08-08 Wed , 2007
4年ぶりに靴買った
くつ







昨日は、買い物デー。いや、ついこの間、6月のNLGRで、去年の第10回レインボーマーチ札幌のDVDを買ったのだ。っていうか、こんなもの、売ってるとは思ってもみなかったよ。。orzしかも、表にバッチリ、指揮者のトヴィくんとその後ろにいるトロンボーンを吹いているわたしたちが載っている。。orz

で、忙しくてなかなか見られなかったんだけど、こないだついに見たのね。そうしたら、、なんだかジーンズはブカブカで(多分、この頃から痩せ始めてたんじゃないか?)、何より靴が、、汚かった。ま、何しろわたしの今履いてる靴は、平成15年8月16日に買ったので。。ほぼ丸4年、履き続けたことになる。でも、値段はどうやら20,000円~22,000円の間だったらしく(正確な値段は記憶になし)、今までの日数(1,452日)で単純に割っても1日当たり、約13.8円。なんか高いわよね。でも、もうボロボロなのだ。。なんせ、普段履く靴はこれしか持ってないから(苦笑)。しかも革靴だというのに、手入れを全くしてないから、色がはげている。

「これは、パレード前になんとかせねば」と思って、昨日ようやく重い腰を上げて、靴屋に行ってきた。ただ、買うなら自分に合った靴が欲しいので、事前にいろいろ調べてアルカってところを探し出してね、で、伊勢丹新宿店に行った。

実は今履いている靴も、わざわざ足を測ってもらって買った靴。中底にもいろいろな細工がしてある。でも、わたしは日本人に多いとされている「幅広、甲高」の足型じゃなくて、その正反対「巾狭、甲薄」なのだ。いや、これは前々から知ってたんだけど。だから、普通はEとかEEとか付いてる靴が圧倒的なんだけど、わたしにはEはいらない靴しか合わないってことは分かってた。しかし、日本製でEのない靴ってホント、限られちゃうんだよね。しかも、足の大きさが25.0cmちょっとあるので、日本では女性の靴はまず見あたらない。今までだいたい紳士物の25.0cmか、25.5cmの靴を履いていた。

で、伊勢丹のその靴のコーナーに行って、ALKAって服を着ているお姉さんに声をかけた。いや、もう、すごかった。。至れり尽くせりとはこのことか、と思ったよ。まず、足を測るんだけど、専用の器具(?)を、突然「これから消毒をします」って。。いや、わたしはそんなこと全然気にしてないんですけど。。で、まず、器具の上に乗って、足型を取られる。それから、足の甲と土踏まずのところとあと、足首の3カ所を布製の巻き尺で測られた。その後「足を拝見させてもらいます」って言われていろいろ触られた。「この身長で、この足だと疲れやすくないですか?」って言われたんだけど、わたしは自分の足以外の足を持ったことがないので(当たり前だ!)、疲れやすいのかどうかよく分からない。「さぁ、、」って答えるしかなかった(笑)。「でも、足がきれいですね。魚の目とか、たことか全然ないし」って言われた。わたしは外反母趾でもないし、水虫も持ってません(笑)で、触るのは足だけじゃなくて、足首の上の方の筋肉の付き方とかチェックしてるみたいで、これにはびっくりした。

その後「床を消毒します」って言ってお姉さんは床を布でごしごし消毒し始めた。いや、だからわたしはそういうこと、全く気にしないんだけど(苦笑)で「歩き方をチェックしますので、裸足で床を歩いてください」って言われて、、なんかさ、こう改めて見られているかと思うと、普段、意識してない歩き方がよく分からなくなるね(笑)なんというか、、右足と右腕が一緒に出ちゃう?みたいな。。なんか緊張しました(笑)ただ「しっかりした歩き方されてますね」とは言われた。ああー、あと「運動しますか?」って言われたので「全くしません」と(^^;

