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07-17 Tue , 2007
第16回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭に行ってきました
昨日は彼女と「第16回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」に行ってきた。この映画祭は昨日で終わり。この映画のパンフレットをもらったときは、観たいものがたくさんあったんだけど、実際は忙しくて、やっと最終日に行くことができた。

観たものは「ガールズ短編集」と「ボーイズ短編集」。これはAQFFで「アジアン・ガールズ短編集1」「アジアン・ガールズ短編集2」「アジアン・ボーイズ短編集1」「アジアン・ボーイズ短編集2」を観てきたので、それとちょっと比較してみたいと思ったのだ。

最初に「ガールズ短編集」を見たんだけど、、やっぱ「アジアもの」とは全く違う。あのときは唯一、韓国で作られた「タンポンの使い方」だけが笑えて、あとは重苦しい映画だったが、少なくともわたしは5本の短編集のうち、4本は笑えた内容だったと思う。ちなみに、上映されたのはアメリカ、カナダ、アメリカ、カナダ、アイスランドの映画。

1本目の「Hold up」は、この5作品の中で一番短い7分ものだが、実はこれが一番笑えて面白かった。ある男女カップルが金がなくて知らない町のコンビニ(っぽい小さい売店)に強盗に入る、っていう話なのだが、主人公(女)が強盗に入る前に化粧したり、ストッキングも肌色の「分かる人が見たらすぐに分かる」という出で立ちで強盗に入るのだが、なんと、レジにいた人は「元カノ」だった、という映画。強盗に入る前の男女のカップルは、完全に男が尻に敷かれた感じだったが、元カノはしっかりした性格らしく、主人公は未練たっぷり。。この対比がめちゃくちゃ面白かった。付き合っている男の方には「ちょっと、店を出て行って!」と言って男に店を出て行かせるんだけど、元カノには「わたしたち、結婚するの」と報告しても、未練ありあり。。でも、元カノはそれに対して「よかったわね。わたしたちはもう関係ないのよ」って態度。「どうして(強盗なんか)したの?」って言われて「腹ぺこだから。。」と答えて、結局はお菓子を買っていく主人公。それに対しても元カノは「砂糖は身体に悪いわよ」なんて言ってる。もう、笑えた、笑えた。

これを観ただけで「うわー、AQFFと全然違う!」と思ったね。

2本目「Succubus」も、今度は「自分たちの子供が欲しい」という科学者の彼女との話。最早「誰かの男から精子をもらって妊娠する」ということではなく、遺伝子操作で自分たちの子供を作ろうとする、すごい「最先端」の話。ただ、主人公(女)は彼女のことを「ただ単なる実験材料としたいんでしょ。このことを研究発表したいんでしょ。それじゃ、妊娠できる期間が過ぎてしまうかも知れない」ってこと彼女と言い合い「原始的」な方法を使って妊娠しようとする。この「原始的」ってのが、彼女のお兄さんから「精子を取る」ってことで、お兄さんの家に忍び込み、猫の毒(だったっけ?)で、お兄さんを眠らせ「手コキ」で必死に精子を取るんだけど。。笑った~。「手袋は二重」で、1回目はすんなり取れたようだったんだけど、2回目のあの場面は。。風船ガムを膨らませながら、とか、適当な態度。もう「精子さえ取れればあとはどーでもいい」って感じ。まー、男には欲情しないんだから、当たり前か。で、結局はケンカした彼女とも元通り、めでたしめでたし、って感じの映画だった。ただ、その映画によると2001年にオーストラリアの学者が、2004年に日本の学者が実際に、卵子同士で受精させ、日本の実験では実際にマウスから子供が生まれたという。

