12-03 Thu , 2009
履修届受理
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大学からドサッとガイドブックやら本やらが送られてきたのは、入学許可通知が送られてきた翌日だった。
正直「このうちの、どれから読めっちゅーねん!?」と思ったが、まぁ適当に中の2冊程度読んでみた。

どうやらわたしがしなければいけないことは、大学に「履修届」を出すことらしかった。なんてったって、履修届を出してから教科書が来るまで3~4週間はかかる、とのことだから、今からすぐに出しても教科書が来るのは今月の終わりくらい、勉強を始められるのはだいたい来年になってから、ということだ。

「一体、何の科目をどうやって取るんだろう?」って思ったんだけど、資料を読んでいるうちに、3年次で取る科目は1群から28単位、2群から20単位の計48単位、らしい。で、1群、2群を見たんだけど。。こりゃ、ほとんど選択の余地はなかった(苦笑)っていうか、法学、憲法は是非勉強したい、と思う科目なんだけど、民法が5つに分かれてて、えー、わたしが興味があるのは「家族法」というヤツで、その他の「物権」だの「債権」だのって、なんかよく分からないから「えー」って感じだったんだけど、それを言うと「刑法」とかも別に、、なんて思ってたら、到底1群で28単位なんかいかないので「もー、しょうがないなあ」と思って、1群からは「法学」「憲法」「民法1(総則)」「民法2(物権)」「民法3(債権総論)」「刑法1(総論)」「刑法2(各論)」と、結果的には上から7つ(各4単位だから)取ることになった。

残りは「商法(会社法)」「刑事訴訟法」「民事訴訟法」。いやー、本当は訴訟法なんか面白そうって思ったんだけど、これをやるためには、まず刑法を知っておかなくてはならないんだよね、当然のことながら。で、商法はわたし、ホント興味ないというか、多分、これからも無縁だろう、ってことで。。今回は取りませんでした(笑)将来にわたっても取るかどうかは不明。

で、2群の方は「民法4(債権各論)」「民法5(親族・相続)」「日本法制史」「西洋法制史」「行政法1」の5科目20単位。「国際法」なんかは絶対に取ろうと思ってる科目だけど、なんかそれは次でいいや、と思って「行政法」なんぞを単独で取った。

なんか実際に決めちゃうとあっけない、という感じで。さっさと取る科目が決まってしまった(笑)

そして11月26日にはもう大学に履修届を提出。本日、履修登録通知が大学から送られてきた。はやっ!教科書はまださすがに送られては来ていないが(多分、その前に金を振り込まなければいけないのだと思うが)、あのガイドブックに書いてあった「3~4週間」ってのは、もしかして圧倒的に多いだろう4月生の登録期間なんだろうか。。

うーん、こっちはどうせ3~4週間かかるんだから、と思って、来週早々までは仕事が入ってるし、それ以降でも十分間に合うだろうな~と思ってたのよね。ま、教科書来る前にすべての資料に目を通しておかねばならない、ということもないんだけれど、ものを読むには「タイミング」ってものがあって、それを外しちゃうと今度はなかなか読む気が起こらなくなってくるんだよね。。教科書の類なんか、特にそうだろうと思う。だって、基本的に教科書なんかつまらんもん(←オイ)。そのつまらん本をこれからずっと読んで理解して、そしてレポートをを書かなければならないわけだから、最初くらいはハードル低くしておかなくては、という思いはある。

ま、こうやって今のところは少しずつ進んでます、というところ。。
22:46 | 通信教育課程の大学生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-05 Sat , 2009
教科書がキターーーー!
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いやー、今日の夕方、すげー雨の中、ドアをドンドン叩く音がしたんで(うちには呼び鈴というものはない)「誰やねん?」と思って「どなたさんですか~?」って聞いても、全然答えてくれなくて。雨がうるさかったから聞こえなかったのかなあ。何回か聞いたんだけど、何も答えないから出るのよそうかと思ってたんだけど、なんか家の外ではガサゴソ音がしてるし、、と思って思い切って開けてみたら。。郵便局のおっちゃんでした(汗)

「いや~、雨がこんなに降っちゃったよ~」って言いながら「これ、重いよ」と持って来てくれたのは、大学から。あ、雨の中待たせて済まなかったと思いながら受け取ったんだけど、う~ん。。。わたし、もっとすごいの想像してたんだよね(苦笑)他の、同じ通信教育で法学を学んでいる人のブログなんか読むと画像はないものの「教科書がドサッと来てボーゼンとしている」ってのが割と多くて、それでわたしはとんでもない量の教科書を想像してたのね。それこそみかん箱くらいの大きさの箱で送られてくるのかとか。

でも、想像してたより箱は小さくて、教科書もコンパクトだった。。まー、ただし、分厚いけどね。積み重ねてみたら、右みたいのになった。あ、上のオレンジ色のヤツはレポート用紙だそうだ。中身は、、原稿用紙でしたー。そか。レポートって手書きなんだよね!わたしゃ、最近、鉛筆持って字を書かないのでやばいなあ~(汗)どういうことを書くかは、まだあれから以前に来た資料などを全く読んでないので、よく分かんないんだけど、まー、多分、最初は下書きにPCのエディタかなんか使って考えながら書くことになるのかな~?最近はずっとそんな感じだし。もう前みたいに鉛筆で書きながら文章考える、なんてことできなくなってしまった(大学の卒論を書いたときは、PCにそのまま文章を考えて書く、ということができずにノートに手書きの下書きをまず書いて、それを清書するためにPCのワープロソフトに入力したんだけど、今考えると当時、よくそんなめんどくさいことができたよなあ~って感じだよね)。

あー、だけどだけど。どこが「履修届を提出してから教科書が届くまで3~4週間かかる」だよ~!!履修届郵便ポストに投函してからまだ1週間も経ってないじゃん!!ってわけで、あれは4月生に向けての言葉とみた!10月生もほとんど締め切りギリギリになると、大学側もやること早いのね。。

んー。教科書届くまで約1ヶ月と考えてたので、予定が狂ってしまったじゃん~(汗)まだ、バイトは終わってないし。バイトが終わってから資料を読むつもりだったのにー。こんなに次々ジャンジャカ来て、あとはわたしが勉強するだけになってしまった(汗)

あ、だけどこれ以外に「指定教科書」ってのがあるらしく、刑法1と刑法2が該当していたので、実は今日、振り込んだばかりだったのだ、約4,000円程度。この「指定教科書」ってのは、1単位につき500円ってことで、各4単位ずつなので、そのくらいかかるんだけど、なんで教科書代が単位数に比例するのかなあ???ってちょっと不思議なんだけどね。さて、こちらの方はどんな教科書が送られてくるんだろう?

てなわけで、取り敢えずこれで勉強始められる体勢は整った。物理的にはね。ただ、わたしの方がそうはいかないので、本格的に勉強に取りかかるのはもっともっと先になりそう。。

あー、早くバイト片付けなきゃ。
22:11 | 通信教育課程の大学生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-09 Wed , 2009
夜の散歩
最近、と言ってもここ一週間くらいのことだけど、
雨が降ってない夜によく彼女と散歩をしている。

んー、今はほとんど身体を動かすことがなくなってしまって(空手休会中だし)、
バイトでずっとPCの前に座ってたら、何か気持ち悪くなって来ちゃってね。
そういうとき、ちょっとでも休めればいいんだけど、
性格上、早くやらないと気が済まないタチで(いらちなのよ、ホントにわたし)。
「ちょっと無理してでも早くやっちゃえ!!」ってな感じになっちゃって、
休憩が取れないというか、まー、取らないんだけど。

だから彼女があるとき「ろんたこ、お散歩しよう!」って言われて
無理矢理引っ張られて外に出されたんだけど。

今の季節、クリスマスのイルミネーションをやってるところが結構あって、
夜だとそれがすごくきれいなんだよねって、当たり前だけど。
最初の日、なんかすんごいイルミネーションをやってる家があって
「どこん家だ、そこ」ってぐるぐるとその家の周辺を回ってたりしたんだけど(不審人物だー)
結局、間近でそのイルミネーションを見ることはできず。

