06-29 Mon , 2009
ハートをつなごう 依存症・摂食障害 1日目を見た
昔から「摂食障害(過食症、拒食症)」って言葉は知ってたし、どういう病気かは表面的に知ってた。けど、どうしてそうなるのかが「理解」できなかった。だからこの番組を見た。

今日はほとんど「あや」さんという人の病歴だけで終わっちゃったけどね。
それは今までわたしが本を読んだりして「知識」として分かってたことが、また映像で繰り返された、みたいな感じで、わたしの頭の「??」は増えていく一方だったかな。

でも、この人は母親から溺愛されていたらしいが、中2のときから始めたダイエットがきっかけで、それで最も痩せてたときの写真が映されたんだけど、外見的に見てもすぐに痩せこけててブキミな感じ(ごめんなさい)がするのに、親は何も言わないとは、これはどういうことだろう??この人は「親からは愛されていた」と言っていたけれども、その人には悪いんだけどさ、親に愛されてるってのは、子供がちょっとでもおかしかったら「どうしたの」とか、ましてやあんな身体になっちゃったら、無理にでも医者に連れて行くと思うよ?それなのに、逆に過食になっちゃって、出される食べ物以外では足らなかったら、親は一日2,000円くれたって、それって本当に「子供を愛してる」のかな、って思ったんだよね。

「愛する」ってことは、都合のいいときだけかわいがることじゃない、ましてや子供のいいなりになることではないと思うんだけど、この親は、どうも子供の都合が悪いところは見たくなかったように思えるのよね。子供の内面を見るのが怖いとか、そういうところは知りたくないとか、子供にそれを問いただすと子供が怒り出すんじゃないだろうかとか、なんかね、親子ってそういう「都合の悪い部分」を見せ合う関係だと思うんだけど、そうじゃないみたいなんだよね。

ってえらそうに書くけどさ。うちの親もそんな感じだからさ。なんとなく、分かるのよ。ただ、子供の頃は違ったけどね、うちの親は。しかしいつしかわたしが怖くなったのか、わたしの痛みの部分に触れなくなった。わたしは、、親を拒絶しながら、でも心のどこかで「親がどうしてわたしが拒絶しているのか、という理由を聞いてくれないかなあ~」と思っていた。けど彼らは決してその部分に触れようとはしなかった。わたしが今、親との関係を一切断っているのは、多分、このことに対しての恨みだろうと思う。まー、わたしの場合は、ここに至るまで、さらにいろいろと親との関係の中であったんだけどさ。根本的な理由はここにあると思ってる。だから、この人の親の態度を聞くと、なんとなく自分と重なる部分があるなあって思ったんだよね。

だからといって、わたしはこの人が拒食・過食にまで至ったことは、やはり理解不能だ。「体重を減らしたい」と思って、いくら減らしていったとしても、まさか体重がなくなるなんてわけがあるわけがなく(肉体は存在してるんだから!)、「達成感はあっても目標がない」というのは、なんかやっぱりよく分からない。体重が減ることだけが興味の対象のようだけど、肉体を維持していくためには、最低限度の体重は必要だろう。でもそんなの体重減らしてる本人にだってよく分かってると思うんだけど。。しかも、痩せて「美しい」というよりは、「痩せすぎて気持ちが悪い(ごめんなさい。でも正直言って、あの体育祭かなんかのプラカード持ってる写真はすごく気持ち悪いとしか思えなかったの)」としか見えないのに、本人はそれでも平気なんだろうか、とか。。

うーん、それが分かってたら病気にならない、とも思うんだけどね~。

で、拒食から過食になるのって、なんでだろうと思ってたけど、要するに「反動」なのかなと。

「あや」さんも親から「気分転換に東京に旅行に行こう」って言われて、そこから過食が始まったと言ってたので、そんなイメージを持ったんだけどね。というか、親が「気分転換に」って言ったってのは、やっぱりあの身体見て、なんかしなきゃいけないと思ったんだろうけど。。そこでなぜ医者に連れて行かない?と、わたしは疑問だったのよね。。子供が嫌がると思ったのだろうか。それとも自分たちの立場が悪くなるから?世間体が悪いから?うーん、そういう理由じゃないことを祈るけど。こういうところにも「子供の機嫌をとる親」みたいにね、わたしには思えてしまうのよ。。で、子供はそういうところでまた親に幻滅するんだけど、まぁこれってわたしの問題であって、ここに出てくる人の問題ではないかも知れないので(苦笑)どうしても、親との関係は、自分がとても悪い(悪いどころかって感じだけど)ので、自分の場合とごっちゃにしちゃう(苦笑)悪いクセだね。

しかし、それからずーーーっと過食が続いてると言ってて、しかも医者に行ったけれども、薬飲ませてあとは「自然に治ります」ってのはないんじゃないのかと。それ、医者が悪いんじゃないのかって思うんだけどさ。昔はともかく、今はネットってものがあるんだから、それで情報集めるとか、そういうことは考えないのだろうかって、わたしは2回目、うつ病にかかったときも(息苦しさが続くだけで、気分が滅入ると言うことは感じてなかった)、ネットで「息苦しい」とかで検索して、それで「あれ、これは自律神経失調症か、うつ病かも」って思ったんだよね。まー、思ってから医者に行くまで時間がかかったけど(苦笑)あと、今の病気、口腔異常感症だって、これはネットでしか探しようがなかったと思う。まず、この症状を精神科の医者に言ったところで、治せないと思ったからさ。で、他の医者を紹介されるわけでもないし。だから、自分で動くしかない。

まー、ネットでの病院のクチコミも信頼できるかどうかってのは別だけどね。わたしの場合は幸いにも、その分野に詳しい人がいて、いろいろ教えてもらったりしたってことはあるけど。ちなみに2回目のうつ病にかかったときは、どこに行っていいのか分からなかったので、2chを見て行ったんだけど、最悪な医者だった(苦笑)あの医者のせいで、随分うつ病を悪くしてしまったと思う。結局、わたしは身体が動かなくなるまで働いて、動けなくなったところで入院、だったからさ。。あの動けなさってのは、本当にすごくて、例えるとしたら変だけど、ゴキブリが裏返しになって手足をバタバタさせている姿によく似ていたと思う。あー、立ち上がれないって言うのはこうなんだなあってあのとき思ったから。

って、なんかうつ病のわたしがチラチラしてるけど(苦笑)

とにかく今日の放送では、「なんでもっと真剣に医者を見つけようとしないんだろう」とか「ネットで情報があるだろうに」とか、そんなことに「??」だったんだけど、でも最後まで話を聞いてみると「ここまで分かってるんだから、あとは本人の努力」と言ってるんだよね。努力って、多分、医者のことを調べたり、病気のことを調べたりってことも入ってると思った。で、本人の努力って分かってるのにしない、できない、というのは、やっぱりそれが怖いと思ってるからなのかなって思ったんだよね。わたしにもそういうことってたくさんあるから。なんというか、他のことはできて、あとは「本人の努力」だけになったとき、わたしはそういうことになりやすい。なんか努力することが怖いというかね、一旦やり始めたら、やり続けることは比較的簡単なんだけど、そのやるまでに時間がかかるというか。。

だから、この人もそうなのかなって。まー、人を理解するときは、「自分もこうだからなあ~」って投影していくしかなくて、それで彼女が語った言葉だけで、自分が「これじゃ、そのことってわたしにとってはこういうことなのかな?」って反応してることが怖いけど。

ま、明日は今日の続きみたいなんで、わたしの疑問がいろいろと解けるかも知れないので楽しみにしておきます。
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