06-14 Wed , 2006
不思議な縁
一昨日、病院に行って「アモキサンは飲みたくない」と言って無理矢理切ってもらったのですが。。昨日は正直、一日中不安でした。「もし、それでもイライラが出てきたらどうしよう」、「明日の朝、がくっと気分が落ち込んでるんじゃないだろうか」って。特にイライラは夕食を食べたあとに出ることが多かったので、その時間は不安で不安で。なので、昨日と同じく、W杯を見ながら新聞を読んで、気を紛らわせてました。でも結局、昨日はイライラが起こることはなく、今日、今現在も気分は全く落ち込んでいません。とはいえ、あと2、3日経たないと、不安は完全に取り除けないでしょうけど。。でも、昨日1日乗り切れたということで、気分的にはちょっと落ち着いたかな。

で、今日はそれとは全く違う話です。

5月30日の「北海道旅行」の日記で、わたしがテレビを見ていたら、わたしの人生を変えた「彼」がテレビに出ているのを見た、と書きました。わたしは当時、高校生だったのですが「彼」が出演しているラジオ番組も大好きで、わたしは毎日のように葉書を書いて出していました。「常連」という言葉は嫌いで、わたしは決してその番組の「常連」なんかじゃない、と思ってました。が、ラジオのパーソナリティ(といっても、その局の局アナさんだったんですが)をしていた方は、わたしのことを覚えてくれて、番組中、投書を読んでコメントを下さったり、局アナを辞めるときも自宅の住所を教えてくださったり、結構親しくしてもらっていたのです。

ただ、いつしか手紙のやりとりは消え、そのままかと思っていたのですが。。わたしが就職して、地方に行っていたとき、なぜかよく覚えてないんですが、いつもは読まないマンガ雑誌を手にとって読んでいました。(立ち読みね)すると、そのマンガ雑誌のあるコラムに彼女の名が。わたしはびっくりして、編集部宛に手紙を出しました。「もしかしたら、○○さんじゃないですか?わたしは△△というラジオ番組を聞いていた××です」と。そうしたら、だいぶ経って彼女から返事が来ました。まさしく、彼女はあの局アナさんだったのです!それからメアドを交換して、今度はメールでのやりとりをし始めました。ただ、そのメールのやりとりも途中で消滅してしまったのですが。。

わたしはそれから仕事を辞め、東京に戻って彼女と一緒に住み始めました。でも、その元局アナさんのことはすっかり忘れていました。そう、この度の北海道旅行で「彼」を見るまでは。。帰京後、わたしは古いメールを引っ張り出し、その元局アナさんにメールをしました。『「彼」がテレビに出ているのを見ました』と。で、その際、東京に戻ってきたこと、今後やりたいことがある等、一緒に書いてメールしました。そうしたら向こうもびっくりしたようで、すぐにお返事をいただきました。で、わたしは次のメールでカミングアウトしました。「実はやりたいことがあって仕事を辞めたことも事実ですが、本当は恋人(女)がいて、その人と一緒に住もうと思って東京に帰ってきたのです。わたしがレズビアンだったなんて、驚いたでしょう。でも引かないでくださいね」と。その際、mixiに入ってるかどうかもちょこっと尋ねておきました。

すると「引きません。むしろ自分と合う同性愛者が見つかったってことはすごいと思う」という返事をいただきました。で、mixiもあまり活動してないけど籍はある、ってことで。それで、それなら、ってことでマイミクになってもらうことにしました。わたしがメールしたとき、元局アナさんは、ちょうど自分のブログを開設するってときみたいで、一昨日見たときにはまだありませんでしたが、昨日の晩見てみたら、ちゃんと開設してました。早速それに「ブログ開設おめでとう~」のコメントを書きました。

しかし、考えてみると不思議な縁です。わたしが高校2年生のときからのお付き合いで、それから考えてみると早20年。ほとんど付き合いは中抜け状態だったけど、こうやってちゃんと再会できて、しかも今、自分のマイミクになっている。。本当に不思議です。縁がある人ってそうそうは切れないものなのかも知れません。