「一体、誰のためのイルミネーションなんだ?」とそのときは思ったんだけど、
家に帰ってきてGoogle Mapで調べてみたら、
すごい広い敷地を持つ家+会社みたいだった。
多分、古くからここに住んでる土地持ちなんだろうなーとか(余計なお世話)。

そんなこんなで、最初がえらく楽しかったもんだから、
夜の散歩は続いている。

あ、でもその夜以降は別に人の家の周りをグルグルしたりはしてないので(笑)
そんなに不審人物じゃありません。

二人で話しながら歩いてると(わたしは歩く速さで走ってる。ずっと以前NHKの「ためしてガッテン」でやってた「スロージョギング」を実践)すっごく楽しい。
普段、二人ともずっと家にいて、ずーっと顔合わせてるのに
やっぱり彼女とは話が尽きないし、なによりも楽しい。

それがとても不思議でたまらない。

そういえば、二人が出会って(ネット上だけど)今月で丸9年。
まさか、あのときのメールが、今のこのわたしの生活の始まりだとは夢にも思わなかった。
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12-11 Fri , 2009
スタートできるのかなあ、、
えー、こないだ図書館で8冊本を借りてきたのね。
それを3週間のうちに読まなきゃいけないんだけど、果たして読めるかなぁ?と思いつつ。

それから6日目なんだけど、既に6冊目の本を読んでいるところで(爆)
3週間で8冊は楽勝みたいだ。

とともに「ちょっとは大学のことも考えないと、なんか永久に教科書読めそうもない。。」
と今日、急に思い始めて、勉強の仕方だとかレポートの書き方などが書かれてる本を読み始めたんだけど。

これがまたつまらん。。←オイ

読んでるうちに何度も眠くなって、今日は昼寝もした(爆)

やっぱ活字であればなんでも構わないってわけじゃないのね~と思いつつ、
「こんなんじゃいかんじゃないか!!」と気合いを入れ直し←?

取り敢えず、学習関係のものは来週中に全部読み終えるぞ!

と目標を立てる。

それにしてもこれまた、8冊かあ。。なんか「8」に縁があるな、わたし。

それにしても、勉強をするためには、教科書の他、六法全書がいるのはまぁ当たり前だが、判例集だの、コメンタールだの(コメンタールってなんだよ?)、体系書(体系書も何それって感じ)だのが必要だと書いてある。積んどくだけでもOKとか。

し、しかし!!
一つの科目について、それぞれ本を買ったら莫大な金がかかるじゃないか!!

しかも勉強を始める前に揃えておかなければならないのか?

まだまだ教科書を開くには時間がかかりそうです、、、(はぁ)
21:00 | 通信教育課程の大学生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-12 Sat , 2009
早く寝よう
いつ頃からこんなになったのか分からないけど、最近くしゃみと鼻水がすごくって、鼻もつまってる。
多分、アレルギー性鼻炎だ。

わたしは、むかーし、アレルギーの検査して、そのとき「明確なアレルゲンはないけど、ダニ(ヤケビョウダニ)が他のものと比べると若干高いくらいですかね」と言われたことがある。それ以来、検査はしてないから、今でもダニ、すなわちハウスダストが原因でくしゃみが起こるのかはよく分からないんだけど、ただ、部屋を掃除すると確かに比較的楽になってた時期もあったから、そうだったのだろうと思う。

が、今回は何度も掃除機掛けてもどーもあまりよくならないんだよねえ。。しかも、鼻がアレルギーになるとしばらくして今度は目がかゆくなってくるのね。今までこの、鼻→目、というパターンは何度も繰り返してて、結局、鼻は我慢できても目はそのうち目やにが出たり、涙が出て止まらなくなったりするので我慢できなくて、眼科の方に駆け込むことになって、そんで目薬を何種類かもらって目から治すと、鼻も気にならなくなる、ってことになるんだけど。

で、今回もやっぱり目に来て、数日前から涙が出て来たので「これはもうしょうがない」と思って観念して眼科に行ってきた。

そこの病院に行くのはすごく久しぶりだったんだけど、着いてみたら、いつもは周囲に自転車がたくさん置いてあったりしたのに、一台もなくてガラーンとしてる。「あれ、、もしかしたら、今日休診だった?」と思って近づくと。。なんと移転していた(苦笑)

「移転先」と書いた張り紙に書いてある地図を必死に覚えて(苦笑)、で、念のために住所も覚えておかなきゃ、って思ったのに、自転車で走り始めたら、住所はきれいさっぱり忘れ去っていることに気が付いて、いやもう、見つからなかったらどうしようかと思ったんだけど、取り敢えずそれらしい近所までたどり着いて、そこでウロウロしてたら電柱に「こっち」とか「あっち」って書いてあって、それを頼りにしてやっと着いた。は~、確かにあの病院、いつも人が来てて評判いいのかな~?って思ってたけど、きっと儲かってたんだろうな~(笑)と思いつつ、前よりでかくなった病院に入って、受付の人に診察券を出しながら「ここ、いつ移転したんですか?」って聞いてみたら、受付の人、「あれ、いつだったかなあ、いつだったかなあ~。。もう去年の今頃にはここに移転してたし、、えー、2年は経ってますよ」と言われ、あ、そんなにここの病院来るの久々だったか、と(苦笑)

まー、入ってからそこそこ待たされて、診察室に呼ばれた、と思ったら眼圧検査とか視力検査とか検査を無理矢理受けさせられてて。眼圧検査はまだいいとして、なんで視力検査までする必要があるんだろう。。みたいな。

で、一旦また外に出されて、それから今度は診察。一目で「アレルギーですね」って言われた。ま、わたしも診察受けなくてもアレルギーだって分かってたから(笑)

結局4種類の目薬を出されて、それから「多分、この目薬1本使い切っても、この状態だとまだ治りきらないだろうから、もう一回来て下さい」ってことを言われた。あ、もうちょっと早く行けばまた行かなくても済んだのかも知れない。失敗した。と思ったんだけど、まー、ギリギリにならないと行きたくならないからな、病院なんて(苦笑)

検査料が含まれてたからか、診察料が約3,000円もかかって、しかも目薬代も約1,000円かかったんで、金がすっかりなくなってしまった。次に行ったときも同じ検査したら、もう行かんぞ、あそこの病院。

最近は夜に散歩をするようになって健康的な生活を送っているかというと、実は夜寝るのが遅いのだ。だから、全体的に身体の具合がよくないのかなあ~?ってことで、今日からもうちょっと早く寝るよう、心がけてみることにした。
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12-13 Sun , 2009
物語は続く?(経過報告)
ついに治ちゃんも最後の日が来た。
と言っても治子ちゃんや社長さんのように「枯れ枯れ」になったわけじゃないんだけどね。。

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上のような状態で、葉っぱは全部枯れてて、しかも花(って言うのかな)も「咲いてる」より「枯れてる」感じがしてたので、治子ちゃんや社長さんのようにカリカリにならなくても、もういいかな~って思ってさ。で、残るは教授さんだけになるんだけど、教授さんはもちろん、そのまま残しておいて、教授さんの左隣には春になったら朝顔とかミニひまわりなんかを植えようかな~って考えてたの。そしたら、、

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なんと、教授さんの横にいくつか、またわけ分かんない、どこから来たのか分からない芽が出てる~!!!(赤い矢印)えー、これから冬だよ、冬。冬に芽を出す植物なんかあるのか?(すんません、無知なんで(^^;)

しかし、発見してしまったからには、見なかったことにできないわたし。。ちょうどスペースが空いたときに芽が出てるというこのタイミング良さ!

