04-05 Sat , 2008
恐怖
今年に入ってからは、めっきり「月記」になってしまっているけど(苦笑)、取り敢えず生きてます。

病状は徐々に回復と言った感じだが、最近は精神的にも少しおかしい。

わたしの場合、病気自体は極度の疲労による三叉神経、顔面神経、小脳(それと右腕)への血流不足、ということで(一応、脳のレントゲンを撮ってもらったが、それは異常がないとのこと)とにかく疲労回復が一番で、次に血流をよくするように適度に身体を動かせと言われている。それを続けて、なんとか気分が悪くならずに立てるようにはなり、口の中も歯がすごく動く感じはなくなったが、それでもなんとなく両方の歯の何本かの奥歯が後ろに引っ張られているような感じや、そのときどきで場所も変わるし、また動いている歯の歯茎から唾液が絶えずしみ出しているような感じがすることや、その唾液がとても飲み込みにくかったり、なぜか舌がもつれて話しづらかったりする。顔面はいつもどこか、張ったような感じがするし。自分であって自分でないような気がとてもしている。思考能力には関係がないと思いつつ、こんな状態だと細かなことがすべてめんどくさくなってくる。日々少しずつよくなってはいるのは自分でも分かっているのだが、はっきりいって「一刻でも早く普通になってくれ」というのが本当のところだ。

が、最近は極度の不眠症で、夜、眠れない日も多い。そうすると「眠れない」→「回復が遅れる、またはせっかく回復の方向に向かっているのに逆になるのではないか」→「こんな状態が続くのはもう耐えられない」という悪循環にはまり、ますます寝るのが怖くなる。そしてその恐怖はなんでもない、日常にまで入ってきて何をするのも怖くなる。例えばテレビのリモコンに「Panasonic」と書いてある文字が怖かったりする。これは自分でもおかしいと思う。思っているのになんだか怖い。

また、回復傾向が、悪くなっていった逆をたどっていっているので(自分では忘れているのに!)、悪くなっていったときに「あれ?これができなくなっている??」という恐怖を思い出してしまう。

というわけで、今の自分は何をするのも怖くて、例えば疲れて疲れて仕方がなくて眠いのに、眠れなかったら怖いので横になりたくない、とか、もうめちゃくちゃだ。しかも寝ているはずなのに、寝た気が全くしないときがある。彼女に聞いてようやく「それじゃあ寝ていたのかなあ」と思うくらいだ。

てなわけで、今はうつ病の時に通っていた病院に行って、抗不安剤と睡眠剤を処方してもらって、一方でセラピーにも通っている。どうもこの恐怖の根本は、頭の中に染みついてしまった恐怖が元であるような気がするので。。で、セラピーで「フォーカシング」と言うものを教えてもらったのだが、これまた難しい。無意識に染みついてしまった恐怖は、無意識で解決しないといけないというので、この方法を教えてもらったのだが、わたしの場合、横になると歯が動いたり、唾液が出るのが気になったりして、あんまり集中できないんだよね。。ま、そんなに簡単にできるようになるものじゃないと言うことなので、毎日ちょっとずつやっている。

あんまり日記に恐怖だの調子が悪いだのって書きたくなかったんだけど。。この気分をどこかに吐き出さないとやっていられないって気持ちもあるんだよね。。

今の日常は、Wiiを買ったので、Wii fitをやる毎日。身体を動かしているとちょっとは気分もまぎれるから。一番のお気に入りは「ヘディング」で、最高得点が550点だったかなあ(もちろん初級)。最後の2つ以外は全部クリアしたんだけど。。あとは天気がいいときには外に出ている。こうやってどうにかこうにかなんとか切り抜けたい、と思っている今日この頃だ。

ああ、夜が来るのが怖い。前は夜はおろか、昼間も何の苦労もなくグーグー眠れていたのになあ。。。

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04-06 Sun , 2008
母と娘と彼女の関係
最初に言っておくが、カミングアウトに対するわたしの姿勢って言うのは「やりたい人がやればいい」ってスタンスで、強要する気は全くないし、人それぞれの事情ってものがあるから、やはり慎重にすべきだとは思う。ここから書くことは、わたしの場合であって、すべての人が体験するわけではない。

今回、わたしは「もう耐えられない」と思った時点で実家に行った。それまでは彼女と何とか2人でやっていたのだが、あるとき、夕方に熱が出るようになり、そして夜は全く眠れない日が何日も続いた。医者にそのことを言うと「熱が出ることはいいことです」と言い、眠れないことに関することは何一つやってくれなかった。おかげで熱が出て体力が消耗するのに眠れなくて、さらに体力が消耗しきって、そして夜中に「眠れない」と寝ている彼女を叩き起こし、彼女まで衰弱しきってしまった。「このままだと2人とも倒れてしまう」と思い、最後の最後、実家で世話になることに決めたのだ。

実はわたしが実家に行くと決めたのは、本当に急なことで、その数日前、母親からいろいろな食べ物などが送られてきていた。わたしが実家に行くと母親は「あれも、あれも○○さんが食べちゃうのね」と少し不満そうだった。でもその当時、母親はわたしの彼女に対して、あまり触れたくない事項だったらしいので、まぁそういう反応も仕方がないかなあという感じだった。

実家にいたある時、わたしは突然、体調が悪くなりパニックになって泣き叫んだ。その頃はまだ、わたしは両親に対して自分の本当の気持ちを抑えて抑えて、それでようやくもっていたようなものだった。それが堰を切ったように決壊し、わたしは彼女に電話して泣きながら訴えた。話をしている最中にちょうど、母親が部屋の中に入ってきた。わたしは「どうせ言っても気持ちが分かるわけなんかない。話したくない」と拒絶した。そこを彼女が「自分が母親と話をするから」と言ってくれ、それで母親に電話を替わった。そこで何を話したのかはわたしは詳しくは分からない。もういろいろな人(医者とか)に説明して説明して説明し疲れていたわたしにとっては救いではあった。母親は何とか彼女から話を聞き、そしてわたしと一緒に泣いた。

わたしはその話の中で初めて「彼女に出会えたことが、今までのわたしの人生にとって一番のことだ」と話した。「それまでは別に生まれてきたくもなかったし、人生が楽しいとも思っていなかった」と言った。「彼女に出会えたということは、わたしがこの世に存在すると言うことで、そういう点では産んでくれた両親に感謝しているし、両親だけでなく先祖にも感謝している」とそのときまでに感じていたことをそのまま伝えた。母親はわたしが以前は「こんな人生どうなってもいい」と口癖のように言っていたのに、ある時から全く言わなくなった。それは彼女のおかげだろう、と言った。そのことはわたしは全く気がついていなかったんだけど。。

それから、わたしは彼女のことを気兼ねなく母親と話をすることができるようになった。

わたしが東京の家に戻ってきてから、わたしの荷物と共に、彼女の好きなもの(といっても塩なんだけどね(笑))が偶然送られてきた。わたしは早速「あの塩、○○さん(彼女)が大好きで、わたしがそっちに住んでいたときはいつもお土産で買っていたんだよ」とメールで知らせた。すると母親は「○○さんが好きでよかった!」というメールを返してきた。わたしはそれを読んで本当に嬉しかった。母親に彼女が本当にわたしのパートナーとして思ってくれているんだなってことが分かった。

同性愛者にとって、カミングアウトしたらそれで終わり、というわけではない。その後が大変なのだ。なぜかというと、よく言われているように「ロールモデル」と言うものが存在しない。親にとって子供が幸福に暮らすことが第一だとは思うが、その「幸福」というものは、ある程度先が見えていないと幸福ではないのだ。例えば大多数の人が将来は結婚して子供を生んで育てて、ということが一応「人生の幸福」である、と思っている。またある人は勉強していい学校に入っていい会社に入ることが「人生の幸福」と思っているかも知れない(これは今は通用しにくいかな(苦笑))。でもこれって結局は「世間一般の人がみんなそうだから」とか「そういう人が周りにいるから」ということでしかないのだ。

そして同性愛者(この場合は性的少数者も入ると思うけど。。)には「ロールモデル」というものがない。カミングアウトされた両親はいいとして、その親族との付き合い方は?自分の子供はいいとして、相手の配偶者に対してどんな説明をすればいいのだろうか?そこまでの範囲でカミングアウトすればいいのか?等、確立されていないことだらけだ。同性愛者自身も、相手の実家に行ったときに自分はどう振る舞えばいいのか?パートナーとはいえ、お嫁さんやお婿さんではない。そこのところは自分たちで考えていかなければならない。それはかなり大変な作業だ。

カミングアウト・レターズという本がある。実は手記募集の時から知っていて、そのときに既にカミングアウトしていたわたしはどうしようかなと思っていたのだが、結局はバタバタしてなにもしなかった。だけど、あのときわたしはカミングアウトした直後で、多分、書いたとしても表面的なことしか書けなかっただろうなと思うし、例えば母親は今でも絶対に手紙なんか書かないと思うし、わたしの場合は無理だっただろうなという気がしている。

手紙の往復書簡自体は、自分自身が経験したことが多く、やはり途中で読んでいて涙が出てきたりもしたが、一つ、気になったことがあった。それは最後に「LGBT家族と友人をつなぐ会」で「頭では分かっているのに、どうしても受け入れられない」という親が出てくる。わたしはこの「受け入れられない」一つの理由にこの「ロールモデルが存在しない」ということがあるんじゃないだろうかと考えている。

では「ロールモデル」はどうすれば出てくるのか。

それは同性カップルが顕在化し、同性同士でも立派に一生一緒に暮らしていけるという例がいくつも存在すればすむことだ。が、それはなかなか難しいことなんだよなあ。。例えば、一組だけ突出して有名な同性カップルがいたとする。でもそのカップルが一生一緒にいるとは限らないよね。それは結婚している人もいるし、その中で離婚する人もいるのと同じだ。「お手本」は欲しいが、お手本を求めるのは難しいことなのだ。だからわたしは敢えて、自分たちカップルを「お手本」にしたいとは思わない。わたしたちだってこの先、どうなるか分からないもの。。だから、一番いいのは、複数のカップルが出てきて、あー、結婚している人たちと同じように一生一緒にいる人たちもいるけど、別れる人たちもいるんだね、ということが分かるといいのだが。。

それとともに今度は「身内」との付き合い方。これは今のわたし自身の問題でもある。

カミングアウトは果てしなく続くのだ。。
とはいえ、わたしの場合はしていなかったら到底やっていけなかっただろうけど(苦笑)

今はただ、母親にわたしと同じように少しでも彼女のことも考えてもらえることがただただ嬉しい。本当にありがとう。
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04-07 Mon , 2008
カミングアウトという言葉がなくなるとき
このブログを読んでいる人だったら、わたしがmixiというSNSに登録していることはご存じだと思う。mixiは有名なので、ここでは敢えてどういうものかは説明しない。ただ、わたしのプロフィールは一番始めに「わたしは女性同性愛者(レズビアン)です♪」と書いている。わたしは同性愛者だと言うことを隠すつもりはない。

新たに出会う人ならば、そのことは十分承知なので問題がない。問題は、過去の知り合いで、なおかつわたしが同性愛者であることを知らない人、なのだ。HNは違うものの、わたしのプロフィールを読めば、わたしが昔、どんなHNでどういうことをしていたかが知っている人にはすぐ分かる(ようにしてある)。その人にとっては、それがわたしの「カミングアウト」になる。

今まで何人か、そんな感じで「バレた」人と再びマイミクになり付き合いが再開した人がいる。わたし自身は足あとから「ああ、あの人だな」と思うこともあるが、足あとは踏み返さない。もしかしたら、踏んだ人が「しまった」と思うことがあるからかも知れないからだ。しかし大抵の人が「もしかして。。」とメッセージをくれる。時には何度も何度も訪問された挙げ句、ようやくメッセージをくれるときもある。