3本目「Hung!?」は、ある薬を飲むと、1日だけペニスが生えてくる、という話だったが。。確かに笑えることは笑えたんだけど、わたし自身は「ペニスが欲しい」と思ったことはないので、、ちょっと違和感を覚えたかも。5人のレズビアンがこの薬を試すんだけど、そのうち2人はカップル。この人たちはどうやら、一日中セックスばかりしていたみたい(爆)でも、これって、ほとんどゲイカップルみたいだよね。。一体、どうやってセックスしたんだろうか、とか。あと、生えてきた人がみな、みんなと大きさを比べてみるんだけど、男性って日常的にそうなのかなあ?って感じた。で、その映画の中でも「自分は小さいーー!」とか言ってる。えーと、考えたこともなかったけど、そういうものを持つと他人と比べたくなったり、しかもやはり大きい方がいいのかしら、とか。で、だいたい状況が分かった、という男性(この人はノンケ?それともバイ?)から「女は手強いから男を狙え」というアドバイスをもらうんだけど、所詮、みなレズビアンなので、男には興味ないのね。。女ばかり狙って全員失敗。あ、そのうちの一人はセックスには興味なくて、ただただ水を飲んで「立ちション」ばかりしていたのも笑えたな。てーか、わたし、別に立ちションなんかしたくないんだけど。。という違和感もあったのは確か。。まぁ、爆笑できたけど、気持ちはよく分かんない、といったところか。

4本目「Dichotomy Innocent」は、レズビアン映画というよりトランスの映画だった。この映画は笑えなかった。子供のときから「女っぽい格好」をしたくなかったけど、親に無理矢理「女っぽく」させられて、今は超短髪で、胸にもサラシ巻いている、という主人公(つーか、そこら辺の状況がイマイチ見えない映画ではあった)。最後にラップ調で「男女のトイレ」の歌が流れるんだけど、実は、わたしもつい先日、また公衆トイレで男に間違われて。。そのときは「わたし、女なんですよ。ほら、胸もあるし(←ホントはないが(爆))」って言ったら、その人は丁寧に「ごめんなさい」って謝ってくれたんだけど、そのあと「カッコイイ男の子かと思ってしまって」って誉め言葉と捉えていいのかどうか分からない言葉を言われたのよね。わたしも子供時代はもっと髪の毛が長かった(といっても、おかっぱくらいだったが)し、スカートはすごく嫌いだったから、この主人公の気持ちはよく分かる。ああ、だけど、わたしは制服には全く違和感はなかった。トランスの人は制服はとても大きな問題だと聞いたことはあるけど。何故なんだろうね?ただ、わたしは制服は小学校と中学校だけで、高校は私服だったから、ほとんどジーンズって感じだった。けど、たま~に「女装」したくなって学校にスカートを穿いていったりもしていた。あ、だけど中学時代の制服のスカートだったけど。制服だったから、着ることができたのかしらん?でも高校卒業してからは、ほとんど全くスカートを穿くことはなくなったね。。わたしは「トランス」じゃないのに、この点ではトランスの人と結構被ったりしている。でもレズビアンであるわたしは「わたしはトランスじゃないんだよ~」って言いたくもなる。。ちょっと複雑な気持ちで見た映画だった。

最後の作品「Family Reunion」は、悪いけど、途中からある程度話が見えてきてしまった。最後の想像が付く映画、ってのは、わたしはあまり好きじゃない。ただ、この映画で思ったのは「結婚相手が、何系の人種か」ってことが話題になる、ってことだった。アイスランドの映画だったんだけど、ヨーロッパでは、そういうことが日常で話題になるのかなあ。まぁ逆に日本人は「結婚相手は日本人に決まっている」という概念が強すぎて、話にもならないと思うんだけどね。で、相手が外国人だったりするとすごく反対にあったりする。島国ならではなんだな、と思うけど(考えてみれば、アイスランドも「島国」と言えるのかもしれない。ただ、アイスランドのことって全く知らないから、住んでいる人がどう認識しているのか分からない)。

しかしこの「ガールズ短編集」は、思ったよりも随分客が少なくて。しかも見る限りにおいては、男性はほとんど(というより、わたしは誰一人見かけなかった)いなかったと思われる。これはどう分析すればいいのか。「ガールズもの」は、異性愛者の女性や男性(同性愛者、異性愛者)はほとんど興味がないのか?それともこれは、もう既に1回上映されたから、そっちの方が人が多かったのだろうか。よく「女性カップルは購買力がない」と言われるが、これはまさにその典型かも。。

