名だが、レズビアンも同じだという。ただここら辺は日本の状況とはちょっと掛け離れてるのかな、って感じはしたが、ただ、日本のレズビアンたちだって、貧乏な人から金持ちから、いっぱいいるからね~。一概には言えない。

で「本当にこのパーティーではSEXしまくりなんでしょうか」というナレーションが入り「あなたは何人とやったの?」ってインタビュー。「100人」って答える人もいたし「30人かな」って答える人もいたし、しかしこの短い間で100人もの相手をするってどんな体力やねん!ただその中にはかわいそうに「今までたった1人しかキスしてないの。しかもその相手は嫌そうだった。。」って(笑)中には売れない人もいるらしい。「SEXした人との電話番号の交換は?」って聞くと「そんな、顔も名前も聞かないわよ!」ってことで、やっぱやりまくりの世界らしい。。じゅるる。。。

そこにはたくさんの出店(?)も出てて、例えば女性の性器のグッズを専門に取り扱ってるところ(女性器をかたどった帽子とかね、あとは「I love VAGINA」って胸のところに大きく書かれたTシャツとかね。。)なんかすごい店だったわ。あとはいわゆる「大人のオモチャ」の店ね。店の人は「異性愛者より、同性愛者(レズビアン)の方がSEX Toyに対する偏見が少ないみたい。異性愛者はこういうものを使うとすぐに『変態』って思われちゃうのよね」だって。まー、異性愛者のことはよく分かんないけど(笑)、使うとまた別の気持ちよさがあるのよね~(ってこれだと使ってるって言ってることじゃん!(爆))使わないのはまた別の気持ちよさがあって、使うとそれとはまた別の気持ちよさがあって、それでいいじゃん?要はSEXなんて相手との身体のコミュニケーションなんだからさ。人によってもどこが気持ちがいいかが違うだろうし、そういうのはね、やる相手と徹底的に話し合うべきだと思うのよね(となんでわたしがこんなとこで力説せんといかんのか(苦笑))

ただ、実際、わたしがこういうところに行くと、ヘタレなので「うえーん、怖いよー。女ばっかで(;_;)」ってなるんだろうな。。だいたい、日本のクラブイベントでさえ場違いと感じてるし、多分、こういうところに行ったら、ずっとずっと彼女にへばりつきで「怖いよ怖いよ~(;_;)」って言ってるに違いない(笑)しかし、そこにはレズビアンのエロビデオ(かDVD)が売ってるみたいで、思わず「あれ、買いに行きたい。。」って思ったのでした(笑)

まー、話の筋などまったくなく、そのパームスプリングスの様子をそのまま撮った映画、って感じで「こう言うのもあるんだ。行ってみたいけど怖い(;_;)」と思った次第。でもこん中にも多分、日本人がちょっとはいるんだような~。日本から行くんじゃなくて、現地に住んでる日本人とかさ。

そして2回目の「フリーヘルド」。映画の中でたくさん「正義」という言葉が出てくる。それは一体なんなんだろう、と思いつつ、今度はじっくり観た。

肺ガンで余命1年もないと申告されたローレルは、「警察官」として「正義のために働いてきた」。そして、今度はその「正義」を自分の愛する女性のために勝ち取りたい、と彼女は言う。どうやら「裏で手を回して」年金を受給される、という方法もなきにしもあらずだったらしい。が、彼女は正々堂々と公の場で命をかけて「正義を勝ち取ろう」とする。この「正義」とは、アメリカ合衆国の国民にとっては「自由」と同じくらい大切なものらしい、というか、公聴会が開かれるときにみんなが宣誓するんだけど、その中にも確かに「正義」って言葉が入ってるんだよ。

日本では「正義」っていうと「正義の味方」くらいしか思いつかないけど、アメリカ国民って確か「国旗」の元で「自由」や「正義」を誓うんだよね?違ったっけ。だから「国のために正義を」というのは、多分、アメリカ人にとっては本能?みたいな感覚なんだろう。そして「なにが正義か」というのは人それぞれあって、保守にもあるし、リベラルにもある。それぞれの考え方は違っていてもね。で、その「正義」がその人の「信念」となって、そしてその人を行動させるのだろう。日本とはね、そこのところが全然違うんだな、と思う。日本で「正義のために」とか言ったら「お前、バカか」と言われるのがオチだもんね。「何を偉そうに」とか「お前が一番偉いのか」とか言われそうだよね。ここら辺の国民の感覚がもう全く違うんだな、と。

