----- -- , --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | page top↑
08-26 Mon , 2013
猫の気持ち
高尾2013.8.27


昨日の夜のことだった。

うちでは今、うちに来て約3週間経った陣馬にゃんのためにケージを買って、その中で過ごさせている。尤も一日中ずっと、ってわけじゃなく、日に何回かはケージの外に出して遊ばせている。といっても寝室の一部屋だけだけどね。そして部屋の中に放しているときは、上の猫、高尾にゃんと接触しないように部屋は閉め切っている。

昨日は夜、肌寒くて、でも、彼女は暑かったらしく部屋に冷房を入れていたので、わたしは寝室に逃げ込むことにして、ついでに陣馬にゃんをケージから出して、一人で遊ばせてた(余談だが、陣馬にゃんは一人でも際限なくオモチャに食らいついて遊ぶ猫だ)。わたしはベッドに寝ころびながらiPadの画面を見てた。

そのうち、陣馬にゃんは寝ころんでるわたしのお腹の上に登ってきて、座りこんじゃったんだよね。喉はゴロゴロ鳴ってた。実はこの行動、高尾にゃんもよくやるの。てか、高尾にゃんはわたしが寝る直前にわたしのお腹の上に乗ってくるのね。オヤツがもらえるから来るのだけど(オヤツといっても普段食べてるドライフード)。だいたい毎晩、こうやって寝る前に高尾にゃんがわたしのお腹の上に来て、来たら6粒、ドライフードをオヤツとして与えてるのだ。そして陣馬にゃんは当然のことながらこれを毎晩ケージの中から見てるわけで。まぁだから高尾にゃんのマネをしてやったとは言わないけどね。まだ小さいから覚えてるとは思えないし。

だけど、わたしはそのとき「陣馬にゃんもせっかく来たんだからちょっとやらなきゃ」と思って3粒だけやったんだよね。そのほかはわたしは全然陣馬にゃんには構って遊んでやったりはしなかったんだけど、彼女によるとかなり長い間、部屋を閉め切って陣馬にゃんと一緒にいたらしい。途中、隣の部屋から高尾にゃんがこっちを伺ってるような感じは分かってたんだけど。磨りガラス越しに高尾にゃんのシルエットが見えたし。そのとき高尾にゃんはかなり気にしてるなあとも思ったんだけど。

「さ、陣馬にゃんはもうケージの中に入ろうね」と言って、陣馬にゃんをケージに入れ、部屋の扉を開け放ったと思ったら。高尾にゃんがばーっと今までわたしが寝ころんでた枕付近に座って動かなくなった。「高尾にゃん、ごめんね~」って言いながらずっとなでなでしてたんだけど、全然動かない。10分くらいなで続けたらようやくそこから腰を上げたので、わたしはそのあとPCの前に座ってネット見てたりした。高尾にゃんはわたしと同じ部屋に来たんだけど、いつもなら膝の上に乗ってゴロゴロしたりしてるのに、昨日はこちらに背を向けて窓の外なんか見てる。

そのうち「もう寝なきゃね」と思って歯磨きしに洗面所に行って、歯ブラシ持って彼女のいる部屋に行ったんだけど、高尾にゃんも同じ部屋に来て、そしてなんと彼女の膝の上に乗った!高尾にゃんは彼女の膝の上には滅多に乗らなくて、乗るときはだいたいわたしがいなくて寂しいときだから、わたしが目の前にいるときに彼女の膝の上に乗ることなんてほとんどないのよ。そして彼女の膝に乗ったままずっと動かない。でも目線はわたしの方をずっと見てるのね。わたし、それ見て「あー、高尾にゃんはまだ許してくれてないんだなあ」って思った。それどころかもしかしたら高尾にゃんはわたしに嫉妬心を起こさせるために彼女の膝の上に乗ってるんじゃないかとすら思えてきた。じっとこっちを見続けてる高尾にゃんから「さっき、ままは高尾にゃんにどういう思いをさせたか分かってるの?」って言われてるようだった。