あと、見終わった感想としては「キスシーンだけで、裸がないーーー!」ってこと。ほれ、わたし、エロビアンだからさ(爆)短編集でセックスシーンを入れるのは難しいのだろうか。でも、市販されている「レズもの」のビデオは、実は全く萌えない。だってあれって完全に男向けなんだもの。男向けのビデオはレズビアンは萌えない。そういう意味で、こういう機会は貴重だったのにー!見終わって一番に「セックスシーンがなかったー」って言いました、わたしは。うぅ、それほど飢えてます。。

ところ変わって、今度は「ボーイズ短編集」。人がめちゃくちゃいてびっくりした。確かにゲイカップルとか男性が多数いたけど、女性もかなりいた。女性カップルは、、いたかなあ?女性は一人で来ている人が多いようだった。ということは「ゲイもの」は、女性でも見たいってことになるよな。なぜ「レズビアンもの」は男性は見に来ないんだろうなー?あ、ゲイは多分、興味がないからだと思う(爆)。ただ、あとで彼女と話してたんだけど「ガールズ短編集」をノンケ男性が見たら、怒り出すのではないか、と。ほとんど「男なんかいらない」って世界だし。出てくるのは、情けない男性ばかりだし。そういうのを好きこのんで見るノンケ男性ってやっぱあまりいないんだろうな。

「ボーイズ短編集」も5本。アメリカ、カナダ、カナダ、イギリス、スウェーデンの映画だった。

1本目「Where We Began」は、なんだかめちゃくちゃ分かりやすい英語だった。。というか、字幕が出るじゃない?字幕って文字制限があるからパッと一瞬で読めちゃうわけ。でも「あれ、この部分がよく分からないなあ~」と思って、英語を聞いてみるとよく分かるの。日本語って、主語があやふやにできるから、字幕だけじゃ関係がよく分からないんだけど、英語は「he」とか「she」(それに類する代名詞)で必ず受けるから、関係や性別まで分かってしまう。でも逆にして考えると、日本語って性別をあやふやなままで終わらせることもできるのよね。そういう意味ではかなり便利な言葉なのかも。

で、外国人も結構いるんだけど、彼らはやはりそのまま聞いているから、日本人と笑うところが違うのよね。ちょっと遅れて笑う。このギャップがなんとも。。

ええと、この映画は初っぱなから「裸」が出てきて「やっぱなー」と思いました。。orzあと、全般に思ったんだけど、ゲイカップルの生活のなんという贅沢さ。なんというか、住んでる場所が全然違うの!!生活水準が全く違うって感じ。ここでも「女性」と「男性」の差を感じたわ。。もう、男性の方はすっごいきれいなシステムキッチン完備のマンションの一角に住んでいる、ってことがありありと分かるんだけど、女性の方は、それは全く感じられなかった。。ちょっとショックでした。ここら辺にも差があるんだな、と。

この映画は、片一方がヤクはやるわ、お金はせびるわで、めちゃくちゃなヤツだったらしく(美形なのに。いや、だからこそ?)、別れちゃったみたいなんだけど、でも主人公は、元カレに未練たらたら、、そこに元カレから電話がかかってきて。。って話なんだけど、元カレの方は、どうなんだろう?お金を相変わらずせびってはいたが、その誘惑にも負けず、主人公が走り去っていって、、それから元カレは、自分の本当の気持ちに気がついた、ってことなんだろうか。だって、明らかに「誘惑している男性」に気がつかなかったもんね。。なんか、お互いに好きなのに、一緒にいることを拒絶するって、悲しいかも。と思ってちょっと泣きそうになった。あ、会場からはすすり泣きらしきものが聞こえてきました。

2本目は「Parting Words」。ええと、これ、英語ではなくフランス語でした。なので、フランスの映画かと思ったら、カナダのケベック州の映画だった。しかし、これは、何が言いたいのかよく分からない映画で。。ええと、見ながら「フランスってPacs法があるじゃん」って思ったけど、あとでカナダと聞いて「でもカナダにも確か同性婚は認められてたよね」って。。今考えても謎だ。どうも死ぬ間際の男性が病院に運ばれていったんだが、なんかの病気(これがよく分からない)の末期症状みたいで、救急車に乗せられてもっと大きい病院に移る間の救急車での模様なんだけど。。片方の男性は、明らかにその病気の男性とカップルだなと分かるんだけど、一緒に付いてきた女性は誰?みたいな。で、結局言いたかったのは「自分の日記は燃やせ。あれは恥だから」ってことしか分からなくて。よく分からない映画だったー。

