06-10 Sat , 2017
実習先が決まりました
実習先が決定するのは5月31日頃、という通知が学校から事前にされてたんだけど、実際のところは5月31日には知らせは来ず、6月1日も知らせは来ず、来たのは2日だった。

わたしの周囲には社会福祉士の資格を取るために実習に行った人が何人かいて、その人たちはわたしの所属してる社事大ではなかったんだけど、「実習先は自分で選んで自分で交渉して決めた」って言っている。しかし、社事大は学校が本人の意志に関わりなく実習先を決めちゃうのね。だから、通知が来ないと自分はどこの施設に実習に行くか、全然分からない。願書提出前に一番注意することとして「実習が必要な人は、必ず事前に実習期間の1ヶ月、休みが取れるか職場に許可をもらった上で願書を提出すること」と出願資料に書かれている。まー資格取得に関連が全くない福祉系以外の普通の職場だったら、1ヶ月も連続して休めないので、ここが一番ネックになるもんね。実際、職場の許可を受けないで入学し、やっぱり1ヶ月は休めないので断念って人がいるのだと事前説明会のときに説明されたりした。

そして、社事大の場合、実習先に加え、実習の日程も学校にお任せになる。こちらに事前に伝えられているのは「2017年9月から2018年3月までの間のどこか連続した1ヶ月間実習がある。実習期間は後日分かる」ということだけなので、そういうあやふやなもので職場にOKをもらわなければならない。これ、上記に加え、かなりハードル高いんじゃないだろうか。幸い、わたしは雇う人の理解があって、そういう説明で大丈夫だったけど、繁忙期などがある職場だとその時期にもし1ヶ月間まるまるお休みしなきゃならないかもって考えると、その危険性だけで断念せざるを得ない人もいるだろう。こういう人は社事大のようなシステムはちょっと厳しいかも知れない。自動的に学校と施設が話し合って決めてくれるのは、一方では楽ではあるんだけど。

あ、ただし、実習が必要な人は出願時に「実習生個人票」「調査票」というのを出さなくてはならなくて、そこに社会福祉士を目指した動機だの社会福祉分野の中でどういう分野に興味があるかだの、自分の長所だの短所だの、いろいろ書かされたけどね。そこに書いてあることでおそらく学校側はどこの施設で実習させるか、ある程度参考にするんじゃないかな。でもこれは、自分で実習先を決めた人も同じようなことを書いて提出したと言っていたので、社事大だけ提出させるのではないらしい。逆に自分で実習先を決められる学校に通う人たちがなぜそういうことを書いて出さなきゃならないのか謎だ。学校が実習先を決めてくれるわけじゃないのに。

というわけで、

20170610 103235


6月2日に実習に関するものが届きました。ここには写ってないけど、実習マニュアルなどとともに。実習配属確認書を見ると、どうやら配属先は社協みたい。実習期間は10月中旬から。しかも、事前学習課題を6月19日のスクーリングの時までに書いて提出しろ、と書いてある。

ええー!?

んなこと初めて聞いたけど!!だいたい、日々のレポートに追われてるのに、それに加えてこれですか!だいたい社協の存在なんか、今までわたしは意識したことがなかったし、今でも社協が一体何をしている組織なのかさっぱり分からない。だからこその事前学習ってのは分かるけど、締め切りが今月19日って急すぎる。。

入学する前は2週間に1度、教科書読んで卒業までに計32本のレポートを書かなきゃ、くらいにしか思ってなかったんだけど、そのレポートも4期にきっちり分かれ、4ヶ月に8本必ず出さなければならないというノルマがあり、それに加えてスクーリングは遅刻も許されないだの(別の学校のウェブサイト見たら、細かく何分までは大丈夫など書いてあったんだけど)、スクーリングまでに実習先に関して事前学習をするだの、思ったより随分キツイ感じ。

今のところ、レポートは3本提出しているが、本来の予定では今の時期は5本目のレポートに取りかかっていなければならないのに、まだこれから4本目のレポートについて資料集めをする段階。「高齢者に対する支援と介護保険制度」って教科書が450ページと分厚く、しかも介護保険制度がめっちゃ分かりにくいのですごく読みづらく、読むのに時間がかかってしまったからなんだけど、今月は3本レポート書いて追い付こうって思ってたのにな。。