わたしはだいたい歯磨きはいつも30分くらいやってるんだけど、昨日は歯を磨いている間ずっと彼女の膝の上に乗っていた。それでもわたしが歯磨きを終えて洗面所に行ったときは彼女の膝から降りて洗面所まで付いてきたりした。そしてまた部屋に戻ったら、わたしからちょっとだけ離れた距離で座ってこっちを見てた。手を伸ばすとギリギリで触れるくらいの距離。わたしが手を伸ばして高尾にゃんに触りながら「ごめんね、ごめんね」って言った。そしてもう風呂に入ろうと思って「高尾にゃん、わたしはもうお風呂入るよ。高尾にゃんは来ない?」って言ったのね。高尾にゃんは不思議な猫で、いつもはわたしが歯磨きしてる間、ずっと浴室の風呂の蓋の上でじーっとわたしが風呂に入るのを待ってるんだ。そしてわたしが歯磨き終えて浴室に入ってシャワーを出すと、水が嫌いなのでサッサと出ていくのだ。だからわたしは昨日は「高尾にゃん、来ない?」って聞いたのだけど。

そしたら、まるでわたしの言葉が分かったように高尾にゃんはすたすたと風呂場に向かって歩き出した!これにはわたしもびっくり。そして浴室の中に入って、いつものように浴室のタイルの上でごろにゃんってして、そして出ていった。「高尾にゃん、許してくれたの?」って思った。

風呂から出たら出たで、いつもまだやることがあって(笑)、わたしが風呂入ってるときは高尾にゃんは部屋で一人で遊んでるらしいんだけど、わたしが風呂から出たって分かったら、再び洗面所に来て、そして洗面所に置いてある洗濯機の上に乗って身体を洗濯機の上に置いてある手ふきのタオルにこすりつけてごろにゃんするんだよね。まるで自分もタオルで自分の身体を拭いているように。昨日は風呂入りながら「風呂から出て、高尾にゃんがいつものように洗濯機の上でごろにゃんしたら本当に許してくれてるんだろうな」って思った。

果たして風呂から出たら、、高尾にゃんが来た!そしていつも通りに洗濯機の上でごろにゃんしている。「あー、よかった、高尾にゃん、許してくれたんだ」って思った。

それから寝間着着て、しばらく彼女のいる部屋で寝転がってた。そしたら高尾にゃんはわたしのお腹の上に乗っておとなしくしてた。でもその姿は「高尾にゃん、寂しかったんだよ」って言ってるように思えた。高尾にゃんは大抵、寂しいときに人の上に乗ってくるからね。「高尾にゃん、ごめんね」ってずっと撫でていた。

もう寝るのでベッドの上に寝転がったら、高尾にゃんはいつものようにオヤツをもらいにわたしのお腹の上に乗っかってきた。なのでいつも通り、オヤツを6粒やった。いつもなら食べた後は「もう用はありませんっ!」とばかりに走り去っていくのに、昨日は食べ終わった後もずっとわたしのお腹の上にいて、しかもケージの中にいる陣馬にゃんをじっと見つめている。陣馬にゃんも高尾にゃんのことを見つめている。

長い間、二匹で見つめ合ってたんだけど、いきなり高尾にゃんが陣馬にゃんのそばに行ってシャーって言いながら手を出した。びっくりした。今まで、ケージ越しにご対面をすることはもちろんあったんだけど、好奇心旺盛で恐れを知らない陣馬にゃんの方がいつも高尾にゃんに向かって手を出してたから。高尾にゃんの方はそれをちょっと離れたところ(陣馬にゃんの手が届かない範囲)で見つめて、決して相手しなかったのに。陣馬にゃんは向こうから手を出されて「なんだこいつ」と思ったのか、高尾にゃんに向かって手を出し始めた。わたしはどうしていいのか分からず、彼女に「高尾にゃんがー!」って言うだけだった。。

