05-22 Tue , 2007
カティー・サーク炎上
181cb76d.JPG今日、朝起きて新聞見てびっくり。
あの「カティー・サーク」が火災を起こしたとのこと(2008年6月現在、既にこの記事はありません)。

わたしが初めてイギリスに行ったのは、大学1年から2年にかけての春休みだから、'89年か(わたしは一浪している)。ちょうど昭和天皇の「大喪の礼」の日に重なっちゃって、普通だったら2時間前に成田に行けばいいものを、3時間前に行けと言われた記憶がある。んで、1ヶ月ほどイギリスでホームステイをしながら、語学学校に行ったりしてたんだけど。

行った語学学校がロンドンの中心部だったので、授業が終わったあとは大英博物館に通いまくったことを思い出す。けど、不思議と「ミイラ」は見なかった。すごくよく覚えているのはロゼッタ・ストーン。あれは世界史の授業で習ったから、実際に見たときにすごく感動した。当時はまだ、ケースには入っていなくて、実物がぽんと置かれ、その近くに警備員が立っている、って感じだった。

あとは、陶器とか磁器とか、そんなのがあったなあ~って感じで。よく「大英博物館に行った」と言うと「ミイラ見た?」って言われたんだけど、その当時は、そんなもんがあるとは思わなかったのよ。多分、同じところをぐるぐる回っていたんだろう。だいたい、ロゼッタ・ストーンしか覚えてないんだから(苦笑)

それから、なんと言っても「グリニッヂ」。あそこには「(旧)グリニッヂ天文台」とこの「カティー・サーク」がある。もともと船が大好きだし、あと、経度が0度ってところに非常に魅力を感じるわたし。それに「カティー・サーク」といえば、あの「カティー・サーク」でしょ、ってわたしも飲んだことはないけど、有名なウィスキーの銘柄ですな。ある一定の年代以上の人たちなら「ああ、あのCM」って思い出すと思う。

もともとは紅茶を運ぶ船だった、というのは、その時初めて知った。でも、展示されている写真に付いている説明が全部英語だったので、はっきりいって、よく分からなかった(苦笑)ただ「カティー・サーク」と言う意味が「(女性が着る下着の)シミーズ(とは今は言わないか(笑))」を差しているということも、あの時初めて知った。カティー・サークは帆船だが、船首から出っ張っているBow Sprit(斜檣)のところに女の人がシミーズを着て、腕を上げている姿が付いている。これは、船の守り神として帆船によく付いている。いろいろ調べてみたら、'30年にできた日本丸は唐草模様なんだそうだ。

カティー・サークには、この船首に付けるいろいろな装飾品について、展示されていた覚えがある。いろんなのがあって「こんなのでも守り神になるのか?」と思うようなものがたくさんあった。

そのとき、グリニッヂに行ってきたときに買ったのが、上のキーホルダー。これはカティー・サークの中では売ってなくて、どこかのおみやげ屋さんで買ったものだった。これは本当に気に入っていて、その後、彼女と知り合って、年末に再びロンドンを訪れたときまでずっと使ってたから、、2003年の正月まで使ってたことになる。途中で、中のプラスチックの部分が外れたりして、それで少々傷が付いている。

そう、2002年~2003年にかけて、わたしたちはロンドンとパリを旅行した。そのときにまた、再びグリニッヂに行き、このカティー・サークと旧グリニッヂ天文台に行ったのだ。やっぱ、わたしはあそこが好きだなあ~。公園も美しいし。

で、そのカティー・サークが燃えちゃった。。結構ショック。今朝の朝日新聞の1面にカラーで載っていたが、あれをみると、もうほとんど焼けてしまったのではないかと思う。改装中だったそうだが、、もう再び、本物のカティー・サークを見ることはできないんだなあ。。

というわけで、今は近田春夫の「天然の美」を聞いている。この中の「ワンシーン」という曲の出だしがあの、カティー・サークのCMそっくりだからだ!(爆)
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