社会福祉士の受験資格を得るためだけでも大変なんだなーって今、感じてます。
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06-12 Mon , 2017
副作用だったのか?
3月末からブロチゾラム(レンドルミン)という睡眠剤を飲んで寝るようになったのだが。

眠れる。確かに眠れる。そして翌朝眠くて起きられないと言うことはない。

ところが。5月の初旬、ちょうどG.W.が終わる頃から食欲不振に陥った。今年のG.W.って、わたしは5月1日から5月7日まで全部お休みで、そのうち1日から5日までは風邪を引いてずっと家で寝てたんだよね。それだけ休んでたので風邪は回復したし、胃の調子が悪くなる原因がイマイチよく分からなかった。強いて言うなら今度はお腹の風邪か?と思ったくらいで。しかし、食欲がなくなるだけで、胃が痛くなるとか胃がもたれるとかそういうわけじゃない。とにかく食欲が湧かないのだ。

ところが彼女がそんなわたしの姿を見て「もしかしたら、薬の副作用では?」と言い始めた。以前、抗うつ剤で食欲不振になったときとなんか感じが似ているというのだ。そういわれてみるとわたしも確かに「似てるかな?」と思った。今まで食欲不振が起きた抗うつ剤は、パキシルとサインバルタなのだが、あのときの感じによく似ていた。ただ、睡眠剤ではこのような副作用は今まで起きたことがない。

それがちょうどあと数日で診察日、というときだった。なので、診察日まで待って、診察の日に「どうもブロチゾラムは食欲不振の副作用が出るようです」って報告した。ら、「ブロチゾラムでは食欲不振は起こらない」って医者が言うんだよねえ。確かにブロチゾラムの主な副作用の中には食欲不振って言うのは見当たらないし、わたしも今まで睡眠剤で食欲不振が起きたことはなかったので、それが副作用だという確信は持てなかった。ただ、薬は変えてもらった。リスミーという薬に。しかしこれも飲んで数日で「起床時の頭痛」という副作用が出た(リスミーの副作用の中に「起床時の頭痛」はある)。なので、仕方なく手持ちのアルプラゾラムで次の診察日を待つことにした。

ただ、リスミーに変わっても食欲不振は続いた。5月中旬になっても原因不明のまま、ついに1日何も食べなくても平気になった。1日何も食べなくてもお腹が空かないって便利だけど、何か物足りない気がするなあって思った。しかしそうなって初めて「もしかしたら検査とかした方がいいんじゃあ?なんか胃とか食道がスースーする感じだし、もしかしたら副作用じゃなく別の病気かも知れない」って思い始めた。で、内科に行ったら胃カメラ(内視鏡)検査をすることになった。人生で初。今までバリウムはやったことがあるんだけど、胃カメラは初めてだったんだよね。わたしは喉が敏感なので喉の麻酔をしてもすっごくオエオエしたけど、肝心の胃と十二指腸は「羨ましいくらいきれいな胃。ピロリ菌もいそうにない胃液です」とか言われて、なんも異常がなかった。しかし、食欲不振は全く治ってないのだ。治ってないのに「異常ありません」で病院を放り出された。仕方ないので彼女の勧めで漢方薬局に行って煎じ薬をもらってきた。ブロチゾラムを止めてからもしばらく食欲不振だったので、そのときは「やっぱりブロチゾラムの副作用から来る食欲不振ではなかったのかも」って心のどこかでちょっと思ってたんだよね。

煎じ薬が効いたのか、それから2週間ほどしたら徐々にお腹が空くようになって来た。次の診察日に「リスミーは副作用が出たので、アルプラゾラムを飲んでいる」と話した。そのときブロチゾラムをやめても食欲不振は続いたって話したし、もともと医者はブロチゾラムが原因じゃないと考えていたので「アルプラゾラムは睡眠剤じゃないからよく眠れないでしょう」と言って、そのときは再びブロチゾラムが処方された。

