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12-01 Thu , 2016
48歳
今日から師走。
この1年はものすごく早かった。。

取り敢えずわたし、今年48歳になりました。
年齢の数字に異様な関心があるわたしは、もう数年前から「48」になりたくて仕方なかったんだけど、今年は「48」を楽しむ余裕がほとんどなくて、その点では惜しいというかなんというか、、

そもそも「48」ってなんでなりたかったかというと、「多くの数字で割り切れる」という理由だったわけで。要するに約数が多いよね、この数字。1、2、3、4、6、8、12、16、24、48。年齢を重ねるとこういう数字が増えてくるわけだけど(その代わり素数が減るけど)、まぁだから「48」歳を楽しみにしてたんだけど、、今年はほとんど出かけなかったから自分の年齢を書く機会もそんなになかったな~。

おお、そうそう。この数字を見れば分かるように、今年は「年女」だったんだった。が、これも意識させられたのは去年の年末くらい?去年の年の瀬に新宿に行ったら、小田急の改札のところにある柱に全部「申」「申」「申」って大きな字で書かれたポスターが貼ってあって、「おー、なるほど、そういえば来年は申年か」って思ったんだけど、年が明けてからはそれすら忘れてた(笑)

来年生きて誕生日を迎えられるとすれば、49歳になる。「49」は当然のことながら、7の2乗。6の2乗、36歳以来、13年ぶり。この「○の2乗」もだんだん間隔が空いてきたな~。これまで1から6までの2乗を過ごしてきたからか、あんまり「○の2乗」には重きを置いてなかったんだけど、次の8の2乗とか9の2乗が生きて迎えられるかとか、迎えられたとしてもあと「○の2乗」はせいぜい2回くらいしかないのかと考えると、これもこの数を噛み締めながら生きていかなきゃならんのかもね。

しかし、わたしは年齢は四捨五入で考えているので(20代からそのように考えてた)、45歳超えたら気持ちは50代で行こうと思ってたのに、なかなかそうなれない。。というか、今まで自分の中で考えてた「50代のイメージ」というのと、自分の50代になった姿というのがちっとも合わないからなんだけど。ということは、今まで考えてた「50代のイメージ」というのはあくまで想像上のものでしかなかった、ということで認識を改めなければならないと言うことか。

というわけで、ここ数年楽しみにしてた「48」になったことだし、次の楽しみの数字というと、やっぱ「51」かねえ。「51」はカープの背番号でも登竜門、と言われている背番号だ。江藤、前田、そして今は鈴木誠也。あのイチローの背番号でもある。あとは1、3、17の約数。なんかクールな数で割り切れていいねって感じ。

年齢に関する数字であれこれ思い始めたのは20代の頃からだけど、次にくる楽しみな数字を待ちながら生きていくというのも悪くないと思えるようになった今日この頃。
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13:23 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-11 Sun , 2016
風邪引いた(T_T)
試験が終わって1ヶ月まだ経ってないけど、徐々に気持ちが緩み始めたのか、6日起きたときに身体が熱っぽくなってて、数日寝とけば治るだろうと思ってたら、一昨日の夜から強烈な喉の痛みで再びダウン。

というか、わたしが風邪引くときは九分九厘、鼻の奥の方が痛くなるので、鼻の奥がちょっとむずがゆさを感じたらすぐに葛根湯を飲んで初期のうちに叩いてしまうのだけど、今回はそこじゃなく、喉の下の方というか、よく唾が飲み込めないほど喉が痛くなるって言うけど、それよりもっと下の方。だから唾を飲み込んでも全然痛くない。ここがこれほど痛くなるのは初めての経験だったので、最初のうちは「喉が痛いけど、風邪じゃないよね」って思ったので、放置してた。

が、夜寝ようと思ってベッドで寝ころぶと喉が痛すぎて眠れない。次第に「これって、、もしや風邪なのか?」と思い始め、一旦起きて痛み止めのロキソニンを飲んだら痛くなくなったのでそこから少しだけ寝た(すぐに痛いのがぶり返して起きちゃった)。朝起きたら熱が出てた。

風邪を引いたときはスチーム吸入器を何度もやれば、大抵気持ちよくなって風邪の治りも早い気がするのだが、今回のこれは吸入しても患部に届いたような気がしないので、全然気持ちよくならない。この痛い場所ってもしかすると気管支なの?とも思うが、気管支炎って風邪って言うんだろうか。気管支炎だったら耳鼻科じゃなく呼吸器科の方がいいんだろうか。まぁいずれにせよ、今日は日曜なんで病院休みなんだけど。今は熱はもうなくて、喉の痛みも昨日ほどではないけど、昨日に比べて鼻は出るわ、くしゃみは出るわでくしゃみするたびに喉が痛い。風邪の患部が広がってきたのか、それとも昨日、アレルギーの薬を飲んでないのでアレルギーのせいでくしゃみ出るのか。

それにしても、風邪を引くのが1ヶ月前じゃなくて本当によかった。1ヶ月前の今ごろだったら試験直前でパニックになってるだろう。

今年はあんまり日記が書けなかったので、今年の話は今年のうちに、ってことで、今月中に彼女のお父さんが亡くなったときにお葬式に参列してきた話と(彼女のお父さんが亡くなったのは今年だけどもう随分前のこと)、あと、つい最近、ある俳優さんが引退してしまったことで思うことがあったので書きたかったんだけど、風邪がもうちょっとよくなってからにする。でも今年のうちに書いておきたいなあと思う。
15:08 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-24 Sat , 2016
彼女のお父さんが亡くなってお葬式に行ったときの話
ようやく風邪から復活したのかな?という感じです。
というか、今回の風邪は本当にひどかった(T_T)
喉や鼻の粘膜が痛くなくなるまで1週間以上かかって、しかもようやく復活したかな?と思いかけたときに、急激な腹痛と数回の嘔吐、その後の発熱とどうやら急性胃腸炎になったらしく。。ホントに踏んだり蹴ったりだった。。

