04-09 Sat , 2016
おれんまね
結局3月は1つしか書けなかった(^^;
のに加えて、1ヶ月間更新しなかったら変な広告がアップされて来ちゃったので。

てか、身体の調子がイマイチなのは相変わらずなんだけど、それにまったく比例せずにどんどん忙しくなってて。

ウルトラマンスタンプラリーの駅からのメッセージも、まとめてる途中で放り投げてるし、まとめると結構面白そうだということは分かってるんだけど、これはもう時間がなくて。どうやらだいぶ先になりそう。画像の加工も必要だしね。

資格試験の方は、順調とは言えないけど、こちらの方も諦めずにやってる。民法がやっぱり理解したり記憶したりするのに時間がかかってて、総論と物権はサクサクできたんだけど、債権総論で躓いてます。何がどう繋がってるのかで頭の中がわやになり、それを整理するのが大変というか。でも「あ、なるほど」って理解できたときは楽しいなと思う。分かったときに「いや~、民法ってよくできてるよな」って思うこともあるし、逆に「なにこれ、この制度」って思うこともある。ただ、債権総論もあともう少しで終わり。各論は総論より難しくないっていうから、ちょっとペースを上げてやっていきたいと思ってる。

自分自身に関することというか、まぁその周辺なことなんだけど、いろいろ動きがあって、この1週間は特にめまぐるしく動きました。また時間に余裕が出たときは書くと思うけど、どこまで書いたらいいのか少し悩むところではある。

書きたいことはいろいろあるけど、なんせ時間がないので今後は短めの記事をちょこちょこ上げる程度になるかな。
なんか今年は明けたときからまったく季節感がなくて、確かに暖かくなって桜も咲いて散り始めたけど、それがなにって感じでちっとも実感がない。季節の移り変わりのみで嬉しかったり楽しかったりできるのって条件が整わないとできないことなのかな。

ただ、今はやることが多くて、それはそれで幸せなことだと思うし、そういう自分の環境は楽しんでるつもり。
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04-12 Tue , 2016
びょーいん
前回、「もうこれで病院通いは終わりかな」って書いた。

精神状態はもうここ3年以上、まったく悪くなることはなく、落ち込むこともやる気が出ないこともない。

いつも思うんだけど、やる気って出すものじゃないんだよなって回復したらそう思えるんだけど、やる気が出ないときは「自分がやる気が出ないのは、甘えてるんじゃないからだろうか」って思っちゃうんだよね。これはいくら繰り返し経験してもやる気が出ない状態になったときは「今は動けない時期なんだ」とは思えず、いつもいつも「自分が甘えてるからじゃないか」って思えてしまう。なので、うつ病は精神が落ち込んだり、やる気が出なかったりする病気だけど、本質的には「自分を責めてしまう病気」なんだって、自分では思うことにした。

ときどき「新型うつ病」の人のことを責める文章を読むことがあるのだけど、わたしはあれはうつ病以上に自分が責められる状況にあると思うんだよね。「なんで他のことはできるのに、仕事ができないのか」って、人からだけじゃなく、自分でも自分を責める状況になりやすいと思うんだよね。だってなんで自分が遊べても、仕事ができないのか、自分で考えても分かるわけないもの(そういう病気だから)。でもこの病気はまず「自分を責めないこと」ができないとよくならないと思うのよ。他の人から責められるよりも自分で自分のことを責める方が自分はよっぽどつらいのね。だって、自分のことは自分自身が一番よく分かってるもの。一番自分がよく分かってる人(自分)から責められるのよ。それはもう、逃げ場がないってことで。自分の弱みが一番分かってる人(自分)から、弱いところを責められるのよ。これは本当につらい。そしてこの状況で、自分を責めないようにするのは本当に難しい。だって、自分を責める種はどこにでも転がってるんだもの。「よし、自分を責めないようにするぞ」と決断したとしても、周囲の目からその人はただ楽しく遊んでいるようにしか見えないだろう。病気を治すために自分を責めないで精神に負担をかけないように行動していても、周囲は「仕事せずに遊んでばかりいる」って思えてしまって、その人を非難する。この状態は、風邪を引いて布団被って暖かくしているのに、他人が布団を剥いで、その上から冷水をかけてるって考えると分かりやすいかもね。

