02-19 Fri , 2010
えれーひでー目に遭った
16日は早く寝たものの、17日の朝は気分悪くて目が覚めて、それから吐いたので(お食事中の方すみません)、医者に行ったら「お腹の風邪でしょう」と言われ、座薬の吐き気止めと解熱剤をもらって帰った(その頃は既に体中の筋肉が痛くて皮膚がピリピリしていた。そのとき熱はなかったんだけど)。

で、17日は一日中ずーーーっと吐きっぱなし。そのうち吐く物がなくなってもまだ吐き気が止まらず、水分補給にと取ったポカリスエットなども飲んだらすぐに吐いてしまい、「一体、自分はこのままどうなっちゃうんだろうか」と思いながらも気持ちが悪いのは止まらず。夜中になってどんどんひどくなってきたので彼女に「救急車を呼んで欲しい」と頼んだ。

今まで救急車を呼んでもらってもろくな病院に運んでもらったことはなく、彼女も「今の状態で救急車を呼んだ方がいいのか」と悩んだらしい。よく知らないけど、救急車を呼んだ方がいいのか迷ったときに相談する救急センターだったかな、に電話をかけてわたしの症状を言ったら「救急車を呼んだ方がいい」と言われ、それからいくつかの病院を紹介してもらって、直接かけたらしいが、一つも快い返事をもらえなかったらしい。結局119番にかけて、救急車が来た。

救急車の中で搬送先の病院を探すんだけど、どこも受け入れてくれるところがなく、どんどん家から遠い場所になっていく。救急車の人はそれをやらなくちゃならないんだろうけど、いちいち「今から○○にある△△病院に連絡しますがいいですか」と聞いてくる。正直、こちらとしてはどこでも診てくれるところなら行くつもりでいるし、いちいち「はい」と返事するのも億劫だったのだが「はい」と言わなければ家にいるしかない、ということで、返事をしていたのだが、結局どこも受け入れてくれるところはなく。

「東京ルールというものがありますが、それを適用しますがいいですか」と言われ、何かと思うと、当番病院と救急センターと救急車がそれぞれ搬送先の病院を探すが、受け入れ先がなければ当番病院に行く、というのが「東京ルール」というものらしかった。

で、結局は当番病院に行くことになったが、病院の名前が「外科」という名前がついてたので一瞬「外科ってことは、外科なんですよね?」と当たり前のことを聞いてしまったが、正直「連れて行ってくれてもまともに診てもらえないのでは」と落胆した気持ちでそこの病院に行くことを承諾した。それにそこの病院では「入院はできない」ということと「薬を出す程度くらいしかできない」ということを言われたからだ。

以前「薬を出すことしかできない」と言われ、本当に薬しか出してもらえず、後日そこの病院の違う科にかかりたいので紹介状を、と言ったとき「診療してないので紹介状は書けません」と言われ、ボーゼンとしてしまった経験があったので、今回も(そこの病院ではなかったが)そうではないのか、という不安の中で、救急車はサイレン音を鳴らして走り、そこの病院に着いた。

救急車からは自分で降りて病室に行くのかと思っていたが、直接担架(というのかな、下に車が付いてるヤツ)で運ばれ、そのまま診療室に連れて行かれ、病院のベッドには転がれば移動できるようになっていたのでとても楽だった。メガネはかけていなかったが、最初に女の人の顔が見えてなぜか少しホッとした。

救急車の中では吐かなかったが、病院に着いた途端、ものすごい吐き気で、ただもう出るものがなく、ほとんど何も出なかった。女の人は看護師さんらしく、医者はあとで来るようだった。というか、そのときのことはよく覚えていない。

結局は医者が来て「吐き気留めの注射と脱水症状を起こしているようだから点滴をしましょう」と言われ、看護師さんに2~3時間かけるように言ったような記憶がある。そのときわたしは「薬出して帰れ」と言われなかったことがすごく嬉しく、普段は注射が嫌いなわたしも「点滴をすればちょっとは楽になるかも知れない」と思い、喜んで(?)腕を差し出したが、正直、針が刺さって「ではこれで」と言われたときは、心の底から「よかった」と思って涙が出た。

医者が去ったあとも看護師さんは様子を見に来てくれたり、わたしが「背中が痛い」と言ったときも「湿布を貼りましょうか」と言ってくれたりして、とてもとても有り難かった。水分のとり方なども丁寧に教えてくれて、また、昨日の東京は明け方雪が降ったのだが「雪が降っているので、点滴が終わっても9時までいていいです」と言ってくれたり、ものすごく親切な看護師さんで、ホント、今思っても涙が出る。それくらいわたしは弱っていたし、これまで弱っていてもまともに診てくれる病院などなかった。本当に「救われた」思いがした。

結局、朝6時頃、まだ雪が降っていたが家に帰ることにし、それから1時間くらいかけて家に帰ったが、その後は吐くこともなく、胃はまだ気持ちが悪いが昨日に比べると天と地の差ほどもあるくらいだ。

その後、家に帰って寝ようとするのだがあのまま「どうなるのか」と思ったときの気持ちが蘇ってきて、それが妙に頭の芯を鮮明にし、なかなか眠れなかった。

それが治まると今度は上半身の筋肉の緊張がほぐれてきたのか、バリバリになっていることに気が付いた。あのとき看護師さんは「一日中吐いたら筋肉痛になりますよ」と言っていて、わたしの背中が痛いのも一日吐いたのが原因の筋肉痛だろうと言ったが、わたしはまさか筋肉痛とは思っていなかった(そのときはまだ熱があったので、筋肉の痛みがあった)。だが、緊張も解けてきたのか、特に首と肩の筋肉がバリバリで「ああ、こんなに身体の筋肉が緊張していたのだ」と改めて気づかされた。

それにしても、えれーひでー目に遭ったが、その中であの看護師さんには本当に助けてもらった。

というわけで、新潟に行ってきたのがもう遠い昔になってしまったように感じてます。。。
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