06-22 Sun , 2014
北海道、青森旅行6日目(帰京)
さて、旅行6日目。いよいよ最終日。

昨日うっかりして書き忘れたが、実は青函トンネルを通るとき、わたしの頭の中では「津軽海峡、冬景色~♪」の音楽が鳴り響いていた。ホント、いつも思うんだが、ベタだよねえ。「津軽」って字を見るだけで自動的に頭の中で音楽が始まるんだもんね。だけど、どうしても歌い出しが思い出せない。彼女に「あおもりーえきはゆきーのなか、の前の歌詞、なんだっけ?」って聞いたんだけど、彼女も思い出せない。一生懸命考えてやっと「うえのはつのやこうれっしゃおりたときから」っていうのを思い出した。

しかし、この曲名曲だよね。今まで歌詞の意味も考えずに歌っていたが、今回、頭の中で歌詞を考えていて初めて「この人は青森駅から青函連絡船に乗って北海道に行く人の曲なのだ」って認識した。それまで津軽とか青森とかのイメージが強くて、そこからさらに北に行く人って理解してなかった。それになんだかよく分からないけど、わたしの中では北海道より青森や下北半島の方が寒くて暗いイメージがあって、そしてそれが演歌と結びついちゃってた。青函連絡船が通ってた時代のことはわたしは知らないが(大学3年のときには既に青森駅近くに八甲田丸が展示されてた)、この曲ができて以降は、青函連絡船に乗ったとき、この曲を思い浮かべた人は多いんだろうな~。しかし、そう考えると演歌って別に普段は意識してないのに、自分の身体に入り込んじゃってるなーって思う。尤も最近の演歌の新曲って全く知らないが。

さて、朝起きて、ご飯を食べに行った。札幌のホテルからずっと朝食はホテルに付いてる朝食バイキングなどを食べてたんだけど、函館までは全部朝食別料金だった。青森のホテルを探すとき、青森はどこのホテルも朝食付きだった。普通、朝食付きのときの朝食って結構しょぼいイメージがあったんだけど、わたしが泊まったホテルは今までのお金を払って食べた朝食バイキングと全然変わらないくらいの質だった。これには結構びっくり。まぁ、宿泊料金の中に朝食の代金が入ってるのかも知れないが、だからといって宿泊料金が他のところと比べて特別に高いってわけじゃなかったのよ。

そのホテルはフロントと同じ階に食堂があったんだけど、彼女と一緒に下に降りていったら、前日、わたしと同じく友人の婚姻届を見守ってた人がいたんでびっくり。「あ、同じホテルに泊まってたんですねー」って話をした。その人はもう既に朝食を食べたらしく「ここの朝食、おいしかったですよ」って教えてくれた。こういう偶然の再会みたいなの、わたしは好き。

ご飯を食べた後はしばらく部屋のベッドの上で寝てたが(疲れてるんだもん!)もうすぐチェックアウトぎりぎりの時間になるというので、ホテルをチェックアウト。友人のところに向かった。

友人のところでしばらくのんびりして、お昼近くになったのでお昼を食べに行こうってんで、なんかどっかのお店に行った。そこで確か、海鮮丼を食べたんだけど、これがすっごく美味しかった!わたし、普段は朝もお腹が空かないし、昼も動かないと全然お腹が空かないので、このときも実はあんまりお腹は空いてなかったんだけど、それでもあっという間に食べちゃった。海鮮丼を持ってくるときにお店の人が中に入ってる魚の名前を教えてくれたんだけど、地元名の魚が多くって、正直、何が何やら分からなかった。

ご飯を食べた後は「もう駅に行った方がいいよ」と言われたので、タクシーに乗って新青森駅に。車いすでなければ青森駅から電車に乗って新青森駅に行けたのだが、前日に青森駅の人に聞いたら「その乗り継ぎ時間では車いすだと難しい」って言われてたんだよね。確か、乗り継ぎ時間4分だったっけ、8分だったっけ。その1本前にするとものすごく前に青森を出なきゃならなかったので「タクシー使うかねえ?」って言ってたの。

札幌ドームの時もそうだったけど、電車で行けば数百円で済むのに、タクシーだと何千円もかかる(青森駅から新青森駅までは何千円もしないが)。車いすで移動っていうのは、つくづくお金がかかるもんなんだなと思った。

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青森駅と違って新青森駅は近代的だった。エレベータですぐに改札に行けて、そして改札で「車いすです」って言ったんだけど、なんと「ここの電車は全部バリアフリーだから自分で乗って下さい」って言われた。そんなこと言われたの初めて!一体、バリアフリーってどういうバリアフリーなん?って思ったけど、確かに段差はなかったが、列車とホームの間には溝があって、わたしは彼女を乗せた車いすが動かせなかったorz

どこがバリアフリーじゃヽ(`Д´)ノウワァァァン

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確か「はやぶさ」だったかな、新幹線。なんかやたら中がきれいだった。新車?って思ったけど、置いてあった公衆電話に「この電話は新札が使えます」って書いてあったので「新札??いつの話?」って思った。結局、新しかったんだか古かったんだかはよく分からない。。

でもここの車いす席はよかった。この旅行でいろんな車いす席に座ったんだけど、同行してるのに席が離れちゃう車両があって(車いすの人は隣の席がない)そういうのはつまんなかった。まぁ車両にはいろんな事情があるだろうけどね、、(新幹線みたいに3つの席が並んでるとは限らなくて、左右2席、2席しかないところがあるから)これができるのか可能かは分からないんだけど、彼女みたいに少しなら自力歩行できる人だったら、わざわざ車いす席を取らないで、車両の一番後ろの席を確保できれば、すき間に車いすを収納できて普通の席に座れるので、それがいいのかなって思った。

この日の青森は曇っていたが、東京に近づくにつれ雨が降ってきたり。わたしは東京から仙台までは新幹線で行ったことがあったのだが、この日ついに陸路での青森、東京間が繋がった。しかし、仙台の次が大宮って、、新横浜の次が名古屋みたいなもんか?

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というわけで、東京着。東京に着いたら雨がいっぱい降っててびっくりした。

東京駅ではホームでスロープを持った駅員さんが待っててくれた。やっぱりスロープは必要だと思った。

そこから乗り換えの電車のホームまで駅員さんが誘導して連れて行ってくれたのだが、東京駅はなんて複雑なの!!普段エレベータを意識してないからだと思うけど、あれは事前に分かってないとすごく迷うと思う。でも分かってないと、前にも書いたけど、途中でお店に入ってお土産や弁当は買えない。。駅員さんに誘導されるとどこにも寄れないのだ。東京駅って普段見ないお土産とか結構売ってるので、わたしは見て歩くのが好きなんだけどな~。弁当も最近、地方の弁当を売ってるので喜んで買ったりしてるんだけどな。まぁわたしの場合は今回だけだろうけど、ずっと車いす生活してる人はこういう場合はどう対応してるんだろう?

最寄りの駅に着いたらさらに雨が激しく降っていて、これは歩いて帰れないので(元々傘を持って行かなかった!)タクシーで帰ろうということになった。この旅行では本当にタクシーよく使ったな。

それにしても、この旅行では実に様々なことを経験できて、本当によかった。いろんなことを感じ、いろいろなことを思った。彼女ともたくさん話したし、いつもより身近に感じられて楽しかった。この旅行で思ったこと、感じたことを今後の自分の生活の中で生かしていきたいと思う。

天候に恵まれた旅行だったが、まさか帰ってきてから東京は丸一週間、雨が降り続けるとは全く思いもしなかった。。
13:36 | 二人で行った旅行のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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