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03-01 Thu , 2007
プライドパレードの名称変更について
これはmixi日記でのコメントの話なんだけど、正直言って少々驚いた。ゲイ(この場合、男性同性愛者ってことだけど)は、パレードの名称変更について、あまりよく思っていない人がいるんだなーってこと。ビアン(女性同性愛者)のわたしからすると、これまで「レズビアン&ゲイパレード」っていう方が変だって、ずっと思っていた。だって、これ以外の性的少数者がいるのは歴然としているわけで、その人が一体「レズビアン&ゲイパレード」という名称のパレードに出て、一体、どんな気分がするんだろうか、って想像したことはないんだろうか??

確かに性的少数者の中では男性同性愛者の数が最も多いだろう。そういう意味では彼らは性的少数者の中の「マジョリティー」であり、パレードの中から「ゲイ」という名前が消えることに対して抵抗感があるのかも知れない。同性愛者の歴史の中でもいわゆる第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの標的になったのは男性同性愛者だしね。

ただ、今、調べて分かったんだけど、アメリカでの「ストーン・ウォールの反乱」っててっきり男性同性愛者が主導で始まったんだと思ってたんだけど、実際、始めに警官にたてついたのは、ドラァグクイーンかレズビアンだった、らしい。(ただ、あとに出てきた警官の話だと、男性がその引き金を引いた、という証言もある)

Wikipedia 「ストーンウォールの反乱

(言っておきますが、わたしはあまりWikipediaを引用はしたくないんだけど、、ホントかウソかわからないし。ただ、この項に関しては、参考文献等いろいろなものが載っているので、そんなにウソは書いてないと思う)

そして、これをきっかけにして、ニューヨークで初めてゲイ・パレードが行われたんだけど、これもWikipediaによると

> また、近年では、同性愛者以外のLGBTや異性愛者をも包含する言葉として、プライドや(多様性を意味する)レインボーをその名に冠するパレードが、世界的な趨勢として増えてきている。

Wikipedia 「ゲイ・パレード

と書いてある。ということは、東京パレードの名称変更は、ある意味時代の趨勢、とも言えるのではないか。(ただし、このWikipediaの記述には、もうすでに東京プライドパレードのことにも触れられており、おそらく関係者が書いていると思われ。。)

ただし、昨日のわたしの彼女のコメント(ブログ読んでる人にはわからなくてごめんなさい)で、アメリカのレズビアン雑誌「Curve」では、既にGay Prideという言葉は一切使われていない。(わたしもあとで見せてもらったんだけど)その号はアメリカ各地のPride Paradeの案内の号だったんだけど、確かにすべて「Pride」に統一されている。

そして、性的少数者パレードと言いながら、実は我が「Brass MIX!」には少数の異性愛者の方も含まれている。「Brass MIX!」の「MIX」は、前にも書いたとおり、性的少数者以外の異性愛者の方も参加できることになっている。で、実際、参加している。東京でも、札幌でも、関西でも。そりゃ、圧倒的に男性同性愛者が多いけどね。今んとこビアンはわたし一人だけどね。。これはある意味では非常に画期的なことではないかと思っている。

アメリカなんかは性的少数者の親が集まって「うちの息子はゲイです」とか「わたしたちは誇りを持っています」などと書かれたプラカードを持ってパレードしたりしてるらしいけど。でも、日本はまだそこまでは行ってないけど、もしかするとここ数年の間ではそういうことも起こるかも知れない。

しかし、性的少数者の中でマジョリティーを占める男性同性愛者って、なぜか表だって出てこない。(ま、昔から三ツ矢雄二は「自分はオカマだ」って言ってるけど(笑))特に有名人ね。歌手とか議員、スポーツ選手なんか。これは日本以外の国でもそういう傾向はあって、最初に性的少数者としてカミングアウトするのは、なぜか圧倒的にレズビアンが多い。日本では「この人はゲイじゃないのか?」って噂される人は非常に多いが、絶対に正式にはカミングアウトしない。わたしは男性じゃないからよく分からないんだけど、男性は自分のことをカミングアウトすると「致命的」などと思っているのだろうか?男性はそういう部分では非常にしがらみが多いのか?それとも男性は本当は正々堂々とカミングアウトもできないような「腰抜け」が多いのか??そこんとこがすごく謎。そういう意味では女性の方が本当は強いのかも知れない、と思ったりして。

