12-02 Sun , 2012
息子さん
今日の昼はフードコートでご飯食べてきたんだけどさぁ。今日は日曜日だったせいかフードコートは人でごった返してて、席も確保できなかったんでどうしようと立ち尽くしてたら、机2つ並べて4人席になってたところに1人だけでご飯を食べてたおばさんが「2人席にするから、ここで食べたらどうですか」って言ってくれて、机を離して2人席にしてわたしら席確保したのね。おばさんと並ぶ形でわたしが座り、彼女はおばさんの対角に位置するところに座った。

わたしが自分の食事を取りに行ってる間に彼女はおばさんと何やら話してて「あら、仲良しになったのかしら」って思ってたんだけど、わたしが食事を食べ始めたら、いきなり彼女に向かって「奥さん、息子さん?」って言われたんだよね!!

わたし、どこをどうやって訂正すればいいのかって一瞬の間だったけどすごく悩んでさあ。だって言われてることことごとく違うし。彼女の息子じゃないし。わたしは男じゃないし。年齢親子ほど違わないし。

彼女が「歳そんなに離れてないんですけどね」と言ったらおばさんは「奥さん若そうに見えるから息子さんも若いんでしょうね」みたいなことを言ったので(話が噛み合ってない?(笑))わたしが「何歳くらいに見えます?」ってちょっと意地悪な質問をしてみたら、おばさんはしばらく考えて「22、3歳かしら」って答えたので「いや、その倍は歳食ってますけど」って言ったら聞こえなかったのか、信じてもらえなかったみたい。おばさんが「うちには44の娘がいるんだけど」って言ったので「44ってわたしもですよ。昭和43年生まれですよね!」って言ったら「そうなの!」ってやっと信じてもらえた。娘さんと同い年でよかった(笑)

っていうか、22、3歳って答えたということは、本当はもう少し歳を取って25、6と思ってたのかも知れない。けど20代に見えるって、、わたし、そんなに貫禄ないように見えるのかしら。ちなみにわたしは年相応に見られたいので若く見られたからと言って全然嬉しくなかったです。むしろショックの方が大きかった。

「いやー、ピアスなんかしてらっしゃるから若く見えるのよ」って全部ピアスのせいにされた。ピアスが若者の象徴とは思えないのだが(笑)あとおばさんに見える側の右耳しかピアスしてないんですけど!おばさんがわたしの左側に座ってたらもっと年齢の印象が変わったのか??でも彼女のことはずっと「奥さん」って呼んでたから、わたしはやっぱり彼女の息子さんなのかしらと思ったり、でもここで「わたしは女です!」っていうと彼女との関係はどうなるのか、やはりわたしを子どもとしか思えなくて、その分彼女の年齢が上がってしまうのかとかいろいろ考えたりして、すごく居心地が悪かった。おばさんもそれ以上のことは何も聞かなくて話が途切れてしまった。

まーこんなのは普段は何気ない会話、おばさんは単なる世間話をしたかったのかも知れない。しかしそういう場においてさえ本当のことを言えない(全く知らない人にカミングアウトはしないです)のって、一体どういうことなんだろうってつい思っちゃうんだよね。そして居心地悪く感じながらももしわたしが本当に彼女の息子だったら、そのおばさんは続けてどういう会話をするつもりだったんだろうってずっとそのとき思ってた。
21:59 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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