けどね、一回、こういうことがあった。

いきなり「○○です。△△さんからmixiにいると聞いたので、マイミク申請します」と。そこには今までの人が絶対に「少しびっくりしたけど」とか「そういう人もいてもいいと思うし」と言った言葉は全くなかった。正直、わたしの方がびっくりしたくらいだ。そこには既にシドニーに戻らないと書いてあったのに、また戻っても元気で、みたいなことが書かれていたので、わざと同性愛者ということは触れずに「もしかして、プロフィール、全部読まなかったんじゃないの?(笑)」と返事をした。「もちろん、全部読んだよ」とその人。多分、わたしが何を言いたかったのか分かっていたと思う。

その人とは、実はずっとメールでやりとりを続けていたんだけど、わたしがシドニーに行くときにどうしても行く理由が「語学留学」以外の何かがある、とメールで言えなかったために、書けなくなってしまってメールを止めていた人なのだ。

その人とマイミクになったとき、わたしは「もしかして、普通の人(というか、異性愛者の人というか)が旧知の人とマイミクになるときはこんなものなのかも知れない」とつくづく思った。そして「もしかしたら、これは最早『カミングアウト』ではないのかも知れない」とも思った。これこそが、当たり前の感覚。が、わたしにとっては初めての感覚。当たり前なんだから感謝すべきではないのだが、そういう当たり前の感覚を味合わせてくれたことに対して、非常に感謝した。

わたしは過去との付き合いがあった人とは、自分が同性愛者として受け入れられるか受け入れられないかは、その人の判断でいいと思っている。なので、カミングアウトしてしまった人に対しては「隠さなくて言っていいよ」と言っている。受け入れられなかったらそれだけの関係だった、ってこと。もちろん、わたしは過去と今はある時点で断絶しているのでこのようなことが言えるんだけどね。

その人は、わたしが弱っているときにコメントをくれる。普通なんだけど、とてもとてもありがたいと思う。彼女のことも分かってくれている。そういう人が、この日本に存在するのだ。。

この世の中も捨てたもんじゃないと思う。

この文章はその本人は読まないと思うけど、本当にありがとう。わたしはあなたの行為に対して何度涙したことだろう。そして、わたしの目指すべき未来がなんとなく分かったような気がしているのだ。本当に、ありがとう。

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04-08 Tue , 2008
不安の塊
心療内科に行って、レンドルミン2mg(朝昼晩)とメイラックス1mg(朝晩)という抗不安剤をもらい、マイスリー10mgとロヒプノール2mgを睡眠剤として処方されている。

そのおかげか、日中、パニックになるようなことはなく、なんとなく不安の中でもどうにかやっていっている。日中、どんなに疲れるようなことはあっても怖くてベッドの中に入れなかったのが、疲れたからちょっとは休もうかなあという気になっているし、夜は3時間くらいは熟睡、あとは長時間ウトウトしている。彼女によると「寝ているよ」ということなのだが、本人はどうしても寝ている感じがしない。

夕方はベッドに入っても多分、寝ていない。でも、頭は寝ていなくても、身体が動かなくなる。とにかく身体が疲れた感じがして、起き上がれないのだ。

彼女は「身体が疲れているという信号を出しているんだから、疲れが取れたと思っていいじゃない」と言う。けど、わたしは寝ていないと思う一方、夜、眠れなくなったらどうしようという不安がつきまとう。

睡眠剤を出されてから、眠れなかった夜はない(その代わり、ごく短時間しか眠れない、というときはあるんだけど)。なのに身体のどこかでまだ「眠れないんじゃないか」という恐怖感がある。身体に染みついてしまった恐怖感を取り除くのは大変だ。

明日は病院。

あー、なんか病院通いばっかでいやだなあ~。
思ったように人生生きさせろ!!!!!
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04-09 Wed , 2008
今まで知らなかった自分
体調を崩して日本に帰ってきて、いろんなことがあった。

常に常に自分の痛みと苦しさと戦っている自分。その耐え難さに普段よりもずっと記が短くなってイライラしてくるのが分かった。あるとき、立つこともできなくなった。が、風呂は毎日入れてもらっていた。それは感謝すべきことなのに、自分の洗い方と違う、とかシャンプーが唇に付いて痛い(唇が荒れていたもので)とか、不平不満たらたらだった。テレビで普通にしゃべっている人がとても不思議だった。なんで他の人はこういうことができるんだろう、と思った。

彼女に対しては、もうめちゃくちゃだった。何度罵倒の言葉を浴びせたことだろう。時折自分の状態の不快さに対して我慢ができなくなったとき、わたしは何度も何度も彼女に対して「どうせ、今の気が紛れればいいと思ってるんでしょう」と言った。もちろん、それくらい我慢のできない状態だったのだが。。「○○さんは気が効かない」とも何度も何度も言った。

あと、人になんでもものを頼むのが苦痛だった。普通の自分だと何も言わずにすることができる。それをいちいち「これやって、あれやって」というのは苦痛だった。しかし、言わなければ誰にも何も分かってもらえない。

そのうち何とか立てるようになった。今度は電車に乗ると普通に立てている人がとても不思議に思えた。わたしは首が張って(たとえて言うと、耳の後ろから鎖骨の前までの首の筋肉に「大リーグ養成ギブス」を付けた感じ、それが分からなければ、自転車のゴムのチューブを付けた感じ)立って気持ちが悪くならなくなるのに精一杯だった。電車の中では多くの人が携帯メールをいじっていたり、寝たり、学生が電車の中で騒ぎまくっている姿が目に付いた。「なんだよ、このやろ」と腹が立った。他の人の健康な姿に嫉妬心が湧いた。今まで、自分の中にこんな感情が存在するとは思いもしなかった。改めて自分の心の中の醜さを感じた。

もちろん、普段のわたしだって相当性格が悪いとは分かっていた。が、正直他人のことをうらやむと言うことはあまり感じたことはなかった。そうか。自分の中にはこういうものもあるんだ。もちろん、それを直そうとは思わないが、こういう感情もあるんだと言うことが分かった。それを肝に銘じてこれから生きていかないといけない、と思った。

こんな醜いところがある自分。なのに助けてくれる人がたくさんいる。

なんでだろう。なんでだろう。それだけがわたしにはよく分からない。

今日、病院に行った。「日中の不安はほとんど治まっているが、寝ているかもしれないけど、寝ていない気がする。ウトウトしていても身体は疲れて起きる気がしない。一日十二時間以上ベッドにいるときも多い」と言った。医者はわたしの話を聞いて「薬を飲み始めてまだ間もないのに、そういう状態になっているのはいい傾向ですよ」と割と驚いた顔で言ったので、こちらも驚いた。今は精神的なものと身体の疲れの認識にギャップがあるので、こうなってしまうらしい。しばらくは身体の言うことを聞いて、徐々に身体と心の状態を一致させるような感じにすればいい、と言った。ま、夕方に飲むレンドルミンが1錠から2錠に増えましたけど(笑)

病院が終わってから、彼女の友だちと会った。彼女の友達はなんていうんだろう、アロマ関係のものというか、エステもやってる人らしく、ちょっとお店に行ったのよね。彼女はその人にわたしが調子がよくないって知らせていたらしく、会って少ししたら「エステをしませんか」と言われ、わたしは何が何だかよく分からないまま、やってもらった(笑)フランス製の化粧落としや(でもわたしは化粧してないって(爆))、なんかいろんなものをゴテゴテと顔に塗ってもらい、マッサージをしてもらうんだけど、気持ちがよくてね。初エステだった(笑)肌は荒れてるけど、目の周りにも口にもどこにもリンパは溜まっていないって言われた。ははは。わたし、顔になーんも手を掛けたことはないんだけどね。その代わり、頭のてっぺんにすげーリンパが溜まっている、こんなに溜まってる人は今まで触ったことがないって言われちゃった。やっぱ、頭の神経、相当使ってため込んでたんだろうな。。

帰りは眠くて眠くて、家に帰った途端、ベッドに倒れ込んだ。決して寝た気はしなかったが、今までの「絶対に寝てない」と言う自信から「ちょっとは寝たような気が。。」と思っている。

こうやってよくなっていくのかどうかはよく分からないけど、なんとなく、ようやくちょっとホッとしてもいいのかなあ、という気にはなってきている。ただ、問題は夜眠れるか、なんだけどね(笑)ま、今日は夕方ちょっと眠れたからいいかなあ。
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04-10 Thu , 2008
人間の心って
本当によく分からない。

病的に精神と身体が掛け離れてしまうと(脳の命令を身体が言うことを聞かなくなると)、まるで自分が自分でなくなったような気がする。こうやって考えていること自体、本当の自分が考えているのかどうか分からなくなる。しかも、身体が不調なので何事も余裕がない、というか、余裕があることが耐えられなくなる。なんでもかんでも「早く、早く」とせき立てられたような気分になる。右手をあまり使いたくないから、口の中がおかしいから、ご飯はかきこむように食べるようになる。気が短くなり、以前なら取扱説明書などは詳しく読んだりしていたが、そういうものが全く読む気がしなくなった。「まったり」とか「ゆったり」とか言う言葉が大嫌いになった。「のんびり」も嫌いになった。

それよりも努力して、見えない明日を克服しよう、明日が来るのが怖いけど、なんとかやってやる、と既に乾ききってしまった闘争心を掻き立てて、一生懸命明日に向かっていった。

でもね、やっぱりそれじゃ限界があるんだよな。。ついにわたしの心は恐怖で全く動かなくなってしまった。身体を動かし続けなければ、という強迫観念、疲れても眠れないから横になるのは怖いという恐怖感、もうボロボロだった。次に何をしていいのか分からないと恐怖になる。何もしないことに対して、不安で不安でたまらなかった。こんな自分、自分じゃないと思ったし、尋常でもないと思った。

結局、何がいけなかったのかな。。

セラピーに行って、フォーカシングして足がまず、自分の足になったような気になったことが大きいような気がする。それから、Wii fitで運動して、なんとか座骨神経痛を抑えていることも大きい。座骨神経痛があれば、まず眠れないので。そして心療内科でもらっている抗不安剤は、どの程度効いているのかよく分からないが、これによって日常の不安感はほとんどなくなり「まー、寝た気がしてもしなくてもいいんじゃないの」という気分になってきた。その代わり、身体がものすごく疲れているのが分かる。毎日割と早く寝ているつもりだが、夜中に起きてしまっている割に、昼近くまでベッドでウトウトしている。身体が動かないのだ。もしかしたら、身体はずっと疲れていたのだが、その分の疲れを癒すヒマがなかったのかも知れない。

どうやって治っていくんだろうと思っていたが、多分、身体の疲れが取れてきたら、次は頭というか神経の番なんだろう。頭だけ治すことはどうやらできないことみたいだ。自分の経験だけど。

今もまだ、夕方になると眠くなる。ま、日中はWii fitを2時間以上やってるからかもしれないけど(苦笑)っていうか、ヨガとか筋トレを全部やろうと思ったら、すぐにそのくらいの時間が経っちゃうんだよね。。(爆)

「まー何とかなるかも知れない」と思うにつれ、精神的にもなんとなく余裕ができてきたような気もするし、やっぱり「ゆっくり、まったり」は嫌いだけど(笑)、このまま行けば、治るかも知れない、と思うようになってきた。まぁまだあれこれ不都合はあるんだけどね。。っていうか、治ったところなんか一つもないんだけどね。。まぁ我慢できる程度くらいにはなってきたと言うところかな。

それとともに、今年1年、どうやって過ごそうか考えている。今年やろうと思っていたことは、すべて先延ばしかキャンセル。予定通りにことが進まないもので(苦笑)、先立つものがなくなってきてしまったんだよね。まー、身体が元通りになるまでまだかかりそうだし、時間はたっぷりあるんだけれども。それにしても体調を崩してもう半年か。ここまで長引くとは思わなかったな。
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04-11 Fri , 2008
性欲戻ってきた
相変わらず、眠れた気がしないんだけど、彼女によれば結構寝ている様子。

今ね、別寝をしてます。というのは、わたしの眠りを妨げないため。けど、今日は何か忘れちゃったけど(ここら辺が寝ぼけている所以らしい)、真夜中から一緒に寝ようかってことになって、一緒のベッドで寝ていたらしい。あとで「なんで一緒に寝ているの?」って彼女に聞いたらしいから(これも自分は覚えていないんだな)、自分では起きている起きていると思ってても、結構寝ているのかしら。。でもずっと起きている感じもするのにな。。

