10-16 Sun , 2005
うつについて(その6)
次の日。病院へは午後に行くことになり、午前中わたしはなんとかして入院しない方法がないものか、会社でいろいろ調べてみた。入院には3つの方法があるようだった。任意に入院するもの、親が同意すれば本人の意志ぬきで入院できるというもの、そして有無を言わさぬ強制入院。わたしは親に入院について同意しないよう、彼女から実家に電話してもらうように頼んだ。そして転院については会社から一番近い大病院にすることに決め、午後、病院に向かった。

医者は親に現在のわたしの状況を説明し、昨日わたしにしたような説明を繰り返し述べた。親はわたしの意思を尊重してくれ、入院はしないことになった。そして大病院への紹介状が渡され、わたしたちは病院を後にした。

7月になった。わたしは病気良くなろうと悪くなろうともうそんなことはどうでもよかった。医者に見放されたことがショックだった。大病院で「仕事を休んだ方がいいかどうか迷っている」と言ったのだが、医者は「その不安感が仕事のやりすぎを止めるのです」とかなんとかいって休ませようとはしなかった。わたしはますますどうでもよくなった。2度目に病院に行ったとき、医者はわたしに「あなたは鬱病には見えませんけどね」とまで言った。3分で診察は終わった。

わたしには近くに住んでいる同じ鬱病を患っている友達がいた。通っている病院は別だったが、彼女は前にカウンセリングに通っていて、それがなかなかよい、と言っていたのを思いだした。もうどうしてよいのかわからないわたしは、彼女にどこのカウンセリングに通っているのかを聞き、予約を入れた。7月は大きな出張が2つもあり、なかなか予定が合わなかったが7月の終わりに予約を入れることができた。
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