彼女の支援者も「力を正義のために使って欲しい」と郡の財務委員に言う。「決断するのは郡の財務委員なのだ」と。その「力」を使わないことは財務委員の「怠慢」だという。日本語では「正義のために決断を」と訳されていたが、実際の英語では「You have the powor.」と言われていた。要するに「あなたたち(郡の財務委員の人たち)には力を使うことができる」ってことなんだ。それだけの「権力」を持っている、ということなんだ。

そして前の日記にもちょこっと書いたけど、同僚の「今まで保守党しか投票してこなかった」という警察官の言葉をもう一度、聞いてきた。彼は今まで「社会的権利なんてことは興味がなかった。もちろん、同性愛者の権利もね。でも、自分は彼女の『深い愛の姿、そして苦しんでいる姿』をみて心を動かされた」と。

支援者は次々と言う。「わたしは結婚して20年経つ。自分が死んだら妻に遺族年金が支給される。なのにパートナーが同性だと言うだけで、ローレルにはその権利はない。それはおかしいのではないのか」と。「同性愛者も異性愛者と同じように相手を想う気持ちは同じだ。ローレルがもし今、男性と結婚するならば、その男性には自動的に遺族年金が支給される。でも同性であるステイシーにはその権利はない。これは明らかに差別だ」と。

郡の財務委員の言い分は「組合の契約の問題」と「婚姻の神聖を汚す」とのこと。特に一人が頑なに「同性愛はモラルの問題だ。自分は個人を攻撃しているのではない」と言い張る。しかし、その見解は「財務委員」としてではなく、あくまでも「個人の見解」と言うことだったようだ。

このあとはもう何度も書かない。ただ、わたしは前回は涙することはなかったが、今回は一人で観たからか、残り少ないローレルとステイシーの姿を観たときに思わず泣いた。彼女たちが二人ともバリカンで頭を刈ったときに、ベッドに座ったローレルとステイシーが「5年前に出会ったときもこんな髪型してたわよね」と言い「この髪型、好きよ」と言って二人抱き合う。彼女たちは一体、そのとき何を思っていたんだろう。脳にガンが転移して、みるみる間に姿を変えていくローレル。ホント、観ている方はつらいんだけど、何も変わらないで普通通り接するステイシー。その生活を淡々とカメラは追う。日本ではすぐに「献身的な介護」とか言いたがるだろうけど、そんな感じはしないんだ、これ。

最後、カウンセラーがローレルに問う。ローレルは「いつ死ぬか分からないから怖い」と言う。そして「一番大切なものは?」と聞かれ「ステイシー」と答える彼女。彼女はおそらく死を宣告されて、それから自分のパートナーのために必死に戦ってきたのだろう。彼女を守るために。それだけのために戦ってきたのだろう。愛するものを守る強さ、25年(24年とも言ってる人がいたんだけど)、ずっと人々を「守ってきた」警察官が最後に守ろうとしたのは、愛する人だった。その強さが彼女のために発揮されたとも言えるだろう。それが同僚や人々の心を動かし、そしてついに郡の財務委員も「決断」する。ただ一人を除いてね。彼はその臨時の緊急会議に「欠席する」という行動によって自分の意志を貫いたとも言える。が、結局は表に出てこない分、彼は負けたのだ。彼の中ではまだ「婚姻は神聖なものであり、同性カップルの保障を認めることはそれを汚す」ことなんだろう。そういえば最近でもあったよな、日本でさ。こないだ「芥川賞」を取ったのは中国人作家だったけど、その選考会に出てこなかったヤツが約1名いたじゃないか。彼は以前「三国人発言」などでいろいろ物議を醸し出した人物だ。そういう輩がいるのは、アメリカでも日本でも同じらしい(苦笑)もっとも、その彼はアメリカも嫌いらしいけどな。

そして、最後。彼女の死の9ヶ月後に州の裁判所で同性カップルの遺族年金受給の適用が決定された。が、前に10万組って書いたけど、100万組だった。。アメリカにいる100万組と言われている同性カップルにはまだこの権利がない、ということだった。

しかし残された彼女はまだ若そうだったが、彼女はこれからどうやって生きていくんだろうな、って思った。彼女と買った二人の家に住み続けたい、と言っていたが、これからあの家で一人(とあと犬がいた)で住み続けるんだろうか。。

その後、トークショーが行なわれた。尾辻さんが出てくるのは知っていたが、もう一人、山下弁護士という人も呼ばれていた。

で、尾辻さんとのトークを聞いてたんだけど、日本自体はアメリカとは年金制度が全く違うんで、例えば映画の中にローレルが男性と結婚すると、その男性に遺族年金が支払われるということだったが、日本では妻が死んでも夫には遺族年金が支払われないらしい(ただし、年齢制限があったんだけど、何歳か忘れた)。夫が死んだら妻には遺族年金が支払われるが、妻が死んでも夫には遺族年金は支払われない。この場合、もしその夫が「主夫」で妻が働いていたらどうなるんだろう、と思うんだけど、そこら辺のところはよく分かんないんだけどね。詳しくは言ってなかったんで。

