12-01 Mon , 2008
頭が痛い
今朝、起きたら頭痛だった。。
最初は市販の頭痛薬を飲んだけど、結局効かなくて、偏頭痛の薬を飲んで寝ていた。
結局頭痛が治まったのは夕飯前。
ほとんど一日中寝ていることになっちゃった。

うーん。
確かに昨日、外出してて疲れたってのは考えられると思うけど。。
もしかすると、また薬のせい?って心のどこかで思ってたりして。
わたしって病気がよくなると(よくなってないのにー!)、身体が「この薬いらない」って判断して突然副作用が出てくるんだよね。おかげでその薬の依存症にはならないのだけれど。

突然、副作用が出てくると最初、わけが分からなくて「え。え。一体、なんでこうなるの??」って考えて何日も同じ症状が続くと「これは、薬のせいだ」って分かるけど、その分かるまでの数日がつらいのだ。

ってわけで、もしかしたら薬のせいかもしれないなあ~とは思ったんだけど、最低でも2日は同じ症状が出てこないと医師にも言いにくいので、取り敢えず今日は処方通りの薬を飲んでおいたんだけど。。

あ~、明日の朝も頭痛だったら最悪だあ。
もう、この1ヶ月の間に何回頭が痛くなったんだよー!!
何回、偏頭痛の薬を飲んだんだよーーー!!

とにかく今は、今日の頭痛は単なる「疲れ」から出てきたものだと信じたい。
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12-02 Tue , 2008
いい加減にせーよ!
今朝、起きてみるとまた頭痛だった。それもやっぱり昨日と同じく左側。

ってわけで、また病院に電話した。あ、最初はわたしは頭が痛かったんで、彼女が電話したんだけど。でも、どうやら向こうでは判断が付きかねて「病院に来てくれ」という。頭痛いのに、病院になんか行けねーんだよ!!と痛い頭を抱えつつ、彼女に「えー、行くの?今日?無理、、、」って返事した。そうしたら「いつでも来てくれていいから、その代わり薬は今のままで」っていうから、それじゃあ、頭痛くなるって分かってるのに、このまま薬飲みつづけるのかよ!!と思って「やだー、このままの薬じゃやだー」と駄々こねてたら、彼女に「じゃあ、直接話して」と言われて、頭痛いのに受話器を持たされた(-o-)

で「おそらくセレナールのせいで起こっている頭痛だと思いますー」と言ったら、えーと、なんて言われたんだっけ、、忘れた。なんかよく分からなくて、でもなんか晩だけ飲めって言われたような気がしたから「分かりました。で、これで頭痛いのが治まっても病院に行くんですか?」と言ったら「頭痛いの賀治まったら来なくていいですー」って言われたので、そういうことになった。

っていうか、そんな適当なことでいいんかいな、と思ったけど、今日はセレナールは晩だけにしておいた。

これで明日も頭痛かったらどうしよう、、、
その場合は、病院へ直行か。予約なくてもいいって言われたし。
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12-03 Wed , 2008
不調
相変わらず不調なわたくしでございます。。
なんていっても、「朝起きると頭が痛くなっているから、夜眠るのが怖い」。
そのため、夜、あまり眠れなくなっちゃいました。
けど、知らないうちに寝ているらしいので、あまり気にしてませんが。
確かに「あー、まだ起きてるなー」って思うことはあるのだけれど、多分これって睡眠と睡眠の間の短い時間にそう思っているような気がします。

この不安感が取れれば、睡眠はもうちょっとよくなると思うんだけど。。

で、今朝はやっぱりなんとなくしくしくと頭が痛く。
仕方ないので、ご飯食べてまた寝ました。つか、彼女に首揉んでもらってから。
何時間寝たか分からないけど、取り敢えず頭痛はそれで治まったみたいで、今回は薬を飲まずに治しました。
病院に行こうかと思ったのですが、めんどくさいので止めました。
治ってからだったら、午後、遅くなるし。頭痛いときは外には出られないから(どんどんひどくなって具合が悪くなったら大変)。

明日は、、きっと大丈夫なような気がします。
でも、結局、まだセレナールは1錠、5mg飲んでいるので、多分、また再び頭が痛くなることがあるだろうなーと思ってます。
だから本当は、セレナール、飲むのはイヤなんだけど。。昨日、主治医から1回と言われたので、まー、次の診察までは1日1錠ってことで。

ホント、今日はぐっすり眠れて、頭が痛くなく起きられたら嬉しいんだけど。。
なんか、そんなことでさえ今のわたしの「幸せ」なのかい、と思ったらちょっと悲しくなる。。
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12-04 Thu , 2008
隣の芝生は青い、のかなぁ?
最近、ちと気になることを聞いた。レズビアンでもフェム系(見た目が女らしい人のこと)の人は、カミングアウトするときやその後、しばらく大変らしい。

その理由は、外見が女らしい故、まず「レズビアン」だと信じてもらえないらしい。。そして「男を紹介してあげようか?」とか「今までいい人と付き合ったことがないんじゃない?」とかって言われるらしい。。へー、初めて聞いた。っていうか、正直言うと、ちょっと羨ましいって思っちゃダメ???

わたしは今、カミングアウトしてるのは、小学校の友達と大学院時代、研究室が一緒だった人で現在も付き合いがある1人と、それから元職場の数人。中学、高校、大学の友達にはほとんどと言っていいほどカミングアウトしていない。あっ、高校時代の友達で、一番親しい友達にはカミングアウトしたけど。あとは親兄弟。おお、それからネットで知り合った人(社会人野球関係含む)。

親と兄弟(妹だけど)からはそれぞれから「なんとなく分かってた」みたいなことを言われたんだけど、これはねー、幼い頃から「わたし結婚しないから」って言い続けてたからかな~とか思ってたりして。あ、妹の理由は違うのね。わたし、別にオーラソーマとか信じているわけではないんだけど、あのボトルで一つ好きな色の組み合わせがあって、それは27番なんだけど(上が赤で下が緑)、それを選ぶ人って同性愛者が多いんだって言われた!!が、さすがにそれはうそだろーーーー!って思ってる(笑)だって、そんなこと、信じられるかい!同性愛者にもいろいろいて、同じ色の組み合わせでそんなのが決まってたまるかい!てな感じだ。

でもさぁ「結婚しないから」って幼い頃から確かに言ってるけど、わたしはどうしても自分が結婚して誰かと一緒に住んで、それで自分が子供を育ててるところなんかちっとも想像が付かなかったから、っていうのが理由で、その時自分の将来としては、ずーっと一人で暮らしてるだろうなあと予想してたわけで、将来、女性と同居する、なんてことはもちろん考えてもみなかった。自分のことレズビアンだって分かっても、特に誰かと一緒に住みたい、などとは考えもしてなかったし、彼女と出会う前は「このまま一人でこうやって生きていくんだなー」って思ってた。そう、だからわたしの今の生活は、全然予想されていなかったことなのだ!

今までの友人にカミングアウトできたのは、そういう反応がないだろうな、と思ったから。そしてそれは正解だった。みんなやっぱちょっと予想外みたいな感じで驚いていたか、あとは「ま、そういう人もいるだろうな」と思った人もいた。誰一人「そうだと思った」とは言わなかった。だからカミングアウトできたんだと思う。

中、高、大学時代のほとんどの友人にカミングアウトできてないのは、ま、中学はねー、転校しちゃったんで、なかなか会えないってのはある。こっちに帰ってきてからの友達とはほとんどやりとりしなくなっちゃったし。で、高校と大学は、、、その一番いやな「そうだと思った」とか「やっぱりね」って言われる可能性がとても高いから。

高校の時、わたしは下級生と同級生の女性からとてももててたけど、、それって、今、わたしがレズビアンなのと全然関係ないから!あのときは本当にイヤでイヤで、実はちょっと気持ちが悪いなって思ってて(苦笑)、わたしは同性なんか好きにならないし、とも思ってたし(その代わり、同性を好きになる人がいるだろうなとは思ってたよ)、バレンタインデーにもらったチョコレートは、悪いけど、気持ちが悪くて、もらったのは全部、家族に食べてもらっていたほどなのだ。。あのね、なんというか気持ちが詰まってると思うと、とても気持ちが悪かったのよ。。なので、その一ヶ月後にお返し、なんてことはもちろんやったことないしね。だって、もらって別に嬉しかったわけでもなんでもなく、バレンタインデーはホント、学校に行くのが気が重い日だったのだ。なんで、お返しはしたことがない。

って、まー、なんてひどい女なんでしょ(爆)

大学んときは、入学直後にそんなに親しくない人から「あなたってレズ?」って聞かれたのが、ものすごーく本人にとって傷になっている。これはね、自分が「レズビアンだ」って気がついたときに、「何で本人が気がつく前に、他の人に言われたのだろう?」ってとても気になったのと、そのことがずっとずっと心の中に引っかかって取れないからだ。

そんなわけだから、わたしは高校も大学も卒業したあとにレズビアンだって気がついたんだっていくら言っても信じてくれないだろうなあと。いや、もし信じてくれたとしても「やっぱ、そうだったんだ」って思われるのが、もうそれ自体でイヤなことなのだ!!

だから、、フェム系の人はカミングアウトするのは大変だって言われても、こっちとしては「え、いいなあ。。」としか思えなくて。っていうか、別にわたし、レズビアンだからボーイッシュ(って言うんだろうか?)なわけじゃないのよ!わたしは自分でこの格好が好きだからしてるだけで、別に男になりたいとか、そんなんじゃないから。。ってどうして言い訳をここでしなければならないんだろう(苦笑)

高校はまぁ、そんなに付き合いがないから、特にカミングアウトはしなくても大丈夫だとは思うんだけど、大学の友達がねー、、まだクラブの時の友達とは結構付き合いがあって、その中の誰一人としてカミングアウトしてないので、それがちょっと憂鬱。。絶対ね、数年のうちに会うことになるはずなんだよね~。うちの部活の同級生って結構結束強くて、大学の卒業時に「大学卒業して10年経ったら、みんなで集まろう!」って言って、ホントに10年後に有馬温泉に泊まりに行ったのだ。そのとき「じゃあ、その10年後、また集まろう!」って言ってたので、、あと何年後だろう?4年後か。

はぁ。。なんだか気が重い。

それまでにすげーフェム系の姿になって「ええー、どうしたの?どういう心境の変化?」と言われるのと同時に「レズビアンでーす」ってカミングアウトしたら、、楽しいかも知れない(なんて)
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12-05 Fri , 2008
オペラシティーでお昼ご飯♪
今日は、マイミクさんとデートのお約束(ウソ)
だいたい、彼女連れて、なんでデートやねん←一人ボケツッコミ

いや、前々から「お昼ご飯でも」と言われていて、一旦は水曜日に約束したにもかかわらず、わたしの頭痛で延期してもらってたのだ。まー、一応、今のところ頭痛は治まってるみたいだし(その代わり、寝付きがよくなくなっちゃったんだよねー、どうして??)、ってわけで、オペラシティーでお昼ご飯を3人で一緒に食べてきた。

つか、オペラシティーには何度か行ったことがあるし、どうやら見覚えのある食堂(?)があったので、以前、1回くらいはそこで食べたことがあると思われるが、、まさか、あそこが50階以上の建物だなんて、思いも寄らなかった。

下の方の食堂街はイマイチだったんで、53階にある豆腐屋さん(?)の昼20食限定の「ゆば丼」なるものを食べてきた。つか、それが一番安かったので。。(爆)1,280円也。もちろん、店に入るとき「ゆば丼ありますか?」と聞いてから入った。もしなくて、何千円もするようなコースしかなかったら泣くからね(いや、ホント。今、ホントに金ないし、、)。

そのマイミクさんとは会うのはこれで2度目なんだけど、落ち着いて話したことはなかったんだよねー。なんで、席に着いてから、まー、いろいろと。なんか会うために、いろいろメッセージのやりとりはしてたんだけど、そこで「あー、これはどういうことかなー」と思ってても、まーどうせ会うんだから、聞くのはその時で、と思ってたことを聞いたり。

「ゆば丼」は、その前になんか「作りたて」っつーちょっと暖かい豆腐が出てきて、それを食べてたら、なんとなくお腹が空いてきて「これは、前菜なのか?」と思ってしまった(笑)それから一気に何種類も「ボコッ」とお盆に一式載っけて出てきたんだけど、あー、なんか話してて、何を食べたかよく覚えてない~(苦笑)まー、最近割と少食目のわたしには、ちょうどいいくらいの量だった。それからいろいろ話してたんだけど、いくらなんでもそこでもうこれ以上注文しないっつーのに座りこんで話しててはまずい、っつーんで、2階にある喫茶店に場所を移して話を続けた。

あー、しかし、なんでわたしは語学が苦手なのに、わたしの周囲には日本語以外の言葉を話せる人がいるんだあ、うちの彼女から始まって。それも英語以外に話せる言葉があるってすごいと思うよ、ホントに。。。わたしは、来年受験のためにTOEFLの試験を受けなければならないんだけど、こないだ、ネットで試験の受け方を探して読んでたら、試験を受ける前に「TOEFLテスト受験希望者は、申込前にBulletinを必ず読まなければなりません。」って書いてあったんで、そのBulletinを探したら、、全部英語だった。。。orz

っていうかさ、英語のテスト受ける際に、英語のものを読ませるか、普通!!!!!(ぷんすか)ってんで、今はそこで挫折してる(苦笑)ああ、わたしがTOEFLの試験を受けられるのはいつのことになるか。。(ってホント、悠長なことを言っているときではないんだけど。。)

彼女はわたしが「英語勉強しなきゃー、しなきゃー」といいつつ、他の本(もちろん、日本語)を読んだりしてて、まったく勉強してないのを知ってるから、「ノーベル賞を取った益川さんみたいに、日本語でずっと通せばいいじゃん~。今回も特別に日本語でスピーチするらしいよ」とか言ってるし。「それだったら、その前に誰か、英語に訳したりするパートナーが必要でしょうよー。そうじゃなきゃ世界に話が広がらないじゃないのさ~!その役割、○○さん(彼女の名前)がしてくれる~?」と言ったりしてるけど。

っていうか、TOEFLの試験を受けなければ、わたしはこの先、進まないわけで(苦笑)

あー、憂鬱~!!!!