ただわたしは漠然と1日1錠薬を飲みつづけるのが嫌だったし、今は夜になるとかなり疲れていて眠くなる。ただ仕事の前日はなぜか今でも緊張するのか眠れないことがある。なので、翌日仕事じゃない日は半錠、仕事の日は1錠飲んで寝ることにした。再びブロチゾラムにして1日目は半錠、2日目に1錠飲んで寝た。1錠飲むと次の日仕事なのに、朝までぐっすりで、さすが睡眠剤、という感じだった。

昼になった。わたしはいつも朝食を食べた2、3時間後にすぐにお腹が空くので、仕事しててお腹が空いて時計を見ると「まだ10時?」なんてことが今まで何回もある。食欲が回復してもそうだった。なのにその日は12時過ぎても全くお腹が空いていない。「あれ?今日はお腹が空かないなあ。なんでかなあ」って思ったけど、副作用のことなんてすっかり頭から抜け落ちていた。

家に帰って彼女に何気なく「ねー、やっぱりブロチゾラム1錠にするとよく眠れてさ-」と話した瞬間、頭の中で「あっ、今日は昼にお腹が空かなかった!やっぱりこの食欲不振はブロチゾラムのせいなんだ」って結びついた。半錠のときは気が付かなかったが、1錠飲むと食欲不振の副作用がバッチリ出るのだ。

それ以来、ブロチゾラムを飲むのは止めて、アルプラゾラムに戻した。今回は気が付くのが早かったせいか、2日後には自然にまたお腹が空くようになった。なのでやっぱりブロチゾラムの副作用から来る食欲不振だったんだよね。

本当はアルプラゾラムでは眠れても中途覚醒が出てしまうのだけど、しかし今飲める睡眠剤はもう適当なのが見つからない状況で、精神科に通っても出せる薬の種類が変わる訳じゃないから(とはいえ、睡眠剤じゃない薬の組合せ次第でなんとかなると言えないこともないと思うが、今通ってる病院は「眠れない=睡眠剤処方」としか考えていないようなので)これはもういっそのこと、精神科に通うの止めて漢方薬で行こうかなと思っている。確かに眠れないのが今の最大のわたしの悩みだが、身体全体的にいろいろ問題があるところもあって、そういうのは漢方薬が得意な分野だろうなと思うからだ。

ということで、今後は漢方薬をうまく使っていきたいと思っている。
精神科通いは一旦お終いにすることにした。
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06-13 Tue , 2017
高尾にゃん、腎不全ではなかった?
今年2月膀胱炎になって動物病院に行って検査した結果、偶然、Creの値が高く「初期の腎不全です」と診断された高尾にゃん。

本来なら5月に再検査をする予定だったんだけど、5月のほとんどは昨日も書いたようにわたしの調子がすごく悪くて動物病院に連れて行けなかったため、5月の終わりの方だったかにやっと検査することができた。ちょうど行く前におしっこも採取できたので、おしっこも一緒に持って行った。

今回は高尾にゃんが採血するときは、わたしは診察室から出させてもらった。2月に採血したときに家に帰ってから丸1日暗くて寒いところにずっとうずくまってご飯も食べようとしなかったのは、身体の調子が悪いからだけじゃなく、「ままに自分が抑えつけられて屈辱的な姿を見られた!」というショックが大きかった気がしたからだ。

診察室を出て、再び呼ばれるまで不安だった。わたしがいなくても高尾にゃんはまたおしっこを引っかけたり、獣医さんに噛み付きそうになってエリカラ付けられたらどうしよう、、って思った。