やっぱりこの1年、身体に散々無理させていたことが祟ったんだろうか。

「今年あったことは今年のうちに」ってことで、前にも書いた彼女のお父さんが亡くなって、そのお葬式に参列した話を書こうと思う。

その前提としての話なんだけど、彼女はわたしとの関係を親兄弟にはカミングアウトしてない。その理由としては、親がもう高齢なことと、兄弟には別に言っちゃってもいいかなとは思ってるんだけど、その配偶者や子どもまで言ったり知られたりするのはめんどくさい、というので結局兄弟にも言ってないということで。だけど、わたしのことは「一緒に暮らしている人」として、もうずっと彼女の親兄弟とは以前から付き合いはあった。このブログでも何回か会いに行ったときのことを書いたりしてるけど。わたしとしては、中途半端な存在なんで、彼女が親元に行ったときに近くに住んでる兄弟たちで一緒に集まろうとしたときは「わたしは別にいいです」ってことで、一人でホテルにいたりしたこともあったんだけど、そのときに「なんで○○さん(わたし)は一緒に来ないの?」って言われ、次に2人で親元に行ったときは仕方ないので(わたしの気持ちとしては、いづらいから本当に仕方ないって気持ちだったんだけど(^^;)一緒に行ったりした。そして、彼女のお父さんは長く病院に入院されてたので、そのお見舞いにも2度ほど行ったかな~。

ま、そういう関係。

でも、お葬式となると話は別だよね~。なんてったって彼女に付いてくと自動的に「親族扱い」になる。知らない人もたくさん来るだろうに「あれは誰?」って聞かれたらどうしよう。。じろじろ見られたらどうしようって思うと、行かない方がいいのかなって何度も思った。けど彼女は付いてきて欲しいと言うし、まぁそれまでの親兄弟とわたしとの関係を考えると、少なくとも親兄弟は「なんでアンタが来たの?」とは言わない感じがして。なので一緒に行くことにした。彼女のお父さんの状態が悪くなって「今夜がヤマ」と言われてからも1週間生き延びられたんで、その間に行く行かないを考えるための時間があったということも確か。

葬儀会場に行った日の夕方がお通夜、その次の日がお葬式だった。最初、葬儀場の親族の控え室みたいなところで荷物を置いて喪服に着替えた。既にそこには知らないたくさんの人たちが来てたけど、素知らぬ顔をして中に入って仕出しのお弁当を食べたりした。んー、なんというか。知らないおばさんが話しかけてきたりしたけど、「あなた誰?」という会話ではなく、もう知った人みたいに話しかけてきて「この人、わたしのこと誰って知ってんのかな?」って思うほどだった。あとでわたしの方が彼女に「あの人誰?」って聞くと、彼女の兄弟の配偶者さんの親御さんだったりした。

その中で、お通夜が終わったあとに話しかけてきた人がいた。彼女の妹さんの配偶者さんだった。この人とは当然以前から顔見知りだったし何度も会ったことはあるけど、まだ一対一で話したことはなかった。なのにいきなり話しかけてきて「??」だったんだよね。いきなりわたしに対して、わたしを「彼女の同居人」と見て話しかけてきた。確か「同居人さんも大変ですよね~」みたいな話し方だったと思う。そしていきなり自分の近況について話してきた。まぁそれは個人の情報だからここで書くのは控えるけど、今までそんな話をしたことはないし(でも知ってたけど)、「この人、わたしにこれを話すってことは、このことを既にわたしが知ってることが前提ってことでいいのかな?」って思ったりした。ここで素直に書いちゃうけど、すいません、このときはいきなりだったからちょっと気持ちが悪かった(笑)(多分、これ読んでないので大丈夫← てか、読まれても大丈夫だけど)

お通夜が終わった日の夜は、兄弟たちで一緒に集まっての飲み会だった。彼らの配偶者さんたちや子どもたち、そして彼女の従兄弟さんも参加した。わたしはほとんど何を話していいのか分からなかったので、黙ってそれを聞いていた。

翌日はお葬式だった。お葬式が終わったあとに火葬場に行った。火葬場でお昼ご飯の仕出し弁当を食べた。そのときたまたまわたしは前日の飲み会に参加した彼女の従兄弟さんの目の前に座った。わたしの隣は彼女が座った。そうしたらその従兄弟さんは彼女に対して「失礼ですが、この人とのご関係はなんですか?」って聞いた。前日の飲み会ではわたしとその従兄弟さんは隣同士で、でも彼女はいろんな席で飲み歩いてたんで、疑問に思ってても聞くことが出来なかったんだろう。彼女はきっぱりと「パートナーです」って言った。

そう答えられて一瞬、わたしは身構えた。確かに前日、隣同士になって話を聞いてて悪い人じゃないなと思ってたけど、昨日初めて会ったばかりの人だ。なんて思われるか分からない。けどその人は彼女の「パートナーです」という言葉を頭の中でゆっくり噛み締めたようだった。ちょっと時間を置いて「なるほど、そうだったのか」という表情に変わった。その表情の変化をわたしは今でも忘れてない。ごく自然にその人は受け止めてくれた。

そのうち彼女は呼ばれてどこかに行ってしまった。一人になったわたしにその従兄弟さんが話しかけてきた。「△△さん(彼女)のどこが気に入ったんですか」って。

わたしは一瞬、「火葬場でする話なのかこれは」って思ったけど、実はこの「この人のどこがよかったの?」って質問を今までわたしは(自分の親族含め)親族関係の人にされたことがないことに気が付いた。きっとヘテロの人の会話では当たり前にされているだろう、この会話。そりゃ、彼女とわたしの関係を話してないからそういう質問は知らない人からはされようがないんだけど、いきなり同性愛者ですってカミングアウトされた後にごく自然に「その人のどこがよかったんですか?」って聞ける人ってすごいなあって思った。そしてそれがとても嬉しかった。

あとで彼女に「あなたがいない間に従兄弟さんからこんなこと聞かれたよ」って言ったら大爆笑された。

結局「ご関係は?」って聞かれたのはお通夜、お葬式を通じてこの人だけだった。あとの人たちは特に「この人誰?」って目で見るわけでもなく、なんか全然知らない人なのに以前から知ってる人みたいに話しかけてきて、逆にこっちが途惑ったくらいだった。火葬場から帰るバスの中でも。全然知らないおばさんたちと猫がどんなにかわいいかという話とかしてた。

火葬場から帰って来て、本当に最後の最後、親族だけになった。そこで「親族だけの写真を撮りましょう」ってことになった。わたしは直前まで入るか入らないか迷ったんだけど、そこで一人だけ「入らない」というと、絶対に「入りなさい、なんで入らないの」って話しになると思ったし、そういうところでわざわざ目立つ必要はないと思ったので、ちょっと違和感がありつつ中に入った。一番端っこで小さく写った(つもり)。