で、その人は、英語の他にイタリア語も分かる人みたいで、わたしなんか、英語でさえ四苦八苦というか五苦九苦も、六苦十苦もしてるのに、、なんで日本語以外に2カ国語も理解できるのだー!って感じ。これはまあ、うちの彼女にも言えるけど。。。なんつーか、頭の構造、どうなってるのかね、、と思ったりする。英語の勉強方法とか彼女から聞くんだけど、いかんせん、やる気が、、、あの~、なんというか、もう習慣で、英語を見ると「うわー、英語だ」と思って気力が萎えるのよね。。だからさー、無理矢理英語勉強しようと思って、シドニーに行ってたのにさぁ~って、そんなことブツブツ言ってても仕方ないんだけどさあ~。

あー、憂鬱。。。

んなわけで、別に、そういう話ばっかしてきたわけじゃないんだけど、もちろん。気がついたらもう17時近く?過ぎてて?、それで「ああ、もうこんな時間!」ってんでお別れしたんだけど。

いろいろ、知らない話が聞けて楽しかったです。イタリア語には標準語ってものがなくて、方言しかないって初めて知ったし、、よく考えたら、わたし、イタリアのことって、北部と南部の経済格差がすごいある、ってことくらいしか知らない(苦笑)さすがにどこにあるかくらいは知ってるけど。なので、初めて聞くイタリアの話は結構面白かったです。

まー、またどこかでデートしましょうね~!ってことで。
アディオス!ってこれはスペイン語か。
ボンソワーはフランス語で(しかも、意味が「??」)。
再見!だね(もちろん、発音は「joi gin」←一応、広東語読み)。

イタリア語って、、、あれ、あれ、全然思いつかない。
「ウノ、ドス」ってイタリア語だっけ?(苦笑)
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12-06 Sat , 2008
携帯から有害サイトってどうやったら見られるのかなぁ?
というのは、今月、DoCoMoからこのようなお知らせが来ていたわけで。

表はこんなで、
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裏はこんなの。
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これを見て以前、「ライフスタイル」というカテゴリーの中に「同性愛」というのがあり、それが現在、アクセス制限を受けていて、例えば、中学生や高校生で同性愛等に対して悩んでいる子供に有益な情報さえ、アクセス制限されているのは問題ではないか、と言われていて、いろいろな人が動いているというのを小耳に挟み、そしてこのフィルタリングに対しては、EMA(一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)ってところがそのカテゴリーを見直すことになり、その際に意見募集をしていたのを知って、しかもわたしはそれに関して、意見を出したうちの1人でもあるんだけど。

ええと、第一次意見募集が6月8日から27日まで、そしてこれに関しての中間報告書が8月下旬に出たのかな、ちょっと日にちは今、覚えてない。それから第二次意見募集が8月21日から9月1日までってことで、両方ねー、情報が流れてこなければ、自分の力では見つけられないほど短い期間だったわけだけど。そして、9月4日に正式に意見書が出された。この意見書は誰に当てられたものかというと、「サービス利用者、携帯電話事業者及びフィルタリング会社」らしい。んで、DoCoMoの場合、ネットスター社ってところが提供したURLデータベースを使っているらしい。

ということを、わたしはこの今月送られてきた1枚の紙によって知ったわけで。というか、確かにネットスター社のカテゴリーわけを使って、EMAではそのサイトの基準を変えたわけだけれど、その意見書を果たして携帯電話事業者やフィルタリング会社が受け入れるかということは、よく分かんなかったのは事実。この意見書が出されて、その中に「ライフスタイル」の「同性愛」に関しては、フィルタリングの規制から外れる、ということは知っていたけれど。

でね、ネットスター社のウェブサイトの中に「携帯フィルタリングで使われるカテゴリ分類に関する疑問を解決しよう」ってコーナーがあってね、そのところの「よくある質問」の中に「2008年3月から第三者機関『モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)』が設立されましたが、そこで認定されたものはすぐにネットスターで採用するのでしょうか?」てな質問があるんだけど、そこにはなんと「現状第三者機関の件につきましては、規定、運営状況等が不明な部分もあるため、ネットスターがその認定を採用するかについても不明です。」って書かれてるわけね(苦笑)これじゃあ、せっかくEMAがカテゴリー基準について見直したのに、肝心のフィルタリング会社はこんな感じで、一体、変わるんだか変わらないんだかよく分からなかったんだけど、やっとね、この紙見て「あ、やっぱり規制から外れるんだな」と言うことが分かったのね。

ええと、この紙を読むと、子供に対するアクセス制限サービスは次のようになるらしい。

現在、アクセス制限サービスを既に行なっている人に関しては、平成21年1月9日(予定)から、サービス内容の変更と新機能の提供を行なうってわけで、このサービス内容の中に「EMAのカテゴリ基準の反映について」があり、今までアクセス制限をされていたカテゴリのうち、ライフスタイル、宗教、政治活動・政党を除いたカテゴリをアクセス制限する、って書いてあって、めでたくライフスタイルはアクセス制限を受けないことになった。

そして、現在、アクセス制限を行なっていない18歳未満の契約者の場合、本人及び保護者にアクセス制限の利用意向確認をしてるらしいんだけど、これ、よく分かんないのは、18歳以上の契約者については「ご利用についてご検討下さい」って書いてあって、18歳未満の契約者については「ご利用の意向確認をさせていただきます」って書いてあるんだけどさ。これ、18歳未満の本人にダイレクトメールが行って、保護者が見ない可能性はあると思うんだけど、いいのかなあ??あ、話が本筋から逸れてしまった。ええと、利用しない場合は「アクセス制限サービス不要申込書」ってのを出さないといけないらしい。利用する場合と、意向確認が取れない場合は、無条件(?)で、アクセス制限サービスを順次自動適用させるらしい。で、この自動適用日は平成21年の1月下旬かららしい。が、18歳未満ではないわたしには、このダイレクトメールは送ってくるはずもなく。一体、どのような「アクセス制限サービス不要申込書」なのかよく分からん。子供がちゃちゃっと書いて出せるようなものなのか知らん?

ってわけで、まー、アクセス制限については結構厳しくなったことは分かるんだけど、実は、わたし自身の契約ではこのアクセス制限サービスは受けてないはずなのね。今年の1月、携帯の機種変更したときに、「アクセス制限サービスを利用しますか」って言われて「なんで大人なのにそんなのが必要なんだよ?」って思って「いや、利用しません」って答えたような記憶があるんだけど。

で、この「ライフスタイル」の「同性愛」ってどういうサイトが入ってるのか見ようと思ったんだけど、どーやっても「ライフスタイル」ってカテゴリが出てこないのよ。。どうやっても、ってのは、ただ「iモード」から「iメニュー」に行っただけなんだけど。ここからどうやればカテゴリが出てくるかがよー分からん。っていうか、確かに「メニューリスト」ってところに行けば、一定のカテゴリは出てくるんだけど、その中に「ライフスタイル」が見当たらないの。。一体、どうやったら行けるのかしら。。??

さっきからDoCoMoのPCサイトをあちこち調べまくってるんだけど、確かに「サイトへアクセス」はあるものの、そこにはまったく「カテゴリ」なんてものは見当たらなくて。あるのは「アクセス制限サービス」だけ。どうやって有害サイトに行けるのか、方法が書いてない(って当たり前なのか?)。

てーか、あまりあちこち動き回りたくないのは、わたしのプランって通話だけで、パケット通信のプランには一切入ってないのね。だから、あちこちサイトに行くと、それがモロ通信料金にはねかえるので、あまり触りたくないのだ。。ってことで、わたしにゃ携帯からどうやって有害サイトに行けるのか、さっぱり分からないのであった。。誰かおせーて。

ところで。「同性愛」カテゴリが規制されなくなったのは事実なんだけど、しかし、既にね、ネットスター社のカテゴリはこうなっているわけで。すなわち、「ライフスタイル」の中に「54.同性愛」が入っていて、その中身は「ゲイ・レズビアン・トランスジェンダーの生活スタイルに関する各種情報の提供」と書いてあるんだけど、そこにね、注が付いていて、その注は何かというと「*11 性同一性障害に関する情報提供やLGBTについて解説するサイトなどは除きます。」って書いてあって、実質的にね、このカテゴリ、規制されてるかされてないか、もう分からない状態ではあるのだ。まー、いつからこの「注」が付いたのかはわたしには分かんないけど。

で、これとともにちょっと触れておきたいのは、先ほどのEMAが出した意見書ね。これの「参考資料2」の中に、6月6日から27日まで、何のカテゴリにどのくらいの数の意見が集まったかが載ってるんだけど、回答者数40人で、その中で「同性愛」について意見した人は24件で、実はこの中で圧倒的に多いのね。24件で圧倒的に多いんだから、なんか「あれー?」って感じもするんだけどさ。ま、この中でどういう意見が出されたのかまでは書いてないから、賛成意見が多かったのか、反対意見が多かったのかはよく分からない。けど、なんていうか、正直言って「これだけの意見で変わるのかな」と感じたことは事実だ。まー、確かにそれ以外の動きもあったみたいだけれどね。それはわたしは関与してないからよく分からないし、内部でどんな話し合いがされたのかもよく分かんないので、結局のところ、自分が意見したことしか分からないんだけどさ(苦笑)

わたしは、まー、ちょっとえらそげに「カテゴリ自体を削除すべき」という意見を出しておきました(爆)カテゴリ自体は残念ながら削除はされなかったけどねー。

確かに意見を出すためには、この場合はExcelが必要だとか、なんだとかで少々手間がかかってめんどくさいな、とは思ったんだけど、やっぱ出さないより出した方がいいじゃん、って思って出したの。家にいながら意見を言えるのはある意味、楽なことだし。まー、こういった些細なことからちょっとずつ、性的少数者が生きやすい世の中になればいいなあと思ってね。

ってわけで、集まったのはたったの24件の意見だったかも知れないけど、ある程度、こちらの意見が反映されたので、こういうものはやってみるものだな、と思ってる。

しかし、そのサイトに行き着けないってのも皮肉なものなんだけどさ(苦笑)
一回、何でもいいから「有害サイト」ってところに行ってみたいものだわ。あ、でもしかし。グロテスクな画像は勘弁~(汗)

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12-07 Sun , 2008
本日の収穫物(?)
P1020803.jpg


一体これは何でしょう?

と書いても「なーんだ、ぺぺローションじゃん」ってすぐ分かる人もいるでしょう(笑)

が、このローション、なかなかの優れものだそうです。
っていうか、名前がすごいよね。「DIVERSITY」と「LEGACY」。
今日、某所でもらってきました。

このことについては、また明日にでも~(笑)
今日はへとへとに疲れました。。
もう寝ます。
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12-08 Mon , 2008
昨日行ったところは、
もらってきたもので、大体想像が付いたかも知れないけど、昨日は「Living Together Lounge vol.48」に行ってきたのだ。まー、その前に、昨日までakta(新宿二丁目にある、HIV/エイズをはじめとした性感染症の情報センター)でやってた「Episode from OURDAYS」を見に。そしてBadiを買いに「ルミエール」にも(笑)昨日は一人じゃなくて彼女も一緒に行った。

「Episode from OURDAYS」は、一人のHIV陽性者の手記を感染年月によって心の移り変わりやそのとき思ったこと、などが何枚くらいだろう、10枚くらいで期間としてはHIV陽性と分かってから3~4年にわたるものだったと思う(詳しいことは忘れた)が、これはなかなかよかった。もともとG-menという、わたしは買ったことがないゲイ雑誌(Badiは「総合ゲイ雑誌」という感じだが、G-menはもうちょっと出てくるモデルさんに偏りがあるもので、なんとなく買う気が(^^;)に載っていたものだという。

なんて言うんだろ。読んでいたら「じーん」と来るものが多かった。それは決して「HIV陽性者だから」という「特別な感じ」ではなく、いや、やっぱり日常の中にその人は「HIV」というものが入っているから、HIVを通した話であったことは確かなんだけど、「病気だからお涙ちょうだい」で、それで「じーん」と来たわけでもなく、読んでいて何ヶ所か「この文章、覚えておきたい」って思うところもあって、とても素敵な文章だった。一人の継続した手記を読むことによって、その時々の出来事への思ったことを知るのもとてもいいと思った。両親になかなかカミングアウトできなくて、どうしようと思う気持ち、しばらくしてカミングアウトする余裕もできたのか、ついに言ったときの気持ち。就職活動の面接の時、ふと「自分はHIV陽性者だ」と面接官に言ってみようと思いつき、面接官に言ったとあとの面接官のうろたえ方、そしてそれを言ったあとの気持ち。そのどれも淡々とした文章だったからか、余計に心の中に入ってきたのかな。もう一回、読んでみたかったんだけど。。残念ながら昨日で最終日だったので、もう読めない。

aktaはもう何度も行ったことがある場所で、ただ、こういった展示を見に行くのは初めてだった。いつもは何か「会合」があるときじゃないと行かないからね。でも、何度も行ったことがある場所だから、結構のんびりできて、そこら辺に置いてあるいろいろなファイルを見てたりした。「パレード」とか「LGBT」とか読んでたんだけど、結構面白かったし、ある時期からは「あ、このパンフ持ってる」「あ、そうそう、こんなこともあったよね」と突然わたしの記憶の中と重なる部分があった。行ったことのない人にとっては、ちょっと分かりづらい場所(入り口がね)だし、中に入るのは躊躇するかも知れないが、、でも入ってしまえばどうってことないところ。そこでまた、いろいろHIV/AIDSに関するパンフレットなどもらってきた。とともに、そこで「今、クラブイベントでこういうものを配ってます」とそこにいたスタッフの人に声をかけられて、ある袋をもらってきた。

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こんなの。そしてこれは、次に行った「Living Together Lounge」でももらってくることになっちゃったんだけど。というのは、別に同じ中身だったら「もういりません」って断わってくるつもりだったんだけど、「Living Together Lounge」で昨日、画像を出した「ぺぺローション」がね、aktaでもらった袋の中には入ってなかったのだ(笑)で、そのローション欲しさにもらってきてしまった(爆)

ってことで、昨日の「某所」ってのは、「club ArcH」のこと。ええと「Living Together Lounge」に行ったのは、今年の8月以来らしい(って来ていた人に教えてもらったんだけど。わたし、自分が前回いつ行ったのか、すっかり忘れてた(^^ゞ)。彼女は1回目。

最初にこのローションの話をされたんだけど、まずは「DIVERSITY」の方。コンドームというのは、既に油性の膜で覆われているらしく、そこに水性のローションを使うと水と油は混ざらないために、下に落ちてしまうらしい。とともに、アナルSEXをするときは、どうしても肛門のところでローションが「こそげ落ちる」ために、中に入れられた人が痛い思いをするんだという。そこで、コンドームに付いている油に負けずに付けても落ちない、そして、肛門の中に入れてもこそげ落ちない、非常に粘度の高いローションが、この「DIVERSITY」なのだという。これは、肛門の検査に使われる内視鏡を入れる際の潤滑剤からヒントを得、その成分を使用したもので、この成分はセルロースでできているらしい。

そしてもう一つの「LEGACY」の方。「DIVERSITY」は粘度は高いが、ネチャネチャ感というものはなく、「糸を引くエロさ」というものがないために、この「LEGACY」はものすごく「伸びる」(糸を引く)ローションなのだという。試しにその場で垂らしてみたんだけど、すんごかった。そーねー、説明した人の身長が170ちょっと超えてるとすれば、少なく見積もっても1mは伸びてただろう。そんなローションだという。

これを開発した会社自体は、もともと「ぺぺローション」を作っていた会社だが、そこに「どうすれば、使いやすい(使ってもらえる)ローションができるか」ということを徹底的にこだわった人がいた。その人は「全裸バー」(こういうバーがあることは初めて知ったし、そこがハッテン場とどう違うのかはわたしには分かんない)をやってる人で、その人自身も「最近、アナルSEXが好きでー」なんて平気で言っちゃってたわけだけど(ホントかウソかは知らない)。ただ、これを開発したのは、結局今あるローションは、使いづらいローションなので、どうしても「生が一番」ということになり、そうするとHIV/AIDSをはじめとする性感染症予防ができないから、という理由らしい。

