----- -- , --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | page top↑
06-02 Tue , 2009
ハートをつなごう LGBT第3弾 2日目
今日の放送は「公開収録」っぽかったですね。フェスティバルの雰囲気は昨日、伝えたってことでしょう。てーか、やっぱ今日の収録分は、当日はほとんど見てなかったみたい。彼女から「子ども5人育てたレズビアンマザーの人の話はみんな感心して聞いてた」って聞いてたけど、わたしにとっては見てないもんだから「どんな内容なんだろ?」って思ってた。あー、そういうことだったのね。

と言いつつ、今日の放送は、実はちょっと混乱してて。というか、混乱はしてないんだけど、なんていうかね、改めて「性同一性障害の人とは違うなあ」って思ったのね。いや、これは別にどっちがいいとか悪いとか言ってるんじゃなく、今回出てた人(中也さんって中原中也から取ったんだろうか?(笑))は、パートナーのことを普通に「妻」と言い、自分たちは「事実婚をしている」と言う。いや、それに文句を付けるわけじゃないんだけど、なんかねー、やっぱ違和感を感じちゃうんだよ。

確かに性同一性障害の人とそのパートナー、そしてその子ども、という関係は「新しい家族の関係」なのかも知れない。けど、一方では、自分のパートナーを「妻」と言い、戸籍変えてないから今の日本の法律では結婚できないから、事実婚だという。それって、結局、ヘテロの家族になろうとしてるんじゃない?って、いや、別にヘテロの家族が悪いと言っているわけじゃないんだけど、なんかね、どーしてもそういうところに引っかかりを感じてしまう、、

性同一性障害で、ヘテロセクシャルの人は、結局は既存の家族になりたがってるし、しかもなれるんだよな、と。いや、なんかそういうのが悪いって言ってるんじゃなくて、ただ、なんかねー、違和感を感じるんだよね。そこが、同性愛者と決定的に違うところだと思う。そういう意味では彼らは「性的少数者」ではないなあと思うわけ。いや、わたしから見るとね。

うーん、なんて書いたらこの複雑な気持ちを表現できるかな。別にそういうのが悪い、と言ってるわけではないんだけど、なんていうのか、例えばわたしと彼女の関係は、当然のことながらどちらが夫でどちらが妻ってわけではないし、もうそういう「概念」自体がない関係、と言えばいいのか。だから、わたしは彼女のことは「パートナーです」とは言えるけど「妻(夫)です」とは言えない。。そこんとこがやっぱり違うんだな、と思ったんだよね。。

今回の人の場合は、SRS(性別適合手術)はしてないらしいから、法律的な結婚はできないわけだけど、SRSして戸籍変更してる人で、ヘテロセクシャルだったら普通に結婚できるんだよね。。そのことはわたしにとってはとても羨ましいわけなんだけど。でも、中にはSRSして戸籍変えたことをパートナー以外には言わない人たちも存在するんだろうなって、今日のVTRを見て思ったんだけどね。

近くに自分の両親が住んでて、結構4人でご飯食べたりすることも多いみたいだけど、なんかVTR見てるとさー、この人のご両親は何か言いたいんだけど、それが言葉にならないか、それとも口に出してはいけないと思っているのか分かんないけど、見てて奥歯に物が挟まってるようなものの言い方に聞こえて仕方がなかった。そうじゃなかったらごめんなさいね~。でも、ホント、聞いてて意味の分かるような言葉じゃなかったんだもの。。「え、結局何が言いたいのかさっぱり分からんじゃん」って思ったんだもの。。

ただ、何回も書いてるけどそれが悪い、ってんじゃなくてさ。あー、まだまだ関係性としては発展段階にあるんだな、と思ってさ。

んーでも、それまで付き合ってた人とは将来のこと考えると、結局は別れることになったって言ってたけど、これってやっぱり性同一性障害の人と同性愛者の違いなんだろうかって思ったよ。だって、うちらはこのままだと子どもが出来ないのは当たり前でさ(でも同性愛者だって子供を持とうと思ったら持てるのだよ)、ずっと二人で生きていくわけでさ、でも、別に二人が一緒に暮らしたいんだからそれでいいじゃん?って思うわけよね。だけど、性同一性障害の人は、なんというか、世間一般で言う「ちゃんとした家族」にやっぱ憧れてるのかな、とかね。まー、一組のカップルだけで判断すべきことではないんだけど、なんかそういうところが同性愛者とは違うのかなーって、思ったの。

そういう意味では、最後、尾辻さんが読んだ33年間一緒に住んで5人の子どもを育て上げたレズビアンマザーの話はすごかったね。もちろん、日本にもレズビアンマザーと呼ばれる人たちがいるのは知ってるよ。けど、ああいう風に語られたら、すごーい、って思う。周囲にはほとんど二人の関係は言っていないらしいんだけど、それでも近所のおばあさんが「二人の関係はフウフやキョウダイよりも濃い」(ここんとこ、カタカナだったのが印象的だった)と言った、と言うのは、やっぱすごいと思う。そうやって生きてきた人も確実に日本にいるんだな、と。

今の日本ではレズビアンマザーと言えばまだまだ、一回結婚して子どもができた人が、自分はレズビアンだってその後気が付いて、という場合の方が圧倒的に多いと思う。けど、アメリカなんかでは'80年代から「結婚したことない」レズビアンマザーがどんどん増えてって、それが今の同性婚との話とも絡みついてきたりしてるわけだけど(なんてったって、法的保障がないと「カップル解消」した場合、もう一方の親は「自分の子どもの面会権」なんかないもんね)、そういう意味では、若い同性愛者のカップルさんは「親に孫の顔が見せられない」って思い込まない方がいいと思う(笑)うちも彼女がもうちょっと若かったらな~(って自分は産む気がまったくないです(苦笑))。

だから今回は、トランスジェンダーというよりは、性同一性障害と同性愛者、そして新しい家族像って感じで取りあげられてたけど、わたしは両者の間は似てるようで全然違うって思ったし、そういう事情を知らない人にはちょっと高度な内容だったかも知れない、って思ったりした。

まーでも昨日より今日の方が「公開録画」っぽかったかな、とは思う。雰囲気的には昨日の方が明るかったから好き(笑)

でも本当は、あの間にあったエイサーやブラミの演奏が紹介されてたら、もっともっと楽しかったんだよ、ってことが伝わったと思うのにね。それがね、とても残念なんだよね~。

そうそう、番組の最後の最後にやりましたね、あの「セクシュアリティ~♪」っての。アレの声、気持ち悪いから止めてくれ~(笑)
21:39 | (性的少数者)テレビのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<ミニひまわりの芽が出た(けいかほうこく) | ホーム | ハートをつなごう LGBT第3弾 1日目>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://rontako.blog39.fc2.com/tb.php/1183-50675545
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
AX
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。