うつ病も、回復するときは「自分のやりたいこと」から徐々にできていくようになる。この病気は一晩寝たら一気に全快、なんてこと有り得ないからね。そして「昨日より今日の方がマシ」とも思えないのよ。前の日はよくても次の日は原因不明で一気に落ちたりするから。自分では「治っていく実感」がないのです。でも少しでも動けると周囲は「仕事せずに遊んでばかり」に見えるだろう。まああとは、上に書いたとおり。他人に責められる状況で自分を責めない、ということがどんなに難しいか。布団をはぎ取られて風邪を治すことがどんなに困難かを想像すると分かりやすいだろう(本当は風邪になんか例えられることでもないけどね。風邪は一気に治るかも知れないけど、うつ病は一晩寝ただけじゃ絶対に治らないから)。

あー、また全然関係ないこと書いちゃった(笑)まぁでも、わたしが「うつが治ったきっかけはなんですか?」って言われたら「自分を責めることを止めたこと」って真っ先に答えるよ。「なんで動けないんだろう」っていくら考えても答えなんか出てこないんだから。精神の落ち込みも、やる気の出なさも、努力して治るものじゃない。「やる気が出ない」ときに無理して動くと余計に悪くなるし。そして、動けないときは自分を責めれば責めるほど落ち込んで、病気なんかよくならないです。それに自分を過剰に責める、というのも病気だからかなという気がする。正常な人間は自分を殺したくなるほどは自分を責めないもの。自分を責めて責めて責め尽くした結果、自分をこの世から抹殺したいって思えるのは、やっぱり病気だと思うのです。だからその中で「自分を責めないようにする」っていうのは、本当に難しいことなのよ。まぁ確かに、うつ病になっても希死念慮が起こらない人もいるけどね。

こんな達観したことを書きながらも、わたしだってやる気が出ないときは今でも「自分に甘えてるからやる気が出ないんじゃないか」ってつい思ってしまう。やる気が出ることってごく自然の当たり前のことだから、やる気が出てて何かをやるときって、本人は「やる気を出している」という自覚がないのね。だから、逆に動けなくなると「やる気はどう出せばいいのか」って思っちゃうんだろうと思う。でもやる気が出てるときは、特に本人「やる気を出す」とは思ってないんだから、「やる気を出す」こと自体、病気じゃないときも病気のときも分かってないんだよね。うつ病は何回治っても、自分がなんで治ったのか、それがよく分からない。「やる気」は病気が治って「あ、今、自分にはやる気が出てる!ということは自分は回復してるんだ」とは自覚できないから。

というわけで、精神状態の落ち込みもなく、今は自分がやろうと思ったことを、体調と相談しながらやってる状況だけど(体調と相談しながらじゃないとすぐに無理してうつに逆戻りなので)、どうも睡眠の状況があまりいいとはいえなくてね。ぐっすり眠れた日とあんまり寝た気がしない日とまったく眠れない日があって、まったく眠れない日の翌日の体調がぐちゃぐちゃで。これを解決しないと、今は病院から離れるとちょっと怖いかな、という気がしてきたので、主治医と相談して、睡眠が安定するまでまだ通うことにした。

とはいえ、睡眠剤は出されてなく、最後の処方薬だったアルプラゾラム0.4mg、これ飲むとめっちゃよく眠れるようになったので(今まで朝晩1錠ずつ飲んでたとか信じられない)、実はこれが睡眠剤の頓服として使えるかしらと思って自己判断で飲んでたんだよね~。眠れないときにね。で、今まで実はこういうことをしてたので、よかったら頓服に睡眠剤を出して欲しい、と言ったら、手持ちにまだアルプラゾラムが残ってるんだったらそれ使って、と言われたので、そうすることにした。アルプラゾラムは最後「飲まない方向で」って言われたときに「でも、一応出しておくね」って言われて、28日分(1日1錠)処方されたのね。1月の最初の頃の診察時に。それがまだ12日分くらいあったんだよね。なので「分かりました」って答えて、それで終わり。

ああ、少し睡眠について教えてもらったんだった。と言ってもわたしが「寝る前に風呂に浸かるようにしてる」とか「夜、あまり遅くまで勉強しすぎないようにしてる(脳が興奮して眠れなくなる)」とかそういうことを報告したら「それはいいですね」とか言われたのだが、一点だけ、眠れる日は「寝過ぎに注意」と言われた。確かによく眠れた日はまだまだ眠くて起きたくない、って思うことがある。でもそれで寝てしまうと、その日の夜が眠れなくなるのよね。なので、今はその注意を守って、眠くてもできるだけ早く起きるようにしている。

病院に行って、そういうことに注意して過ごしたら、1週間、まともにぐっすり眠れて嬉しかった。けど、また今ちょっと眠れなくなって来ちゃってるかな。薬はあと8錠。足りるかどうか、すんごく心配~。

ってことで、次の病院は来月の終わり。睡眠が不安定なのがちょっと気になるけど、でも、今は体調の方が相変わらずだけどここ1ヶ月はコンスタントに動けてるし、勉強できてるし、それなりに満足。