そしてこのローション。蓋が取れないように、そして片手で開けやすいようになっていることや、あと、入れものが丸いとコロコロ転がる可能性があるので、ハッテン場など暗いところでなくならないように、容器を四角っぽくして、転がらないようにしたらしい。そして、コンドームを付けたままフェラチオした場合、コンドームに味が付いていると、その気分が萎える場合があるので、なるべく「無味」なものにして、もちろん、身体にも悪い影響のないものだという。ここまで配慮した製品ってすごいよね~!って、ホント、単純に感動した。

この人の考えるところは、「コンドーム」って言うのは、なんか「ネガティブなイメージ」があるけれど、そうではない、「付けた方が楽しくSEXできるもの」にしよう!ってことが目標らしい。そう、「病気にならないため」とか「子供を作らないようにするため」ではなく「付けた方が楽しく」なれば、何もみんなで「性病予防にコンドームを使いましょう」なんてことは言わなくてもいいわけで。なんかねー、なんて言うんだろう、やっぱり現場にいる人の思ってることってすごいなって思った。この人は「結局、HIV/AIDSを持っている人が社会的に差別されているのは『その病気が移る可能性を持っているから』」と考えているそうだ。

でね、なんか最近つくば市にある「なんとか研究所」(忘れたー)に行ってきたんだって。そこでは遺伝子組み換えをした蚕(カイコ)を育てているらしく、例えば、光を当てると光る(要するに蛍光する)絹糸を吐く蚕だったり、中には普通の蚕よりでかい「ジャンボちゃん」と呼ばれてる蚕がいたりするらしい。が、このジャンボちゃんは、他のと比べて身体が大きくても、他の蚕と吐く絹糸の量は変わらないらしく、そういう意味ではあんまり使いものにならないらしいんだけど、「何かいい名前ないですかね?」と聞かれ「『巨根ちゃん』というのはどうですか?」と言ってきたけど、果たして今もそういう名前で呼ばれてるかは分かんない、とか言ってた(笑)

で、その中に、なんだったっけなあ、、絹糸の中の「硫酸化フィブロイン」っていうものを抽出させた、なんかスポンジ状の薄いシートみたいなもんがあるらしいんだけど、それに菌が付くと菌が増殖するらしいんだけど、なんかね、聞くところによると寝たきりの人にできる「褥瘡(じょくそう)」の部分にそのシートを当てると、みるみる間に治っていくんだって。というか、なんで菌が増殖するシートを当てると褥瘡が治るのか、そのメカニズムがどうにもよく分からなかったんだけど。。でね、この「硫酸化フィブロイン」には、実は「HIVウィルスを殺す効果」があるらしい。これを使ったローションって実は、この「硫酸化フィブロイン」の特許を持っている会社が開発したらしいんだけど、それをまだ製品化することにためらいがあるんだとか。

というのはね、もし、「これを使えばHIV/AIDSが移らない」ということのみ一人歩きをした場合、間違った使い方をされてね、そしてHIV/AIDSの感染者が出たら、会社が訴えられるかも知れない、ってことを会社は危惧しているらしい。だから、少なくとも「正しい使い方」を知っている人間が増えて、そして間違った使い方をしている人に対して「こういう使い方は間違っているよ」という指摘ができるようにならないとダメだ、だから、正しい使い方をさせるための、というか会社に「こういう人たちは正しい使い方ができますよ」ということを証明するためにも、この新しく開発された「ぺぺローション」を「正しく使うこと」、これが結局、その「HIVウィルスに感染しないローション」の製品化に繋がる、と言う説明だった。物事には順番があるんだよね。それを強く思わせられたのと同時に、本当に現場で働いて実感している人の言葉ってすごい説得力があるな、ってそう思った。

正直、この話を聞けただけでも「今回来てよかった」って思えた。

で、最初に例の如く、HIV陽性者の手記が読まれたんだけど。今回は、この「全裸バー」の人と、あとは毎回この場所を提供してくれているArcHの経営者、それから、今は新木場で2ヶ月に1回くらい、最大のゲイナイトが行なわれる「ageHa」の経営者(この人は「ジュリアナ東京」の仕掛け人の一人だったらしい)の3人が朗読した。

朗読をしてから「自分はなぜ、この手記を選んだか」っていう話になるんだけど。。それを選んだのってやっぱりその手記に対する「共感」なんだよね。ってこれは、司会の人も言ってたけどさ。HIVを持っている人もそうでない人もHIVを持っている人の手記に「共感できる」。これが最も大切なことなんじゃないかなって。

例えば昨日、「人を愛するためには自分のことを先に好きにならないとね」という手記を読んだ人は、やっぱり以前は自分のことが大嫌いだったと言う。その人のね、以前は自分に自信が持てなくて、いつも人前ではニコニコして自分の言いたいことも言えなかった、ということから、ある人と付き合って、そしていろいろなことがあって「自分を変えなきゃ」と思い始めて、、という話をしていったんだけどね。一つの手記から「共感」という形でその手記を読んだ人の話へと広がり、そしてその話を聞いた人に伝わっていく。「手記」は確かにHIV陽性者が書いたものかも知れないけれど、同じ思いはHIVでない人も別の経験からしたことがある、そういうことによって「身近なもの」として捉えられるようになるんじゃないか、そう思って聞いていた。「特別な誰か」の話じゃなくって、誰にでも同じ思いはしたことがあるよね、っていう。

そして、それを支えてきた人たち、そしておそらく今後も続いて行くであろうこのイベント。

考えてみたらすごいことだよな、って思う。昨日も結構人が来ていたんだけれども、48回も続いていて、でもまだこれだけの人が来てるんだって、多分、この場所が「自分自身でいられる場所」って人もいるだろうし、「なんか分からないけど来てみた」って人もいるだろう。でも、こうやって続いていくことってすごいよね、って、なんか昨日は「すごい、すごい」ってそればっかり思ってたのか、わたし(^^;

でもね、実は別の面でもすごいと感じていて。例えば、昨日もらった袋。この中にはこんなものが入っていた(あ、ローションは写ってないけど)。

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冊子が4つとコンドーム4つ。このコンドームのパッケージは「キース・ヘリング」のイラストで、なかなかおしゃれなものだ。そして中にはこのような説明書きが。

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4つの冊子、というのは「依存症・メンタルヘルスとHIV」について、「ろう者のためのHIV入門」、「HIV陽性者の手記+コラム」、そして「HIV/AIDSをめぐる8つのリアル」。この「HIV/AIDSをめぐる8つのリアル」の冊子も、中にキース・ヘリングのイラストが載っていて、結構かわいい。こんなの。

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これさぁ。「結構金掛かってるなあ~」って思うんだよね。この袋にしても、すごいオシャレだし。こんなものがバンバン配られちゃうんだーってすっごく強く思ったのね。というのは、これらの冊子の一番後ろには必ず、

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こんなことが書いてあるから。このね、「エイズ予防のための戦略研究」ってのは、厚生労働省ウェブサイトの中にも載っているし、エイズ予防財団にも載っている

これを見るとね、この戦略研究は「課題1」と「課題2」に分かれていて、これらの冊子はね、「課題1」の方の「啓発普及戦略」のために作られているのだ。対象は男性同性愛者とMSM(Man who have Sex with Man:男性とSEXする男性)なんだけれども(黄色い紙にも「首都圏のゲイ・バイセクシャルのみんなに向けたキャンペーン」って書いてある)、厳密に言うとその中にわたしは入っていないけれども、だから、わたしはもしかしたらこの袋をもらってこない方がよかったのかも知れない、ともちらっと思ったのだけれど、でもやっぱり、これって男性同性愛者とMSMだけの問題ではないんだよ。

うーん、11月30日の日記を書いたせいか、やっぱりどうしても「異性愛者」のことを考えてしまうわたしがいる。わたしは東京に住むレズビアンだから、新宿二丁目という街も割と身近なものだ。だから、こうやっていろんなところで「HIV/AIDS」について考える機会や、場所と接しやすい。もちろん、こういうイベントはゲイ・バイセクシャル男性をターゲットにしているから、確かに「Living Together Lounge」は「ゲイであることが当たり前」の世界だ。だから、あんなにおおっぴらに「アナルSEX」の話もできるのだろう。そして、そういう話は割と聞き慣れてしまっている自分もいる(もちろんこれって、Badiを読んでるってことも大きいと思う)。

だけどね、一歩この街を出てしまえば、「HIV/AIDSについておおっぴらに語る」なんて雰囲気じゃない。街を歩いている人は、それこそ二丁目を歩いている人の何百倍、何千倍っているだろうけど、そういう人たちのほとんどは、多分、そんなにHIV/AIDSに関して触れたことや、考えたりしないんだろうなーって思うと、正直、ものすごく歯がゆい思いがする。そこから数百メートル行った先には、情報が溢れているというのに。

前の日記にも書いたけど、今、本当に伝えなきゃいけないのは、異性愛者に対してなんじゃないだろうかと思う気持ちと、でも、これだけの人に、もし、同じ袋を配るとしたらどれだけのお金が必要なんだろうか、とも思う。

そしてわたしができることは、こういうイベントがあったこと、そしてこんなものをもらったこと、こういうものがあるよと伝えること。そうすれば、少なくとも「対象外」のわたしにも、そんなものが配られた「甲斐」があったのではないかと思って、これを書いている。わたしにもし、使命があるとすれば、それは伝えることなんだと思う。

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23:43 | (性的少数者)イベントなど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-09 Tue , 2008
守りに入ってる感じがする
最近、動いているようで実は動いてないんじゃないかってそんな思いがしている。
一瞬、動いているように見えるのは、そりゃ、これでもいろんなところに行ってるから。

けど、、どうも楽をしているような気がしてならない。
もうちょっと新天地を新たに開拓すべきなんじゃないだろうか、と思ったりする。
が、開拓しようとしても、既にその場にいられない雰囲気がする。
「自分好みの場所」ができてしまったからか。
一瞬の間で「くだらない」と決めつけてしまっている自分がいる。
もしかしたらそれはくだらなくないことかも知れないのに。
自分の頭が受け付けない。

年を取ると人間は考え方に柔軟性がなくなるという。
それじゃいけない、と思いつつも、やはり受け付けないものは受け付けない。
自分は前からそうだったろうか。

人は誰でも居心地のいい場所を選びがちだと思う。
しかし、今まで居心地の悪い場所をどう居心地のいい場所にしていくかも大切な問題なのかも知れない。
そうでなければ、自分の世界は深くはなるが、同時に狭くなる。
「深く、狭く」を追及するのもいいとは思う。
が、ときには大陸棚のように浅く広い部分も必要なのではないか、と思う。

一度、今の自分を脱ぎ捨てて、もう一度「何も知らない自分」に戻った方がいいのではないか、とさえ思う。
「何も知らない自分」に戻ったとき、見えてくるものはなんだろうか。
22:05 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-10 Wed , 2008
リラックマっておしゃれ、かなぁ?
今日は病院の日。
前回は1時間以上待たされたので、今日は本を2冊ほど持っていったんだけど。。予約時間通りに行ったら、待合室に誰もいなくて、すぐに名前が呼ばれた。あー、なんか待たないのって久々~!

今日は実は、こんな格好で行ったのだった。

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そう。例の、警官から職質受けた日にヨドバシカメラの近くのお店で発見して買ったヤツ。まー、やっと着られるような季候になってきたかな、と思って着ていったんだけど、今日はとても暖かい日だったので、正直暑かった(苦笑)診察室が非常に日当たりのいい部屋なのか、すげー暑くて暑くて。

あ、主治医からは「どうもセレナールとは相性悪いみたいですねー」と言われて、セレナールは中止、代わりにワイパックス、という以前飲んだことがある抗不安剤を処方された。以前飲んだことがある、といっても、もう何年前か。うつと診断されて割とすぐに飲んだ薬だ。これを朝昼晩1錠ずつ(1錠0.5mg)。「もう初診から6ヶ月経っちゃいましたね~(汗)」と言われた。まー、当初の目標では「3~6ヶ月」つーことだったから、目標達成はできなかったのよね。「この症状では長引くと思ってたんですが~」とも言われたけど。ま、それでも病院に行き始めたときに比べ、全くよくなってないとも言えず、ちょっとは改善しているようにも思えたりするので、主治医は「まー、なんかの薬がかすってるんだと思いますが」と言ってた。

んで、わたしはあまりにも暑かったんで「今日は暑いですねー。せっかくこれ着てきたのに」って言ったら「リラックマですね。いいじゃないですかー。おしゃれですね」と言われたので、思わず「リラックマって、おしゃれなんですかあ~???@@;」って聞いてしまったよ(笑)いや、リラックマってだいたい「カワイイ~」とは言われても「おしゃれ」って表現する人がいるとは思わなかったので。。あ、主治医の答えは「もちろん、リラックマはおしゃれですよ!」ということでした(笑)

帰ってきてから彼女にその話をすると「じゃあ、あの先生、おしゃれするときは、リラックマ着ていくのかなあ~?」って言ってたので、ああ、それを聞いておけばよかった!とちょっと後悔(爆)つーか、あの主治医は仕事を離れてプライベートなときに「おしゃれ」としてリラックマの服を着ているとしたら、、ああ、ますます妄想が膨らんでいく。。わたしなのでした(笑)

医者の方は、年内にもう1回行く予定。その前に変な副作用が起こらなきゃいいが。。

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12-11 Thu , 2008
KARAOKE
最近、比較的カラオケに行くことが多くなってる。
今日は彼女と二人で。えーと、3時間半だから、二人で行ったにしては歌ってこなかった方かな。いつも、デフォルトは4時間だからねー。なもんで、わたしは今回、アニメの曲は一曲も歌ってこなかった。何歌ってきたかというと、えー、何歌ったっけ。ほとんどいつも歌ってる曲なんだけどさー。あ、でもこないだ「泣き系の曲は、歌詞を見ずに歌えば泣かない」ことを発見したのに、松任谷由実の「埠頭を渡る風」を歌ったら、途中で泣いてしまったので、この曲は人前では歌えないわね、、

なんといっても「緩いカーブで あなたへ倒れてみたら 何も聞かずに 横顔で笑って」のところがねー、弱いの。なんていうんだろう、わたしと彼女じゃ、こういうシチュエーションは絶対に起こりうることはないって分かってる(彼女は運転免許を持ってないので、運転席には座れないのだー)んだけど、なんか想像しちゃうんだよね、、変なんだけどさ。ちなみに松任谷由実で唯一<すべて>知ってる曲なの>埠頭を渡る風

でねー。やっぱ「世代」ってあるんだなって感じるのよ、同じ曲を知ってても。例えば、沢田研二の「勝手にしやがれ」。この曲を歌うと絶対に最後の「あーあ、あーあ、あーあ、あーああー♪」ってところで手を挙げるのね、わたしの年代は。なのに彼女はそういうのは知らないんだよね。この曲、同年代の中で歌ったら、必ずみんな両手を挙げる曲なんだけど。。あと!ジュディ・オングの「魅せられて」もわたしの頭の中では腕からカーテンみたいなものを垂らした衣装を着てたイメージがすごく強くて、歌うときは、ああいうのを着ているイメージ、で歌ってるんだけど、彼女にはそういうのがないのね。しかし、わたしはこの曲を聴いた頃はまだ英語が分かんない子供だったんで途中の英語がめちゃくちゃなのね。昔はさぁ、テレビの歌謡曲には歌詞が出なかったんだよー。だから、それこそ「耳で」覚えてて、そのイメージが強烈にある。だから、歌詞を見るとなんだか違うんだよね。歌詞、間違えて覚えてることって多いし、これは歌わなかったけど、海援隊の「贈る言葉」はいつも武田鉄矢は「あだたのために」(本当は「あなたのために」)としか聞こえなかったし、五輪真弓の「恋人よ」は「そして従兄弟とその別れ話が」(ホントは「そして一言その別れ話が」)としか聞こえなかったために、それが強力に頭の中にインプットされちゃってるんだよね。。

