10-01 Wed , 2008
ハートをつなごう ゲイ/レズビアン第2弾、2日目
えー、昨日のことになってしまったが「ハートをつなごう ゲイ・レズビアン第2弾」の2日目を見た。今回の内容は、2,400人が住む島で、ゲイとして生きていっている人(という言い方は少し変だと思うが)の話だった。

一昨日か、日記には書かなかったんだけど、彼女とあとで話していたことがある。それは「周りにカミングアウトしたとき」の当事者の反応。なんていうかね「受け入れてもらってありがとう」みたいな感じなんだよね。。それはわたしにもよーく分かる。わたしだって、何人もの友達にカミングアウトしているんだもの。やっぱり受け入れられたと思ったら、とても嬉しいに決まってる。けど、カミングアウトに関する考えは、わたしはだんだん変わってきて、今は「受け入れられるも受け入れられないもここにわたしという存在がいる、ということは確かなんだから、受け入れられてもらってありがとう」というのは、なんかおかしいんじゃないかと。

この考え、ある意味とても「進んでいて、あるところまで行き着いてしまった」人間の意見かも知れない。けど、わたし自身は、受け入れるとか受け入れられるとかじゃなく、ただそこに「レズビアンとしての自分がいる」だけで十分じゃん、人から受け入れられようと受け入れられまいと、わたしがここにいるのは確かなことで、受け入れられなかったらそれまでの関係だったんだろうし、それにわたしだって、言っちゃ悪いけど、すべての人と仲良くできるとは全く思っていない。むしろ、わたしは人間の好き嫌いが激しいし、わたしが向こうを「受け入れられない」ことだってある。

この日の番組を見てね、一昨日見たときよりも更に強くこのことを感じてしまった。

確かに人口が2,400人の島で自分を隠さずに生きていこうとする姿勢はすごいと思ったけど。実はわたしも昔、働いていたときに島への出張が本当にたくさんあって、今回、2,400人の島ってだいたい、わたしが行っていた島のうち、どれに相当するんだろうかと思って、ちょっと調べてみたら、ちょうど適当な島があって「ああ、ここら辺のレベルか」って思ったのね。わたしはその島には出張でしか訪れたことがないし、もちろん住んだことはないんだけど、だいたい島の雰囲気は分かる。で、確かにわたしがあそこでカミングアウトして住むのは、大変なことだろうなと言うことは多分、他の、島に行ったことない人よりはよく理解できると思う。大抵の島は、ほとんどが高齢者である確率は高い。多分、昨日出た人が住む島も(どこかは知らないけれど)、高齢者が多いと思われる。そこで「ゲイ」としてカミングアウトするのは、大変だろうな、って気もする。が、島の人たちって人付き合いの密度が濃いので、逆に「受け入れられやすい」かも知れないとも思う。だいたい、そこで仕事を持って暮らしているのに、島中がその人を「村八分」にすることなどは、考えるとそちらの方が難しいと思うからだ。しかも、確かに同性愛者であるけれども、多分、高齢者となると、むしろ「そういう人もいるだろう」程度にしか受け止めないのではないのかと思う。

んー、わたしが昨日の番組を見て、とても違和感があったのは「同性愛者とかってそんなに『品行方正』に生きなきゃ人から同性愛者として認められないの?」ってこと。

あの人の母親も話してたけど「ゲイだけれども、よく気がつく子で、うんたらかんたら。。」と話してたけど、同性愛者(っていうか、この場合、性的少数者でもいいんだけど)ってそんなに「いい人間」じゃないとダメなの?「こういう個性を持って生まれてきた」って言ってたけれども、同性愛って「個性」なの?じゃ、同様に異性愛も「個性」なの??左利きに生まれ来たらそれも「個性」なの?なんか、違うんじゃないの?同性愛者はただ、性的指向が同性に向いているだけで、それは「個性」とかそういう問題じゃないんじゃないの?「個性」ってもっと別のことを指すんじゃないの?よく障碍者の人たちにも「個性」という言葉が肯定的に使われるけれども、それって「個性」とは言わないんじゃないの?って思う。障碍があるその人ってのは、やっぱりその部分は「障碍」なんだと思う。でもその「障碍」を持つ上でその人の「個性」というものが育まれていくだろうけれど、「障碍」の部分だけを指して、それが「個性」なわけじゃないと思う。わたしはわたし自身が「同性愛者」だってことは、自分の中で確かにある一定の部分を占めて、それによって自分を発展させてきた部分もある、とは思う。けどそれはわたしの一部であって、全部じゃない。それに「同性愛者」だけでそれが「個性」と思われるなど、とても心外だ。わたしは「同性愛者」という部分だけで生きているわけではないのだから。

またスタジオで披露された手紙にも「○○さんだから、受け入れます」とか「これからももっと島のために働いたら、それをみなが見て、受け入れられるだろう」みたいなことが読まれたけれど、わたしはそれを聞いていて、なぜか「泣いた赤鬼」を思い出した。同性愛者が受け入れられるためには、この「泣いた赤鬼」のような「赤鬼」にならなきゃいけないのだろうか?つまり、みんなから「同性愛者として受け入れられる」ためには、みなよりも一生懸命働いて、そして善良な人間で、他の人に危害を加えない人と分からせないと、受け入れてもらえないというのだろうか?それは、違うだろう。同性愛者だからって、特別に他の人よりも頑張って「いい人」じゃないと受け入れられない、というのは明らかにおかしい。彼は、彼のままで、そしてその人が人として島の人にどうやって受け入れられるか、ってことの方が大きいんじゃないのか?そして、その人はたまたま「同性愛者だった」。それだけのことだ。

確かに島の人は今まで「自分は同性愛者です」なんていう人間は見たことがないだろう。だからびっくりはされるだろう。わたしも元職場の人にカミングアウトしたとき、定年退職した元上司に「そういう『告白』をされたのは初めてだ」と言われ(その「告白」というのがミョーに胸に残っている(笑))、それから「そういう決断をしたのなら、これからはしんどい道のりだろうが、それは○○さん自身がそう決めたことで、自分は助けてやれない」と言われたことがある。わたしは「上司らしい言葉だな(笑)」って思ったけれど、それは確かにその通りなんだ。けど、わたしはもう、カミングアウトすることがしんどいこと、だなんて思わない。受け入れる人だけが受け入れ、受け入れられない人は受け入れられなくてもいい、と思っている。わたしが善良な人間かどうかで、同性愛者として受け入れられる、受け入れられないなんて判断されるのはまっぴらだ。わたしはどういう人間であろうが、同性愛者であるのだ。わたしは「泣いた赤鬼」の「赤鬼」ではない。

この世の中はまだまだ「異性愛社会」で、それに対しては、確かに歯がゆい思いがする。この世の中にいるのは「異性愛者」だけで、その他の人は「いない」ことになっている。そして「いる」としても、それは、実像とは全く違った、虚像だったりする。そのことに対しては、偏見を解いていかなければならないとは思う。そして、若い性的少数者をなるべく生きやすくすることは大切なことだと思う一方、今のわたしのような年齢の同性愛者の生き方も重要なことだと思っている。なにしろわたしより上の年代の同性愛者の生き方を示した「ロールモデル」がないので、わたしたちは、自分でその道を切り開かねばならないのだ。身内との付き合い方、二人の関係、身の回りの人との関係、そういうことはこれから、いやが上にも直面せざるを得ない問題である。もちろん、カミングアウトはその一歩ではあるのだけれど。だけど、カミングアウトだけが大切なことではないのだ。

とはいえ、わたしはカミングアウトしないって言う人には別にカミングアウトは勧めない。確かにカミングアウトして生きるのはしんどいことでもあるからね。そして、その一歩を踏み出すのは、やはり大変なことだと分かっているから。けど、間違えないで欲しいのは、自分が人から受け入れてもらうためにいい人であろうと努力することじゃないってこと。もちろん、この世の中、偏見があって、離れていく人もいるだろう。が、そんな人は「所詮そこまでの人」なのだ。性的少数者である自分が悪いわけではない。親しかった人が離れていくのはつらいだろうが、仕方がない。そして、カミングアウトして「受け入れられてもらった」としても、別にお礼など言う必要はないのだ。

って別にこの人を非難しているわけじゃないけど、なんかね、1日目の番組からちょっと思ってたんだけど「同性愛者は、周囲から受け入れてもらって生きるもの」ということがなんか強調されているような感じがして、「そうじゃないんじゃないの?」とは思ったから。HIV/AIDSの「Living Together」じゃないけれど「もう既にわたしたちはここにいる」わけで、そのことをただ表にしているに過ぎない。

けれど、この人は「自分がゲイであること」によって、もしかしたらその島にいる性的少数者の「救い」にはなるかも知れない。それはとても重要なことだとは思う。ただ、島は子供は少ないだろうし、どういう島かは知らないけれど、高校になったら、多分、自分の家を離れて、本土の学校に行くってパターンが多いとは思うけど。。ただ、同性愛者ではないその島の子供は、少なくとも身近に「同性愛者」を見るわけで、そこから偏見がなくなればいいなとは思う。とすると、やはり「品行方正な生活」は避けられないのか、、、

パートナーはイギリス人だと言っていたし、画像も見たけれど。
今の婚姻制度の整っていない日本で、どういうビザで来て、どのように暮らすのだろう。人のことながら、そちらの方が心配になってしまう。それだったらいっそのこと、制度の整っているイギリスの方が暮らしやすいんじゃないの?とも思うけど、それは二人で話し合った上でそう決めたのだろうから、そのことについては、何も言わない。

今回の番組で一つだけ共感したところがあるとしたら、「異性の結婚式は何とも思わなかったけれど、同性の結婚式に参加したら『ああ、参加している』という気分がした」というところかな。それも形だけでなく、国が認める正式な結婚だったら、わたしはまだそういうところには参加したことがないけれど、本当にそう思うだろうな、と思う。

なんて、今回は文句ばかりつけてしまったが、まだ第2弾なんだけど、どうもね、今までのテレビの取り上げ方とは違った「等身大の同性愛者」を作っているようで、でもやっぱりそれはある意味、今までとは取り上げ方が違っているけれどもやはり「パターン化された同性愛者像」を作っている感じがするんだよね。「幼い頃、自分に気がついて孤独だった」「同性愛者であることが分かって自殺をしようと思った」とかね。そういう同性愛者ばかりでもないんじゃないの?ってわたしは思ったりするんだよね。どうも「悲劇のヒーロー/ヒロイン」みたいな形を作り上げてしまっている。それが今は過去のことは克服して「立派な同性愛者になりました」と、そんな感じ。そういう同性愛者だけじゃないってわたしは思う。そうじゃなければ、番組が作りづらいのも分かる。ある意味、若い頃悩んで、、っていうのは「同性愛者の王道」だと思うもの。けど、そういう人だけじゃないってわたしは思うし、そうでない人もやっぱりこの番組に出て欲しいと思う。

今回の感想はちょっと厳しかったが、第1弾、第2弾を見ると「もう一つの作られた同性愛者像(悲劇のヒーロー/ヒロインバージョン)」を作りたがっているのかな、という気がしたものでね。

そして、、今日はなんと「LGBT」第1弾。
何か今週はとてもNHKの「ハートをつなごう」は「性的少数者週間」って感じがするけれども、どういう番組になるか、正直、テーマが「ゲイ/レズビアン」と「LGBT」の2つを作った目的はなんだろうと思っているので、その違いを見てみたい。と言いつつ、本当は「LGBT」の中に「ゲイ/レズビアン」は含まれているから、違いもなにもないんだけど、NHK側が別テーマとして作った以上、どこかに違いがなければ、当然、それはおかしいものになるだろうから。

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10-01 Wed , 2008
ハートをつなごうLGBT第1弾、1日目
すごいですね。「ゲイ/レズビアン」に引き続きの新テーマ、「LGBT」。
ってわけで、一体「ゲイ/レズビアン」とどう違いを見せるの?と思ったら、大学生の性的少数者の団体である「レインボーカレッジ」のメンバーを中心とした話だった。

もう、画面に写る大学生は若くて若くて。「はぁ~、大学生のノリだなあ~」って感じ。さすが、あの中には入っていけないだろう(笑)というか、わたしは大学生の時も、あまり「大学生っぽい」のは好きじゃなかった。世間ってさ、大学生にはとても甘いんだよね~。そういうのがね、あんまり好きじゃなかったのね。その割には学生としてモラトリアムをやった期間は人一倍長かったりもするんだけどね(苦笑)

で、わたし自身は自分の気がついたのは、大学を卒業してから。だから、もしわたしが今、大学生だったとしても、自分の性的指向には全く気がついていないわけだから、そういうものと出会うことすらなかっただろうと思う。っていうか、これ、「ゲイ/レズビアン」ともずっと共通してるんだけど、みんなそんなに自分のことに気がつくのが早かったんだろうか?なんかさぁ、中学の時とか高校の時に気がついて「一人で悩む」って、ここでは「当たり前」みたいに語られてるけど、そこから外れる人間だってちゃんと存在するわけで。わたしも彼女も両方とも、気がついた歳がすごく遅いんだよね。だから、正直言って悩むことはなかったし、「レズビアンかどうか確かめたい」とも思わなかった。特にわたしは自分がレズビアンだって気がついたのは、具体的な誰かを好きになったからじゃなくて、過去の自分を振り返ったときに「あ、そういえば、わたしが好きになっていたのは、女性が多かったな」ってことと、自慰行為をするときに女性の身体を思い浮かべてたから。これはずっと「エロ小説が男目線で書かれてたからだ」と思ってたけど、実はそうじゃなかったんだよね(苦笑)だって、女目線で書かれてる宇能鴻一郎のエロ小説は好きじゃなかった(爆)だって「わたし、○○なんですぅ~」ってバカみたいじゃん。てーか、別にバカみたいだから嫌いってわけでもなく、単に女目線なのが気に入らなかっただけだけど(笑)

ただやっぱりちゃんと「あー、わたしって同性愛者なんだね」って思うのは、SEXしたときだよね(苦笑)これは正直言って、今でも思うんだ。だからわたしは別に自分が同性愛者である、という疑いはもうないわけで、全く揺らいでないんだけど、それでも不思議なんだよ。何が不思議って「自分が少数者であるんだ」ということが不思議なの。だって、わたしにとっては、この今の自分は自然のごく当たり前の姿なのに、それが社会の中に入っていくと「少数者」と呼ばれる部類に入るんだもの。それがね、不思議で不思議でたまらないんだ。異性愛者だったら、まず感じないであろう、この不思議な気持ち。それをわたしはSEXするたびに感じてる。

あ、話はちょっとずれたけど、なもんで、「ハートをつなごう」で「○○さんがゲイ(レズビアン)と気がついたのは中学生(高校生)の時」というナレーションが入ると「またかよ~」って思ってしまうのよね。だってそこから語られるのは、いわゆる「同性愛者の王道」なんだもん。。それで、そのときはひとりぼっちで悩んでて、それから大学に入ると一気に開花~!って感じ?なんかそういう経験がないわたしは、まるで「語る資格がない」と言われているみたいで、いや~な気分になるんだよねー。もう何回も同じフレーズを聞かされてるからさ。

ただ、今回よかったと思ったのは、2点。一つはレインボーカレッジのメンバーであるゲイ男性が、男子寮に入っていたときの先輩と話をするところ。その先輩は言う。「カミングアウトした前と後でお前が変わるわけじゃない。大した問題じゃない」と。そしてカミングアウトした側も「俺も大したことじゃない問題にしたかった」と言う。これは明らかに昨日の「ゲイ/レズビアン」の受け入れられ方(?)と違っているよね。そう、カミングアウトなんか大した問題じゃないんだ、本当は。ただ「大した問題だ」と思わされているだけなのかも知れないんだよね。

もう一つは、野宮さんっていう、トランスジェンダーでありながら、レズビアンって人が出てきたことだ。わたし、実はこの人出てこないかな~って思ってたんだよね。本当はトランスジェンダーっていうのは、前にも書いたけど、生物学的な性と自分の心の性(性自認)がずれている状態で、このことを「性別違和を感じる」という。そしてこのことは、本人の「性的指向」とは関係がない。要するに「自分は男で、男を好きになるから、女にならなくちゃいけないんだ」と思って、女性になるわけじゃないのね。今回、上川さんも言ってたけど「最初、自分は男性が好きだから、ゲイの集まりに行った。けど、そこには自分のように『性別違和』を感じている人がいるわけではなかった。だから、自分はゲイじゃないって思った」と。昔は情報がなかったんで、本当に大変だったんだな、ってわたしはこの言葉を聞いて思った。野宮さんは、性別学的な性は男性の身体で生まれてきたけれど、性別違和を感じて女性になった。でも、好きなのは女性なんだよね。これって、あまり今まで言及されたことがないので、初めて聞く人は多分、頭がこんがらかるだろう。

そう、男性として生まれてきて、生物学的な性は男性だった。で、女性が好きだった。それだったら、今の日本ではめでたく(?)結婚もできるわけ。だけど、彼女は「性別違和」を感じていて「女性として女性を愛したい」と思っていた。で、性別適合手術をして女性になってしまい、本人の性的指向は女性だから、同性愛者。今の日本では残念ながら結婚できない。なんか変な話だと思うでしょ?(笑)でも現実に、そういう人たちはいるのだ。MtF(Male to Female)の人たちは、半数が異性愛者で、半数が同性愛者だという。だから、そんなに珍しくもないわけだけれどね。で、野宮さんの彼女とは、実は知り合いだったりする、昔ね(笑)今は付き合いないけどさ。その関係で野宮さんとも1回会ったかなあ~?遠い昔に(笑)多分、向こうも覚えてないと思うけどね。

つか、例えばね「発達障害」なんかは、画面向かって右側に若い人、左側にその人たちよりも年齢が高い人が座って、そして、年齢が高い人の方がいろいろ経験しているので、若い人たちに対してアドバイスをしたりする。が、この「LGBT」に限っては、逆なんだよね。左側に座ってる年齢が高い人が逆に「いいなあ~、今の世代は」なんて言ってる。そう、だからずっと書いてきたように、年齢が高い人には「ロールモデル」がない。だいたい、年齢が高い、っていっても、あの左側に座っていた人の中でわたしより歳が上の人って、、はっきりしているのは1人(笑)。上川さんとは同い年だった。。初めて知った、この事実(笑)ってことは、わたしらの年代はまだまだトランスジェンダーの人たちは大変だったってことなのよね。「レズビアン」とか「ゲイ」に対しては、情報はあったものの、わたしが気がついた20代中半には確か「TG」(トランスジェンダー)とか「TS」(トランスセクシュアル)って言葉が出始めだったような気がする。だって、わたしが取っていたミニコミ誌「LABRYS」にはその頃「FTM日本」って団体ができた、って書かれているから。でもこれは「FTM」のための情報であって、「MTF」ではない。わたしはその頃は全くゲイの世界は知らなかったし、今でも知らないので、その頃に「FTM日本」に該当する団体があったのかどうかすら知らない。

日本も遅々としてだが、時代は変わってきているとは思う。過去を振り返るとね。

しかし、この「LGBT」は一体、誰のために放送しているのだろうか、とふと気になった。いや、これは「ゲイ/レズビアン」にも言えることなんだけど、当事者向け?それとも非当事者向け?それとも当事者の若い人向け?それがね、イマイチはっきりしないのだ。

例えば、昨日までやってた「ゲイ/レズビアン」。これ、当事者の目から見ると、不満だらけだ。「同性愛者の王道」を行くような人たちを取り上げて「同性愛者像」を作り出そうとしているように思えてならない。しかし、非当事者向けならば、まだ話はこの程度でとても分かりやすいものだろう。そして、、どうやら「LGBT」は若い(大学入学以前の)当事者向けなのかな?って最後の方に見て思ったのだが、、正直言って、中学生や高校生で例え自覚があろうが、これを親と一緒に見ることなどできるのだろうか?と思う。多分事前に情報を得て「見たい」と思っても、親は「何でこんなものを見るんだ」と聞くだろうから、怖くて見たくても見ることができないはずだ。それとも今の時代は、一部屋に一台、テレビがあってこっそり見れたりするのだろうか?この放送を何も言わずに堂々と見れる環境ってね、当事者だけがいる環境(わたしらみたいに)、非当事者でも「興味ある」と思ったチャンネル主導権のある大人、じゃないかなって思うのね。だから「来たれ、高校生!」と言っても、その高校生はその番組を見ていない可能性が高いと思う。まぁもちろん、今の時代はワンセグで録画、ってこともできないわけじゃないから、そういうことをひっそりやっている中高生もいるかも知れないけどね。

まー、まだ始まって1回目だからね、今後、どういう方向性の番組になっていくか。
それを見守っていくとしよう。

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10-02 Thu , 2008
ハートをつなごう LGBT第1弾、2日目
はーっ、今週は本当に「性的少数者週間」だった「ハートをつなごう」でしたねえ(笑)
もう、検索でひっかかりまくり。ってことは、それだけ見た人が多かったのか、はたまた昨日の最後の方に書いた「そういう番組があることは知ってるけど、見れなかった」人たちが検索してきたのか、、もし「後者」の人だったらごめんね~としか言いようがないな(苦笑)特に「こういう番組でした」という番組の報告、ではないので。

で、今日の番組。出てきましたねー、ブリストル市の若いLGBTと思われる人たちとレインボーカレッジの人の交流会の話。これは「LGBTユースエクスチェンジ」というのが、この8月に行なわれて、それについての話だったんだけど、公開イベントじゃなくて、ワークショップの様子がどうだったのかが取材されてたので、そのことがまずよかったと思った、というのは、公開イベントの方はakaboshiさんのブログ(フツーに生きてるGAYの日常)で、多分、まだまだ公開途中なんだろうけど、正直言って、この内容はひどくてね。全然見てても面白くない。というのは、日本とイギリスの現状の説明なんかしてるんだけど、例えば「イギリスでは今、性的少数者に対する法律がこんなにできています」ってブリストルの若者の発表を聞いても「それは、既にあるものであって、あなたたちが作ったわけじゃなく、あなたたちはその恩恵を受けている側でしょ。このような法律ができた経緯について、国ではどういう動きがあったかとか、そっちの方が知りたい」って思うわけ。今、既にあるものを「これだけあります」と言われても「ふーん、進んでるね」としか言いようがないじゃない。なので、この「公開イベント」はYou Tubeを見ても全然面白くないのだけれど(今んとこは)。

でも、今日の放送は、日英の若者同士がどうやって交流したか、多分、ほんの一部だろうけど垣間見れてよかったとは思う。

けどね。わたし、はっきり言わせてもらうと、若者同士の交流よりも実はブリストルならブリストル市の役人(数人来ていたようだが)と、国はちょっと規模が違いすぎるだろうから、せめて都道府県レベル、それか市区町村の役人同士の交流の方が、有効ではなかったのかなという気がしている。

というのは、この番組でもちょっと豊島区の教員や区の職員とブリストル市職員とその若者との「教育関係の話」、例えば悩んでいる若者に対して、教員はどういう態度を取ればいいとか、そういう具体的な事例について話し合っていたところがあったけれども、これが最も有益なことだったとわたしは思っているのね。だって、物事を動かすのは行政だもの。いくら若者同士が「ああだの、こうだの」って交流しても、まぁ多分、日本側の若者の意識は若干変わるだろうけれど、それでもやっぱり番組の最後の方で語ってた人が「自分は中学の頃に自分のことに気づいて、高校の時は死ぬか逃げるか隠すかの三択しかない、死ぬのは怖いし、逃げるには金がない。だから隠すことにした。今はたくさんの人にカミングアウトしてオープンリーにしているけれど、今の中高生の現状は、わたしが昔いた頃とちっとも変わっていない」と言っていたよね。そう、多分、この人がそういってるんだから、今の中高生の現状は変わっていないのだろう。そして、それを変えていくための、一番手っ取り早い方法は、日本の教育行政に訴えること、これしかないだろう。しかし、変えていくといっても、日本の教育行政は変え方を知らない。なんといってもそういう「現状把握」さえできていない状況なのだから。だから、わたしは、一番効果的な方法は、若者同士の交流ではなく、イギリスの市職員と日本の市区町村職員の交流、または都道府県や市区町村の教員の交流だと思うのね。今回、なぜ豊島区だけ交流できたのかは分からないけれど、今後やるのなら、そっちの方にターゲットを移した方がいいとわたしは思っている。