少しして診察室に呼ばれた。獣医さんから「なんで出てったんですか?」って聞かれた。だから「2月の採血の時は暴れてエリカラを付けられたんだけど、わたしの見ている前で採血したのでそんなになったのかなと思ったからです」って答えたら、獣医さんに「飼い主さんの感は当たりましたね。すごくおとなしくてすんなり取れましたよ」と言われた。採血結果は外注なので、その日はすぐ出ない。数日後に来るように言われた。診察室を出てお金を払うときに動物看護師さんから「高尾ちゃんは犬みたいですね。犬も飼い主さんが見ている前では甘えちゃってうまく取らせてくれないときがあるので、飼い主さんに出ていってもらうことがあるんです」と言われた。わたしは「いや、高尾にゃんは甘えてるんじゃなくて、抑えつけられている恰好をわたしに見られるのが屈辱的って思ってるからなんだよ」って思ったけど、めんどくさいので言わなかった。高尾にゃんは昔から人に自分の弱いところを見せるのがとても嫌いなのだ。ばこはそう思わないみたいだけど。ばこの頭の中は「強い」とか「弱い」とかいう概念がまったくなさそうだ。なのでばこにも弱みを見せたくない高尾にゃんは、自分が見られたくない姿をばこに見られたと分かるとばこに向かって「シャー!」って怒り、それが強いとか弱いとかの概念とまったく結びついてないばこは、いつも「なんで怒られたんだろう?」という顔をする。猫もいろんな性格があるよなーといつも思う。

その後、家に連れて帰ってキャリーから出しても、高尾にゃんの様子は普段と変わらなかった。やっぱり高尾にゃんの場合は採血しているところをわたしが見てはダメみたいだ。

数日後、動物病院に結果を聞きに行った。今回、検査を外注したのはSDMAという猫の腎不全の新しい指標?みたいなのが最近できて、それがどうなっているかを調べるためだったが、正常範囲は0-14(μg/dl)のところ、高尾にゃんは5だった。ので、正常範囲に入っていた。また、今回のCreの値も1.5mg/dlで、ぎりぎりではあったが正常範囲に入っていた(1.6までが正常範囲)。

獣医さんの説明では、従来Cre(クレアチニン)が上がらないと猫が腎不全になってるかどうか分からなかったが、Creが上がってくる状態は腎臓の残存機能が33%しかないらしい。それが去年から新しい指標になったSDMAは腎臓の残存機能が4~5割のところで上がりだすために、Creより早い時期に腎不全が分かって、早めに手を打てるとのことだった。ただ、このSDMAはまだデータが蓄積されていないので、分からない部分も多数あるらしい。

また尿検査の結果は全くの正常、ただ比重が1.010とこの年齢にしては低く、腎不全の猫と同じくらい薄いおしっこだと言われた。が、うちは2月に異常が出て以来、1回に餌に混ぜて飲ませるお湯の量を40ccから60ccに増やしている。そのことも影響しているかもとは言っていた。

とにかく、今回の高尾にゃんの血液検査の結果だけを見ると「腎不全ではない」としか言えない、と言っていた。が、高尾にゃんは今までCreが2回、高かったことがある。それを考えると手放しで「腎不全ではないとは言い切れない」と言われた。それから、ヘモグロビン値が高い猫はCreも高くなることがあるらしい。高尾にゃんはわたしに似ずヘモグロビン値が高く(わたしはいつも貧血なのに。。)、そうだからかね~?みたいな話になったが、でもヘモグロビン値が高くてもCreは大抵正常範囲内だったので、整合性がない。2月から今までずっと毎日1錠、薬を飲ませていたが、それは血管拡張の薬で、その効果によるとも考えられるが、ただそれにしてもSDMAの値が全くの正常値なので、それも説明が付かない乃至よく分からない。結局、腎不全かどうかは今の時点ではグレーゾーンだと言われた。ただ、注意しておくに越したことはなく、薬を飲ますのもメリットだけでデメリットはない、と言われたので(そうは言ってもデメリットがない薬なんてあるわけないだろうと自分のことを考えてわたしなんか思うのだが)今後も飲ませることにし、ドライフードも腎臓療法食を続けてください、ということになった。次の検査は秋頃で、その結果からどうだかまた考えるって言われた。

でも、今回の結果で腎不全が確定的にならなくて本当によかった!!(^o^)

なんてったってまだ6歳。年齢的には中年に差し掛かっていると思うが、腎不全と診断されるにはまだまだ若い年齢だ。薬は今はなんとか1日1回飲ませているが、次第に嫌になっていってるなあって思うときもある。秋にもしまた正常範囲なら、薬は当分いいって言えないかな~って思っている。