ってわけで、空いたスペースに移植しましたよ。。

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なんかね、最初は3つだと思ったんだけど、教授さんの葉っぱをめくってみたところに1ついて、結局新しい仲間は4つでしたー(パチパチ)って、これ、今度どういう呼び名を付けようか????今のところ、

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こんな感じなんだけど、治子ちゃんや治ちゃんとはまた別な感じがするんだよねえ、、もう少し大きくなってきたら分かるかな。けど、

アンタたち、一体、いつ、どこから来たの????

それが知りたい。
21:23 | 育てているもののこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-15 Tue , 2009
わたしの睡眠剤
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学校から送られてきたガイドブック類を今週中に全部読もうとして努力している最中なんだけど。

しかし、これが睡眠剤かよ、って思えるほど眠くなってたまらん。今日もまた昼寝してしまった。

というか、まーわたしもベッドに寝ころびながら読んだりしてるんで自業自得と言えば自業自得なんだが(苦笑)

なんか机の上で本を開いて読む、という習慣がわたしの中で消えてしまっているんだよね(汗)「いつも本はどうやって読んでるんだ」というと、あれー、わたし、どこでどうやって読んでるんだろう??机の前で読んでる、なんてことはないし、確かに寝ころんで読むのは好きなんだけど、、あれれえ~?

うーん、これからは机の前に座って勉強するんだから、机の前に座る、という習慣を再び付けておいた方がいいだろうな。ってことで、これからは机の前に座って読もうっと。

しかし、全部が全部つまらんわけじゃなく、ところどころ面白いところもあるんだけどね。民法の成立過程なんて「へー」みたいな話で結構おもしろかったし。ただ、やっぱり「債権」とか、そういう文字が出てくるとちょっとヤバイ(苦笑)正直、今に至るまで、ほとんど関係のない世界だもんなあ~。「入会権が物権である」というのは、入会権はともかく、物権がなんたるかをよく知らないまま「暗記」しちゃってたし(笑)

ってわけで、まだ教科書に入る前段階なんだけど、その前にこの本で「○○とは何か」(○○は例えば民法だったり刑法だったり)という説明をしてくれてるんで、わけの分からないながら、概略だけ頭に入れるって感じかな。ただその文章が今まで見たことない単語ばっかりで、読んでると眠くなると言う(苦笑)読み慣れると眠くならなくなるかなあ~?あれ、わたし、水産の専門の世界にどうやって入っていったんだろう?近頃よく「大学で専門を始めた頃」のことを思い出そうとしてるんだけど、確かに大学3年になったとき、いろんな専門科目が取れて嬉しかった、という記憶はあるんだけれど、その世界に戸惑った、という記憶はないので、これが通学生と通信教育生の違いなのか、、?

そうそう、昨日は本屋に行って六法とか法律用語辞典とか、法律関係の本を買おうかと思っていろいろ見てきたんだけど、止めて帰ってきた(笑)多分まだ早い、のと、大学生協に行けば少しは安く買えるだろうし、ってことでね。なんせ、一つの科目につき、わけ分からんほどいろんな本があって、クラクラして来ちゃったのよね(苦笑)それに一冊がやたらと高いのもあるし。

ま、そういう意味では年明けになるだろうな~。その前にちょっとずつ教科書が読めてたらいいけど。

おっと!その前に今週中に読み終えるんだった。

それと、支部会、というものがあるらしく、毎週だったか毎月だったか学習会みたいなのがあるらしい。通信教育課程の学生の人とも知り合いになるチャンスだし、これは入っておかない手はないだろう。けど。。東京の場合、駿河台、千代田、八王子と選択肢が3つある。すべて入るのも可能だけれど、会費がかかるからなあ~、というわけで、こちらもちょっと悩み中。
21:05 | 通信教育課程の大学生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-19 Sat , 2009
Poetry Reading THINK ABOUT AIDSに行ってきた
去年も行った「Poetry Reading THINK ABOUT AIDS」に今年もまた、行ってきた。

去年はTOKYO FMを探すのにむっちゃ苦労して「FM東京通り」を右往左往、何往復したのか分からないほどだったんだけど(もうすぐこの先ってくらいで引き返して来ちゃったり、反対に麹町の駅の近くまで行ったり)、今年はそんなこともなく、すんなりと開場時間である19時にTOKYO FMに行くことができた。

しかしああいうところに行くと、事前に「行くよー」って言った人となんで自動的に会えるんだろうね(笑)入口付近で待ってる間、何人かの知り合いに会い「おー」とか「よう」とか挨拶する。

今回、整理番号は66番で、開場になったあと案内のおにーちゃんが「1番ずつ」番号を呼んで、一組ずつ、中に入るようになってた。受付が入場人数を把握できるように、とのことだろうなー。1枚のハガキで2人入れるんだけど、わたしが入ったときも「2人ですね」って確認されたし。

今回のゲストは、清水ミチコ、高橋源一郎、河口恭吾、松下由樹、茂木健一郎、Fried Prideのみなさんで(敬称略)、特にわたしは「高橋源一郎、来るんだ。へー」なんて思ってた。去年の12月は、知ってるゲストはほんのちょっとだったけど、今回は半分以上知ってる人だ。

まず、清水ミチコ。自身で弾くピアノを伴奏にしての朗読。正直「弾きながらしゃべれるのがスゴイ」とか、変なところで感動してたわたし(爆)朗読後はガンにかかった父親の話をちょろっとして、それからはネタ。あ~、わたし、この人の「幸せの骨頂」のテープを持っているのだけれど、あの頃は野沢那智、じゃなくて野沢、、、あれ、なんだっけ。「バクバクバクバクオオワダバクー」の人。あ、野沢直子か。と共に活躍してたってイメージがあるんだけど、これってわたしが大学生の頃だから'80年代の後半かー。それ以降はほとんど知らないんだけどね(笑)

まず「さっちゃん」のメロディーで桃井かおりとデビ夫人と細木数子と田中真紀子、だったかなあ~、のネタ。わたしは桃井かおりと田中真紀子ならなんとなく知ってるので笑えたんだけど、あとの2人はよく知らないので。。これって、知らない人だとどこが面白いか分からないから、笑えないんだよね、、、(苦笑)なわけで、次は「清水さん自身が『フォーク』と思ってる歌メドレー」だったんだけど、すいません、井上陽水しか笑えなかった。。彼女は研ナオコでゲラゲラ笑ってたけど、わたしはよく考えてみたら研ナオコが歌ってるとこ見たことなかったんだった。あと森山良子も「さとうきび畑」ではなく「この広い野原いっぱい」だったら分かったかも知れん(ってやっぱり古いな)。あ、でも最後に「わたしのお墓の前で泣かないで下さい~」って、ここ数年紅白で歌ってる人のモノマネを聞いたとき、「あー、今年の紅白にはこの人やっぱりこれ歌うのかな?」って思いながら聞いてました(爆)

で、終わったあと、観客が拍手をしてたらすかさず「アンコールありがとうございます」と言われて、あはは、みたいな。やっぱりそういう「間のとり方」ってプロだよな~。なんて感心してたら聞こえてきたのは「シャボン玉飛んだ」の曲。あー、わたし、この曲イヤなんだよね。野口雨情の詩を聞くといつも泣けてくるので、、と思って「あー」って思ってたら、、、もー、すげーブラックなネタで(爆)一度聞いたら忘れられないっていうけど、まさにブラック過ぎて強烈に頭の中にのめり込んだ!彼女もそうだったみたいで、終わったあとに二人で口ずさんで帰った(爆)まー、どういうのだったかはここでは書かないし、多分、ラジオでも放送されないだろうな~、、というわけで、ちゃちゃちゃっとやることやって帰った、みたいな感じだったんだけど。一瞬でも飽きさせない、ってのはやっぱりすごいと思った。