そして、今回の放送については、主に教師が見ればいいのに、って思わせる内容だった。日本ではまだまだ若いうちに気がついた人はそのことについて悩み、誰かの助けを求めている。そして「家族とはこうあるべきもの」という「一つの価値観」しか教えられなかったら、そこから外れる人間は、というか生徒はとてもつらいはずだろう。そういうことも語っていた学生がいたけれど。そこで登場するのは、やはり「教師」なんだよね。んで、最後の最後に石田衣良さんが「学校の先生も参加して欲しい」って言ってたけど、それはその通りだと思う。これだけの学生が、「中学、高校のときはつらかった」と言っている。その声を聞いてやれるのは、やはり教師なのだろう。教師は基本的に子供が好きな人だと思っているので、自分がかわいがっている生徒が悩んでいれば、やはり助けたくなるものではないのだろうか。とすれば、今はそういうことを全く想定していない教師を、そのように悩んで苦しんでいる生徒の存在がいるということを「教育」しなければならない。

これは、多分、国レベルの、、例えば「同性婚」などのシステムを日本に導入することを考えるよりも随分ハードルは低いと思われる。なぜって、やはり国よりも都道府県や市区町村の方がよっぽど「小回り」がきくと思うからだ。特に法律を制定するわけでもない、ただ、予算をどう取るか、などの問題はあるだろうが、それは外国から学べばよい。「同性婚」などの話になると、これは「先進国」からは学べないのね。なぜかというと、その国、その国の背景が日本と全く異なっていて、単純に先進国の歴史をそのまま日本には当てはめられないからだ。だから「同性婚」などの問題は、日本独自のやり方、方法を考えて、どうすればいいのか考える必要があると思う。が、しかし、教育の場はそれに比べると圧倒的に変えやすいとも思う。確か「人権教育・啓発に関する基本計画」というのがあって、その中でちゃんと「(12)その他」の中に「以上の類型に該当しない人権問題,例えば,同性愛者への差別といった性的指向に係る問題や新たに生起する人権問題など,その他の課題についても,それぞれの問題状況に応じて,その解決に資する施策の検討を行う。」と明記されているのだ。ただ、これ、今の段階では思いっきり「形骸化」してると思うけど。

しかし、このようなものが今の日本では既に整備されているのならば、それを楯にとって予算を獲得するという道は開けている。また、その予算の獲得のやり方は、上に書いたとおり、例えば外国ではどういう風に説明し、予算を獲得しているかを教えてもらえばよい。そして、その予算をどのように使っているかも同じように教えてもらえばよい。日本側はその通りにはしなくても、自分たちができる範囲でやれることがあるだろう。そういう意味では、こういうところから、今の性的少数者の置かれている現状を変えていける、と考えることもできるだろう。少なくとも、あのスタジオで半分泣きながら「(異性愛者の友達に)レインボーカレッジのことを話したとき、その友人は自分のことを『普通の人』という言い方をした、、だったらわたしは、、(絶句)」なんてことにならないと思うし、「どうも自分は『LGBTの一員』と言うのに抵抗を感じる。そこには『異性愛者』は入ってこないから。もっと異性愛者も一緒になって話せるような場が欲しい」という「願い」も全く叶えられないということはないだろう。

だからね、この「プロジェクト」は「ユースの交流」じゃなくて「役人の交流」をメインにした方がよかったんじゃないかと個人的には思ってるんだけどね。。って思いっきり「プロジェクト」の話になってしまった(苦笑)

しかし、今日の放送を見ると、完全に左側にいる「大人たち」はいなくてもよかったよね(苦笑)ほとんど何も喋ってなかった(という編集をされていた)しね。これから、この「LGBT」はどうなっていくのかは分からないけど(それはこの放送を見た人の感想によって決まるのだろう)、少なくともこの「LGBT」第1弾で分かったことは、「レインボーカレッジ」というものの存在がある、ここに所属している人は、中高生の時、自分のことについて、思いっきり悩んだ、そのとき、誰か助けてくれる人が欲しかった、仲間も欲しかった、と考えていた、ということだろう。そして、まるっきり同じ悩みを共有することはないにしても、同じように悩んで苦しんでいた人間が集まって、そこでまた更に話し合うことによって、自分が今後、どうありたいのか、そういうことを考えるヒントになる場なのだろう。

ただ、見ていると「日本も動いていないと思いつつ、今の若い人とわたしたちの間にはこんなに差がある」ってことがとてもはっきりした。例えば、わたしらの年代は「既婚者ゲイ」や「主婦レズ」と呼ばれる人たちがたくさんいる(と言われている)。これは、自分がゲイやレズビアンだと分かっていながらも、周囲の結婚圧力に耐えきれずに、結婚してしまった人たちのことで、そういう人が今(も昔も)「出会い掲示板」に「恋人募集」していたりする。

この間、FtMの人がレズビアンの恋人募集掲示板に現われると「FtMで女性を恋人にしたい人は、レズビアンじゃないんだから、書き込みするな」という言い争いがしょっちゅう起こると書いたが、この既婚者とわたしたちのような未婚のレズビアンの間にも、実は言い争いが起こる(ゲイはよく知りません(笑))。「既婚者でレズビアンの恋人を求めていると言うことは、浮気をするってことではないのか」という意見が未婚側の圧倒的多数の意見だ。それに対して、既婚者の人は「自分は既婚者になってからレズビアンと気がついて、既に子供もいて別れられない。そういう人はどうすればいいのか」という意見が書き込んであったりする。未婚だと思って付き合ってみたら、実は既婚者で、会うことが非常に制限されて辛い思いをしている未婚のレズビアンだっている。

んとね、これはレズビアンだけの話だけど(っていうか、レズビアンの掲示板しか見ないので、他の状況がどうなってるのかはわたしは知らないのよね)、レズビアンだけでも少し挙げてみるだけでこれだけの問題を抱えている。今後、こういう問題が取り上げられるのかどうかはよく知らないが(だって、主婦レズの人が番組に出たいとは思わないだろう、多分。出るとすれば、未婚のレズビアンの方だな)、果たしてこの「ハートをつなごう」は、こういう世界まで入り込んでくるのか。あ、あとHIV/AIDSの問題も避けられないと思う。これは男性同性愛者及びMSMの人にとっては大変大きな問題だしね。そういうところまで話題にされるのか。

また、何度も何度も書いているが、同居しているカップルとその身内や周囲との付き合い、そういう「大人の問題」についてはどう取り上げていくのか(これはわたしが一番今、関心を持っていることでもある。だってそういう問題にわたしは直面しているんだから)。そう考えると若い人たちが「これから周囲に隠さずにLGBTとして生きていきます~♪」というミョーに明るい雰囲気のノリだけでは、もちろん済まされないのよね。この「LGBT第1弾」は、若い人が出ただけあって「なんかすごく明るくていいね」って思ったけど、実際は上に書いたようにもっともっと違う「暗い」部分も孕んでいるのだ。それを正直「ゲイ/レズビアン」の問題とすればいいのか、「LGBT」の問題とすればいいのか、よく分からない。要するにNHKに意見するときは「どちらに意見すればいいのか全く分からない」のがわたしの思うところだ。「LGBT」を「性的少数者」として一括りにして捉えるのはいいのだが、L、G、B、T、それぞれ全く違った問題を抱えていて、実は一括りにはできないんだよね。L、Gの問題は「ゲイ/レズビアン」にして、その他の、例えば今は全く出てきていない、バイセクシャルの人の問題とか、全性愛、無性愛、非性愛者の問題なんかは「LGBT」にする、とかそんな風になったりするのかな。

。。。なんて、そのうちわけ分からない番組になっていったりして(苦笑)
でも、正直言って「性的少数者」は一括りにできないほど、わけ分からない世界だとも思うけどね。

今後、この「ハートをつなごう」の「ゲイ/レズビアン」も「LGBT」もそして「性同一性障害」もどういう方向に行くか全然分からないけど、まぁ、今後の動向には注目しておこう。

それよりも、関西レインボーパレードが今月19日に迫ってきたよ!
まだ全然練習してなーい(汗)どうしよ、どうしよ。。

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10-03 Fri , 2008
耳に穴、開けようかな~
もう、ずーーーーっと前から「片耳ピアスしたい」って思ってはいたんだけど、注射や採血でさえ怖くて「できるなら一生したくない」と思ってるわたし(苦笑)。そんなわたしが耳に穴を空けるなんて、想像するだけでも怖くて失神しそうだ(ってのは大げさかも知れないが、ホント、そういう心境)。

でもなー、考えてみると、わたしは今40なんだよなーって思って「40で今までやってみたことないことしてもいいんじゃないの?」ってそんなことも思ってるのは、絶対に橋本治の影響だ。橋本治は40になったとき「わー、オレ、もう40だ、不惑だぜぃー」ってんで、髪の毛を金髪にしたり、ブランドものの洋服を買いまくったりしてたんだよね。だからさ「あっ、そういえば、そのときの治ちゃんとわたしは同じ年齢なんか」と思って、そんで「んじゃ、わたしも40になったんだから、今までやってみなかったことをちょっとやってみっか」と思ったんだけど、んでも、どうやって開ければいいんだかよく分からないもんで、ピアスをしてる人に「どこで開ければいいか知らない?」って聞いたら、ピアス外来ってもんがあるってことを教えてもらった。

で、いろいろ調べてたんだけどさぁ~、、
よく分からない(爆)
つか、整形外科でできるのは何となく想像が付くが、皮膚科や耳鼻科やいろんなところでできるのね。しかし、値段も1,000円から1万円以上と、一体、いくらくらいが相場かちっとも分からん(苦笑)整形外科はやっぱり高めだが、でも「口コミ」なんかを見てみると、とんでもない怖いことが書いてあったりする整形外科もある。。

あと、ピアスについていろいろ書いてあるサイトを発見して読んでみたりしたんだけど、めんどくさいのね。「ピアスホールができるのは1ヶ月くらいかかるから、その間は『ファーストピアス』と言うものをずっと付けっぱなしにしておかなければならない」とか、中には「髪の毛切りに行くな」とか書いてある。めんどくさいよお。しくしく。でも、ボディ・ピアスだったら、1ヶ月風呂に入るな、とか言うのか??んなわけないだろう。なんで髪の毛切りに行ってはいかんのか、よく分からんな。。

ってわけで、まー、どうなるかねー、ってとこかな、今んとこはってとこ。

ってーかさ、全然関係ないけど、'48年生まれの橋本治って今年もう60なのね。あれから20年経つんだー。ひょえー。年月が経つのは早いなあ。
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10-04 Sat , 2008
久々のBrass MIX!での練習
てなわけで、今朝、何と8時半から某所でBrass MIX!の練習があった。普段、昼頃まで寝ているわたしにとっては、この時間ってーのは、いつもは「夢の中」、というかもしかしたら「夢の途中」。。(はい、BGMは来生たかおの「夢の途中」ね←うるさい)「起きられるわけないだろ」とは思ったけど、練習に出なければ、新曲の練習ができないと思ったので(全然、譜面見てないのよ(^^;)、一念発起して昨日は早く寝て、今日は眠いながらもちゃんと起きたよ~。。

ええと、Brass MIX!は、今度、10月19日にやる「関西レインボーパレード2008」でパレードするのだ。今年は東京もなかったし、札幌は呼ばれなかったので、パレードはこれだけ。ま、中には「プレリュード」にも参加した人はいたんだけど、わたしはあのときはまだ体調不良で楽器なんか吹ける状態じゃなかったから。。

で、今日、8時半に行ったら、まだ2、3人しか来てなかった。。。ま、いいけど(笑)
わたし、今日までに新曲の譜読みとかしていこう、いこうと思いつつ、どーも乗り気がしなくて(というのもあるし、時間がないのもあるてーか、時間があったら他のことしてしまうので。。。(^^;)、結局、初見になっちゃった。。しかも、今日、練習に来たトロンボーンはわたし一人だ。ま、仕方ないけど、村長、寂しかったっす。。

曲は「風になりたい~ブラジルBrass MIX!バージョン」で、「風になりたい」が今日の初見の1曲目。1回目はどこ吹いてるか、完全に置いて行かれて「うわ、どーしよ(汗)」。2回目からはちゃんと入れるようになったけど、途中でやっぱりリズムが分からないとこがあるっていうか、この曲、トロンボーン、結構グリッサンドがあって、「へ?」って感じ。あ、でもこれはまだ2ndだから、救われてるかも(笑)

次の新曲「レイダース・マーチ」だけど、こっちの方は初見でも音取りやすくて、結構楽勝ではあったけど、実はこういう簡単な曲ほど暗譜しにくいのよね。。これも2ndなんだけど、これはまぁ、一生懸命練習して覚えるしかないか。

で、次の新曲「ドリーム・ガール」。これは途中までなんだけど、1st。つーか、この曲、裏で伸ばしてるか刻んでるかどっちかで、メロディーないじゃん。うみゅー。こういうはっきりしないのも覚えにくいんだよねえ。。つか、1stなんで、なにげに音が高い。ま、でも一番上でもFまでだから、そうたいしたことはないんだけど、下もB♭まで?なんか唇にじわじわきそうな曲です(苦笑)これもしっかり練習しておかなきゃなあ~。。

あとは、レインボー祭りでもやった「FANTASMIC-PART.1」と「FANTASMIC-PART.3」、「PROUD MARY」なんだけど、まぁ、一応は吹けるよ、この曲。しかし、今日は基本「立奏」で、みーんな立って吹いてたけど(あ、隊列を組むとかじゃなくてね)、わたしだけ、椅子に座って吹かせてもらいました(苦笑)1時間に1回は休み時間があったけど、なんかねー、吹いているうちに、上唇が腫れてきて、最後は音が出なくなってしまった(汗)んー、トロンボーンを吹いてて唇が腫れたのは初めてなんだけど、上唇は昔から原因不明で腫れることがあって、鏡はもちろん持ち歩いてないんで、よく分からなかったものの、昔、腫れてた感触だあ。と途中から思ってた。んー、やっぱ、体調があまりよくないのかな。って自分自身は悪くはない、とは思ってるし、少し前までは唇の端が切れたり(唾液が口の中から飛び出すような感じがしてしょうがなかった)、荒れたりしてたけど、最近はちょっとまともになってきたかしら?とは思ってたのよね。しかし、まだ振動に耐えられるだけの強さはないみたい。

あれ、でもね。レインボー祭りのときは、家で練習してても、そんなことになることはなく。本番でも唇に力が入らない~、高い音が出ない~なんてことはなかったので(1回だけだったしね、これは)、んー、まぁ、口の中もよく分からないけど、いろいろ変わってるんだろうと思う。レインボー祭りのときよりは、よくなっているような感覚はあるんだけど、その間に、上にも書いた、どうも唾液が口の中から飛び出してくるような気がすること、本当に唇の端がきれちゃったりしたこと、どーも唇が自分の唇の感覚とは違うようなことが、間にあったんでね。本当は、早く治って欲しいんだけど、まぁ、関パレ当日までには絶対に治らないと思うわ。。(悲)

関パレでは何時間パレードするのかよく覚えてないけど(でも公式ホームページには3.8kmって書いてあるぞ(汗)確かに2年前吹いたときは、長くて死にそうだった)、中之島公園から元町中公園ってところまで、ずーっと吹きっぱなしなわけで。なんとしても、唇と、あとは高い音を出せるように口の周りの筋肉を鍛えておかなきゃ。ってことで、家でもボチボチ練習して、んで、また来週、同じ時間から練習があるので、そこまでになんとか8割くらいは覚えておきたいわね、、、

昼飯は、食べたい人はみんなで食べましょ、ってことだったんだけど、わたしは自分の唇が腫れてるのが分かってたし、早く帰りたかったんで、お先に失礼しちゃいました(笑)で、彼女とお昼ご飯食べて、それから家に帰って、5時半頃まで寝てたわ。。。つか、まだ眠い。

パレードでは、今のところトロンボーンは10人!今までの最高記録じゃないかしら。。いつもはこじんまりしたBrass MIX!のTb.村ですが、今年の関パレは去年の東京と同じく「町」くらいに格上げかも~。てーか、自分自身は暗譜と壊れない唇目指して頑張ります。
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10-05 Sun , 2008
筋肉痛。。。
いやー、昨日、楽器ちょこっと吹いただけで、今日は上半身が筋肉痛。。(多分、楽器のせいだけだと思うけど(ぽそっ(-o-)))

これは、毎日Wii Sportsのテニスをやろうと(あと少しで2,000になるってところ)、全然関係ないのね~、、あれは結構やると汗をかいて、夏なんか汗ダラダラになって、一日に何度もTシャツを変えたりしたもんだけど。筋肉には何の影響もなかったようですなあ(苦笑)それよりもトロンボーン持って、右腕動かしてた方が筋肉を使うのか。まー、そりゃそうだなあ~、、っていうか、今までそんなことなかったんで、結構ショック??病気してからどーも身体の組織が変わっていっているような、そんな気がするんだけど。。歳を取ったとか、そういうんじゃなく。でも四十肩とか五十肩もなんか、筋肉の組織かなんかが変わるって聞いたことがあるしなあ。。うーん、そういうお年頃なんだろか?

それにしても、今日は朝、だるくてだるくて。昨日の夜は疲れたから割と早く寝たんだけど、そうしたら、割と朝早く、すんげー腹減って起きちゃって。でも、身体はだるだるだから、動けなかったんだけど、彼女はその前にわたしが「腹減った。。」って言ったから、朝ご飯作っちゃって、んで、動けないところを無理矢理起きてご飯を食べたら、今度は寒気が。。

仕方なしに、長袖Tシャツと長いトレーナーのズボンを穿いてまた寝て、だけど寒くて寒くて仕方がなかったから、彼女を呼んで「寒いよお」って言ったら、後ろから抱きしめてくれて「ホントだ。ろんたこがこんなに冷たいなんて、おかしい」ってんで(わたし、いつも体温高いから、彼女からは「ろんたこ、あったかい、あったかい」って喜ばれているの(←ノロケ))、無理矢理「しょうが湯」を飲まされたあと、葛根湯も飲まされた。

その甲斐あってか、それからしばらく経ったら、身体が温かくなってきて普通になったんだけどね。でも今日は、そんなこんなで夕方までベッドで寝てたりした。彼女と一緒に横になって、いろいろ話したりね。なんかこういう日常が「あー、幸せ」って思えたりする。これって久々かも。今までは自分の身体が不快だったので、どうしても幸せを感じることはできなかったんだけど、それが思えるようになったってことは、ちょっとは口の中の不快感が減っているということなんだろうか。さすがに慣れたということはないけれど。。でも実感としては「減ってきている」とは思えないのよね。。これってどういうことなんだろう?

しかし、彼女と一緒に暮らし始めた頃はうつ病で、それが治ったらシドニーに行き、そしてまた病気になって戻ってきて。。いつだってわたしの方が「健康な状態」で一緒に暮らしたことがまだないんだよね、、3年半経つって言うのに。

その中でもちょっとずつでいいから、治って、健康体になって、それで二人で幸せに暮らしたい。
それがわたしの今の最大の願いだな。

でもね、そんなこと言いつつも、結構ラブラブに暮らしてるわたしたちなんだけどね(笑)
それでもやっぱりわたしとしても、今のままじゃイヤだから、もっと自分のやりたいことをやっていきたいし、それとともに彼女と相変わらずラブラブで過ごしたいの。なんかよくばりっぽく思えるかしら?
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10-06 Mon , 2008
病院の日
今日は病院の日。家を出て駅に向かう途中に、キンモクセイの香りが。。「あ~、正真正銘の秋だね~」って感じがする。っていうか、もう秋かあ。。今は~もう秋~誰も~いない海~♪(←古い)

で、医師に「歯の方は相変わらずですけど、最近、寝た気がしないような感じが減ってきてます」と言った。そう、最近、寝やすくなったのか、確かに一回は目が覚めて時計見たりするんだけど、だけどそれからまたすぐに眠れて、次に起きるときは寝過ぎで腰が痛くなっているような状態で起きるのだ。「寝た気はするんですけど、でもやっぱり起きるときは、パッと起きれなくて、眠いんですよね~」って言ったんだけど「まぁ、もうちょっと今のままで様子を見ましょう」って言われた。うぅ。。いつまで「様子見」なんじゃい!!って言いたかったけど、なんかこれが過ぎれば「ラストスパート(?)」掛けてくれるみたいな言い方をされたので、まぁ、そこは何とか抑えて(笑)

んで、今日、使ってるボールペン見たら、リラックマのじゃなくて、なんか赤いボールペンだった。。(あ、インクの色はもちろん黒よ)だけど、机の上を見たら、あら、リラックマのメモ帳が増えている。「あ~、リラックマのメモ帳。こういうの、どこで買うんですか?」って聞いてみた(笑)そうしたら「さぁ。。受付の女の子に聞いて」って言われちゃった。けど、なんか「ローソンで売ってる」とか「セブンイレブンはない」とか、女の子に聞いてと言う割にはよく知っていらっしゃるようで(^^;まさか「ローソン行って買ってきて♪」とは言ってないよね、多分(笑)

「次は、、いつにしましょうか」と言われ、わたしがカレンダーを見ながら「2週間後は、、20日ですか。(あ、関パレの翌日で、わたしはまだ大阪にいるじゃん)20日は、、ちょっと都合が悪いんですよね」と言ったら「あ、その日は自分も都合が悪いんです」と言われ、、まさか、関パレで会ったりしないよね??と内心思ったが、まぁ、秋だしね。多分、学会かなんかだろうと「好意的」な解釈をしてあげて、んで「思い切って3週間後にしますか」と言われ、思い切って、なのか????と思いつつも「はぁ。その日だったら空いてます」ってことで、3週間後になったが。

今のままで大丈夫なのかなあ。。やっぱ最初に「長くて年内」って言われたけど、本当に「年内」になりそうっていうか、年開けちゃうんじゃないの?って感じ。。

しかしまぁ、ここで病院に行かないことにするわけにもいかないので、通うしかない。

「まーいにちが、たーのしくて、笑うしかない~♪アハハハハハハ、バカだね」と歌ったのは、田原俊彦か。懐かしい(ってなんだ、今日の日記の終わり方は。壊れてるな(笑))。

っていいのだ。テキトー日記だから。

テーマ:闘病日記 - ジャンル:日記

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10-07 Tue , 2008
耳に穴を開けたから10月7日はピアス記念日
題名は俵万智の「サラダ記念日」のパクリ(笑)

ってわけで「一つ穴開けるだけでギャーギャー言ってないで、早く開けてきなさいよ!」という誰かさんのせいってわけでもないんだけど(笑)、まー、わたしが「穴開けようかな」と言った時点で既に8割方、心は決まっていたわけで。決まったとなりゃあ、怖いことは先延ばしにしたくないもんで。わたしさあ、蛇の生殺しみたいにじわじわされんの、苦手なのよね。だからネットで適当に選んだ(といっても、要はうちから行きやすいとこになるけどね)病院に予約して今日、行ってきた。

いやさー「明日穴を開けるんだ」と思ったら、なかなか眠れなくてね(苦笑)、しかも寝起きに変な夢を見てしまった。なんかね、病院に行って開けてもらうところなんだけど、開けてもらう右耳になんかドライアイスみたいなひやこい白い煙がほにょほにょ~とかけられて「なんじゃあ、こりゃあ。助けてくれー!」って夢。隣にいる彼女を起こしてしまった(汗)どこまでも情けないわたし、、、

でさー、まぁ、いい時間になったので起きて、んで行ったよ。しかし電車に乗っている間、ミョーにドキドキして、思わず彼女に「何か緊張してきた。ドキドキするよ」とか「○○(場所)に着いちゃったよお。ドキドキ」とかメール出してた(苦笑)だって、そうしないと、ドキドキしちゃって。普通だったら、電車に乗っているときは本を読んでいるのだが、文字が目に入って来やしない。

