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08-15 Sun , 2010
記憶が薄れないうちに
わたしの第7回東京プライドパレードの様子を記録しておきたいと思います。

朝は例年どおり朝9時集合。前日の睡眠が足りなかったものだから、眠くて眠くて。しかも体力なかったんで、原宿駅から会場までがものすごく遠く感じられてね。本当に一日乗り切れるか、正直と手も不安だった。わたしは多分、自分の限界が分からない。もし突然、楽器持ったまま倒れたらどうしようとか、そんなことばかり考えてしまう。自分が倒れるのはまぁいいんだけど、倒れた拍子に楽器(ボンコちゃん(仮名))がへこんだらとか。。それが一番心配だった。

集合場所はいつものバスケットやってるステージの裏の公園ではなく、ステージの表側、だったらしい。わたしはどうせいつもの集合場所だろうと思ってフラフラと歩いていたら、ブラミの人たちが集まってるのを発見。「あれ、集合場所は?」って聞いたら「ステージの前だよ」って言われたので、あ、そうだったんだと(苦笑)

で、9時過ぎからまずは準備体操に「ラジオ体操第一」で身体を動かす。なんでこれをやる必要があるのか、よく分かんないんだけど、取り敢えずなんか毎回やってる。その後は荷物と楽器持っていつもの場所に移動。楽器組み立てて音出し。

睡眠不足だからか、ちょっとしたことで右耳が塞がった状態になる。頭を下げるとすぐに元通りになるんだけど、少しするとまた塞がる。これになると耳の中に水が入ったような感じで、自分の声が頭の中で反響するのでとても不快。この状態はパレードやって帰るまで悩まされた。。頭を下げたらすぐに治るだけに、ちょっとした不具合なんだろうけど。

音出し後は集合して練習。この時点で初めてメンバー揃っての練習になる。まぁメンバーは日本全国に散らばっているだけに、本番前じゃないと集まって練習できないんだよね。曲順は、矢島美容室メドレー→We are the world→コンガ、コパカバーナ、ブラジルメドレー→Butterflyだったんだけど、わたし、何かすごくボーッとしてて、最後のButterfly飛ばして、矢島美容室に戻っちゃって、一人で矢島美容室の最初を吹いたら、なんだか周りと全然あってない、あら?曲目間違えちゃった(笑)なんて思ってたら。。前にいたガードの人たちに「えっ!?」って顔してこっち見られて。ああ、ごめんなさい、間違えましたって謝った。てーか、わたしの音、ちゃんと聞こえてるんだなあ~と、ちょっと感動してたんだけど←オイ

何回か練習しているうちに、警備のおじさんらしき人がやってくる。なにやらトヴィくんと話してて、でもうちらはそれについては関係なしで吹き続けてたんで、実際何があったのかはよく分からないけど、誰かからうるさいとでも言われたんだろうか。わたしはこれで3回目のパレードだったけど、こんな光景を見るのは初めてだった。なんかこういうことで、次からは音出しもできなくなるのかな、なんて思ったら嫌な気がした。

間、"みんな"でブラスの受付などがあり、休憩を挟んだけれど、取り敢えずは12時まで練習して、あとは本番。みんブラの集合時間が12時半だったので、30分のうちに食事や着替えをしなくてはならず。しかし食べ物を持っている彼女は少し前に「ブースの方に行って、知り合い探してくるね」って別れてたものだから。。この時間内に食べられなければ、お帰りなさい演奏が終わってからしか食べられないじゃん!って思ってちょっと半狂乱(大げさ)になって、何回も電話を掛けるが繋がらず。「今どこ?わたし、この30分の間に食べなきゃいけないから、すぐ来て!!」なんて涙目メールを送ったりした。