ま、これが昨日、ブログを書いてから思ったこと。

といえども、わたしは昨日、友達と2時に下北沢で待ち合わせして、家に帰ってきたのは12時頃だったんだけどね。

そう、昨日のブログにも書いたとおり、わたしたちは大学に入ってから何故かすごく仲良くなって、1ヶ月に1度は会っていた。で、いつも待ち合わせするのは、下北沢の「箱根そば」の前。だから昨日も「いつもの場所で」で通じた。だけど、箱根そばは見事になくなっていた。。

彼女は以前、就職後に下北沢の付近に引っ越してきた。で、わたしは小田急沿線に住んでいた。だから、下北沢で会うことが圧倒的に多かった。彼女の方はなぜかすごく早く着いたので、以前住んでいる家が今、どうなっているか見に行ったらしい。ところが、小田急の複々線化のせいか、なくなっちゃってたらしい。そう、彼女の家は本当に線路際だったのだ。「なんか、知っているところなのに、全然知らないところのような気がする」って言ってた。

で、いつも行っていた喫茶店に行こうと思っていったんだけど、水曜日が見事に定休日で。。仕方ないので、向かいの喫茶店に入った。でもね、その向かいの喫茶店も結構行ってたのよね。で、全然変わってなくて。。「あー、あそこらへんによく座ったよね」とか話してた。すんげー懐かしかった。だいたい二人で「以前、いつ会ったっけ?」って話したんだけど、二人とも思い出せないだもの。。

それからは、わたし一人でべらべらしゃべりまくってた。途中で「いかん、わたしばかりしゃべっている」と思ってたんだけど。で、もちろんカミングアウトもした。でも彼女はわたしと会う前に、今までわたしの出した葉書を読んで「ルームメイト」と書いてあるのを見て「もしかしたら、G(わたしのこと)にとって、大切な人じゃないのか?」って思ってたそうだ。そう、実は、わたしは葉書を書く際(立春大吉が圧倒的だけど、確か転居通知の中にも入れたと思う)絶対に「ルームメイト」と言う言葉をわざと入れている。

2007年2月4日の日記

を見ても分かるとおり。ま、一種「ほのめかし」ているわけだ。だから、彼女も「あ、そうなんだ」としか思わなかったらしい。で、葉書をもらった人は分かると思うけど、わたしの葉書は全面文章だらけ。今回「立春大吉」を出した人で、手紙をもらった人がいるんだけど、その人は今、郵便局で非常勤をしているらしく「こんなに葉書を有効利用しているのはGくらいだけだと思う」って書かれてた。(苦笑)ただね、わたしは普段から非常に長い文章を書いているので、あのくらいなんともなくて、実はあの原案を考えたときも、文章自体は5分もかからず書けた。ただ、少し長くなってしまって、1枚では収まりきれず。。どこの文章を削ろうかと、それに時間を食ったのよね。ま、いつもそういうパターンなんだけど。でも彼女にその話をしたら、結構びっくりされた。そういうもんなのかねー?

で、2時少し過ぎに喫茶店に入って、一人でべらべらとしゃべりまくり、気がついてみたら、もう7時過ぎていた。。「あ、いかん。もう夕飯食べようっか」って言って、店を出て、、しかし、コーヒーおかわり(ただし追加の値段あり)できたんだから、おかわりすればよかった。。。と思っても後の祭り。(爆)

