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10-17 Mon , 2005
うつについて(その9)
唐突であるが、わたしには付き合って4年になる彼女がいる。最初から遠距離恋愛でずっと一緒に暮らしたい、と思っていた。どっちが来るかについては、わたしの出身地であり、知り合いも多くマイノリティでも暮らしやすい東京がいい、とすんなり決まったのだが、そうするとなるとわたしは会社を辞めなければならないことになる。これは非常に勇気のいることだった。わたしは同じ職場で働いている人達が大好きだったし、仕事に対しても特に不満はなかった。それに会社を辞めるには辞めるなりの理由が必要だ。会社を辞めて東京に行く理由を作る、わたしにとっては頭の痛いことだった。

考えは唐突にやってきた。6月に2週間、彼女の家に行ったとき、急に辞める理由が湧いてきたのだ。それは自分にとって厳しいと思われる道だったが、今までいろいろ考えた中で一番自分が納得できる考えだった。両親に会社を辞めることを告げたとき、彼らは反対した。それはそうだろう。今の会社に入るにあたっては散々苦労した挙げ句、やっと就職できたのだから。それに両親は彼女との関係をまったく知らない。唐突に「一緒に住む」と言われてびっくりしない方がおかしい。しかしわたしの方ももう限界だった。彼女と一緒に住みたくて、一緒にいたくてたまらなかった。

病気のことは関係なかった。たまたまそういう時期に病気にかかったわけで、辞める理由の中には病気は入っていなかった。逆に辞める前に病気になったことが悔しかった。職場の人に病気が原因で辞めると思われたくなかった。

上司には今年度限りで辞めることは12月頃に伝えた。上司もびっくりしていたが、そのあとの手続きは淡々と行われた。

こういう中での職場復帰であったが、わたしは最後に完全復帰してから有休を取り、引っ越しの準備やその他のことをやりたいと考えていた。なので3月末で辞めることになったが、1月から1ヶ月かけて職場復帰をし、2月の頭に終日勤務ができるようになってから2週間働き、2月の半ばから有給休暇の消化に入った。会社を辞めることは直前まで伏せてもらった。だから有休の消化に入ったときはまだ職場の誰もそのことを知らなかった。
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