02-26 Mon , 2007
自己肯定力
昨日のブログの中に出てきた「自己肯定力」について書こうと思ってたんだけど、出かける時間があまりにも迫ってきていたので、書けなかった。んで、幸い、今日は出かける用事がないし(本当に久々って感じ。おとなしくして、早く風邪を完治させなければ。また遊びに行けない(笑))、この「自己肯定力」について、思ったことを書こうと思う。

「自己肯定力」というのは、簡単に言うと「自分に自信がある、自分のやっていることを受け入れることができる」ということなんじゃないかとわたしは、先生のトークイベントを聞きながら思っていた。この「自己肯定力」、今の日本の子供は他の国の子供に比べて格段に低いらしい。「これはとても問題があることだ」と先生は指摘していた。で、わたしの場合を考えると「自己肯定力」がちゃんと備わっているのだ。今までの人生を振り返ってみても、ほとんど「自分はダメだ、自信がない」なんて自分を否定的に思ったことはなく、というか、そんなこといつ思ったことがあるのか?と逆に自分に問いたい気分だ。

これがあの小学校に行って、遊びきったことによって獲得したものなのかどうかは分からない。もともと(根拠のない)単なる「自信家」だったのかも知れないし。こればっかりは一つの人生しか生きられないわけで「もし、わたしがその学校に通っていなかったらどうなってたの?」と考えても、答えが出てくるわけじゃない。

端から見ると、わたしの今までやってきたことはめちゃくちゃだと思う。確かにそのときの興味のあるものに対して、進路を決めたのにもかかわらず、途中で興味の対象が変わって、あちこちと専攻を替えた挙げ句、結局その道は断念したし、せっかく就職できたのに、彼女ができたので、仕事を辞めて彼女の元にやってきたり。そしてまた、これから新しい道に進もうとしているし。もしかしたら、同じところにとどまるのが嫌いな人間ではないのかな、という気もしている。どっちにしろ、わたしの興味の対象が最初からあまりにも狭すぎるのだ。で、どんどん奥深まったところに行ってしまって、結局最後は「この研究をしているのは、日本ではわたし一人」状態になってしまった。

でも、それだからと言って「なんてわたしはふらふらしたダメな人間なんだろう」なんてことは全く考えたこともなく。逆に「誰もこんな人生送ったことがないだろう、うひひ」などと思っている。

そういえば少し前の「芋たこなんきん」で、徳永家の長女が自分の進路について、とても迷っている話があった。その中で少し気になったのが「一度こうと決めたら、それをやり続けなければいけない」ってことで、、確かに強い信念があって、それに向かって、夢を実現した人も世の中には多いかも知れないけど、たとえそのときにある分野に興味があったとしても、やってみて違うって場合だってあると思うし、それに気づいた時点で自分の進路を変えたって全くおかしくないわけだ。(確かに東子さんは、証券会社から、本当に自分のやりたいことを見つけて、着物デザイナーになった人だけど。でもそれ以外の人はすべて、小さい頃から「なりたい、なりたい」と思い続けて、それでその夢を実現させた人ばかりなのだ)ま、時代背景が'70年代、ってことで、そのときに置かれていた女性の状況なんかは全部無視して、言ってるわけだけど、でも、わたしは自分がそのときに「やりたい」と思ったことは、必ずどこかに道が繋がっていると思うし、その道が途中で変わろうと、全くおかしいことではないと考えている。

それに「将来こうなりたい」と思わずに中学、高校時代を過ごしている人っているんだろうか?やりたいことがたくさんあった自分に関しては、本当にそういうことは考えられないことで。大学受験時(浪人時代を含めて)は自分の将来のことに対して本当にあれこれ考えていて(やりたいことが多すぎた(笑)だから、わたしが現役時代に受けた学部と浪人時代に受けた学部は全く違う(汗))、ほとんど勉強なんかほとんどしてなかった(笑)で、浪人時代が終わるときに「あー、いろんなことが考えられて、楽しかったのに」と少し惜しく思った覚えがある(笑)

あと自分が(レズ)ビアンであると気がついたときも、あまり、というかほとんど悩まなくて、すんなり自分のことを「あ、わたしってこういう人間なんだわ」って受け入れられたのも、この「自己肯定力」があったからではないかと思っている。今度、この話を先生にしてみようかな。。

ところで、昨日は帰宅してから、彼女と言い合いに。具体的な内容に関しては書かないが、最初はわたしの方が、彼女から言われたことに対して腹を立てた。彼女は「自信を持っている人の方が危ない」とわたしに言ったのだ。確かに物事には「絶対」ということは死ぬこと以外はないと考えているから、絶対はないかも知れない。けど「自己肯定力」ではないが、わたしはそのことに対して非常なる自信を持っている。

で、今度はわたしが彼女に向かって「じゃ、そういう人はみんな○○されてるってことだよね」って言ったら「そういうのは○○の定義じゃない」と言う。○○の定義については、わたしもよく分かっている。でも「じゃあ、こういう場合は?」とかしつこく聞いていたら「そういうことを言う人とは付き合いたくない、って言ったらどうする?」と言われた。でも、それだったら彼女は○○されていることにならないか?とわたしは思うんだけど。(○○、が分からなかったらその中に「偽善者」という言葉を入れてもらってもいいかも。結局、わたしは彼女に対して「あなたは偽善者ですね」と言ったのと同じようなことだから)それでもしつこく聞き続けていたら「わたしはそれを正式に勉強したわけでもないし、答えられない」と言われた。「別に『公式見解』でなく、あなたがどう思っているのかそれを知りたい」と言ったんだけど、彼女の方は、今、仕事が一段落して、またすぐに次の仕事に取りかからなくてはならなくて、そういうことを答える余裕がないらしい。

それはわたしもよく分かっているつもりなんだけど、それじゃ、わたしの気持ちが治まらない。というわけで、わたしは朝からものすごくイライラしている。結局、

Cause love's such an old fashioned word

Love dares you to change our way of caring about ourselves

なのかな。

This is our last dance

で、踊っているか。最後のダンスを。(ちなみにこのフレーズはすべて「Under Pressure」から。朝からこの曲を聞きまくっているわたし。。意味がほとんど分かってないまでも突然聞きたくなった、というのは、単なる偶然か)
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