そこからはもう解散で、移動する人たちは駅に向かった。その道すがらのことだった。彼女からいきなり「ねーねー、この人知ってる?」って聞かれた。スマフォの画面を見せられて、見たらtwitterの誰かのアカウントの画面だった。その人のアカウントの画像には虹のアイコンがかかってた。「??」って思ったら、お通夜のあとに話しかけてきた妹さんの配偶者さんのtwitterのフォロワーさんのことだった。聞くと「全然知らない人なんだけど、こういう人がフォロワーさんの中にいて、お姉さんたちはこの人のことをご存知ですか?」ってことらしかった。

ってことは、、この配偶者さん、前の日にわたしを「彼女の同居人」として話してきたけど、実はもうバレバレだったってことだよね(笑)きっとあのときああやって話してきたのは、これが言いたかったんだなって思った。なんだかとっても可愛らしい人だなーって思った。ってわたしよりずっと年上の人だけど(笑)ちなみに虹アイコンの人すべて知り合いなわけじゃないですから(笑)虹アイコン=性的少数者ってわけでもないし。まぁその人はレズビアンの人らしかったが。

それからその配偶者さんと今、巷で話題の(?)「同性パートナーシップ条例(or 要綱)」のことについて話したりなんかした。そういうことについて関心を持った人だとは全然思わなかった。

なんかねー、最後の最後にそういうことがあって。お葬式帰りだというのにほっこりして帰った。

しかしね。真正面からカミングアウトせずとも、時間をかければ徐々にこういう風になる関係もあるのかな。わたしは、わたしの家族に対しては既にカミングアウトしている。妹には計画的に言ったけど、親に対しては物の弾みで電話でカミングアウトしてしまって(そのときの話は過去ログにあるはず)、でもそれは結局は失敗だったと思っている。親はわたしのことは受け入れたけど、彼女のことは受け入れてないと思う。というか、わたしに対してだって未だに受け入れてないんじゃないかって思うことはある。親に対しては何度も何度もカミングアウトしないと分かってくれないっていうけど、まさにその通りだなと思うことがあるから。まぁ、カミングアウトする、しない以前に親との関係がうまくいってるかいってないかにも因るけどね。うまくいってないときはカミングアウトを無理矢理する必要はまったくないと今では思うようになった。ただ自分の時のことを思い返すと、あのときは親から「友だちにそんなに迷惑をかけちゃダメだろ」と言われ、「友だちじゃない」と言ってしまったわけで、あのときに「友だちです」とウソをついたらその後どうなっちゃっただろうってことはあるけど。。

これが今年あった出来事のうちの大きな1つ。
16:29 | カミングアウト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-26 Mon , 2016
ジョージ・マイケルが死んだ
今朝起きて知った。
びっくり。

今まで彼の年齢を知らなかったが、どうやらわたしより5つ年上だったらしい。
わたしは彼のファンじゃなかったけど、彼が有名になったWham!の曲はリアルタイムで聞いていた。
ちょうどわたしが高校生の頃。声がすごくクネクネしてる人だなあって思ってた。
多分、流行った曲はほとんど知ってると思うし、好きだった。自分で買って聞こうと思うほどではなかったけど。

この人がちょいちょい「ゲイじゃないか」って言われてるのは知ってた。
ただわたしはエルトン・ジョンの方が好きで、エルトンに対してはゲイじゃないかと言われてる頃からむしろ当事者の勝手な思いとして「ゲイであって欲しい」って思ったり、彼の歌の歌詞に対して「どこかに同性愛的なメッセージが込められてる歌詞はないか」と思って一生懸命歌詞の言葉を追ったりしたこともあったが、ジョージ・マイケルに対しては全然そんなことはなかったのは、やっぱり歌自体、そこまで好きってわけでもなかったんだと思う。ただ、彼とエルトン・ジョンが歌った「Don't Let the Sun Go Down on Me」は好きだったな。過去にもカラオケで彼女と二人でこの歌を「ジョージ・マイケルとエルトン・ジョンごっこ」って言って歌ったこともある。

「どこかに同性愛的なメッセージが込められてる歌詞はないか」については、どこで読んだか忘れちゃったけど、ジョージ・マイケルが確か14歳くらいのときにエルトン・ジョンのなんて曲か忘れたけど(確か「Blue Moves」の中の曲だったと思うんだけど)、あれを「自分の歌だ」って泣きながら聞いたとか読んだことがあって、でも確かあの頃はまだジョージ・マイケルはゲイだってカミングアウトしてなかったような気がするんだよな。。その気持ちはわたしにも痛いほどよく分かったので、よく覚えてる。

しかし今年もいろんな人が亡くなった年だった。わたしの中ではデヴィッド・ボウイが大きくて、というか、フレディ・マーキュリーと歌った「Under Pressure」が大好きだったんだけど、ああこれで2人とも亡くなったんだなあって思って寂しかった。あとプリンスが亡くなったのもびっくりだった。大学時代の友人が彼の大ファンだったんだよね。ちょうどプリンスの名前がなくなって、「以前プリンスと呼ばれたうんたらかんたら」と呼ばれるようになった頃。そしてジョージ・マイケルか。'80年代に聞いてた洋楽の歌い手がどんどんこの世を去ってるなあ~。

なんか寂しいね。仕方のないことだけど。
17:27 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-28 Wed , 2016
引退してしまった俳優さんについての思い
以前から書こう書こうと思ってたけど、風邪引いてて書けなかったこと。

わたしはこの人のことはほとんどまったく知らない。名前の呼び方すら知らない(最初の漢字、「なる」って読むの?それとも「なり」って読むの?)。顔もアップされてたのを見たけど、見たことがない人だった。なので、この人のことをどう呼んでいいのか分からない。

基本、わたしは俳優さんに対しては普段フルネーム呼び捨てで呼んでる。例えば好みのタイプの俳優さんは大杉漣、とかさ。そういう普段から言い慣れてる人に対しては、普段言い慣れた呼び方でそのまま書けると思う。が、この人に対しては今まで呼び名を口にしたことは一切無かったので、今ここで「○○さん」とか「○○」と言うのはとても違和感がある。だって今までまったく見たことない人なんだもの。だから何かに配慮して個別具体的な名前を書かないのではなく、単にわたしが今までまったく知らない人を馴れ馴れしく知ったかぶりして名前を書いたりすること自体にとても違和感があるので、書かないだけ。それをまず書いておく。

全然知らない人なのに、引退のニュースを知ってしまったのは、単にわたしが普段からYahoo!経由でスポーツナビに行って、そこからカープのその日のニュースを見る、という習慣があるからだ。好む、好まざるに関わらずYahoo!のトップにまずアクセスするので、なんとなしに気になったトップニュースにアクセスしてしまうことがある。このニュースも単にそうだっただけに過ぎない。