そしてふと振り返ってみると彼女が。。「何回も電話したしメールしたんだよ!!」と言ったら「5分前にメールのチェックしたんだけどね~」なんてのんびりしてる。んもー、いつもそう。連絡取りたいときに電話しても出てこないんだから。ぷーって思ったんだけど、怒ってるヒマはなく、食事食事。彼女が作ってきたおにぎりを食べる。ふりかけおにぎりで美味しかった。急いで食べたあと、トイレに入って着替え。本当はトイレまで行って着替えするの面倒くさいから、その場で脱いじゃいたかったが。。ってどーせ、そこにいる男はほとんどみんなゲイなんだし、別に脱いじゃっても大丈夫だと思うんだが。。彼女がダメって言うんだよねえ。。

"みんな"でブラス本番。自慢じゃないけど、ぜーんぜん練習してなくて。ま、いつも通りだけど。ただ、音源は探して何回か聞いて音は取ってたので。。って言い訳か。とは言いつつ「ギャロップ」はともかく「春の猟犬」は予想通りほとんど吹けなかった。。けど、取り敢えずスライドは動かしておかないと変に思われるのでスライドは動かしておいた←オイ

で、恒例の(?)「サプライズ演奏」。今年は「オーメンズ・オブ・ラブ」で、これはなんと、今年のNLGRで吹いた曲だった(笑)というわけで、例年になくなんとかこなせたかな。

しかし、今年のみんブラは、結構あっという間に終わってしまってね。いつもはステージに上がってから、指揮者から「譜面通りでやります」とかなんとか、説明を受けたり、あとは最北と最南から来た人に手を挙げさせて、一言インタビュー、なんてこともやるんだけど、今年はそういうの全くなかったし(いや、あったけど、手を挙げさせて終わりだった)。淡々と吹いて、淡々と終わった、みたいな感じだった。時間が押してるって、みんブラが始まる前に実行委員が言ってたけど、それが理由だったのかなあ~?

みんブラ終了後は、14時15分までは自由時間。30分くらいはあいてたかな。けど、疲れてたのと、楽器はそのまま持っていなければならなかったので、最初、空いてる椅子探して座って休憩したあと、ちょっとだけブースを見に行こう、ってことになった。

ステージの上はRENTの人たちが歌ってて、でもわたしはあんまりそういうのに興味がないからふーんって思うだけで。ブースはサッと見て回るだけ。多分、ゆっくり回れたら、もっといろんな人と出会えたんだろうけど、そこまで体力の余裕がなくて。でもブースをみる時間の余裕があっただけ、今年はよかったかも。例年だと、その後、ファンファーレがあって、それに拘束されちゃって、ブースを回る時間の余裕さえなかったわけだから。今年はファンファーレはトランペットとコルネットだけで、トロンボーンはなしだったし、しかもみんブラの最初にファンファーレが組み込まれてたのでね。きっと例年のファンファーレの代わりに今年はRENTの歌だったんじゃないかなと勝手に解釈してたり。

会場は人が多かった。。ステージ前の客席もものすごい人だかりだったけど、そんなに人が集まってたにもかかわらず、会場を歩く人がたくさん。わたしは毎年のブースの様子は見たことないんで分からないんだけど、彼女によると猛暑だった2007年は閑散としてた、って言う。東京プライドフェスティバルのときも会場は人が多かったけど、今年はさらに増加してたような気がする。あと、ブースも今年は協賛企業などがたくさん。メリルリンチ、とか?外資系が多かったけど。

でも不思議だよね。日本企業でも外国に進出しているところは「ピンクマネー」(LGBTの人たちが市場に落とすお金)の存在は把握してるから、例えば外国のゲイなどが読む雑誌の広告には、ちゃんと日本企業の、例えば車なんかの宣伝が入ってる。けど、日本ではまだまだそういうことがない。もちろん、日本で「ピンクマネー」が存在しているかというと、まだそれは不明確で。。ただ、今回ブース出してた外資系企業にしても、ピンクマネーがあるから、ってんじゃなく、どちらかというと「LGBTに優しい企業です」ということをアピールするためのものだったと思う。そこにねー、日本の大企業が入るのはやっぱり難しいのかしら。。いや、大企業じゃなくても、どこでもいいんだけどね。。そういう日本企業ってどこかないのかなあ?って思う。

ブースもたくさんあって、全部見ることはできなかったけど、一応恒例にくまちゃんのカンバッヂを購入しているので、東京プライドのブースにて購入。あと2つってところだった。危ない、危ない。