それから法律を作れば、それに越したことはないんだけれど、そうではなく、裁判で争うという方法もある、という説明。それによると同性カップルが裁判を起こした、という事例はまだ聞いたことがないそうだが、今年の何月かに最高裁で「叔父と姪のカップル」(日本では叔父と姪は結婚できない)の遺産相続だったか、その辺は忘れたけど、争われて、勝訴したそうだ。この場合、周囲(親戚や近所の人たち)は彼らを「結婚している状態」と認めていた、とか、そういう「証拠」が必要だってことで、もしかすると同性カップルの場合でもこういう判例が出たというので、争ったらどうなるか分からないよってことだが、、でもさ、考えてみるにいくら「結婚できない叔父と姪」であっても男女であることには変わらず。それだったら周囲にも言いやすいだろうよ。けど、同性カップルの場合は、まだまだ「わたしたち、同性カップルなんです」と両親には言えても、親戚には言う必要があるか?とか近所に言ったら近所の噂の種にならないか?とか、そういう恐れは十分に考えられるよね。わたしだって、結構おおっぴらにはしてるけど、例えば階下のおばちゃんとかそういう人には言ってないもん。だからね、これは難しい問題だと思ったよ。

それに、裁判を起こしたら、当然世間の注目の的になる、今はね、多分。それに耐えられるのか?って問題もあるよね。ただ、一つ聞いたのは、これから弁護士や行政書士で「当事者やフレンドリーな人たちのネットワーク」を作ろうとしている、ってことだった。それだと最初から「カミングアウトの壁」は低いので相談しやすいだろう。そういうところには注目しておきたい。

で、最後の最後。「パートナー法は突然に」。これは2006年の冬にイタリアの政権が左派に変わったということで急遽出てきた「パートナー法(DICOと言うらしい)」。これをめぐってのドキュメンタリー。撮った二人は二人ともジャーナリストなんだけど、彼らはすごい。もう、ホモフォビチックな言葉が人々から次々に出てくる。バチカン市国を持つ(って言うんだろうか)イタリアは、法王の発言力がすごく強くて、保守的な人たちはみんなそれを信じ切っている。ちなみに保守派の人が言う言葉はすべて同じなんだ。「同性愛は不自然」「家族は男と女と子供」「同性愛者がいるのは分かっているけど、彼らは病気。だから治さないといけないかわいそうな人たち」「同性愛者に異性愛者と同じ権利を持たせれば、次は10人とカップルになれる権利や犬と住む権利を求められる(なんだよ、これ)」「同性愛者に子供ができたら?それは子供を引き離さなければならない。同性カップルに育てられる子供は精神的な苦痛を負う。子供は父親と母親が必要だ」

もー、すごいすごい。聞いててこっちが気分が悪くなってきた。現に途中でどちらか一方が「もう嫌だ」と言い始める。そりゃそうだよね。その言葉を目の前で聞くんだもん。で「僕たちは8年間付き合ってる同性カップルです。僕たちは愛し合っています。それでも家族じゃないんですか?」というと「それは間違った姿だ」と言われる。途中、シスター2人組に「DICO」のことを聞いたら「そのことを考えることだけでも禁止すべき」って、まぁすごいホモフォビアな発言。けど、二人は仲よさそうに去っていって、その後ろ姿はまさに「レズビアンカップル」そのものに見える(爆)

で、保守派が「ファミリーデー」として「従来の家族の姿はこれ」というパレード(?)をやるんだけど、これにも二人のうちの一人が「行きたくない」って言う。それでも行くところがすごいと思う。言われることは上に同じ。ホント、同じことしか言わないのだ。「同性愛は不自然」「家族とは男と女と子供」ってね。で、同性愛者には権利なんかいらない。一緒に住むのは個人の勝手だけど、なんてことを言う。

二人は国会(?)へもカメラを向ける。議員の言い分を聞くためだ。委員会でどんな発言がされたか、聞くが「みなが意見を言っただけ」と言われ、ほとんど何の進展もない。その中でこの法案を提出した議員の話とこの法案に大反対の議員の話を聞く。テレビでもこの話題で持ちきり。

