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11-16 Sun , 2008
ふと、思い出した、初めてカミングアウトした人のこと
今日、ふと思い出したんだ。

初めてわたしがカミングアウトした人のこと。なんで思い出したのかは自分でもよく分からない。

その人は、わたしがまだ学生をやってた頃か、もう就職決まって学校中退した後だったか、カープ(もちろん、広島東洋カープのこと)の大ファンだった頃に知り合った人だ。チャットで。

多分、わたしよりちょっと年上の女の人だった。

その頃のカープの掲示板とか、カープのチャットって、結構ラジカルな人が多くて、身内批判はバリバリやるわ、カープを愛してるんだかけなしてるんだかよく分からない状態だったけど(笑)、とにかくみんな手放しで球団のやることに賛成したりはせず。一人一人意見持ってて、すんごい濃い密度の話を毎晩のようにしてた。

大部分が男性だったけど、わたしを含め、数人、女性がいた。そして東京に住んでいるのは、わたしとその人だけ。チャットでみんなと意気投合し、結構会ったりしてたんだよね。

で、個人的なメールもたくさん、やりとりしてた。
なんかとっても複雑な人で、みんなと会ってるときはバカ騒ぎするんだけど、本当は自分の内面に孤独を持っているような人だった。彼女はわたしを信頼してくれて、わたしも彼女を信頼していた。で、つい、カミングアウトしたんだよね。んー、初めて「この人には言っても分かってもらえる」って思ったんだ。で、実際なんてことはない「あ、そうなの」って感じで。

それからも付き合いは普通に続いた。

その後、わたしは就職するために地方に行き。それでもメールのやりとりは続いてた。就職一年目のあるとき、その彼女がうちに遊びに来る、って言った。「うん、いいよ、遊びに来て」ってわたしも言って、多分、秋頃にうちに泊まりに来た。

一緒に球場に行ったりした、と思う。本当はほとんどのことは既に忘れちゃってるんだ、今は。

でも一つだけ強烈に思い出すシーンがあって。

それは、どういうときだったろう。服を着替えるときだから、朝だったのか、寝る前だったのか。

その人はわたしの前でなんのためらいもなく、洋服を脱ぎ始めた。そのやけに白くてほっそりした脚をわたしは見てしまって。別に「襲いたい!」とは思わなかったんだけど(爆)、なぜかものすごくドギマギしてしまって、今でもそのシーンだけが目に焼き付いている。

別にその人のことは好きってわけじゃなかった。それに向こうは完全ノンケって知ってたし。何を起こす気もせず、そして当然何も起こるわけがなかった。

ただ、それだけのことだったのに、それ以来、わたしは彼女のことが重くてたまらなくなった。。。

向こうは東京に帰ってからも、今までどおりにメールをくれた。だけど、わたしはなぜか返事を送る気がしなかった。

何回かメールは来たんだ。そして最後に「メールアドレスが変わりました」ってメールでその人からのメールは途絶えた。

今、考えてみてもなぜわたしが突然、彼女のことを重く感じ始めたのか、やりとりをわざと途絶えさせるためにメールの返事を送らなかったのか。考えてみてもまったく分からない。

でも、あの白くてほっそりした脚のことは、今でもうす暗いカーテン越しの明かりとともに、今でも鮮明に思い出す。

こうして、わたしは初めてカミングアウトした人から逃げ出した。

それをね、今日、なんでか突然、思い出したんだよね。。

今はどうしてるだろう、あの人。。
でもゴメン、やっぱり知りたくないよ。あなたが今、何をしているかなんて。
21:48 | カミングアウト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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