10-16 Sun , 2005
うつについて(その3)
その頃からだんだんわたしは疲れやその他から「仕事を休みたい」と思うようになっていた。休みの間、寝たり自分の好きなことをして過ごせばこの憂鬱感や疲労感から回復すると思ったのだ。そこで医者に「2週間休みたい」と告げた。医者は簡単に診断書を書いてくれた。会社ではもう早くから上司や他の人に「自分は鬱病だ」と言っていたので、上司に診断書とともに休み中に起こりうることを書いたメモを渡してわたしはそれから2週間、東京の彼女のところに遊びに行った。

一般に「自分は鬱病である」ということは会社の人や上司には言いにくい、と考えられている。しかしそれは得策ではないとわたしは考えている。何しろ本人が辛いし、我慢に我慢を重ねた結果、長期の休みを突然取られると会社の方も困るからだ。それより普段から「自分は鬱病だからあまり無理はできないですよ」とさりげなく周囲にアピールし、上司には病院に言っていることを告げ、医者からどういう風に言われているのか、また今の自分の状態はどうなのかを逐一報告することによって周りの人の心の準備をさせておくことが重要ではないだろうか。

休みの間の2週間は本当に楽しかった。わたしは東京都出身であるので友達は東京の方が地元よりたくさんいる。わたしは彼女の家で休息を取りながら友達のところに遊びに行ったり、買い物に行ったりした。2週間後、病気はすっかり治ったように思われた。そしてわたしは仕事に復帰した。
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