誰が引退したかはよく分からなかったものの、少し前からいわゆる薬物を使っているのではないかと噂されている、ということについては、それもなんとなくどこかで見たことがあったので知っていた。だから多分、そのニュースにアクセスしようって思ったんだと思う。しかしそのニュースの中にあった、引退への挨拶文みたいなのを読んでびっくり仰天した。その中に

この仕事をする上で人には絶対に知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい



と書かれていたからだ。性的少数者以外の当事者でない人には多分、この恐怖感は理解できないのではないかと思う。わたしこれ、読んで一番に思ったのは

「これだと自分のセクシャリティが"普通"でないって言ってるのと同じじゃないか!」

ってことだった。だいたい、性的多数者ならば、自分のセクシャリティのことは「絶対に知られたくない」とは思ってないだろうし、そもそも、知られたいとか知られたくない以前に、自分のセクシャリティは「みんなと同じ」で「みんなが知っている」ものなのだ。というか、みんな知っているどころか、自分のセクシャリティが何であるかすら、考えたこともない人も多いだろう。「普通」としか思っていない人もいるに違いない。ゆえに「絶対に知られたくないもの」が自分にあると思っているということは、この人は自分が何らかの性的少数者である、ということを「カミングアウトしている」ことになる。

ちなみにここで注意しておきたいのは、この挨拶文だと「この人は性的少数者なのかな?」って思うくらいにしか分からないということだ。まぁわたしもそれ以上のことはあまり興味がない。なんであろうが、わたしには関係がないことだし。この人はそれ以上のことが言いたくなかったからわざわざ「セクシャリティ」って言葉を使ったんだろう。

で、わたしはここ10年くらいは大抵、自分のセクシャリティをカミングアウトしたりしているが、それでもそれ以前は完全なクローゼットだったので、そのクローゼット状態の感覚って10年経った今でもまだ身体に染みついているらしい、ということをここから感じた。

というのは、完全なクローゼット状態のときというのは、絶対にそのことを知られたくないために、なにを隠さなければならないのか、ということについてものすごく頭を回転させなくてはならず、「このことについて何か言ったら、何かあるなって思われないかな?」と言うことについて、すごくすごく慎重に考えていたからだ。「このことについて何か言ったら、話を聞いた人はどう思うだろう?」ってことをひたすらひたすら考えて、事前に自分の中で「想定会話文」みたいのを作り、そこで問題がないようだったら人に話せる。会話してても常に頭の中では「その後の想定会話文」が作られ、話している人が怪しく感じないかをリアルタイムでチェックしている。だから頭は常にフル回転だった。

何か秘密を持っている、ということは、その秘密を持っている、ということすら周囲に悟られてはまずいのだ。具体的な秘密の内容ではなく、「何か秘密を持っている」こと自体を隠すことは、それが具体的になんの秘密であるか、ということ以上にとても気を遣うことだった。その気遣いでクタクタに疲れてしまうことだってあった。けど、ばれてしまうよりマシだったので、クタクタになってもばれないように気を遣った。

なので「絶対に知られたくないセクシャリティ」と公にすることによって、「この人は絶対に知られたくないセクシャリティがあるってことが分かってしまうじゃないか!」ってことを、読んだ瞬間、わたしは恐怖に感じたのだった。でもこれ読んで「あ、こんなこと言ったらばれちゃうよ!まずいじゃん!」って瞬間的に思ってしまうってことは、やっぱりクローゼット時代のあの「秘密を持っていることすら隠さなければならない」という感覚をまだわたしは捨て切れてないってことだよね。

でもこの人が「絶対に知られたくないセクシャリティ」って書くってことは、もちろん本人もここの部分で何かあると周囲に思われることは十分承知の上で書いたのだろう。だって多分、この人もクローゼット時代のわたしと同じどころか、みなに見られる芸能人なのだから、それ以上に気を遣っていたはずだ。「絶対に知られたくないセクシャリティ」であるなら、ばれるのが怖くて怖くてたまらなかったはずだ。なのでわたしには逆にここの部分は、この人の悲痛な叫びとしか感じられない。「窮鼠猫を噛む」とはちょっと違うが、クローゼット(「押し入れ」という日本語でもいいが)の中に隠れるように自分を押し込んできて押し込んできて、それでも外に引きずり出される、もう逃げられないと感じたので、逆にこちらから明らかにせざるを得なかった。「本当はこんなこと言いたくなかったんだ!」という叫びとともに。多分この人は、薬物疑惑が晴れても、次に自分のセクシャリティの問題に焦点が当たり曝露されてしまう、と考えたのだろう。そして、世間から取り沙汰されるセクシャリティを持っているのは薬物とは違って事実だから、もう隠しようがないと思ったのだろう。無理矢理外に引っ張り出されて、あれこれ事実に加え、事実でないことすら事実のようにおもしろおかしく興味本位で取り沙汰される。それがこの人にとっては耐えられないほど苦痛だったのだろう。この叫びは本当に痛々しい。わたしも当事者ゆえに、その痛々しさを身を切られるような思いで受け取っている。

この挨拶文の発表から、もう20日くらい経ったのかな。周囲ではいろいろあるようだけど、わたしは本人がそれ以上のことを公にされたくないのはもう分かっているから、マスコミ、報道陣に対して「これ以上曝露することは止めて欲しい」と強く思う。アウティングは人権侵害だ。それより、このことがあって以来、この人は安心できる場所にいるのだろうかと思う。こちらの方がわたしは心配でたまらない(ちなみに「どこにいるか」「誰といるか」などについても嗅ぎまわらないで欲しい)。できれば心穏やかにいられる人たちと、心穏やかに過ごせる場所で、心穏やかに過ごしていることだけを願っている。
16:17 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-31 Sat , 2016
全駅制覇、ウルトラマンスタンプラリー2016!その3(駅からのメッセージ)
2016年中に書いておきたかったこれ!