それからは以前もよく行っていたパスタ屋さんに。ここも全然変わってなくて「変わってないねー」って話ながら、お店に入っていった。ここでは彼女の話も少しは聞いてあげないと。。と思って、一生懸命話題を彼女に振った。彼女には1人だけ子供がいるんだけど、その子供の話とかねー。彼女は看護師さんをしていたんだけど、子供が生まれると、すっぱり仕事を辞めて、専業主婦になった。これは彼女自身の考え。自分の子供の頃に親が仕事に出かけていて、寂しい思いをしたらしい。でね、話を聞いてたんだけど、割としっかり育ててるんだよね。今は小学3年で、今度の4月から4年になるらしいけど。正直言って、結構うらやましかった。いや、自分の血を残したいとかそういうことは全く思ってないんだけど、なんか子供を育てるっていいなあって思った。「産むなら、早い時期がいいよ。もう体力がなくなってくるし」って言われちゃった。(^^;でも、彼女が初めて担当した経産婦の方は39歳で初産の人だったらしい。「ただねー。親が2人とも女だったら、なんか子供が苛められそうで怖いんだよね」って言ったら「あー、そうかもねー」って言われた。日本じゃ同性愛者が子供を持つことなんか考えられてないし、父子家庭でさえ差別を受けているというしね。まだまだそういう点では日本は遅れている、完全に。

で、彼女のダンナは大学の教員をしているんだけど、なんと、家ではPCはあってもネットに接続していないらしく。「それってすげーね」って話してたんだけど。「で、ダンナは今、どういうことを教えてるのさ」って聞いたんだけど、さすがに勤めている大学名は言えても、その先が全然分かってなかった。。「それって、文系なわけ?それとも理系なの?」って聞いても「うーん、どっちなんだろう?」って感じで(笑)「ネット接続は大丈夫なの?」って聞いたんだけど、本人は全く分からないし「ダンナは大学でネット使ってるから分かるんじゃないかなぁ」って言ってたけど、今時、自分でネットの接続なんかしないって!やったとしても、多分、ハブに繋いで増設するくらいだろう。ただ、今はネットに繋ぐことを前提にしてPCが作られてるから、接続するにはあまり苦労はしないと思うけど。家にあるPCは全部ノートだからってんで「んじゃ、無線LANの方が絶対にいいよ」って言っておいたけど、無線LANはちと接続の仕方が難しいし、それにセキュリティーのかけ方なんかもちょっとは知っておかなきゃだからなあ。。

んで、実は彼女の実家が、今のうちの最寄り駅なのよね。だから、わたしは何回も彼女の家に行ったことがあるんだけど、まさか、自分がここに住むとは思ってもみなくて。。だけど、あそこのコンビニが。。とか、あのぼろっちいアーケードみたいなのが全部ぶっつぶされて、新しく建物が建ったんだよ、とか、超ローカルな話題で盛り上がった(笑)「魚屋さん、あったよね」「あ、あるある。今でもある」とかね。「あそこのスーパーは使えないよねー」「そうそう、うちの彼女もあそこでは肉は買えないって言ってるよー」「あそこらへん、○○さんだらけでさぁ」って言ったら「そういえば、その名前でおそば屋さんがあったよねー」「あー、そうなんだよ。こないだ彼女が『そばが食いたい』って言ったんで、行ったんだけど、7時半が閉店でどんだけーーー!って思ったよ」とかね。あと実家のご両親のこととかもいろいろ聞いたわー。お二人ともお元気そうで安心した。ってうちの近くに住んでるんだけどさ(笑)

あとね、実は彼女のお兄さんが、うちの彼女と同じ大学出身だったんだよね。今まですっかり忘れてたけど。。わたしって、もしかしたら、あの大学と非常に縁があるのかしら????

そういう話をしていたら、もうあっという間に閉店時間に。帰りは一緒の方面だったので、電車の中でも非常に混んでたけど、二人で話してた。で、今度は行きたかった方の喫茶店に行こうね、って話になって、お別れした。んで、家に帰ってきたら12時を過ぎていた、というわけ。久々に会ったので、ホント、楽しかったわー。

彼女の家にPCが繋がったら、このブログのURLを教えようと思うんだけど、いつになったら、繋がるかしらねー?携帯からも読めないことはないけど、毎日わたしの日記読んでたら、それだけでパケット代、めちゃくちゃいるからね(爆)

追記:去年の東京パレードでも親子で参加した人はいらっしゃいますし、札幌では「親の会」があったし、アメリカみたいにパレードはしていないかもしれないけど、日本でもそういう動きがある、ということを補足しておきます。関西には「LGBTの家族と友人をつなぐ会」がありますしね。

テーマ:カミングアウト - ジャンル:日記

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