なかなか今の高尾にゃんの腎臓の具合はよく分からないけど、腎不全じゃなければいいよね、高尾にゃん。
14:21 | 二人と猫のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
06-15 Thu , 2017
ハードな6月下旬
昨日、予定通り「高齢者に対する支援と介護保険制度」のレポートを書いて提出した。

予定通り、といいつつ、本当の予定はもっと早く書き終える予定だったので、あんまり予定通りとは言えないんだけど。今回は資料を集めてまとめるのに時間がかかってしまった。

本来なら今日、5本目のレポート締め切り予定だったのに、まだ教科書すら読んでない(昨日出したレポートは4本目)。次は「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」なんだけど、まだ5ページも読んでおらず、250ページ丸まま残っていると言っても間違いじゃない。わー。困ったペースになってる。が、今週末は第1回目のスクーリング!その前に実習先の事前学習をしておかないと!ってことで、それが終わらないと本格的に教科書に手が付けられないよ-。

前々から分かってたことだけど、6月下旬は結構ハードなのだ。学校のことだけじゃなく、いくつか別の件でやらねばならないことがあって、それもまだまったく手を付けていない。正直、行政書士の試験勉強をしてた方が楽だった(受験期直前を除く)。去年の今ごろはまだまだ余裕があったし、基本、試験勉強って家から出ないでできるので、頭使うだけで体力がそんなにいるわけじゃない。今年は締め切り日がちゃんと決まってるし、外に出て行かなきゃならないし、頭も身体も使わなきゃならないので結構きつい。なんか最近はしょっちゅう風邪引きそうになりながら、ギリギリでふんばってる感じがする。

まぁでもこのハードな6月下旬を乗り切れば、7月はレポートだけに集中できる(予定)。

今朝、ついに共謀罪が通ってしまった。今回は忙しくてほとんど何にも参加できなかった。忙しいと忙しいのにかまけて、ついついそれを言い訳にしてしまうんだなあと思った。尤も今回は他のことをする体力が皆無だったのは事実だが、これが自分の将来にどう影響してくるんだろうと思うと怖い。社会福祉士の理念は日本国憲法ができたことが非常に大きいなあと教科書を読んでいて思うのだが、将来的に立憲主義や国民主権でなくなると、社会福祉士の理念とかは一体どうなるんだろう?と教科書を読むたびにそう思う。
19:10 | 通信教育課程の大学生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
06-20 Tue , 2017
1回目のスクーリングが終わりました
6月17日から19日、すなわち昨日まで、初めてのスクーリングだった。

いや、もう、

疲れた~(´Д` )


最初の2日間は「相談援助演習」、3日目が「相談援助実習指導」という科目だったのだが、わたしのような「実習有り組」は3日間ばっちり、「実習免除組」は最初の2日間だけで終わりというシステムになっているらしい。

で、これらはすべて「チーム」で授業を受けることになっているみたいで、1日目行ってみたら、すでに自分がどこのチームに組み込まれているのかの表になってた。1チーム15人~20人くらいだった。うちは18人のチーム。すべての人が「実習有り組」(というか、もともと「実習有り組」と「実習免除組」は同じチームにならないみたい。免除組は3日目がないんだから当たり前か)。

演習は先生の自己紹介とか名前程度の各自の自己紹介があったあと、いきなり2人組になって自己紹介から始まり、4人組になって今度は他者紹介をするとか、わたし、初対面の人めっちゃ苦手なんで、きつかった~!しかもその後、グループを作って各自の意見を言い合い、それを発表する、の繰り返しで、静かに先生が講義をするのを聞いてる「座学」よりもめちゃくちゃ頭を使ったし、短い時間の中でいろいろ考えなきゃいけないし、自分の意見も言わなきゃいけないで、すんごく疲れた(´Д` )

しかも!3日目に実習先の下調べを提出せねばならず、わたし2日目が終わるまでそれが手つかずだったのね(資料は集めてあったし、ある程度下書きはできてたけど)。なので2日目は演習で疲れてるにも関わらず、夕食を食べた後23時過ぎまでそれを書いてて。しんどかった~。久しぶりに疲れで眠くて頭がクラクラしてきた。まぁ頭痛にならないことだけは気をつけたけど、ある程度身体って「次の日もある」と思うと本格的な頭痛にはならないようだ。3日間で頭痛の予兆は何回かあり、頭痛薬は2錠くらい消費したけど、幸い本格的な頭痛にならなかった。

