02-29 Wed , 2012
なるほど
先日、うちのホントに近所、自転車で15分のところでちょっとしたイベントがあり、その中に「セクシャルマイノリティ」に関する講義がある、というので行ってきた。

それは性的少数者以外の人に向けての話だったんだけど、始めに性的少数者について「知る」ってことで、セクシャルマイノリティとはどういう人のことか、という話だった。

それによると人の性を「性別」「性自認」「性表現」「性的指向」の4つに分けて、それぞれ男寄り、女寄り、という風にグラデーションになっている、とのことだった。なるほど、確かに今までは「性別」と「性自認」と「性的指向」でしか考えないと、わたしみたいに「ジェンダーがどちらとも言えない」って思ってる人はどうなるんだろう?どう表現すればいいんだろう?って疑問が湧いてくるけど、「性表現」という「自分は男らしくなりたいか、女らしくなりたいか」というものを加えると「あー、わたしはそのどちらでもないのね」ってことになる。

ふーん、そういう分け方もあるのか。ってなんだかすごく感心してしまった。

そして、そのどれにも当てはまらない人、決めたくない人、決められない人などがいるってことで、ちゃんとXジェンダーやAセク、DSDの人の説明もしてたので、こういう説明なら多分ほとんどの人を網羅しているんだろうなと思った。

ただ、例えばFtMとかMtFとかXジェンダーとかっていう「専門用語」は一切使ってなかった。まーただでさえ「性別が男で性自認が女で性表現が男で性的指向が女だったら?」などと考えると頭がごっちゃになるので(この場合は男っぽいMtFレズビアンってことになるだろう)、そこは敢えてそういう用語を使うのは避けたんだろうけどね。

でもそうは言ってもわたしみたいにある程度知っている人間だと「なるほど。そういう説明の仕方があるのか」と思えるけど、初めて聞く人はどうかな~、とは思った。このことを話した講師が聞く人に対してどの程度の理解を求めているかはよく分からなかったんだけどね。その後には性的少数者の自殺率が高いとかそういう話が続いたので「いろんな人がいるんだな」って思ってもらえればよかったのかも知れない。

まーわたしは、今までちょっとどういう風に自分を表現すればいいのか分からなかったので、なんだか疑問が解けたようで、少し嬉しかったんだけどね。ってカテゴリーに入りたがっているわけじゃないけど、やっぱり「自分ってどういう人間なんだろ?」ってつい、思っちゃうからね。。
23:47 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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