次に出て来たのは高橋源一郎なんだけど、わたしの頭の中ではなぜかこの人と橋本治が繋がってて、それは多分「ビックリハウス」だろうと思ってたのね。でも、昨日帰って改めて「ビックリハウス」の最終号を読んでみたんだけど、全然違ってて。「あれ、じゃあわたしはどこで高橋源一郎を知ったんだ?」といろいろ記憶をたぐり寄せてみたら(なんせ、この人の著作は自慢じゃないが一冊も読んでいないのです。。すんません>高橋源一郎さん)、どーも最初は'85年の新潮文庫の100冊のコピー「インテリげんちゃんの、夏やすみ。」の「インテリげんちゃん」が高橋源一郎である、みたいなところからわたしの中の認識が始まったみたいだ。で、このコピー作ったのが糸井重里で、糸井重里というと橋本治、みたいなね。でもそれだけじゃなくて「なんか、でもテレビでも見てたよなあ」なんて思いつつWikipediaを読んでたら、どうも「スポーツうるぐす」を見てたときに出て来てたんだった、この人。

てな感じで、著作を読んでない割にはいかにもその人を知ってるような高橋源一郎だったんだけど、この人の朗読とその後の話はものすごく分かりやすくて、身体の中にスーッと溶け込むような感じだった。この人は「ゆうじさん」という人の手記を朗読したんだけど、そこから自分の話を2つ、したのね。一つは自分の子どもの話でもう一つは自分の母親の話。多分、これは後にFM東京でも放送されると思うから、それを聞いてみるといいと思うんだけど、この人直接HIV/AIDSの話をしたわけじゃない。手記を読んで、そして内容に関連すると思われていることについての「自分の体験」を語ったわけだけれど、最後の最後で「ゆうじさん、お母さんを大切にして下さい」って、ちゃんと手記に戻るのね。そういう「構成のうまさ」が「やっぱり作家だよなあ~」と思って、なんかすごく感動してしまった。ただ「母親ってのはこうなんだよね」みたいな「決めつけ」がわたしはちょっと引っかかったりもしたんだけどね(笑)最近、わたしはそういうことにすごーく敏感になっちゃってて、それもどうかと思ったりもするけども。

でも、そういうところを除いても、この人の話はスッと自分の中には入り込んできて、そしてそれを忘れない、というのは、やっぱりこの人の「能力」なんだろうなあ~。。

3人目は河口恭吾って、えーとギター弾きながら歌う人だったんだけど、わたしはこの人知らなくて。なんか「世界の人が平和になるためにプロジェクト作って40カ国くらいの人に楽曲を提供している」って言ってたんだけど。その歌ってる内容が、いちいちわたしには引っかかってしまって。「64億人の人が地球に住んでて、みんな仲良くなろう」みたいな歌詞だったんだけど、わたしはそれに対して「地球にいるのは人間だけじゃなくて、動物も、魚も、昆虫も、植物もあるじゃないか!」ってつい、言いたくなってしまった。。これって、絶対に誰かさんの思考の影響をかなーり受けてるってことなんだけど(笑)、わたしは「人間優先主義者」(至上主義ではないと思う)という自覚を持っているけど、でも「人間優先主義」の自覚がない人がこういう歌を作って「みんな共に生きられる世界に」なんて言ってるのにはちょっと違和感を感じてしまった。だってその人が歌う「みんな」とは、「人間」のこと「だけ」なんだもの。。

で、歌ってる姿を見ながら「この人、誰かに似てる、似てる」ってずーーーっと思ってたんだけど、途中で「あ、時任三郎じゃん」って思い出して(爆)、「でも、目つきなんかはイチローに似てるよなー」なんて、全然違うことを考えてたりした(苦笑)時任三郎よりは唇厚くないけど、なんとなくそんな雰囲気で、あとは目がイチローだった、という、なんかそれしか思い出せないわたしもわたしなんですけど(苦笑)手記もどんなの読んだのか既に忘れてしまった。。で、上京後にあるプロダクションに所属して、そこがなんかお寿司屋さんでもあったので、最初はその店の使い走りをしてた、って話をしたんだけど、なんかそこは新宿二丁目にも店を持ってたらしく。「二丁目に行ったんですけどなんか雰囲気違うんですよね」とか「僕はそっちの道には行きませんでしたけど」みたいな発言があって、正直「なにそれ?」って感じだった。んじゃ、わたしは「そっちの道に行った」のかよ!とか。

会場にはたくさんのゲイの人が来てるはずで。その中でそういう話はないんじゃねーの?とか、話すにしても話し方があるだろうに、と思わずにはいられない発言だった。会場でも「なんだよ、それ」ってつぶやいてる人もいたし。

おそらくこういう場でなかったら、笑いが取れるネタだったんだろうけど、少なくともあの場ではそういう話をして笑いは絶対に起こらないだろう。だから話してる本人も何回か「(話が)つまらなくてすみません」みたいなことを言ってて、でもその会場が「無反応」だったことについて、自覚してるのかなーとかね、そんなことを厳しいようだけど思ってました、わたしは。

で、5分間の短い休憩のあとは松下由樹。隣に座ってた彼女から「ねー、松下由樹って何に出てた?」って聞かれて即座に「『想い出に変わるまで』に出てた人だよ」と答えたわたしは、やっぱり'80年代で時計が止まってます(爆)「想い出に変わるまで」ってさぁ、うちの妹と同居してるときに、うちの妹が今井美樹好きだったもんで、それでわたしも知ってるんだよね。お姉さんが今井美樹で、妹が松下由樹で、そしてお姉さんの婚約者が石田純一だった。で、妹はお姉さんから婚約者を奪ってしまう、というストーリーなわけだけど、ええ、わたしにとって「松下由樹」と言えば、これしか思い浮かびません(爆)でも一応「知ってる」んだからすごいよね、わたし(^-^)

この人はHIV陽性者が久々にカミングアウトをした、という手記を読んだのだが、最初の方で「自分もいつ移るか分かんない」みたいに話してた割に、急に途中から「自分がもしカミングアウトされたら。。」という「カミングアウトされる人」に固定されてしまって「ありゃりゃ?」って感じだった。自分が「当事者になる」という視点がすっぽり抜け落ちてて、なんだかな~って感じ。確かに今まであまりHIV/AIDSのことを考えてなかったので、当事者以外の人もHIV/AIDSのことを話題にすることによって偏見をなくそう、というのは分かる。分かるけれども、そこでなんで「自分が話する人=当事者じゃない」という決めつけがされるのか。当事者はそれまで「知らない誰か」で、その人が急にカミングアウトをする、とでも言うのか?「身の回りにHIV/AIDSの人はいない」って言ってたけど、「いない」んじゃなくて「話されていない」だけなんじゃないのか?「いるかも知れない」という想像がなぜできないのか?自分は絶対「カミングアウトする方」にならないのか?自分は絶対に「当事者にならない」という自信があるのか?