演習の内容はチームごとに違うらしく、別の先生のチームは別のことをやっているらしい。うちは最初の方はKJ法とかやった。KJ法は割とあちこちでやってるのを聞いたことがあるんだけど、わたし自身やるのは初めてだった。ただなんにしろ、時間が圧倒的に足らない感じがして、本当だったらもうちょっといろいろ考えて言葉を分析して分類したかったんだけど、そういう時間がなく、なんかとても中途半端に分類してしまった。他の課題ものんびり考えている時間はなく、思い付いたことをパッパと書き出すくらいしかできなくて、反射神経がないととてもきつい。なんせ自分の意見や感想を事あるごとに言わねばならないのだ。そしてそれを発表させられる(もちろんグループという単位なのだが)。なので、反応できなければ自分の考えも言えず、結局ずっと黙ったまま、だけど、1グループが4~5人だとそういうわけにもいかない。これはかなりきつかった。今、この年齢だからまだやれてる部分はあって、同じことを学生時代にやったら、わたしは何も言うことができず、さりとて発言せねば周囲から発言を促されることになり、とても苦痛な時間だったと思う。あ、あと、うつ病の影響も今はほとんどないので、それでできるということもあるか。数年前のうつ病がひどくて苦しんでいた頃は、こんなことは絶対にできなかったと思う。

3日目の「相談援助実習」は、まずは大きな広い講義室で「実習有り組」の人たちが全員集まって実習の概要を聞いたのと、あと実習中に「巡回指導教員」って人が1週間に1度、実習先に来るそうなのだが、その先生たちとの顔合わせをした。それぞれ教員が前に出て一言自己紹介をしたのだが、それがとても心に残った。何人かの教員は「この実習で自分の人生が変わった」って言ってた。自分の実習はつらかったと言われる教員もいた。それを聞くとなんだかこちらもとても不安になるが、しかし実習を乗り越えると自信に満ちた顔つきになるという。まー、それは分からないでもないけどね。。

うちの大学(高校卒業したあとに入った大学ね)は、1年生の夏に「臨海実習」という、ものすごーいきつい実習が必修であった。海で遠泳をさせられるんだけど、実習始まる前に泳げない学生が、一週間して実習が終わる頃には1キロ泳げるようになっているという、とてもスパルタな実習だった。学校では「この実習を乗り越えなければ水大生じゃない、それまではただのお客さん」とよく言われたものだ。なんかつい、そのことを思い出してしまった。。

確かに乗り越えた今は「あの実習、いい経験だったな」と思うけど、やらされる身にとっては戦々恐々としかしない。実習やってる最中は死にものぐるい。まー何事もそんなもんだよね。しかも、今度の実習は1ヶ月。かなり長期戦だ。それに相談援助実習なんだから、最初に「人ありき」で、自分自身が頑張ればなんとかクリアできる体力的な実習とはかなり違う。

しかも入念な事前準備が必要で、これから実習計画書(案)を作らなければならない。

そのための昨日の授業だったのだが、なんか実習前にやること目白押し。これに日々のレポートが根底に流れている。きつい。とてもきつい。社会福祉士の受験資格を得るだけなのに、こんなにきついことやるの?って感じだ。確かに実習免除はそれと比べると楽は楽。スクーリング終われば日々のレポートのみだろうから。だが、「実習有り組」は普段自分が行ったことがないような、自分が関わったことのないような施設に行くわけで、そことの繋がりができる。また、昨日の教員の話を聞くと、先生方もこの実習にはかなり意欲的に取り組まれている感じがして、学生も頑張らなければ、という気にさせられる。そして今までの経験上、実習を乗り越えたあかつきには、やっぱり今までの自分とは何か違った自分になるような気がしている。