2016.2.22に書いた「全駅制覇、ウルトラマンスタンプラリー2016!その2(盛り上がってた駅のようす)」の続きなのだが、メッセージが2年連続集まると、どうしても前年との比較が気になるので、1年目のようにザッと見てサッと書けなくて、一応駅のメッセージは全部比較しようとエクセルで表にまとめてそこからいろいろ分析しようと思ったら、そんなことしている時間がなかったので結局今になったという。。しかも、やっぱり体調はイマイチで、一昨日、昨日と頭が痛くて寝たきりだったので、これを書きたかったのに今になってしまった。。多分、年は越しちゃうだろうけど、これを今年最後の記事にしておく。

その2の続き。

1年目に比べると2年目は凝ったメッセージが多くなったように思えた。というのは、1年目は選んだキャラクターの名前すらなかった駅が

そもそも、メッセージの中にキャラクター名が全く含まれてない駅もあった。
・浜松町→ウルトラマンジャック
・高円寺→ニセウルトラセブン
・赤羽→グドン
・渋谷→スカイドン
・大崎→バルタン星人二代目
・水道橋→マグネドン
・上野→シーゴラス


これだけあったのに、今年は

・大崎→ベムスター
・高円寺→エースロボット
・赤羽→ゾフィー


の3駅のみになっている。あ、ちなみに1年目は64駅中52駅分のメッセージしか集められなかったので、単純に比較してはならないんだけど、それでも少なくなったことはこれで明らか。

その中でわたしが2016年、一番よかったと思ったメッセージはこれ。

「ミラクル星人」は「ウルトラマンタロウ」に登場し、地球に文化を学びに来た心優しい宇宙人です。日本のファッションの最先端の原宿は、日本だけでなく、海外からも、たくさんのお客さまがいらっしゃいます。「ミラクル星人」はそんなお客さまの象徴として、そして原宿がこれからもお客さまにとって魅力的で、また遊びに来てみたいと思える場所であり続けて欲しいという願いも込められています。「ウルトラマン」が放映していた頃から変わらない駅舎を保っている「原宿駅」です。過去からそして未来へずっと魅力的で愛される駅を護り進めてまいります。


20160123151341(原宿)


んー、でも確か、原宿駅って建て替えすることに決まったんじゃなかったっけ?よく覚えてないけど。

これを1番にしたけど、今回はいいのがたくさんあって、正直どれにしようかとても迷ったんだけど、最初に読んだインパクトでこれに決めました。

各駅のメッセージを分析してみた結果、「キャラクター紹介系」と「なぜそのキャラクターを選んだのか系」に分かれるような気がしたので、この2つに大きく分けた。あ、この2つが重複する駅ももちろん存在する。まずキャラクターを紹介して、その上でなぜそのキャラクターを選んだのかって説明する駅もあったからね。そして「なぜそのキャラクターを選んだのか系」を、「正統派系」と「こじつけ系」、「目指してる系」、「駅近辺キャラクター紹介系」に分けた。もちろん、全部がこの4つのどこかに所属するとは限らないメッセージもあるし、「キャラクター紹介系」に分類されるものでも「こじつけ系」はいくつかあった。

キャラクター紹介系→神田、秋葉原、御徒町、西日暮里、駒込、巣鴨、池袋、代々木、恵比寿、目黒、品川、田町、浜松町、御茶ノ水、市ヶ谷、四ツ谷、三河島、北千住、松戸、馬橋、新松戸、柏、北柏、我孫子、東十条、大森、蒲田、板橋、十条、新日本橋、天王洲

計31駅。

なぜそのキャラクターを選んだのか系→東京、上野、日暮里、池袋、目白、高田馬場、新大久保、新宿、原宿、渋谷、五反田、有楽町、水道橋、信濃町、千駄ヶ谷、東中野、中野、荻窪、亀有、金町、羽田空港第一ビル、新日本橋、尾久

計23駅。「キャラクター紹介系」との重複駅は、池袋と新日本橋の2駅。よって全65駅中、(31駅+23駅-2駅)=52駅、全体のちょうど80%が「キャラクター紹介系」と「なぜそのキャラクターを選んだのか系」で占められる。

「キャラクター紹介系」の駅からのメッセージってのは、だいたいこんなヤツ。

神田→ダンガーは「帰ってきたウルトラマン」に登場する怪獣です。初期にはツインテールやタッコングなどが登場する「帰って来たウルトラマン」の中でも、特にマイナーな怪獣と言えるのではないでしょうか。しかしながらそのコブがたくさんついている顔立ちは、他の怪獣にはない特長を持っており、横から見ると精悍な顔つきにも見えます。また迫力のある目つきもあいまって、怪獣らしい怪獣と言えるのではないでしょうか(後略)

馬橋→馬橋駅のウルトラマンスタンプは「コンドル1号」です。「ウルトラマンタロウ」シリーズで使用されていたマシンで、折り畳み可能なリング状の主翼が特徴的な主力高速戦闘機です。お馴染みの怪獣ではありませんが、皆さまに当時の頃を想いだして頂ければと思います(後略)

「なぜそのキャラクターを選んだのか系」の駅からのメッセージはこんなヤツ。

上野→(前略)今回、上野駅ではたくさんのお客さまにお越しいただきたい!という思いから、「ウルトラマンタロウ」のスタンプを用意しました。ウルトラマンシリーズは約50年の歴史があり、上野駅も負けずに約130年の歴史があります(後略)

これは「なぜそのキャラクターを選んだのか系」の中の「正統派系」。てか、ウルトラマンシリーズの歴史、約50年と上野駅、約130年の歴史を比較するのはちと無理がありすぎるのではないかと。。上野駅の方が圧倒的な勝利じゃん(笑)

目白→「プロテ星人」は当駅のお隣にある「学習院大学」と関係があります。地球侵略に必要な情報収集のため、「プロテ星人」は人間に姿を変え仁羽教授として京南大学へ潜り込んでいました。その京南大学の撮影舞台が、なんと「学習院大学」だったのです。作品内では、かつて大学内に実在したピラミッド校舎にてウルトラセブンとの戦闘が行われました。もしかしたら、仁羽教授に姿を変えた「プロテ星人」も皆さんと一緒にスタンプラリーを楽しんでいるかもしれませんね。

これも全くもって「正統派系」。なるほど、目白と言えば学習院大学、学習院大学と言えばプロテ星人ですか(って今、目白と言えば、目白御殿じゃんなどと考えたわたしは、やっぱり古い人間なのか。いやいや、ウルトラマンタロウときっと同じくらいの年代だよね!?)

