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12-30 Wed , 2009
まぶたがチック
うー、今朝起きてみたら右のまぶたがヒクヒクする。
「チック症状」だ。

わたしこれ、疲れたときになるんだけど、今、すごく疲れているかというと、先週は確かに毎日出歩くほど忙しかったが、今週は月曜日に出かけたきりで、ここ2日は特に家から出ていない。

だから「えー、そんなに疲れてないはずなのに、おかしいな~」って彼女に言ったら「本の読み過ぎじゃない?」と言われた。

確かに先週の木曜日に図書館から10冊本を借りてきて、今は6冊目を読んでいる。ここ最近は1日1.5冊~2冊のペースなんだけど、果たして目の使いすぎでチックになるんだろうか、、?

ちなみに「なんでこんなに本を読んでるんだ」と言うと、ずっと以前に「死刑のある国ニッポン」という本を新聞の書評か何かで知り、面白そうだからAmazonで買ったのね。でもいろいろ他のこともあったんで、ずっと放っておいたんだけど、今から1、2ヶ月前かなあ~。読み終わって。

この本は、死刑廃止派の森達也って人と、死刑存置派の藤井誠二って人の対談本なんだけど、どうも「真っ向から対立している」わけではなく、ホンの紙一重の差で「廃止」か「存置」なんだよね(とわたしは理解しているのだが)。存置の藤井氏は「殺された被害者の遺族」寄りで「『少なくとも』犯人には自分の命を持って償って欲しい。でもそうしたからといって、決して遺族の気が晴れるわけではない」と言う。対して廃止派の森氏は「『少なくとも』と言って(たとえ人殺しであろうと)一人の人間の命を奪うことは許されない」と言うんだよね。それ以外は本当にいろんな話が出て来たんだけれど、ほとんどの意見は(概ね)一致してたと記憶する。

だけどね。正直、わたしは死刑廃止か死刑存置かって前も分からなかったし、今も分からない。そしてこの二人の対談を読んだけど、正直「レベルが違う」って思ったの。わたしはこの人たち以上に死刑について考えたことなかったから。それと共にこの二人の背景、二人がそういう意見を持つには、今までその人はどんなことを見てきたんだろう、って思ったのね。片方は「殺された被害者の遺族」側に立ち、もう片方は「命の尊さ」の側に立っている。これってなんでだろ?って、そっちの方を知りたいと思った。そして、それがある程度分かった上で、もう一度、この「死刑のある国ニッポン」を読み直したい、そう思ったのね。

で、それから図書館に行ってこの二人の本を読みまくってるんだけど、最初は森氏の本はほとんど誰かに借りられていて(笑)、藤井氏の本から読むことになった。今までに7冊の本を読んだのかな。対談本を含め。もちろん、他の分野の本も書いてるけど、藤井氏は圧倒的に「殺された被害者の遺族」、それも「少年」によって殺された被害者、について書いてある本が多かった。もちろん、それに付随して「少年法」についての本も書いている。少年犯罪のことについて非常に勉強されているなあという感じって当たり前っちゃ当たり前なのだけれど。。ここでもわたしの知識のなさが露呈されてトホホって感じ、、法律はやっぱりサラサラ目を通すだけじゃ絶対に理解できないのは前から知ってたけどさ(笑)

森氏の本は、藤井氏の本を借りる際に一冊だけあったヤングアダルト用の本「神さまってなに?」だけをそのときに借りて、それ以降は図書館のウェブサイトから予約して、それを借りたのは24日だったんだけどね。今、その「神さまってなに?」を含めて5冊目の本を読んでいるところ。あとまだ4冊残ってるし、それに正直、この人の本の方がわたしに合っている、というか面白い。この人はもともとテレビのディレクターをやってたみたいなんだけど、オウム(オウム真理教ね)のドキュメンタリーを撮る辺りから、職業としてのテレビのディレクターができなくなってしまった(周囲が要因でもあり本人の要因でもあるような気がする)。そしてドキュメンタリーを撮る際でも、自分の中の「違和感」についてとことん考えて文章にしている。この「違和感」に対して正面から考えるところにとても好感持ったし、共感するところもあるし、だからこそ、今回借りた8冊だけじゃなく、もっと読みたいと思って、昨日と今日、図書館のウェブサイトで更に7、8冊予約してしまった(笑)

ってわけで、年明けすぐに図書館から連絡が来るだろうから、それまでに読み終えないと。。ってわけで、今、必死で読んでる、というか、必死じゃないんだよね。「読みたい」の。「寝ないで読みたい」って感じがする。ま、実際はちゃんと寝てるけれどもさ(笑)

そして森氏は特に「一つのテーマ」で本を書いているわけじゃない。ホント、多岐にわたる。まー、ドキュメンタリー作家(最近の止むに止まれぬ肩書き、と今読んでる本にはそう書いてある)だから、興味のある対象について書いているわけで、それは当たり前なんだけど。結構「タブー」とされてきた分野について映像にしてきたり、書いたりしてるみたいで「放送禁止歌」の本は、一時有名になったからわたしも題名だけは知ってた。著者は知らなかったけどね(笑)ただ、今回読む本の中にはこの本は入ってない。

今のところ特に「命」を題材にした本は読んでなくて、今後、そういう本があるのかどうかも、わたしには分かんないんだけど、一方は割と「それに特化した本(少年犯罪やその被害者たち)」を書いているので、分かりやすい一方、もう一方は読んだ本からわたしが推測するしかなくて、その心の動きがどうなるのか、これが今のわたしの一番の興味だ(もちろん、「心の動き」も知りたかったので、借りてきた本は年代の古い順に並び替えて読んでいる、といっても借りたときは年代は意識してないから、あくまでも「借りてきた順」の中の年代順だけどね)。

というわけで、まぶたのチックはとても不快なんだけれど、なかなか治りそうではない(汗)
20:45 | (一般)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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