まー、子供だったせいで、わけ分からない曲については、適当な言葉を入れて間違って覚えちゃったものと、こうやって歌詞が出ないから、間違って覚えちゃってるものって実はたくさんあったりする。

なわけで、今日も懐メロばっかり歌ってきた~。今まで歌ったことない曲は近藤真彦の「スニーカーぶる~す」とか松山千春の「銀の雨」とかばんばひろふみの「SACHIKO」とかかな。思いっきり古い曲では、まだ生まれてなかった頃の曲「青い山脈」と「丘を越えて」「リンゴの唄」などを。びっくりしたのが、「丘を越えて」で藤山一郎、その人が出演してるの!で、出てきたおねーちゃんが藤山一郎に道を聞いたりしている!すごい。生前の映像じゃん。つか、あと誰だったかな。あー、円ひろしの「無想花」。これさぁ~、本人も出てきてる映像らしいんだけど、なぜか外国なんだよ。で、彼女の言うに「これはサンフランシスコじゃない?」ってことなんだけど、途中でちらっと「レインボーフラッグ」がバッチリ写ってて、こりゃ、今度も行ってちゃんと見てこよう。。うしし。みたいな感じ。ちなみに「DAM」です。

戸川純は結構あるので「さよならをおしえて」があるかと楽しみしてたらなかった。。なので仕方なく、また「遅咲きガール」歌ってきてしまっただよ。あ、これは歌えなかった「さよならをおしえて」の方。この最初の方にぶつぶつ英語で行ってるのは、マイケル富岡だよねー。懐かしや。



ただねー、こう頻繁にカラオケに行くと「いつも歌う曲」しかないわけで、歌える歌が限られてくるからだんだんつまんなくなるのねー。本当に本当に歌いたい曲って、一体どこにあるんだろ?っていつも思ってしまう。そーねー具体的に言うと近田春夫「天然の美」のCD1枚分、近田春夫&ビブラトーンズの「ビブラトーンズFUN」のCD1枚分、とか、平山美紀の「鬼ヶ島」のCD1枚分、とか、パール兄弟は、うーんそうだな。「未来はパール」「パールトロン」くらいかなあ~、あ「パール&スノウ」もいいかも。ってわけで少なく見積もってもこのくらいは欲しいところ。とにかくそこら辺が全然ないのだー。こういうのがないから、わたしの高校以降に聞いてた曲って全然カラオケにないんだよねー(ぶひー、ぶひー)。

まー、今年最後のカラオケかなー、今日で。
あとは家で適当に自分の歌いたい曲を歌ってるしかないか。
21:58 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-12 Fri , 2008
バイブ買った~♪
ま、買ったと言っても注文したのが来ただけっす。
あ、バイブって何?って言われても、説明はしないので、読んで想像してください(爆)
まー、使う人もいるし、使わない人もいる、そんなもの。。

わたし自身は、もーそうだなー、随分昔にネット通販で買ったのが最初。結構愛用してました(爆)
んでねー、それを買ったのは、まだ彼女と遠距離中だったりしたわけだけど、その遠距離恋愛中に、一回、ラブピースクラブに彼女と直接このお店に出向き、えー、いくつか見て気に入ったものを買ったこともあるっす。それも結構愛用してた(爆)

しかしねー、うつになってからは急激に性欲もなくなり、、正直、うつ病のときは自慰行為はもちろんのこと、彼女との性行為も全くする気が失せてしまい。。ホント、彼女には済まない思いをさせてしまったんだが。。まぁでも彼女は「ゴメンね」というわたしを責めることは決してなく、その点はすっごくありがたかったのを思い出すなー。

だけど、長い間使うことがなかった、わたしの愛用のバイブ、その他は保管状態も悪かったせいか、使えなくなっちゃったのよねー。ボロボロになったり、電池入れても動かなくなったりして。んで、仕方ないってんで、ちょっと前ね、もういつだか忘れるくらい前だけど、今年なのは確かかな。えー、また自分用のバイブを買ったわけです。が、どーもイマイチで。。あ、これもネット通販で買って、結構絶賛されてた商品(爆)だったんだけど、自分で使ってみても「え、何か物足りない。。」って感じで、、

というわけで、今、ホントに金ないんだけど、やっぱ満足できるバイブが欲しい~ってんで、買いましたわ。あはは。本当は、前に気に入ってたんだけど、ボロボロになって使えなくなっちゃったんで、泣く泣く捨てたヤツも欲しかったんだけど、それは金がないから、金ができたときに買うことにして。取り敢えず、いつも使う用のを(笑)

んー、わたしはローターはイマイチなんだー。よくゲイエロDVDでもローターで乳首責めとかしてるけど、わたしゃ、あんまりあれは感じないんだよねえ。。むしろ長くされると、痛く感じるだろうなって思ったりする。で、ローターを膣の中に入れても、全然感じないんだよねー。っていうか、物理的に全く感じないわけじゃなく、官能的に感じない、とでも言えばいいのか。よくSM小説やマンガなんか読むと(って、わたしはSMは好きじゃないんだが(^^;)、Sの人がMの人に対して「ローター膣に入れたまま、一日中それで過ごしなさい」とか命令されるんだけど、なんというか、、わたしに関しては「感じない」から、そんなことされてもねーと比較的冷静な感じ。なんだけど、当然、物語に出てくる人は「ヒーヒー」言ってるわけで。しかも、ローター、そんなに長時間動かしてたら、絶対に発熱して、すぐぶっ壊れると思うんだけど。。ま、そこら辺もねー。ちょっと興ざめしてしまう感じ?ってそんなSM小説とかマンガ、読まなきゃいいんだけどってんで、最近は全く読んでませんが(爆)

で、こないだ買って「失敗したー」と思ってるのは、、、まぁ、この辺細かく言うとアレだからな(爆)んー、端的に言うと「Gスポット」と呼ばれるところの刺激がないとあまり嬉しくないらしいというのが自分で分かった、ってことかしらねえ。。

確かなんだっけ、フェミニズム運動の中から出てきたんだっけ、「女性はクリトリスで感じるので、膣ではいかない」っていうの。あれって確か「男根主義」を否定しようと考えられたものなんだっけ、よく分かんないけど。そうやって男のペニスを貶めようとする作戦だったみたいなんだけどさぁ。わたしゃ、男根主義じゃないけど、クリトリスのみの刺激じゃイキません(爆)ここんとこ、すごくビミョーなタイミングなんだけど、確かにクリトリスへの刺激は気持ちはよくなる。けど、わたしはこれだけじゃイカない。そのうち、膣内がもぞもぞとしてきて、何か入れて欲しくなる。

といってもね、「男のペニス」は必要ないのだっつーか、多分、男性とSEXしようと思っても、おそらく身体を触られること自体が「ぎょえっ」となるから、気持ちがよくなるどころの騒ぎじゃないわな。中にはこれ読んで「男の良さを知らないから、そんなこと書くんだー」とか言われそうなんだけど、正直、異性愛者の人だって「同性とのSEXの良さを知らないんだー」って言われても「うげっ」って思うでしょ?まー、それと同じだと思う。もうね、なんだか最初から方向が違うのね。わたしは大前提として「女性とSEXしたい」んだから、そこには「男の良さ」も何もないのよ。わたしゃ、女にわたしの膣を満たして欲しいのよ。それだけ。

で、正直に言うと、彼女と会う前と彼女と出会ったあとでは、身体の感じ方、変わりました。ええ。前はいくら頑張っても(?)1回しかイカなかったけど、何でかよく分からないけど、何回もイクようになったし、1回イク時間もすげー長くなって、実はこういうのを「開発された」っていうのかなあ?と思ったりしてる。ま、具体的にはどんなことしてるかは書かないけど(爆)でも「レズビアンのSEXは無制限」と言われるけど、まー、疲れなければそういうこともあり得るかもねー(笑)

んで、予定では昨日発送で今日、届くことになってたんだけど、なかなか来なくて。。運送会社のウェブサイトで番号を入れると今、どこにあるかが分かるシステムになってるんで、番号を入れたら、、あれま。不在で持って帰られてるよ??でも、その時間はうちにいたし、不在票も入ってなかったからおかしーなー。でも、今日届かないと。。(うふ)って思ってたから、早速、運送会社に電話してもう一度配達してもらった。ところが、彼女が「あれ、なんかどこかでろんたこの名字聞こえるけど?」って言われたんで、出てみたんだけど、うちの前には誰もおらず。一旦、家に入りかけたら、隣のアパートで人影が動いて、なにやらモノ持っている。。「も、もしかして。。○○宛ての荷物ですか?」と聞いたら「そうです」という。

ここらねー、ちょっといろんなアパートが乱立して、荷物とか郵便物とかいろいろなものを配達される際に、とても言いにくい場所なんだけど、運送屋のおにいさんは、わたしのバイブを間違って、別の人のところに持ってきてたんだった!あー、ホント、彼女がいてくれてよかったよ!もし、そこに住んでる人が適当に「ああー」って言って受け取られた日にゃ、、取り返しに行く勇気はわたしにゃないっす。。

ってんで、めでたくわたしの手に届き。うふふ。
あ、でもまだ試してませーん。電池入れて動作確認しただけ。
今日は早く寝よ(うふ)
20:44 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-13 Sat , 2008
物欲を満たす
金がない、ないと言いつつ、それでも何かが欲しいわたし。
今日もAmazonであるDVD(別にエロじゃないですー(笑))を買おうと思ったんだけど、そうしたらついでに本も3冊、これは中古でだけど買うハメになってしまった。

しかも、ピアスがねー。今は2つしか持ってなくて、んでもって、もうちょっとなんかいいのがないかなーって探してたりしてる(苦笑)んー、ピアスの穴を開けるまでは「赤い石のピアスがあれば十分」って思ってたんだけど、なんていうのかな、あれって「今度はこういうのが欲しいかな」って思っちゃうのかな。だんだん派手めなのが欲しくなってきて。。

外でもさ、結構ピアスって売ってるもんなんだねー。今まで、自分にとっては全くの不必要なものだったから、目にも止まりはしなかったけど、一つでも穴が開いてて、付けられる可能性が出てきたと思ったら、急にピアスがあちこちで売られているのが分かった。けど、、だいたいが2つ1組で売られてて、一つしか穴を開けてないわたしは、ついつい「この半分でいいから、半額にしておくれ~!」って言いたくなっちゃって。。(苦笑)しかも、女性用のピアスってなんというのか、、華奢なのが多いのね。あとは下に垂れ下がってるヤツとか。わたしゃ垂れ下がってないので、もっともっとごついのが欲しいから、売ってるピアスはただ見ているだけなんだけど。

しかし「可能性」ってのはなんて素敵なことなんだろうね。って耳に一個穴開けただけなんだけど、それだけでもこんなに気分が違うんだもの。これがね、不思議と指輪とかネックレスとかってのは、全然興味ないのね。まー、指輪とか見てて「あ、いいな」って思うのはあるんだけど、正直言って、わたし、そういう装身具を身につけるクセが付いてないので、買ったとしても宝の持ち腐れになる可能性が高い。あ、彼女と交換した指輪は違うよ。あれは普段、家ではしてないけど、外に出るときは必ず付けてる。だけど、それ以外の指輪はなんとなくする気がしない。

だけど、ピアスはねー、忘れてるんだもん、付けてるの(爆)一度、耳から白いものがぶちゅーって出て以来気をつけてるんだけど、それからは出血もしてなくて、一応、順調なのね。今はずーっと付けっぱなしで、夜、風呂から上がったら、一旦外してそれで右耳だけ水かお湯で洗って、それからまた消毒したピアスを付けて寝てる状態。ま、そんなわけだから、楽と言えばすごく楽。付けてるって感覚もないし。。

なんでね、めんどくさがりのわたしにぴったりなアクセサリーなんだなーとか思ってて(笑)あ、でも、やっぱ一応毎日は様子を見てるけどね、まだ。まだこれから数ヶ月は気をつけていないといけないだろうし、そのうち、外して寝た方がいいって言うし。そのタイミングはこれから考えるところだけど。

しかし、最近は「なにか欲しいなー」と思って、ネット検索して見たりするのが結構楽しいのねー(笑)わたしゃ、洋服とか、自分の着るものに対しては全く興味が無くて、同じ服を擦り切れるまで着てるんだけど、もしわたしがピアスに対して感じるようなことと同じことを洋服に感じたら、めちゃくちゃすごいだろうなって思う。なんていうか、生きてるのがそれだけでも楽しいだろうな、とか。いや、大げさじゃなくてさ。「この洋服が着たいー」って気持ちはわたしにはほとんど分からないんだけど、でもわたしが「このピアスがしたいー」って気持ちと多分、似てるんだろうなとは思う。

そんなわけで、早く金を稼ぐ方法を確立しないとなあ~、、(ふう)
21:47 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-14 Sun , 2008
篤姫が終わった~
いやあ。大河ドラマを最初から1度も見逃すことなく、最後まで飽きずに見たのは超久しぶりかも~。なんかね「えっ、もう終わりなんだ?」って感じるほど、今年は途中、中だるみもなくあっという間だったー。

だいたい、最近は最初ちょっと見て「くだらん~」って見るのを止めるパターンが続いてて、その前は「くだらん~」って止めてても、ちょっとしたきっかけでまた見るようになって、っていう「最初」と「最後」だけ見ることが続いてたんだよね。いつまでかな、大河ドラマを全部見ていた頃は、、多分、ものすごーく昔だと思う。

んー、今回飽きなかったのは、なぜなんだろう?やっぱ宮あおいの演技力?だけじゃないと思うのよね~。なんというか、大奥に出てくる女性のかっこよさ?は確かにあったね(笑)最後の方はすっかり滝山のファンになってしまった。。(笑)ああ、あんな人に抱かれたい。。←オイ

ただ、なんてのかなあ~、自分の肉体がこの世から消え去っても、やろうとしたことは受け継がれていくって、その意味は、子孫繁栄を意味するものなんだろうかとか、最後の方はちょっと複雑な気持ちで見てたけどね。もちろん、明治憲法下では、家制度で家督がいなければならなかったから、滝山がしたように夫婦を養子縁組、とかした人もたくさんいたんだろうけど(これ、現行憲法下では不可能だよね?片方を養子縁組して親子になることはできるだろうけど、夫婦を同時に養子縁組した、なんて聞いたことないし)、まー、そうまでして「家」ってのは守っていかなければならないものだったんだろうな~と思ってたらね。

わたしらなんて、わたしの代で終わりじゃん。それはもう見えてるし。あ、これは別にわたしが子供を産まないという選択をしたからであって、別に同性愛者でも子供がいる人いっぱいいるとは思うけどさ、まー、とにかくわたしは子供が嫌いだから、子供は欲しくなかったわけ。だから、わたしの代で絶えることについては、まー別にいいの。彼女はこのことについてどう思ってるかは知らないけど。