ってわけで、病院について名前を告げる。そうしたら「初めての方はこれを書いて下さい」って言われて、問診票みたいなのを書かされた。これに「未婚」とか「既婚」の欄があるんで、一瞬、ムッとする。「結婚できるんだったら、とっくにしとるわい」と思い、わざわざ「未婚」の方に丸を付けた上で、その横に「女性と同居中」と書いておいた。ああ、いけない。。こんなところにムッとするなんて。と思うけど、やっぱヤなんだもん。結婚しているのとしないのでは、何か治療の方針が違うのかよ、そうじゃなきゃ、なぜこんなこと聞くんだよ、って思った。帰った後、彼女にそのことを話したら「だったら未婚にペケ付けてくればよかったじゃん」って言われたんだけど、まー、無回答でもいいのかな、こういうときは。でも、やっぱり存在を無視されるのってなんかヤダ。ってドキドキしてた割にはこういうところは細かく腹が立つのよね(苦笑)

中に「アレルギーがあるか」だの「今、医者にかかっているか」だの「何の薬を飲んでいるか」だの聞かれたので、薬については、ちょっと今、覚え切れてないので、家に電話して彼女に教えてもらった(苦笑)特に寝る前に飲んでいる薬の名前はほとんど覚えてないので。。

で、書いたので渡すと、その後、おもむろに凹の形をした紙を持ってきて「耳の厚さを測りますから」と言われた。で「6mmですから、ピアスは8mmのタイプですねー」ってなんだかよくわけの分からないことを言われて、「金属アレルギーが心配でなければステンレス製でも結構ですが、金属アレルギーを心配されるのでしたら、チタン製のをお勧めします」と言われた。んー、金属アレルギーは持ってるのか持ってないのかわたしには分からなくて、ただ、ステンレス製てーと、鉄とニッケルの合金だよね?ニッケルって確か一番金属アレルギーを起こす金属じゃなかったっけ。ってことで、安全策をとることにして、チタン製のファースト・ピアスを選んだ。なんか3種類くらいあったけど、一番目立ちそうなヤツ、といっても、そんなではないけどね。選んだ後に「じゃ、先に会計済ませて下さい」と言われ、金を払わされた。「金払うのは全部終わった後じゃないのかよ。そんなに金持ってない顔してるのかよ」って思ったけど、まぁ金は当然持っているので払った。

その後は名前呼ばれて「どこに穴を開けたいか、これで印を付けて下さい」と言われ、鏡の前に案内された。えー。どこに開けたいかと言われても、、、とかなりかなり迷って、取り敢えず耳たぶの真ん中辺かなあ、と思って印を付けた。で、付けた後、受付にまたペンを戻す時に「ここで変じゃないですかね?」と聞いたら「変じゃないと思いますよ」と言われたので、まぁそこに決定。てーか「ここに穴を開けられるのか」と思うと、こええよお。。どうしよう、って感じだった(苦笑)

すると、明らかに医者じゃないような人が、処置室と思われるところでわたしの名前を呼んだ。「あれー。ピアスの穴開けるのって医療行為じゃないのかよ。医者がやるんじゃないのか」と思ったけど、受付にあるその日の医者の担当表を見たら「女医」としか書いてなくて、どうやら火曜日ってそんな日らしい。他の日はちゃんと「○○医師」って書いてあるのにさー。失敗したーって思ったけど、まぁもうしょうがない。で、処置室に行くと、オモチャのピストルみたいな一見して「ああ、これで耳挟んでピアスを打つんだな」って分かるようなものがなぜか2つ置いてあった。で、さっきわたしが選んだピアスをそのピストルみたいなのに仕掛けて、で、「軸に化膿止めの薬を塗りますねー」って言われた。その後、脱脂綿を取り出して「じゃ、耳を消毒します」って言われて、その後、そのピストルみたいなのを耳に当てた。ひょえええ~と思ってると「今はまだ位置決めだけですから。打つときは言いますね」と言ったので、思わず「いつやるかは言わないで、適当にやって下さい」と言ってしまった。だって採血のときも「じゃ、今から針を刺しますね。ちょっとチクッとしますよー」なんて言われるけど、そんなこと言われたら余計緊張して、痛さが増すじゃん。あれ、なんでいつもああ言うんだろうね?何も言わずにひと思いにやってくれれば、こっちも知らないうちに「あ、終わった」となるのに(苦笑)

ただ、わたしがそう言ったからか、位置決めをしたと思ったらすぐに「パン」って音がして、あ、やっちゃった、と思った。うーん、その瞬間に痛かったかといえば、全然痛くはなかった。が、その後すぐに耳がジンジンしてきた。。うわー。確かに丸1日はジンジンするよって言われてたけど、ジンジンってこれかよ、って感じ。まぁ痛いわけではなく、本当にジンジンするって感じ。

その後、いろいろな説明を受けた。ファースト・ピアスは留め金みたいなのが全部入れ込めないので、知らないうちにピアスの軸が前に行くこと。そうしたら元に戻すこと。風呂に入るときは軸を前の方に動かして、耳の部分を洗うこと(洗うといってもゴシゴシ洗うわけじゃなくて、水を流す程度に)。風呂から出たあとは、渡した消毒薬を付けて消毒すること。消毒薬は多分、1週間程度でなくなるだろうけど、その後、1ヶ月半はこのピアスを付けっぱなしにしておくこと、等々、、「化膿したり、トラブルがあったときは1ヶ月以内だったら無料で診察できるが、1ヶ月を過ぎると診察料金3千円ちょっとかかる」と言われた。「化膿するってどういうことですか」と聞くと「黄色い汁みたいなのが出てきたり、あとは穴を開けた周りが赤くなったりすること」と言われた。「んじゃ、そういうときは、ピアスを外さずにこちらに来ればいいんですね」と聞いたら「一応、状況を聞いて指示をするから、先に電話して下さい」と言われた。トラブルが起きるのはいやだけど、起きるなら1ヶ月以内にしようね、金がないからね>自分

ってわけで、帰りに消毒薬をもらって、それから病院を出た。出たところで早速彼女に報告。「おわたよ」と。で、ちょっと腹減ったので、適当に食って、それから帰った。そのときはまだジンジンしてて「やだなあ」と思ってたけど、段々それも薄らいで、今は何も感じない。が、風呂の時に触んなきゃいけないので、今、もんのすごく不安。だって痛いのヤだもん。わざわざ触りたくないよ、んな、痛いって分かってるとこ。って思うんだけど、洗わないと雑菌が増えて化膿したりするから、やらざるを得ず。ああ、風呂入るの気が重い。

そうそう、帰ってから、彼女に早速デジカメで画像を撮ってもらった。

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んなの。で、もらってきた消毒薬は

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開けてみたけど、臭いは分からず。味は、、試してない(爆)これ、なんだか1週間以上確実にもちそうな予感。。

帰ってきてなにげにネットを見てみたら「レズビアンは左耳に」って書いてある!「えー」って思ったんだけど(ゲイは右耳ってことは知ってた)、でも今はあんまり「アイコン」としては関係ないみたいね。ただ、左耳だけにしている人の方が右耳だけにしている人が多いみたい。何でかは知らないけど。でもわたしはずっと右耳にピアスしたかったし、楽器吹くときにね、トロンボーンは左肩に楽器を担ぐんで、右耳にした方がやっぱいいよね、とか、まー、腕時計も右にするしねとか(関係ない)、そんなこんなで、まだまだいろんな困難(?)が待ち受けているだろうけど、取り敢えず開けたってことで。

しかし、帰ってきてから、昨日、やっぱあまり眠れなかったのか、それとも極度に緊張したからか、偏頭痛が。。しかも、よりによって右側。「んげー」と思ったけど、ここはおとなしく偏頭痛の薬を飲んで、夕食後に寝た。だけどやっぱまだ頭が痛い感じがする。。ってわけで、寝る前は、市販の偏頭痛薬を飲んで寝よう(トホホ)。

さてさて、これから歯磨きして風呂に入ることになるけど、これまたドキドキしてきた。。ホントにピアスの軸を動かせるのかよ、自分。って感じ。なんか開けたのはいいけど、それで終わりじゃないのね、ピアスの穴を開けるってことは、ってことを今、すごくすごく実感している。。。。多分、数日経ったら慣れるとは思うけどね。
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10-08 Wed , 2008
動く、動く
さて、ピアスをして2日目。

昨日の夜の時点で、もう耳がジンジンするのはなくなってたけど、やっぱ怖くて患部に触れない。
これじゃ「風呂の時にピアスの軸を前にして耳を洗え」と言われたのに、できない。どーしよ、どーしよと思って、風呂に入る前はめちゃくちゃ怖かった。けど、思い切って「えい」って軸を前に出したら、、あれ、全然痛みないじゃん。でも、、、洗ってるときに当たったらどうしようとか、いろんなことを考えてしまって、普段通りには到底洗えなくて、患部付近は本当に「そろそろ。。」って感じで、洗ったのか洗ってないのかよく分からないくらいにしておいた(苦笑)

で、風呂から出て、彼女に患部に消毒液を垂らしてもらって、やることは終了!

ところが。眠れない。。orz
どっち向いて寝ていいのか分からない!!左を下にして眠ればいいんだろうけど、何となく寝にくい、というのは、右側の頭が痛かったから。本来、痛い側の頭を下にして寝るんだけど、昨日痛かったのは右側だったから、怖かったのね、右を下にして寝るのが。うーん、寝る前には市販の頭痛薬を飲んだんだけど、頭痛薬って飲んだらすぐに寝ないと眠れなくなるわたし。。だもんで、結局、上向いたりいろいろしてたんだけど、はーっ、なんか全然寝た気がしなかったよ。。

でも次の日になった、と思ったら、ちょっと心が軽くなって、患部にも触れることができるようになった。と思ったら、あらら。本当に軸が動くじゃん。確かに昨日「放っておくと、軸が前に来ちゃうので、そうしたら、後ろに戻してください」って言ってたけど、こりゃ、ホントだわ。

P1020705-1.jpg


つか、これ、なんかにひっかからなければいいんだけどね、と思ったり、「もー、穴、開いちゃってるんじゃないかしら」とかね、「1ヶ月半、このままかよー」とかね(←余裕が出てきたんで、イラチになってる(^^;)。ま、でもいくらわたしがイラチといっても、医者の言うことはよく聞くんで(昨日は絶対に医者がやったと思ってないけど)、11月22日まではこのままにしておくけどさあ~。なんかみっともないよねー。ってことで、気にしておかなきゃ。

で、次のピアス(セカンド・ピアス)はどこで見つけようかしら~?とか、既にもう考えている。早すぎ?(^^;まー、ネットでいろいろサイトがあるんで、探してみようっと。これで楽しみが一つ増えた。

なんて、ホントはトロンボーンの練習しなきゃいけないのにー!
きゃー。どうしましょう。暗譜しなきゃー。
口の中の調子がイマイチなんで、あんまり練習したいって思わないんだよねえ。。。
いい訳かもしんないけど。
でも、替えの唇を持っていくわけにはいかない(っていうか、替えの唇はないない(笑))ので、ひたすら唇と唇の周りの筋肉を鍛えなければ。
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10-09 Thu , 2008
鼻毛が伸びてるねと言われたから10月9日は鼻毛記念日
最近の題名は「サラダ記念日」からのパクリが多いなあ~と言っても、これじゃ、何のことか分かるまい。

今日、久々彼女と新宿にお出かけしたのだが、一緒に歩いているときに「ろんたこ、鼻毛出てるよ」って言われてしまったのだ。そう言えば、前に鼻毛切りばさみを探して、翌日見つかって切ったのが7月8日なので、おおよそ3ヶ月かぁ。わたし、髪の毛伸びるのが異様に早いんだけど、やっぱ鼻毛もそうなのかなあ~?と思いつつ、帰ったら鼻毛切りで鼻毛切ろ~、と思ってた。

そして、新宿西口のヨドバシに行ったんだけど、何やら関係のないところで見つけてしまった。鼻毛カッター。。見ると水洗いできるし~、なんか吸引ファンも付いてるし~、なんてとこで、ふらふらと衝動買いしてしまった!もー、金ないって言うのにさぁ。。。って金がないので溜めたポイントで買いました(爆)買ったのは、これ。


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もー、何がすごいって、今は亡き「National」の文字っすね。もうこれ見ただけでわたし「買おう」って思ったもんね(笑)っていうか、今後はこういうのにも「Panasonic」が付くのかなあ??なんかすごく違和感ありありだと思いません?ってこんなところでこんなことを思うのは、一部の社会人野球ファンのみか??この製品は「松下電工株式会社」が作ったみたいだけど、今は「パナソニック電工」になってるんでしょ、この10月からさー。まー、別に将来「プレミアが付くため」じゃなくて、鼻毛切りたかったんで買ったんだけどさ(笑)

今まで実は、鼻毛切りを持っていなかったわけじゃなかったのだ。手動だけどちゃんと鼻毛切りは持ってたのよ、ハサミ以外に。

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なんとあの「フェザー」の鼻毛切り。これもう何年くらい前に買ったんだろう?多分、わたしが大学の時だったと記憶してるけど、これねー、とても使い勝手が悪いの。

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こんな形してるヤツなんだけど、初めて使うというのに、切れ味がよくなくて、鼻毛が痛くてさ(苦笑)、しかも、これ、水洗いしちゃいけないって書いてあるのよね。付属のブラシで切った鼻毛を落として、それからまた刃に油を塗ってくださいって書いてあるの。んな、ブラシで切った鼻毛を全部取れるわけじゃあるまいし、その上から油なんか塗ったら、どうも汚くなるような気がして、持ってたのは持ってたんだけど、結局最初の1回しか使ってないんだよね、これ。それを後生大事に持ってるわたしもわたしなんだけどさ(苦笑)

それ以来というか、その前からだけど、だからわたしはずっと「鼻毛切りばさみ」を使っていたわけだけど。まー、別にこのまま鼻毛切りばさみで鼻毛を切ってもよかったんだけど、上のような理由で何となく買ってしまった。。しかもこれ、パッケージに「MEN'S GROOMING」って書いてあるんだけどさー、じゃ、女の人は一体、何で鼻毛を切ればいいのよ!って思ったのよね。女だってちゃんと鼻毛伸びるわい、とか(笑)しかし、彼女に聞くとそうじゃないんだよね。。彼女って生まれてこの方、鼻毛切った覚えがないって言うんだもの。。。もしかして、鼻毛を切ったことのない女の人って何パーセントの割合でいるんだろう?とか思ってるんだけどさぁ。未だかつて「今日は鼻毛を切りました」って女の人が書いた日記を読んだことがないので、もしかして、伸びるのは少数派??いや、単に「鼻毛を切った」と書かない方が多数派だと思われるが。いや、ひょっとして万が一、そういう可能性もなきにしもあらずだよね。だって、そんなこと書いてある本読んだことないし、例えば美容外科なんかで「永久脱毛」って書いてあっても、鼻毛の永久脱毛は見たことないし。。ってことは、やっぱ、女の人って鼻毛のお手入れはしないのかしら?ってちょっと思うわ。。なんてことをグダグダ書いててもしょうがないので、中身を開けてみた。

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いや~、まぶしいっすね、この「National」の文字が(←そればっかり)。横から見るとこんな感じ。

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要はこの上のキャップをおもむろに外し、そして鼻の穴に突っ込んで、で、スイッチオンにすれば、微弱な風とともに鼻毛が切られるってわけで。確かに毛が切れてる音はするんだけど、どのくらい切れているのか分かんないところがミソだよね(とか)。ホントは使用前、使用後の鼻の穴、とか写せば分かりやすいんだろうけど、それはちょっといくらなんでも花の乙女が見せられないわ~ってことで、省略(爆)その代わり「中にどのくらい切った鼻毛が溜まってるかな、ウシシ」と思って、説明書には「1ヶ月に1度のお手入れでいい」って書いてあったんだけど、中身を分解して掃除してみた!

そうしたら、、あれれ。ほとんど切った鼻毛なんか溜まってないじゃん。面白くない~!と思ったけど、分かるくらいに溜まっていたら、それこそ今までわたしの鼻の穴の中にそれだけの毛が生えていたことになるので、まぁしょうがないのかあ、、しかし、本当に思ったより全然なかったんで、ガッカリした(笑)で、分解掃除をしたあとは、こんな風にして、んで、今は風通しのいいところに置いてある。

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ちなみに、この下に敷いてある赤いタオルは、数年前、都市対抗でトヨタ自動車が配っていたタオルです(笑)って生活に「社会人野球」が深く根付いているわたし。。今はエアスティック全盛期だけど、ちょっと前までは、こういうタオルとか配られてたのよって、今も長いスポーツタオルを配ってるチームもあるけどね。チアスティックは、わたしはどーも好きじゃなくてねえ。やっぱ「ウチワでしょ」って思う。古くさい社会人野球ファンかしらねえ、、、

ってことで、わたしの「使用前」「使用後」の画像が見せられないのは取っても残念ですけど(?)、まー、鼻毛切りばさみよりは鼻毛切るのは楽だったわ。だけど、やっぱり短くする限界はあるみたいで、本当に短く切りたかったら、やっぱハサミの方がいいみたい。

ってことで、なんだか「鼻毛切りレポート」になってしまったわ、今日の日記は(苦笑)

そうそう、ピアス3日目日記。
患部がかゆい。といっても、患部は別に色もおかしくなってないし、軸を動かしても特にもう痛くはないので、傷が治って穴の開いたところが皮膚になってるのかしらね、って思うんだけど、かゆくてもかけないのよね。。一応、かゆかったら彼女に頼んで消毒液を垂らしてもらってるんだけど。まぁ、この2、3日くらいは様子見かなあ。変な汁とか、患部の色が変わってないことを確認しておかなくちゃね。
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10-10 Fri , 2008
悪夢
今日は久々、悪夢で起きた。
家族が出てくる夢。
いろんな人からいろいろ責められた夢。

なぜ、今、まだ見る?
もう亡霊のように付き纏うのは止めて欲しい。。

うー、今、いろいろ個人的な過去のことを振り返っているからか。
しかし、そこに「家族」や「身内」の出てくるところはないはずだ。

ピアス4日目日記。
かゆい。しかし、患部は色の変化等なし。
慣れてきたので、思わず掻いてしまいそうになる。
22:55 | (自分)肉親とのこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
10-11 Sat , 2008
Brass MIX!の練習行ってきた
今日は、朝もはよから、某所でのBrass MIX!の練習。先週と同じく8時半からだったんだけど、今日は先週に比べて、電車を1本か2本、乗り遅れて、練習場所に着いたのは8時45分くらいだった。けど、それでもまだ来ている人はまばらで、どんだけ~状態(爆)

そういえば、わたし、先週の日記で「次の練習の時までには8割は暗譜しておきたい」って書いたんだよね。だけど、あれから一切練習はしなかったので、ほとんど暗譜というより譜読みも。。。orzんー、未だに「風になりたい」のDから以降が(ってそんなんBrass MIX!関係者しか分からんじゃん(笑))分からない~。きざみとグリッサンドの繰り返しな分、余計分からん。。で、今日は参考になるかと思って見せてもらった、ユーフォニアムとホルンの譜面(この2つの楽器とトロンボーンは比較的似てたりするものだ)。だが見たら、全く違っていたので、参考にならず。。。ああ、これはどうすればいいのか。。村長、教えてください!!

てーか、今日もトロンボーンパートはわたし一人でさ。関東方面でトロンボーンなのって、村長とわたしだけか、もしかして???んなことはないと思うけど、わたしゃ、練習なしだと到底本番では吹けないので、こうやって朝早くても練習に行かざるを得ないのだ。んで、村長は仕事だし。

しかし、先週は体力なくて椅子持ってきて座って吹いたし、しかも唇が腫れちゃって、途中から音が出なくなってしまったのだが、今日はそんなことはなかった。ただ、相変わらず高音続きだと力がなくなってきて出なくなっちゃうんだけど。これは何とかしておきたいよなー。特に「DREAM GARLS」。これ、先週も書いたとおり、わたしは1stなんだが、音の範囲がB♭からFと比較的狭いんだけど、狭いのと同時に、伸ばす音がたくさんあるので、唇の周囲の筋肉を直撃!なのだ。。はぁ~、、これ、本番までに覚えられる自信も吹ける自信もないよお(涙)

といっても、ホント、あとほぼ1週間後に本番を迎える。うーむ。吹くしかないか。

「吹く、吹く、吹いて吹いて吹きまくれ、じょー」って別に「明日のために・その1」じゃあるまいし(古)

しかし、そうでもしてないと、多分、パレードの3.4kmなんて吹けないよね。。
なので、明日から吹いて吹いて吹きまくります(半分は本気)。

ただ、1週間に1度でも楽器を吹くと、それなりに体力がついてくるのかねえ?今日は帰っても先週みたいにグターッとして寝まくらなくて済んだ。ま、ちょっとは寝たけど。

笑っても泣いても関パレは10月19日。今年最初で最後のパレード、やっぱり悔いの無いように吹きまくりたい。あ、当日は晴れ希望。行って雨で中止が一番悲しい。

ピアス、何日目か忘れた日記。
やっぱりかゆい。というか、段々普通の状態に慣れてきて、昨日は風呂から上がったあと、タオルで顔と髪の毛を拭いていたら、ピアスの後ろ側のとがっている部分に思いっきり引っかけてしまって、痛かった~(汗)一瞬、穴が割けたかと思った(苦笑)朝まで痛みは残っていたが、今は大丈夫。ただ、やっぱりかゆい。って思いっきり掻いちゃってますけど、いかんですね。取り敢えず、かゆくても今は皮膚の色も変わってないし、順調ではあるんだろうけど、いつまでこのかゆみが続くんだよ!!かゆいのを我慢するのは苦手。まさか、ウナコーワ垂らしたら痛いだろうしなあ~、、、(←オイ)
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10-12 Sun , 2008
いつ変わったんだろう
最近「ハートをつなごう」(「ゲイ/レズビアン」、「LGBT」)を見るのと、いろいろな本を読んでいることで「性の多様性ってどういうことだろう」ということを考え始めたのだが。

ちょっとその前に自分について考えたくなった。最近、家族関係の夢を見て気分が悪くなるのは、このせいなのか。今日も彼女と一緒に昼寝をしていたのだが、見た夢の内容は忘れていたのに、気分の悪さだけが残っていて、起きたとき、隣に彼女がいてくれて、本当によかったと思った。彼女は「そんな夢を見たことなんて、忘れちゃいなさい」って言ってくれた。だけど、気分の悪さだけは自分の中に残るんだよね。これは、何とかして欲しい。。

で、自分の何について考えていたかというと、ずばり「結婚について」。

わたし、ホントに小さいときから、自分が結婚している姿が全く思い浮かばなかったのね。よく「大きくなったらおよめさんになるの」なんていう答えをする子供がいるが、わたしにとっては、それは信じられないことだった。もちろん、その頃は結婚というものは、自分の家族の中にしか見いだせなくて、そして、わたしは自分の将来の姿を母親と重ね合わすわけだけれど、考えてみるに付け「絶対に無理」と思わざるを得なかったのだ。

何がそう考えさせたのか、とも思うけれど、幼心に「母親のように毎日料理が作れるはずがない」とか「母親のようにはなれない」ってことが、自分の中で想像が付いてたんだよね。「母親のようになれない」のと同時に「男の人とは一緒に住みたくない」とも思っていたのではないかと思う。んー、別に父親が嫌いだったとか、そういうのはなかったんだけど、どうにも「見知らぬ(とつい思ってしまっていた)男の人と一緒に住んでいる姿を想像できない」というか。「子供を産んで母親になっている姿を想像できない」というか。ホント、小さいときからそういう想像はしていたのだ。だから自分が「結婚したくない」のは生まれつきだと思っていた(笑)

だから、わたしは本当に幼い頃から、「わたしは結婚しないから」と言っていた。というか、これは随分大きくなって、高校の頃くらいには「結婚しない、というよりできない、だろうな」と思っていた。それに対して母親は、わたしが結構いい歳になったときでも(その頃は既にわたしはレズビアンだと分かったあとだったが)「結婚しなくていいから、子供だけでも産みなさい」とは言われてはいたが、わたしはこれまで一回だって親から「結婚しろ」とは言われたことがないのだ。これって、親にしてみたらすごい進歩的(?)な考えだと思うんだけど。。(笑)