3本目「Night Together」。これもイマイチというか、イマニほど分からない抽象的な映画だった。抽象的、というよりも「この映画、一体、何を伝えたいのか??」ってことで。。訳分からない映画は苦手だー。

4本目「Scarred」。実は「ボーイズ短編集」の中でわたしが一番「面白い!」って思った映画。主人公は右頬にナイフの傷跡が残る(割と)イケメン男性だったが、どうやら過去にトラウマがあるらしい。で、あるとき「卒業制作」で彼を撮る女性から、あるイケメン男性を紹介されるのだが。。あ、この映画も英語がめちゃくちゃ分かりやすくて。日本語字幕に「イケメン男性」って書いてあったので、英語ではなんて言うんだろうと思って聞いてたら「gorgeous」と表現されていた。「ふーん、イケメン=ゴージャスなんだー」って思って、映画が終わってから彼女に「ねーねー、イケメンって、ゴージャスって表現するんだね」と言ったら「本当にそういったんだったら、それは明らかに誤訳だ」って言われてしまった。あ、ちなみに彼女はそこの部分、英語では聞いてなかったようです。

確かにね、イケメン男性として出てきた人は、、熊さんタイプのヒゲ生やした人だったのよね。でも彼自身は建築家で知的そうで、確かに「ゴージャス」ではあった。だから会場に一瞬「これ、イケメン?」っていう雰囲気があったのは確かだった。訳し方って難しいのね。

顔に傷を持つ主人公は、いつもその傷を人からジロジロ見られる。しかもどうやら、物語が進むにつれ、その傷は、どうやらいわゆる「ホモ狩り」でできた傷らしい。その頃は、彼自身、自分がゲイだと言うことに気がついていなかったらしい。で、相手を襲うつもりが、逆に襲われ。。で、傷を負ってしまう。

ところがその紹介された「イケメン男性」は傷のことはまったく気にも留めていないようで、彼は紹介された自分の写真を撮った女性に「なぜ彼は自分の傷のことを全く聞かないんだろう?」と聞く。そのとき、彼女はすごーくビミョーな顔をする。実はね、そこで気がつかなかったらいけなかったんだろうけど、わたしはすっかり騙されていたのよね。「イケメン男性は、彼の傷には敢えて触れないすごくいい人だ」って。しかし、、実は全く違っていた。イケメン男性は、実は過去に彼を襲われ、逆に彼に傷を付けた、その彼だったのだ!!なんという展開。いやあ~。見事に騙された。これは「イケメン男性」の復讐劇だったのだ。ちょっとぞーっとする話ではあったが、わたしはこういう映画が好き。ただ、何回も観る映画ではないと思うけど。

5本目「LUCKY BLUE」は、なんというか、物語の展開が分かって、イマイチだった。というか、お互いの関係がよく分からないんだよー、みたいな。お互い、両親の連れ子だったんだろうか?英語だったら、そこら辺を補えたんだろうけど、スウェーデン語ってことで、何が何だかよく分からなかった。で、下に英語の字幕、横に日本語の字幕が付いていたんだけど、両方いっぺんに読めなくて。なんだか、片方は明らかに自分がゲイであると分かっているんだけど、もう一人はよく分かってないんじゃないかと。なのに、彼を誘い、煮え付かない態度で彼を翻弄する。ちょっと見てて「イラッ」と来た。唯一笑えたのが、父親が「カラオケ大会」の前に前髪にカーラーを巻いていたシーンか(苦笑)。最終的には「ハッピーエンド」っぽかったんだけど、前に観た映画がかなりショッキングだったので、逆に平凡な映画に見えてしまった。

結局、思ったのが「ボーイズもの」は裸のシーンが多いってこと。それと「ガールズもの」は、既にカップルで、という話が多かったが、「ボーイズもの」はほとんど「カップルであり続ける」って概念がなく、どちらかというと「出会い」や「別れ」について描かれていたこと、「ガールズもの」がほとんど笑えるものであったことに対し、「ボーイズもの」は内容が抽象的でよく分からないものもあったし、様々な切り口の映画があったこと。それだけ「ボーイズもの」はある意味「進んでいる」のかも知れない、と思った。