で、そこはどうも「靴を買う」というのを前提としていないのか「どうします?靴をお選びしますか?」と言われたので「はい」と答える。当たり前じゃん、そのつもりで来たんだし。そうしたら「少しお待ち下さい」って言って、、なんと、5つほどの靴を持ってきた!ええと。。靴は自分で選ばないのか??@@;

それから一つずつ、丁寧に靴を履かせてくれる。しかも履かせながら「これは、かかとが浮くと思います。オススメできません」とかはっきり言っちゃってるし!まあ、試しに履いて歩くんだけど、やっぱりその通りなのよね。。で、まぁ、いろんな靴を履いたよ。最初はその「オススメできません」と言われたドイツ製の靴。その次はスイスの靴。これは、仔牛の生皮を使った靴、というので、日本にはない色の靴だった。けど、高そう。。そうそう、値段、一切言わないのでドキドキした(笑)HPには「最低3万円と見ておいてください」って書いてあるし、展示されていた靴は、確かにそれ以上の値段がついてたからさ。。

で、彼女はヨーロッパ辺りをいろいろ旅行したりして知っているので「この色は日本にはない色ですよね」とか話しかけたら、そのお姉さんはすっごく嬉しそうな顔で「そうなんですよ!この靴はスイス製です!」って。靴に関しては、相当な知識を持っているらしい。で、最初に持ってきた5つの靴を全部履いて試したんだけど、残念ながら、わたしに合う靴はなくて。靴を履かせてくれるたびに、足の甲とか、かかとをチェックするんだけど「思ったより足が細いですね」って言われて、すごい苦心してるみたいだった。あれ、人ごと??(笑)

「わたしも足が細くて、靴下を二重に穿いているんです。一つは足の指が分かれている靴下で、その上に普通の靴下を穿いています」って言うからさ、わたしははっきり言って「足のためにそんなことしないよー」って思ってた(笑)というか、なんというか、すごいのね。足のためにはなんでもやるって感じだった。。

靴は本当にいろんな靴があって、フォーマルっぽいヤツから、トレッキングができるような登山靴っぽいヤツまで。ただ、わたしはハイカットの靴は好きじゃないからな~。でも、わたしの今まで履いている靴を見て、そこに「GORE-TEX」って書いてあるのを見逃してなかったのはさすが。いくつか「GORE-TEX」の靴も持ってきた。あ、わたしは一言も言ってないよ、そういう靴が欲しいとは。ただ「こんな感じの靴がいい」とは言ったけど。でも、試した靴が全滅だったので、お姉さんは「もうちょっと時間がかかってもいいですか?合う靴を探してきます」って言うから、その迫力に負けて「はい、どのくらい時間がかかってもいいです。。」ってつい、答えてしまった(笑)。

で、お姉さんはどこかにあるであろう、倉庫にまた行ったらしく、、次は4つくらいの靴を持ってきたかな。息を切らせながら持ってきたので、すんごい悪い気がした。今度は緑色の靴が多かった。というのは、彼女が「日本には緑色の靴ってほとんど見かけないですよね。緑色の靴って素敵なのに」と話してたからか??わたしは「茶色がいい~」って言ってたのに。。茶色の靴はなかった。で、棚に飾ってあった靴を指さして「こういうのはないんですか?」と言ったら「これは紳士物で、そうなるとどうしても巾が広くなりますから」ってきっぱり言われた。。orz

いくつか試したんだけど、やっぱりかかとが浮くのね。そのたびに「足が細い、考えていたより随分細い」って言われて、、誉められてるんだか、嘆いているんだかよく分からなかった。で、最後に試したのが、上の画像の靴。これはわたしにぴったりだった。この靴を履かせてくれるときに「これは、合ってますね!」と言われて、確かにその通りだった。けど、緑色。。「この色しかないんですか?」って聞いたら「ここにはこれしかありません」って。。でも歩くと、今までの靴とは確かに全然違う。「これは、歩きやすい靴です。トレッキングの靴なんで、登山でも1,000mくらいだったら大丈夫です!!」って言われたので「山には登りません。。」って心の中で思いました。はい、あまりの迫力にわたしは言葉が出ませんでした(笑)「緑の靴を一度履くと、クセになりますよ~」とまで言われちゃった。。