しかし「子供だけでも産め」と言われても、わたしゃ、まず、男性とはSEXしたいとは思ったことがないし、それに痛いことが嫌いなので、子供を産むのは恐怖ってところがあるし、あと、子供が自分似だったら、わたしは自分の子供を絶対に殺す、と思ったので(わたし、幼い頃は本当に親がよくわたしのことを殺さなかったなと思うほど、親を困らせる悪い子供だったのだ。それも恣意的にやってたので、それをもし、自分の子供の中に見いだしていたら、相当ひどい目に遭わせそうで(苦笑))、ま、わたしは子殺しで刑務所に行くのはまっぴらだったしね(ってすごい理由だな、これ(笑))。

ただ「結婚はしない」と思っていた割には、一方で「なかなか人を好きにならない」とも思っていたわけで(これは高校くらいの時か)。「好き」の延長線上がもしかしたら「結婚」になる可能性になるなんて、考えもしていなかったんだよね。それでも、何人かの男性は「好き」な人はいたし、だけど、一対一で付き合いたいとは思っていなかったので(部活動かなんかで、特定のグループがあったのよね)、例えば新年にみんなで初詣でに行ったときも「ずーっとこういう関係が続きますように」と願っていた(笑)あの頃は、わたしもまだ寺や神社に行ったときは一応、願い事をしてたのよね(笑)今は、確かに賽銭箱の前に行って、柏手打ってきたりするけど、頭の中は「真っ白」にしている。わたしには神も仏もないから。先祖はいるけど。

大学の時に、無理をして男を好きになろうとしたけど「あー、なんかめんどくさいからやめちゃえ」って思ったら、心がすーっとして、まるで生き返ったようになった。苦しかったのは、恋をしていたわけじゃなく、恋をしなければいけないと思いこんでいたからなんだ、ってそのときよーく分かった。しかし、そのときわたしはなぜ「誰かを好きにならなければならない」なんて思ったんだろう?恋人がいる友達が羨ましかった?いや、そんなことはないような気がする。わたしはどちらかというと「自己完結」する人間で、しかも、高校時代からはずっと「自分はどういう生き方をしていくんだろう。どんな人間になるんだろう。将来はどうなっているんだろう」って、そればっかり思って生きていたんだよね。しかも、そこには「他人」は当然登場してこなかったし、入り込む余地もなかった。ともかく「将来、わたしはどういう生活をしているか」ということが自分の一番の関心事で、いろいろと取り留めのないことを考えている時間が一番好きだった。

これは想像に過ぎないが、あのときにもし誰かに強引に「付き合ってくれ」と言われたとしたら、わたしはどうなっていたんだろう、と思うことがある。もしかしたら人と付き合うのはいやだから断わっていたかも知れないが、案外、好奇心で付き合ってみたりしたのではないか。もうそれは想像するしかないのだけれど。

で、恋というものから離れて「すーっ」としてから数年間、わたしは本当に自由で楽だった。しかし、楽なはずなのになぜか「わたしはなぜ人を好きにならないのだろうか」と再び思い始め、そして、いろいろ過去を振り返って、レズビアンであることに気がつく。ここら辺は、他の同性愛者とはちょっと違った自分の気がつき方ではないかと思っている。同性愛者の中でもまたさらに少数派になるだろう。なので、わたしは自分が同性愛者であることに対して、全く悩まなかったし、「レズビアンはこの世に自分一人だけ」などとは全く思わなかった。そのときには割と自分で情報を集められるだけの能力は持っていたし。

しかし、「レズビアンである」と気がついてから、わたしはまず、同じレズビアンの友達が欲しかった。そして、できれば誰かと付き合ってみたい、と思っていた。確かに「友達は欲しい」という気持ちは分かる。やはり自分の本当のことを話せる相手は欲しかったから。でも、なぜ「誰かと付き合いたい」と思ったんだろう。確かに同性同士で付き合ったとしても、今の日本では結婚はできない。しかし、わたしが幼い頃「自分は結婚しない」と思ったのも、高校の時に「結婚しないというというよりはできないだろうな」と思ったのは、同性同士の付き合いを想定して考えたものではない。

そこのところの自分の気持ちを今、いろいろと考えているところなのだが、全く分からないのだ。わたしは結婚しなくても、人とは付き合いたいと思っていたのだろうか。

付き合いたいと思ったのが事実だと言うことは、ミニコミ誌を取っていたときに「転送手紙」を利用したり、ネットが普及したときに出会い系(ではないけど、それに近いところ)に書き込みをしたりしていたことから、そのような意志があったことは明かである。そして、ネットで出会いと別れを繰り返して(付き合うまでに至らずにメールで出会いと別れを繰り返していた(爆))、そしてわたしは悟るのだ。「ああ、わたしはもう誰とも付き合うことはないだろうな」と。そして、その時初めて「具体的」に「一人で生きていく決意」をするのだ。

しかし、この行動は、幼い頃「結婚はしないからね」と言っていたときからすると、随分矛盾していることが分かる。一体、わたしは「結婚しない」と言いつつ、何をしていたのか。

そして、そのような決意をしたにもかかわらず、わたしは今の彼女と出会う。そして、なんと「一緒に暮らす」という選択をする。これは「結婚しない」と言っていた自分と明らかに矛盾する。一体、わたしはいつの間に変わってしまったのだろうか?それが考えれば考えるほど、不思議でならない。

男女の区別は別として、今、わたしは他人と一緒に住んでいるのだ。

しかし、それは幼い頃想像していた「結婚」というものとは、全く違ったものであるが。わたしは彼女と出会い、そして本当に自然に「この人と一緒にいたい」と思った。幼い頃から「誰かと一緒に暮らす」ということが全く考えられなかったのにもかかわらず、今のわたしは誰かと「一緒に暮らしている」。幼い頃は、その「誰か」はもちろん男性だった。だが、そこでもし「女性」を思い浮かべていたのなら「誰かと一緒に暮らせる」と思っただろうか?それは今さらわたしが幼稚園児に戻れないので、一生の謎ではある。しかし、仮に「女性となら一緒に暮らせる」と思ったならば、わたしはその時点で同性愛者だった、ということにならないか。

幼い頃に思った「母親」のようには、今の自分は全くなっていないし、しかし、今のわたしは「一人で暮らしていこう」と思っていたときより、十分すぎるほど幸せだ。

幼い頃、「わたしは結婚しないからね」と言っていた自分。それなのに、誰かを捜していた自分。そして、今、誰かと一緒に住んでいる自分。その自分が今、どうしても繋がらないのだ。ただわたしは「不連続的」に生きてきたわけではない。不連続に生きてきたのなら、この3つの自分が繋がらない理由にはなるのだが、不連続的に生きてきたような感じがしないのだ。わたしは確かに「連続的に生きてきた」。この証明はできないが、自分が連続的に生きてきたと思っているのだから、きっと連続的に生きてきたのだろう。

というわけで、今は矛盾している自分の中を見つめている最中である。

ただし、明確な答えは得られないだろう、というのが本音ではあるが。
なんで、本当はこんなこと、考えててもしょうがないんだけどね。
これを書かないと、なぜか次に行けないような気がしてしょうがなかったから、吐き出してみた。
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10-13 Mon , 2008
ブレンダと呼ばれた少年
わたしはいつくらいだったかな、高校生の時だったか、親に頼んで毎月「科学朝日」を取ってもらってたんだけど(その当時、うちの新聞は朝日新聞だったので)、そのどの年か、今、ネットで検索してもよく分からないんだけど、確か特集が「女と男」ってときがあった。わたし、あの号はどういう理由でかは分からないんだけど、何回も読んで(他の興味のない号なんかは全然読んでなかったのに(苦笑))、しかも何回か引っ越ししたんだけど、その中でも「捨てられない本」の一冊で、ずっと取っておいた本だった。ま、今は捨てちゃって、手元にはないんだけど。

その中で忘れられない話がある。

かなり有名な話なので、知っている人は多いと思うけど、あるとき双子の男の子が生まれ、その男の子が包茎だってんで、手術した際に誤って最初に手術した男の子のペニスが焼けただれてしまって、将来使いものにならないってんで、そこで「性転換手術」をして女の子として育てている、という話だった。あの当時、読んだときにはその子供たちはまだ5歳くらい、って書いてあったと思う。女の子として育てられた子供は、女らしく育っている、って書いてあった。

そして、年月が経ち、その後の後日談を、なんだかよく覚えてないんだけど、何かで読んだんだよね。そのときは女の子として育てられている子供は、思春期に入り自分が男性ではないかと混乱している、と書いてあった。

そのようなものを「読んだ」ことだけが頭の中に残ってて、わたしは別に「男らしさ」とか「女らしさ」(いわゆるジェンダーと呼ばれているものね)が、環境によって変わるのかどうか、ということについては、なーんも考えなかった。でも、その後、その人がどうなったのかは、結構気になっていた。

今回、この「ブレンダと呼ばれた少年」については、よく覚えてないけど、偶然、Amazonかなんかで見つけたのかなあ~?「あ、これは多分、あの話だろう」と思って、買って読んでみた。そうしたら、やっぱりその話だったんだけど、わたしが今まで読んだことと全く違っていたので、かなり驚いた。

結局、「性転換手術」をして女の子として育てられた子供は、いつだって自分を「女」とは思っていなくて、ずっとずっと「違う」と思いながら生きていたんだってこと。そして既に15歳のときに、元の性別に戻っていたということ、結婚したものの、38歳で自殺していたこと。双子の弟はその2年前にやっぱり自殺して亡くなっていたこと。かなりショッキングな内容だった。

と同時に、わたしが高校の時にこの話を知ったわけだけど、この人たちは、わたしよりちょっと前の生まれた、わたしより年上の人だったってことについても、びっくりした。わたしが話を知った当時は既に男性として元の性別に戻ってたんだよね。

なぜこんなに「古い情報」を載せていたかというと、当時の主治医が、都合のいいことばかりを論文に書いてて、その主治医がその分野の権威だったために、誰も本当のことが言えなかったという、これまたすごく馬鹿げた話だったんだけど、この主治医である「ジョン・マネー」って人は、この「男らしさ」「女らしさ」を「氏より育ち」として、要するに育てた環境によって男は男らしくなり、女は女らしくなる、という「持論」を捨てなかった人なんだよね。なので、半陰陽の子供とか、こういった手術のミスで性器を失ってしまった子供を「男」か「女」かのどちらかにして、そしてその性器の形に従って育てれば、ちゃんとした「異性愛者の」大人になる、と思っていたらしい。

その中には確かに今で言う「性同一性障害」の人も含まれていて、成人になって性転換手術を行なった人も中にはいたんだけど、なんかね、今の概念で言うと、半陰陽と、性同一性障害と、そしてそうではない人とみんなごちゃごちゃにして、それを無理に「一つの結果」に強引にしてしまったので、すごく悲惨なことが起きてるんだよね。

でね、この本、Amazonの批評を読んでもらうと分かるんだけど、解説でものすごく「ジェンダー・フリーバッシング」してるのね。要するに「男らしさ」とか「女らしさ」は持って生まれたものだから、「男らしさ」とか「女らしさ」をなくそうとする「ジェンダー・フリー」なんぞ、以ての外。今まで、この話を真に受けて「生まれつき男女の差はない」と言っていたフェミニストの人をもう、叩きまくっている(苦笑)要するに、この本、「ジェンダー・フリー・バッシング」のための本、みたいになっちゃってるんだけど。

違うんだよなあ(苦笑)

「男らしさ」、「女らしさ」と自分が「男である」とか「女である」という「性自認」は、また全く別のものなんだよね。要するにさ、「男らしさ」とか「女らしさ」は「ジェンダー(社会的な性)」なわけで、それによって自分が「男である」とか「女である」と感じる心とは違うものなの。多分、性器の他に、脳で「自分は男/女である」って思っている部分があるのだろう。だから逆に言うと、性同一性障害の人は、性器の形や遺伝子(XとY)が完全な「男/女」であっても、脳では(普通、心の性と言っているが)「自分は女/男である」と言う風に、認識がずれている、と言うわけだ。

だからね、この場合、かわいそうに「女の子として育てられた子供」は、性器の形と性自認が同じ人だったんだよね。それは、大部分の人と同じく。それが本人の意志を聞かずに(って生まれたばかりだから当たり前だけど)、今で言う「性別適合手術」をしてしまったわけだ。だから、この場合は「性同一性障害の人」と全く逆のパターンで、なおかつ苦しみは同じ、というわけ。だからこれは「性自認」の問題で「ジェンダー」とはなんの関係もないんだよね。だから、そんなところで「ジェンダー・フリー・バッシング」なんかやるなよ、これ読んでそんなことやると、結局自分は何も分かってませんよーって公言してることと同じなんだよね。恥ずかしいことこの上ない(爆)

だいたい男(女)が「男(女)らしく」育てられて、みんながみんな、性自認が一致してたら、トランスジェンダーの人なんか、この世にいないって!どういう風に育てられようが、性自認と自分の性が違う、性別違和を感じる人はいるのよ。この解説を書いた人は、そういう人たちのことを全く知らないのね。そして「男女共同参画行政」について、猛反発している。そんなに「性差」をなくすると、何か不都合な点でもあるのだろうか?この解説を書いたおっちゃん、単なるヒステリーとしか思えないのだが(爆)

「ジェンダー・フリー」ってのは、別に「男らしく」とか「女らしく」というのを否定してはいない、とわたしは思う。男らしくしたいんだったら、すればいいんだし、女らしくしたいんだったらすればいい。けど、そうじゃない人間もいる。このわたしのようにね(爆)要するに「過剰に押しつけられた○○らしさ」というのは止めましょう、というのが「ジェンダー・フリー」っていう考え方なんだとわたしは思う。ま、わたしはフェミニストじゃないんで、実際の「ジェンダー・フリー」についての定義は知らないんだけど、だいたいこんなもんだと思っている。

そしてこのわたし。えー、幼い頃から考えてみるに、全然「女らしく」なかった(爆)小さい女の子なら誰でもやるであろうと思われている「おかあさんごっこ」。あれ、大っ嫌いだった。まー、わたしは「自分は自分以外のものになりたくない」ってところがあるので、「演じる」ことが嫌いなのね。それもあったのかなあ。だから「ごっこ遊び」というものをやった覚えは全くない。あと、人形遊びも嫌いだった。リカちゃん人形とかバービー人形なんか、なぜかうちにあったけど、わたしはその人形の首をもいだり、あとは到底人間にはできない関節を逆に折ったりして、遊ぶんなら、そういう風にめちゃくちゃにして遊んでいた(爆)

小学校の時は、戦車や戦闘機が好きだった。小学校2年の時からプラモデルを作って遊んでいたが、最初に買ったプラモデルは戦車だった。プラモデルの変遷は、「戦車」→「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」→「車」→「バイク」になって、高校くらいまでは作って遊んでいた。ちゃんとパテでつなぎ目を埋めたあとに耐水ペーパーを掛けて、その上でスプレーで塗装したりして、最後の方はかなり本格的に作って遊んでいた。

そして小学校の時は放課後、男子に混ざって一人で野球をしていたり、「鉄道&エレクトロニクスクラブ」に入って、子供がよく作る「お風呂ブザー」や「3石トランジスタラジオ」なんか作ってた。だから今でも半田ごては20Wと30W、2つ持ってるし(トランジスタは熱に弱いので、20Wを使う)、電気テスターも持ってるし、ラジオペンチとか普通のペンチ、プラスマイナスドライバーも各種、持っている。そのうち無線をやりたいと思うようになり、高校に入ってすぐに無線の免許を取って、そして秋葉の電気街なんかよく行くようになった。晴海の国際会議場で8月に毎年「ハムフェア」をやってたんだけど、そういうところに行ったりね。

ただし、制服のスカートがヤダ、と思ったことはなかった。わたしは小学校は私立だから、小学校から制服があったんだけど、制服ってなんとなく「ちゃんとしてる」って感じで好きだった。だけど、学校に着いたらすぐに体育着に着替えて、制服はホント、通学の時しか着てなかったんだけどね。体育着はブルマはいやだった。パンツがすぐはみ出るから(爆)でも、みんなそう思ってたんじゃないかなあ~?今は女子でも短パンで、パンツがはみ出ないからいいよね、って思ってる。

あとはランドセル。わたし、赤いランドセルはいやだったんだ~。だから、私立で黒いランドセルだったから、それはすごくよかったと思ってる。黒いランドセルの方が格好良く見えたんだもん。ただし、実は「赤色」はわたしの好きな色だったりする。ちょっとしたもので、赤いものを付けるのは好きだし、実はピアスもホールが落ち着いてきたら、赤い石のピアスにしようと今から決めている(笑)

それから、なんといっても「ぬいぐるみ」の多さ。わたし、人形は嫌いな割に、ぬいぐるみは本当に好きだったりする(笑)それの一つ一つに名前を付けて、人格(人形格?)を作って、遊んでいる。これは実は今でもそうだったりする(笑)で、もう使わなくなったぬいぐるみがどうしても捨てられなくて、段ボール1箱分、押し入れに入っていたりする。

要するにね、わたしは「自分がしたいこと」をやってるだけなの。そこに「女だから女らしくしよう」とはちっとも思ってないの。「女だから赤い色を好きになろう」とは思ったことはないの。それに赤だけが好きな色ではないしね。青だって好きな色なの。こういうのはね、人に強制されて好きになるもんじゃないでしょ?

なんで、わたしはいつでも「周囲と合わせる」ことなんてちーーーっとも考えずに、自分のやりたいことだけやってきたの。その中に女が一人であろうと、自分がやりたいことだから別に女一人でも気にならなかったの。それより「こっちの方が女の子がたくさんいるから」ってんで、やりたくないことやってもつまんないでしょ?そういう性格だったの。だけど、わたしは自分のことは「男だ」とか「男になりたい」とか思ったことはないの。だって「自分」であるだけでもう十分なんだもの。自分のやりたいことに男も女もないでしょ?そーいうもんじゃないのかなあ~?だからわたしはいつでも「ユニークな子供」とか「変わってるね」と言われ続けてきたんだろうか?

そういわれることに関しては、特になにも思ってなかったのね。とにかく「自分が何をやりたいか」だけで生きてきたから(爆)今で言うと「空気全く読めない人間」と言われそうだけど、空気なんて読む必要ないの。だって、自分がやりたいことをやらずして、どうやってこの世の中を生きていくっていうのよ。一回きりの人生じゃん(あ、わたし「輪廻転生」とか信じてないから)。正直言って、生きていくのはつらい。なんで生きてんだろ、わたし、って常に思ってる。だからこそ、自分のやりたいことをやらずして、どうして生きていけるの?って思う。もともとあんまり生きていきたくないのに加えて、やりたくないことをやらされてたら、ホントわたしは死んだ方がマシだと思っちゃう。

ってことで、この本に出てきた双子の兄弟は、本当に悲惨な人生だったな、と思うんだけど。

お兄さん(っていうか、女の子として育てられた子供)は常に「性別違和」を感じ、しかし、それを誰も分かってくれない。親に無理矢理女の子の格好をさせられて、しかも膣の整形がまだ終わっていないからといって、手術をさせられそうになる。そっちの方はいやがって結局はやらなかったんだけど、ある程度年齢がいくと、今度は女性ホルモンの「エストロゲン」を飲まされる。年に1度のカウンセリングで、性行為の場面とか、子供が生まれてくるところの写真とか見させられる。大人になって「性転換」した女性に会わせられ、将来、こんな姿になることを予想させる。そして「女であること」を強要され、都合のいいところだけが「研究結果」として発表される。主治医はそれでその子供が女性になることを疑わない。全くもって地獄のような生活だったと思う。科学が発達していない、ということはこんなことなんだ、と思わされるし、もしかすると今だって将来から見たらとんでもないことをしていることだってあるのかも知れない。

弟の方は、両親が兄の方につきっきりなので、自分について構ってもらえず、いろいろな「問題」を引き起こす。親は思ったように子供が「女性」にならないので、父親はアル中になり、母親はうつ病になる。もうめちゃくちゃだ。

そして結局は「正常であるが故に誰からも見向きもされなかった」弟が自殺をし、そして、2年後、兄も自殺をする。彼らにとっては、この世はどんなに生きづらかったのか、それを考えると胸が潰れる思いがする。

この本では、主に「半陰陽」である子供について取り上げられていたが、どうして「男」か「女」かに分けてしまうのか。今は生後すぐに医師の判断で決められているのかどうかは知らないが、少なくとも半陰陽の人に関しては、自分がどちらかであるか、本人がはっきりした時点で決められないのか。また、どちらでもない、という認識を持っている人に対しては、それがそのままの存在で許されないのか、とも思う。

そして、このような人に対しても「ジェンダー・フリー・バッシング」の人は、まだ「○○らしく」と言い続けるのだろうか?とても疑問の残るところではある。

人生なんて、自分の思うがままに生きればいいんだよ!無理に強要された「男らしく」「女らしく」なんてくそくらえだ!!(ただし、人に迷惑はかけないように、、(笑))

そーいや、ピアスして明日で1週間日記。
やっぱかゆい。けど、よく見ると、ピアスホールに皮が出来はじめて、それがなんか剥け始めているよう。ということは、これが剥けたらかゆくなくなるのかな。周囲の色は特に変化がないし、痛みもない。ただ、風呂から出て、髪の毛をゴシゴシとタオルで拭いているときに引っかけたりするので、気をつけなければ。
22:28 | (性的少数者)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-14 Tue , 2008
あと3日?
今日は14日。関西レインボーパレードは19日。で、わたしたちが大阪に行くのは前日の18日。

てーことは、ありゃ。もう練習できる日が丸3日間しかないってことじゃないの。
あ~、ヤバヤバ。

取り敢えずは「風になりたい」が吹けるようにはなったんだけど、今度は「DREAM GARLS」を暗譜しなければ~(汗)んと、練習自体は昨日から、ちょっとずつしてるけど、まさかもう日にちがそんなに迫ってきているとは思ってもみなかった。。orz

「DREAM GARLS」ねえ、なんかはっきりしない曲だと思ってたんだけど、結構メロディー吹いたりしてるんだよね。だと思ったら、突然きざみ吹いてたりするし、よー分からん曲で、すごい覚えにくい。。この日記、書いたら、また練習しなければ。

どうしても、暗譜して吹きたいのは、やっぱり周りの景色を見ながら吹きたいから。楽譜に目が釘付けじゃ、周りからどう見られてるか分からないしね。それに、譜ばさみを楽器に付けて吹いても、目が悪いわたしには、細かい文字が見えないので、結局何の役にも立たないってこともある。だから、わたしは2006年の東京パレードのときは、譜面を楽器に付けてパレードしたけど、それ以外は全部、暗譜で吹いてる。

去年も、ヒーヒー言いながら、結局は全部暗譜で吹いたけど、今年はどうなるか。。

あと、当日の天気、どうなるのか気になるな。雨だけは降らないようにして欲しい(って誰に頼めばいいのか(笑))。

何人かの人が関パレ、見に来てくれるかも知れないってことが分かって、すごく嬉しい。
ホント、すごい久しぶりだから、みなさんには会いたいです(笑)(ほとんど「業務連絡」に近いかも(笑))
20:30 | Brass MIX!のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-15 Wed , 2008
寝るのが怖い
昨日は普段通り寝たつもりなんだけど、明け方になって、何度も夢を見た。

内容はすべて覚えてるってわけじゃないんだけど、家族の誰かに責められている夢。
覚えているのは妹。そして母。父は出てこなかった。

妹の場合は、責められていることだけが頭に残っていて、何が理由で責められたのかは全く覚えていない。
母親の場合は、責められているというか、わたし自身がとても気になって重要なことなのに「そんなこと」と一蹴されて「それより。。」となんだか他のことで責められたみたいで、起きたときは悔しくて悲しくて、もうどうしていいのか分からない状態だった。

隣に彼女がいたので「いやな夢を見た」と言った。
彼女はすぐにわたしを抱きしめてくれて「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と言ったけど、今日のわたしは相当この夢が堪えて、どうしようかと思ったほどだった。

一体、何が原因で見るのかは全く分からない。
一時はパタリとそんな夢、見てなかったのに、何が頭の中に残ってるんだろう?
もうしばらく家族とは連絡を取っていないので、精神的には安定しているはずなのに。
家族の人が出てくる夢でいい夢をみたことがない。
いつも気分が悪くなって起きてしまう。
それだけまだ自分の家族を拒絶したいのか。