しかしね~。2回目のうつのときにデパスが1日3回処方されて、でもそれを飲んでもまったく何も効いていない感じがしててさ。その当時、父親がデパスを「眠れなくなったときのお守り」みたいに言ってて「わたしはそれを飲んだって眠くもなんともならないよ。それ飲むだけで眠くなるなんて、症状が軽くていいね」って思ってた。でも今、アルプラゾラム1錠だけで眠れてしまうわたしは、そういう意味では症状が「軽く」なってる。アルプラゾラムはデパスよりも強くないし(効き目は長時間だけども)。

人って変われるんだよね~って思ったりしてる(意味が違う)

【現在の処方】
なし(ただし、眠れないときに頓服として「アルプラゾラム」0.4mg×1)
11:56 | 3度目のうつのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-18 Mon , 2016
人工地震はなんのためにあるのか?
最近、非常に大きな地震が熊本で起こったよね。わたしは普段から自分とはまったく関係がない人のブログをたくさん読んでるんだけど、この地震が起こった後に読んだブログの中に、この地震との関係性は明確には書いてなかったけど、地震が起こったことについて書きながら、その下にいきなり人工地震について説明しているYou Tubeが貼り付けてある記事があって。5分だけあなたの時間をください、みたいなタイトルだったかなあ。。つい、見てしまった。人工地震を否定してるのかと思ったら、思いっきり肯定してた映像だったのでびっくりした。

まぁ阪神大震災や東日本大震災が実は「人工地震」によって引き起こされたものだった、という陰謀論みたいなのは今までもネット上で散見されてたのは知ってた。100%有り得ないけど、まぁ本震は「人工地震」が引き起こしたのだと仮定しても、頻繁に続く余震までご丁寧に人工地震なのかしらとか考えると「それは無理があるんじゃない?」ってすぐ思えない?東日本大震災の震源は海の中で深さ10kmのところだったけど、そもそも地中10km(しかも地上じゃなく海の中)でどうやって大量の人を送り込んで施設を作るのか。海底の一番深いところって約10km(10000m)です(マリアナ海溝)。そこに人間が行くことがどんなに困難なことか。めっちゃ水圧かかる中で。技術的に不可能です。

なんて、わたしは地震は研究対象ではなかったのだが、一時期地震と非常に近い分野にいて(ちょうど阪神大震災の頃)、観測機器の貸し借りとかやってたし(ちなみにわたしはGPSを使った観測をしてた)、そもそも研究室の対象は「海底」だったので、周囲に「しんかい6500」に乗った人とかたくさんいて、海底に行くことがどんなに困難なものなのかを少しは知ってる。ちなみに「しんかい6500」は文字通り深さ6500mのところまでしか潜れない。なぜかというと、水圧がすごいから。3人乗りで、操縦士、副操縦士は絶対に必要(1人に何かあったら困るから)、研究者は1人しか乗れない。そしてトイレもない。そもそもそういう「大きな」スペースは作れないのです。水圧の関係で。深海は非常に寒いのにトイレに行けないものだから、行くたびにとても緊張すると聞いた。

今、こんな現状なのにどうやって海底10kmのところに核施設が作れるんだろう??

まあそれはいいとして。

では「人工地震」はあるのか。と言われると、ありますね。ではなんのために?と言われると、地震研究のためです。決して破壊目的のために「人工地震」があるわけではない。

じゃあなんで、地震研究のために人工地震があるか、というと、これは地震学者が一体、何を知りたくて研究しているか、ってことです。

地震を研究しています、というと、地震予知のために研究してるんだろうと思うと思うけど(わたしもかつてはそうだった)、地震学者って、基本的に「地球の中は何でできてるんだろう?」ってことを知りたい人たちで集まってます。それとなぜ地震が結びつくか、なんだけど、人は中身が分からないものに対して、どのようにアプローチをかけるかを考えたとき。

あ、あそこになんか中身の分からない箱が置いてある→でも自分のものじゃないから開けられないしな→でも中身に何が入ってるのか気になる→ちょっと手にとって揺さぶって中に何が入ってるのか考えてみよう→箱をカサカサ揺らす→ん?こういう音がするんだったら硬いものが入ってる?→もっと知るためにはもっと大きく揺らさなきゃ→箱をガサガサ揺らす