まー「HIV/AIDSのこと」を考え始めた「初心者」にそういうことを理解しろ、というのは難しいのかも知れない。けど、わたしはそこに「小中高生が書いた読書感想文」と同じようなものを見てしまう。「この人の作品は面白かったです。だから他の本も読んでみたいと思います」と言って、結局それはそこだけの話で、そんなことは書いた1秒後に忘れ去ってる、みたいなね。すごく意地の悪い見方だけれど。で、こんなこと書いてるわたしって「一体何様?」とも思うけれど(苦笑)

この人が昨日言ったことを今日はすっかり忘れていないことを願ってます。

次に出て来たのが茂木健一郎。わたしは今は見てないけど、一時期NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を毎週見てたことがあったんで、この人は知っている。

この人は手記を朗読して語るだけだったんだけど、選んだ手記がそれまでの人と違ってた。その手記は「普通」に過ごすこと、それを疑問に感じている、というものだった。今まで圧倒的に「HIVに感染して一時はわけ分からなくなって落ち込んだけれど、今は自分を受け入れられて、で、HIVと共に幸せに暮らしている」みたいな内容か、あとは淡々と日常を語る系、が多いんだけれど、「普通じゃないこと」に対する「権利」について書いた手記を読み上げた人って、少ないわたしの「手記朗読」を聞いたところでは初めてなんじゃないかなって思う。

この茂木健一郎の朗読は、それまでの人が一言、一言、咬んで含めるように朗読するのとは違って、まるで自分がしゃべっているかのように遅かったり早かったりした。それにも随分びっくりしたんだけど、彼はその手記を読み終えたあとに2人のゲイの話をした。一人は「アラン・チューリング」という天才的な数学者の話。彼はコンピューターの基礎を発明した人らしいんだけど、ゲイであることで「矯正」させられ、その挙げ句自殺してしまった、という。もう一人はわたしでも知ってる「オスカー・ワイルド」で、特に「獄中記」の話。この中で彼は「人は自分の魂の軌道を追求する権利がある」と述べる。「『普通』は人の数だけある」と述べる。彼の話の中で感心したのは「男、女」と言ったあとに「どちらでもないジェンダーの人」(確かこんな感じ)と、さらりと言ったこと。

わたしたち(敢えて「たち」を付ける)は「男」とか「女」という言葉に敏感だ。わたし自身は「女」と思ってて、そこから揺らぐことはないのだけれど、でも「男か女か」で揺らいでる人もいれば、「男でも女でもない」と思ってる人もいれば、「どっちと決めつけたくない」という人がいることを知っている。だから、この世の中「男」と「女」しかいないような発言はつい「え?」と思ってしまう。だからこそ、ここでそれこそ「フツー」に「ジェンダー」という言葉が出て来たことにまずびっくりしたのだ。

そして彼の発言内容から、彼ももしかしたら「普通であること」によって苦しめられたことがあるような、だからこそ「『普通』は人の数だけある」「人は『何かになること』で自分じゃない仮面を被ることになるけれども、そうではなく『自分は自分』として『自分の魂の軌道を追求する権利もある』のだ」「みんなが同じという共生ではなく、自分と違う他人を認めるということが共生なんだ」と言い切れるんじゃないかな、と思った。

実際、彼は多動(ADHD?)らしく「僕って動作がおかしいでしょ?」って言ってたし、実際、椅子に座って朗読して話をしているときはそうでもないんだけど、あとで段上で司会の人と話してる最中は、なんか落ち着かない様子で、身振り手振りも激しく「えらく熱い人だなあ」って思ったんだけど。あのNHKで話してる姿って、もしかしたら彼にとってはとても「苦痛」で「自分を作ってる」のかも知れないなあ、なんてちょっと思ったり。

しかし、ホント、偉く「熱く語る」人で、ついつい引き込まれていってしまうのは、この人の魅力なんだろうな。。って感じた。で、帰ってきてネットで調べてたら結構バッシングがあったのでびっくりしたけどね。まー、バッシングの内容については、わたしはその分野の人ではないので何も言わないが、ただ、昨日本物を見て、そして話している様子とか内容を聞くと、ものすごく人を引き付ける力は持っている人だと感じた。

あー、ただ「人は自分のため、と思うより他人のためと思った方が、数倍力が出るし、これは『愛』なんだ」と言っていたけれど、わたしはそれに対しては「うーん」って思う。確かに「他人のため」と思った方が力は出るだろうけど、、それ以前に「他人のため」というのはわたしはとてもおこがましいと感じているから。自分自身は「自分の頭の上のハエも追えないのに、他人のため、なんて、んな偉そうなことできるわけないじゃん」って思ってるんだよね。それに「他人のため」ってなんか胡散臭い。押しつけがましい感じもする。「他人のため」なんて言って本当は「自分のため」なんだろう、とか「他人のため」とか言っても実際他人のことを考えずに他人は迷惑に感じるだろう、とか。あー、元がネガティブなんでね、わたし。「愛」も胡散臭い言葉だよね。というわけで、ここのところだけは同意できなかったわたし(笑)

でも嵐のようにやってきて嵐のように過ぎ去っていったなあ~って印象が強く残った。

で、最後はFried Prideってバンド(と言ってもギターとボーカルのみ)の演奏だったんだけど、このリーダーのギターの横田さん(一見するとかまやつひろしを彷彿とさせるが、実は「のっぽさん」にも見える。ま、多分帽子のせい)って人のギターのテクニックがものすごくって。テクニックだけじゃなく、いろんな分野の曲も弾けて。ボーカルの人は、うーん、ちょっとパンチ力ないかなあって思ったんだけどね。でも、全然知らないバンドで、大抵そういうのは「退屈」なんだけれども。昨日はすごかった。横田さんの「コールアンドレスポンス」のとき、最初は「イェイ、イェイ、イェイ~♪」みたいな感じだったんだけど、途中で「Living Together」が出て来たときは「やられたー!」って感じだった(笑)なんてったって「Living Together ゴー!ゴー!」だよ(爆)そして最後にはなんとウェーブもやらされた!!今まで野球場でしかやったことないし見たことないウェーブ!あんなところでやるなんて。。「なんか、、うまく乗せられちゃったなあ~」って感じだったんだけど、でも、楽しかった(笑)

てなわけで、19時30分に開演して、22時過ぎで終わったわけなんだけど、今年は前回に比べて面白かった。うん、格段に面白かった。

それは、なんと言っても幅の広い人選だと思う。まー、確かに途中、「え?」って思う人もいたんだけど、でも、そういうのがなければ、密度が濃すぎて却って疲れてしまったかも知れない、と。そういう意味ではバランスがよかったと思う。

そして、、自分自身が変わりつつある、ということも。
上にもちょっと書いたけど、HIV/AIDSの人の手記って割とワンパターンではある。もちろん、それが主流なのだろうとは思う。そして、あのような内容だと全く知らない人にでも受け入れられやすいんだと思う。

けど、、それって「ステレオタイプ」な「HIV感染者/AIDS患者像」を造り出すことにも繋がらないだろうか。「HIVに感染した人はかわいそう」「それでも明るく前向きに生きてる姿が感動的」、こういうことって逆に言えば「HIVに感染した人は自業自得だ」って考える人と実はあんまり差がないような気がするんだよね。。

茂木健一郎が言ったように「普通は人の数だけある」、「自分と隣の人は意見が違うかも知れない、けど違う人がいることを理解するのが共生」、わたしはそう思うんだよね。まー、だからといって「だったらどうすればいいの?」と聞かれるとこれまた難しいのだが。。確かに「初めて来た人にHIV/AIDSのことを考えてもらうきっかけ」を作ることは大切なことだろうし、逆にわたしみたいなのがそういう場に行くのはもう、相応しくないのかも知れない。

けど「HIV/AIDSのことにいつまでも関心を持つ」ためには、こういうイベントを見に行くしかないわけで。自分で何かしようと思わない限りは。そこんとこが難しいよね。昨日のアンケートの中に「今日、このイベントに参加したあとに、あなたは明日から何を始めたいですか」みたいなアンケートがあった。わたしは「特になし」って書いた。だって、わたし、これ以上何すればいいのか分からないし、これ以上何かをする、というのはもう「ボランティアをする」くらいしか思いつかない。でもわたしは今それを考えてないし、だけどHIV/AIDSについては、この先もずっとずっと関心を持ち続けていきたいと思っている。それだけなんだけどなあ、、

あ、昨日の模様は12月29日18時から18時55分までFM東京、じゃなくてTOKYO FM(80.0MHz)でオンエアされるようです。それを聞き逃しても「ポッドキャスト」というのがあるみたいです。今までの朗読などもここから聞けます。

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12-21 Mon , 2009
来年の卓上カレンダー
いや、来年じゃなく、もう今月から始まってるんですけど(笑)

