05-27 Wed , 2009
彼らはいつまで戦い続けなければならないのか
同性婚禁止の住民投票は有効=既存「夫婦」の婚姻は認定-米加州最高裁

事前の予想どおりの結果だったらしいが。。こういうニュースは本当に気が滅入る。

もちろん、これはアメリカのことで、直接わたしに関係があるわけではないし、日本で同じこと(=同性婚や同性パートナーシップ制導入)が議論されるようになったとしても、こういう状況にはならないとは思う。ので、わたしがそこまで悲観的にならなくてもいいと思うんだけど。

でもね、こういうニュースを読むと強い疲労感に襲われるのだ。別にわたしが活動しているわけでもなんでもないのにね、不思議だ。

ここのニュースにも書いてあるように、同性婚推進派はこれからもまだまだ戦い続けるようだが。。一体、彼らを突き動かすものってなんだろうと思う。カリフォルニアでは同性婚が認められ、その後、それが覆されると言うことが何度も起きている。同性婚推進派は覆されるたびに、戦ってきているわけだが。。「我々はいつまで戦わなければならないんだろう」と思わないのだろうか。覆されるたびに絶望感に襲われることはないのだろうか。

物事に対する「怒り」を持続させることは並大抵なことではない。ものすごく気力がいるものだ。彼らはなぜそんなにタフなんだろう?わたしはそのことがとても不思議でたまらない。わたしには、そんなに頑張る気力がない。そこまで頑張れない、と思う。

この問題は人ごとだけど人ごとじゃない。

今の世界の動向を見れば、同性婚はいつかは認められることだと思う。しかし一方、彼らの闘いはいつまで続くんだろうか、と思うといたたまれない気分がする。

------------- ここから -------------
 【サンフランシスコ26日時事】米カリフォルニア州最高裁は26日、「結婚は男女間に限る」とした昨秋の同州住民投票を有効とし、投票行為が「平等な人権を定めた州憲法に違反する」とした同性婚推進派の主張を退ける判断を示した。推進派は来年にも改めて合法化の是非を問う住民投票案を提出する意向で、係争は長期化が予想される。
 住民投票の手続きについて州最高裁は、「法的問題はない」と結論。投票結果に基づき即時発効した非合法化措置についても、法的効力を認めた。ただ、同性婚自体に関し踏み込んだ司法判断は避けた。
 一方で、発効前に婚姻届を提出した同性の「夫婦」約1万8000組については、婚姻を有効とし、夫婦としての権利を認めるべきだと判断、一定の配慮を示した。 
------------- ここまで -------------
14:31 | 性的少数者に関すること | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<自慢じゃないが | ホーム | しんきまきなおし!(けえかほおこく)>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://rontako.blog39.fc2.com/tb.php/1176-5626a964
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
AX