で、たとえばわたしはこれから自分のやりたいことはあるけれど、例えそれができなくても、それを別の人に引き継いでやって欲しいとかさらさら思ってなくて。なんというか、わたしは自分がこの世に生きていた証なんか全然残したくなくて、できれば、自分の死と共に、関わり合いのあった人の記憶の中からすっぽりなくなっちゃった方がいいとさえ思ってるんだけど、まー、それは無理というものだから。。

わたしは、自分が生きてきたという証拠をこの世の中に残したくない!って常々思ってるわけで。だから、ホント、わたしが死んだら、今、わたしの持っているものは、即全部捨ててくれーって思ってる。生きてきたという痕跡が残るのもイヤだから、ブログだってmixiだって退会するように言い残しておくし、言い残しておく相手がいなければ、自分が見計らって全部消してやる、と思っている。

だけども、今生きて、なにかやってやる、と思ってるのも確かで。だってそうじゃなきゃ生きてる価値がないじゃん。人間として生きるってのは、楽しいことよりもつらいことの方が何倍も多いと思って、それでも仕方なく生きてるんだけど、まー、自分のやりたいことをやるってのは、死ぬまでの暇つぶし?って感覚かな。。

多分、この世の中では生きたくても生きられない人がたくさんいて、その人がこの文章を読むと「何言ってんだよ!」って言うと思うよ。死ぬまでの期限を切られた人間にとっては、何で自分がこんな目に、もっともっと生きてやりたいことがあるのに、って思ってると思うよ。そういう人間からしたら、わたしのこの考えは非常に甘いのかも知れない。

でも、わたしだって毎日死ねない自分と戦っていて、それでもやっぱり明日死ぬかも知れないから、今日は悔いの残らない一日を過ごしたいと思って生きている。ま、最近はしなければならないことと、それが思ったようにできない自分に挟まれていて、結構自分にとっては歯がゆい思いをしている部分もあるけれども。

そうやって、一日一日を見つめながら生きている。誰に文句を言わせるものか。

生きているだけで既につらいのだ。

この世には数限りない人が、ありとあらゆることで生きづらさを感じていることだろう。
わたしもそのうちの一人だ。
死ぬまでわたしはこの生きづらさを感じて生きていくのだろう。
でもそれは仕方がないのだ。それは誰かが自分をそうさせてるとか、そういうアホなことは思わない。生まれ変わりなんかも信じない。わたしは確かに今、この世の中を生きていて、そしてあとは死ぬだけ。死んだら多分、ゴミになる。いや、できればプランクトンのエサになりたいとは思ってるかな。それがわたしの希望と言えば希望。

ってわけで、篤姫と全然違ったこと書いちゃったけど(笑)
次の大河ドラマの予告を見たけど。。なんだか元に戻りそうだな、見方が(苦笑)

いや、滝山さんは、ホントにカッコよかったです!(*^^*)←結局言いたかったのはこれかよ
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12-15 Mon , 2008
最近
んー、前の診察が終わってからあとだから、ここ3日くらいかな、寝る前に睡眠剤を飲まなくても、すっと眠れるようになった。というか、もともと睡眠剤はマイスリー5mgだけなのね。で、少し前から中途覚醒もなくなってきてるみたいだし、寝た気がしないとも思わなくなったので、睡眠はうまく取れるように戻ったかな、と。

で、睡眠剤を飲んでも、寝付きがいいときはよかったし、悪いときは悪いし「あー、別にこれ、睡眠剤が効いてるから眠れるんじゃないんだ」とは前々からちょっと思ってたのね。ただ、やっぱり頭痛がしたり、状態が不安定だったもんで、一応飲んでたの。

だけど「まー、もう飲まなくても眠れるかな」と思って、飲むのを止めたら、それでもやっぱり寝付きは変わらず、今のところ、この3日ともとてもいいのね。夜寝る前、彼女に肩とか首を揉んでもらってから寝てるんだけど、最近は、彼女の腕枕で揉んでもらっている最中に寝ちゃう。

こないだ、ちょっとしたことがものすごくむかついて、これは眠れないぞーと思い、彼女に「ねー、ちょっと!何か話して!」と言ったのにもかかわらず、ほとんど最初の5分くらい話してたら、もう意識が朦朧となって相づちを打つのがとてもめんどくさくなり、で、寝てしまった。ただ、彼女によると30分くらいは「うん、うん」って言ってたらしいから、本人としては無意識に相づちを打っていたようで、あとで「こんな話したけど」と言われても、最初の話しか覚えてなかった(苦笑)

しかし、昼間も実は眠くて昼寝している。昼寝の方も前は口の中の状態が気になって寝付けなかったりしたんだけど、最近はすぐ寝てしまう。ワイパックスに変えてから、ものすごくよくなったとは言わないけど、調子はまーまー。今のところ副作用も出ていないみたいだしね。ただ、粘膜がかゆいってのはあって、空気が乾燥してるからかなあ。目がかゆかったり、唇がかゆかったり、くしゃみが出たりするんだよね。それがイマイチ。

ちょっとmixiの方でいやなことがあって、今、怒り心頭。
さて、どうすべか。
彼女は怒りが治まるのを待ってから、というが、怒りはこのままでは静まりそうにないし。

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12-16 Tue , 2008
今日はこれから
今日はこれからTOKYO FMとLiving Togetherがコラボレートした「ポエトリー・リーディング Think About AIDS」に行ってくる。

前に日記で書いた折に、募集していることを知って、んでその際に応募しておいたのだ。なんか、締め切り直前に椿姫彩菜って人が追加されたせいか、9日24時締切だったのが、10日24時までと1日延びた。けどね、わたし、このことを知ったとき「あー、今の時点でまだ応募数が達してないのかな」って思ったんだよね。だって、追加ゲストが増えようと、応募人数が招待人数よりもその時点で多ければ、わざわざ締切を延ばす必要はないでしょ?これで応募が増えたら、前の締切を守った人が不利になるじゃない。わざわざ倍率高くするようなものだからさ。だからね、あ、これは当たるなって思ったの。

果たして、その数日後には当選ハガキが送られてきたんだけれど。

こう言ってはなんだけど、本当は当たって欲しくなかった。わたしが当たらないほど、応募者が多かったらよかったのに、と思ってる、今でも。ただ、過去の同じ催し物では、応募しても当たらなかった人はいたらしい。なので、そんなに少ない人数でもないとは思うけれどもね。。

正直、司会の人もゲストの人もライブをする人も、わたしは全く知らない人で。あ、菊川怜ならなんとなく知ってるかも。。(ウェブサイトには載ってないが、ハガキには載っている)椿姫彩菜って人は名前だけ知ってるかな。確か性同一性障害の人だよね。

まー、そんなわけで、一体、どんな感じなのか見てきます。

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12-17 Wed , 2008
偽善者でいい、って思うんだ
というわけで、昨日の日記に書いたように「ポエトリー・リーディング Think About AIDS」に行ってきた。

事前に彼女がTOKYO FMの位置を調べたはずなのに、、というか、調べたのは「FM東京通り」だったために、半蔵門の駅を降りてからTOKYO FMに着くまでに3分で着くはずが30分歩いた。「FM東京通り」を何往復したことか、、、結局、適当なお店屋さんに入って「TOKYO FMはどこですか?」と聞いて、初めて分かった。

。。まぁ、下調べを全くしなかったわたしも悪いんだけど。

18時30分開場ってことで、それまでに集まった人は整理券の番号順に入場できるけど、18時30分を過ぎたら整理番号関係なしでってハガキに書いてあったから「あー、これじゃ間に合わない」って思ったら、着いたとき、まだ60番台が呼ばれてたんで、助かった。わたしの整理番号は91番だったので。

で、中に入ると、、あら。知ってる顔が結構いる(笑)「Ronさーん、頭、ボサボサ!」って言われちゃったわ(苦笑)そうなのだー。なんか最近、中途半端に髪の毛が伸びて、どうにもならないので、もー全然手入れしてないって言うか、毎日夜に洗って乾かしてそのまま。今切ると、また1ヶ月後に切らなきゃいけないし、今は我慢のときよ、ろんた子!人に何言われようが耐えるのよ!!(爆)

てなわけで、中に入って椅子に座る。お客さんは「Living Together Lounge」のときと比べると圧倒的に女の人が多かった。まー、わたしらみたいにレズビアンカップルとも思えなかったけど。。まぁ見た目じゃ分かんないからね(笑)で、椅子の上には前に配られた「FACE TO REAL」の冊子、

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これも前に配られた「"REAL"Living Together」の冊子、

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それから、今度はキース・ヘリングのコンドームじゃなくて、アニエスベーとかいうところが配ってるコンドーム(ハガキ付き)

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が置いてあった。しかし「FACE TO REAL」も「REAL"Living Together」も中身がゲイ向けなんだよねー。いきなり「バリタチ≠安全」って言われても、理解できるのかなあ~?って感じがしたよ(笑)あ、あとこないだaktaで「Episode from OURDAYS」で展示されていた1人のHIV陽性者が書いた手記もホールの外にまた展示されていた。

19時きっかりにイベントは始まった。世界エイズデーの12月1日の週にTOKYO FMでやった「BIBLE」という番組で、司会の箭内さん(クリエイティブディレクターって人らしい)があの番組が始まったときと同じ、みかさん、という人の手記を読んだ。

正直、今回、読まれた感染者の手記は、もう全部知っているもので、だからわたしが初めて聞いたときに受けたショック、みたいなのはもうないんだけどね。

朗読とライブイベントで、なんか一番盛り上がったのは、福原美穂って人が歌ったときだったんだけど。わたし、福原って言えば、福原愛しか知らなくて、この人が出てきても「え、誰これ?」って感じだった(笑)ただ、この人が曲間に言った「自分は歌うことによって伝えていきたい」「歌を歌うことで稼いだお金を寄付したりしたい」って言ってて、そしてふと「偽善者みたいだけど」って言ったところがものすごーく印象に残っている。

あのね、この人が歌う前に品川って人(この人、お笑いの人らしいんだけど、例によってわたしは知らない(^^;)と菊川怜(この人は知ってる)が朗読したのね。これは「Living Together Lounge」と同じなんだけどさ、どうして自分はこの手記を読んだのか、その感想を語るのだけれど。。「Living Together Lounge」は、前も書いたけど「ゲイであることが前提」って雰囲気なのね。そして、その上で個人的な話をするので、例えば自分の周囲のHIV+の人の話だとか、割とHIV+の人って身近に感じられるのよ。だから聞いてて「あー、なるほどね」ってことが多い。それがね、この2人はこれに出るまでHIV/AIDSのことについて、何にも考えたことがない、って人たちだったのね。その人たちがね、言うのは「今まで自分はHIV/AIDSのことなんか知らなかった。だから、これから勉強していきたい」っていうものだったの。

いや、それはそれでもちろん、一つのきっかけだったわけだからいいと思う。けど、正直言って「何を話していいのかよく分かりません」という雰囲気がバリバリだった。何かうっかり話そうなら、誰かを傷つけてしまうかも知れない、偽善者と思われるかも知れない、そんな感じだった。ちょっと見ていてね、かわいそうな感じもしたんだ。困っているのがありありと分かるんだもの。

でね、それからこの福原って人がMCのときにちらっと「偽善者みたいかも知れないけど」って言ったとき、あ、この人とても素直で正直な人なんだなと思うと同時に、わたしは「偽善者のどこが悪い?それでいいじゃん」って思ったんだ。

わたしがこういうところに出かけていって、いろいろ思ったことをブログに書く。これだって十分に偽善的な行為だ。特にレズビアンはHIV/AIDSと最も遠いところにいる。それなのになぜHIV/AIDSに対して関心を持つの?と言われたら「自分がHIV/AIDSにかかる可能性は少ないだろうけど、でもこれはやっぱり『LGBTの問題』だから」と答えるだろう。十分に偽善的だ。わたしはこのようなところに出かけて、ブログに「こういうことがありました」と書く、その行為はもしかしたら自慰行為かも知れない。けど、わたしはそういわれても構わない。なぜかって、わたしの存在自体が偽善の塊だからだ。

ま、自分のことはこの際置いておこう(笑)

その後、箭内さんと椿姫彩菜さん、内田春菊さんと立て続けに朗読されたんだけど。この3人の朗読は結構グッと来た。箭内さんは拠点病院でない近所の医者にインフルエンザの予防注射を受けに行ったときの手記、椿姫さんは両親へセクシュアリティーとともにHIV+をカミングアウトしたときの手記、そして、内田さんは大阪のPLuS+に行ったときの元彼とのやりとりの手記をそれぞれ朗読したんだけど、ま、その内容は既にわたしは読んだことがあるものだってのは上に書いたけど。でもこの手記はどれも読んだとき、ぐっと来るものだったわけだけど、わたしにとっても。

会場に来ていた、おそらくこの手記を初めて聞いた人は一体、どんなことを思ったのかな、ってちょっと思った。読まれた手記はすべてゲイの人のものであったけれども、そんなのは通り越して、ちゃんと伝わってるよね、って。箭内さんの読んだ手記は「ゴメン」という言葉がキーワードになっていたけれども、「ゴメン」というのは、人に謝るためにだけある言葉じゃないんだってね。自分を正当化させるための「ゴメン」だってあるんだよね。箭内さんはクリスマスも正月も誕生日もくそくらえー!って思う方だって自分で言ってたけど、それでもあの「クリスマス」が出てくる手記を選んだのは、この「ゴメン」に含まれる意味に気づかされて心を動かされたんだろう。

椿姫さんの話は、彼女自身まだ20代だというのに、やはり性同一性障害で苦しんだ経験があるためか、年の割には言葉に重みがあったと感じた。何か一つのことで苦しんできた人は、別の立場に立つ人に対しても、想像力で共感ができるんだろう。それは同性愛者であるわたしも、ある程度、同じことが言えるのかも知れない。彼女は「一寸先は闇とも言うが、でも光かも知れない。自分もこの先どうなるか全然分からないけど、でも、一緒に生きていきましょう」みたいな内容だった。

内田さんは、、14年前にHIV/AIDSの写真展(?)があったときに、アメリカから来たHIV+の女の人と直接会って話を聞いたそうだ。その人は「自分のような思いをする人をもうこの世から出したくないから、自分のできることは何でもやる」と言い、たとえばどういうSEXをするかとか、丁寧に話してくれたそうだ。そのときにシートを使うとか言ってたってことで、多分、それはデンタルダムのことなんだろうなーと思いつつ聞いてた。クンニリングスをするときに、相手の膣分泌液が自分と接触しないようにデンタルダムっていう、ゴムのシートがあるんだけど、それを局部に当ててから舐めるのね。ただ、、デンタルダムってコンドームに比べると結構厚いのね。もっと薄いデンタルダムがあるといいのに、って思うんだけど。まぁ、代わりにコンドームを引き裂いて使っても構わないと思うけど。。でもコンドームって潤滑油が塗ってあって、そこはちょっと、、って感じがする。

もちろん、このしゃべってたHIV+の女の人のセクシュアリティーは分からない。けど、そうやって「もう自分のような悲しい思いをさせないために」わざわざ自分が出て行って話すと言う行為をもう14年前にやってたんだね。。「その彼女、今はどうしてるかな」と内田さんは言ってたけど。しかし、彼女にもいろいろあったようで(親から性的虐待を受けていたとか)、淡々と話しているんだけど、やっぱり言葉に重みがあって。。最後にね、「○○で、お健やかに、お過ごし下さい(○○を忘れたー)」って言いながら椅子を降りたのね。