こないだTOKYO FMに行ったときに受付付近でこれまで出た手記なんかと共に、今年の(12月1日、世界エイズデーから始まった)HIV/AIDS啓発キャンペーン「できる!」の卓上カレンダー2種類が置いてあったので、1種類もらってきた。それがこれ。

P1030875.jpg


左に手記が、真ん中にカレンダーが、そして右に男性が写っている。もう一種類は右の写真が風景になってるヤツだそうだ。って何が嬉しくてこっちの方を選んだというと、大した意味はないんだよね、これが(笑)ただ、ここに載ってる12人の男の人、ある一定の傾向を示しているというか。。ええ、太めの人多いです。ガリはいません。ヒゲ生やしてる人、メガネかけてる人、ちょっと若くないなあ~って感じの人がたくさん。一般的に「イケメン」と言われる人には入らなさそう。。これって、、おそらく「ゲイ受け」するタイプなんでしょうね~。同じ「男好き」でも、ヘテロの女性には受けない感じ。ってことは、ヘテロ女とゲイ男は男の取り合いをしないってことなんだろうか(笑)あ、もちろん、ゲイ受けする男性はゲイ全員に対して受けるわけではなく、ガリが好きなゲイもイケメン好きのゲイもいますけどね~。だから、そういう人が好みのゲイは、このカレンダーもらってもあんまり嬉しくないかも知れない(爆)

というわたしも、自分のタイプとは全然違うので、まー、そういう意味ではあんまり楽しめないわけではあるが←オイ

と言いつつも、これ、卓上カレンダーとしては、結構質がよくて金かかってるなあ~って感じ。これ、ゲイ向けイベントとかMIXイベントで配られるらしいです。

しかし、12月始まりなので、当然11月終わり。うーん、来年も新たなキャンペーンで同じような卓上カレンダーが作られるといいのだが。11月で終わって後はなし、だったらちと悲しい。
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12-22 Tue , 2009
有朋自遠方来
朋有り遠方より来たる、論語ですね。

「朋」って同じ学舎で学んだもの、という意味らしいけど。
そういう「朋」ではなく、友人ですね。遠方に住んでいる友達が今日、うちに遊びに来ます。
一泊するんだけど、なんか夜を徹して話してしまいそう。。(笑)

その割に、全然部屋をきれいにしてなくてー!
今、洗濯物をたたんだりしてます(汗)
やべー、やべー。
13:56 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-23 Wed , 2009
ガーン(涙)
昨日の夜、ちょいと針仕事をしたのだが。

メガネ掛けたままだと、針に糸が通らない、というか焦点が合わない!!!

メガネを外すとよく見えて、すぐに糸が通った。

ガーン。
ついにわたしも老眼が。。。。orz
20:17 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-24 Thu , 2009
今日という日
正直、今、酔ってますね(笑)
ワイン飲んで久々に酔っぱらってます。

今日は、、いろいろ忙しくてね、というか、本来はそんなに忙しい日ではなかったはずなんだけど。

前々から、友人が出るコンサートを観に行くという予定になってたんだけど、実は今朝起きてみたら頭が痛くなってて(汗)、だから仕方が無く、頭痛薬飲んでまた一旦寝たのね。で、起きたら12時過ぎてて、コンサートの始めから観に行くことはできなくなっちゃったんだけど、ただ、友人が出る時間には間に合いそうだったので、朝メシ(?)食って家を出て。あ、その前に図書館で借りた本を返してまた借りて、一旦家に戻ったりして、かなりあたふたしてた。

で、会場に着いたはいいが、受付の人に「もう演奏始まってます」って言われて「あちゃー」って思ったんだけど、演奏の途中で入れてくれた。

その友人が楽器を演奏している姿は実は初めて観たんだけれど、素直に「スゴイ!」って感じた。んー、その楽器についてはわたし、正直あまりソロで演奏しているところは観たことがないんで、他と比べようはないし、また、その世界ではそれは当たり前のことなのかどうかはよく分からないのだけれど、「楽器を演奏する姿」まで気を配られたステージを観るのは初めてで。その姿がとてもカッコよくて、正直、感動して涙が出そうになったくらいだった。

その後、いろんな人がいろんな楽器、と言ってもピアノが大半だったけど、弾くのを聞いてたが、ある人の演奏を聞いて「んー、歳が若いと演奏に深みがないのだろうか」と思い、なんでか知らんが頭の中で「年齢が高いほど、演奏に深みが出るのではないか」という仮説が出来上がり、その仮説を検証するために、演奏を聴いて評価する、という、なんでわたしがそんなこと考えなきゃいけないんだろうと思われるようなことをしてて、「あー、この性格なんとかしたい」と思ったりなんかもしてたんだけど。

結果として、仮説は脆くも崩れ去りました(笑)最後の方に出てくる人は、若かったけれども自分が表わそうとしている音楽が(その本人の意図しているものと同じかどうかはともかくとして)わたしにはちゃんと伝わってきて、もしかしたら有る一定の年齢を過ぎれば、本人の意志次第で観客に伝わるかどうかというのは違ってくるんじゃないかと思われ。って、そんなことを考えながら「わたしって物事、帰納法で考えてるよなあ~」とか「帰納法で考えるのは、大学でそれを訓練されたからか、それとも本人の性格なのかなあ~」とか、「あー、こんなことをごちゃごちゃ考えるより、もっと何も考えず素直に音を受け取りたいけど、どうすればいいんだ」とか、そんなことを考えながら演奏される曲を聴いてた。

演奏会が終わって、友人に「カッコよかったよ!」って伝えてから、彼女に電話した。彼女は今日、一緒に来る予定だったんだけど、仕事が忙しくて来れなかったんだよね。で、一応、クリスマス用にチキンは買ってあったんだけど、今日は仕事が忙しいから「明日ね」っていうことになってたんだ。だから、今日は普通の日のつもりだった。でも、クリスマスケーキは多分、今日で終わっちゃうか、まぁ25日も売れ残ったケーキが売ってるのは知ってるけど(笑)、明日は出るつもりじゃなかったから、今日買って帰ろうかなと思って電話したのだった。そうしたら「ついでに弁当も買ってきて」って言うから、帰りに新宿のデパートに寄ったんだけど、もー、食品売り場はすごい人で。今年はこれまであんまり「クリスマス気分」になることはなかったんだけど、あの売り場にいたら一気にクリスマス気分になってしまった(笑)

クリスマス用のオードブルを見たら、食べたくなっちゃって、でも賞味期限は24日なので明日まで持たない。だからもう一回電話して「オードブルが売ってるんだけど、明日まで持たないんだよ~」って言ったら「んじゃ、今日はそれでワインを飲もう」って言われたので、それを買ったり。それからケーキ買ったり、クリスマスプレゼントはあまり「これ」というものを思いつかなかったんだけど、花を買って帰ろうかな~と思って、帰りに花屋さんに寄ったり。

そんなこんなしてて、そういえば、以前、まだ学生だった頃(ただし既に一人暮らしにはなっていたが)、24日の、夕方の雰囲気がとても好きだったことを思い出したりしてた。あの当時、わたしは小田急沿線の住民だったんだけど、24日の18時か19時頃に電車に乗ると、ケーキを持ったお父さんでいっぱいで、網棚の上にずらーっとケーキが置いてあるのを見て、その人それぞれの背後にそのケーキを持って帰る父親を待っているであろう子どもの姿とか、そんなものを想像しては、なんかとても幸せな気分になったりしたものだった。

でも、、今の、わたしの、その、クリスマスのオードブルやケーキや花を持って帰ってる自分の姿、それはまぎれもなくあの頃、ケーキを持って帰る父親たちの姿とあまり変わらないんだな、と思ったら「あー、人間って考えることはあんまり変わらないんだなー」ってしみじみ思った。まさか、あの頃自分がこういう風な生活を送るなんてことは、全く考えもしなかったことだから。