亀有→亀有駅にちなみ、当駅のスタンプキャラクターは大亀怪獣一家にきめました。この怪獣は家族を守るためにやむなくタロウと戦う怪獣です。ちなみに、今ではウルトラの星で平和に一家そろって暮らしているようです(後略)。

一応、これも「正統派系」に分類。「こじつけ系」はもっとこじつけてるヤツだから。というわけで、「こじつけ系」。

こじつけ系→東京、池袋、渋谷、五反田、東中野、中野、阿佐ヶ谷、金町、大井町、十条

この「こじつけ系」のこじつけ度はスゴイ!!(カッコ内はその駅のキャラクター)

東京→この時期の夜空には冬の星座の代表「オリオン座」が輝いています(オリオン星人)
池袋→もう一つの選ばれた理由は、ホテルメトロポリタンの最寄り駅だからです(メトロン星人)
渋谷→渋谷駅長は秋田県の出身なのです(ナマハゲ)
五反田→駅構内で「ゴタンダ」「ゴタンダ」と放送していますが、言葉がにているので「ゴタンダダ」ということで決めさせて頂きました(ダダ)
東中野→臼でできた顔を持ち、お餅がおいしい寒い季節の今のぴったりの怪獣です(モチロン)
中野→そんなバキシムは…小さなイモムシから作られたんですよ。そして見てください!中央線カラーのオレンジ色の顔!(バキシム)
阿佐ヶ谷→ウルトラマンエース世代の社員が、「阿佐ヶ谷駅はウルトラマンエースでええっすか?」(ウルトラマンエース)
金町→金町駅にも食いしん坊の駅員がたくさんおり、食事の時間になると、「もっとぉ~」「もっとぉ~」という声が聞こえてきます(モットクレロン)
大井町→酒・歌・踊りが大好きな酔っぱらい怪獣ベロン。賑やかな商店街の雰囲気に誘われて、大井町駅に迷い込んできてしまいました。大井町駅周辺の飲食店には美味しいお酒や料理がいっぱいです。(中略)お父さんは飲みすぎてベロンベロンにならないように注意してくださいね(ベロン)
十条→ちなみに十条がジャンボキングになったのは、埼京と最強をかけ、超獣を反対から読むと「獣超」(じゅうちょう)・・じゅうじょう・・。無理ありますかね・・。(ジャンボキング)

東京、池袋、渋谷の選定理由なんてホント、よー分からん!(笑)まぁでも確か、1年目の東中野はマグラーって怪獣だったけど、確か駅長さんが眞柄さんでしたよね?あんな感じか。。ということは、東中野は2回連続して無理矢理こじつけ系ですね!(笑)わたしが2年連続「こじつけ系」だなあと思った駅は、五反田、東中野、阿佐ヶ谷の3駅でした!

「目指してる系」というのは、「うちの駅は、こんな駅を目指してます~」と書いてあるもの。1年目は結構これが多かったような気がするんだけど、2年目は減ったような気がする。

目指してる系→大塚、新大久保、原宿、田町、信濃町

大塚→大塚駅もお客さまとの信頼関係を大切にすることをモットーに皆さまから愛される駅を目指しています
新大久保→「百」にちなんで、ムカデ(百足)は、「足並みを揃え前進し、絶対に後ろに下がらない。」と言われ、お客さまと共に歩み、何事に対しても諦めず努力するという思いを込めて
原宿→過去からそして未来へずっと魅力的で愛される駅を護り進めてまいります
田町→愛らしい姿の怪獣パンドラ(チンペ)のように、田町駅は、お客さま・地域の皆さまに愛される駅を目指して邁進してまいります
信濃町→私たち信濃町駅の社員も「ウー」のように心優しく、そして雪ん子(お客さま)を守っていく存在になりたい願いから

ちなみに大塚駅の1年目のキャラクターは「ゴロー」で、ゴローに似た駅員さんがいるって書いてあったのがわたしの中ではとてもインパクトが強かったんですけど~(笑)2年連続「目指してる系」のメッセージは、田町、信濃町の2駅かな。

駅近辺キャラクター紹介系→日暮里、飯田橋

日暮里には「にゃっぽり」、飯田橋には「いいだべえ」(いいだべい?)というキャラクターがいるようです。そしてこの2駅は1年目も同じように地元のキャラクター推ししてます。ただ、飯田橋は1年目は「いいだべい」で、2年目は「いいだべえ」になってるんだけど、「いいだべい」と「いいだべえ」、どっちが正解なんだろう?

「キャラクター紹介系」と「なぜそのキャラクターを選んだのか系」以外で主なものは「駅紹介系」。

駅紹介系→田端、取手、赤羽

田端→女ヤプールが登場するウルトラマンAの放送が開始されたのは1972年(昭和47年)。当時の田端駅は広大な田端操車場を擁し、貨物列車の要塞として有名でした。かつて貨車が並んでいたヤードは新幹線の車両基地となり、景色も車両も変わりましたが今も昔も鉄道の聖地です。田端駅は今年開業120周年を迎えます。駅から少し足を延ばせば機関車から最新技術を結集した新幹線が皆様をお迎えし、田端駅の今昔を感じることができます(後略)
取手→取手駅は当スタンプラリー実施エリア内で唯一、茨城県にある駅で、12月には開業120周年を迎えます。ガッツ星人がウルトラセブンと戦った昭和43年の常磐線は、茶色の電車ばかりの中、103系と呼ばれるエメラルドグリーン色の電車が走り始めたばかり。3年後の昭和46年には地下鉄千代田線との相互直通運転も控え、新たな風が吹きつつあった頃です(後略)
赤羽→現在の赤羽駅は、ウルトラマンが放送されていた頃に比べると、当時の面影は無く時代の流れを感じますが、赤羽駅周辺には「昭和」を感じさせる商店やスポットが数多く残っています。ウルトラマンスタンプラリーにご参加の際は、是非お立ち寄りください。また、埼京線は、おかげさまで平成27年9月30日に開業30年を迎えることができました(後略)

わたしは鉄道には詳しくはないんだけど、こういう鉄道の歴史を感じさせるメッセージもいいなと思う。ちなみに赤羽は結構1年目と同じようなメッセージで(笑)、田端はまったく違う色のメッセージだった。取手は1年目のは見てこられなかったので分からない。

中で「今年もやったか」と思える駅が2つ。新橋と大崎。

20170101 151520


大崎の縦読み(笑)ちなみに1年目は「おおさきにきてね」2年目は「ことしもおおさきに」でした!

新橋はどうやらこの駅長さんが転勤になってしまったようです。

新橋


緊 急 事 態 発 生 !
新橋駅を守っていたウルトラセブン駅長が転勤になった!