で、彼女と一緒に抱き合って(笑)寝ているうちに、自分の身体の下半身がムズムズし始めた。。あらら。久々だわ、この感覚。仕方ないので、あーやったり、こーやったり(秘)したんだけど、自分じゃどうもならないのよ。。。。。なだめるのに苦労したわ(爆)

しかし、最近、ホント、性欲を感じなくなってて、本当は彼女に身体を触られるのでさえ苦痛だったんだ。。精神的にもだいぶ、治っているのかしら。

あとは身体のみ。といっても、右腕の前腕部ってどうやったら鍛えられるのかしらねー?どうも右腕全体の筋肉が衰えてしまって、困ってます。やっぱ腕立て伏せかな。けど、腕立て伏せはもともとできないんだよな、わたし。。
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04-12 Sat , 2008
ダンベル探し
昨日、日記で「右腕を鍛えるにはどうすればいいかな~?」と書いたところ、何人かの人に「ダンベル体操をしてみたらどうですか?」と言われたので、遠い遠い昔に買ったダンベル(ダンベル体操が流行る前で、一体、なんで自分がダンベルを買おうと思ったのか、記憶がないくらい(^^;)を探そうと部屋のあっちこっちを引っかき回した。このダンベル、1つ2kgなんだけど、一番覚えているのは、スポーツ店から持って帰るとき。一つ2kgでそんなに重くないんけど、2つで4kgでしょ。持って帰るのに死にそうだった。。そんなことをよーく覚えている。

っていうか、この家に来てから、ずっと鬱だったり病気していたのもので、部屋の片付けなんかほとんどやってないに等しく、見かけないものははっきり言ってどこにあるのかさえ分からない状態なのよね。。

結局、部屋の大掃除になっちゃって。。わたし、本来のわたしだったら、一週間に一度は大掃除をして、ベッドは動かしたりフローリングは掃除機を掛けた後、また雑巾で拭いたり、結構力を入れて掃除はしてたわけ。ま、そんなにきれい好きというよりもきれいな方が気持ちはいいので。。で、今のわたしの部屋はWiiの部屋とシドニーから送ってもらった私物やらまだ読んでない本やらでぐちゃぐちゃな状態。

もーね、片付けましたよ。久々に。でも途中で死にそうになってきた。。が、どうしても止められない。身体が止まらないの。つくづく、あー、わたしってそういえばこんな感じだったっけなーってのを思い出した。いや、特に一生懸命やっている意識はないんだけど「ここまでやったら全部やってやる」みたいに思っちゃって、ぜーんぜん休憩をとらないんだよね。。見かねた彼女に「もう休め」と言われて、無理矢理ベッドに連れて行かれた。途中で止めることはすごく嫌だったんだけど、今までこうやって無理してたんだなと言うことが今は分かっているので、仕方なくベッドに行った。が、それでも本当に頭に言うことを聞かすことが大変だった。頭は次々と「ああしたい、こうしたい」って思うんだもの。。

でもね、もうそろそろこういうことは考え直さないといけない時期なんじゃないかなと自分でも思っていて、徐々に改めようと努力しようとはしている。が、長年染みついたこの性格、行動。一筋縄ではいかない。そこでまた、彼女に迷惑かけてしまうことになるんだけど。。

結局、最近、昼寝なんか怖くてできなかったし、眠れることもなかったのだが、あっけなく寝てしまった。しかも、途中トイレを挟んで2度も。偶然なのかな。まだイマイチ自信が持てないんだけどね。

その後、ご飯を食べる前に部屋に掃除機を掛け、なんとか形にはした。

あ、ダンベルは部屋の奥底からじゃなく、部屋の隅に置いてあった(爆)
さて、これを使って明日からやるぞー!ってはっきりいって、今日の掃除の方が腕をよく使った。おかげで疲れてWii fitが「からだ測定」しかやる気にならなかったもの(苦笑)しかし、ダンベル体操のやりすぎはまずないので、ご安心を(爆)でも最近は腕も痛くなくなってきたんだよねー。あとは口の中だけだ。。
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04-13 Sun , 2008
昨日の「一期一会」
土曜日の22時25分からNHK教育テレビで「一期一会 キミにききたい」という番組がある。わたしはもともとその前の22時からの「あしたをつかめ~平成若者職業図鑑」という番組も一緒に見ていて「一期一会」はその続きでみることにしている。

「一期一会」という番組は「○○と考えているイチゴさん(くん)」がそれと全く逆の考えを持つ「イチエさん(くん)」と3回くらい会い、そして話すことによってどうなるか、という番組だ。イチゴさんがイチエさんの言うことについて納得することもあるし、しないこともある。この番組の面白いところは、何が正しく何が正しくない、ではなく「人が自分の意見を変える」ということ。イチゴさんが変わっていく際、必ずどこか、イチエさんに共感する部分がある。それを元に自分の場合を考える。そうすると何かを得る場合がある。そして、双方が分かり合えた場合、変わるのは決してイチゴさんだけではない。イチエさんもイチゴさんから何かを学ぶのだ。人は決して一方だけ変わるのではないなとそのときに感じたりする。そこが面白くてわたしはこの番組を見ている。

もちろん、双方の意見が全く歩み寄らないで、そのままで終わってしまうこともある。でもそれはそれでいいのだ。それがこの番組の面白さなのだ。

昨日の「一期一会」は「化粧をしない22歳女性(イチゴさん)」と「性同一性障害の女性モデル(イチエさん)」だった。化粧しない女性は、会社に行く前に自分の姿を鏡で見る時間は7秒とのことだったが、まー、それでもわたしよりマシだな(爆)わたしは自分の顔はもちろん洗うが、自分の顔はそのとき見ないらしい。以前、野球観戦開けに会社にいったときに上司や同僚から「○○さん、その顔はどうしたんですか!?」と言われた。確かにそのとき、目が妙に開けにくいなあ~と思っていたのだが、実は野球観戦で顔が日に焼けて、目が半分くらいしか開かなくなっていたらしい。「すぐ医者に行け」と言われて行ったんだけど、医者からは「完全にヤケドです」と言われたw職場の人たちからは「家に鏡がないのか?」と言われたけど、あっても見ないものなあ~(爆)

昨日の番組の話に戻る。

化粧をしない女性は、化粧に興味がないわけではなかった。むしろ「化粧をしたい」と思っていた。性同一性障害(だったといえばいいのか?)の女性モデルは彼女の「化粧をしたい、でもできない」という気持ちを昔の自分と重ね合わせていた。そして化粧をしない彼女に、化粧をしてあげるんだけど、化粧をしない彼女はそこで自然と笑顔が出るようになる。自信が出てくる。彼女は昔、学校でいろいろあって「女らしくなりたい、けどできない」状況にあったのだ。それを思い出す。だから化粧とは無縁なオタクに走り「自分はオタクだから」といい訳を繰り返していたのだ。昨日の番組はそう面白い、と思ったわけではなかったが、化粧をするという行為が人をこんなに変えるんだなあと言うことが分かった。

が、逆に自分のことについて考えてみると、わたしはどんなことがあろうと化粧なぞしたくない。「化粧をする=女性になる」という考えがどうも受け入れられないのだ。そんなことしなくても、わたしは女性だ。というか、わたし自身、女性らしさよりも自分らしさの方が大事だ。自分らしさは、世間で言う女性らしさと重なっていてもいいし、そうでなくてもいいと思っている。

わたしは自分以外を演じることが大嫌いだ。演劇で役を演じることすら嫌いだ。小学校の頃、わたしはなぜか学校劇で主役になることが多く、その中でも「セロ弾きのゴーシュ」のゴーシュ役をやったことがある。その中のセリフに「よーし、俺も男だ。頑張って稽古するぞ」というセリフがあった。が、わたしにはそれを言うことがとても苦痛だった。だって、わたしは女だもの。たとえそれが役の上であったとしても男だなんて言いたくない。わたしはその部分が来るのがイヤだった。毎回毎回、吐き捨てるように言った。そこの部分が終わるとホッとした。今でもそのことを鮮明に覚えているのは、本当にこのことは自分の中で嫌なことだったんだろうなあ~、、まぁこれは典型的な例だが、それ以外にもわたしは「自分という役」以外の役はやりたくない。自分が言いたいセリフ以外は言いたくない。よく役を演じる人が「自分の人生以外の人の人生が体験できる(だっけ?)」と言うが、わたしは自分の人生だけで十分だ。

化粧も同じこと。自分が自分でなくなるような気がする。人は自分の表面だけしか見ずに、中身を見ないような気がする。そんなことは真っ平ごめんだ。だからわたしは年中、同じ格好をしている(それもあまりきれいな格好とは(苦笑))。日本は四季があるから、それなりにそれなりの格好はしているけどね。もちろん、何を着るか考えるのがめんどくさい、というのもあるが。。(笑)基本的には1年、4種類の洋服があればそれでいい。それが擦り切れなきゃ、もっと楽なんだけど。。(爆)

化粧やきれいな洋服を着ることによって、自分自身が変わったように感じられ、それが自分の自信や行動力の活発さが出てくるのなら、それはそれで構わないと思うし、とても素晴らしいことだと思う。けどね、わたしは違うのだ。わたし自身の考えは決して変わらないとは言わない。でもわたしを変えるのは、姿や形じゃない。もっとその他のことだ。日々生活することによって、わたしは自分を変えていく。そのことは怖いことじゃない。外見で言えば、わたしは自分のありのままの姿が自分で一番好きだ。歳を取ってくるにつれ、白髪が増えてくる。それはわたしにとってとても喜ばしいことだ。だって、それだけ年を重ねたと言うことだもの(早く全白髪にならないかな~)。シワのことはまだあまり考えないけど(っていうか、それこそ鏡を見ないのでシワがあるかどうかはよー分からん(爆))、野球観戦を繰り返したせいで、目の周りはシミだらけだ。けど、それは自分の勲章。わたしの今まで自分の好きなことをして生きてきた証。まぁこれから目はどんどん見えなくなったりするだろうけど、それはそれでいいのだ。それがわたしだから。だからわたしは「自分を変えるための化粧」はしない。

次にね、もう一つ考えたことがあった。それはこのイチエさんが性同一性障害で性別適合手術をし、戸籍を女性に変えたということ。性同一性障害で女性になりたい(っていうか、もともと女性なんだから女性に戻るという感覚なんだそうだが)人は、とても「女性」に見える。逆にわたしは生物的に既に女性だから、女性の格好をする必要がない。男と間違われても「わたしは女性です」と胸を張って言える。自分がそうしたいのならともかく、女だからって無理に女らしい格好をする必要があるの?逆に男は無理に男らしい格好をする必要はあるの?「そういう格好がしたいから」「自分がしたい格好をして、普段の自分を変えてみたいから」(多分、女装子さんはこういうような考えなんじゃないかなあ?あ、女装子さんってのは、女装したいだけで、別に女になりたいと思ってる人じゃない人のことね。それは言ってしまえば「趣味」の部類に入るんだけれども)それならわたしにだって分かる。わたしにはその考えが欠落しているだけだ。そのイチエさんは化粧をすることで自分らしく生きられているみたいだが、じゃあ化粧をしなければ女性とは言えないのかなあ~?なんかふと、そんなこと思っちゃった。

そして逆にね、わたしはこう思った。わたしは生まれつき、身体も女で性自認(自分は男か女かという自分の認識ね)も女だから、そのことについては悩んだことはない。でもね、ふと考えた。そんな人間有り得るのかどうかは知らないけど、性的な器官が全くなかったら、と。胸は平らで子宮も卵巣も精巣も睾丸もない状態。こういう状態だったら、わたしはどうしただろうか。それでもわたしは「これが自分」と言い続けられるだろうか。それとも「男」か「女」、どちらかになりたがるだろうか。そしてその手段はやはり「洋服」であったり「化粧」であったりするのだろうか。

ちなみに昨日の「一期一会」は、水曜日夜0時45分(火曜日深夜ってこと)から再放送があるらしい。よかったらごらんください(ってわたしは別にNHKの回し者じゃないのだー(爆))

【付け足し】3月まで「おはようにっぽん」を担当していた松尾剛アナ、見なくなっちゃったな~と思ってNHKのサイトをチェックしたら、なんと福岡放送局に転勤になってました。がーん。。松尾さん、しばらく見られないのね。。orz

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04-14 Mon , 2008
Hallelujah
今日はなぜだかよく分からないけれど、この曲を聴いて感傷に浸っている。実はこの曲「Hallelujah」っていうんだけど(Leonard Cohen作詞作曲らしい)、全然「ハレルヤ!」って感じがしない曲なんだよね。。歌詞は一応訳せても、どうやら聖書に書いてあることが下地になっているらしく(ダビデ王がうんたらかんたらとか)、そこら辺の知識がないわたしには、結局どうしてこの曲が「ハレルヤ」なのに、こんなにもの悲しい曲になっているのかさっぱり分からない。前にこの部屋にいたことがあって、その床を歩いたことがあって、だからって、一体何が言いたいんだろう?この曲には何か背景があるのだろうか?



