12-07 Thu , 2006
合同アンサンブル演奏会、断念
一部の人は知っていると思うが、1月27日にやる「合同アンサンブル演奏会」の出演を断念することにした。迷いに迷った末の決断だった。決断したときは泣いた。「葡萄酒」が吹きたかった。わたしは、自分でも吹いたこともないTb.4で、下の音を練習する、いいチャンスになると思っていた。(だって、今までTb.2しか吹いたことなかったしw)そして、合同で演奏することが決まっていた「ファンティリュージョン」、最後に吹きたかった。。この曲は、多分、今年一番よく吹いた曲だろう。関西パレードで最後、と思っていたが、この度、合同アンサンブルで吹けることが決まって、本当に嬉しかった。

ところが、一方でわたしは不安だった。それは鬱のこと。実は、日記を休んでいる間、救急車を呼ばれるほどひどいことをしてしまった。自分が自分でなくなってしまう、ということをイヤでも体験した。自分が動きたくなくても、勝手に身体が動いてしまう。そして死ぬためには、彼女に嘘を平気でつきまくる、ひどいことさえ平気で言ってしまう。鬱の波が来たら「死にたい」という気が強くなり、止められなくなる。

それに、主治医に「これは鬱の波だから、疲れてももちろん来るし、疲れなくても来る」と言われた。そして、入院を勧められた。しかし、わたしは入院したくなかったので、頑強に断った。実家に戻ることも勧められた。だけどこれも、前の日記に書いたとおり、断った。というか、そのときは「絶対にアンサンブルの演奏会に出てやる」という気持ちからだった。

鬱の波が、疲れから来るのなら、疲れないようにして過ごす手はある。しかし、疲れなくても来るとなると。。わたしには自信がなかった。次に鬱の波が来て、猛烈に死にたくなったら、わたしは自分自身の力でそれを全力で止めてみるつもりだ。その覚悟はできている。

しかし、その鬱の波が、演奏会の前の日に出たら?いや、当日に出たら?そう考えると、自信が全くない。なんせ、自分の意志に無関係に来るのだから。そうすると、金管十合奏である「葡萄酒」のメンバーに迷惑がかかる。一人、一パートだからだ。

もちろん、わたしのアンサンブルの演奏会に出ることを反対する人のことも考えないではない。彼らはわたしが演奏会の練習に出て疲れることを、非常に危険なこと、と思っている。ただ、鬱の波が疲れから来るのなら、わたしはアンサンブルの演奏会には出ていただろう。「本人の意志なく波が来る」ということを恐れて、わたしは今回断念したのだ。断念を決意するまで、時間がかかった。そして、決意したとき、わたしは泣きに泣いた。本当に吹きたかった。なぜ、わたしだけこんなにつらい目に遭わなければならないんだろう、そう思った。死ぬ思いで野球遠征を断念したのに、家でゆっくり過ごしていたつもりだったのに、この1ヶ月で2度も「鬱の波」が来た。そして「死ぬための行為」がどんどんエスカレートしている。。できるだけ入院はしたくないが、もしかしたら、と思わないこともない。

「葡萄酒」責任者の方には「もしかしたら出られないかも知れない」と前もって連絡しておいたが、昨日、正式に「出ません」とメールした。

つらいです。本当に。本当につらい。なぜやりたいことができないんだろうって思う。しかし、わたしは病気を治すことが先決なのだ。

一方、楽団の練習の方はどうしようか迷っている。しばらく休部してもいいんだけど、練習場所がうちからとても近いし、それに練習時間も個人の都合に合わせてどうにでもできる。何人も同じパートの人間がいるんだから、演奏会に出られなくても影響は少ない。それに、、「エルクンパンチェロ」をやるんだよね。これ、社会人野球では定番と言っていいほどの曲。一度は吹いてみたい。たとえ、練習だけだとしても。

決断したくないのに、決断せざるを得ない、うつ病なんかには本当にかからない方がいいと思う。そのためには「おかしいな」と思ったら、早めの受診が必要。精神科や心療内科って、最初行くには敷居が高いかも知れないが。。早く治療すれば、それだけ早く治る。(と言っても、わたしも2度目だったから、早めに行ったつもりだったんだけどね。。)「気持ちがうつうつする」「休みたい」と思ったら、一刻も早く病院に行くことをお勧めします。
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