せっかくこちらに戻ってきたので、そのうち本当にお会いしたいと思っています。
でも、お忙しそうな方なので、お会いできるかな。

追記:これまた全然関係ありませんが、現在、川崎市が「人権施策推進基本計画」を作ろうとしています。その中に、同性愛者の人権について書かれているのですが、一部ジェンダーフリー反対派がこの案に対して対抗しているようで。。以下、転載可能な部分を転載します。よかったら、是非川崎市にコメントしてください。

------------ ここから ------------
「川崎市人権施策推進基本計画」が今、
パブリックコメントを募集していますが、
どうやら反対派の人たちが
ネガティブキャンペーンをしているようです。

性教育バッシングの急先鋒の一人である、
野脇雅子さんのホームページには、

「(仮称)川崎市人権施策推進基本計画」 (骨子) をしってますか?

また、それを受けて、このような記事のブログもありました(2008年6月現在、このブログは既になくなっているようです)。

以下、記事抜粋
<分野別施策>
6,性的マイノリティの人権尊重には反対する。
性同一性障害者の人権尊重といっても、現実にそのような人は
僅かしかない。そのような障害を持った人が出た場合に
ケースバイケースで対応すれば済む話である。例外的な
性的マイノリティに配慮して、「男らしさ、女らしさ」を
否定する教育を行うことは断じて許されない。

同性愛も同様である。同性愛は社会的タブーであり、
これは健全な規範意識である。男女の愛を大事にするところから
家庭が築かれ、親子の愛が育まれる。同性愛を容認すれば、
意図して同性愛を選択する者が出てくるだろう。
そうなったら男女関係から成り立つ家庭は崩れてしまう。
同性愛の人権尊重は必要ない。日本国憲法は「両性」の
合意による結婚を規定しており、同性愛を認めていない。
同性愛者の人権尊重施策を行いたければ、憲法を
改正してからにすべきだ。性的指向の自由も断じて
容認すべきでない。教育に持ち込むことにも反対である。

以上、抜粋。

このような意見が大量に流されてしまうと、
今の文章が後退する危険性があります。

現在の文章は以下のようになっています。
「(仮称)川崎市人権施策推進基本計画」(骨子)

9 あらゆる市民の権利の擁護と差別の撤廃

2 性同一性障害等の性的マイノリティの人々の人権
性同一性障害者や同性愛等の少数派の性的指向をもつ人など
性的マイノリティの人々の人権を尊重する視点から
教育・啓発活動を実施します。また、性別表記の点検等を通じ、
人権に配慮した施策の充実を図ります。

この文章もいまひとつですが、
これ以上後退されるのはもっと危険です。
(例えば、性自認の言葉がないなど。)

パブリックコメントの締め切りは6月16日までです。

ぜひ、一言でもいいので、パブリックコメントに文章を寄せて下さい
http://www.city.kawasaki.jp/25/25zinken/home/kossi-ikenbosyu.htm
(2008年6月現在、既にこのページは存在しません)。

以下、パブリックコメントにあたっての資料です。

■国では→性的マイノリティの人権については、
法務省の人権擁護局が行っている人権週間においても、
「性的指向を理由とする差別をなくそう」、
「性同一性障害を理由とする差別をなくそう」
強調事項としている。

■しかし、現状は→性的マイノリティについては人権問題だいう
意識が低いため、人権侵害の対象となりやすい。
マスコミでの扱い、会話の中でも侮蔑的、からかいの対象と
なるような発言当事者は差別や偏見を恐れて隠れざるを得ない。

■その結果として→10代のメンタルヘルスが悪い。
64%が自殺未遂を考え、15%が自殺未遂の経験があると
いう調査結果がでている。(99年 日高庸晴氏の研究)

■人権問題として行政はこの問題に真摯に取り組むべきだ。

6月16日まで時間がありません。
どうか皆さんの力を貸してください。

------------ ここまで ------------
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