ちなみに歌っているのは、k.d.langで、彼女はレズビアンとしてカミングアウトをしている歌手だ。彼女がこのk.d.langがとても好きで、この曲をカバーしているCDを持っていて、それで聞いて知っていたんだよね。the L wordのシーズン1の何話目かのエンディングにもこの曲は使われている。

今日は一日中、出ずっぱりだった。病院に行って、それから買い物と昼ご飯を食べて、そしてまた彼女の知り合いのところのエステに行った。どうもわたしの頭に溜まっているリンパが尋常じゃないことに、彼女の友だち自身がとても気にしてくれて、そして前に行ったときは「頭のリンパはどうやって流していいのか分からない」って言われたんだよね。そしてそれをどうもいろいろ調べてくれたらしい。その伝授を受けるためにもう一回、行ったんだ。

前にエステに行ったあと、わたしはその人にメールを書いた。そうしたら「○○さん(彼女)はわたしの家族だと思っています。だから、あなたもわたしの家族よ」と返事が来た。あ、その人には彼女はカミングアウトしてるんだ。その言葉はとても嬉しかったし、とても感動した。

でね、考えているんだ、最近のこと。
最近のことを考えるとつい、涙が出てくる。
好きな人と一緒にご飯を食べているときの幸せ。
好きな人と一緒にコーヒーを飲んで話しているときの幸せ。
それだけじゃない、自分の周りにいる人たちのやさしさ。
どうしてこの世の中はそのようになっているのだろう。

いくら考えても答えは出てくるわけはない。
そういうとき、わたしはこの世のなにものでもないものに対して感謝したくなる。
それはわたしの信じていない神や仏じゃなくて。
神や仏じゃないけど、この世にはなぜだか分からないなにかがあって。
わたしはそれに対して感謝したくなる。

わたしが病気ばかりするのは、○○家と△△家の因縁を持って生まれているからだと言われた。
そしてそれを取り除いてもらおうか、という話を聞いた。
そのときわたしは身体がとてもとてもつらかったが激怒した。
「そんな因縁なんかあるものか。今の自分があることに対して先祖に対して感謝するにせよ、恨みがましく思う気持ちなどない」と言い切った。
そして思った。そんな因縁がわたしに付いているならば、すべてわたしに出てみろ、と。
わたしはそれに耐えきって、そしてこの世を去ってやる、と。
わたしには前世も来世もない。わたしが死んだらそれで終わりだ。従ってその因縁とやらもわたしと共にこの世から消え去るはずだ。

また他の人はこう言ったらしい。
「この人からは何も見えません」と。
当たり前だ。わたしには誰も何も付いていない。わたしはわたしなのだ。それだけの存在なのだ。

こうやってさまざまな思いがわたしの中を駆けめぐる。

そして考える。
どうしたらわたしはいいんだろう。
今はゆっくり、焦らずに病気を治すとき。
事実、ちょっとずつよくなっては来てるじゃないか。

でも、つい、何かやりたくなる。思い切り走り出したいときがある。
けどまだその時期じゃない。。頭で分かっている、けど本当は分かってはいない。

わたしは感謝する。
けどつらい気持ちも抱えている。どうしようもない思いもある。
嬉しくて、だけど悲しくて、涙が出る。

この「Hallelujah」は、歌詞はともかく(だって訳分からんのだもん(爆))、この気持ちを代弁してくれているような気がしている。もちろんわたしは「主を褒め称えよ」なんて気持ちはないけどね(笑)
21:50 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-15 Tue , 2008
眠い
つい、2週間前まで全く眠れなかった自分が言うのもなんだが、今、とても眠い。
病院で処方されている薬が効きすぎている、とは思わない。だって、日中飲んでいる薬は抗不安剤で、別に睡眠剤じゃないもの。。

最近、昼寝ができるようになってきた。ついこないだまで「眠れなかったらどうしよう」と思って恐怖でできなかったこと。あるとき横になってみたら(ここで「横になろう」と思うこと自体はおそらく、抗不安剤の効き目なんだろう)眠れてしまって。しかも、そのときは一旦トイレに行きたくなって行ったにもかかわらず、また再び眠れてしまった。それ以来、昼寝は欠かさずにやっている。

というか、実は今までも昼寝が怖くなかったときは、昼寝をしていた。が、寝るまでに1時間以上布団の中でゴロゴロし、そしてようやく1時間眠れる、といったものすごく「不効率」でかつ「あまり寝た気がしな」かったのだ。それでも徐々に身体の疲れが取れていくのが分かったので、続けてたんだけどね。あの頃は、起きている間中、目がショボショボして、目が開けられなくて、そんなときだった。

ところが昼寝ができるようになっても、夜はぐっすり眠れない。特に今年に入って、なぜか一旦、朝の4時台に目が覚めるようになってしまった。中にはトイレに行きたくなって寝てからたった2時間で目が覚める日々もあった。そういうときは「もう、、せっかく眠れたのに、なんで???」と自分を恨んだ。トイレに行かないようにできるだけ夜は水分を控えたりしたのに、それでも行きたくなった。

最近は夜は横になるとすぐに寝てしまうらしい(彼女によると)。しかし、やっぱり4時に起き、そしてそれからパタッと眠れなくなる。仕方なしに布団の中でゴロゴロしている。だいたい2時間くらい経った頃、もう朝の6時くらいになっているが、そのときまたようやく眠れるのだ。だから、次に起きるときはだいたい昼前になっている。とても悪い生活リズムだ。自分でも4時から6時までの時間がもったいないと思うが、朝4時から起きるわけにはいかない。彼女だって寝てるんだし。。

ところが今日、朝6時まで眠れた。実は朝6時まで眠れたのって、今年に入って2回目なのだ。トイレに行きたくなって起きたんだけど、いやー、嬉しかった。このまま続けて眠れればいいな。

しかし、身体はまだ疲れているのか、日中、眠たくて仕方がない。昨日、医者から「昼寝は午後3時までに1時間くらい」と言われたが、眠くて眠くて夕食後に寝てしまった。。目はショボショボはしていないが、身体が芯から疲れているのを今、ようやく感じることができている。今日は早く寝よう。
12:45 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-15 Tue , 2008
たぬーのために(はぁと)
たぬーのご希望にお応えして、若かりし頃のk.d.langの上半身裸のYou Tubeを載っけます(爆)ホントに、たぬーったら、エロいよな(爆)

とくとご覧あれ。

17:51 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-16 Wed , 2008
似合わない(苦笑)
今日、2人して「スポーツ・ジム」なるところに入会してしまった(笑)
なんか、うちらに最も似合わない場所って感じだよなあ~、なんて思っちゃったりして。

ただね、ジムはジムなんだけど、えーとなんていうかなあ、筋トレとかする会員じゃなくて、プールとスパだけ利用できる会員ね。筋トレは今のところ、Wii fitで十分だ(苦笑)プールは医者から「足腰に負担がかからずに運動できていい」と言われてたから(ただ、泳ぐと疲れるので泳いじゃいかんとは言われている(笑))、いつかはやるつもりだったんだー。

で、今日行ってきたんだけど、プールで歩くのって結構面白いのね。太ももとか、自然に水面まで上がってくるんだもの。あー、気持ちがいいなって思った。けど、やっぱプールでは泳ぐのが好きなので、最後は50m(25m×2)だけ泳いできた。すげー久しぶり。あ、わたし、クロールはできないの。平泳ぎが大好きで。「どのくらい泳げるの?」って聞かれると、まぁ体力の持つ限り、かなあって感じ。その代わり速くないよ。自分のペースでね。

プールに入ったあとは、スパってーの?風呂入ってきた。ジャグジーとか打たせ湯とかいろいろあって、なんかいろいろ入ってたら、そっちの方が疲れた(笑)サウナもあったけど、今入ると危険なので(苦笑)、入らなかった。

つか、いや、ジムってどんな人が来てるのかと思ったら、銭湯に来ている人をちょっと若めにした感じ?(なんて言ったら、いけないかしらん(笑))まー、平日の昼間だったしね。これが休日だったら状況はもっと違うんだろうけどね。でもさー、ジムで汗流して、プール入って、最後に風呂まで入ったら、それだけで1日潰れちゃうよーって思った。まぁ、ジムとプールを一緒にする人はあまりいないだろうけど。。

週に何回通うかは、まだよく分かんないけど、2回くらいは通いたいっすねー。今日はまっすぐ歩いただけだったけど、今度はカニさん歩きしてみよっと。
21:24 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-17 Thu , 2008
人権で飯が食えるか?
こういう情報を手に入れた。あ、転載、転送歓迎だそうだ。ちょっと長いけれど、、ま、飛ばして読んでくださいませ(爆)

------------------ ここから ------------------


「大阪府にヒューライツ大阪への支援継続を求めるファクス送付のお願い~大阪の 「国際人権情報の交流拠点」をつぶさないために」

                        2008年4月11日

大阪府に橋下徹知事が2008年2月に就任して以来、「財政再建」を理由に、各種事業・出資法人の見直し・廃止という極端な「改革」が急速に進められようとしています。削減のみを追求し、「人権」「文化」を切捨てようとする政策は、市民生活の質を低下させるものにほかなりません。

そのような方針を受けて大阪府に設置された「改革プロジェクトチーム」は4月11日に「財政再建プログラム試案」を発表しました。それによると、1994年の設立時から行ってきた(財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)に対する財政的・人的支援について、2009年度以降は、「補助金は廃止」「大阪府からの派遣職員は引上げ」と明言しています。つまり、すべての支援を打ち切るという方針なのです。もしそれが実行されると、ヒューライツ大阪の存続と活動そのものが危機的状況にさらされます。

ヒューライツ大阪はこれまで“人権を通して大阪府民をはじめとする日本の市民と国際社会とをつなぐ”重要な役割を果たしてきました。日本の市民が日本以外のアジア地域・世界から学ぶ機会を提供するとともに、国際人権基準の普及の推進力となっています。

ヒューライツ大阪を存続させるために、大阪府へのファックス送信のキャンペーンを緊急に行うことにしました。そこで、みなさんにお願いです。

橋下知事に対して、ヒューライツ大阪への支援継続を求めるメッセージを、府議会の準備が始まる前の5月31日までに下記にファクスしていただきたいのです。その際、「ヒューライツ大阪への支援の継続を求めます」と書いていただくだけでも力になりますが、ヒューライツ大阪の果たしている役割や重要性にも言及していただくと、より強い声になると思います。ひとりでも多くの人たちからのファックスが大阪府を動かす力になると信じます。

なお、ヒューライツ大阪がこれまで努力し果たしてきた重要な役割を、呼びかけ人として箇条書きにまとめ、最後に添付しています。みなさんが知事宛のメッセージを書かれる際の参考にしてください。ファックスには、お名前、あるいは団体名、可能ならば、個人の場合は所属・肩書きを記入してください。このメッセージは転送歓迎です。
ご協力のほど、なにとぞ宜しくお願いいたします。