基本的に一人でクリスマスを過ごすことについては特に何も思ったことはないし(クリスマスイブの幸せな家族の一端を見ることは好きだったんだんだけど)、わたしはキリスト教信者でもなんでもないから、普通の日だって思ってたし、24日の夜にカップルが泊まってホテルでまき散らす精子の数は一体いくつぐらいだろうとか、そういう趣味の悪いことを考えたりもしてたこともあったけど(爆)、でもなんかわたしも案外「普通の人」だったんだな、って、そんなことを実感しながら帰った(まぁ、わたしは別に自分が「特別な人」だとも思ったことはないのだけれどね)。

家に帰って、ワイン飲みながらオードブル食べて。寿司食って。チーズ食べてワイン飲んで。ケーキ食べて。んで、酔っぱらった(笑)

今年はそんな12月24日だった。

あ、なんか酔ってるから、文章めちゃくちゃ(苦笑)
23:25 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-26 Sat , 2009
昨日という日
P1030893.jpg


昨日は病院の日だった。
いつもと同じ時間なはずなのに、いつもより受付番号が200番ほど多くてびっくりした。年末で病院も大繁盛なのか。主治医によれば「一昨日と昨日は連休でしたからね~」と言うことだったが。

ただ、いつもより200番受付番号が多くても、待合室でそんなに待つことはなく。いつも通りに少し待って診察室へ。あー、なんか最近ずっとセロクエルは寝る前1錠しか飲んでなくて、それを言う。正直、2錠でも1錠でもあまり変わりはない。1錠に減らした理由を主治医に言い、それでもあまり変わらないというか、あれこれ言うと「1錠に減らしても変わらないですね」と言われる。「減らす方向に行きましょう」と言われたんで、わたしゃ、次の診察までにセロクエルを卒業させてもいいんだろうか。。取り敢えず飲んでも飲まなくてもあまり変わらない薬、という印象なのだが。

最近は口全体にぐにょぐにょ感というか、歯がかみ合わない感が感じられ、正直またたまってきて、爆発しそうな感じなんだけど、それを訴える。訴えるんだけど、具体的に歯がどーなってる、という説明は、一生懸命こっちはするし、向こうも聞いてくれるんだけど、全くこの病気を知らない人だったら「なんじゃこれ」って思うような感じだろうなと思いながら話す。本当に例えようがないのよ、この症状って。歯(臼歯だけど)の上に薄いプラスチック状の板みたいなのがずらーっとのっかってて、歯が全部繋がってる感じがして気分悪いとか、そのプラスチックの板と歯のすき間からぶにょぶにょしたものがしみ出てきてこれまた気持ち悪いとか、そういっても分かんないよな~と思いつつも、そう訴えるしかないもんだから、そう言う。

結局、今から新しい薬にすると、年末年始を挟むから、もし副作用で具合が悪くなったとしても対応できないというので、セロクエルが一日1錠に減っただけで、あとは変わらず。この薬を飲みつづけている以上、劇的な効果があるはずもないので、このままあと何週間も同じ状態か。。と思うとホント、やりきれない。いっそのこと薬の種類をぜんとっかえして、ガラッと違うもんにして欲しいと思うが、主治医としては、わたしがあまりに抗うつ剤に対する副作用があると思っているので(うつ病のときにメジャーどころの薬は全部と言っていいほど飲んで、分かってるからね~、わたしも(苦笑))、あまり冒険したくない感じ。この際、治るんだったら冒険してくれ、と思うんだが。。それも伝えてるつもりなんだけど、随分慎重な主治医である。

診察が終わったあと「今年はお世話になりました。よいお年をお迎え下さい。来年もまたよろしくお願いします」と挨拶したら「いやいや~、今年はあまり回復させてあげられなくてどうもすみません」みたいなことを言われたので「来年こそこの病院からおさらばしたいです」って言おうかと思ったけど、そこまで言うとマズイかなと思って言わなかった(爆)

で、帰途に付くが、そういえば、昨日はあんなに「クリスマス気分」だったデパートは今日はどうなってるかな、とちょっと思って、用がないんだけど行ってみた(爆)昨日よりは少し早い時間帯だったからかも知れないけど、確かにサンタの赤い帽子を被っている店員さんとトナカイの姿をした店員さんは昨日と変わらずいたんだけど、、昨日のあの威勢の良さはどこに行ったんだろう?って思うほど小さくなってたような気がした。

それに比べると、昨日はものすごく所在なさげだった和菓子屋さんが帰省客と思われる人たちを取り込んで、復活をアピール!ってそういうことではないか(笑)一気に「正月気分」とはまだまだ言えないけれども、昨日の雰囲気とは明らかに違っていて、改めて「すごい」と思った。おまけに駅のコンコースではしめ飾りが売られていたし。昔、「お正月こそ日本人」ってなんのコマーシャルだったか忘れたけれど、そういうコピーがあって、そういう意味ではここはまぎれもなく「日本」なのよね、って思った。ま、少しというかだいぶ節操のなさは感じるが(苦笑)

と言えども、家では今日がクリスマス本番つーか、ローストチキンが食べられる日!ってことで、去年に引き続いて今年も鶏を買ってきて、ローストチキン。あとチーズにワイン。昨日は赤ワインだったけど、今日はシャンパン、というかスパークリングワインね。なんだかよく分からないけど南アフリカのスパークリングワインで、結構甘かった。

いや~、わたし、めっちゃくちゃお腹空いてたんで、鶏にかぶりついて鶏ばっか食べてたら、あっという間に腹が一杯になってしまってびっくりした!前日は長々とワインとチーズを飲んでて、幸せな気分だったんだけど、昨日は連日出かけている疲れもあって、すぐに酔っぱらってきてしまったし、そういう意味ではちょっと自分自身の体調でもったいなかったかも。。もー、酔っぱらったし、眠くて眠くて。

せっかく夜の散歩で最後のクリスマスのイルミネーションを楽しむ予定だったのに、それもパス。

そして今日は、、いや、今日も実は予定があったんだけど、もう身体が疲れて疲れて動かなくなってしまって。朝、一旦起きたはいいが、だるくてだるくて寝ころんでるうちに起き上がれなくなって、結局夕方まで寝てた。それから一応復活はしたのだが、今日は今日で、このローストチキンをすべて食い尽くすためにちまちましたところの肉とか、あと少し残ってたチーズ、ワインを飲んでまた酔っぱらった。まー、一昨日、昨日よりは今日は酔いももう覚めてますけどね(笑)

ってわけで、今年は3日くらいクリスマスやってたような気がするけど、まーいいのだ。クリスマスというより、クリスマスを口実にして美味しいもの食べる、二人で幸せな気分になれればいいんだから。また来年も同じようにクリスマスが楽しめればいいな、と思う。
22:18 | 病名が分かった後のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-27 Sun , 2009
酔っています~
そーいえば、松山千春の曲に「僕は今夜も酔っています~♪」って歌があったけど、わたしも24日から夜は毎日酔っぱらってるかも~(笑)

なんか、ワインにチーズって好きなんだよね~。
ってことで、今日は2人で赤のハーフボトルと25日に開けたスパークリングワイン、すべて飲んじゃいましたー!(あははああああ~)

そのため、夜の散歩は先週の火曜日に行ったきり。
酔っぱらってんだから、行くの、めんどくさくて。

まー彼女には「明日は休肝日」って言われてますぅ。。

取り敢えず、昨日と今日、割とぼーっとしたおかげで体力は復活してきましたが、気力がイマイチ。読書すんのはいいんだけど、他のところに気力が回らない。。まー、こないだ10冊も図書館で本を借りて来ちゃったからなあ~(あはは)今、2冊目の2/3くらいだけど、読めば読むほど関連図書が読みたくなって、終わらない感じ。。

あー、大学からのガイドブックはまだ途中までだし、教科書読むのは年明けからかな。

それにしても、酔ってると気持ちがいい~!
けど、寝るためには歯磨きしたり風呂入ったりしなきゃいけないからめんどくさい。

なんかめちゃくちゃ酔ってる文章だなあ~、こりゃ。
あは(はぁと)←オイ
22:38 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-30 Wed , 2009
まぶたがチック
うー、今朝起きてみたら右のまぶたがヒクヒクする。
「チック症状」だ。

わたしこれ、疲れたときになるんだけど、今、すごく疲れているかというと、先週は確かに毎日出歩くほど忙しかったが、今週は月曜日に出かけたきりで、ここ2日は特に家から出ていない。

だから「えー、そんなに疲れてないはずなのに、おかしいな~」って彼女に言ったら「本の読み過ぎじゃない?」と言われた。

確かに先週の木曜日に図書館から10冊本を借りてきて、今は6冊目を読んでいる。ここ最近は1日1.5冊~2冊のペースなんだけど、果たして目の使いすぎでチックになるんだろうか、、?