まぁ、こういう感じのことをするでしょう。地震はそれと同じってこと。要するに「中身が分からない箱」=「地球」、「ガサガサ揺らす」=「地震」ってわけですね。このようにしてわたしは研究室の人から説明してもらいました、当時。まぁわたしは地震(というか地球物理なんだけど)については素人だったので、素人には分かりやすい説明をせねばと思われたんでしょうね(笑)だから地震学者が地震を研究することって言うのは、地球の中身がなんであるかを地震によって知るためなのね。もちろん、地震学者が観測してるのは地震波だけじゃなく、わたしが研究に使ってたGPSでも地震を観測してるはずです。今回の熊本の地震も91cm動いたとか言ってるけど、あれはおそらくGPSを使った観測でしょう。GPSというと車のナビゲーションシステムとか今はスマホのアプリとか、様々なところで使われてるけど、あれとはまた違う観測システムでそれこそmm単位で測れるような精度を持つ測位法がある(わたしはこっちの方が専門だった)。その他でも重力計とか、海底だったら電磁気とか、いろんなもので地震を観測している。ちなみに地中にある断層の存在がどうして分かるかというと、重力を測ることによって分かります。

けれど、地震学者でも大きな地震がいつ来るか、まったく分からない。何しろ、上に書いたように大きく揺れれば揺れるほど地球の中身がなんであるかが分かるんだから、彼らはいつ、どこで大きな地震が来るのかが一番に知りたいはず。が、そんなことは分かるわけがない(地震予知できてないんだから)。ので、大きな地震が来た後にすぐに現地に入って観測機器を設置する。なぜって?それこそ、余震を測りたいからですよ。大地震の後の余震はそれなりに規模が大きいし、頻繁に来るから。

てなわけで、人工地震がなんで地震学者のためにあるのか分かったでしょう。いつ来るか分からない地震を測るより、人工地震を起こして初めから終わりまで効率よく観測したい、これが目的。なんだけど、人工地震ってしょぼい規模でしかできない。あと、わざわざ地中深くに埋めて爆発させる必要性はないので、基本的に地上0mの地点になる。ということは、人工地震の波形は、直下型地震の波形と非常によく似てるのは、当然なことです。今回の熊本の地震の震源は確か深さ10kmだったと思うけど、地球の半径およそ6400kmに比べてその中の深さ10kmというと、ほぼ「地表」と考えていい。なので今回の波形も人工地震の波形と非常によく似てるはずです。中学校の理科で地震はp波とかs波って習うと思うけど、直下はp波とs波が同時なので、p波はほとんど観測されない(震源から遠くなればp波が先に届く)。

なぜか「○○大震災は人工地震だった」の根拠にこの理屈が使われることがあるみたいなんだけど、これは当たり前のことです。人工地震自体はいわゆる「小規模」な直下型地震なんだもの。この2つの地震波の波形が似てるのは当然のことなのね。

わたしが見た陰謀的な「人工地震」の映像では「人工地震がある証拠」として新聞の記事が挙げられてたけど、あの中に「人工地震が大きすぎた」って大きい見出しがあった。あれは人工地震を起こす火薬の量を間違えたのかな。とにかく「大きすぎ」って評価されると言うことは、それ以前に人工地震は「だいたい大きさこのくらいで」という見積もりをされてたはずで(おそらく人工地震を起こすためには事前の国の許可などが必要なはず。だって小規模でも爆発させるんだからね)、観測したらそれより大きい観測値が出てしまったので、記事になったんだろう。でもそれは逆に言えば起こされた人工地震は「観測される」ということが目的だったことを示してるよね。

いろいろぐぐってみると、人工地震の陰謀論とともに、人工地震のデマとか、いろいろ反論も出てきたんだけど、なんか「人工地震は地震学者が観測するためにあるもの」という根本的なことが書いてなかった。なのでこれでは「でも人工地震ってあるんでしょ?何の目的で人工地震があるの?やっぱり破壊兵器なんじゃないの?」という疑問は払拭されないと思ったので取り敢えず書いてみた。ただ、今は人工地震って日本ではほとんどやってないんじゃないかな?地下核実験場を持つアメリカとかではもちろん、核の実験とともに地球の内部のことを知るためにいろいろ観測機器で測ってると思うけど。でもあのエネルギーだって、自然の地震のエネルギーに比べると微々たるものです(こっち系で人工地震の陰謀論を否定しているウェブサイトの方が多かったかな)。

。。。まぁでも多分、「陰謀論大好き」な人は「そうは言ったって、自分の想像が付かないところで何かが行われてるはずだ!現実的に考えたらいろいろおかしいのかも知れないけど、でも本当は信じられないような技術がこの世には存在してて、それが人工地震なんだ」って思い込んでると思うので、こういうこと言ってもおそらく信じないでしょうね。だったら逆に「なぜ自分はそのような(非現実的な)陰謀論を信じられるのか」を考えると結構楽しいと思うけどね。
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