そうこうしているうちに、14時15分に近くなってきたので、ステージ横のブラミ集合場所に移動。そこで待機してたら、舞台を終えたRENTの人たちがタクシーに分乗して去っていった。なんかやたら関係のなさそうな女の人たちがたむろして手を振ってるなあ、って思ってたんだよね。と思ったら、一緒に待機してたブラミの人たちも手を振っている。。「なんかみんな手を振ってたら、つい振りたくなっちゃうんだよねえ」って言ってたけど、そうか?(笑)

30分になって、今度は隊列を作るために移動。場所はいつものNHKの横というか。2007年以来だよね。2007年のことは鮮明に思い出せる。わたしはあのとき、この場所でやっぱり待機していた。あのときはそう感じてなかったけど、今思い返すにどこか張り詰めた空気があったと思う。若干緊張しつつ待っている時間はとても長く感じられた。けど、今年はあっという間。「あれ、もう出発?」っていう感じがした。なんでかな。。

しかし、パレードで歩き始めたはいいが、なんだかものすごい早く歩かされた感じがする。2007年はもっとゆったりしていた。一曲吹き終わるごとに拍手が起こった。仲間に包まれている、って感じがした。が、今年は。。確かに沿道は人が多かった。それも明らかに会場から応援に来た、という人たちが。レインボーフラッグを振って応援してくれる人がたくさんいた。すごく嬉しかった。歩道橋の上にも人がいっぱいで、できるなら笑顔で手を振って答えたかった。けど、なんとなく手を振るのは照れてしまってできなかった。そしていつもなら、原宿駅付近は一般の人たちでごった返している、というイメージだったんだけど、、今年はわたしには一般の人に見られている、という印象が本当に薄い。あっという間に原宿を越して、代々木公園へ向かったような気がする。

で、わたしは今回吹きながら、自分でたくさん汗をかいていることに気が付いた。それだけじゃなく、なんか鼻水も垂れてたみたい。しきりにTシャツで顔をぬぐったんだけど、それは一時しのぎにしかならなくて、ついには垂れた汗が口の中に入ってきた。塩辛かった(笑)なんか、汗ってこんなに塩分があったっけ?って思うほど塩辛かった。顔がぬるぬるしてて気持ちが悪かった。

代々木公園に戻ってきたときは、3回目の矢島美容室を吹いているときだったと思う。ということは、丸2回しかそれぞれ演奏しなかったことになる。いつも以上に休みがなく、早足だったと思っていたが、正直、曲に慣れる前に終わってしまった、という感じがしないでもない。曲の速さもそれに合わせてか、すんごく早くて。夢中でスライドを動かしているうちに一曲終わる、みたいな感じ?特にWe are the worldの最後の方なんか、ひょえ~!速すぎる!!@@;と思いながら吹いてたもんね。

とにかく速く歩かされたのと、曲の速さがものすごく速かった、という印象が強い。

パレードが終わったあとも、ブラミは曲を吹き続けるわけだけれど、「お帰りなさい演奏」で用意した椅子のところにいた彼女がわたしの顔がすごく真っ赤になってたことにびっくりして「水飲め」だのなんだの言ってきて、そのことにわたしはびっくりした(笑)確かにいつもに比べると汗が出ると思ってたけど。彼女はわたしの体調があまりよくないことを十分知ってるので、あわてただろうね。わたしはもちろん自分の顔を見れるわけじゃないから分からなかったし、速度は速かったと思ってても、あー、パレードで吹き通せた、よかった、って安心してるところだったからさあ。

しかし、待てども3番目のフロートの人が帰ってこない。あのときは「なぜ?」とも考えなかったけれど、今考えると、第1フロートと第2フロートは相当速く歩いたんじゃないかと思う。まぁ、第3フロートの人たちが帰ってこなかったんで、その間、ちょっと休憩できたわけだけれど。でも、それ以降はほとんど間が空かずに一気に帰ってきたのでね。第1フロートと第2フロートはやっぱりかなり速かったんだと思う。