宛先: 
大阪府知事 橋下徹様
大阪府政策企画部人権室気付
FAX:06-6944-6616

<呼びかけ人>
阿久澤麻理子(兵庫県立大学准教授)、榎井縁(財団法人 とよなか国際交流協会職
員)、郭辰雄(NPO法人 コリアNGOセンター運営委員長)、金東勲(龍谷大学名誉教
授、ヒューライツ大阪元所長)、窪 誠(大阪産業大学教授)、友永健三(社団法人 部落解放・人権研究所所長)、丹羽雅雄(弁護士)、初瀬龍平(京都女子大学教授)、浜田進士(子どもの人権ファシリテイター)、榛木恵子(NPO法人 関西NGO協
議会事務局長、理事)、平田哲(NPO法人 アジアボランティアセンター代表)、森実
(大阪教育大学教授)、山崎公士(新潟大学法科大学院教授)、吉田容子(弁護士)

問合せ:阿久澤麻理子 (akuzawamariko@r5.dion.ne.jp

ヒューライツ大阪がこれまで果たしてきた重要な役割
(1) ヒューライツ大阪は、世界人権宣言をはじめとする国際規準に則った人権を、セミナー・ワークショップ・出版物を通じて広めています。こうした国際人権の考え方が、市民・府民を含め、企業、自治体、学校、市民団体にも浸透してきました。

(2) ヒューライツ大阪は、ウェブサイトや『国際人権ひろば』『アジア・太平洋人権レビュー』『FOCUS』(英文)などの定期刊行物を通して、国際的な人権情報を国内外に発信しています。

(3) ヒューライツ大阪は、国連やユネスコなどの国際機関とも緊密に連携をとり、国際社会の動向を市民社会に伝えてきました。

(4) ヒューライツ大阪は、アジア各国の国内人権機関、政府機関、研究者、人権団体と協力して国際人権の理念を広めてきました。そうした取り組みを通じて、大阪をはじめとする日本国内に、国際的な人権教育の最新情報を紹介しています。

(5) ヒューライツ大阪は、日本において人権を基礎とした多文化共生を推進するための啓発を続けています。

(6) ヒューライツ大阪は、日本国内だけでなく、アジアの市民社会にも還元されるような、対話や共同研究を推進してきました。とくに10年間続けてきた「アジアの学校における人権教育」プロジェクトでは、職域と国境を越え、市民団体・研究者・教員・行政職員らが対話し、情報・経験を分かち合いながら共同研究を進めています。成果は日本だけでなく、アジアの各地域に共有され、財産となっています。

(7) ヒューライツ大阪は、アジアをはじめ国際的に、「国際人権都市大阪」のイメージを広めることに貢献しています。ヒューライツ大阪は、「2000年度ユネスコ人権教育賞」の名誉賞を受けています。

参照:ヒューライツ大阪のウェブサイト http:www.hurights.or.jp
------------------ ここまで ------------------

個人的に大阪府のウェブサイトに行って調べたところ、こういうことらしい(2ページ目が「財団法人 アジア・太平洋人権情報センター」だ)。

http://www.pref.osaka.jp/zaisei/kaikaku-pt/shian/shusshihojin.pdf

このね、撤退の「考え方」は、府にしてみればまさにその通りなのだ。日本の一地方自治体にすぎない大阪府がなぜ「アジアと太平洋の国際人権」についての仕事に携わらなければならないのか、ただでさえお金がないのだから、こんなところにはお金は出せないに決まっている。大阪府は大阪府民のために存在するのであって、アジアと太平洋のためにあるわけではない。しかも人権じゃ金は入ってこない。出ていくことはあっても。その点、企業誘致は府に金が入ってくる可能性がある。だから存続するんだよ。

本来、こういう機関は国がやるものなのだろう。が、それがない以上、今あるものを潰してはならない、と思う。思うが、それを一地方自治体がやるべきものなのか。

ということで、はっきり言ってどういう考え方をすれば納得するのか、考えてるんだけどねー。今、分かるわけないよね。。

人権ってのは、必要なものだ。けど、それを獲得した途端、それはまるで空気のように見えない、当たり前のものになってしまう。毎日、空気を吸いながら「空気があってありがたいな」と思う人は少ないに違いない。それと同じく「日本には基本的人権があってありがたいな」と毎日思っている人もおそらくほとんどいないに違いない。でも人権ってのは、あるのが当たり前なものではないのだ。しかも、人権じゃ飯は食えない(飯は食えるというブラックな意見もあると思うよ(苦笑)でも、わたしはそういうのは大嫌いだ)。

金と結びつかない人権をどうやって発展させていくか。このことについては、わたしはまだまだこれから勉強しなければならなくて、そして今はその問題については敢えて考えないようにしているから(考えると体調が。。(苦笑))、先延ばし。

が、この大阪にある「財団法人 アジア・太平洋人権情報センター」は存続して欲しいなあ。。将来的には国に移管、とかにすればいいのに。ただ国から地方へ譲渡はよくある話だが、地方から国にってのは聞いたことないけどね(苦笑)

あ、今、大阪府知事が涙ながらに訴えている(苦笑)←NHKのニュースで
気持ちは分かるが、トップはそういうことをすべきじゃない。あくまでも冷静に対応すべきだとわたしは思う。最後のは付け足しね(笑)
21:31 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-18 Fri , 2008
やっと住民登録に行ったのさ!!
今日、よーやく役所に行って、再び住民登録してきた。外国からの転入って、前も書いたけど、戸籍の附票だのなんだのって必要だからさ、めんどくさいんだよね。わたし、戸籍抄本等を取るときは郵送にしてもらわないと、莫大な交通費がかかるから(爆)、事前の用意が必要だしねー。しかし、手数料は750円で済むのに、定額の郵便小為替にすると、1枚当たり手数料が100円かかって、50円+200円+500円で手数料300円ってのはどーよ???750円しかいらないものが、1,050円かかるわけで、なんかすげー損したような気がした。郵送では定額小為替じゃないと受け付けてくれないみたいだし。。郵便局の人に「どうなさいますか?」って言われたけど、それしかやりようがないんじゃしょうがないわな~、、

ま、それはともかく、それがこないだ来たんで、ようやく手続きに行けたわけ。

ええ、わたし、知ってました。転出届をもらってから14日以内に今度は転入届をださなければならないことは。けどね、わたしの場合、11月にこっちに戻ってきたのはあくまでも「一時帰国」だったわけで、それから戻れないなーと思い始めたのは、去年の終わりか今年の初めで、そのときは既に身体が全く動かなくなっちゃってたんだ。シドニーの日本総領事館にも帰国届を出さなければいけなかった(これは電話でOK)けど、自分で電話する気力もなく、つい最近、彼女に電話してもらったんだよね。。ま、それ以前に学生ビザは一旦取り下げてはいたんだけど。

で、役所に行って窓口に行って戸籍抄本や戸籍の附票、パスポートを出す。で「これこれこうで、帰国したのは去年の11月なんですが。。」と話すと「では戸籍の関係で転入日は帰国日の11月11日になります」と言う。でもさ、でもさ。この時点ではまだわたしは「オーストラリア在住」になってるわけでしょ、少なくともシドニー日本総領事館では。でさ、向こうがわたしが日本に戻ってきたのを知ったのは、少なくとも今年に入ってからなんだから、日本で国政選挙があったときはシドニーで投票ってことになってるわけでしょ(ただ、手続きに4~5ヶ月かかるらしいので、まだ「在外選挙人証」は送ってきてなかったようなんだけど)。日本では選挙権がない、でも外国ではある状態で国政選挙があったらどうしようかと思ってた。まぁ、投票に行く元気もその頃にはなかったわけだけど。。

でさ、窓口で「なんとかかんとか理由書」を書かされた。要するに日本に帰ってきてから14日以内に転入届を出さなかったために、簡易裁判所宛に理由書を提出し、その理由が認められなければ、過料を取られるらしい。まー、よっぽどのことがないと取られないらしいけどね。あーいうものを書かされるとは全く知らなかった。理由はその通りを書きましたよ。最初は一時帰国のつもりだったこと、病気だから日本にいろと医者から言われたこと、それが今年になってからだったこと、病気だったので今まで役所に行くことができなかったから手続きできなかったこと、をね。これだけ書けば、最大でも5万円の過料は取られまい。

と言うのは、わたし、以前、このことを知らなくて何ヶ月かなあ~、ほったらかしてたのよね。ま、ほったらかしていたと言うより、就職するために引っ越したら、役所の営業時間とわたしの会社の労働時間が全く重なっていたので(笑)、出そうにも出せなかったのだ。このためにわざわざ休暇取るのもねー、って思ってさ。でもそのままにしててもし犯罪者になったとしたら「住所不定有職」って言われるのかな、とも思ってて(笑)あるとき上司に「いや~、まだこっちに来てから住所移してないんですよねー」と言ったら「休み取って行け!!」ってその場で行かされた。。。orz

でも役所ではもう何ヶ月も経っているのにもかかわらず「ホントは14日以内に届けをしなければならないんですよ(とこの時点でこのことを知ったのだった)」と言われたんだけど「まぁ、じゃあこの日に転入したことにしましょう」って言われて、移動してから随分経つのにすげーさかのぼらせてしまった。あ、いいんだろうか、こういう話して(爆)だからさ、まさか「理由書」なんてもんがあるとはそのときは思いもよらなかったわけ。

次の異動先に異動したときは14日以内というのを知っていたので、今度は役所も会社から徒歩圏内にあるわけだしーと思って、昼休みの時間を使って行ったの。そうしたらね、そこは政令指定都市の市役所の本庁で「転入届などの業務はここでは行っていません。住んでいるところの区役所に行って下さい」って言われた!!勤務先は○○区だったし、わたしの住んでいるところは△△区だったので、すぐに行けるわけもなく、しかもわたしは△△区の中でも区役所とは逆の方に住んでいたので、仕方なく、やっぱり仕事の昼休み中に汗だくで行ってきましたよ。。。

ということで、わたしの生まれてから13カ所目の住所の届け出が本日やっと終わり、これで犯罪を犯しても「住所不定無職」ではなく「住所は決まってる無職」の犯罪者になることができるのだった。。って別に犯罪者にこだわっている訳じゃないけど、めでたし、めでたし(笑)
22:21 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-19 Sat , 2008
わたしのせいじゃない(笑)
今日ねー、なんとなく「あー、国内でもこんなにでかいレインボーフラッグ売ってるのねー」なんて思っていった先は、ラブピースクラブってサイトだった。まー、知ってる人は知っている(当たり前か)ラブピースクラブだけど、よーするに「女性のためのアダルトグッズショップ」なわけね。あ、これで今日の日記の内容がなんとなーく分かったでしょ。子供は引き返すように(爆)

んで、先のサイトを見ていたら、左側に「完全な球体のバイブ」と書いてある。気になるじゃん!で、覗いてみた。説明を読んでみた。あ、その前に彼女を呼びました(爆)「二人でも楽しめるんだー」「だけどなんかイマイチっぽいかなー」といろいろ想像して、想像しただけで止めました(爆)

で、また左側を見ると今度は「SEX TOY の選び方 あなたにぴったりのバイブが見つかるバイブチャート」って書いてあったので、気になるじゃん!(爆)早速やってみました。結果は、、、あ、なんだ。もう既に持ってました(爆)つーか、別に使いすぎたわけじゃないけど、壊れてて新しいのが欲しいと思っていた今日この(以下省略)だったので、なにか自分が肯定されたようで嬉しかったです(爆)←オイ

で、嫌がる彼女も無理矢理。。。結果は。。「ぬあんじゃこりゃ?」ってものが出てきてわたしの方が興味津々(爆)あー、今年の彼女のお誕生日プレゼントにしようかしら、、、って彼女よりわたしが喜んだりして(爆)やっぱ通販だとよく分からないから、実物はよーく手にとって見て見なきゃね。。(わくわく)

