07-30 Thu , 2015
一人旅してきた その7(海が見たいの!)
その6の続き。

3月21日。
「晴れてたら朝6時頃にはここから名古屋市内が見れる」と言われたので、6時半に起きて外を観に行く。

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残念なことに雲があって見られず。空を見上げたら

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こんな空で、一瞬「秋の空!?」って思ってしまった。これって「いわし雲」だよね?

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朝食。わたしは日常生活では朝はパンなので、ご飯はちょっと重い感じがするんだけど、まぁ旅行中ってのは基本昼ご飯抜きなので、とにかくたくさん食べておかなくては。しかし、ここのお米は本当に美味しかったなあ~。

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バス停までペアレントさんに車で送ってもらいました。至れり尽くせりで本当に申し訳ないほど。またいつか、必ず行きますね~。ってわけで一路、JR岡崎駅まで戻るために来た道を戻る。まずは足助から東岡崎駅まで。

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東岡崎駅からJR岡崎駅まで。

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岡崎10時19分発、東海道本線、豊橋行き。このオレンジの線の電車は見飽きた(´Д` )10時54分豊橋着。

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豊橋11時3分発。ここから浜松へ。

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浜松で途中下車。11時38分着。向かうは中田島砂丘。

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遠鉄バス、11時53分浜松駅発。中田島砂丘までは12分。260円。

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じゃーん、中田島砂丘。実は、日本には「鳥取砂丘」しか砂丘はないもんだと思ってたんだけど、日本三大砂丘ってのがあって、鳥取砂丘、鹿児島県の吹上浜とここ、中田島砂丘なんだそうだ。浜松は以前からちょっと下車してみたいところだったんだけど、なんせ浜松と言えば鰻かヤマハかってイメージしかなかったもんで、どこか寄れるところはないだろうかって調べてみたんだよね~。で、出てきたのがここだったというわけ。まぁ、今までどちらかというと「山の中」な感じだったので、最後は「海だよね!」ってことで。というか、ここに来ようと決める前に既にこの日に泊まるのは御前崎にしてたので、本当はそこで海を見る予定だった。

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砂丘!というわけで、ここもほとんど人がいなかったな~。画像にしてみると一面の砂丘っぽく見えるけど、実は結構貧弱な砂丘だった。なんかね、砂が飛んじゃって年々貧弱になっていってるらしい。ので「堆砂垣」という生け垣みたいなのが至る所に埋めてあった。右の画像の真ん中辺になんか立ててあるのが見えるでしょ。あれが「堆砂垣」。風が吹いてもあそこに当たって砂が飛んでかないようにしてるらしい。まぁわたしは実は鳥取砂丘って今まで行ったことがなくて、砂丘がどの程度なのかよく分からない。ので、ここの砂丘を見て比較のしようがないのだけど、まぁ想像してたのよりは規模が小さかった。けど、砂は確かに砂丘だなあと思った。で、砂丘だけだったら本当にあまり面白くないところなんだけど(←オイ)、それを過ぎると海が!遠州灘が!!

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うーん、画像だとイマイチ迫力が。ホントは見渡す限り遠州灘が続いてるとこですからねー。それにしても人は避けて撮ったとはいえ、簡単に人がいない画像が撮れちゃうんだから、どれだけ人がいなかったのか!って感じだよね。

「あなたは山が好きですか、海が好きですか」と聞かれたら、実際のところは「海も山も両方好き」なんだが、でも、山の中に行くと無性に海が見たくなる。でも海を見たからと言って山の中に行きたいとは思わない。そういう感覚の違いはあるかな。山の中に行きたい気分になることはそう滅多にないけど、海を見たい気分になるのはしょっちゅう。あと今までのわたしの人生、海との関わりの方が深いからね。ただ、関わりも多かったのもあって「自分はこういう感じの海が好き」というのが決まっちゃってる。それを考えるとこの遠州灘はちょっと自分の好みとは違っている。ここはモロに太平洋って感じで波は荒いからね~。まぁでもこういう広い海の風景って滅多に見られるわけではないから。

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砂浜をずっと歩くと浜名湖の方まで行けるらしいのだが、まぁ、そんな時間はないので、適当なところに座って海を見ながらずっとパール兄弟の「バカヤロウは愛の言葉」を何回も歌ってた。っていうか、人はいないし、風は強いし、並みは荒いしで、大声で歌っても全然誰にも聞こえないんだもん。すげーすっきりしたわ(笑)あ、でも特に歌いたいからここに来たってわけじゃ全然なくてね。なんとなく音楽聞きながら砂浜を歩いてたら、歌いたくなっちゃったんだよね~。

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砂浜歩いてたときに見つけた風紋(っていうのかな?)。きれいだった。

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空はこんなにきれいで。やっぱここは解放感があったな。今頃の季節(夏)に行くとどうなんだろうね。まぁちょっとここでは泳げそうじゃないから(波が荒くて)やっぱ人は少ないのかな~。でも今行くと、もっと気持ちがいいだろうな~!!!