ちなみに「なんでこんなに本を読んでるんだ」と言うと、ずっと以前に「死刑のある国ニッポン」という本を新聞の書評か何かで知り、面白そうだからAmazonで買ったのね。でもいろいろ他のこともあったんで、ずっと放っておいたんだけど、今から1、2ヶ月前かなあ~。読み終わって。

この本は、死刑廃止派の森達也って人と、死刑存置派の藤井誠二って人の対談本なんだけど、どうも「真っ向から対立している」わけではなく、ホンの紙一重の差で「廃止」か「存置」なんだよね(とわたしは理解しているのだが)。存置の藤井氏は「殺された被害者の遺族」寄りで「『少なくとも』犯人には自分の命を持って償って欲しい。でもそうしたからといって、決して遺族の気が晴れるわけではない」と言う。対して廃止派の森氏は「『少なくとも』と言って(たとえ人殺しであろうと)一人の人間の命を奪うことは許されない」と言うんだよね。それ以外は本当にいろんな話が出て来たんだけれど、ほとんどの意見は(概ね)一致してたと記憶する。

だけどね。正直、わたしは死刑廃止か死刑存置かって前も分からなかったし、今も分からない。そしてこの二人の対談を読んだけど、正直「レベルが違う」って思ったの。わたしはこの人たち以上に死刑について考えたことなかったから。それと共にこの二人の背景、二人がそういう意見を持つには、今までその人はどんなことを見てきたんだろう、って思ったのね。片方は「殺された被害者の遺族」側に立ち、もう片方は「命の尊さ」の側に立っている。これってなんでだろ?って、そっちの方を知りたいと思った。そして、それがある程度分かった上で、もう一度、この「死刑のある国ニッポン」を読み直したい、そう思ったのね。

で、それから図書館に行ってこの二人の本を読みまくってるんだけど、最初は森氏の本はほとんど誰かに借りられていて(笑)、藤井氏の本から読むことになった。今までに7冊の本を読んだのかな。対談本を含め。もちろん、他の分野の本も書いてるけど、藤井氏は圧倒的に「殺された被害者の遺族」、それも「少年」によって殺された被害者、について書いてある本が多かった。もちろん、それに付随して「少年法」についての本も書いている。少年犯罪のことについて非常に勉強されているなあという感じって当たり前っちゃ当たり前なのだけれど。。ここでもわたしの知識のなさが露呈されてトホホって感じ、、法律はやっぱりサラサラ目を通すだけじゃ絶対に理解できないのは前から知ってたけどさ(笑)

森氏の本は、藤井氏の本を借りる際に一冊だけあったヤングアダルト用の本「神さまってなに?」だけをそのときに借りて、それ以降は図書館のウェブサイトから予約して、それを借りたのは24日だったんだけどね。今、その「神さまってなに?」を含めて5冊目の本を読んでいるところ。あとまだ4冊残ってるし、それに正直、この人の本の方がわたしに合っている、というか面白い。この人はもともとテレビのディレクターをやってたみたいなんだけど、オウム(オウム真理教ね)のドキュメンタリーを撮る辺りから、職業としてのテレビのディレクターができなくなってしまった(周囲が要因でもあり本人の要因でもあるような気がする)。そしてドキュメンタリーを撮る際でも、自分の中の「違和感」についてとことん考えて文章にしている。この「違和感」に対して正面から考えるところにとても好感持ったし、共感するところもあるし、だからこそ、今回借りた8冊だけじゃなく、もっと読みたいと思って、昨日と今日、図書館のウェブサイトで更に7、8冊予約してしまった(笑)

ってわけで、年明けすぐに図書館から連絡が来るだろうから、それまでに読み終えないと。。ってわけで、今、必死で読んでる、というか、必死じゃないんだよね。「読みたい」の。「寝ないで読みたい」って感じがする。ま、実際はちゃんと寝てるけれどもさ(笑)

そして森氏は特に「一つのテーマ」で本を書いているわけじゃない。ホント、多岐にわたる。まー、ドキュメンタリー作家(最近の止むに止まれぬ肩書き、と今読んでる本にはそう書いてある)だから、興味のある対象について書いているわけで、それは当たり前なんだけど。結構「タブー」とされてきた分野について映像にしてきたり、書いたりしてるみたいで「放送禁止歌」の本は、一時有名になったからわたしも題名だけは知ってた。著者は知らなかったけどね(笑)ただ、今回読む本の中にはこの本は入ってない。

今のところ特に「命」を題材にした本は読んでなくて、今後、そういう本があるのかどうかも、わたしには分かんないんだけど、一方は割と「それに特化した本(少年犯罪やその被害者たち)」を書いているので、分かりやすい一方、もう一方は読んだ本からわたしが推測するしかなくて、その心の動きがどうなるのか、これが今のわたしの一番の興味だ(もちろん、「心の動き」も知りたかったので、借りてきた本は年代の古い順に並び替えて読んでいる、といっても借りたときは年代は意識してないから、あくまでも「借りてきた順」の中の年代順だけどね)。

というわけで、まぶたのチックはとても不快なんだけれど、なかなか治りそうではない(汗)
20:45 | (一般)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-31 Thu , 2009
一年を
振り返ることができる人はとても幸せな人だと思う、って去年書いた。

2年前の身体が原因不明の不調(病名がつかなかったので、病気かどうか分からない)で、ほとんど「寝たきり」になった。そこから徐々に回復してきたものの、その年の年末は「過去を振り返ること」が怖かった。

その「怖い」思いが今も残っている。
だから無邪気に振り返ることは今のわたしにはまだできない。
あの後、まだ完全に治りきっていないし、これからも完全に治るかどうか分からない。
あのときの「怖さ」は今もまだ生々しく実感できる。
だから、振り返ることができないのかも知れない。

もちろんこの先、完全に病気が治ったとしても、
人生そこでぶったぎられるわけじゃないから(つくづく人生って「連続」だよねえ~)
もしかしたら、一生、わたしは過去を振り返ることができないのかも知れない。

過去を振り返られない、というのはとても不幸なことだと思うし、
過去のことを反省することなしに、今後人生を生きていくのかと思うと
それはとても危険なことだと感じる。

というわけで、1年に1回、振り返るのではなく、
いろいろな思いを自分の中につなぎ止めておいて、
折に触れ思い返せるようにしたいと思っているのだが。。
なんせ記憶力が悪く、全く自信がない(汗)
おまけに過去日記を読むのなんて恥ずかしくて顔から火が出る思いだ。
ってことで、限りなく、瞬間瞬間しか生きてないわたし。
あんまりいいことではないな~
と思いつつ、なぜかそういう状態になってしまったんだから仕方がないとの思いもある、、

自分に負担にならない程度の振り返り方を考えてみなくちゃな。

大晦日の夜は引っ越しそば、じゃなくて年越しそばを食って。
紅白見ながらワインとチーズで年を越す予定。

ワインとチーズは今から買ってこないと(笑)
12:25 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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