彼女が「この色はイタリアっぽい色ですよね~」と言ったら、お姉さんは「そう、そうなんです!この靴はCRISPI社というイタリアの靴なんです!!」と感激した様子。。でもあとで「よくイタリア製って分かったね」って彼女に聞いたら、靴の箱にイタリア製って書いてあったらしい。それを見て彼女は言ったんだけど、お姉さんはそうは思ってなかったらしい。んで、彼女は空気が読める人なので「知らないフリ」してたらしいけど(苦笑)多分、わたしだったら「ここに書いてあります」って言ったに違いない。。

気になるのがお値段。恐る恐る「あの、、この靴、おいくらでしょう?」って言ったら「少々お待ち下さい」って。。やっぱ、この人、靴の値段云々じゃなくて、別のところで動いてる人だよー。。で、戻ってきて「この靴は革製品じゃなくて、布なのでちょっと安いです。消費税込みで28,350円です」って言うからさ、3万円を覚悟していたわたしもちょっとホッとした。「じゃ、買います」って言ったら「よかったぁ~、いや、本当はお客様に合う靴がなくてがっかりして帰らせてしまうんじゃないかと思って心配してたんです」って言われた。やっぱりこの人の最大の喜びは、高い靴を買わせるんじゃなくて、客の足に合う靴をどうやって自分が探し出すか、っていうのが一番なんだなあーって感じた。。

ということは、、今までわたしが履いていた靴について、心を痛めているに違いない。だって、見るからに悲惨なんだもの。で、やっぱり「保湿クリーム」と「靴墨」を勧められたが、、わたしは靴は手入れする気はないので、断った(笑)。でも、今まで履きつぶして、どこを歩いているか分からない靴をそのまま手にとって、、すごいプロ魂というか、根性だなって思った。まぁ、その人にとってはごく自然のことかも知れないけど、わたしは自分の靴底さえ触りたくはないもの。。

そして買った靴について「これは、手入れする必要があるんですか?」と聞いたら「履いているうちにどこか、ほつれやなにかが出てきたら修理しますが、基本的にこの靴は手入れしないで、そのまま履きつぶす靴です」って言われたのでホッとした(笑)で「箱に入れますか?それとも小さくしちゃいますか?」って言われたので、靴の箱などいらないわたしは「小さくしてください」って答えた。なので、そのまま紙に包んでもらったんだけど。そういう点でもすっごくサービスがいいねぇ。。

っていうか、帰ってから、いろいろ調べたんだけど、この靴ってだいたい、この値段で売ってるのね。ということは、それ以外は全部サービスなのか。。そしてこの靴メーカーであるCRISPI社というのは、登山用品で結構有名なメーカーらしい。全く知らなかった。。

しかし、こういう人は、逆に人がどういう靴を履いているか、合わない靴を履いている人を見たら胸を痛めているに違いないって思ったね。本当に靴のことを愛している、人に合った靴を探すのを一番の喜びに思っているなって感じた。靴の値段には関係なくね。だって、値段に関係があったら、絶対に仔牛の皮の靴を勧めてたに違いないもの。あれは、あとで見たら4万以上する靴だった。。

というわけで、パレードはこの靴を履いて歩きます(笑)んで、次に新しい靴を買うのは、何年後になるかなあ~?しかし、緑色の靴って本当に一度履くとクセになるんだろうか。。結構怖かったりして!!

そうそう、明日は8月9日。長崎に原爆が落とされた日。例年は、8月6日しか黙祷しなかったけど、今年は明日の11時2分にも黙祷しようと思う。
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