06-23 Mon , 2008
ようやく病名が。。
今日は大学病院に行ってきた。
ここに予約してから5日間、本当に長かった。。

朝、早く電車に乗って病院へ。でもその前日はほとんど寝た気がしなかった。早く寝ようと思ってたのに、結局1時過ぎちゃうし。。

予約してた時間は朝9時半だった。淡々と受付を済まし、外来へ。着いた途端「じゃあ、これを書いた下さい」と2種類の紙を渡された。1つはどうもうつ病かどうかを判断する、なんか心理関係の質問票みたいだった。「自分は生きてる価値があると思いますか」とか。んなの、今のわたしにはないない、つーか、いつもないって、そんなん(苦笑)なのに「将来の目標はありますか」という質問に「あります」って、、すごい矛盾しまくりだな(苦笑)

もう一つは、今、どういう状態であるか、何が気になるか、等を答えるもの。んー、実は昨日の夜、今までどこの医者にかかってきたかとか、今の状況についてのことについては、もう書いていて(以前、見つけたその医者のウェブサイトに「もし自分の診察を受けるのだったら、この紙をダウンロードして答えて持ってこい」と書いてあったんでね)、また同じようなことを。。って思ったけど、まぁ、それは仕方ないね。しかし、今のわたしの状態を一言で答えるのは難しく。。なんかいろいろ書いちゃったけど、あれ、ホント、普通の人が読むと全部「不定愁訴」だと思う。。

その後、すぐに診断室へ、と言っても、すぐにその人が見てくれるわけじゃなく、まずは研修医っぽい人に詳しい話をする。そこ、大学病院で、しかも実習中と思われる学生がたくさん。。たくさんというか、ずらっと囲まれて話を聞かれるって感じ。まぁ、この分野はまだまだこれからの分野ってんで、人気あるのかな。それともそこの教授の方針なのかな。まー、よく分かんないけど。

彼女も「家族」というので一緒に。わたし、事前の質問票に書いておいたんだよね。「わたしは女性同性愛者で、パートナーと一緒に住んでいます」って。こういうことは先にカミングアウトしちゃう方が楽なのだ。けど、楽は楽といっても、やっぱ精神的苦痛は感じるよ。だって異性愛者の人は、そんなことする必要はないんだものね。でも質問票に未婚か既婚かと書いてあったら、今のわたしは未婚じゃんか。でもパートナーとは一緒に暮らしてるじゃんか。そういうのがね、やっぱ想定されてないから、こっちから言うしかないのだ。。できればカミングアウトしたくないけど、こういう大事なことはやっぱりカミングアウトせざるを得ない。ホント、病気のことで頭がいっぱいなのに、こういうことまで考えるのは正直、精神的にはつらい。どうでもいいことだったら、カミングアウトなんかしないけどさ。

で、今までの話を詳しく詳しく聞かれた。
わたし、唾液が出て、すんごく話しにくかったんだけど、まー、しょうがないから話した。今まで、ホント、いろんなことがあって、最初は腕の痛みが主だったのだけど、それが徐々に頭や歯に来て。。ってところから。今まで飲んでいたうつ病の薬についても、何を飲んだことがあるかとか、何に副作用が出たか、とか。でももう4年くらい前のことからだから、よくは覚えてないんだよねー(苦笑)ただ、今はアモキサンとアナフラニールが出てるけど飲んでないとは言った。

実はね、ウェブサイトにアナフラニールが有効って書いてあったことはあったんだ。けど、わたしはそれでも飲まなかった。だって、これこそ素人判断だからね。わたしはわたし自身でもう、抗うつ薬の怖さは身をもって知ってるから、指示されないと飲まないのだ。あ、今回飲まなかったのは、心療内科の医者がわたしのことを「うつ病だ」と思って出したけど、わたし自身は「うつ病だ」と思わなかったため。「うつ病」に関しては、自分自身の方が詳しいのだ。そういうことも、きちんと話した。

触診もされたよ。わたしは「口の中が開けづらい」とも感じていたけど、特に「顎関節症」ではないようだ。歯については「もっと優しく磨いた方がいいですね」と言われてしまった(苦笑)わたしはすげー、ごしごし磨くからなーっていうか、そういうの、やっぱり見ただけで分かるんだな。でも「どこの歯がおかしいですか」と聞かれて、実際、何かでつつかれても、実はよく分かんないのね。口を閉じてたら「ここ」って分かるんだけど、開けてみて実際に触られるとよく分からない。それに歯はその日によってっていうか、時間によって別の歯に動いたりするので「今はこの歯が変な感じがします」としか答えようがない。範囲も同じことで。ひどいときは左右両方の奥歯全部だったりするし。聞かれても困ることが多々あった。でも結構詳しく聞かれたなー。今までこんなに話を聞かれたのは、初めてだった。