わたしが思うに、こういうアダルトグッズって実はレズビアンの中でもあーんまり話したりすることはなくて(当たり前か!)、中でもハーネス(要するに「張り型」のことです)なんかは「それだったら男とやっても同じ」とか「(指だけで行かすのが)レズビアン」なんてことを思ってる人もいるわけです。まー、そう思うのは自分の勝手だけどさ、わたしは別にハーネスが男性器の代わりをしてるとは全く思わないし、面白いものは使ってみたら、いろいろ楽しめるかも、と思ってるわけ。そういうのは完全に「嗜好」だと思うけどね。要するに双方が合意すれば、SMだってなんだってやりゃいいんだと思うし、それは同性愛者も異性愛者も全然変わらないことだと思うのね。

実際、わたしは男性とは寝たことがないレズビアンだけど、それは別に過去に何か男性に対するトラウマがあったわけでもないし、ただなんとな~く、男性とは抱き合いたくないなあと思ってたわけで、その点では圧倒的多数の異性愛者と同じだと思う。異性愛者だって、別に異性と寝て、同性と寝て、そしてやっぱり「異性がいいや」と思って異性愛者になる訳じゃないでしょ。多分、多数の同性愛者も同じだと思うんだよねー。だからレズビアンに対して「男の良さが分からないからだ」なんていう馬鹿げた考えにはめちゃくちゃ腹が立つし、それだったらお前が男と一緒に寝てみて、それでどっちがいいか考えてみろよ、アンタはそれと同じことを言っているんだぞ、と言いたくなる。

なんてことを考えたのは、全部、最初の「レインボーフラッグ」からだー!!(とか言ってみたりして(爆))わたしのせいじゃない~♪

そういや、今年もあと1ヶ月を切りましたね、5月17日の「国際反ホモフォビアの日(International day act against homophobia:IDAHO)」まで。一応、今年の分も作りましたので、今年も「mixiのトップ画像を虹色に」企画をやるかどうかは知りませんが、下記のURLに置いていきます。

http://www.geocities.jp/keitorontako/index.html

あと、5月17日は日本国内数カ所(今年は去年より場所が増えました!)で、IDAHOのアクションがあります。詳細は

やっぱ愛ダホ!Idaho-net.

に書いてありますので、興味のある方はどうぞ。スタッフも募集しております。
23:05 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-20 Sun , 2008
わたしに子供が産めるのか
身体が動かなかった時期にね、PCで、ある言葉(何であるかは忘れた)を検索してたら、思いがけず「不妊で悩んでいる人たちのサイト」に行き着いたんだよね。わたし自身は今まで子供が欲しいと思ったことないし、幸い(?)にも同性愛者なので、このまま彼女とだけSEXしてたら、子供は生まれないんだけど、そこのいろいろな掲示板を読んでたらねー、、「あー、こんなに子供を欲しがっている人たちがたくさんいるんだ」って涙が出てきちゃった。「○○がいい」と書いてあればそれを試す、効いた、効かなかった、いろんな意見が書き込まれている。不妊治療のことについてもいろいろな情報や意見が書いてある。中には「(友人の)子供の写真の年賀状が来るのが辛い」なんてことも書いてある。子供の写真の付いた年賀状を送ってくる人は確かにいるけど、わたしはそういう目では見たことがなかった。

でね、そこで考えた。上にもわたしが書いたけど(一般的には同性愛者カップルは)子供ができないから「親に孫の顔が見せられない」ことについて悩んだりする。あ、中にはもちろん、同性愛者カップルだって子供が欲しい人は子供作ろうと努力している人たちだっているし、子供持っているカップルだっていますよ。ただ、まぁ普通は子供はいないわな。でもね、そこでわたしは考えたんだ。「もしかしたらわたしだって子供が産めない身体なのかも知れない」ってね。わたし自身は上にも書いたけど、子供なんか欲しいと思ったことはないので、もちろん、自分が子供が産める身体かどうか調べたことなんかない。でも100%子供が産める身体だとは限らないはず。彼女だって同じだ。そうしたらね、同性愛者のカップルが「親に孫の顔を見せられない」って嘆くのは「自分の身体は子供が産める身体だ」と単に思いこんでいるだけじゃないかって。それってとても傲慢な考え方なんじゃないかなと思ったりして。

逆に考えた。「同性愛者はSEXしても子供が産めないから異常だ。生物的に反している行為だ」これ、よくいわれる意見よね。じゃあね、仮に二人とも不妊症な同性カップルがいるとする。彼らは異性とSEXしても子供は生まれない。異性とSEXしても子供が生まれないんだったら、同性とSEXしても構わないってことにならないか?子供が生まれる、生まれないと同性と付き合う、付き合わないは次元が違う問題なのだ。

ただ考えるべきことは「ではなぜこのような意見(生物的に反している云々)が出てくるか」ってことなんだけど、これって単に「同性カップル」=「気持ち悪い」=「なんか理屈付けて反対しよう」ってことだけなんだよね。だから、たとえ「では不妊の同性2人がSEXしても構わないでしょ」と言ったところで、その人は決して納得しないだろう。多分ね、同性愛が気持ち悪いと思っている人は、同性カップルをこの目で見てどう思うかしかないと思うんだよね。それでもまだ「異常だ」って思うんだったらそれでも構わないと思う。そういう人がこの世の中にいてもおかしくないと思う。

けど、この世の中はだんだん同性愛者や性的少数者に対して、権利を与えている。まだまだ十分とは言えないけどね。でもそれって、結局、同性愛者や性的少数者を受け入れる異性愛者が多数だってことだと思う。今は過渡期だ。この過渡期をどうやって生きていくか、それが今後のわたしの問題だとも思っている。って本当は早く自分の身体を治したくて治したくて溜まらないだけど。。。

最後に。不妊で死ぬほど悩んでいる人に対して、こんな例を書いてしまって申し訳なく思う。これをそのような人が読むかどうかは分からないが、少なくとも、わたしは不妊の掲示板を読んだとき、この人達すべてに子供が授かればいいのになあと思った。望まれて生まれてきた子供は幸せに違いないもの。でもそのために涙ぐましい努力をしているんだよね。。どうぞ、無理せずに。。。

わたしが言いたかったのは「同性愛者だからって孫の顔が見せられないって言うのはよそう」ってことと「同性愛は子供が生まれないから異常な行為だというのは理屈として成り立たない」ってこと。

なんかねー、身体が動かなかったときは一日中、こんなこと考えていたような気がする。。
21:53 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
04-21 Mon , 2008
あ~、今日の日記暗いです
2月の末に実家に行ってから、少しずつよくなっていっている体調だが、最近は停滞気味だ。以前のようにこの状態が耐え難くて仕方がない、ということはない。睡眠時間もだんだん取れるようになってきたし、昼寝だって普通に何回もできるようになった。ただ、、口の中の気持ち悪さは今でも絶えず感じられるし、腕だって痛い日は痛い。

でも、、それ以上に参っているのは精神だ。「一体いつ治るのだ」という気持ちは根底にはあるが、最近は「一体わたしはなんのために生きているのか」と思う。

起きて、彼女に作ってもらった朝ご飯食べて、Wii fitやって、天気がよかったら彼女と一緒に河川敷や買い物に出かけて、昼ご飯食べて、それから帰ってきて昼寝して、彼女に作ってもらった夕食食べて、それからまたWii fitやって。。あ、その間ネットもしているか。夜は寝る前、彼女に首や肩を揉んでもらってから寝る。はっきり言って、今のわたしは彼女のお荷物としか考えられない。しかもときどきこういう自分が嫌になって、彼女に八つ当たりする。最低なヤツだ。。

わたしにはやりたいことがあって、その一つに「本を読む」と言うのがある。が、自分の頭の中に「本が読みたい」と思う気持ちがある一方、違う頭のどこかで「今は読んじゃいけない」という声がする。今、読んでしまえばどうしてもいろいろなことを考えてしまう。考えることはすごく好きだが、今は頭もどこかで考えることを拒否している。多分、頭も身体も疲れているんだろう。だから、わたしは敢えて本は読まないことにしている。

だとすると、やることが何もない。テレビは決まったものしか見ないし(しかもどうしても「娯楽番組」ってものが見られない。。見るのはほとんど「ドキュメンタリー」や「ノンフィクション」系の番組)、野球が始まったというのに、テレビで野球観戦すらしない。

うーん、、余裕がないんだろうな、今はまだ。
しかもこういう自分が嫌で嫌で、一日のほとんどは暗い気持ちか、泣いている。
今のこんな自分でも、納得する何かができないか。
それとも毎日こんな気持ちで過ごすしかないのだろうか。
少なくとも彼女の手を患わせることなく、二人で一緒に過ごせる方法はないものか。
少なくともわたしはこんな二人の関係を望んではいない。
一人ずつ自分の好きなことをしながら、お互いが二人で一緒に暮らしていく、そんな関係がいい。
なのに一緒に暮らし始めてからずっと頼りっぱなし。
こんな情けないヤツは大嫌いだ。
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04-22 Tue , 2008
Wii fitをやっていると
毎日、彼女と二人でWii fitをやってるんだけど、あの「ウィーボ」とかいうヤツがうるさい。最近、暑かったり寒かったりするんで「今、どういうものを着ていますか」という質問にとても答えにくく、今まで「厚着」(-2.0kg)だったのを「薄着」(-1.0kg)にするだけで体重がバカッと増える。で、増えるとウィーボに「体重が増えた理由を考えてみましょう」なんて無理矢理考えさせられる。でもその中に「薄着になったから」という理由はない。なので仕方なく「便秘だから」と答える。

普通だったらそれだけで済む。

あのウィーボ、彼女にときどき「最近のろんたこさんはあなたの目から見てどう思いますか?」なんて聞く。「太ったと思う」なんて答えると、ウィーボは彼女には「そのことはろんたこさんには言わない方がいいですねー」なんていいながら、わたしに向かっては「ろんたこさん!ろんたこさんは以前、太った理由を『便秘だから』なんて答えてましたね!!でもそれは理由にはなりませんよ!!」なんて言われる。。

でもさぁ。ホント、前にいつ出たかなんか正直、覚えてないくらい前なのよ、わたし。最近、毎日毎日体重が増加傾向なのは絶対にそれだと思う。。

ちなみに今のところの目標は「現状維持」なんだけど、明日、ちょうど目標見直しの日なので、ちょっと体重増量に目標を設定しておこうっと。

ちなみに「バランスゲーム」の「ヘディング」の初級、10位までパーフェクト達成!

ヘディング1ヘディング2
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04-24 Thu , 2008
泣きたい
最近、PCやってたりWii fitやってたりするときは、ちゃんとした自分なんだけど「ちょっと休もう」と思った途端、ぶわーっと涙が出てきたりする。ちなみに彼女の姿を見ただけでも涙が出てきたりする。。でも、本人はなぜなのかよく分からない。。


身体、お前、なんで泣きたがってるの?

もしかしたら、思いっきり悲しい映画(じゃなくても、わたし「となりのトトロ」で泣けるから(笑))でも観て強制的に泣いちゃった方がいいのかも知れない。。

身体の調子があまりよくないせいか、うつ病の時より感情が不安定(と言っても自殺行為はしないけどさ)なんだよね。。こうやって何か書いているときは極めて普通の状態なんだけどさー。。落ち込んでいるわけでもないんだけどさー。とにかく一人になると泣きたくてたまらない。彼女の姿を見るともっと泣きたくてたまらない。不安でもなんでもないのになあ。
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04-25 Fri , 2008
思いがけずに
自分でもびっくりしてるんだけど、なんと毎週金曜日は「モグリの大学生」になることになってしまった(爆)

まー、モグリなんで詳しいことは書かないけどさ(爆)、昨日の今の時点ではそんなことはなーんも決まってなくて、あれ、あるじゃん。さだまさしの「雨やどり」で「目が覚めたらそういう話がすっかりできあがっていて」って歌詞が。そんな感じ。。

まー、コトの初めはもうちょっと前なんだけどね。だけど、わたしはそれについては勉強するつもりはなかったんだよね。でもね、悔しかったんだよね。みんな分かるのに、自分が分かんないのってとっても悔しいじゃん!で、ちょっとそういう話が出たのね。そうしたら、とある大学の教官がそれについて今、講義していることが分かって、それを知ってる人から「どうですか~?」って勧められたのね。で、その講義の日が金曜日だったのね。。「金曜日って、、今日じゃん!」って昨日、日付が変わった頃にそう思ったわけ。

で、今朝、起きてPC開いたら、その講義を担当している教官から「見学に来ませんか~?」ってメールが来ていて、、ついでにその後、直接うちに電話が来て。。(苦笑)まぁそのときは行こうかなと思って、行き方とか電車の時刻なんか調べたあとだったから「行きます」って答えたんだけど。。(今日、そんなに朝遅く起きなくてよかった(苦笑))

大学へ講義を受けに行くのって何年ぶりだろう~?