なんてことはそのときは全く思わなくて「どうやったら時間潰せるかな」としか考えてなかった(笑)バス停の近くに公園みたいなのはあったけど、時間が潰せる喫茶店みたいなのはないに等しかった。ってわけで、正味2時間くらいの滞在だったかな~。そのうち30分は歌歌ってたね!(笑)

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来た道をまっすぐ帰る、というわけでバスで浜松駅に(画像はない)。それから15時18分浜松駅発の東海道本線で菊川まで。

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16時、菊川着。この駅の左の「かなや」ってのは、大井川鉄道の乗換駅でもあり、大井川鉄道ってSLなんだよね。高校の時に乗りに行ったことがある。右の「かけがわ」ってのは、文字を見ると自動的に氷川きよしの「情け掛川みかんの小枝~♪」って歌を思い出す(笑)菊川で思い出すのはやっぱ、常葉菊川でしょうかね~。甲子園で結構お目に掛かる学校だよね。

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しずてつジャストライン、というらしい。昔は静鉄バスだったそうだが。JR菊川駅から終点の浜岡営業所まで。およそ40分くらい。660円。

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浜岡営業所から終点の御前崎海洋センターまで。なお、ここからは静鉄バスではなく、自主運航線というらしい。きっと採算が取れなくて静鉄バスは撤退したんだろうけど、バスがないと不便だから自治体がお金を出してるんじゃないかな?所要時間およそ35分、500円。浜岡営業所の浜岡ってどっかで何か聞いたことがあるなあ~と思ったら、あの浜岡原発があるところだったのね。途中、

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こういうバス停があったので「ああ、そうか」って思った。御前崎海洋センター着は16時5分。そこからこの日泊まる「御前崎YH」に。近いはずなんだけど、ちょっと道に迷ってしまった(笑)

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安曇野、あすけYHは割と近代的なYHスタイルって感じで、新大阪は都会のYHって感じだったけど、まぁここは古き良きYHって感じのところだったな~。なんかとても懐かしい感じ。でも、この日は泊まる人が少ないというので、特別に個室にしてもらえた(値段はもちろんそのままで)。というか、わたし別に個室じゃなくてもよかったんだけど、どちらにしても部屋には1人だと言われた。最近のYHの配慮の仕方ってこういうのなんだろうか。

夕食の時間まで少し時間があったので、近くを散策に。あ、周辺散策のための観光案内地図はYHでもらいました。転機がよかったから日の入りが見えるかなと思ったけど、どうやらその前に日が沈んでしまったようで。てか、この画像を見ると元々曇ってたから日の入りは見えなかったのかな。

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左側の画像で小さく映ってる灯台が御前崎灯台。日が沈む太陽が写ってる画像は多分、潮騒遊歩道を行った先の「夕日と風が見えるん台」で撮ったのかな。海の近くだから波の音が聞こえるかなと思ったんだけど、意外なことにあまり聞こえなかった。潮の香りもしなかった。まぁ、日中、波が荒いところにいてずっと波の音を聞いてたので、強い音に慣らされてあまり聞こえないのかな~?って思ったりした。で、YHに戻って。

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じゃーん、夕食。家族連れとかグループで来てる人が多くて、個人で来てたのは、わたしとあともう一人のおじさんだけだった。おじさんはテレビを見ながら食べてるし、だもんで、わたしは一人で黙々と食事。ご飯3杯食べたけど、前日までのあすけYHのご飯がすんごく美味しかったので、こちらはあんまり。。ちょっと水分多めなご飯だった。刺身が出るあたり、さすが、海の近くのYHって感じだけど。

ご飯を食べた後に、確かYHの食堂のわきに貼ってあった観光案内地図を見て、そこに「御前崎灯台は夜にライトアップされている」というのを見たので、一応YHの人に「今日もライトアップされてるんですかね」と聞いて「やってる」っていうから観に行った。ちなみに御前崎YHではミーティングの「ミ」の字も聞かなかったし、正直、ペアレントさんとも話すことはなかったです。

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いや~、YHから御前崎灯台に行くまでの道が案外暗くてね。近いんだけど。で、画像もこれまたあまりうまくは映らず。御前崎灯台の閃光を見ながら、わたしは大学3年の夏休みにやった「乗船実習」のことを思い出してた。

大学3年の時の夏休みの「乗船実習」は日本一周ならぬ「本州一周」で、晴海を出発して大阪、下関、伏木(富山)、小樽の港に寄って、それから太平洋岸を通って晴海に帰る、というルートだった。確か「沿岸航法」という割と沿岸に沿って進んで、灯台の位置なんかを参考にして自分の船がどこにいるかっていうのを確認しながら進んでたんじゃないかと思う。あんまりよく覚えてないけど。学生は6班に分かれて「ワッチ」(見張り)をするんだけど、その分担が0-4、4-8、8-0という3交代なのね。1日2回。要するに夜中0時から4時にワッチした班は、その日の昼の12時から16時もワッチに入る。4-8は朝4時からと夕方16時から。8-0は朝8時からと夜20時から。3班が見張りの時は他の3班はお休み。そういう感じでワッチ当番が組まれてた。とはいえ、港から港に着くまでは1日か2日しか掛からないから、本来だったら0-4の班はずーっと0-4なんだけど、この航海では頻繁に時間が変わった。班は5人編成だったかな。左舷見張り、右舷見張り、ログ、アッパーデッキ、それから舵を取る人、要するに船の運転手。夜の見張りがすごい記憶に残ってる。まっ暗い海に灯台の閃光が見える。海図に「この灯台の閃光は1分間に何回、とか、色は何色」とか書いてあるんで、あー、これかなとか思う(それ以前にレーダーを見れば分かるんだけど(笑))。夜の船橋の雰囲気ってなんかちょっと独特だったな。

まぁ灯台を見ながらそんなことを思い出していた。

その8(多分最終回)に続く。
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