というか、お帰りなさい演奏、したんだけど、人が少なかった。。間が空いてなかったにせよ、各フロートにはそれぞれ、それ相応の、見たら「あ、あのフロートか」って分かる感じなんだけれど、今年、明確に分かったのは「Living Together」と「女子フロート」のみ。あとは正直、よく分からなかった。と思ったら、参加人数、2032人だっけ?やっぱりね~って感じか。前回、2007年は確か、2800人だったと記憶してる。しかし、会場はすごく人が多かったのに、なんでパレードする人は減少したんだろうね?会場では女子率が高くなってる、と思ってたんだけど、やっぱり今年は女子フロートが人気だったみたいで、会場に来た人たちとパレード参加人数が比例してるなあって思ったんだけど、なんでその他のフロートは人数増加に結びつかなかったのだろうか。それは今後、考えないといけないことなんだろうね。

わたしは今回、お帰りなさい演奏は終点地点に入ったところの一番先頭、というか一番端に座ってて、だから、あんまりパレード歩いてた知り合いを発見することはできなかったし、向こうからも発見しづらい場所にいたので、会えなかったけど、それでも何人かの知り合いに声かけてもらえて、それがすっごく嬉しかった。わたしは別に好きでお帰りなさい演奏してるんだし、それに対してお礼なんか言われる筋合いはないとは思ってるんだけど、それでもやっぱり「有難う」とか「お疲れさん」って言われたら嬉しいわけで。って、今回はパレードしてる人たちに目を向けながら吹いてたんで、ほとんど指揮者のトヴィくんの顔を見ることはなかったな(笑)けど、最後の方、チラッと見たら、なんか涙をこらえてるような顔してたけど。。泣いてたのかな。トヴィくんには本当に感謝してる。いつもいつもブラミの責任者として、実行委員の人と「どうやったら安全に楽しくパレードできるか」を最重点にして打ち合わせしてくれる。時には実行委員の人と喧嘩になりながらも皆を守ってくれている。わたしはねー、今までもっと感謝してもよかったんじゃないかなあ~って、ちょっと反省してるんだよね。いつもそれに甘えっぱなしだった。もちろん、それをすることが当たり前、と思ってるわけじゃなかったけど、もっと口に出して「有難う」って言ってもよかったんじゃないかなって。で、今回もそれをしそびれてきてしまったわけだけど(汗)

お帰りなさい演奏の最後は「PROUD MARY」で。そう、事前に言われてた。Butterflyが終わったら、すかさずPROUD MARYへ。結果、大成功だったと思う。あの曲はノリがよくて、ブラミぴったりの曲だよね。

お帰りなさい演奏が終わったあとも、ステージ上では中西さんとか言う人がミニコンサートをやってたりしたのだが、疲れきってたのと、あんまりというか全然興味がないので、会場を後にした。というか、疲労からか、それとも多量に汗をかいたからか、パレードが終わったあとに本格的に頭痛になってて。第3フロートが到着する前の間に頭痛薬を飲んだりしたのだけど、それがほとんど全くと言っていいほど効かなくてね。これは早く帰らないとってわけで帰ったわけだけど、だけど、途中、原宿駅に到着する前に、スタミナが切れて、公園の入口のベンチ(というか、石)に座って、休憩したりしながら帰った。

今、振り返ってみると、あっという間に終わった、という感がするパレードだった。何もかも、速く過ぎ去ってしまった、という印象がある。いつもとあまり変わらないパレードだったはずなのに、なぜなんだろう?待ち時間さえも短く感じた。もっと、時間を抱きしめながら過ごせばよかった、と今、思っている。それが今回の反省点かな。それは次、関西パレードで生かしたいと思う。東京パレードは次は再来年?さて、再来年、自分はどうなっているのか。。なんか怖いな。

【追記】Softbankが協賛企業だったらしいですね。そういえば、去年の関パレでもSoftbankは協賛企業で、レインボーのコースターもらったっけ。是非これに続く日本の協賛企業、出て来て欲しいです。というわけで、日記の内容、一部訂正します。
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