2016020215423(新橋)


新たな駅長さんはなにしてる!(笑)


継続性と言えば、キャラクターを継続させた駅が4駅。

新宿→ウー→ウー(2代目)
四ツ谷→セミ人間→バルタン星人
尾久→バルタン星人→バルタン星人(2代目)
南流山→ウルトラマン→ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)

新宿のメッセージの中の人はよほど「ウー」が好きなんでしょうね~。南流山は1年目はウルトラマンで、2年目は帰ってきたウルトラマン。主人公が好きってことでしょうか。それとも、ここの駅はものすごく行きにくい駅なので、敢えて主役系のキャラクターが配置されてるのかなあ?そして、四ツ谷と尾久のバルタン星人へのこだわり!!尾久はカシオペア号の車庫がある駅(1年前はさらに北斗星の車庫もあった)ということで、1年目も2年目も「名脇役的存在」ってことでバルタン星人を選んでいるらしいけど、四ツ谷の1年目キャラクター「セミ人間」は「四ツ谷駅周辺は自然豊かで毎年沢山のセミが集います」ってことがキャラクター選定理由だったような(笑)そして、四ツ谷駅のこだわりはこれだけじゃなく、こういうところにも現れていた。

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スタンプ台がバルタン星人!!どんだけバルタン星人が好きなんだよ、四ツ谷駅!!!えーと、多分、スタンプ台がバルタン星人なのはここだけだったような。。少なくとも尾久は違ったと思います(確かあとで確認しに行ったような)。

それから、1年目には浜松町駅以外なかったのが「他の駅紹介系」のメッセージ。「○○駅にもこういうキャラクターがいるよ」ってヤツ。1年目は「他の駅にもキャラクターはたくさんいます」程度だったけど、2年目はそれが増えていた。

他の駅紹介系→西日暮里、四ツ谷、阿佐ヶ谷、荻窪、北千住、新日本橋、羽田空港第1ビル

西日暮里→本物は柏駅にいます(ニセウルトラセブン)
四ツ谷→尾久駅のバルタン星人(二代目)、有楽町駅のバルタン星人Jr.など何作にもわたって愛されたキャラクターです(バルタン星人)
阿佐ヶ谷→ちなみに今回の「帰って来たぞ!我らのウルトラマンスタンプラリー」は2つお隣の西荻窪駅もヒーローであるウルトラマンがスタンプです(ウルトラマンエース)
荻窪→当駅が所在する杉並区内他駅のウルトラ兄弟との対決もお楽しみください(テンペラー星人)
北千住→北千住、松戸、馬橋、王子、駒込の5駅に設置しておりますので(タックアロー)
新日本橋→昨年当駅に登場したテレスドンは、羽田空港第1ビル駅で活躍しています。そちらにもお寄りください(グドン)
羽田空港第1ビル→新日本橋駅では同じ地底怪獣「グドン」が登場。是非、地底怪獣コンプリートを目指してみてください!(テレスドン)

四ツ谷のバルタン星人への愛はホントにすごいと思う!北千住はなぜ沿線5駅のみの紹介なのか、、これは謎。そして、新日本橋と羽田空港第1ビルはなんと「両思い」。ここに「両思いで賞」を差し上げたいと思います(なんのこっちゃ)。しかし、こういう「連携」を見られるのは嬉しい感じ。新日本橋、羽田空港第1ビルとも地下駅なんだけど、地下駅ってことに誇りを持ってるね!

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今度は角度を変えて、各駅の1年目と2年目のメッセージを比較してみる。前も書いたけど、1年目は64駅中52駅しかメッセージを集められなかったので、あくまでもその52駅の中でしか比較できない。同じ駅でも「これきっと、同じ人が書いたよね(笑)」というのと「同じ人が書いたかどうかは分からないけど、前年を踏襲してるね」というのがあった。もちろん「前年を全然踏襲してないね」ってのももちろんあった。

きっと踏襲してるだろうね系→神田、西日暮里、駒込、巣鴨、大塚、高田馬場、新大久保、新宿、恵比寿、大崎、品川、田町、新橋、有楽町、水道橋、市ヶ谷、四ツ谷、千駄ヶ谷、東中野、高円寺、西荻窪、金町、王子、板橋、十条、赤羽、尾久、南流山

多分踏襲してないだろうね系→東京、御徒町、上野、田端、池袋、目白、原宿、渋谷、目黒、信濃町、阿佐ヶ谷、荻窪、大井町

よく分かんないけど、一部そのまま踏襲した系→大森、蒲田

大森は「ウルトラマンが地球で存在できるのは3分です。都区内1駅間の所要時間も3分程度、この3分を利用して皆様お気に入りの怪獣探し」までが同じ。(その続き→1年目「の小旅行にお出かけ下さい」、2年目「にお出かけください」)蒲田は「是非、この機会にスタンプを集めてください。また、スタンプラリーご参加の場合は、便利でお得な「都区内パス」をご利用ください。」が同じ。ここ以外にも細々と同じなのがあったけど、この2つは「ああ、踏襲したね」というのがよく分かったので。大森、蒲田ともその他の部分は同じ人が書いたかどうかはよく分からない。ただ、沿線で文章がなんとなく似てるなあってのがあって、それが京浜東北線の大井町、大森、蒲田、そして常磐線の松戸、馬橋、新松戸だったんだけど、、なんか沿線で似てるなあって感じるのは、沿線同じだとメンタリティが似てくるとか(違)。

「きっと踏襲してるだろうね系」は、「2年ともレベル高いね系」と「まったく面白くない定型系」の2つに分かれる。

「2年ともレベル高いね系」は、断然、新大久保と田町。

2015・新大久保
キャラクター選定の際に、真っ先に思い浮かんだのが友好珍獣「ピグモン」でした。新大久保の街は韓流ブームと共に賑わいと活気にあふれ、かつては静かだった街が今では誰もが知る「コリアンタウン」として有名な街に生まれ変わりました。しかし、昨今の日韓情勢とともに訪れるお客さまが減少している今、日韓の友好を願わずにはいられません。また、様々な外国の方が訪れる、多文化共生の街でもある新大久保。国籍や言語、文化の違いを互いに尊重しあう、そんな世界を作りたいものです。そういったこともあり、真っ先に浮かんだのが友好の文字がある「ピグモン」でした。駅社員全員一致で決定、希望しました。他駅からの希望もたくさんあったキャラクターと聞いておりましたが、見事に当駅が当選を勝ち取りました。近隣にある皆中稲荷神社のご利益の後押しがあったのかもしれませんね。

2016・新大久保
新大久保駅は、一昨年開業100周年を迎え「これまでの百年」そして「これからの百年」を繋いで行きたい。また、当駅は新宿区百人町という街に所在し、江戸時代、百人組と呼ばれた江戸城の警護を担当する鉄砲隊の屋敷があったことに由来します。「百」にちなんで、ムカデ(百足)は、「足並みを揃え前進し、絶対に後ろに下がらない。」と言われ、お客さまと共に歩み、何事に対しても諦めず努力するという思いを込めて、ムカデンダー(百足怪獣)を選択しました。最後に、スタンプラリー参加の全てのお客さまが楽しまれる事を駅員一同、心より願っております。


2015・田町
時間と空間を超えて、現実から理想郷へ連れていってくれる「異次元列車」。2020年、当駅と品川駅の間に新駅が開業予定です。オリンピックイヤーとも重なり、近隣のお客さまの大きなご期待を感じています。当駅も今後大きな変革の時を迎えます。夢溢れる新駅と田町駅を繋ぐ列車は、今までも、これからも時間を超えてお客さまの日常に寄り添い続けたいと思っています。いつもご利用いただいているお客さまも、そうでない方も、この機会に是非「ウルトラマンスタンプラリー」をお楽しみください!