もちろん、初めて行く大学だったんだけど、周囲を歩いている人がモロ「大学生」って感じだったから、ちょっと感動した。。っていうか、なんというかあのね、わたしの出身大学は東京水産大学ってところなんだけど(今は東京海洋大学って名前になってしまった)、「水産の総合大学」(Tokyo University of Fisheries)を謳ってた割には「水産学部」しかない単科大学だったので、学内にそんなに学生はいなかったし(学部学生は高校の全校生徒より少なかった)、もっと地味だったし、男ばっかりだったし、寮生なんか汚いカッコしてたし、校門入ってから建物らしい建物に着くまで歩いて5分はかかるし(最寄りの品川駅から歩くと20分はかかる!)、建物の中は電気が付いてなくて暗いし、あの大学はもとは米軍がいたところ(っていうか、戦時中は海軍経理学校だったので戦後、米軍に押収されてた)で、敷地だけはものすごくだだっ広くて、まー、大学ってこんなところだろうとその当時は思ってたんだけどさぁ(笑)ホントは違うのね。なんかさ、道は全部舗装されてるし、建物はきれいだし、いくつもあるし、学生食堂は何個もあるし(爆)多分、普通の大学ってこういうところを指すんだろうなあ~と思いながらキャンパスを歩いた。

でさ、講義受ける前に一応トイレ、と思って行ったんだけどさぁ、あ、男女別にトイレが分かれてる、とか思ってしまった。いや、あの当時のうちの大学って女子が本当にいなかったので、講義棟のトイレは男子トイレの一角だったんだよね。要するに入り口は別々なんだけど、中は壁というか板一枚で区切ってあるだけで、今考えるとすごい「ジェンダーフリー」だよな、てーか誤った「ジェンダーフリー」ね(爆)ま、今はそんなことはないと思うけどね。今は女子学生もすごく増えたらしいし、東京海洋大学は。

ただその当時は女子がすごく珍しい大学だったので、すごい丁寧に扱われたのね。乗船中でもこのトイレは女子専用、とかさぁ。この時間は風呂は女子しか入っちゃいけません、とかさあ。女子の入学がちょうど増え始めた時期だったので、大学側もおそらくとても試行錯誤しながらだったと思う。だって、既存のものは全部「男性用」だったんだもの。だから「女なんだから特別扱いされて当然よ~」とか思ってて、わたしは男女区別ならともかく、男女差別は感じたことがないのよね。だからフェミじゃないのかしら(爆)

で、わたしの今日行った大学は、まだまだ新入生歓迎~って感じで、各サークルが部員集めしてた。あ、わたしはもちろん、新入生とは間違われませんでした!!(笑)

講義は、、はっきりいって、何も知らないまま行ったのでぐちゃぐちゃ(苦笑)
でも教科書も買っちゃったので(って見学じゃなかったのかよ!!)、10月頃(だよね、多分。。)まではモグリの大学生決定!(爆)まー、いいのだ。教官公認だし(爆)

しかし、思いがけずにこんなことになるとは。。わたしは特にそれをマスターしようとは全く思ってなくて、ただわけが分からないから悔しい!と思ってるだけで、でもこんなチャンスがあって。。人生って分からないものだな~とつくづく思った。

せっかくもぐらせてもらってるから、ちゃんと勉強しなくちゃね、、と言いつつ、自分の中では一番不得意な分野なんだよなーーーーーー!!がんばろ。
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04-26 Sat , 2008
またまた眠い
昨日、久々一人で外出したせいか、はたまた新しい世界に触れたせいか、今日は疲れちゃって(苦笑)、今日の午後はほとんど寝てた。頭も痛くなってて。身体は正直ね~。って今は正直なのが一番なのかも。

ただ、今は昼寝ができるようになったのが本当に嬉しくて。眠れるって本当に幸せなことだと思う。

でもこんなに疲れてたら、プールに通えなくなってしまう~!
家でWii fitを3時間やるよりも、外に出ていろいろやった方が断然疲れるんだなあ~。

このGWは「寝正月」ならぬ「寝GW」になりそうです。

まだちょっと精神的に不安定なところもあって、ベッドの中でしくしく泣いたりしてるけど、でもなんとなく別の方向に頭が向き始めたので、今はそれに身をゆだねてみるかな~。「転がる石に苔は生えない」っていうけど、わたしは別に転がる石になりたいわけでもなんでもないわけで、苔が生えてもいいじゃない~って思ってたのに、何となく今は転がっている気分。

それも転がっているんだったら、普通、重力が働くからベクトル的には下向きなはずなんだけど、感覚的には上に向いて転がっているような気がする。うん、このままでしばらくやってみるか。

でも今の目標は、実は早寝早起き(爆)
それが結構難しいんだよなあ~。
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04-27 Sun , 2008
まだ眠い
今日は11時頃起きて、朝ご飯(わたしにとってはあくまでも朝ご飯!!←強調)を食べたあと、ちょっとしたら眠くなったので寝たら、起きたら3時過ぎてて、それから昼ご飯(あくまでも昼ご飯!!)。今ねー、薬飲んでるので、1日3食食べなきゃいけないんだよねー。。で、その後また昼寝。8時頃、篤姫見ながら夕食食べて、これから寝るとこー。

っていうか、なんでこんなに眠いんだろう。。
明日って多分、病院の日だったような。。ちゃんと起きなきゃ(汗)

そーいや、明日と明後日は「ハートをつなごう」が放映される日ですね。忘れずに見ないと。ま、NHKだから忘れないでしょう(爆)

ハートをつなごう

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04-28 Mon , 2008
ありがとう
今日は、20時からNHK教育でやった「ハートをつなごう」の感想を書く人が多いだろうなと思ってるんだけど(笑)

わたしの方は、いろいろ。
今日は病院に行った。結論から言うと、朝と昼に飲んでいるレキソタンが減った。メイラックスを朝と晩、レキソタンを晩2錠、それと寝る前に睡眠剤。それだけになった。実はここ3日、ずっと頭が痛くて。。何回か市販の頭痛薬や偏頭痛薬を飲んだんだけど、そのときは効くのね。でも、時が経つとまた痛くなってくる。我慢しきれないほどの痛みじゃないけど、なんかズキズキする。もしかしたら薬の副作用じゃないかなと思ってたのね。で、主治医に聞いてみたら「あり得ますね」とのこと。わたしの身体って、便利にできてて身体がもうこの薬必要ないと思ったら、その薬の副作用が出てくるのね。。便利なんだけど、いきなり変な症状が現れるし、それも気持ちがいいものじゃないから、本人としてはいい迷惑。

まー、これで昼間の異常な眠さと頭痛が治まってくれればいいなと思っている。

で、病院から帰ってきてから、疲れて夕食までずっと寝ていたんだけど、気がついたらなんかメールが来ていた。件名が「M(仮名ね)です」って。。Mさんってわたしが勤めてた会社の元同僚で、仕事中、熱心に遊んでましたよねー(爆)ウソウソ。勉強の毎日でした。なんてったって、わたしは何も知らなかったので。。(苦笑)で、その人はシドニーに行く前の壮行会でカミングアウトしてる人だったのね。「Iさん(この人も壮行会に出てくれた人)がわたしがブログ持っているってことを言ってて、そのとき『ろんちゃん』と『留学』で検索かければ出てきます」って教わったって言うんだけど、その「ろんちゃん」を忘れてしまったらしい(苦笑)なので、知ってる事を並べて検索かけたら、見事に引っかかって(これってすごいよね(笑))、それで探し出してくれたらしい。

そうそう、そのIさんもわたしが日本に戻ってきていることを知っているみたいで、一度、メールが来たんだけど、わたし、そのとき一番体調が悪いときでPCさえ見てなくて、そのままにしてあるんだー(苦笑)そういえば、別のMさんからも一回電話があったんだよね、携帯に。あのとき、わたしの携帯は充電池が壊れてて5分と持たず、しかも誰とも話したくなかったんで、無視しちゃったんだけど(苦笑)、あー、やば。みんな、もしかしたら心配してくれてる????でも完治したらって思ってたんだよなー。。

3月はほとんど1ヶ月、実家に行ってたわけだけど、病院が実は会社の近くでさ、わたしの予約はいつも昼頃だったので、狭い街だし、もしかしたら誰かに会うかもーって思ってたら、案の定、病院から出たところでKさん(Kさんっていっぱいいますね(笑))に会っちゃって「あれ?今、オーストラリアに行ってるんじゃなかったっけ?」って言われちゃったんだよねー(苦笑)で、今年度からうちの会社、また組織改編があって、Kさん(わたしがそのとき会ったKさんじゃない)が課長になるんだよって教えてもらって、それから「こっちにいるんだったら寄りなさい」って言われたんだけど、わたし、元職場でカミングアウトしている人としてない人とゴチャゴチャになってて、しかも元の職場に何しに行けっちゅーんじゃ。みんな、仕事してるのに。。(笑)ま、そのお言葉は嬉しかったですけど。

で、あ、そうだ。数日前、会社の人事(といっても偉い人ね)が地元紙に載ってたんだと思ってチェックしてみたら、、よーわけの分からん組織になってましたね(苦笑)だけどIさん(上のIさんとは違う人で、この人はわたしの初任地でわたしの直属の係長さんでした)が出世してて、思わず「あー、、かわいそう」って思っちゃったのでした(笑)出世してかわいそうってことはないかも知れないけど、でも実際、上に立つ人の苦労ってすんごい大変だと思う。まー、仕事ができる人は仕方ないわな。。

でもそうそう、わたしのメアドに「masou」が付いていること、Mさんには見られたくなかったー(笑)「masou」ってね、サクラマスだったかなあ~、の学名なんだよね。よく人から「『あそう』さんかと思いましたー」とか言われますけど、masouって見る人が見たらすぐに「この人、水産関係の人だ」って分かってしまうので、ちょっとビクビクしながら使ってました(苦笑)つーか、これのメアドを決めるとき、どうにもいいものが浮かび上がらなかったんで「新水産ハンドブック」をえいっ!って開いて、適当に決めたんだよね。。(爆)ほら、学名って一般にはながーいけど、これは適当に短かったし。わたし自身、魚の学名は実は疎かったし。。(生物系じゃないもんでね)ま、ばれたんでばらしました(笑)

それから「ハートをつなごう」の感想。まー、なかなかよかったと思います。中でも「石田衣良」さんが「自分の子供も将来恋人ができたとして、それが同性でも異性でもよかったねと言ってやりたい」って言ったところが当事者としては嬉しかったかなー。なかなかね、人のこととして理解してくれる人はいるけれども、それを自分のこととして自分の子供がそうだったら、とか身内がそうだったら、と思う人って少ないと思うのね。だから、あの言葉には素直に感動した。

あと教師には「彼女(彼氏)できたか?」と聞くよりも「恋人はできたか?」って性を限定しない言い方をした方がいいって話されたとき、思い出しちゃった。。わたしさぁ、初任地の職場で隣の係長からかなり頻繁に「彼女できた?」って言われてたんだよねー。。わたしはその頃、もちろん、自分が同性愛者だとは分かってたけど、もちろんカミングアウトしてなかったわけで「なんでそんなこと聞かれるんだろう」と思いつつ、本当にその頃は彼女がいなかったので「できません」って答えてたんだけどさ(苦笑)彼女ができたあとにそう聞かれたら、わたしはどう答えてただろうね。。?