で、それが終わってからようやく教授の受診。見たところ「教授」と言われても、そんなに偉そうな人ではなかった(笑)っていうか、この人の経歴を自身のウェブサイトで見ると、歳がわたしより3つしか違わんのだもん。しかも、2年前まで地方の大学病院で講師やってたのに、突然今の病院に呼ばれて教授。この世界は日本ではこれからの分野らしいけど。優しそうとは言わないけど、言ったことはちゃんと受け止めてくれるようなそんな印象だったかな。

前に話を聞いてもらった人がわたしの話を要約して伝える。その話を聞きながら、今までの心療内科に書いてもらった紹介状を読んで、で、わたしも彼女にも質問。

触診もされて歯も診られて、その結果「口腔異常感症」、もしかしたら「セネストパチー」も少し入っているかも、と言われた。そう、実はわたしらも最初この「口腔セネストパチー」って病名に行き着いたんだよね。

で、この病気は実は抗うつ剤が使われる。別にうつ病ではないんだけど、なぜか抗うつ剤が効く病気らしいのだ。これは、ドグマチールが以前、食欲増進剤として使われていたのに、うつ病に効くからと言って抗うつ剤になったのと多分、同じようなことなんだろう。だから、抗うつ剤を飲むからと言って、うつ病ではなく、しかもうつ病じゃない患者に抗うつ剤を飲ませるので、逆にその患者をうつ病にさせないような配慮も必要なんだって言ってた。ま、抗うつ剤は一歩間違えるとすぐに死にたくなっちゃうような副作用を持ってるからね。。

でも治療方法としては、うつ病と同じで、どの薬がその人に合うかをまず見つけることで、これを探すまでが大変ってことだった。で「完治ではなく、まず半分治すことを目標にしましょう」と言われた。そして、目途は「年内」と。こうやって目標を掲げてくれると確かに先が見える気はするが「年内」って。。と思ったよ。でもよく考えるともう、今年は半分過ぎつつあるんだよね。。「確かに治すのは難しいかも知れませんが、年内と言っても今の状態ではなく徐々によくなっていきますから」と言われた。わたしは「完治じゃなくて、この状態の半分が年内かよー?」って思って「完治はしないんですか?」と聞くと「最初から完治を目指すと大変になる」って言われた。うーん、彼女に後で聞くとそれは正しいって言うんだけど、じゃ、わたしは死ぬまで元通りにならないわけ?って感じがちょっとする。この状態の半分の症状って言われても具体的にはよく分からないのが本音。

取り敢えずは朝、昼、晩と「テトラミド」という四環系の薬が出た。四環系の薬を飲むのは初めてだ。あと、朝、いつまでもウトウトしてよく寝た気がしないと言ったら、今飲んでいる睡眠剤に加えて「トリプタノール」ってのが出たけど、これは三環系の抗うつ剤だ。が、どうやら抗うつ剤として出たわけじゃないらしいね。抗うつ剤として使われるのなら、一日最低源30mgは飲まなきゃいけないけど、10mgしか出てないんだから、よく分からないけど、睡眠の何かに効くのだろう。っていうか、この薬、夜尿症の薬でもあるらしいんだが(苦笑)まー、それは関係ないやね。

ってことで、目標としてはこれから3~6ヶ月の間、月2~3回通うってことになった。取り敢えずは前に書いた「自分に合う薬を見つけること」を目標にするらしい。病名も付いたし、それに向けた治療も始まったが、これからどうなっていくのかな。早く合う薬が見つかって、少しずつでもよくなっていって欲しい。。

しかし、診察が終わったのがもう12時過ぎてて、ホント、何時間診てもらったんだろ、って感じ。。いや、今までの3分間治療(治療じゃない、あんなの。人の話も聴かないし)なんかより随分よかった。が、帰ってきたら疲れて、起きたらもう8時過ぎてた(苦笑)

そういや、あの教授の机の上には「リラックマ」グッズがさりげなく何個も置かれていて、なんか顔からは全然、そういうの好みだとは想像できないんだけど~。。ちょっと気になるなあ(爆)帰りに彼女と「ねーねー、あの先生、結婚してるようには見えないよねー」とか、散々。。(ってこれはわたしが一人で言ってたんだけど(苦笑))

テーマ:闘病日記 - ジャンル:日記

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