「夢判断」ということはしたくないので、あとはひたすら忘れるだけ。
それにしても、次、またこんな夢を見たらどうしようかと思う。
寝るのが少し怖かったりする。
20:45 | (自分)肉親とのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-15 Wed , 2008
受け入れはできていない、と思う
国民カミングアウトDAY

「こんなニュースがネットに載るようになったんだなあ」とちょっと驚いていることは確かなんだけど、今、カミングアウトしまくってるレズビアンのわたしにとっては、この記事はちょっと「脳天気」過ぎるような感じがしてならない。

この記事にもあるように、「National Coming Out Day」が設定されているアメリカは、日本より性的少数者(主に同性愛者)に対する偏見が強い。過去、アメリカは'50年代~'60年代、「ソドミー法」によって、警察による囮捜査があり、普通のいわゆるゲイバーなどでおとなしく酒を飲んでいる客に対しても、すべて逮捕されしょっぴかれたことや、ヘイトクライム(憎悪犯罪)で殺されたり、また、今現在では、キリスト教保守派による「攻撃」があり、「目に見える」偏見がかなりある。

その結果、同性愛者を初めとする性的少数者は「自らの人権」を獲得するために立ち上がらざるを得なくなり、その結果、40年前とは比べものにならないほど「進んで」いるところもある、と言うわけだ。記事中に、性的少数者のための学校がある、と書いてあるが「ハーベイ・ミルク高校」はそのうちの一つだ(というか、わたしはこの一つしか知らなかったけど、ミルウォーキーにもあったのね)。

「ハーベイ・ミルク」とは、ゲイとカミングアウトして、サンフランシスコ市の市政執行委員で'78年にサンフランシスコ市長と共に前の執行委員に暗殺された人だ。彼は、市政執行委員になる際、自ら「もし自分が暗殺されたときに備えて」遺言を録音していた。

そう、アメリカではゲイが公職に就ける反面、命を奪われる危険性があったのだ。これは、アメリカの黒人公民権運動の先頭に立っていたキング牧師が暗殺されたのと全く同じだ。今のアメリカでのゲイの権利活動の歩みは、黒人の公民権運動の動きと似ており、いくつかの州で「同性婚」が認められ始めている(この間のコネティカット州で3州目)。

アメリカでのこれだけの「進歩」は、逆に「反対派」の力も強いこと、同性愛者自身が危険にさらされていること、で、当事者が団結せざるを得なかった、という特徴を持っている。

一方、翻って日本のことを考えると、未だ「カミングアウト」している国会議員はいない。それは、今の国会議員、すべてが異性愛者というわけでは決してなく、ただ「カミングアウト」できないからで、当事者の国会議員は存在する(もちろん、都道府県議にも市長村議にも存在するだろう)。しかし、日本ではまだまだ公職に就いたものが「カミングアウト」できない状態だ。

だが、もし「カミングアウト」しても、ハーベイ・ミルクのように暗殺はされないだろう。ただ、今まで「誰も」自分が「同性愛者だ」ということをカミングアウトした国会議員が存在しないため(過去はいた、大阪府議だけど(苦笑))、できないでいるのだろう。誰でも「第1号」にはなりたくないものだ。そしてそのような人を「カミングアウトできない情けない人」とはわたしは言えない。私人ならともかく、公人として「カミングアウトをする」ということが、どういうことか、カミングアウトして生きているわたしにはだいたい想像できるからだ。

また、ヘイトクライムについても、確かに日本でもないわけではない。が、数が非常に少ないのと、報道のされ方が曖昧で(同性愛者と言うことを理由にして殺された、と書くと殺された方のプライバシーに関わると思っているのだろう。実はそれが一番の問題点なのに)、国民一般には「普通の殺害」(言い方が変だけど)ということで伝わってしまう。これでは日本で「ヘイトクライム」が起きている、なんてことを知っているのは、当事者の中でもそんなにいないだろう。

確かに日本の中高生の同性愛者(または性的少数者)で「男らしくない」だの「オカマっぽい」だのと言われ、いじめられている現状がある。が、それは個々の問題として、全国的な繋がりを持たない。いじめられている人は、それこそ「この世で自分一人」だと思って生きている可能性もある。それは、大きな悲劇ではあるが、今現在「日本の同性愛者の人権団体」というものが、このようなことに対して動いていない以上、いや、日本には「同性愛者の人権団体」さえない状況で、現在いじめられている彼らはいじめられ続けるしかない。

そして日本の場合、アメリカと違い「目に見える犯罪」や「目に見えてひどいことをされている」とは一般的に認識されていないので、わざわざカミングアウトして目立たなくても十分、生きていけるわけだ。これがいいのか悪いのかは分からないが。。

ただ、今、民放ではニュー・ハーフタレントやゲイであるとカミングアウトしている人もいるという(ってわたしはNHKしか見ないから、よく知らないんだけど)。ただよく分からないわたしが何とも言えないが、やはり「多くのゲイ」とはちょっと違う、女性の姿をしていたりすると、一般の人は「ゲイは女装するもの」とか、いろいろな誤解を生んでいるのではないかと思うし、あと、ゲイと性同一性障害がごちゃごちゃにされている可能性もあるのではないかと思っている。ここではゲイと性同一性障害の違いについて、長々と書く気はしないが(それでもその違いを知りたい人はここで。これはわたしが以前書いた日記(9月25日)だ。ただし、非常に長文なので注意(笑))。

カミングアウトはできる人からやればいい。わたしはそう思っている。できる人が、できる範囲で。無理をする必要はない。もちろん「自分を隠したくない」人はカミングアウトしていい。わたしも同じだから。ただ「もう自分を隠して生きていきたくない」という人間がカミングアウトを1回すると、死ぬまでカミングアウトをし続けなければいけない、ということがある。

同性愛者は見た目では分からないので、カミングアウトをし続けなければいけないのだ。これは結構、つらいものがある。なので、わたし自身はカミングアウトをしているが、古い友人(学生時代)はまだ「まだら」カミングアウトの状態だし、カミングアウトしていない友人たちにこれからカミングアウトしなければならないのかと思うと、ちょっとウンザリすることがある。また、これから知り合いになる人たちにももちろん、カミングアウトするだろうから、それもまたウンザリしてしまう。が、自分で決めた道だから仕方がない。

なので、カミングアウトを脳天気に推奨する気分にはなれない。

もちろん、「この人なら大丈夫」と思ってピンポイントでカミングアウトする、という方法もある。多分、そちらの方が一般的かも知れない。

いずれにせよ、本当は同性愛を初めとする「性的少数者」に対する偏見は日本にはちゃんと存在するが、それが見えにくいために、性的少数者としての団結力は弱い。そこが日本の性的少数者に対する一番の問題点だとは思うが、多くの団体が存在するものの、それは「点」でしかなく、いまのところ「線」では繋がっていないのが実情だ。

そのような現状で、性的少数者のための学校などできるはずがない、とわたしは思う。少々悲観的かもしれないが、当事者が動かねば、このような学校などできはしない。上から降ってくるものではないのだ。

日本とアメリカなどの諸外国とは、同性愛者の置かれた歴史的な立場が違いすぎるので、活動の参考には成り得ないだろう、というのがわたしの考えである。だったらどうしたらいいのか。これが今、わたしの一番興味のあることである、ということと、あとそれでも少しずつ動きは出ていること、が少し救いではある。

しかし、この記事のように脳天気に「公にカミングアウトしちゃおうよ」とは、わたしには言えない。まだまだ日本ではそういう一般人の受け入れはできていない部分があると思う。日本では殺しはしないが、影で噂をされて仲間はずれにされる可能性が今のところ、非常に高いと思われる。

-------------- ここから --------------
アメリカで10月11日は「国民カミングアウトデー」で、「レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシャル(B)、トランスジェンダー(T)だって公言しちゃおうよ!」なる日。
米国以外でもスイスやカナダ、オランダ、ドイツでも同様にこの日を「表明日」としていて、英国は一日ずれて12日に設定されている。

何でこんな日が必要か? と言うと、一般大衆にLGBTという認識を広めるため、というのが目的らしい。同時に多数の場所でディスカッションなどを催し、世の中への理解を求めている。

シカゴでは、レインボー旗を車につけたお兄ちゃんたちや、ハーレーに乗った沢山のお姉ちゃんたちを見かけることになったが、同性愛の高校生や若者たちにとって、米国とはいえ、まだまだ厳しいものがあるのかもしれない。

というのは、シカゴLGBT公立高校が2010年に設立予定されている。
この学校の焦点は「イジメ」からの安全な避難場所を提供することで、同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーに優しい高校というもの。
彼等のほとんどが落第や退学をしてしまうか、うつ症状に悩んでいるのが現状のようで、ストレートの高校生と比べると3倍もの自殺未遂経験者がいるらしく、それが改善されるという期待も支持者からはあるようだ。

実際、同様の学校がニューヨークやミルウォーキーにあるが、生徒たちはとてもイキイキしているように見える。LGBTということで毎日ハラスメントや身体暴力を含むプレッシャーに直面していた以前の学校とは違い、安全な場所で教育を受け、卒業証書を手にできる。彼等自身の人生とも向き合えるチャンスを与えてくれる場所でもあるという。

「隔離されるのはどうか?」というような反対意見もあるのは確かだ。
全ての子供たちがあらゆる学校で安全であるべきはず。イジメはいつの時代でも、同性愛者に限らず、どこの学校でもあるので、隔離せずに対処の仕方や、イジメ教育の方に力を入れてほしいという考えもある。

日本だとイジメのターゲットがはっきりしないので、専門の特別校なんて到底無理な話だと思うが、このカミングアウトデーの方はどうだろうか? 日本社会での受け入れ態勢はできているだろうか? (アメリカは州、市、地域によって学区があり、制度に違いもあると思うが、幼稚園年長~高校までは公立学校は基本的に入学金や授業料などもなく無料[国民・住民の税金で賄っている]で通学できる)
(シカゴ/あらた)
-------------- ここまで --------------

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10-16 Thu , 2008
早くセカンド・ピアスにしたいよー
耳に穴を開けて、早や10日が経つわけだけど。
ってちっとも早くなかった!!
一応、かゆみもそんなになくなり、一応順調に来てるとは思うんだけど。
もう、このファースト・ピアス、飽きた。。orz

最初は患部を触るのが怖くて、恐る恐るだったけど、今はもう慣れちゃって、風呂に入るときは石けん付けて洗ってるし、ピアスは前後に動くし、くるくる回るし。でも全然痛くないし。

でもいくらファースト・ピアス、飽きたといっても、病院から「1ヶ月半後」って言われたんだから、それを守らないといけないよねえ、、、、果たして10月7日の1ヶ月半後って、何日になるんだろう?最初は1ヶ月+15日、だと思って、11月22日って思ってたけど、1ヶ月半=6週間、とも考えられるわけで、そうすると11月17日で6週間になることが判明。5日だけど、そっちの方が早い。

っていうか、今の状態でもう飽きてるんだから、11月17日って、、長いよお(涙)
あとちょうど1ヶ月あるじゃん。

ええと、別にかゆくはないけど、まだ消毒液が残っているので、寝るときに彼女に消毒してもらってます。多分、明後日からの大阪にも持っていって消毒はするでしょう(笑)

あー、でも早くセカンド・ピアスにしたい。
既にイラチなわたしは、セカンド・ピアスを用意してたりするのよね(爆)
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10-17 Fri , 2008
いよいよ明日から
大阪行きまーす。
「東京よりも大阪の方が淡路島に近い(by ミス花子)」の大阪、ですね(ってそんな説明されなくても、大阪は大阪。ただ、この「好っきやねん」がカラオケになくてねー。いつも「歌いたい」と思っているんだけど、ミス花子は「河内のオッサンの唄」しかなくて。。)。

うーん、今、ぐぐってみてもちゃんとした歌詞が出てこない。。
この曲は、わたしが大阪に住んでた頃だから、中1か中2のときに流行った歌で「すっきやねーん、すっきやねーん、しょーがないやんけー、すっきやすっきやすっきやすっきや、すっきやもん、どないせいちゅうねん、オヤジー、世界の東京よりも、そりゃあ大阪の方がええわい。巨人よりも、やっぱり阪神タイガースがええわのう♪」と言った東京と大阪を比べてなんでも「大阪の方がいい」と言い張る曲でした(笑)

今、覚えてるのは「男前の原よりも、三枚目でも岡田くんや」「わがままでしょうもない江川よりも、か、か、か、か、掛布さん~♪」「東京大学よりも阪大の方が入りやすい」「東京よりも大阪の方が淡路島に近い」「03よりも06のほうが数が多い」「上野のパンダよりも天王寺のゴリラの方がかわいい」「新橋の焼き鳥よりも鶴橋のホルモン焼き」「新宿のオカマよりもミナミのオカマの方がテクニシャン」(←当時は、この意味が全然分からなかった(爆))「バカ野郎、てめえ、というよりも、アホボケカスハナクソ。しばいたるで~」「愛してると言うよりも、すっきやねん、すっきゃねん、すっきやねん~」というのをバラバラになって思い出します(苦笑)つか、全部歌詞覚えてる人がいたら、教えてください(笑)

というわけで、これから用意しなくちゃ(汗)

結局、トロンボーンの練習は、毎日ちょっとずつしかできなかったんだけど、ロングトーンとか、そういう基礎練習やってたら、結構唇に力が出てきたかも。うん、5日くらいしか練習してないのにすごいっていうか、もうちょっと前からやれよ、って感じだけど。で、まだ覚え切れてない曲。。大半は覚えたけど、細かいところとか、多分、めちゃくちゃになりそうな予感。。ま、どうせ隣の人にしか分からないだろうけど←オイ

あー、もうちょっと練習やって、それから行く用意をしよう。。

大阪でお会いするみなさん、ってどのくらいの人と会うかは知らないけど、見かけたら声かけてください(笑)トロンボーン持ち歩いてて、右耳にピアスしてるおねーちゃん(年齢からいくと既におばさんだが)がわたしです(爆)あ、間違っても刺さないでね(苦笑)あと、指さして笑わないように(苦笑)それから女子トイレに入っても「ここは女子トイレです」とは「決して」言わないように(爆)

よろしくお願いしまーすm(_)m

明日は前日飲みがあるから、更新できないかも。

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10-18 Sat , 2008
散々な一日からスタート。。
今、大阪。

今日はホント、散々な一日だったので、この先の行く末がどうなるのかとても不安(苦笑)

まずは、行きの電車から。過去に飛行機に乗る旅行をしたときに、電車の遅れでギリギリの時間に滑り込んだ、という怖い思い出があったため、今回は新幹線の指定だったけど、結構東京駅で時間が取れるように、余裕を持って行く電車にしたつもりだったんだけど。乗ったはいいが、途中の駅で止まり、動かなくなった。どうも人身事故(?)が起こったらしく、レスキューが到着しただのなんだのというアナウンスがしばらく経って流れ始めた。

と同時に振り替え輸送の案内も。しばらく待った挙げ句、まだレスキュー到着だったら、絶対に間に合わない、これは振り替え輸送の方にしようと、そこから振り替え輸送のバスに乗った。もー、バスの中、人で混み混み。バスの運転手さんは律儀な人で、どう考えてもこれ以上乗れないって分かってるのに、いちいちバス停に着いては人を乗せようとする。が、乗せられないので「ごめんなさい。混んでてこれ以上乗れません」といちいち説明する。あー、もうわたしイライラ。

その路線は実は、わたしが幼い頃からずっと暮らしてたところの路線だったし、小学校の時はそのバスに乗って通学してたのだ(あ、高校の時も少し)。あのときは、バスが満員でもうこれ以上乗れないと分かっていたら「満員でございまーす」と言って、目の前を通り過ぎることが多かったのに(これはこれで腹が立つんだけどね(笑))、この運転手さん、誰も降りないのに、バス停で待っている人にいちいち説明するから「最近は『説明責任』ってのがあるから、バスの運転手さんもそういう教育をされてるのかなあ」なんぞ思いつつ、まー、輸送先の駅に着いた。

もうその時点で、新幹線の時間はアウト。結局ちょうど1時間遅れの新幹線の自由席に乗った。わたしは途中からバスに座れたんだけど、彼女はずっと立ったままで、しかも不自然な格好をしていたらしい(離れてたからよく分からないんだけど)。「なんか冷風が顔にずっと当たってて、風邪引きそう」っていうから、その場で葛根湯を飲ませた。しかも、なんか左の膝が痛いという。だから、わたしと歩く速度が違っちゃって、ケンカ。「どうして人のことを考えられないの?」って言うから「今は自分のことを考えるのだけで必死で、人のことなんか考える余裕なんかない」って答えた。だってさ、もう、今年の初めからずっとずっと歯がおかしくて、今もやっぱり絶えず歯のことが気になる。人には言わないけど、もうずとずっと絶えず一人で我慢しているのだ。ホント、耐えきれないのに耐えているのだ。

だから「今年の初めから、あんな状態で、ずっとずっと耐えてきて、今もずっと歯が変で今の自分には人のことを考える余裕なんかないの。○○さん(彼女の名)もそういう目に遭ってから、余裕があるんだったら言えばいいじゃん。絶対に余裕なんかないんだから!」と強く言ってしまった。確かに彼女は歩くのが痛そうだったけど、でもわたしはわたしでちょっとでも早く何かをして落ち着きたかったのだ。今のわたしは「待つ」ことがものすごく苦痛に感じる。待っている間は、絶対に歯が変なことしか考えられないからだ。

まー、そんなこんなで、一応、1時間遅れの新幹線に乗って、1時間遅れで大阪に着いた。

ホテルに行く途中、彼女の履いている靴の底が抜けて、仕方ないのでそこら辺のコンビニに入って瞬間接着剤を買う。

本当なら、19時から「Brass MIX!」と明日、エイサーを踊る(ってのかな)「新虹(あらぬーじ)」さんとの合流「顔合わせ会」があったんだけど、わたしはわたしで、大阪でサンバホイッスルを調達しよう、と思っていたので、事前にいろいろ調べてたんだよね。で、自分とこが泊まるホテルのすぐそばと、あとは心斎橋の石橋楽器に行こうと思ってたの。2時間あれば、余裕だなと思って。ところが1時間遅れで着いてしまったので、時間の余裕がなくなった。

取り敢えず、ホテルの近くにある楽器屋さんでサンバホイッスルを買う。それから心斎橋に行った。心斎橋のパルコの中だっていうから、まぁパルコならあんまり調べなくても分かるだろうと思って、適当にしていたら、分かんないのよ、これが!!だって、どこにも表示がないんだもの。だから、そこの町ゆくねーちゃん2人組に「すみません。パルコってどこですか?」と聞いたら「パルコは潰れました。パルコだった建物はあれですけど」と言われた。。。おい、パルコ、潰れてたのかよ。。ってことで、元パルコだったという建物を見たら、ロフトになってた(苦笑)だけど、まだパルコの名残りもあった(笑)

で、石橋楽器のフロアに行って、おっちゃんに「サンバホイッスル、どこにありますか?」と聞くと「あー、サンバホイッスルは今、入荷してないんです。注文があったら入荷しますが、それには時間がかかります」と言われた!!えー、だって、石橋楽器の心斎橋店のサイトで「サンバホイッスル」って検索すると出てくるんですけど。。うーん、6,000円くらいするサンバホイッスルが4,000円で買えると思ってちょっと期待して行ったのにー。これじゃ、何のために心斎橋に行ったのか分からなくなってしまった。

わたしも彼女も今日は厄日なのか。。

んで、仕方なく、飲みの会場に向かう。しかし、、すげー分かりにくいところで、今、自分がどこにいるか分からなくなる、、結局1時間遅れで飲み会の会場に到着。まー、1時間しかいられなかった割には、結構楽しかった。

あ、彼女は彼女で別行動。もう戻ってくるかなと思ったら、今さっき「これからビアンバーに行ってきます」だと。。楽しんでいるようで何より。

わたしゃ、明日に向けてもう寝る用意するわ。

ってんで、なんか散々な一日で幕を開けた今回の大阪遠征。
これからどうなるんでしょ。。これで全部厄をはらい落としたと思いたいねえ、、

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10-19 Sun , 2008
楽しい音楽の時間でした
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関西レインボーパレード2008が終わりました。
詳細は、明日以降に書くけど、今回も楽しかった。本当に楽しかった。

「風になりたい~ブラジル Brass MIX!バージョン」は途中のサンバホイッスルの掛け合い(誰とだよ?)がとっても楽しくて、結局、一回もまともにブラジルの最初から吹くことができなかった(苦笑)

「DREAM GARLS」は、やっぱり唇の力が途中で抜けて、思った音が出なくて、誤魔化し気味になっちゃった(苦笑)

「FANTASMIC-PART.1~FANTASMIC-PART.3」は、まあまあだったかな?