そう考えると、戦々恐々としている自分がいることも事実だが、少し楽しみにしている自分もいる。

そしてチームという存在。これがあるから脱落者が少ないだろうな。。社事大の社会福祉士一般養成課程の修習率は87.3%だそうだ(H26年度)。そして入学してくる人のうち、6割は実習免除組で、4割が実習有り組で、この比率は毎年ほとんど変わらないと言われた。修習率の内訳はどうなっているかは発表されていないので分からないが、一般的に実習免除組よりも実習有り組の方が修習率は低いだろうと考えられる。が、それでもかなりの修習率だ。もし仮に実習免除組の修習率が100%だったと仮定しても、実習有り組の修習率は約68%になる。実習有り組の人でも約7割の人は社会福祉士の受験資格が得られるのだ。

数年前に所属してた中央大学の通信課程は修習率は知らないけどかなり低いと聞いた。社事大通信の修習率が高いのは、ひとえに「チーム」という「人の力」なんだろうと思う。もちろん個々人では「社会福祉士の資格を取る」という目標があるのだが、それに向かって一人で頑張るのとそうでないのは大きく違う。

まーわたしもここまで「チームごと」に分かれてるとは思わなかったけどね。。

で、正直なところ、わたしはそういうのはあんまり好きじゃない。どこかに「所属する」とか、そこに「力が働いて」それが個人に影響する、とか。特に多数で一方の方向にのみ向くという状態は、わたしはとても違和感を覚えるし、危機感も覚える。なぜかというとその状態は「異論を言いにくくなる」雰囲気が醸し出され、誰か異論を持つ人を「排除する」方向に行きやすいからだ。チームの中で多様性を失わせないということは案外難しい。それはチームのみならず、何かの集団でも同じことだ。

また、わたしは「前向き」とか「ポジティブ」いうのが非常に苦手だ。苦手というか大嫌いだ。得てして一つの目標に向かって進んでいる人たちの集団は「前向き」「ポジティブ」がよしとされ、「後ろ向き」「ネガティブ」はあってはならないこと、とされる。が、ポジティブについてもわたしは危険性を感じている。ポジティブというのは「細かいことは気にしない。それよりも前を向いて進め」というもので、その「細かいこと」の中に実は重要な点が含まれているかも知れない。考えて嫌なことは「見ずに進め」「目を潰れ」というのだ。「ネガティブは何も生み出さない」という人もいる。が、ネガティブはわたしに言わせれば「考えるきっかけ」となる。その不安感を解消するにはどうすればいいのか。「もしもこうなったらどうしよう」ということは、一方で「危機管理」に繋がる。ことが起こって「想定外でした~。でも前を向いて生きなきゃね」ですませたら、また繰り返し同じことが起きる。わたしに言わせると「ポジティブ」という言葉が好きな人は「厳しい現実を直視したくない人、それに逃げている人」だ。一方、厳しい現実に立ち向かい考えることは非常に過酷でつらいものだが、「想定外」だったものは「想定内」になる。同じことは繰り返さない。細かいことに気が付いて、そこから逃げない。その不安が起きないためには将来どうすればいいのかを真剣に考える。「ネガティブ」もこう考えれば、否定するものではないと分かるだろう。「ポジティブ」もあってはいいが「ネガティブ」もあってもいい。だけど現実では「ネガティブ」なものに拒否反応を示す人は非常に多い。すると「ネガティブ」な人の居場所がなくなる。チームという「縛り」はそれをより鮮明にさせてしまう恐れがある。

だが、社会福祉士っていうのは、根っこのところで「チーム」でやらなきゃならないわけだよね、職業として。いろいろな人たちの繋がりを作ったり、チームとして誰かに関わっていくのが社会福祉士だ(もちろんそうじゃないこともあるだろうけどね)。まぁだからこの「チーム別に分けた」というのは一つの「事前訓練」でもあるんだろうか(単なる演習の都合上、ってところの方が大きいだろうけど)。

あとそれから、演習をやりながら何回か「もしかしたら、わたしは社会福祉士に向いてないかも?」って思う場面があった。まだまだちょっと言語化はできないんだけど。

2回目のスクーリングは9月に入ってから。それまでは日々の教科書読んでレポート書きと実習先のことをもっと調べて実習計画書(案)作り。

ひたすらやります。ただそれ以外にも行政書士の勉強会のためのレジュメ作りなんかもあって大変~(´Д` )
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