2016・田町
怪獣でありながら大変友好的な性格で、時には困っている人間を助けることもある心優しいカンガルー怪獣のパンドラ。そして、パンドラの腹袋で守られながら、その優しさを一身に受けている子どものチンペ。そんな姿にきっとあなたも癒されるはずです。愛らしい姿の怪獣パンドラ(チンペ)のように、田町駅は、お客さま・地域の皆さまに愛される駅を目指して邁進してまいります。「ウルトラマンスタンプラリー」へのご参加を田町駅スタッフ一同、心よりお待ちしております。


新大久保、田町とも、どうしてそのキャラクターを選んだのかって理由がしっかりしてる。「なるほど、うまいキャラクターの選択だよな」って思える。

「まったく面白くない定型系」は、巣鴨、高田馬場、品川、高円寺、西荻窪、赤羽

この中でワースト3を挙げれば、第3位巣鴨、第2位高田馬場、第1位高円寺。2位の高田馬場と1位高円寺の1年目、2年目のメッセージを並べて貼っておくね。1年目が上、2年目が下。なんだかね~。いや、これも駅の特色といえば特色なんだろうけど。でも高田馬場も高円寺もそれぞれ特色がある駅だと思うんだけどなあ~。

20170101132251.jpg  20170101132447.jpg


「踏襲してるけど、1年目と2年目は状況違ってきたのね系」は、恵比寿と新橋。新橋はもう紹介したから、恵比寿を紹介すると

1年目:当駅の社員は平均年齢が若くウルトラマンシリーズに詳しい社員もあまりいませんでしたが
2年目:恵比寿駅社員には幼少の頃に今回のウルトラマンシリーズに夢中になった30代・40代の社員が多く在籍します。

これってやっぱり新橋のウルトラセブン駅長さんと同じく駅員さんの転勤で?それとも2年目の対象が「ウルトラQ」がなくなって「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」が追加されたからかしら。。でも、2年目の恵比寿が選んだキャラクターって1年目もあった「帰ってきたウルトラマン」からなんだよねえ。。謎だ。

「多分踏襲してないだろうね系」の中では「2年目はぐんと面白くなった系」がある。

2年目はぐんと面白くなった系→東京、上野、田端、池袋、渋谷、大井町

1年目は大きな駅ほどメッセージが面白くない傾向があったと思うんだけど、2年目はそうじゃなかったところも多かった。特にこの中で挙げるとすれば池袋か。池袋、1年目は64駅の中で唯一、キャラクターのポスターを駅の中に貼ってなかった駅なんだけど、2年目はあちこちに貼ってあった!これを見たときは嬉しかったな。ただ、キャラクターのポスターを駅の中に貼ってない駅が2年目は3駅に増えてたけど(悲)

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見よ、池袋の1年目と2年目のメッセージの違い。池袋には「わたしが嬉しかったで賞」を差し上げます←

さて最後に。1年目も2年目も選ばれたキャラクターは何か。両方ともに選ばれたキャラクターって人気があるキャラクターか、心に残ったキャラクターと言ってもいいんじゃないだろうかってことで。ただし、1年目と2年目はキャラクターの選定範囲が違うので、これも一概に「そうだ」とは言えないんだけどね。それを踏まえた上で。

重複キャラクターは以下の22体。

・バルタン星人 尾久→四ツ谷
・レッドキング 信濃町→北柏
・アントラー 池袋→東十条
・ピグモン 新大久保→水道橋
・ジラース 御茶ノ水→品川
・バルタン星人二代目 大崎→尾久
・ザラブ星人 秋葉原→三河島
・テレスドン 新日本橋→羽田空港第1ビル
・ジャミラ 馬橋→巣鴨
・ゴモラ 板橋→お茶の水
・ダダ 西日暮里→五反田
・ウー 新宿→信濃町
・ゼットン 御徒町→浜松町
・ウルトラマン 南流山→西荻窪
・エレキング 飯田橋→大森
・ゴドラ星人 十条→御徒町
・メトロン星人 王子→池袋
・キングジョー 西荻窪→新松戸
・ガッツ星人 阿佐ヶ谷→取手
・ニセウルトラセブン 高円寺→西日暮里
・ウルトラセブン 新橋→柏
・グドン 赤羽→新日本橋
・ツインテール 千駄ヶ谷→新橋
・ベムスター 東京→大崎
・ウルトラマンジャック 浜松町→南流山

まぁ、わたしはウルトラマンシリーズはほとんど記憶にないので(タロウの歌を歌っていた記憶はあるけど、物語がどんなだったかは全然覚えてない)、キャラクターについてどうのこうのとは言えないのだけど。そして、わたしの年代だとタロウ以降、レオとかそういう方がもうちょっと記憶に残ってるんじゃないだろうか?レオは見てたような気がする。けどこれも記憶にはほとんど残ってなくて、レオの弟がアストラだってことしか覚えてない(笑)

去年の今ごろは既に「ウルトラマンのスタンプ今年もやるよ」って宣伝が駅のあちこちにあったような気がしてるのだけど、今年はやらないのかな。先月はほとんど家から出れてないので駅の様子がどうなのかはまったく分からないんだけど、ネットで探してもそれらしきものは見当たらないので。残念だなー。でもいつか機会があったら、今度はレオのキャラクターも含めたりしてやって欲しいな。

ともかく、2年目も大いに楽しませてくれた「ウルトラマンスタンプラリー」。今回もとても楽しめました!

ウルトラマンスタンプラリーに参加したJR東日本、東京モノレールの65駅の駅員さん、
楽しませてくれて本当にありがとうございました!
(今さらながらで申し訳ない)
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