が、AQFFについても言えるが、これは所詮、短編集で、これだけでは状況は判断できない。しかも、この映画祭は16回も続いている映画祭で、これまでの短編集でどんなものが上映されてきたかは、全くわたしは知らない。なので、どのように「進化」してきたのか、わたしには全く分からない。もしかしたら「ボーイズもの」の典型は「出会い」とか「別れ」なのかも知れない。ただ、AQFFのときは「ボーイズもの」は割と「出会い」は多かった。「ガールズもの」は、女性差別や他の状況と絡めて描かれたものが多くて、悲惨だった。

性的少数者について付きものの「カミングアウト」、これは、ガールズの最後の作品でちょっと触れていただけで、ボーイズは問題にもされていなかった(家族とは縁を切っている、という表現は出てきたが)。これって、カミングアウトは既に乗り越えていると言うことなんだろうか、それとも、あまり触れたくないことなんだろうか?そこら辺が、突然、この映画祭を見た自分にはよく分からなかった。

そうそう、あとは、AQFFとこの映画祭を通じて、わたしは日本の映画を全く観なかった。だから、日本の映画がどこら辺に位置づけられているのか、わたしは今でも全く知らない。これって致命的だよな。。

「ガールズ短編集」を観る前に時間があったので、ロビーでいろいろ見ていたら、なんとすごく観たかった「Queer Duck」のDVDが売っていた。なので彼女に「お願い、買って~」とおねだり。買ってもらった。ああ、あとは東京プライドパレードのグッズも売ってたけど、例のバッヂのみ、完売でした。。呪いたい人がそんなにいるのかしら?って思ったけど、売り場のお兄ちゃん方に聞いてみたら「えっ、そんな使い方もあるんですね」って。。今は、東京プライドパレードに向けて、また増産中だそうだけど、すぐに売り切れるだろうな。買っておかなきゃ(爆)

帰ってきてから、早速「Queer Duck」を観たんだけど、、内容が難しすぎる!!これ、映画でもやったんだけど、もし観たとしても、意味が分からなかっただろうな~。アメリカのいろんなパロディーが出てくるらしいんだけど、アメリカの事情を全く知らないわたしにとっては、なんのパロディーなんだか、ほとんど分からなかった。かろうじて分かったのは、マイケル・ジャクソンのことと「卒業」と「愛と青春の旅立ち」のパロディーってことだけか?あとは短編集では多分「The sound of music」をパロっていたと思われる。。

あと、ゲイって言いながら(だって、アメリカではgayは女性も男性も指す言葉でしょ)、出てくるのは男ばかりで、中にはレズビアンだという人も出てきたらしいが、その人も皮肉られていた。。ホント、ゲイって女嫌いなんだわって思ったわ。ただ「ゲイ=やりまくり」って感じがしたので、その点で違和感を覚えるゲイもいるかも。しかし、オカマ言葉は全く分からないわね。。英語しゃべってるかどうかも分からないわ。。中で「デビット・ボウイ」や「フレディー・マーキュリー」、ゲイと言われた人やゲイ疑惑がある人、いろんな人が出てきたけど、なぜか大御所であるはずの「エルトン・ジョン」はパロられてなかったというのは、なにか理由があるんだろうか?

最後の最後で「ゲイに生まれてよかった~」とか「幸せ~」って連呼してたけど、わたしはまだそこまで考えが至らない、というか、無理してそこまで思わなくてはいけないのかとか思ってしまった。よく「ゲイプライド」って言われるけど、プライドってなんなんだろう?そりゃ、わたしのいつも付けている「レインボーバンド」にも「PRIDE」って刻み込まれているし、いつもそれを見ながら励まされているんだけど。でも、プライドって、いつの間にか湧き上がる感情なんじゃないか、とか、無理に思いこむ必要はないんじゃないだろうか、とか思わずにはいられない。わたしは自分自身に対して自己否定はしないけど、プライド、とまではまだ言い切れないと思ったりする。逆に最近はホモフォビックなことに対して、ものすごく敏感な自分がいて、そのことがすごく嫌だったりする。それっていつかは自分の中から消えていくものなんだろうか。でもそうなった自分がまだ想像できない。

テーマ:同性愛 - ジャンル:日記

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