06-15 Tue , 2010
許せん
昨日の日記にも書いたとおり、今日は午後から派遣会社に登録に行ってきた。
約束した時間より少しだけ早く着いたので、その前にちょっとトイレでも、と思ったのが間違いだった。

並んでたんですよ、ええ、ちゃんと。前に2人くらい人がいたからね。
その人たちには何も言われなかったのに、どうやらわたしと入れ替わりにトイレから出て来た人が「男がトイレに入ってきた」とちょうどそこにいたトイレ掃除のおばさんに言ったらしい。わたし、個室で用を足しながらいやあな予感がした。だって「男が入るなんて、えー、本当に困る」だのなんだのとつぶやく声が聞こえてきたのだから。

結局、わたしが個室から出てくるのを洗面台を磨きながら待ってたらしいトイレ掃除のおばさんはわたしを見るなり「大丈夫でーす」と言って、それじゃやっぱりまずいのかと思ったらしく「トイレ空きましたよー、次の人」なんて本当に付け足したように言って誤魔化した。

今日の服装は、登録会に行くって言うのもあって、女物のブラウスに女物のジャケット、下はパンツ、って格好をしてただけに「もー、これ以上間違われない服装って一体何なんだよ」と思って悲しくなった。「ちゃんと待って女子トイレに入る男性がどこにいる?」って思ってむかついた。

言葉は暴力だ。

このような経験は死ぬほどあるけど、絶対に慣れない。慣れるどころか「いつ何か言われるか」と思って、外のトイレは正直入れないというか、入りたくない。例えば洗面台にたむろっている女子生徒がいると、いつも自分を指差して何か言ってるんじゃないかと神経質になったり、笑い声が聞こえてくると自分が笑われてるんじゃないかとドキドキする。間違えた向こうが悪いのに、なぜか自分がそこにいることが悪いんじゃないかと思えてきたり、絶えず何か言われているんじゃないかとビクビク脅える自分がいる。

わたしが悪いんじゃないのに!
わたしが悪いんじゃないのに!

こういうときに「わたしたちはか弱い女性だから何を言っても許される」という巨大な思い込みがわたしをズタズタにする。間違えられた人がどんなに傷ついているか、そんなことはお構いなし。おそらく考えもしないだろう。

しばらく外のトイレには行きたくないな。。
18:47 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
こんばんわ。おじゃまします。
わたしも温泉(女湯)から浴衣で水もシタタル?いい女?で出てきたら、
こっちに歩いてきてたおばちゃん2人組が、隣の男湯にあっさり方向転換・行こうとしたから
あわてて「女湯はこっちです!」ってドア開けてあげたのv-14
トイレもねー同じ。
男に間違われるのは、あっさり傷つくけど、ねー何ていうか・・
うわまわらないとなーと・
でもN.Yとかでは間違われなかったよv-34
Posted by: u- at 2010/06/15 20:36 URL [ 編集] | page top↑
>u-さん
お久しぶりです!(笑)
u-さんも同じような目に遭ってますね。
わたしはそんなに親切じゃないから、男湯に行きたかったら行け、という態度ですが。
やっぱり間違われたら傷つきますよね。
わたしが悪いんじゃないのにね。

N.Y.で間違われなかったのはなんででしょうね?
そういえばわたしも韓国で何度も外のトイレに入ったけど、誰も何も言わなかったなあ?
Posted by: ron at 2010/06/15 22:33 URL [ 編集] | page top↑
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