「レイダース・マーチ」は覚えていたにもかかわらず、なんか周りとテンポがずれていたような気がするのはわたしだけだろうか。。(苦笑)もしかして、間違えて覚えてしまってたかも。。。しかし、もう確かめようがない(苦笑)

「PROUD MARY」、これは最後、元町中公園での演奏が印象的。疲れているのも忘れて、ノリノリで吹いた。脳内麻薬出まくり(苦笑)けど、やっぱり指揮者のトヴィくんはウルウル来てて、それを見てたらなんかもらい泣きしてしまいそうで困った。

疲れた。けど、全部吹ききった。

今は吹いた曲が頭の中をグルグル回ってる。今年最初で最後のパレード。
参加できて、本当によかった。本当に楽しかった。

パレードのBrass MIX!担当の人、給水の人、その他、スタッフ、そして見に来てくれた人(あ、あと警察の人(笑))。
本当にどうも有難うございました。
何よりも勝る、この充実感。今年も味わえて、本当によかった。

みんな、ありがとう。ありがとう。


↑最後の「お帰りなさい演奏」。でも途中で切れます(苦笑)

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10-21 Tue , 2008
関パレ雑感
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というわけで、関パレが終わってからもう2日、過ぎ去ってしまった。早いもんだ。
ここで忘れないうちに、今回の「関西レインボーパレード2008」に参加していろいろ思ったことを書いてみたい。

わたしにとっては、去年の「第6回東京プライドパレード」以来のパレードだった。去年は、いろいろなことがあった上でのパレードで、自分にとってはものすごく感慨深いパレードになったわけだが、今回のパレードもBrass MIX!としては、今年、最初で最後となるパレードとなった。ただ、わたし自身は今年の前半は非常に体調が悪く、他のことは考えられない状態だったのと、やはり今でもまだ本調子とは遠い体力で、無事に3.8kmを楽器を吹きながら歩き続けることができるか、という不安は最後まであった。

パレード自体が1週間遅れたことは、特にわたしにとっては影響はなかったが、今やBrass MIX!はパレードをするごとに人数が膨れあがり、今回も100人を越す参加人数となった。そのため、事前に実行委員の人とBrass MIX!側との話し合いや打ち合わせは欠かせない。実行委員は実行委員側の考えもあるだろうし、いろいろな制約もあるだろう。Brass MIX!だとて、いつも「安全第一。楽器の上手い下手に関係なく、みんなが楽しんで歩けること」がパレードの大目標だ。それには大量のスタッフが必要となる。

それを実行するために、パレードの実行委員さんとBrass MIX!の代表者の話し合いは多分、一筋縄ではいかなかったのではないかと思われる。だいたい、最初は人数制限がかかるかも知れない、というところを、どういうわけかそれがなくなり、ただし、今回はBrass MIX!の責任者トヴィくんはいつものように「ドラムメジャー(指揮者)」をせずにスタッフに回る、ということを聞いていて、いつもいつもパレードでは彼の背中を見て演奏しているわたしにとってはとても寂しくなるだろうな、と思っていたのだ。

しかし、Brass MIX!の中でも楽器を吹かずに今回はスタッフに回る人がいた、ということで、結局、わたしは前日にトヴィくんがいつものパレードのようにドラムメジャーをやる、ということを知った。わたしはBrass MIX!の中では、ホント、ただの参加者で、役職には一切就いていない。だから決められたことを「はいはい」とやるだけで、お気楽ご気楽な身分で、内部でどんな問題が起こっているかとか、パレードの実行委員さんとはどういうことが問題になっているかとかは全く知らない。情報は上から振ってくるだけだ。ただ、パレードが近づくにつれ、集合時間などが変わったりすることはよくあること。そこさえちゃんと押さえておけば、わたしはあとは自動的に流れに乗るままに、パレードに参加することになるのだ。

で、楽器の性質上、一番前で吹けるんだから、こんなおいしいことはない、と思ってる(笑)ホント、ひどいヤツだね、わたしって(苦笑)

なのでここで、パレードのBrass MIX!に関わった実行委員の人を始め、すべての人にまず感謝をしたいと思う。わたしが安全に楽しく楽器を吹いて歩けたのは、みんな彼らのおかげだ。どうもありがとうございます。

さてさて。だが一方、Brass MIX!でパレードに参加する、ということは、ほぼ1日楽器と共にパレード終了まで拘束される、ということを意味する。例え13時頃から開始しようが、わたしたちの集合時間は午前9時くらいなのだ。これは東京も大阪も同じ。なんせ、全国から集まってくるので、当日の朝が初めてみんな揃っての練習、となるのだ。

19日も朝9時に淀屋橋近くの中之島公園に集合。音出しを始めて、それから全体に隊列を作って練習する。特に今回はドラムメジャーがいない、という前提になっていたので、曲と曲との間のドラムマーチは37小節、と決まっていた。結局今回はドラムメジャーがいることになったけれど、そのことは変わらず、37小節が終わってから、どうやって次の曲に入るか、その入り方などを主に練習する。何回か休憩を挟み、練習するんだけど、いやー、あの日は暑かった。

結局お昼くらいまで練習をし、その後は自分の荷物や楽器ケースを終点地に運んでもらうために、トラックのところまで持っていったりした。その後、昼食を取る。

今回は、なんと関西方面に住むマイミクさんが3人も観に来てくださることになっていて、本当に嬉しかった。そのうちの2人は社会人野球関係で知り合った人たちで、前にいつ会ったのかもう忘れるほど前に会ったきり。もちろん、その頃なんかはカミングアウトしてないので、カミングアウト後、初めて会うと言うことになる。わたしの場合、mixiのプロフィールに「レズビアンです」ということと、前にやっていたウェブサイトの名前やHNを明らかにしているので、ほとんど自動的なカミングアウト状態なんだよね。それでもこうやってわざわざ会いに来てくれるのは、本当に嬉しかった。

一緒にご飯を中之島公園の女神像の裏で食べつつ「こんなことを聞いたら失礼かも知れませんが、オカマって女になりたい男の人じゃないですよねー?」とか、そんなことを気楽に聞ける間柄をなんか嬉しい、と感じた。だって多分、こういう機会でもないと聞いたりできないだろうからね。だから「まー、オカマっていうかゲイは男として男を好きなわけで、別に女になりたいわけじゃないんだよー」とか、そんな話もしたりして(笑)当然のことながらわたしの彼女も紹介したりした。「女が好きだからといって、男になりたいわけじゃないんですよね」と言われ「そうそう。別に男になりたいわけじゃないから。性別を変えたいって言う人は同性愛者じゃなくてトランスジェンダーっていって、トランスジェンダーでもどこまで自分がそうなりたいか、によって全然違うんだよ。手術をしたいという人もいるし、ただ自分とは反対の性の服装をするだけで満足する人もいるし」と説明をすると「それって『性同一性障害』ってことですか?」と聞かれたんで「んまあ、簡単に言うとそうかなあ~?」なんて。「性同一性障害」の認知度ってやっぱり他の性的少数者に比べると高いのかな、と思ったりした。

昼ご飯を食べてしばらくすると隊列を作るように言われる。ってわけで、パレードの先頭で吹くわたしらは、出発前の階段のところで隊列を作って待機をする。実は、これからパレードが出発するまでにはかなり時間があって、本部ではいろいろなセレモニーなんかをやってるとは思うんだけど、全く分かんないのね、そういうことは。ただ、そこにいてダラダラしているだけで。そういうところは、まぁしょうがないとは思うのよ。東京でも大阪でもそれは同じなんだから。そういうところが参加者でありながら、一般参加とはまた違うところで、それはBrass MIX!で吹いている以上は仕方がないことだと思っている。

東京なんかはパレードが始まる前にファンファーレを吹いたりするので、拘束時間はそれ以上になり、せっかくいろいろなシンポジウムがあったりしても絶対に聞くことは出来ない(まぁこれは「”みんな”でブラス」に出ることも関係あるけどね)。東京の場合は本当に自分のことをやるだけで精一杯で、ブースを見る余裕さえない。でもまあそれは仕方のないことだ。

ここで待機している途中に、もう一人のマイミクさんと会う。その人とは、実は初対面なんだけど、わざわざこのパレードに来てくれて、そして一緒に歩いてくれた(らしい)。最初にちょっと挨拶をして、そして、最後の公園で、最後まではいられそうにないから、といって、挨拶をして帰られた。「楽しかったです」と言われて、嬉しかった。ホント、こういう人との繋がりは大切にしたいと思う。

隊列を作って1時間以上は待ったかなあ。ようやくパレードの出発となる。

吹いているときのことは、前の日記に書いたので、もうあまり書かないが、パレードしながらわたしは沿道にいる人たちのことを見ていた。去年の東京の場合とどうしても比較をしてしまう。去年の東京は沿道に人があふれかえり、随所でレインボーフラッグが振られ、そして1曲終わるごとに拍手をされた。ところが、大阪の場合は距離が長いのか、ほとんどレインボーフラッグなどを持った人は見あたらず、沿道も東京に比べたらすごく少なかった。たまにゲイカップルっぽい人たちがひっそりと立っていたり、当日、パレードが始まる前に中之島公園で「mens mix」と書かれたスポーツタオルが気前よくみんなに配られていたのだが、それを持っている人を見かける。あとは、、ほとんど通りすがりの人たちかなあ、という感じがした。

「大阪は長い」ということは一昨年経験しているので、特に初っぱなから力をセーブすることはなかったが「まだまだ」と思いつつ、歩いた。あの日は暑くて、楽器を吹いているときに、顔から汗がしたたり落ちてくるのが分かった。だから途中はやっぱりばてたりしたが、そういうときに限って、沿道で座って誰かと話をしている某akaboshiさんを見かけ「こっちはクタクタでへばりながらも頑張って吹いているのにぃ」と恨めしい気持ちになったりした(爆)

それから、どこかは忘れたけど、わたしたちの前で実行委員の人が「関西レインボーパレード」と書かれた横断幕を持って何人か歩いていたんだけど、その向かって一番右側の人が短いスカート(って言うのかしら。スカートじゃないわね、あれは。なんかバレリーナの短いスカートみたいなヤツ)を穿いてて、んで、足は、黄緑色の網タイツを穿いてたんだけど、どこからともなくおっちゃんがやってきて、その人のお尻の部分だけ盗撮(盗撮とは言えないな、別に盗み撮りしたわけじゃなくて、堂々とやってたんだもん)してて「なんだー、あのおっちゃん??」って思ってたんだけど、そのおっちゃんは盗撮をし終えたら、どこかの交差点で曲がっていなくなってしまった。

よく、そういうことが公衆の面前でできるもんだ!!!と楽器を吹きながらもとても怒り心頭だったんだけど。

途中、あの「グリコの看板」で有名な道頓堀を通り、そしてその前日、心斎橋のパルコ(ロフト)に行った際、通った道を通ったのだが、わたしはなぜか、ずっと去年の東京パレードと比較していた。大阪のパレードってなんか、緩いんだよな、と。これは悪いことではない。逆に言うと東京が固すぎたのだと思った。だから、わたしは東京ではできなかった、サンバステップを踏み、指揮者のトヴィくんのマネをして楽器を上げ下げし、その「緩やかさ」を楽しんだ。心の底から楽しかった。

向こうの車から手を振ってくれた人に対して、手を振り返す。途中、若い女の人から「きゃー」なんて言われ、手を振られてたのに、トヴィくんが反応して一緒にキャーキャー言ってたんだけど、そのとき「あの人、知ってる人?」って聞くと「いや、知らない人」って(笑)こういう思いがけないことがあるから、パレードは好きだ。終わってから「そういえば途中でおっちゃんが『同性愛なんか許さない~』って言ってる人がいたね」って話してる人がいたけど、確かにそういう人は中にもいると思う。全員が全員、暖かく見てくれているなんて思ってない。けど、大多数の人は「なに、あれ」と思いながらも、性的少数者はいるんだな、ということを心の片隅にでも感じてくれたら、いいと思っている。でも、それだけがすべてだとはわたしは思わないんだよね。

パレードは実は「デモ行進」で政治的な意味合いがあると考える人は多いだろう。しかし、確かにいつもならば、わたしは「性的少数者の可視化」は重要なことだと思っているし、パレードは大いに「政治的」であってもいいと思っている。府知事や市長がメッセージを送るのも喜ばしいことだし、政治家が来て一緒にパレードしてもいいと思っている。

が、わたし自身のパレードの関わり方はそれだけじゃないんだよね。「性的少数者の可視化」も目的の一つではあるのだが、わたしはそれ以上に、音楽の楽しさや、そして喜びが、見ている人にも伝わればいいなあ、と思って吹いている。わたしらの演奏している音楽を聴いて「あっ、この曲聴いたことがある」と思ってくれる人が一人でも多かったらいいなと思うし、「トロンボーンってかっこいいな」なんて思ってくれればこんなに嬉しく誇らしいことはないし(笑)確かに「性的少数者は、普段、普通の人と同じように生きています」というメッセージもいいだろうが、わたしはそれよりもBrass MIX!を通して、音楽の楽しさを伝えたいと思って吹いている。そのためには自分が一番楽しまなくちゃね、と思っている。

だから、前の日は飲み会に遅刻してもサンバホイッスルを買ってきたいと思ったし「風になりたい」と「ブラジル」の間奏では、慣れないサンバホイッスルを吹いたりしたんだ。まぁ、隣で吹いてた村長に「Ronさん、リズムだけは守ってね」って言われるくらい、めちゃくちゃ吹いてたんだけど(苦笑)

テンポは正直言って、初めからすごく早くて「練習と違うじゃん(汗)」と思ったのは確かだ。1拍1歩じゃ全然歩けなくて(ちょこまかするから)、そのうち、2拍1歩になり、最後はもう適当(苦笑)それでも一昨年に比べると「いつまで吹けばいいの?」とは全く思わなかった。

最後の最後の方で、すっぴんのエスムラルダさんを見つけて、思わず「エスムさ~ん!」と言ってしまう。エスムさんも気がついたようで「もう少しだから頑張ってー」って言われて嬉しかった。隣で吹いてた人から「エスムさんのすっぴん姿を初めて見ました。。」と言われ、あら、悪いことしちゃったかしら、とか(謎)。

ほどなくして、最終目的地の元町中公園に到着。
疲れてたけど、死ぬほど疲れたということもなく「あー、もう着いちゃったか」って感じがした。

Brass MIX!は、お帰りなさい演奏の代わりに、最後、全曲を吹くことになっていたのだが、出発時間が遅くなったので全曲吹くと近隣住民に迷惑がかかる、ってことで、急遽7分間だけ時間をもらえて、んで、その選曲は当日の朝の練習の時に決まったんだよね。でも、何が決まったか、そのときまで全然知らなくて(爆)、周りの人に「何吹くの?、何吹くの?」って言ってたわたし。。。orz

その「お帰りなさい演奏」も、いつ吹くのか分かんなくて、なんか実行委員の人が周りでごそごそ「Brass MIX!の人たちは30分予定より早く着いちゃった」って聞いた(爆)どうしても赤信号なんかで隊列が途切れるとまずいから、速く速く歩かせたらしいのねってまあ、元のテンポも結構早かったけど「速く歩いてください」って途中、警察の人に言われたし。で、後続の人たちがそれに続いてこなかったんで、しばらく待ってた。

で、みんな揃ったと思われたところで、みんなの前で「FANTASMIC-PART.1,FANTASMIC-PART.3」と「PROUD MARY」を披露。立奏なんて、なかなかしないし、もうそのときまでには脳内麻薬が出まくってたので、超ノリノリで吹いちゃった。だけどやっぱり途中から指揮者のトヴィくんがウルウルしてきてるのが分かったので、前も書いたけど途中からこっちもウルウルしそうになって困った。

いつもいつもBrass MIX!の代表としてみんなのために力を尽くしてくれているトヴィくん。彼がいるからこんなに大所帯になってもやっていけてるんだとわたしは思う。彼はとても責任感が強い。このBrass MIX!を「家族」と呼んでいる。だからこそ必死になって家族を守ってくれる。だからこそ、今回だってホントはドラムメジャーができないところを、誰かが自分が楽器を吹くのを止めてスタッフに回ってくれたりして、いつものようなパレードができたのだ。

しかし彼は、いつもと違い、ドラムメジャーもやりつつ、途中、道幅が狭くなったり、前後の間隔が詰まったときなどは、自分が外に出て、そして安全第一でやってくれた。わたしはいつもいつも彼の背中を見ながら吹いて歩いている。いつもとは違う、と思ったのはこういうときだった。彼はドラムメジャーもやりつつ、スタッフとしても自分の「家族」を守っていた。最後の最後でどうしても泣きそうになるのは、今までのことが走馬燈のように頭をよぎるんだろう。そしてそれがもうすぐ「終わる」から、ついつい涙腺が緩んでしまうんだろう。。(と一人で勝手に想像してみる)

演奏が終わって、みんなから拍手してもらって。

そして、最後に風船飛ばし。

そんな感じで割とあっけなく、パレードは終わった。
わたしは、、疲れたけど、死ぬほどは疲れていなかった。
結局、Brass MIX!の打ち上げには行かなかったんだけどね。

こうして今年、最初で最後のパレードは終わった。

最後に。中之島公園で、茶色い犬を連れた人がいたんだけど(スタッフらしき人)、犬がわたしたちの荷物や楽器ケースの周りをうろついていたんで、みんなで「あれは麻薬犬だ、麻薬犬だ」って言ってた(誰がこんなところに麻薬を持ち込むんだよ(爆))。でも、終点の公園でもその犬がいて、その犬を連れていた人と話していたら、単なる飼い犬だった(爆)だから「いやー、うちら、みんなで『麻薬犬だー』って言ってたんですよ」と言ったら大笑いされた。その犬は男性と女性とで態度が違う「ジェンダー犬」なんだって、そのスタッフの人が言ってた(笑)

そして薄暗くなった公園の中で、スタッフの人は、まだ公園にゴミが落ちていないかの確認をしていたりして、最後の最後まで大変そうだった。

楽器を吹いてパレードをする、ということは、事前の準備が大変で、もう何ヶ月も前から曲決めをしたり、曲が決まったら練習したり、普通の一般の参加者とは確かに違うところがある。が、やっぱりわたしたちも参加者の一人だし、わたし自身はBrass MIX!の中でも内部のことについての話し合いなどには参加しないので、本当にただの「一楽器吹き」にしか過ぎない。

しかし、わたしは「Brass MIX!でトロンボーンを吹いているRonさん」と呼ばれるのが実は一番好きだ。いつも、いろいろ性的少数者のことについて細かいことも考えたりいろいろ書いたりしているが、でも、わたしの原点はここにあると思っている。そしていつまでも「Brass MIX!でトロンボーンを吹いているRonさん」であり続けたいと思っているんだ、実はね。

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10-22 Wed , 2008
高校野球発祥の地
「関西レインボーパレード2008」の次の日は、実は何もしないで早く東京に帰ろう、ってことにしていた。だけど、なんとなく体力もあるみたいだし(今から考えると、あれは一種の「ハイ」な状態があの日も続いていたことが今ごろ判明。今はその反動で死んでます。。)、予てから行きたかったところに行くことにした。彼女の足の調子もちょっとずつよくなっているって言ってたし。

で、どこに行きたかったかというと、高校野球発祥の地と言われている「高校野球メモリアルパーク」(豊中市玉井町三丁目)。でもね、その前に間違って「豊中ローズ球場」に行ってしまった(苦笑)というか、当初はてっきりあそこにモニュメントがあると思ってたのよね。

なぜそんなところに行きたかったかというと、第1回と第2回の全国中等学校野球大会が豊中でやっていて、それが今の高校野球の始まりだと言われているんだけど、実はその第1回にわたしの身内が出場した、という話を父だったか、そこのところは思い出せないけど、でもそんなことを言うのは父だろうと言うことで、父から聞いてたのね。で、ずーーーーっと前になるんだけど、豊中に第1回目の大会に出場した選手の名前が載っていると言うことをニュースで聞いたのか新聞で読んだのか、そのことを知り、んで、本当に身内の名前が載っているのかどうか、そのときからすっごい気になってたのだ。

で、てっきり最初は「豊中ローズ球場」の中にあると思い込み、梅田から阪急電車に乗って、豊中ローズ球場の最寄り駅である服部駅で降りて、行ってみたんだけど。

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この庄内、服部、曽根、岡町、豊中ってところは、わたしにとっても懐かしい地名でね。というのは、阪急沿線には住んでいなかったものの、中1と中2のときは豊中市民だったので、わたし個人としても「とても懐かしい地名」だったのだ。このときはまだ「豊中」まで行くとは思いもしなかったんだけどね(苦笑)

で、服部に着いてから、宝塚方面に電車沿いに沿って歩くと、球場の照明灯が見えてきたので、適当なところで曲がり「豊中ローズ球場」へ。そこで関係ないけどこんなもの見つけた。

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なんだかよく分からないけど、被爆地、広島、長崎の各市の花が当時の市長から寄贈されたらしい。といっても、広島市長が荒木武、長崎市長が本島等と言ったら、随分古いよなー。だって、荒木武はもう10年以上前に亡くなってるし。

しかし、広島市が寄贈した夾竹桃はこんなにでかくなってるのに、長崎の紫陽花は、あるかないか分からないくらいの大きさで、並べてみると、ちょっと悲惨だった(苦笑)んー。なんでこんな違いが生まれたのか。不思議だ。もしかしたら、夾竹桃の大きさに紫陽花の方に日が当たらなくて、こんなになっちゃったのか??これじゃ、6月になっても紫陽花は咲かないだろうよ、、

で、球場を一回りしても「モニュメント」的なものが見あたらなかったため、誰かに聞こうと、ローズ球場の正面玄関から中に入ってみるとこんなものが。

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も、もしかしてこれ??聞いてた話と全然違うじゃん。選手の名前なんか書いてないじゃん。ちなみに「高校野球 豊中に始まる」と書いたのは、当時の高野連の会長、もう亡くなったけど牧野直隆だそうで。で、右側には「豊中ローズ球場の沿革」、真ん中の銅板に写してある画像は第1回目の始球式の様子、左側はなぜか「栄冠は君に輝く」の歌詞が書かれてあった。しかし、、だとすると、以前聞いた「選手の名前が書いてある」ところってどこだろ?と思って、携帯で慣れない検索をしてみた。んー、わたしって、携帯の通信プラン(っていうのかしら)に入っていないので、携帯では滅多にネットには繋がないのね。だから、携帯でネットに繋いで何かをすることはとても苦手なんだけど。「中等野球 モニュメント」で検索してみたら、どうやら豊中市の玉井町三丁目ってところに「豊中グラウンド跡地」のメモリアルパークがあるということが分かり、そこに選手の名前が書いてあるレリーフがある、って書いてあった。

ってわけで、もう一回、服部駅に引き返して今度は豊中駅に。しかし、どの駅も高架になってきれいになっててびっくり。豊中駅は住んでいた頃はほとんど行ったことがない場所だったんだけど、それでも当時とは全く違う様相をしていて(ただ、あの当時も豊中駅は高架で、下にバスのロータリーはあったという記憶はある)、何が何なんだか、よく分からなかったので、改札を出たところにあった「案内所」に入ってその「玉井町三丁目」がどこにあるかを聞いた。おねーさんが住宅地図を見せてくれて、日生(日本生命)の寮の一角に「高校野球メモリアルパーク」があることを知った。「日生」という文字を見ると自動的に「NSマーチ」が頭の中を流れるのは、まぁ、社会人野球ファンだったら仕方がないかな(苦笑)道は駅からまっすぐ行けばあるそうで、迷子にはならなそうだった。

で、その時点で既にお腹が空いていたので、彼女のリクエスト「大阪のうどんが食べたい!」という約束を果たすべく、近くの駅ビルに入るが、、うどん屋はうどん屋でも「讃岐うどん屋」だった。。。orz

そこでわたしは「生醤油エビ天うどん」を、彼女は「稲荷うどんセット」食べ、ちょっと休憩をしたあと「高校野球メモリアルパーク」に向かった。歩いて10分って携帯で調べたサイトには書いてあったけど、彼女と「何ここ~。独身寮?」「えー、なんか違くね?」とか「この家、一見高級っぽそうだけど、よく見るとちゃちいよね」「そーだよねー」(←オイ)とか話ながら歩いていったら、すぐ着いてしまった(笑)

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全体はこんな感じのところで、左側には、

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「豊中グラウンド跡地」、右側には、

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「高校野球発祥の地」と書いてある。で、正面には、

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これは、豊中ローズ球場にもあったけど、こちらは銅板の浮き彫りレリーフみたいで左上に「球史ここに始まる」と書いてある。で、このちょっと右側に「豊中グラウンドの沿革」が細かい文字で書いてある。中央にある銅板は、当時大阪朝日新聞社が出した大会の「社告」らしい。

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そして、

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と書いてある上の銅板に、第1回全国中等学校野球大会開催要項及出場校が。

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ええ、この中には「大会綱領」から始まり「試合規則」「審判規定」「審判員心得」(すごいね、これ)「試合日時割」「試合番組」(今で言うと「試合組み合わせ」になるんだろうけど、この当時はこういう言い方をしてたのか??)「大会役員」「参加選手氏名」が書いてあった。この中で出場校をまず探し、そしてそれから選手氏名を見ていく。。。あ、あった。本当に第1回の大会に出てたんだ。

この人は、おそらく(あんまり覚えてないんだけど(^^;)、祖父の兄に当たる人だと思う。うちの家系は、母方の方もわたしの祖父に当たる人は野球をやっていて、学生時代に雨の中、野球をやったため、結核になったとかで、戦後すぐ亡くなってしまったらしい。ということは、父方も母方も野球をやってた、という血を引くわたしがこんなに野球が好きなのも、なんというか、血筋なのかなあ、、(苦笑)ただ、わたしはやるのじゃなくて「観る」のが好きなんだけどね、野球は。。(でも、本当はもっとよく「観る」ために野球やりたいの、っていうか、昔、20代の頃は軟式野球チームに入ってたの、わたし。。それを復活させたいと思ってるんだけどね~)でも残念ながら、わたしはこの野球やってた2人には会ったことがない。一人は書いたけど、結核で戦後に亡くなってしまい、そしてこの祖父の兄は多分、原爆で行方不明になっている人だ。もし生きていたら、ってふと思う。話が聞けたのになって。

しかしわたしの祖父も記憶では、この話はしたことないし、多分、大正4年って、祖父は5歳だったはずだから(うちの祖父は、末っ子で、この人は確か長男だったはず)、兄がこんな大会に出たことは記憶にはほとんどなかったんだろう。でも、うちの祖父は身体が悪くて運動は一切できなかったにもかかわらず、野球は本当に大好きだったなー。そういう血も、わたしは全部受け継いじゃったんだろうな(苦笑)でも、うちの父は野球観るのは好きじゃないけどね。というか、わたしに言わせれば「負け始めるとチャンネルを変える」なんて本当の野球ファンじゃないと思ってるし、本人も野球を観るのは好きではないって言ってたからな。

ということで「噂(?)はやっぱり本当だった」ってことで、何となく確認できてホッとしたというか。一仕事終えた気がした(笑)

そして、再び豊中駅に戻り、阪急電車で梅田まで行き、それから新幹線に乗って東京に戻った。そうそう、わたしは「ICOCA」カード(JR東日本で言えば「Suica」ね)を持ってるんだけど、大阪でまず御堂筋線に乗るときに「これは一体、使えるんだろうか?」って思ったんだけど、「PiTaPa」とかいうカードは使えるって自動改札のところにも書いてあるのね。でも「ICOCA」については一切書いてなかったんで、使えないのかなと思って、わざわざ切符を買って乗ってたんだけど、前日、パレードに来てくれたマイミクさんに「ICOCAって地下鉄に使えるの?」って聞いたら「使えますよー」ってことで、使ってみたら、やっぱり使えた。「Suicaも使えますよー」って言われたんで、彼女が試してみたら、地下鉄には使えなかったそうだ。ってことで、大阪の地下鉄、ちゃんと「ICOCAも使えます」って書いとけ!!