そして、朗読が終わったあと箭内さんと椿姫さん、内田さん、あとTOKYO FMの柴田さんが一緒に話してたんだけど、内田さんがね「例えば、子宮筋腫があるって分かったとしても、それは自分の一部なんだから、排除しようって思うんじゃなくて、一緒に生きていこうって思うとまた変わってくるんじゃないですかね」って言ったんだ。わたしは今のわたしを振り返って考えたよ。今、わたしは四六時中、歯がおかしく、唾液も変な状態なんだけど、これとともに生きようって思えるかなって。でもね、わたしの答えはやっぱりNOなのだ。わたしはこれと共には生きられない。起きている間中、気になって気になってしかたがない。一時も忘れる間がない。そんな状態のものを抱えててね、それとともに一緒に暮らす、なんて悠長なことは言っていられないよ、と思ったんだ。

だからといって内田さんの意見を否定するつもりもない。ものによっては、それはありうることだと思うから。そしてわたしもある時期になったら、この病気と共存していく覚悟ができるのかも知れない。

このイベントはね、確かにいつもclub ArcHでやってる「Living Together Lounge」とは全く違ってた。そりゃ当たり前だよね。おそらく昨日来てた人のほとんどはノンケだろうから。だから、いつも(といっても2回しか行ったことないが)「Living Together Lounge」では「あー、そうか」とか「あー、なるほど」とこちらの知識を増やしてくれるようなイベントじゃなくて、本当に本当に「入り口」なんだと思う。

けど、こうやって多くの異性愛者の前でHIV+の人の手記が読まれることなんて、多分、ほとんどないだろうし、来ていた人は、もしかするとHIV/AIDSじゃなくて、ゲスト目当てで来た人もいるかも知れないけど、でも、ちょっとだけHIV/AIDSのことも今後、考えていって欲しいな、と思った。決して人ごとなんかじゃないしね。それにHIVを持っている人もそうじゃない人も、それから分からない人ももう一緒に生きている、すなわち「Living Together」なんだからね。

そしてあの場でみな「朗読するのは新鮮だ」って言ってたけど、どうして手記を書いた本人が直接読まないかってことも知って欲しい。まだ、HIV/AIDSに感染していることを公にできる人は限られているのだ。だから、自分の書いたものを自分で読むことはできないのだ。これが、今の日本のHIV/AIDSを取り巻く現状なのだと。

【追記】今日と明日の16時30分からの「BIBLE」では、昨日の模様が流されるようです。また、このイベントの様子は来年の1月(日にちは未定)、1時間番組が組まれるということです。

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12-18 Thu , 2008
吉屋信子を読む
と言っても、吉屋信子の本を読むわけではない。「ゆめはるか吉屋信子〈上〉―秋灯(あきともし)机の上の幾山河 (朝日文庫)」という本があって、それを読み始めたということ。

あ、吉屋信子というのは、有名な作家で、生涯の大半を門馬千代という女性と過ごし、晩年頃は門馬千代を養女にしたという、まー、要するにその当時はどう言われたかよく分かんないけど、今だったら完全に「レズビアンカップル」だったお二人。

この人について書かれたものはね、既に「女人 吉屋信子」っつー本が'80年代の最初に出ててね、わたしはこの本の存在を知ってから、古本屋で探しまくったんだけど(もう既に本屋には売ってない本だったので)、ホント、神田中の古本屋探してね、ようやく見つけたときはすげー嬉しかったのを今でも思い出す。一瞬、ウソじゃないかと思ったほどだもの(笑)

で、この本、こないだ(といっても少し前だけど)読み返したら、なんかね、この著者である吉武輝子って人は、別にレズビアンではないんだけど、この吉屋信子と門馬千代の「愛」について、賛美しまくり。男女の愛よりも女同士の愛情の方が上なのだー、みたいな書き方がしてあって、わたしは男女の愛も女性同士の愛も男性同士の愛も根本では変わらないだろうと思ってるからさ、なんかその姿勢にはすごーく醒めた。

なんであるものを讃えるために、他のものを貶めなければならないんだろうね。。

ってことで、実はあの本はあんまり好きじゃないのだ(苦笑)ただ、この本が書かれた時期は、吉屋信子は亡くなってたけど、吉屋千代となった人は生きていてね、最後の方で吉屋信子との「女同士の恋愛」については否定っつーか、「明治の女ですから」ってぼやかしてるんだけどね。まー、まだその頃は関係者がたくさん存命してたんで言えなかったのか、本当にこの二人は肉体的な関係はなく、精神的な愛情だけの関係だったのかはよく分からない。まー、そんなのはこっちはどーでもいいんだけどね。ただ、この本の中で、吉屋信子は「同性婚」について語っていたこともあった、って書いてるんだよね。。そして吉屋信子の姪だったかも養子縁組して、吉屋千代の面倒をみてたとも書いてあったんで、一体、どういういきさつで姪が養子縁組されたのかも不思議なところではある。

あーただ、わたしは吉屋信子の作品は、実は一冊も読んだことがなくて。。(苦笑)彼女の著作で有名どころは「花物語」とかだったりするんだけど、なんてーの、女学生同士の儚い思い、みたいな繊細な物語はわたし、苦手でね(苦笑)、読む気が起こらないのだ。それより晩年に書かれた「徳川の夫人たち」なんかの方にちょっと興味があるけど。。まーでも、わたしはあまり「物語」とか「小説」って最近は読まないからなあ。。

で、この「ゆめはるか吉屋信子」は田辺聖子が書いていて、上下巻の2冊あり、今回は中古の文庫本を買ったんだけど、1冊が厚い厚い。上巻だけで約700ページある。「女人吉屋信子」の方は、単行本でもそんなに分厚くなかったので、すぐに読むことができたんだけど、これは結構読むのに時間がかかりそうだ。って今日読み始めたんだけど、ベッドの中で(爆)。そうしたら、知らない間に睡魔に引き込まれてて、寝てしまっていた(苦笑)んー、寝ころんで読むとメガネが邪魔くさくなって取るんだけど、メガネを取ったら、今度は字が見えづらくてね。一生懸命字を追っている間に眠くなるらしい(苦笑)

ってわけで、これからは寝ころんで読まないことにした(笑)

まだまだ読み始めだから、どういう類の本かよく分からないけど、彼女によると(彼女は一回買って読んだんだけど、わたしと一緒に暮らす際に、古本屋に売ってしまったそうだ)「あったことだけ忠実に書いてて、あんまり著者の考えとか書いてない作品だった」って言ってたから、そっちの方がいいかも。とにかく「女人吉屋信子」は女を持ち上げすぎで、気味が悪かったので。(苦笑)
21:05 | (一般)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-19 Fri , 2008
眠い、、、
最近、夜は睡眠剤を飲まなくても、割とすぐにグタッと眠れるようになったのはいいんだけど、日中、やたら眠い。もう、起きてすぐにあくびしまくり。

昨日書いた「ゆめはるか吉屋信子」をベッドの中では読まないようにしよう、と書きながら、今日もついついベッドが恋しくて寝転がって読んだら案の定、眠ってしまった。。あ、別にこれってこの小説が面白くないってわけでは決してないと思う。。けど、「女人吉屋信子」に比べると、吉屋信子に対する資料が膨大なので、めちゃくちゃ進み方が遅いのだ。。

で、そこに例えば「花物語」の内容の一部、とか、吉屋信子が書いたものを割と紹介しているので、もちろん全部ではないけれど「ああ、こういうものを書いてたのね」ってことも分かって、まー、一石二鳥とでも言うのかな。ただ、今、約700ページある文庫本上巻のほぼ半分を読み終えたところなんだけど、肝心の(?)門馬千代がまだ出てきてないんだな(笑)

ってわけで、まー1日で半分だから、明日中に上巻は読み終えるだろう。で、下巻もAmazonの中古で買ったんだけど、それが多分、明日来るから。。ナイスタイミング。それとともに、昨日はなにげな~くエロい気分になって、AmazonでエロDVD(もちろん、レズビアンもの)を注文しちゃった!(爆)これはいつ来るのかなあ~♪実はこっちの方が楽しみだったりして!!(爆)

なんて書いてるけど、いやー、実は明日からちょっと仕事が入ったのだ!いわゆる「在宅バイト」なんだけど。。(あ、ダマされてないから大丈夫、多分←多分、なのか???)もー、金がいよいよなくなってきたので、在宅バイトで糊口をしのごうと。。しかし、これに狙いを付けて早2ヶ月?やっと仕事にありつけたよ。。orz

ってわけで、明日から数日間は仕事、仕事!この仕事の出来によってまた次の仕事に繋がると思うんで、気合い入れてやらなきゃ!

でもねー、よく考えてみたら、その間にオフ会だのなんだのって予定、入れちゃったのよね(苦笑)

ま、できる限り頑張ります!
つか、仕事やってたら、日中の眠いのも治まるかなあ~?
20:48 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-20 Sat , 2008
彼女との間が
ちょっとギクシャクしてるなんてことを思ってるのは、わたしだけかな。。

それとも、彼女も気がついているだろうか。

彼女はほとんど仕事は家でやるので、わたしたちは24時間本当にべったり一緒にいる。それでも全然飽きなくて、楽しい毎日(とはいえども、わたしは病気がち)を送っていると思ってたんだけど。。

なんか最近、いつもと違う感じ。こういうのをマンネリっていうのかな。別に今さらときめきたいわけじゃないけど、なんか退屈。前はもうちょっと家でもいろんな話をしてた。けど、今はなんかほとんど適当に会話していて、そこに面白さがない。。まー、わたしも今は口の中の様子がおかしいので、あまりしゃべりたくないのは確かなんだけど。

でも、なんかもうちょっと昔はいろんなことを話していたような気がする。あ、今もするんだけど、なぜかわたしの気分がイライラして、話が続かない感じ?自分でもマズイと思ってるんだけど、よく分からないのだ、原因が。。

だからといって、離れたいわけでもなく、だいたい、わたしはここにしかもう居場所はないからね。うーん、そうすればいいんだろう。

ちょっと前だったか、起きるちょっと前にベッドの中で彼女に寄り添って寝転がってたとき「あー、幸せ」って思ったんだ。最近は、、また悪夢を見始めて、それで夜中に頻繁に「いやな夢を見た」と言っている。今日もいやな夢を見た。わたしが実家の両親や妹に対して怒鳴っている夢。「なんでこんなにつまらないことを聞くんだ!」って。なぜかいやな夢を見るときは、必ず実家の誰かが出てくる。そこですごく嫌な気分になる。どうしてかなあ~?「ろんたこは本当はそうやって身内の人に怒鳴りたいことがあるんじゃない?」って彼女から言われたけど。。わたしは、、怒鳴りたいより、もう関わり合いたくない。。

そして彼女に対しては、なーんとなく変な気持ちのわたしがいる。

つまんないのかなあ~。
何か、刺激が欲しいのかな~。

でもね、前は刺激なんかなくても、毎日楽しかったから、やっぱり自分の心の何かが変化したんじゃないだろうか。

うーん、よく分かんないんだよー。
よく分からなくて、そして、わたしはあんまり彼女と話したくない。話すとなんかイライラしてくるから。でも、話さなくてもイライラする。どっちがいいんだよ、自分(苦笑)

ホント、よく分かんないの、自分の心が。
どうすればいいんだろうね~?
こういうときに、自分の気持ちを忌憚なく話すことができる友達がいると嬉しいんだけど、、
いないんだよねえ~(苦笑)

はー、まぁ、ここ数日は、わたしも仕事があるから、このままなのかな。

と書いたところで気がついた。
そーか。要するにわたしは彼女の「寛容さ」にちょっとイライラしているのかも知れない。
21:09 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-23 Tue , 2008
在日コミュオフ会
今日(既に昨日になっている)はオフ会だった。わたしが入っている「在日コリアン」コミュのオフ会。

単純に感想を書くと、みんな初対面だったんだけど(そりゃそうだ。だって、わたしはあのコミュのオフ会は初参加だもん)、なんて言うのかな、取り敢えず、ハンドルネームを聞くと「ああ」ってみんな思うような人だったって言うか、わたしもそれなりに書き込みはしている(していた?)ので、まぁわたしがどういう人間かは分からないにせよ、レズビアンであることくらいは多分、みんな知ってたと思う(笑)

でもねー、確かに初対面は初対面なんだけど、で、わたしは誰も知り合いがいないオフ会ってのは、とても人見知りをするので苦手なんだけれど、でもなんだかよく分からないけど、とても楽しかった(笑)真面目な話からエロい話まで、ごっちゃごちゃで。

あ、初めて「マッコリ」っつーどぶろくみたいな酒も飲んだ。ちょっとだけね。あとはよく分からない食べ物もいろいろあったけど、辛くなくてすごいおいしいのもあった。けど、なんて料理か聞いてくるの忘れた。。orz

まー、わたしは病気療養中で、しかも仕事も今あるので、一次会で帰ったんだけど、帰りしなにいろんな人と握手して別れた。なんていうのかな、一言で言うと「とても暖かいオフ会」だったんじゃないだろうか。

帰りの電車の中で考えた。「日記どうやって書こう」と。

「在日コミュのオフ会だったんだけど、わたしは在日でも帰化した日本人でもない」って書くべきかどうか。それはもしかしたら「いらない情報」なんじゃないかと。だって、わたしはオフ会で誰が在日かとか、誰が帰化してるとか、誰が日本人かなんてこと、全く興味なくて誰にも聞かなかった。「別にそんなことどうでもいいじゃん、それによって態度を変える訳じゃあるまいし」と思ったし、今でもそう思ってるし。

ただね、じゃあ日記に「在日コミュのオフ会に出てきました」というと「あれ、Ronさんは在日だったんですか」と思われるんじゃないかな、と。そこでわたしは「んー、別に在日でも日本人でもどっちでも構わないじゃん」って態度も取れるわけね。だけど「いや、在日ではないんですけどね」と一言書きたい気持ちがするのはなぜなんだろう?と。別にわたしが在日って噂を立てられようが、残念ながら真実はただの日本人なので、痛くもかゆくもないのは確かなのだ。もちろんここで「実は在日でした」と書くこともあっただろう、わたしが在日ならね。でもわたしはそうじゃないから、それを書くとウソを書いたと言うことになるので、そんなことは書かないけど。

って書くとなんだか、いろいろ言い訳をしているように思えてくるのね。「在日であったってなくったっていいじゃないか!」と思っているのに、日記には「でもわたしは在日じゃないんですけどね」って書くのって、なんか言い訳がましくない?在日と日本人とそんなに分ける必要があるのか?とね。もしかしたら、わたしの中に「在日フォビア」ってもんが実はあるんじゃないか、とかね。在日の人と仲良くする一方で「でも、わたしは日本人ですから」ってのは、「在日であろうがなかろうが、とても楽しかったオフ会」を一方で否定していることにならないか、と。

わたしがこういう思いを抱くのには訳がある。

例えば、雨宮処凜の「生きさせろ!」という本がある。その本の130ページに、一人では暮らせないくらいの低賃金しか給料がもらえない男二人が、一緒に暮らしてなんとか生活していこうとする話なんだけど、部屋探しをするときに「『ホモなの?』ってうるさく言われる」と書いてあるんだけど、そこに一言雨宮処凜が「ちなみに二人はホモではない」って書いてるのね。