彼女が「なになに?」って寝室に来て、まだ何も言わないのに高尾にゃんは悪いことをしたと思ったのか、バーッと走って部屋の外に逃げていった。

ちょっとしてどこにいるか見てみたら、猫ベッドでいつも通り寝てた。

この一件でわたしは考えさせられた。高尾にゃんがどんなにわたしを大切に思っているか。わたしは今までも相当高尾にゃんばかりを敢えて、かわいがるようにしてた。けど、高尾にゃんはそういうわたしの態度では「高尾にゃんは大切にされてる」って思わなかったってことだよね。これには深く反省した。今回は、高尾にゃんが許してくれるまで謝れて、高尾にゃんも納得したようだけど、納得できなかったら身体の中にたまっていくんだろうなって思った。高尾にゃんは陽気な性格で誰にでもフレンドリーだけど、一方、ものすごい繊細な心を持ってるんだよね。陣馬にゃんが来て数日経ったときも全然飲み食いしなくなっちゃって、丸1日、おしっこに行かなかったときがあった。そのときはすぐに動物病院に連れて行って、そこでいろいろ検査してもらったりしたのだけれど。検査では異常はなかったけど、やっぱり精神的に混乱しちゃってたのかな、って思う。

でも逆にこの昨日の一件でわたしはすごく感動したの。高尾にゃんが何を考えて、どういう行動してるか分かるんだ!ってね。正直、言葉が通じない猫とここまで感情のやりとりができるとは思ってなかった。もちろん全部が全部分かるとは思わないけど、ある程度は通じるんだなって。でも「ある程度」って自分が思った以上だった。そしてこの一件で高尾にゃんはわたしのことをとても愛してくれていることがよく分かった。普段、なんともないときに抱っこしたり執拗になでなですると嫌がる猫なんだけどね。自分が寂しいときだけわたしのところに来て、なんて自分勝手!って思うんだけど、これが猫の愛し方なのかなあって。

高尾にゃんにとっては、陣馬にゃんを迎えてどうだったのか、それはまだよく分からない。将来仲良くなってくれるかも知れないし、全然そうじゃないかも知れない。陣馬にゃんを迎えたのは、100%、わたしたちの都合だから高尾にゃんには悪いことしたなあって思ってる。でももうそういう道を歩き出しちゃったし、高尾にゃんにはこれで納得してもらうしかないのだけれど。でも出来る限り高尾にゃんには負担が少ないようにって思ってる。陣馬にゃんにはちょっとかわいそうなんだけどね。。陣馬にゃんもとっても人なつっこい猫で、人間を見るとすぐにゴロゴロ言い出すんだよね。。すぐに噛み付くのが困りものなんだけど。

まぁ、というわけで、今回は悲しい思いをさせてしまったけど、これからも猫の気持ちが分かってやれる暮らしを続けたいと思います。猫はいいよね、犬と違ってちやほやしてもしつけとか関係ないから。思う存分ちやほやできる。もちろんダメなことはダメって言ってますけどね。猫はよく分かってるよ。ダメなことは人の前ではしないから。見てないところでやります(爆)でもそれも猫らしいって言えば猫らしいよね。
18:18 | 二人と猫のこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
<<PC壊れてました(汗) | ホーム | 8月15日におもう>>
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by: at 2013/08/31 11:17 [ 編集] | page top↑
>鍵コメさん
コメント有難うございます。
返事しようかどうか迷ったのですが。。。

自分のことを考えるのが嫌だったらそのままで構わないと思います。無理してまで考える必要はありません。もしかしたらそういうことを考えるのが嫌だというのはあなたの特性なのかも知れないですから。無理してやったっていいことは一つもありません。わざわざつらいことに立ち向かっていく必要はないんですよ。逃げたって全然構わないんです。

なんのために生きているか、、わたしもよく分かりません。
昔は自分の好きなことをやるためだと思ってました。好きなこともありました。けど、今は「このためにわたしは生きてるんだ」って思えることはなくなりました。まぁでも今の状態でも別に構わないと思ってます。どんな状態だって今、わたしは生きていることに変わりはないのだから。

またよければコメント下さいね。
Posted by: ron at 2013/09/02 00:13 URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://rontako.blog39.fc2.com/tb.php/1712-a8f8bdd8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
AX
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。