ま、東京も私鉄や地下鉄に「Suica」とか「Pasmo」がちゃんと使えるって書いてあるかどうかは疑問だけど。。(苦笑)

今日で大阪から帰って2日目だけど、疲れがどっと出たのか、よく眠れるのにもかかわらず、偏頭痛がひどくて。昨日は右側。今日は左側。なので、昼間は本を読みつつ、眠くなったら寝るという生活をしていた。身体もどことなく筋肉痛な感じ。。バキバキってほどではないけどね。
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10-23 Thu , 2008
二進数で付き合った人の数
いやー、少し前の話なんだけど。
「二進数で付き合った人の数」という検索ワードでなぜかわたしのブログが引っかかってて、一体何の記事に引っかかったのか、不明なんだけどね。

この検索ワードを見て「うをー、やられた」って思った(笑)
そうだよ、こういう考え方もあるじゃん!!ってミョーに感心した。

わたしは32歳になったとき、職場で「ハタチになりました~。ただし16進数で」って触れ回ってたことがあって(笑)その年は確か一年中「わたし、ハタチなの~」と言っていたような気がする(笑)しかし、あれから何年経ったんだ?今、わたしの年齢を16進数で言うならば、おお、28歳。まだ二十代だ(爆)これからこの手で行こう。といっても、この手が通じるのは、、来年だけか。その次から2A歳などという、わけ分からんことになってくるからな。。

んで、わたしが2進数で付き合った人の数。1人。
うをーーーーーーーー!!!超面白くない!!!!!!

もう1人いたら、10人になったのにぃ~(きーっ!)

などと考えるのは、やっぱわたしが理系だからだろうか。
「付き合った人の人数が多ければ多い方がいい訳じゃないよ」という言葉も聞こえてきそうだけど、そんでもやっぱ悔しい。その悔しさは「数字で遊べない」という悔しさだけど(笑)

あなたは付き合った人の数を二進数で言うと何人いますか~?(笑)
20:31 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-24 Fri , 2008
人はどのようにしてレズビアンになるのかなんて、余計なお世話なんだよ!!
昨日、本棚を見て偶然「レズビアン (レッド・アロー・ドキュメント)」っつー本を持っていたことが判明。っていうか、かつてこんな本を読んでいたとは思えないほどめちゃくちゃな本だった!

発行年月日は'94年3月30日(もちろん、第一版第一刷)で、買った日が'94年3月29日だから、なんかどこかでこの本が紹介されて、それで買ったんだろうと思われる。じゃないと、発行年月日より早く本が出版されるなんて分かんないと思うし。。

読み出したのはいいんだけど、なんかね、あちらこちらに「性倒錯」って言葉が使われていて「なんじゃ、こりゃあ。いつ出版された本なんだよ?」って思ったら、なんと、'66年に出版された本の訳本だった。。いや、表紙もなんか変な感じなんだよね。だいたい副題が「THE MAKING OF A LESBIAN」って書いてあったし、その下の方に日本語で「ひとはどのようにしてレズビアンになるのか― 女を愛する女たちの知られざる素顔を、アメリカのセックス・カウンセラーがリアルに再現する衝撃的レポート!」なんて書いてある。

ちょ、ちょっと、、、'94年だよ?日本で初めてレズビアンについて取り上げられたと言われる、別冊宝島の「女を愛する女たちの物語」の初版発行が'90年3月で、それから丸4年も経ってるんだよ?その間、「ゲイブーム」でさまざまな同性愛に関する本が出て、いわゆる「普通の同性愛者」もテレビに取り上げられていた頃だ。なのによりによって、'66年のそれこそ「同性愛が性倒錯だった時代」の訳本が出版されたのか。そこら辺が非常に謎である。だって'66年っていったら「ストーン・ウォールの反乱」('69年)より前の話じゃん。約30年前の本を訳する意義があるのか、とても不思議だった。。

確かに「歴史的副産物でこういうのがありましたよー」口調の本だったらまだしも、この本、完全にレズビアンやレズビアン行為に対しては「性倒錯」と信じて疑わない解説付き!!読んでて腹が立って腹が立ってしょうがなかった。。

んとね、この本の解説は「中田耕治」って人が書いてるんだけどね、この人、どんな人なのかさっぱり分かんないの。訳者の経歴は書いてあるんだけどね。んで、解説の中で「この翻訳について説明しておく。これは、私たちがあまりよく知らないレズビアニズムに関して、もう少し深い理解を持つ必要があると考えてえらんだテキストであった。訳者には、すでにファン・ニコルズの長編「エンジェル・フェイス」の訳で知られている阿部孔子を起用した。(中略)私は、仙台で行なわれた、あるセミナーで彼女を知って、語学の勉強をつづけるようにすすめたのだった。地方在住の女性が翻訳の勉強をつづけることは、なんといっても不利なのだが、彼女はそれにめげずに勉強をつづけた。ある時期まで、新幹線を利用して東京のわたしのクラスに通学するような努力をかさねて、やがて創作の長編小説を発表したり、数多くの中、短編を翻訳するようになったのだった。」って書かれてて、じゃあ、アナタはこの本の訳者の先生なわけね、ということは分かるんだけど、自分自身については何も書いてないので、誰かは全然分からない。

ってんで、ええ、ぐぐってみました(苦笑)そしたら、多分、この人だろうと思われるウェブサイトがあったんだけど、経歴を見たら、やっぱ英文科卒なのね。要するに、社会学とか精神医学とかそういうのとは全く関係ない人なわけね。なのにさぁ~、解説ではフロイトを出してきたりして、めちゃくちゃ。

ま、この本自体、表紙にも書いてあったようにセックス・カウンセラーのところにきたレズビアンたち、ってことで、「女性同士で愛し合うことに対して疑問を持っていないレズビアン」は一切出てこないわけ。出てくるのは、生い立ちが悲惨で、かなり精神的にも問題があって、あるものはアルコール中毒だったり、あるものは男性に走った女性の恋人を刺し殺してしまったりした人だったり、それからこの時代に多分、大きく根付いていたであろう「ホモフォビア」(同性愛嫌悪)から相談に来る人(=同性に惹かれる自分は異常ではないかと思っている人)だったり、そういう人たちなわけね。で、そういう人たちの生い立ちから経歴から分析して「この人はこれがあったから同性愛に走った」とか「目覚めた」とか理由付けがされてるのよね。

ええと、わたしから言わせるとね、本末転倒なわけ。確かにこの時期、ほとんどのゲイやレズビアンは隠れて暮らしていただろうから、人目に付くことはなく、同性愛の研究をする場合は、こういう事件やちょっと精神的におかしい人(っていうとなんか精神障碍の人を差別してるみたいで嫌なんだけどさ)しか被験者に成り得なくて、で、そういう人の話から「んじゃあ、レズビアンはこういう風にしてなるものなんですよ」って一般論にしてしまったら、それはないでしょう、ってことにならない?あくまでもその人個人の解釈にはなるかもしれないけど、これが一般化されると非常に問題があると思うのね。

で、だいたいここに出てくる人の共通点って「仲が悪い夫婦の元に生まれたか、孤児院で育って、母親の愛情を受けて育ってこなかった。だから、大人になっても母親の愛情を求めるように同性に愛情を求めるのだ」というのがまぁ出された「理論」の一つね。もう一つは「また、子供の頃に肉親や身内からのレイプ体験を持った人が多い。それ以外でも男性から複数レイプされた人もいる。だから、男性嫌いになり、相手に同性を求める」ね。2番目のほうは取り敢えずは置いておくとして。

1番目の「理論」についてだけど、前にわたし、「同性愛が性倒錯だった時代」にも書いたとおり、男性同性愛者に対しても「大多数の同性愛者には、神経症的な兆候を持つ人々と同様、母親に対するエディプス的な愛情が認められるが、母親への執着の度合いはほとんどの場合、同性愛者の方が強い」「同性愛者はある点で、自分に欲求不満を抱かせた母親と一体化しようとする。母親と同じく、彼は男を愛する」と書いてあって、結局、ゲイもレズビアンも「母親の愛情に飢えている」のは同じなわけ。でも、性的対象は同性に向かうわけ。

この論理って絶対におかしくない?もしね、レズビアンが「母親の愛情に飢えていて、だから大人になっても母親の愛情を求めるように、同性にその愛情を求める」んだったら、ゲイの場合は「父親の愛情に飢えていて、だから大人になっても父親の愛情を求めるように、同性にその愛情を求める」って言う方が整合性が取れてない?

んでね、これを一般化して異性愛者にも広げてみると「女性異性愛者は、父親の愛情に飢えていて、だから大人になると父親の愛情を求めるように、男性にその愛情を求める」になるだろうし、男性異性愛者の場合は「母親の愛情に飢えていて、だから大人になると母親の愛情を求めるように、女性にその愛情を求める」ってことになるわけね。これ読んだら多くの人が「そんなん、絶対に違う。別に好きになる人と自分の親はなんの関連性もないし」って思うと思う(中には若干、自分が好きになる人は親に関係すると思う人もいるかも知れないけどね)。

結局、こういうことなんだよね。まぁ、あの当時は同性愛ってものは「病気扱い」されていたから、仕方のないことかも知れないけど、、でも同じような生育歴を持って、一人は異性愛者なのに、別の人は同性愛者だっていうそういう事実があるかどうかを検証してみた人っていないのだろうか?というか、逆に言うとこのような「でたらめな本」が出たおかげ(?)で、同性愛自体は病気ではない、という研究がそのあとにされてきたんだろうと思う。最近、いろんな本を読みまくってるけど、エブリン・フッカーって精神科医の名前をよく見る。どうもこの人が「同性愛は病気ではない」ということを言い出したっぽい。あとは、それ以前にドイツの精神科医も同じことを言っていたんだけど、ナチスドイツにかき消されてしまったらしい。で、ユダヤ人と共に男性同性愛者はガス室行き、となったわけで。。

ああ、また話が逸れた。

この本は読んでいると、ところどころ、レズビアンについての記述がものすごくおかしいのよ。「それは異性愛者の思い込みだろ」みたいなところがある。例えばね「ロレーナは主に父性を求めて男性と関係を持っていたと思われる。(中略)フェラチオが好きで執着したのは、父に好かれたいという潜在意識のせいだろうか。だが、もっとはっきりしているのは、この行為は子供が満足したいときにとる行動に類似するものであり、その転換行為であることだ。男性性器は母の乳房代わりだったのだ。(中略)バストの大きな女性に魅力を感じたことや自分の胸がもっと大きければよかったといっていること、これは母親がバストの大きな女性だったという事実に繋がっている。ロレーナが女性のバストに惹かれ、性的興味を感じるのは、母親の乳房にすがりたいという安心感を求めてもいるのだろう」

ええと、わたしはどうしても「男性性器が母の乳房の代わり」とは思えないんですけど。。(笑)どう考えたら、こんな理屈になるのか??とても不思議でたまらない。。

「少女期、性感の中心は陰核部だけに限られている。外陰部にも感覚がある少女たちがいるという説もある。だがこれはまだ議論の余地がある。大人になるにつれ性感帯はひろがり、胸部や膣内も含まれてくる。外陰部における初期の体験は将来の性生活を左右するほどに重要である。はじめて経験する膣内貫通が精神的ショックをともなえば、性感は子供の頃のままでとまってしまうことがあり、性感が膣内へひろがってゆく自然な成長を妨げる場合もある。結婚してからこの障害を乗り越える女性もいる。ただし、陰核部を刺激してから性交へ移ることが必要で、これさえなされれば夫の腕に身をゆだね、受け入れることもできる。」

これ、初めて読んだ「理論」なんだけど、フロイトの理論なのかしら、、?これはレズビアンではなく、ヘテロ女性一般に関して書いてある記述なんだけれど。。わたしはヘテロ女性じゃないのでよく分からないんだけど(苦笑)、なんかこれを読んでいると「女性は基本的に男性とのSEXは好んでやりたいと思っていなくて、初めて男性とSEXしたときに、うまくいけばそのままあとは大丈夫」みたいに書かれている感じがするんだけど。。ってことは、女性は潜在的にすべて「レズビアンである」と解釈できないこともないじゃないか??

で、これも初めて知ったんだけど、日本では女性が自慰行為をするときに「チンノタマ」ってものを使ってたらしいんだけど、これ、ぐぐっても出てこなかったよ(笑)一体、いつの時代の日本の話なんだろうねー?なんか、鳩の卵大の空洞になった二つのボールで、ごく薄い真鍮で作られているもので、一つはからで、もう一つの中には小さな重い金属や水銀の玉が入っていて、金属製の突起が付いていて、動きに合わせて振動するようになっているものだそうだ。で、からの方を先に膣から子宮に挿入しって書いてあるんだけど、子宮内にものを入れちゃうわけ??子宮口の入り口までは行き着けることは知ってるけど、わたし、子宮内にものを入れることが普段の状態でできるって、初めて知ったよ。。つか、子宮までものを入れようと思ったら、すんごい力とか長細い棒とか、そういうのが必要なんじゃないか???それに、見るからに痛そうなんだけど。。。

んー。子宮内にものを入れたことがないので分かりません(爆)

そして「チンノタマ」以外に「リンノタマ」「エンジ」と呼ばれる紙や陶製の人工男性性器も使用しているんだってさ。「リンノタマ」を使用しているのは遊女や高級芸者で、「エンジ」は日本の女性が使用しているそうだ。「リンノタマ」だけはぐぐったら出てきた。江戸時代の性具だったようだね。

つか、この本を訳した人はこの部分について疑問を持たなかったのだろうか。。。日本の女性がこのようにアメリカに紹介されていることに対して、何も思わなかったのだろうか。。。いや、突然、日本の女性が出てきたからびっくりするのよね、この部分。

それから「レズビアンたちは、陰核の興奮を通して百パーセントの満足感を得られることもある。多くは性関係の中でクンニリングスはしないといい、口でなく指で刺激するという。お互いのからだを利用する刺激を好む。」だって。ふーん。。そうだったんだ(笑)何人のレズビアンカップルに聞いたのかは知らないけど、時代かね、これも(笑)こういう「一般化」された言葉がなんの根拠もなしで突然出てくるんで、驚くんだけど。

「レズビアンたちの多くは自慰行為を好み、先に述べたように、彼女たちが好むオーラル行為も形を変えた自慰行為だといえる。」ええと、、多くはクンニリングスはしないんじゃなかったっけ?(爆)しかも、レズビアンでなければ、自慰行為は好まないのだろうか?という疑問が沸々。。。

「あこがれの対象が自分の母親に欠けているところを補う人物になるのは、本人たちにも分かっている。お気に入りの先生は女性的な魅力のかたまりに思えるのだ」って、はい。女性の先生が好きだったわたしに言わせると、これは全然当てはまってません(爆)つーか、別に母親に欠けた部分を女性の先生に求めてたわけじゃないし。。それに、わたしの好みとしては、女性の先生でもすごく「はきはき」してカッコイイ先生が好きだったのよ~。わたしが高校時代に好きだった数学の先生は、すんごく進み方が早くて、一部、文系の生徒には不評だったけど、わたしはそういう、なんて言うかな、証明問題の無駄のない、美しい解き方にに「はぁ~っ」と思い、ちょっとでもボーッとしていると付いていけない、というあのガツガツさが好きだったのよね。。。それに加えて「グラフなんてね、適当に書けばいいんですよ」と言いつつ、きれいな単位円を書き、もうそれは「うっとりするほど」だったのだ。なんで、あんまり先生に対しては女性、ってことは求めてなかったんだけどね。まー、わたし一人が異論を唱えてもあまり関係ないか(苦笑)

「男の格好をして人目を引く、一見してそれと分かるレズビアンの女性には、肉体的にも女性ホルモンが不足している場合が多いと言われる。この「男性化」タイプには男性的二次性徴があらわれ、女性らしさに欠けていることがバネになって同性愛に傾く。そしてコンプレックスの裏返しで男の仕草をする。精神医学的には、ホルモンのアンバランスは同性愛に対して無防備な状態を引き起こし、性の欲求に向ける対象を特定できなくなる。生理学的にも、男性化した女性は男役のレズビアンになる可能性が高い。とはいっても女性らしい女性にもその可能性はある。」

「何が言いたいんじゃ!」と思わせる文章(爆)特に最後の方。しかし、女性ホルモンの不足でレズビアンになる、って初めて聞いた(笑)しかも男性的二次性徴が現われて、そのコンプレックスの裏返しで男の仕草をするって、、うーんと、よくわけの分からない文章だなあ。。男性化するから男の仕草をする、のなら意味は通じるけど、なぜここで「コンプレックス」という言葉が出てくるのか、ちーっとも分からん。

確かにこの時代はまだまだ「ブッチ」と「フェム」(見た目「男役と女役」)に分かれていた時代だろうとは思う。日本でも少し前まではそんな感じだったし。30年前の記述とすれば、まー、ホルモンの関係かどうかはよく分からないけど、見た目「男っぽい」人と「女っぽい人」が付き合うのってありがちだったしね。でもこういう概念って、実は時代と共に変わってきていて、今は別に「男性っぽい人」と「女性っぽい人」が付き合っているとは限らない。「フェムフェムカップル」もいるし、逆に「ダナーズ系」もいるしね。そういう意味では世間が思っているほど「男」とか「女」って思ってないよ、今のレズビアンはね。多分30年前、そして日本ではつい最近まで「男っぽい人」と「女っぽい人」が付き合うことになってたのは、ロールモデル(お手本)に「異性愛者」しかいなかったからだろうなあと思わせるんだよね。

あ、あとこの時代では仕方ないだろうけど、やっぱり「性同一性障害」の人だろうなと思われる人も中に「レズビアン」として入っていた。こればっかりは、、この当時はそういう「概念」がなかったので仕方がない。

この本、全体的に「同性愛を治す方向」のカウンセリングをしているみたいだが、それでも少しだけ「異性との恋愛を勧めてもおそらくは無駄であろう。(中略)健全に、そう望むなら彼女がありのままに生きられるように手を貸してあげたい。その方がずっと健全である。」「ボニーはレズビアンであり、かつ健全である。」という「レズビアンは治せない(またはレズビアンである状態は本人にとって健全)」という記述も出てくる。

そして最後には「レズビアンが市民権を勝ち得るときはまだまだ遠い。まず逸脱しているという罪悪感をぬぐい去ること、それが自信に繋がり、解放されることへの第一歩となる」って書いてあるんだよ!なんかね、今までの症例とそのコメントを書いていた同一人物とは到底思えないんですけど(苦笑)でも、そのまた続きには「だが世間一般から見てタブーであるのは男性も女性も変わらない。このことを変えられるのは時間だけなのかも知れない」とも書いてあって。。要するに、この人もなんだかんだ書いてて「同性愛はおかしいことでもなんでもないんですよ」ってことを言いたかったのね、でも、最後の最後、こんな2行しか書いてないと、誤解されるよ、って感じ。あとは「ほとんど家庭崩壊、母親の愛情不足」等々って書いてあるんだもの。。一体、この筆者は何が言いたかったんだろうね?という感じがする。上に書いたように、すんごい変なことばっかり書いてある挙げ句に、最後だけまともなんだもの。変なの。

で、もっと変なのは、最初に書いたように'94年という時代でありながら、まだ「フロイトの理論」」を信じ切ってる、この中田って人だ。この人、大真面目にまだ女性には「ペニス羨望」があると思っている(笑)そして「『ペニス羨望』は女性における去勢コンプレックスの中核をなす。このテーゼからさらにレズビアニズムへの発展といういスキームは容易に見てとれるだろう」って書いてある。

その一方、「男は女の月経や妊娠あるいは性的な欲求の対象としての乳房について興味を持っていても育児にあたって栄養の補給を行なう乳房、あるいは膣の構造などについてほとんど知るところがない」「たとえば、女性は自分の乳房についてどういう風に感じているのだろうか。女性としての自己規定に乳房がどういう役割を演じているのか。男たちはそれさえも知ることがない。」と書いてある。

非常に素直でよろしいんだけど(爆)、それだったら、初めからペニスというものを持たない女性がなぜ一方的に「ペニス羨望」を持ち、「去勢コンプレックス」があるというのか?女性のわたしから言わせてもらうと、男性には乳房がないんだから「乳房羨望」を持ち「乳房コンプレックス」を感じないのか?そして男性は子供を産むことができない。「妊娠羨望」を持ち「妊娠コンプレックス」は持たないのか?

こんなことは絶対にあり得ないだろうけど、フロイトがもし女性だったら、こういう理論を唱えると思うよ。たまたまフロイトが男性だったから、こういう理論が唱えられただけで、トランスジェンダーの女性ならそりゃ「ペニス羨望」はいくらか、程度によると思うけど持つかも知れない。けど、性自認が女性だったら、ペニス羨望なんて有りはしない。それをまだね、'94年にもなって大真面目で解説を書いているこの人って一体何??って思うわけ。

しかも「現在のレズビアンの現状」としてクリントン大統領(当時)が軍隊に対して「(同性愛に対して)聞かず、問わず」の対応をとっており、が、しかし同性愛者だと分かると不名誉除隊の処分を受ける、と書いている。んとねー、確かにこれだけ切り取って書くとこうなるんだけどさ、この前にクリントンが大統領になる前はどう言っていたかとか、ここまで来るのに、どういう歴史があったとか、'66年から'94年までにアメリカで同性愛者に対する権利や運動がどのように拡大してきたのか、全く知らないまま書いてるのよ。軍隊でも「聞かず、問わず」になったのは、実は「大きな一歩」でもあるのよね。その前はベトナム戦争で勲章をもらった英雄がカミングアウトしたら(英雄だから、ゲイである方の影響は少ないだろうと思ったらしくてカミングアウトした)、勲章の栄誉よりもゲイであることを理由に「除隊」になってしまったほどだったんだよね。で、この件で除隊させられた軍人は裁判起こしたんだよねー(負けたけど)。

こういう「全くの素人」がよく解説を書いている本を出版社が出すなあ~と逆に感心したんだけどね。で、この本の解説の結びが、

「現在でもたえず好奇の目にさらされつづけているレズビアン、レズビアニズムについて、私たちの理解が深まる契機になればこれにまさる幸いはない」

って書いてあるんだけど、悪いけど、この本読んで理解が深まるとは思わないでって、逆にわたしが言いたいわ(苦笑)この本なんか読んだら、ホント、何世代か前の古い概念しか知識を得られずに逆に害にしかなんないわ(苦笑)「こういう本がかつて出ていました」という「歴史書」」扱いするならともかくね。

「なぜレズビアンになったか」なんて考えること自体が余計なお世話なんだよ!だったら、自分がなぜ「異性愛者になったのか」その理由を先に考えろってんだ!!!