わたし、これ読んだときに「じゃあ、ホモだったらどうなの?」って思ったのね。ホモであろうがなかろうが、この話には一切関係ないじゃん、って。今は低賃金で一人で暮らしていけない人のことを書いているのであって、その人たちがホモであろうとなかろうと関係ないでしょ。まるでホモだったら家を探すときに「ホモなの?」って言われても当然のことで仕方ない、ホモでないのにホモと間違われてかわいそうと言われているようですごくむかついた覚えがある。

わたしはそれを思いだしたのね。そしてわたしが「いや、わたしは日本人なんですけどね」と書くことによって無意識にでも「差別されることから逃れようとしている」んじゃないだろうかって。言っておくと、法務省が平成14年3月に出した「人権教育・啓発に関する基本計画」の中には「人権課題」として「外国人」への差別、と「その他」の中に「同性愛者への差別」という言葉がちゃんと入っていて、要するに国としては、在日も同性愛者も差別される対象と見なしているのだ。

でね、あんまりこういうシチュエーションは想像できないんだけど、ノンケとLGBTと入り交じったオフ会をやったときにね、ノンケの人がオフ会出たあとに日記に「いやー、自分はノンケなんだけどゲイとかレズビアンとかがいるオフ会に行きました」と書くのと同じなのかなーとか。そこでどうしてそのオフ会に行ったのかとかいろいろ語っちゃったりするのかな、とか。いや、語りたくなるだろうなと(笑)

今ねー、どうやらLGBT支援者の人のことを「アライさん」(アライ=Ally=支持者、の意)って言うらしいんだけど、なんかね、これ、変なんだよね。これだとこの世界には「LGBT当事者」と彼らの支援者、それ以外の人は支援してない人、この世の中にはこの3種類しかいないことになる。あれ、でも自分は普通の友達になりたいのに?そういう人もみんな「支援者」なの?って。支援者は支援者であって友達ではないよね。では友達として付き合いたいって思う人は、一体なんなの?って。

そう考えると、なんかとてもこの世界(LGBTの世界)が窮屈に思えてくる。「LGBTもそれ以外の人もみんな同じ土俵で楽しもうよ!」そういう考えが出てくるのも納得できる。実際、そういう付き合いもたくさんあるだろう。友達がたまたま、LGBTだった、とかね。わたしのヘテロの友達はみんなそうだ(笑)

だけどね、だからといって、「あなたとわたしは同じだよねー。ゲイだってレズビアンだってみんな同じ人間じゃん」と安易に言って欲しくないのね。その言葉はわたしを傷つける。だって、ヘテロの人とは明らかに同じじゃないから。ヘテロの人には普通に与えられている権利が、LGBTにはないから。そのことについてもちょっとは考えて欲しいから。少なくとも考えた上で「同じだよね」と言って欲しい。そう思う。

ということは、また前に戻って、日本人というマジョリティーであるわたしが「在日も日本人も変わりないよー」と彼らに安易に言うべきではないだろう。わたしがたまたま日本人である、というだけで、持っている権利はたくさんあるのだ。わたしはそのことを常に頭のどこかに持っておかねばならない、と思う。そして、ほとんどのときはただの「友達」でもいいだろう、けど、ときには「支援者」に変わらねばならないときもあるかな、と思う。

こういう場合は、マイノリティーであることを考える方が楽だ、とつくづく思う。自分がマジョリティー側に立ったとき、マイノリティーの人たちに対して、どういう立ち位置を取ればいいのか、こっちの方が案外難しいと思う。

と同時に、また話はLGBTに戻るけど、今はつくづくLGBTの世界とノンケの世界が別々だと感じる。あ、もちろん、中にはカミングアウトしてない人とかそういう人もたくさんいるだろうけど、そういう人はまぁ、その人の考えでやればいいだけの話であって。わたしのような比較的オープンにしている人間は、もしかしたらもうちょっと「それ以外」のところに行くべきなのかな、と。今日みたいにね(笑)

今日は、なんか自分にとって久々ノンケに囲まれたオフ会で(笑)、会話が新鮮だったわー。奥さんとか子供の話なんて、しないよねー、レズビアンのオフ会じゃあ。ゲイともそんな話しないし(笑)会話がすごく「ヘテロへテロ」してて、逆にわたしはそれが新鮮だった。ってことは、わたし自身、どんだけLGBTの世界から出てなかったかってことよね。エロい人もいたけど(爆)、でも基本的にみんな真面目だと思う。「一人一人が生きやすい世の中になるのが一番だよね」と言って最後に別れたんだけど。そうだよね。在日もLGBTも。そうじゃない人ももちろん。

なんか、帰りの電車の中ではいろいろと考えをめぐらせてたんだけど、でもオフ会自体は、とても暖かで楽しかった。
01:22 | mixi関係のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-23 Tue , 2008
お仕事、お仕事
今日は一日、仕事日。つか、明日も。
うーん、明後日締切なんだけど、明後日にちゃんと出来上がるのか、実はかなり危ない。
一昨日と昨日は夜、出かけてたもんで。。(汗)

というわけで、生きるためには仕事、仕事、ってそんなに金がもらえるわけじゃないけどね。。
まー、頑張ります。

ホントは考えたいこと、いっぱいあるんだけど、まぁ明後日以降かな。
21:06 | 仕事・バイトのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-25 Thu , 2008
今年最後の病院の日
今日は今年最後の病院の日。

この2週間近く、夜寝る前に「マイスリー」を飲まなかった。というか、飲まなくても眠れた。なので、今回からマイスリーはなし。ついに睡眠剤とは手が切れた。

が、肝心の口の中の様子はねー、ワイパックスになってから変わった。あ、頭が痛くならないことはとても助かるんだけど、しかし口の中の様子が変わったといってもいい方向に変わったんじゃなくて、今までの状態から別の状態、に移動したって感じ??

んー、なんていうか、前は奥歯の方からなんか変な唾液とは違うようなものがしみ出してきたり、圧迫感があったりしたんだけど、今はそれが口の前の方(前歯の方)にも変な唾液とは違うものがしみ出してきてる感じがして、なんかそれが口の外から出そうで怖いの!

しかも、その唾液とは違うものはなーんかべたべたするもので。だから絶えず唇がベタベタする感じがして気持ちが悪い。

今までは朝起きてから、夜寝る前の歯磨きをする前くらいが一番楽な状態だったんだけど、今は逆に午前中とか昼の方が楽な感じがする。で、歯磨き後が一番、歯の状態が変だったんだけど、それは特に変って感じなくなって(いつも通りには変だけど)、だからあんまり寝るときに歯のことが気にならなくて、眠れるんだと思う。

なんていうのかな、歯の表面がふわふわした感じで、そこにいっぱい水分を含んだ唾液じゃない変なものがたまってて、だから口を閉じるとその水分をどうしても吸っちゃうんだよね。で、噛み合わせも合ってない気がする。歯もなんか移動しているような感じがする。。

ってわけで、悪くなったって気もしないけど、よくなった気も全然してないのよね。。

で、今回は正月を挟むからって、無難に今と同じ処方。あ、マイスリーはなくなったけど。

んー、最近わたしの言動がおかしいのは、薬のせいじゃないかと彼女は言うんだけど、昨日「明日、病院行くから、主治医に何か伝えておくことは?」って聞いたら「うーん、ちょっと考える」と言ったまま、そのまま忘れてしまって、結局は「うちの彼女が何か言いたそうでしたが、具体的に分かりませんでした」って言ってきた。まー、わたしとしては、頭が痛くならないだけでも御の字か。

しかし、この薬飲みつづけて、およそ半月以上後までにはどういう状態になってるんだろうなあ~。。

来年こそは、病院からおさらばしたい。

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12-26 Fri , 2008
衝撃告白 「わたしは同性愛者です 同性を愛する自分に何の疑問もありません」
あ、日記の題名は、あるレズエロDVDのパクリです(笑)
てーか、こんな類の題名のレズエロDVDがあるのねー、、ってちょっとびっくり。

事の発端。最近、Amazonで、レズエロDVDを買ったんだけど、それが超はずれでさぁ。。だから昨日、「なんかわたしが見て納得できるエロDVDないわけぇ~?」って思って、あれこれ検索して見まくってたのだ。

レズものDVDってすんごいあるのね~。びっくりした。で、ああいうのって「内容はだいたいこんなのですよ~」ってことが分かるように、パッケージだのそれから、中身から数枚の画像が貼られてるんだけど、うー、、例えばこの日記の題名にすんごくよく似た作品、あれ、絶対に本物のレズビアンじゃないだろー!と本物のレズビアンが言っておりました(てか、自分だろ、それ)。

つか、衝撃告白かはともかくとして、この題名自体には全く異論はないんですけどねー。っていうか、これを世間一般の異性愛に当てはめると「衝撃告白『わたしは異性愛者です 異性を愛する自分に何の疑問もありません』」ってことになって、これ、衝撃告白どころかただの「戯れ言」で、あまりに普通すぎてなんも面白くないでしょ(笑)要するに、わたしにとってもこの題名は、なんも面白くないの、自分にとって当たり前すぎるから。でもね、この題名って、割とシンポテキではあるのよ。本物のレズビアンはおそらくほとんどの人がそう思ってるだろうし。だからね、この題名に「衝撃告白」という、なんつーかな、「みなさーん、世の中にはこう思ってる人もいるんですよー」みたいな表現?、これがなけりゃ、わたしホントに「いやあ、なんてシンポテキな題名なんだろう」と感動して、もしかしたらこのDVD買っちゃったかも知れないですってのは、全くのウソで(爆)

てのは、ここに出てくる「自称レズビアン」(かも知れない)の人は、わたしは上にも書いたとおり、本物のレズビアンとは思えないのよねー。まーだから「衝撃告白」って付いてた方がウソっぽくていいのかも知れない、と思っちゃった(笑)

それはですねー、やっぱ「レズビアンのSEX」=「貝合わせ」って思ってるだろ、とか「うなぎ連結」してるシーンがあったんですねー(笑)しかも、エロDVD売ってるところと提携しているオモチャ屋にある「レズビアン用エログッズ」も同時に見たんだけど、もしかして、世間の人たちに「レズビアン=双頭ディルド」って思われてる??正直、あれを見てですね、わたし自身は「あれ、なんでうなぎが売ってるの?」と思いましたよ(笑)そう、あれ、レズビアンが使うというよりむしろゲイが使うんでないの??と。ゲイのエロDVDの紹介にもあのシーン、よく載ってるんですけど(笑)当然、あれは2人だけじゃ使えんわなー。すんごい難しいと思うもん、2人だけで使おうと思うと。それに、あれ、使ってもあんまり気持ちよくなるとは思えないのよね。。あ、これ、本物のレズビアンのうちの一人の単なる感想ですけど(爆)えーと、ゲイもののうなぎ連結シーンはね、必ず複数人いることになってて、そっちの方が現実としては当たってると思う。レズエロDVDの画像では、2人しかいなかったので。。だからとてもうそっぽい。とまぁそういうわけで(笑)

ただ、他のヤツもちょっと見たんだけど、なんかねー、見てるうちに「これ、出てくる女がすべて男だったら、即これはゲイエロDVDになるだろ」って画像が多くて。。だいたい、電マとか使われてるし、複数の人が絡んでるし、まるでわたしはBadi(ゲイ雑誌です)のゲイエロDVDの紹介ページを見ているのかと錯覚してしまったほどだ。それほど、すんごい構図とかが似てる!

ってことはね、所詮、エロDVDってほとんどの作品の監督が男性だと思われるのね。ま、女性の監督がいるのももちろん知ってるけど。でもそれはものすごく数が少ないよね。ほとんど「例外」って言えるほどだよね。でさぁ、男が作るエロDVDって、別にノンケものであろうが、ゲイものであろうが、あんまり変わらないんじゃないかと。そう、これは想像なんだけどね、結局「男のセックスファンタジーって、ヘテロもゲイも変わらないんじゃないだろうか」ってーのが、わたしの昨日、レズエロDVDのコーナーを目を皿のようにして(?)見回った結果なのだ。で、わたしが探している(あ、内容は具体的には言わないけど(笑))内容ってのは、ないね、パッと見では。うーん、物語としてはとても単純なものなんだけど、なんでないのかなあ~?これって男のセックスファンタジーとわたしのセックスファンタジーが違うってことなのかなあ?って少し思ったわけで。

まー、まだまだたくさんレズものエロDVDがあるから、探してみようとは思ってるけどさ。←懲りないわたし

しかし、昨日見て笑ったのは「Lの世界」っつー題のレズものDVDね。これって絶対に「the L word」(邦題は「Lの世界」)のパクリだよね(爆)しかもこの「Lの新世界」はパート3まで出てるらしい!「the L word」なんか、まだシーズン5(ただしアメリカでね。日本ではまだシーズン4)までしかいってないのに!(って比較すんなって(^^;)いやー、なんかすごく商魂たくましいというかなんというか。まー、勘違いして借りる人はいないと思うけどね。

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12-27 Sat , 2008
原宿デート
昨日のことだけど、久々にデートした。しかも原宿で。

原宿って言えばさぁ、去年の東京のパレードのことをついつい思いだしてしまうわたし。だって、朝、原宿駅でBrass MIX!のメンバーと待ち合わせしたんだもーん。で、ぜーんぶ終わったあと、めちゃくちゃ疲れたんで、彼女と原宿の駅前にあるコムサデモードの喫茶店(っていうの?なんだかよく分からないんだけど、あそこ(^^;)で、ケーキとコーヒー飲んで一息ついたことを今でも鮮明に思い出す。

てか、わたしにとっての原宿って、所詮それくらいのもんなのよね。

なんか「原宿」っていうと、中高生が集まる場所~!みたいなイメージがあるけど、わたしの中、高校生のときに「原宿に行った」とか「行こう」とか「行く」なんてこと、全く聞かなかったし。その代わり「授業さぼって吉祥寺のバーゲン行ってきまーす」って人はいたけど。。(笑)まぁ、うちの高校からわざわざ原宿に行く、なんて奇特な人はいなかっただろうし、原宿に集まってる中、高校生ってのは、やっぱあの近所の学校に通っている生徒なのかな。

で、突然なんで「いこーよー」ってことになったかというと、それはわたしが行きたい店があったから。あんね、わたしに珍しく、ブランドもの(っていうのかなあ?)のピアスが欲しかったのね。で、実際にちょっと見てみたかったのね。だからそれを見に彼女を誘ったのだ。

「いこーよー」と言ったのが、既に2時過ぎていて、それからガタガタしていたら、すぐに3時過ぎちゃった。それから昼ご飯(←いつ食べてるんだよ)。で、結局家を出たのは午後4時頃か?もう表はうす暗くなってて、ついでに昨日はめっちゃ寒かった。

最初に目的のブランド屋さんに行ったんだけど、まー、ブランド屋さんってなんであんなに入りづらいんだろうね?まー、そこでいろいろあって(笑)

