04-17 Mon , 2006
尾辻さんを国会議員に
昨日は日曜日ということもあって、ちょっと遅めの起床。朝食はバナナ半分。

事前に彼女が調べておいた電車に乗って、高田馬場に向かった。高田馬場で、昼食を取って、いざ、会場へ。開場までちょっと時間があったんで、中に入ってぶらぶらしていたら、そのうち開場の時間になって、名前を行って、会場へ。(なんか「かいじょう」ばっかだ、この文章(笑))早かったんで、前から2列目というえらく前の席に座らされた。しかも、会場は椅子でぎっちぎち。てっきり机があるもんだと思ってたわたしはちょっと驚いた。

開演まで時間があったんだけど、そのうちわたしは眠くなってきてしまって、彼女にもたれかかって寝てしまった。そして、開演。はっきり言って、よく覚えてない。(涙)最初の尾辻さんの基調講演「今までの各地のレインボートーク2006の内容はこうでした」ってのなんか、ほとんど夢の中で全く覚えてない。。初めに社民党の福島党首からの挨拶文も紹介されたらしいんだけど、もちろんそれも全く覚えてない!しかも途中で起きたらトイレ行きたくなっていて、思いっきり途中で立ってトイレに行っちゃったし!もー、恥ずかしいったらありゃしない。

で、その後のシンポジウムも起きてたことは起きてたんだけど、今思い出せと言われても思い出せない。。ただ、各人の現場での体験を話されたのは確か。やっぱり医療の現場ではなかなか本人との関係を言い出せなくて、親しい友人になったり、従兄弟になったりするらしい。そういう意味で、今のわたしは先生にちゃんとカミングアウトしてるし、先生もそれを認めてくれてるからすごくやりやすいのは確か。ただ、これが入院となると難しいんだろうな、って思った。

休憩を挟んで、今度は質疑応答。みんなすごく真面目に質問事項を出していて、それを関係ありそうな人が答える、というパターン。記憶に残っていることは、やっぱりいざというときに、パートナーだけじゃなくて友達関係も重要になってくることとか、老後の問題ね。まだあの中ではだーれも老後を迎えてる人はいなかったから、やっぱりこれから作り上げていくしかないんだろうな、って思った。あとちょっと意外だったのが、医療の告知について、家族だけしか認められていないと思ったら、さにあらず。「家族に準ずるもの」として、同性カップルもその中に入っていると知って、ちょっと驚いた。あとは日本人同士が海外で同性結婚しても、日本では認められない(婚姻要件具備証明書が交付されない)、ということを決めたのは、政治家ではなく、役人(厚生労働省)の課長通達で決められていると言うこと。こんなことが役人の、それも課長なんかが決めていいのか、と尾辻さんは怒っていた。

最後はパネリスト全員が一言言って終わったんだけど、印象的だったのが尾辻さんの挨拶。「もしも」のときに備えて信頼できる誰かにカミングアウトしておく、相手の家族との付き合い方によってそれが「セーフティーネット」になること。それと選挙に行って欲しい、ということ。政治家は必ずそのニーズに応える、ということ。あとはパレードのこと。昨日、これだけの人数が集まった、ということに加え、今のパレードの人数は3000人程度だが、それを30000人にすることによってオーストラリアのマルディグラじゃないけど、観光資源にできるかも知れないと言うこと、これだけの人数が集まれば、世間の人も目がいくと言うこと、を訴えられた。とにかく個人の力ではどうしようもない。それを「これだけの人が必要としているものがある」と世間に分からせること。

公正証書の問題も同じで、どこかの公証役場に行ってみる。そこにいる人は元裁判官や弁護士なので、頭が固いから受け入れてくれないかも知れない。だけど、そういうことが頻繁に起これば、必要性を感じ取ってくれるかも知れない。ただ「ここが受け入れてくれたから」と言ってそこばかり行くのではなく。それには考えさせられた。わたしだって、どうせなら一発で受け入れられる公証役場に行きたい。それを敢えて、違う道を選ぶことができるのか。今のわたしには自信がない。

あと同性婚の問題。同性婚を成立させるなら、憲法改正が必要であると言うこと。それに比べて、パートナーシップ制だったら新しく制度を作ることができるかも知れないと言うこと。だから、そちらの方を目指した方が現実に即したことであること。その考えには大いに賛成で、是非、尾辻さんを国会議員にさせたいねーとあとで彼女と話した。大阪選挙区の人、是非尾辻さんを国会に送って下さい!(本人は全然そんなこと言ってないのに(笑))

そのあとは会場で会ったマイミクさんと、別のところから来たマイミクさんとでお茶をした。時間は短かったけど、まぁぽつぽつと会話。そのあとは一人のマイミクさんは用事があるので帰って、3人で二丁目のcocolo cafeでご飯を食べて帰った。

とにかく行動あるのみなんだなーというのが昨日の感想。そのためにはいろいろなリスクも負わなきゃいけないと思うけど、地道に活動している人達もいるしね。だけどパネリストの人はほとんど「積極的にカミングアウトはしていない」と言ってたから、それもちょっと驚き。活動するなら、どこかの組織に入るのも手だと思う。だけど今の状態だと無理なのは確か。なんてったって、わたしにだってやることがたくさんあるんだから。あと病気だし。(あまり病気のせいにはしたくないけど)できることからコツコツと、カンパできる金があるならカンパして、少しでも役に立ちたいと思った。

テーマ:同性愛 - ジャンル:日記

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