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10-26 Sun , 2008
おニチョ
いやあ、昨日、新宿二丁目に行ってきた(実は今日もなんだけど)。

昨日はマイミクさんとの初対面。それからマイミクさんの友達が計5人。全部で6人だった。
あ、みんなレズビアン。カップルは一組いたけど、その他の人もみんな彼女もち(一人は違うか)。で、びっくりしたのは、わたし以外の人は、みんな「日本人ー外国人」カップルなの~。6人のうち、2人は日本人じゃなかったし(笑)あらやだ、みんな外専なのかしら~←オイ

んでも、相手の外国人、みんな同性婚や同性パートナーシップ法の整った国なのに「日本で彼女と一緒に住みたい」って来てる人もいる~!わたしゃ、アナタの国が非常に羨ましいのよ~!!ま、そんな理由か、結構「日本も同性婚ができればいいのにー」って言う人いるし、そういうなんていうか活動みたいなことがしたい、って人もいる。

わたしなんかパレードに参加しただけなのに「活動家」にされてて、違うっちゅーねん!まー、それ以外にも情報だけはいろいろ伝わってくる状態ではあるもののね。例えば、今、携帯のフィルタリングで子供の携帯に「同性愛サイト」のフィルタリング規制がかかっていて、規制解除のために、第三者機関に意見を送ろう、なんてことは、自分の日記には書かなかったけど、いろんな人の日記を見て知っていた(笑)でもね、そういうこと、全く知らない人がたくさんいて(っていうか、わたし以外は知らなかった)「うむむー。こういうことがある、ということをどの程度の人が情報として知っているんだろうか」と考えてしまった。なぜかというと、その話をしたところ、全く興味がないという反応を示さなかったからだ、みんな。。そういう「潜在的に興味を持ちそうな人」に対してどうやって情報を伝えたらいいのか、そして、そういう情報ってホント、どこにいったら見つけられるのか、ちょっと考え込んでしまった。

だって、携帯のフィルタリング問題って、結構わたしの身の回りではみんな知ってる人ばかりで、って環境だったから、もうみんな知ってると思ってたんだよ(笑)だから、逆に今、わたしのいるところがどんなにある意味「特殊なところ」かがよーく分かった。といっても、さっきも書いたように、情報ってこっちが求めようとしなくても、向こうから来る状態だから、今は。で「あー、こんなのあるんだ」「あんなのあるんだ」って思って、結局何もしてないわけだけど(爆)、でもその中身については知ってるってこと、結構ある。自分が「普通」って思ってることって案外普通じゃないんだなあ~って思わされた。

ちなみにこの携帯フィルタリングについては、来年早々に「ライフスタイル」の「同性愛」については、規制が解除されることになっている。
と同時に、彼女らが当たり前に知っていることをわたしは全く知らないってことがいくつかあった。やっぱり、そういうのってあるんだよね。だから、昨日は結構「未知の世界」も分かって面白かった。

最高だったのが、なぜかドラえもんの登場人物で「レズビアンカップル」を作ろう~って話になって、ドラミちゃんとしずかちゃんが見事に選ばれたんだけど、そこにいる外国人の人が、ドラミちゃんの四次元ポケットから「ディルドー!」とかいっぱい面白いものを出すマネをしてたりして、それだけで大爆笑だったわw

結構エロエロのレズビアンっぽい話とかして、これって日本人同士じゃ会話したことないよなー、なんて思い、この世界、合ってるかも、と思ってしまった(笑)

あと、わたしは待ち合わせ前に、ルミエールで例のごとく「Badi」の今年4、5、6月号を計1,500円で買い、それに加えてこの間発売になった「Bマガジン(っつーBadiが出したDVD)」を2,500円で買った。そうしたら、なんか袋にゴソゴソ、お菓子みたいなの入れてるー。と思って、帰って見てみたら「コンドームとローション」だった。あれ。昔は駄菓子がオマケじゃなかった??それに、なんでわたしにコンドームとローションくれるのよ!って、まぁBadi買うレズビアンってのもあまりいないとは思うけどね。コンドームはまぁいいとして、ローション、うち、使わないんだよ~(笑)誰かもらって←オイ

ってんで、結構短い間だったんだけど、日本人いっぱいいるオフ会より楽しめました。どうもありがとう。また呼んでね(笑)
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10-27 Mon , 2008
病院の日
今日は3週間ぶりに病院の日だった。
正直言って、前回とほとんど状態が変わってないので、最近はそのことでイライラするようになってきている。いつまで経ってもおかしい口の中。このままこれが一生続くんだろうか、と思うと絶望的な気分になる。なんていっても、絶えず口の中が変なので、どうしてもそちらに意識が行ってしまい、物事に集中できないのと、それから普段よりも疲れ方がひどいのだ。今でさえ、時折自分が本来の自分ではないような気になることがある。なんというか、、本当に「気」なんだけれど、「前の自分じゃないな」って思うのよ、確実に。既に「前の口の中になんの違和感を持っていなかった自分」については思い出すことはできないのだけれど。

で、久々に病院に行ったら、診察室の前にこんな張り紙が。

リラックマ


ここでリラックマを使う理由なんてどこにもないんだけど、、よっぽど好きなのね、ここの先生。っていうか、多分、これを作った学生かなんかが「やっぱうちはリラックマだよ!」と思って使ったのかな。。ということを聞こうかなと思ったんだけど、あいにく今日は、学生が診察室の中にずらーっと見学をしていて、そういう「馬鹿な話」はできませんでした。。orz

でも開口一番に「治ってないからイライラする」って言ったら、なんだっけ「セレナール5mg」ってのが朝昼晩1條ずつ、増えたんだけど、これって調べたら、単なる精神安定剤みたいで。効くのかなあ~??これ以上、精神が安定してどうする、とか。ただ最近はよく眠れる、寝た気もしないってこともほとんど感じなくなった、と言ったら、今、寝る前に飲んでいるメイラックス2錠を1條に減らしてもいいと言われたんで、今日から減らして寝てみよう。

で、あとはいろいろ「調子よくない~」ってことを強調してたら「巨人が優勝してもダメですか」と聞かれたので「すいません。わたしは讀賣ファンじゃないんです」と答えたら「あれ、カープファンでしたっけ」と言われたのでちょっとびっくり。あれ。なんかわたし過去にカープファンだったことってどこかに書いたり治療中に言ったりしたっけ?でも今は違うので「過去はカープファンだったんですけど、今は社会人野球ファンでして」と答えたら「社会人野球ファンですか~、、」って言われてそれっきり。まぁ、そのあとに「松下電器が今度の日本選手権でパナソニックとして初出場しますね」なんて言われたら、その方が怖いか(爆)

それから例のごとく、リラックマチェックもしてきたんだけど(笑)、やっぱり昔使ってたリラックマのボールペンはなんのへんてつもない赤いボールペン(あ、中身は黒ボールペン)を使ってたんで、どうしちゃったのかな~、と思い、そして相変わらず前に発見したリラックマのメモ帳は使わずにそのまんまおいてあるみたいだし。あ。そういえば、なんかリラックマのノートみたいなのがあったなあ~。

と言えども、やっぱり周りの学生が気になって、そういう話はできなかったのでした。。

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10-28 Tue , 2008
イベントだい!(Ronとakaboshi直撃トーク001「既婚者ゲイに聞く!~「同性婚する」ってどんな感じ?」)
てなわけで(←なにが「てなわけで」?)、実は、イベント企画しましたです~。
わたしとわたしの双子の弟の(親が違うし、歳も若干離れておりますが(爆))、akaboshiさんとの共同開催イベント、名付けて、

「Ronとakaboshi直撃トーク001」(←002があるのかは知らん(爆))

わたしは以前、このような日記を書いたことがある。はい、その時に書いた姐さんへの直撃トーク。
-------------- 告知文 ここから --------------
既婚者ゲイに聞く!~「同性婚する」ってどんな感じ?

ケーキ画像


ゲスト:中村彰さん
聞き手:Ron、akaboshi

カリフォルニアで8月に同性婚を決行した
中村彰さんをゲストにお招きし、
ブログ「ろんちゃんのテキトー日記」と
「フツーに生きてるGAYの日常」の筆者が
根掘り葉掘り、その心境を探るトークライブ!

「レズビアンの私としては
まるで遠い国の夢の話のようだった『同性婚』というものが
近しい友人の決行によって身近なものになった。
この動揺を整理したい」
by Ron
『ろんちゃんのテキトー日記』
http://rontako.blog39.fc2.com/(これ、ここのブログのURLだから(爆))

「ゲイであろうがなかろうが
『結婚』なんて自分の人生にはまったく関係のないものだと
きっと思い続けるような気がするけれど。
話を聞いてその考えが『変化』するのかどうかを確かめたい」
by akaboshi
『フツーに生きてるGAYの日常』
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

「自分には結婚は縁がないと思っていたが
ひょんなことから8月に正式に結婚した。
でも、ノンケの夫婦と100%同じ権利があるかというと、
決してそうではないことも実感している」
by 中村彰

結婚「あこがれ派」のレズビアンと、
結婚「懐疑派」のゲイが聞く!
同性愛者にとっての「結婚」とは?
そして・・・改めて考えよう、
自分にとってのパートナーシップとは!?
納得の行くライフスタイルとは!?

日時:11月15日(土)15:00開場/15:30開始~17:30まで。
会費:500円 ※予約は不要です。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
http://www.pafspace.com/
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分
馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。
■地図→http://www.pafspace.com/riyou/riyou-3.html
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)
-------------- 告知文 ここまで --------------
ってわけで、なぜか知らん、こんな企画になってしまったのでした(苦笑)
まぁ、8月のあのときよりはだいぶ、動揺もおさまってると思うんだけど(苦笑)、どんな話が聞けるのか、正直言ってよく分かりません。だって台本なしなんだもの。。(←オイ)

ろんちゃん、姐さんの話を聞いて泣いちゃうかも~、、、←お前は誰だ?
そーいえば、akaboshiさんがわたしの「双子の弟」だったら、姐さんはakaboshiさんの姐さんにもなるわね←?
つーことで、お時間が空いている人はみんな来てね(はぁと)

イベント終了後は有志で「お祝いの会」でも近くの「サイゼリア」でやる予定です(って「サイゼリア」かよ??ってことは言いっこなし♪)。

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22:02 | (性的少数者)イベントなど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-30 Thu , 2008
最近の生活
最近は、特に何をするわけでもなく、健全に暮らしてますが(爆)、やっぱそうなると、わたしエロいの好きね、ってことになる(苦笑)

しかし、面白い(?)のが、今、わたしは口腔異常感症のために抗うつ剤とか向精神薬を飲んでいるのに、うつ病の時と違って、ちゃんと性欲があるんだよね~。一説によると、うつ病の薬のせいで性欲がなくなる、って話も聞いたことがあるんだけど、あれって、うつ病の人に限ったことなんだろうか?とはいえ、わたしは今は、口の中、というか歯の状態が変なので、あまり口を使ったSEXはしたくない、とは思うんだけど。。。(笑)んでも、やってる最中はあんまり気にならないからいいのかな、なんて大胆な発言。。

てーかさ、わたしゃ、これ、どこで読んだのか既に忘れてるんだけど、レズビアンのSEXって「女同士だからどこが気持ちいいか分かり合える」とか「女が感じるのは実は膣の中じゃなくて、クリトリスだ」とか「レズビアンは女同士だから、男の役割とか女の役割はない」とか、これって確か、レズビアンフェミニズムから発信されてたような気がするんだけど。。

わたしに言わせると「女同士だからって、相手が自分と全く一緒の場所を感じるわけねーだろ」とか「要するに挿入されること(=男性とのSEX)の拒否感で、クリトリスの方を持ち上げたいんだろ」とか「別に男になりたいわけじゃなくて、ただの『役割』なんだから、別に男役とか女役とかあってもいいじゃんか」って思うんだよね。んー、3つ目のは、まぁ、言ってる気持ち、分かんないでもないけどね。わたし自身は固定役割ってわけじゃないし(要するに「リバ」なんだけど)、でも時によって「すんごく襲いたい」ときと「すんごく襲われたい」ときがある(笑)でも、なんでそういう気持ちになるのかはよく分かんない(笑)

SEXってのは、確かに相手との身体の対話、ではあると思うんだけど、やっぱそこには普通の「会話」も必要だと思うのね。要するに「自分はどこが感じてどこが感じないのか」。これを相手に伝えなければ、気持ちいいSEXできないと思ってるし、だから、レズビアンのSEXは「ワンナイトスタンド」なんて本当にうまくいくのかな~って感じなんだけどさぁ。よく中山可穂の小説で「魔法のような指を持ったレズビアン」が出てくるけれど(爆)、ああいう人って本当に存在するのかな、なんて思ってしまう。あ、ちなみに中山可穂の小説は1度読んだら、次の瞬間にはもう既に内容忘れてます(苦笑)わたしはどーも、あの人の作品は全く合わないようで。何度読んでも「あれー、この本初めて読むんだっけ」って思うほど、全然頭の中に残らない作品なのよね。。言っちゃ悪いけど。

だってさ、感じ方も人それぞれで、本当にクリトリスの愛撫だけでイっちゃう人もいると思うし、こほん、わたくしみたいにそうじゃない人もいるのよ(苦笑)それを1回でどうやって見分けんだって感じ。それに気持ちがいい触られ方も人それぞれで、こほん、わたくしなんかは多少手荒く扱ってもらった方が(あ、SMとは違うんで。って別にSMを否定してるわけじゃないけど)「気持ちがいい」って感じる人もまー、いるわけで。ただ単に「女同士」ってだけじゃ、絶対に分かり合えない、っていうか逆に「女同士だから何も言わなくても分かり合える」って思ってる方がおかしい、と思う(笑)

あ、ただしイってないのに「イったフリ」は結構すぐ見破れる自信がある(笑)

てーか、これはわたくし個人の体験ですが(爆)、イクときって子宮が収縮するというか、膣の中が動くのね。んで、クリトリスは引っ込むんだわ。ってこれもわたし、どこかで読んで「ホントかな」と思って試してみたわけなんだけど(爆)、いや、これはホントなんだよ。あ、女体の神秘、とか思っちゃいましたけど。

だからさー、よく異性愛者の女性が男性とのSEXで「めんどくさいからイったフリする」って言ってるのを読むんだけど、あれ、男性って分かんないのかね。つか、男性は自分がイクことしか考えてないからうんたらかんたら、ってそういうところには絶対と言っていいほど書いてあるんだけど(笑)、んー、やっぱあの膣の動きは感じられないかなあと思ったりして。でもさ、なんだかよく分かんないけど、男女がSEXするときって、やっぱどこが感じるとか感じないとか話し合ったりするのかなぁ~?なんて、思うんだけどね。だって、今まで「どこが感じるかを話し合ってSEXしてます」というものを読んだことがない。。

んで、エロDVDなんか、まー、フィクションだからか、話し合ってSEXしてるシーンなんかないじゃん。それどころか、顔射だのなんだのって、あんまりやられて面白くなさそうなものが「さも当たり前」のようになっちゃってる。。ってそんなにノンケもののエロDVD(ビデオね、わたしの頃は(爆))は見たことないんでよく分かんないんだけど(←よく分かんない割には書いてる(爆))

あれって、ゲイものも同じなんだよねー。うーん、でも逆に男性って「出したら終わり」だから、それこそホント「男同士なんだから、何も言わなくてもどこが気持ちいいのか分かる」世界なのかもって、あー、全くわたしには分からない世界なので、勝手にそう思ってるんだけど。。違う?(笑)で、ゲイのエロDVDとかマンガとか小説(要は、わたし、今、一番よく知ってるのはこの世界だと思う。もちろんすべてBadiで仕入れた情報ですけど)によると、やっぱ顔射なんかするんだよね~。。あとは相手の腹の上に出したり、フェラチオで相手の口に出したりしてますが、、知らないものは信じちゃうよ(笑)だいたい、ケツマ○コ(あらやだっ、わたくしとしたことが、こんな言葉を。。(笑))の中で射精しようが、男性同士なら妊娠しないと思うんだけどさぁ。なんでわざわざ引っこ抜くか、とか。あ、ホントはセーファーセックスのため、ホントは出すならコンドームの中じゃないとダメなのよ!(ってわたしが言うのもねえ。。。)

んー、マンガはほとんどコンドームを付けている描写はないし(そんなことしたら、紙面の無駄遣いと言われるんだろうし、オカズにはならんわな)、小説読んでても、ホント、たまぁ~に、しかコンドームは出てこない。しかも付けてたとしても全部もう「遅い」。「先走り」が出たあとにコンドーム装着してももう遅いんだよ!!(ってなんでわたしがこんなこと。。)でも、ホントにそうなんだもん!ってゲイの人、もちろん、そんなこと知ってるよね。。レズビアンのわたしが知ってるくらいなんだからね!ホント、無駄な知識としか言いようがないけど。。

で、これにはもちろん男女のSEXにも同じことが言えるんだからね!!陰性同士の特定の相手ならともかく、不特定の相手だったら、絶対にHIV/AIDS(あと、各種性病)予防のためにはコンドーム付けるのが一番安全なんだから。。しかも、男性の「先走り液」が出る前に装着しないと、先走り液の中にもHIVウィルスは存在してるんだから。。って、これもわたしにとっては無駄な知識としか言いようがないんだけど(苦笑)あ、あと本当に「陰性かどうか」というのは、確か最後のSEXをして6週間経ったあとじゃないと分からないらしいので、検査を受けるのなら、6週間は誰かとSEXしてはいけないのよ。。

つか、なんでいつの間にHIV/AIDSの話になってしまったのだろう??

あー、あと「レズビアンのSEXは手と指と舌さえあればOK」じゃない人もいますんで(爆)っていうか、気持ちよくなるなら、なんでも使っていいのよ~(笑)バイブでもディルドでも、野菜でもなんでも←オイ(汗)でもSEXにタブーはないわ。。とわたしゃ思っとりますが、なにか?(笑)

「ディルド使うってことは、男性がやっぱ欲しいんじゃないの~?」って思われるかも知れないけど、それが違うんだなあ。やっぱ「やって欲しい相手」は男性じゃないからさ。あとディルド使うからって使っている方は別に男になりたいわけでもない。ええと、これはなんて言えばいいのか、よくは分からないんだけど、確実にそう。あ、ディルド使うと、両手が自由になるからいい、ってメリットはある(爆)まー、そういうもんを使いたいかどうかってのは、それもやっぱり「話し合い」。一方が強要したら、それは「強姦」になっちゃうからね。。双方が話し合って決めて、二人が気持ちよくなれば、もうそれで十分でしょ。

それが「人間のSEX」だとわたしは思うんだけどね。

よく「同性愛者のSEXは子供が生まれないから不自然だ」と言われるけど、んじゃ、異性愛者たちの間で女性がよく「今日は安全日なの」っていうその「安全」の意味はなんなんだ???「子供ができないから中出ししてもOKよ」の意味ではないか!ホント、異性愛者が子供を作るためだけにSEXしてるのなら。決して「安全」という言葉は使わないはずだ!(と、橋本治の「ぼくらのSEX」に書いてありました。その通りだと思う(笑))

あと、最早、「同性愛者は子供を作れない神話」は崩れてると思うけどね、欧米では。日本ではまだまだだろうけど。だいたい、ジョディー・フォスターにも子供はいるし(と言っても、彼女は正式にカミングアウトしたってわけじゃないけど)、メリッサ・エスリッジにも子供がいる。「親に孫の顔が見せられない~」なんてのは、時代遅れなのだ(欧米ではね)。日本もこれからそういう世界になってくといいなーとは思うんで、若い世代のレズビアンカップルの人、どんどん子供生んでください(爆)わたしゃ、もう年寄りだから無理だわ(笑)

ってことで、今日の日記は一体なんだったんだ。ま、正しい生活を送っていますってことで、ご理解願います←オイ
21:38 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-31 Fri , 2008
10月も終わりだから10月31日はセカンドピアス記念日
ってまたしょうもない題名の日記で済みません(笑)

いやー、まだピアスして1ヶ月経ってないんだけど、いらちでいらちで、ついに夢にまで出てくるようになってしまった(ピアスがポロッと落ちたり、彼女に「取ってー」と言って取ってもらう夢とかいろいろ)ので「こりゃ、もう待ちきれん」と思って、まー、10月も終わるしいいかなと思って(なんの根拠もなし)、ファースト・ピアスを取っちゃいました~!(苦笑)

いや、最低でも来週の月曜日、4週間経つまでは待とう、と思ってたんだけど。。ああ、どうにかして、この性格(苦笑)

で、自分で外そうとしたんだけど、キャッチがきつくてきつくて、グルグル回ってるのは分かるんだけど、どう考えても引っこ抜けない。なので夢に出てきたのと同じように彼女に「取ってー」と頼んで取ってもらいました!しかし、いだがったー。んー、ファースト・ピアスの先端は尖っているので、ピアスホールに傷が付かないようにピアスの方は耳に押しつけながら、キャッチだけを外してもらったんだけど、その押しつけられているピアスで耳が痛かった(苦笑)

それから、もうだいぶ前から用意してたセカンド・ピアスに付け替えてみようと、彼女が持ってた小型の三面鏡みたいのを見ながら付けようと思ったんだけど、その鏡が小型すぎてうまく見えなくて、入らなかったので、仕方なく彼女に「ねーねー、入れて」(←やらしい想像はしないように←って誰がするんだよ?(笑))って言って、入れてもらった。全然違和感なくすんなり入ったのでびっくり。「あ、やっぱ穴開いてたんだ」とか、なんか当たり前~なことを感じちゃったりして(笑)

で、キャッチも付けてできあがり~!

P1020791.jpg


ってまぁ、それほど派手なピアスじゃないけど。でも彼女に言わせると、前のピアスよりは目立つって言ってた。まだ穴がふさがる可能性があるので、しばらくは付けっぱなしで寝ることにして。問題は今、ここに来て分かったんだけど、うちって鏡がそんなにない。。えーと、あるのは、まず洗面所にある鏡でしょ。それから取り敢えずわたしも彼女も偶然に姿見を持ってるんだけど、まず姿見で自分の姿など見たことはなく(笑)。あとは彼女の持っている例の小型の三面鏡みたいなのと、わたしが持っている唯一の鏡ってこれ。

P1020793.jpg


あ、写ってるのは亡霊でもなんでもなく、うちにいる「プリモプエル」です(笑)昨日と今日は「ハッピーハロウィン♪」と言ってたけど。こいつら、敬老の日には「敬老の日、いつまでも元気でね」とか、バレンタインデー近くになったら「チョコ、欲しいなあ~」とか言うんだけど、一体、お前らは誰を対象としているのだ??と毎年思う。。

いやー、わたしも彼女も化粧というものをしないので、今まで鏡など必要だと思ったことがないわけ。だいたい、朝起きて顔洗うときだって、別に自分の顔を見るわけじゃないしさー。だから、うちにある鏡ってこれだけだということに、今さらながら気がついた。彼女がどうしてこのような小型三面鏡を持っているのかはよく知らないんだけど、わたしのは、友達が「温泉行ったんで、その土産」として、大学時代にもらったもの。だから、鏡の裏はこうなってんの。

P1020792.jpg


一見して「温泉土産」って分かる土産なんだけど、一体、どこの温泉で買ってきたのか全然分からないシロモノ(笑)しかし、わたしはそれまでは鏡というものを持っていなくて、実はこれ、結構重宝していたのだ。例えばー、鼻毛切ったあとに確認するとかー(また鼻毛かよ)、あとはニキビ(最早吹き出物か)潰したりとかー、ま、ロクなことには使ってなかったんだけど。大学時代の友人も、まさか今の今までこの土産をこんなに重宝しているとは思いもしないだろう。。

ってところなんだけど、よく考えてみたら、ピアス付けるのに鏡見ないと付けられないじゃん!しかも、こんなに小さい鏡じゃよく分からんじゃん。うーんと、まだピアスホールはふさがる可能性があるので、外すのは、風呂に入る前で、風呂から出たらまた付けようと思ってるんだけど、一番頼りになりそうな洗面所の鏡は、風呂から出たら、曇って使いものにならない可能性が高い。。。ってことはどうすんだよ!!!この鏡を顔の高さにどうやって持ってくるのか、とか、ホント、どーすんのよ、って感じで今、ちょっと悩んでる。。そりゃ、付けるたんびに彼女に「入れてー」って言うのは簡単だけど、それじゃ、自分の練習にはならんし、困ったなあ。。と思いつつ、まー、どうにかなるかな?(苦笑)つか、なんとかしなければ。

しかし、わたしと彼女って不思議なんだけど、持ってるものがだいたい同じなところがあって、持ってないものは二人とも持ってないの。。っていうか、持っているもので共通するものがあるのよ。例えば、本。ま、彼女は本来ならわたしの読まない別のジャンルの小説などが好きで、その文庫本とかペーパーバックがぐわーっとあるんだけど(わたしもわたしで野球関係の本いっぱいあるし)、共通してるのが、性的少数者関係の本。付き合う前からお互い、別々に持ってた本もあるし、一緒に住み始めても、相手が何の本を買ったかなんかチェックしないじゃん?だから、わたしが本屋で「へー、こんな本あるんだ」と思って買ってきた本が、実は既に彼女がAmazonかなんかで買ってた、ってことがしょっちゅうある。てなわけで、同じ本が家に2冊、ってのがホントにたくさんある。。もったいないんで、これからは本を買うときは持ってるかどうか事前にチェックを入れてから買おうと思ってるんだけど。

んー、結局「似たもの同士」なのかなーとも思うんだけどね。しかし、他の人はどういう鏡を見ながらピアスを付けているんだろう、とふと思ったりして。
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