で、目的も達したので、それからは彼女とフラフラする。彼女はあまり寒くないと思ったのか、寒い格好をしてきたので「なんかショールかなんかが欲しい~」と言ったので、適当にあやしげな雑貨屋さんに入って、適当なショールを買った。そこの店、結構、あちこちに面白いものが置いてあって、とっても見たかったのに、ちょうどわたしはトイレに行きたくなって、それどころじゃなくなってきたので、お店の人に「すいません、トイレありますか」と聞いたら「ないです」って言われたので、仕方なく出てから、トイレ探し。つーか、なんで店のトイレを使わせてくれないんだー。客が減るぞ(←せっぱ詰まってたので、悪態付きまくり(爆))

それからはフラフラと~、、そういえば、彼女が今履いている靴がもう古くなってきたので、何かいいのがないかな~と言っていたら、靴屋があったのでそこで買う。っていうかさ、気に入ったのがあって「これでわたしに合うサイズの靴はあるのかな~」って言ってたのに、自分からは一向に店員を探すことをしてなかった(ように見えた)ので、仕方なくわたしが店の奥の方まで行って、店員さんを呼んでくる。あとで「なんで自分から店の人探してこないのよ!」と言うと「だって、ろんたこが探してるみたいだったから、ここにいなきゃダメかなと思って~」とか言ってたけど、自分のことは自分でしなさいよ、ホントに全く。

で、彼女に合うサイズの靴があったので、早速それを履くことにして、古いのは箱に入れてもらった。

それから、またちょこちょこといろんなところに行って、でももうそろそろ腹減ったね~ってことになって、久々に牛角で焼き肉食った。あー、なんか彼女と外食するのってとても久しぶりなのね。わたしがずっと口が変だったから、あんまり外で食べたくなくて。なんか外で食べても美味しくないんじゃないかなとか思って。

けど、食べてるときは普通だった。まるで昔に戻ったような気がした。「あー、またこういう感じで食べれなくもないんだな」と思ったら、ちょっと嬉しかった。ま、もちろん、食べ終わったら口はまた変になるんだけどさ。

で、デザートも一緒に食べたくせに、牛角を出たからはドトールでコーヒー飲んだ(笑)
んー、でもあんまり話には熱中しなかったかな。割とすぐ出たよね。まー、早く帰りたかったのもあるけど。

それから家に帰ったんだけど、なんか、久々のデートだった気がした。。
最近、こういうのが足りなかったのかな。
一緒に住んでても、どこかに一緒に出かけて、いろいろ見たり話したりしてるとまだまだ楽しいんだなってことが分かった。

1ヶ月に1度くらいはどこかにデート行こうか(笑)

ってうちら、カラオケはデートじゃないのね~とつくづく思ったり。だって話さないもん。あ、マイクも離さないけどって落ちも付いたところで、ちょうど時間となりました~(爆)
23:16 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-28 Sun , 2008
あーあ
なんかさー、最近、後悔しまくり。
なーんで仕事辞めちゃったのかな~とか、同居しようなんて思ったのかな~とか。

今のわたしは無職で、もう手元にはほとんど金が残ってなくて、一人暮らしをしようにもできない状況だ。

これって、なんだか離婚したがってる主婦の人が「でも、経済的に自立できないから」とモヤモヤしながら好きでもないダンナと一緒に暮らしているのととてもよく似ているんじゃないかと思ったりする。

ふー、だけど今から仕事探すにしてもねー。。
やりたいこともあるわけだけどもねー、でもそれは数年間は自活することには結びつかないし。

ここんとこ、ホント、行き詰まりを感じてますわ。
21:32 | 仕事・バイトのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-29 Mon , 2008
愛は移ろいやすい ピンでとめておけないわ
今日、なんとなく久々に、ある人のブログに行ってみたんだけど、びっくりした。あんなにラブラブだったように見えた二人は、片方が5ヶ月も二股を掛けていたと言うことが分かり、別れてしまったらしい。

んー、そこのブログはもう何度も引っ越ししたりして、元々どこで知ったのか忘れてしまったが、その頃は教師と生徒の恋愛ブログだった。と言っても、その生徒は学校を卒業して高校生になってたけどね。中学校教師と、元教え子の恋愛の話。時が経って、高校生は受験生になり、そして大学生になった。大学は地元を離れるというので、その教師もどうせならとその間に僻地への学校を希望し(そこの県の公立の教師はいつかは何年間か僻地に行かねばならないらしい)、遠距離恋愛に突入するのだが、、大学生の方が、何かあったらしく(ここは詳しいことは書いてなかった)、大学を中退して、教師のところに転がり込んで同棲を始めるんだけど。

何度も途中、間が開いて、その間、ブログも移転しててどこに行ったかわけ分からなくなって、でもそのブログのリンクが張ってある「表紙」を拙い記憶で検索して探り当てて、やっと見つけたBBSに「ブログ一新しましたので、知りたい方はこちらまで」と書いてあったので、そこでずっとロムってたことを書き、新しいブログを教えてもらったりした。

んー、その教師と生徒は別に同性カップルじゃないので、結婚しようと思えばできるはずなんだけど、なんか結婚する気はなさそうで、しかも、教師の方も「恋人は例外」と言いつつ、胸をときめかせる人が数人いたようだ。といっても、身体までの付き合いはもちろんなくて、会ってるだけで満足、みたいな関係だったようだけど、しかも一方的に。

なので、この二人の関係はどこまで行くのかなあ~?って思ってたけど、、付き合って6年にして相手に恋人ができ、そして別れてしまったそうだ。ブログは一方の方からしか書いていないので、もう一方の人がなぜ、あんなに好きだった教師で、しかも同棲までしていたのに、違う人に心奪われたのか、今のわたしにはとても興味がある。とはいえ、その教師ももうその人とは縁が切れて、連絡の取りようもないらしいので、ましてやわたしなんかが聞く手段もないわけだが。

ただ、その教師は、元教え子と別れて1ヶ月後に好きな人ができて、今は友達以上恋人未満、の関係らしい。デートの話なんか読んでると「これって立派に両思いなんじゃない?」って思ったりもするんだけど、でもまだ怖くて「自分のこと好き?」とは聞けないって書いてあった。その割にちゃんと身体の関係はあったりするんだが(^^;

まーでも、元教え子が現役高校生、という頃からずーっと読み続けてて、そしてそんな結末を迎えてしまっていた、と知った今日。別れるときはやっぱりいやな思いもしたらしく、そのことについてはほとんど触れていない。ただ「二股を掛けられて、別れた」という事実しか。

付き合って6年目とか7年目ってビミョーな時期なのかなあ。。と思う今日この頃。
あ、題名はジューシィ・フルーツの「Good-bye専科」の歌詞の一部。
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12-30 Tue , 2008
自分が差別しちゃいそうな人たちって?
今日はある人とデート♪(なんて書いたら殺されそうだけど(笑))

んー、ホント、いろんなことが話したかった人でね。やっと会うことができたんだけど、それでもやっぱり時間が足りなかった。その中で出てきた話。「差別や偏見を持たない人ってこの世にいるわきゃないよね」という話をしてたら「じゃ、Ronさんは、どんな人に差別とか偏見を持つの?」って聞かれた。

わたしが「えーと、刑を終えて出所してきた人」って答えたら「急にまた、なんで~?」って言われたんで、「いやあ、平成14年に国がさあ、人権教育・啓発に関する基本計画てのを出してね、その中に国が『この人は差別しちゃいけませんよ』というのをまとめて書いてるんだけど、その中には女性だとか子供だとか老人だとか、障碍者だとか、HIV/AIDSにかかった人だとか、ハンセン病の人だとか、同和地区に住む人だとか、あ、ちゃんとその他の中に『同性愛者への差別といった性的指向の問題』とも書いてあるんだけどね、その中に『刑を終えて出所した人』ってのがあるんだぁ。でね、わたし、一つ一つ見てってさぁ、ダメそうなのが、刑を終えて出所した人だったの」と答えた。

「その、刑を終えて出所してきた人に対して、どんな偏見を持ってるの?」って聞かれたから「いやー、そりゃ、殺人犯とかがさぁ、近くに住んでるって聞いたら怖いじゃん?」「でも、人を殺した人って、ホント、よっぽどの理由があって人を殺したんだと思うよ。そんな誰彼見境なく人は殺さないと思うけど」って言われたから「いやでもさぁ、そのよっぽどの理由が自分に降りかかってこないとも限らないじゃん。一回、そういうことがあって人をあやめたんだからさぁ、、」って答えた。そう、それだったら「刑を終えて(=罪を償った)」という意味がない、とわたしも思うんだけれどね、、

あ、ただわたしは続けた。「あーでもさぁ。もし、個人的に近くにそういう人がいて、その人の人となりと知ったとしたら、もしかしたらその人に対する偏見はなくなるかもね」「それってさ、要するに同性愛者と同じじゃん?同性愛者って『誰彼見境なく襲う人』って思われてるけど、個人で親しくなったら、そういう風には思われないでしょ」「確かにそうだけどね」

とそのときは「うーん、何かが違う」と思いつつもそう答えたんだけどね。

家に帰ってきて、もう一回考えてみた。そうしたら違いが分かった。

要するに女性や子供、老人、その他の、ここの「人権教育・啓発に関する基本方針」に書いてあるもので「刑を終えて出所した人」以外は、多分、その人がどういう人であれ、差別はしないだろうな、と思えるものなのね。ところがこの「刑を終えて出所した人」に関しては「個別対応」なのよ。個人的に付き合ってみて「この人大丈夫そう」って思ったら偏見なくなると思うの。だけど「刑を終えて出所した人」っていう「一まとめの集団」にするとね、その集団にわたしはやっぱり偏見を持ってしまう。

だからおそらく同性愛者もね、「同性愛者」として一まとめで見たときに偏見を持つ人って多分、たくさんいると思う。もちろん「同性愛者」という一まとめで見ても偏見も何もないよ、って人もたくさんいると思う。それはやっぱり個人差があると思うのね。で、おそらく一まとめで偏見を持ってみる人に対しては、ホント、個人個人を知ってもらって、それでその人の偏見を解くしかないと思う。そして、だからといって、急にその人から「同性愛者全体」に対する差別はなくならないんじゃないかなあ、と思ったりもする。

裏を返せば、やっぱりわたし自身「刑を終えて出所した人」は、個人個人の人と親しくなって「この人、安心」と思えば偏見はなくなるだろうけど、だからといってそれを「すべての刑を終えて出所した人」に押し広げて考えにくいのよ。

「そりゃさぁ、同性愛者の誰でも受け入れられるって人はいないと思うよ」とその人も言ったし、わたしも同意した。でもそれは個人レベルでの人の「好き嫌い」の話で、もしかしたらその人が同性愛者だと言うこととは何も関係のないところで好き嫌いが生じるんだと思う。それは人間関係だから、大いに有り得るし、わたしだって、すべての人と仲良くなれるとは到底思ってないし、逆に嫌いな人と嫌い合えたらどんなに幸せかとか、そんなことさえ思っていたりする過激な人間なのだ、わたしって。

けどね、差別や偏見を持つ、ってのは、個人レベルの話でなく、一まとめにしたときにどう思うか、の話だと思うのね。そう、今日はそれを整理して話すことができなかったのが悔やまれる。一まとめの集団と個人単位をいっしょくたにして話してしまった。これは反省。

「わたし、今、刑を終えて出所した人が周りにいないけどさあ」って言ったら「もしかしたら、言えないだけでいるかも知れないよ」と言われた。。。そうなんだよね。わたしがただ「見えないだけ」で、本当は近くに存在している可能性もある。それはわたしという同性愛者があなたのそばにすぐいるように。そこは気をつけなくちゃなあと思ったけどね。いつ、いかなるときでも、どういう背景を持った人が近くにいるかも知れない、それが具体的にはなんであるかはもちろん想像も付かないけど。。でも、少なくともそういう人から「実はね」ってカミングアウトされる人間になりたいと思う。

でも、わたしの周りにいる(かも知れない)「刑を終えて出所した人」は、これでわたしに対してカミングアウトしにくくなってしまったのかも知れないね、、(苦笑)

今日はたったの3時間くらいしか離せなかったんだよねー(笑)それでもあっという間に時間、過ぎちゃったし。
今度は二丁目行って話しましょう、是非。
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12-31 Wed , 2008
一年を振り返ることができる人ってのは
去年、つくづく思った。「一年を振り返ることができるって人というのは、ある程度幸せでないとできないことなんだ」と。

というのは、一昨年までは結構呑気に「この一年あったことのまとめ」の日記をこの12月31日に書いていたんだけれど、去年の今ごろは、病気がなんであるかさっぱり分からないにもかかわらず、どんどん悪くなっていく時期で、正直言って、そんなことをする余裕がなかったことと、あとは、過去を振り返ると、どうしても将来のことを考えざるを得ず、このままどんどん病気が悪くなっていく自分を考えるのが非常に怖くて、それができなかった、ということがある。

結局、年明けすぐ、今まで以上に状態が悪くなって、わたしは今年の4月頃までずっとPCを開けることはおろか、ほとんど寝たきりの状態だったり、寝たきりでも何日も眠れない日が続いたりして「本当にわたしはどうなってしまうのだろうか」と恐怖の中でいっぱいだった。

夏頃から徐々に動いたりしているが、本当はまだ口の中の不快さが残っているために、まだまだ本調子だとは思えない。主治医は「まぁ1年、病院に通うこともないだろう」とは言っているけれども、それでもあと6ヶ月後にどう自分がなっているかなんて、想像も付かない状態だ。

こんな中で、一年を振り返るなんてことは不可能だと思う。

今は、一日一日をそれなりに生きていくしかないなあという感じだ。

そして、来年の目標はただ一つ。いや、目標があるだけ、いや、ここで書く気になるだけでも随分とマシになったなあと思うが、それは大学院受験。これに向けて、コツコツと勉強していかねばならないと思っている。

あーあとはメシのタネ~。っていうか、ちょっとは働かないと、大学院に受かっても授業料払えん、なんてことになると困るので、こっちの方もコツコツ貯めなきゃ。その前に、4月に国民年金1年分、一括前払いで十何万引かれるんだよなー。誰かと結婚していれば、第三号被保険者として、払わなくてもいいはずの金。これも同性カップルに対する法的保障がないからなんだよなあーと思うと、本当に腹が立つ。

という、いろいろなものへの不満を自分にぶつけて、そして自分でなんとかしていかないといけないのだ、というところで。

今年もなんとか終えられた、と思えることすら、本当はありがたいことなんだと。

それを去年から今年1年にかけて、本当に身に染みて思わされたことだった。

希望なんて何もないけれど、取り敢えず、今年より来年の方が自分にとっていい年になるようにしたい。そして何度も書くけど、こう思えること自体が既にありがたいことなんだと。

今、まさになんの病気か分からないで苦しんでいる人がたくさんいるだろう。治りにくい病気で苦しんでいる人もいるだろう。痛くて痛くて死んだ方がマシ、と思っている人もいるだろう。そういう人たちにも明日は正月が来るのだ。決して「頑張って生きろ」とは言わない。できる範囲で、いや、何もできなくてもいいから、ただ、時間が通り過ぎるのを待つだけでいいから、希望なんかもなくてもいいから、ただ、早く苦しくない状態が来ますよう。それは自分に合う医者が見つかったり、自分に合う薬が見つかったり、そういうことかも知れないけれど、去年の自分を思い返して、誰に向けて祈ればいいのか分からないけど、祈ろう。

さようなら。2008年。平成20年。

わたしはもう過去を振り返らない。
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