わたしさぁ、こんな状況だったら耐えられない、って思ったよ、本当。多分、物事が動く際にはこういった摩擦があるのだろうけれど、その中にいるものは賛成の意見はまぁいいが、反対のあのホモフォビチックな発言を何度も何度も何度も何度も聞かされなくちゃいけなくて、普通に生活しているだけでも気が狂いそうになると思う。

その後いつだったっけな、ゲイのプライドパレードが行なわれて、、、なんと参加者100万人!レインボーフラッグがはためくのを見るとね、なんとなく安心するんだよね。。今まで映像の中の人はみんな「敵」だった。でもここのいるのはみんな「味方」なんだってね。彼らもとても嬉しそう。「自然」なカップル。「自然」にキスして、「自然」に腰に手を回して、、なんでこれが「不自然」なんだろう?なんで異性愛者と同性愛者(もちろん、カップルはそれだけではないが)が共存できないんだろう?ホモフォビアな異性愛者は一体何を怖れているんだろう?わたしたちはあなたたちと同じ権利が欲しい、それだけだ。それ以上でもそれ以下でもない。同性愛者の権利を認めると、同性愛が強要されるとでも?同性愛者が増えるとでも?そんなこと、するわけないじゃないか。自分たちが「異性愛者であること」を無言で(有言だったりもするが)強要されている人間が、そのようなことをするわけがない。強要される苦しさを一番知っているのは、強要されていた人間だ。みんな「自分の本来の姿のまま」で生きていきたいだけなんだ。そして「自分本来の姿のまま」で生きている、異性愛者が持っている権利を同じだけ欲しい。ただそれだけだ。

ただ、イタリアはバチカンの力が強大なので、同じカトリック国でも同性婚が認められたスペインのようにはならないのだろう。法王が「同性愛は不自然」という限り、悲しいかな、同性愛者の権利は認められないのだろう。

で、結局この法案は否決されて、パートナーシップ法は成立しなかったんだけど。
でも彼らは「DICO」という名前のスーパーマーケット(そういうのがあるの??イタリアには)で結婚式を挙げ、そしてこう言うのだ。

2030年にはローマ法王が同性愛者に対して謝罪する、とね。

正直、この映画、もっと気楽なものかと思ったら、結構ヘビーで、ちょっと疲れた。
最後はもうちょっと気楽なもので終わりたかったかな。

ってわけで、今年は何本見たんだろう?多分、スパイラルパスをギリギリ買わずに済む、ってほど観たかな。つーか、今日、映画祭に行かないのは、これ以上行ったら、結局「スパイラルパス」を買った方が得だった、というのが分かって、それがシャクだからなのよ!(笑)

映画祭のロビーでお会いした人、一緒に映画観た人、あと関係者さん、お疲れさまでしたー!

テーマ:同性愛 - ジャンル:日記

15:33 | (性的少数者)映画のこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
連日映画を見続けて大変でしたね。本当にお疲れ様でした。
私は二つしか見ていないのに、膝と腰にきてしまいました。まだ少し痛いです(苦笑)

「フリーヘルド」と「不思議の国の女たち」は、私も逆の順番で上映されると思っていました。「おっぱい、おっぱい」の後にあんなヘビーなものだと落差が激しすぎました。でも、逆だったら全く笑えなかったような気もします。
「不思議の国の女たち」は、Ronさんが喜びそうと勝手に思って見てました(笑)私には刺激が強すぎましたが、記事を読んだ限りRonさんにはちょうどよかったのかなと思います(?)
Posted by: 三貴 at 2008/07/21 21:42 URL [ 編集] | page top↑
>三貴さん
映画を観るのもお尻が痛くなって大変でしたが、帰ってから感想を書くのも大変でした(笑)
あそこは映画館じゃないから、普通の椅子なんですよね。その点、バルト9は映画館でしたから、観やすかったです。

「不思議の国の女たち」は、パンフレットにも「同時上映」としか書いていなかったので、一体、どんな映画なのかさっぱり分かりませんでしたが。。ええ、喜んで観てました(笑)やっぱりああいうのもなきゃ、って感じです。できれば、ドキュメンタリーではなく、R指定かかってもいいから、当事者が作ったエロい映画を観てみたいって思ってます(爆)きっと、ノンケのアダルトビデオとは全然違うと思うんですけどね。でも映画祭じゃやらないかな。DVDありそうなんで、探してみようかな~。でもその前に、リージョンコードが違うだろうけど。

まぁ、あの落差はすごかったですね。わたしは既に一回観てたんで、それなりの「覚悟」はありましたが、、やはり二回観てよかったと思いました。
Posted by: ron at 2008/07/21 21:59 URL [ 編集] | page top↑
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