そうそう、Mさんとわたしが隣の席に座っていたときに、ある人の訃報が回ってきたことがありました。これ、前に書いたかも知れないけど。わたしはあの頃、結構同じ同性愛者の人のHPを探して読んでて、その人の日記にうちの職場以外使われない言葉が書いてあったので、つい、その人にメールしたのです。「あなたは○○に勤めてますか。わたしもそうです」って。そうしたら、やはりそうでした。わたしが○○の事務所に勤務している、と言ったら、彼もそこに過去、勤務したことがあって、お気に入りの男性がいたそうです。その人は総務畑の人だったので「もしかしたらいつか、同じ事務所になるかも知れませんねー」って書いてたんです。が、メールをやりとりするようになって数ヶ月後、彼は病気でなくなりました。病院から何回もメールが来たり、彼のHPには病気で入院している、と書かれてました。しばらく連絡ないな、と思ってあるとき、彼のHPを見たら、偶然、彼の友人の手で彼がガンで亡くなったと書いてありました。その翌日、職場に彼の訃報が回覧されました。

あなたは「なんでこの人亡くなったんだろうね?」とわたしに聞きました。そりゃ、30代で亡くなったから、普通はそう思うでしょう。わたしは、、何が原因でなくなったか、もちろん知ってました。が、わたしはそのとき「さぁ、どうしてでしょうね」と誤魔化すことしかできなかった。本当はメールでやりとりしていた人だったのに。そのことは今でも鮮明に思い出されます。わたしは怖かった。「いやあ、偶然、彼がHPを持ってることを知って、メールでやりとりしてたんですよ」って答えたかった。けど「どういうHP?」って聞かれたら、、「いや、たまたまゲイの人だったんですよ」という答えはわたしには思いも付かなかった。そういうHPを読む人は、そういう人だって、そう思われると思いこんでた。多分、当事者のつらさってそういうものだと思います。

今ではもし隠すのであれば(もう隠す気ないけど)「いやあ、自分の身近な人に性的少数者の人がいて、それでそういう人たちってどういう人たちなんだろうと思っていろいろ調べてたんですよ」とかなんとか言い訳できたのに、って思う。でも当時はそういう余裕はなかったです、わたしは。

わたしは自分がレズビアンであることについては、ほとんど悩まなかったけれども(今日の番組では学校の中でのゲイやレズビアンについていろいろ言われてたけど、わたし自身は自分自身のことに気がついたのは大学時代、それも4年の時だったのでそれ以前はなーんとも思ってなかったのですね。学校でアイドルの話なんかしなかったしね。こういう「奥手」のレズビアンもいます(笑))、それでも自分が気がついてからはやっぱり「人には言えない」と思ってました。ま、幸い長いこと恋人もいませんでしたしね(苦笑)でも多分、あのまま今も会社に勤めていたら、わたしは恋人の存在を隠し続けていたことでしょう。そんな気がします。

だって、あの頃だって、野球に夢中で、いろんなところに行って「ここに観に行きました、今度はあそこに観に行きます」って言ってましたけど、そしてそれは嘘ではなかったですけど、何も言わなかった週末や3連休は必ず彼女がうちに来ていたか、わたしが東京に彼女に会いに行っていました。でもそのことはわたしは何も言わなかった、いえ、言えなかった。そういう当事者がまだ、多分うちの会社にもいることでしょう。人権学習会では是非、特定の差別問題でなく、こういうことも取り上げて欲しいと思ってましたよ、いつも(笑)もし、今でもやってるんだったらわたし、話に行きますよ、喜んで(爆)

なんか昔話になっちゃったな。。

でもこうやって、昔の同僚が気に掛けてくれることって本当に嬉しいです。
Mさん、ありがとうございます。
って個人的にはまたメールしますね(笑)

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04-29 Tue , 2008
ハートをつなごう2日目
今日はストレートな題名で(笑)

テーマは「カミングアウト」。
まぁ、この番組の企画自体が「カミングアウト・レターズ」からって話だから(http://www.tokyowrestling.com/articles/2008/04/nhk_heart1.html)、カミングアウトは避けて通れない話だったのかも知れないけど、まぁこの本がなくても、同性愛者(性的少数者もだけど)にとって避けて通れないのはカミングアウトだと思う。

もちろん、誰でも誰にでもカミングアウトしなきゃならないとか、そんなことは思ってはいないんだけど。でも結構、今は誰にでもカミングアウトしちゃっている自分にとっては、おそらくカミングアウトをしたことがない人の気持ちは既に忘れてしまっているように思う。もう開き直っちゃってるからね~。最初に誰にカミングアウトしたかも忘れてるしね~。アウティングされてもいいとも思ってるしね~(笑)今、わたしには失うものは何もないからさ。

ただ、番組を見てたらやっぱ泣けた~。わたし自身、カミングアウトして今まで拒絶された経験ってのはないけど、想像はできるわけ。今はもう「いいよ、拒絶されても」と思ってるけど、やっぱ最初の頃は「この人だったら受け入れてくれるかも」って人に対してだけしてたし、前にも書いたけど、カミングアウトって異性愛者が自分の好きな人に「好きです」っていう行為に割と似てると思うのね。本当の自分の気持ちを言うわけだからさ。「あなたを信頼しています」ってこととカミングアウトは多分、同じような意味を持つんだと思う。で、それが拒絶されたら信頼している人を失うことになってしまう。やりきれないよね、これは。失恋に似てるんじゃないかな、と経験のないわたしが言うのもなんだけど(苦笑)

そういえば、番組の中で渡辺くんの異性愛者の友人が「異性愛者は人を好きになったときにその理由が『異性だから』ってことはまず言わないですよね」って言ったことが印象的だったな。顔とか、性格とか、、そういうことで好きになるのって、異性愛者も同性愛者も同じなんだよね、本当は。もちろん「前提として」相手が異性か同性かってのはあるんだけれども。でも異性愛者はそれを感じず、同性愛者はそれを感じる。まー、マイノリティーだからそれは仕方がないのかも知れない。好きになっちゃった人が異性愛者だってことも有り得るしね。。もちろん、確率的には少ないけれども好きになっちゃった人が同性愛者でっていう異性愛者の人もいるけどね。

しかし「同性愛」をテーマにしようとしてできなかった高校生に対して、教師が「ムーミン谷」を勧めたのは、ムーミンの著者のトーベ・ヤンソンは実はレズビアンだった、ってことを知ってたのかしら、とカミングアウト・レターズを読んだときから思ってたんだけど、どうなのかしら。。?そこんとこが疑問だ。。

最後は親へのカミングアウトの問題。あのレズビアンの子が「親に一回言ったけど理解してくれなくて」って話しているとき、画面の下に尾辻さんの顔がずっと写ってたんだけど、泣きそうな顔をしてたよね。わたしもあの気持ち、すんごくよく分かった。石川さんも「父親が分かるまでに何年もかかった」って言ってたけど、ホント、親へのカミングアウトって1回じゃダメなんだよね。。これはわたしも感じてる。で、どーせ本当のところは分からないんだろうなとも感じている。親への場合は友だちと違って、受け入れてくれなかったら関係が切れる、ってことはない。それこそ言いたくないことを何度も何度も言わないと分かってもらえない。それも時間を掛けてね。ま、パートナーが既にいれば、話は早く進むとは思うけど(笑)それでもやっぱり「うーん」って思うことがあるよ。まぁ、これはわたし、少し前に書いたことだからもう書かないけどさ。

親へのカミングアウトってしたら終わりじゃなく、それが始まり。そしてそれから親だけではなく、親戚や身内やいろんな人、どこまでどうするのかも考えなければならない。今、わたしはそういうところにいる。まぁこれも時間がかかることだけれども。しかもどこに向かうか全然分かってないけども。

そうそう、尾辻さんのお母さんが「NPO法人 LGBTの家族と友人をつなぐ会」のフリップを持って登場したのに、全然写してくれなかったよね(苦笑)あの会のHPは、

NPO法人 LGBTの家族と友人をつなぐ会

ここですだ(笑)尾辻さんのお母さん、ちょいと髪の毛黒く染めてなかったかな~?(爆)

番組としては昨日と今日、2回やったけれども、うーん、どうなんだろう。
「同性愛者としてのつらさ」は結構出ていたような感じもする。同性愛者の今置かれている現状、みたいな感じかな。ただ、、わたしとしては、こういうのは既に自分が経験したり、あとはその話についてもう知っていたりすることばかりだったので、実はあれを異性愛者やあと、自分が同性愛者じゃないかと思っている人たちがどう見てどう感じたかはよく分からない。1回目は自分が同性愛者じゃないかと思っている人たちにとっては結構勇気づけられるような話だったかなとは思うけど。。2回目は当事者のつらさとその当事者のつらさを分かってください、みたいな内容だったかなあ~。

もし続編があるとしたら「フツーに生きてるゲイの日常」(あれ、どっかのブログのタイトルじゃん(爆))みたいなことが取り上げられるといいなと思う。普通にカップルで暮らしている同性愛者の日常とかさ、多分、異性愛者のカップルとそうたいした違いはない暮らしをしてると思うし。けど、決定的に違うのは、法律で守られているか守られてないか、そこだってことね。まー、そこまで切り込むのは難しいかな。だいたいカップルで顔出しOKってところが難関だろうしねー。ホントは幸せに暮らしているカップルなんてゴロゴロいるのにね。。

しかし「ゲイ・レズビアン」というテーマなのに「新宿二丁目」という言葉が一切出てこなかったことは、もしかしたらすごく斬新だったかも知れない!オネエキャラもオカマ言葉もそれから一部、顔出していない人もいたけど、顔にぼかしが入っていたり、声が反転してなかったりしてなかったことは、画期的なことだったのかも知れない。まぁ、'90年代のゲイ・ブームのときもドキュメンタリーみたいな番組でこういうのはあったりしたんだけどね。。実は。あれ以降、今までほとんどこういう番組がなかったから、今度は少しずつでも継続して取り上げられたらいいなと思う。

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04-30 Wed , 2008
しつこく、ハートをつなごう(笑)
今日、彼女と一緒に夕食を食べているとき「あ、今日も『ハートをつなごう』があるんだね」という話になった。今日は「発達障害」がテーマらしい。

わたしは今回、一昨日と昨日の「ハートをつなごう」しか見ていなくて、普段、どういう番組なのかは全然知らない。テーマが「性同一性障害」のときでさえ、知らなかったので見なかった。だから、この番組って普段の雰囲気はどうなんだろう?というのと、自分が「発達障害」という当事者でないところでこの番組を見たら、どんな感想を持つだろうかと素朴な疑問を感じて、今日もまたこの番組を見た。

この発達障害というテーマはどうやら既に2年間も取り上げられているものらしい。それだからかどうかはよく分からないけど、司会者3人のリラックスぶりがまず、目に付いた。だって、一昨日と昨日の司会者3人は、言っちゃ悪いけど結構ガチガチだったもの。。実はね、こう思ってはいけないかも知れないけど「やっぱり障碍者の人と話すときとはちょっと違うのかな?」と思わないこともなかったのね。同性愛者は別に病気ではないし、逆に「人とは違うつらさ」について、一人で悩んで考えて、本を読んだりいろいろ情報を仕入れていたりして、ある程度「理論武装」ができている人たちだと思っている。特にあの場にいた人たちはそうだよね。だから「もしかしたら、何か失礼なことを言ってはいけないんじゃないか」と司会者が思ってしまったのではないかな、とちょっと思ったりした。

けどね、それ以上にやっぱり「歴史の積み重ね」を感じたのね。2年前に出てきた子供が今回また出てくると、口調も変わるよね~。で、出演した人の幅の広さ、ね。発達障害の子供、その親、そして発達障害やアスペルガー症候群、だっけ、を抱えながら社会生活をしている大人、一昨日、昨日しか見てなかったわたしがまず思ったのは「出演者が多い」ってこと。わたし、今日、これしか見てないからよく分からないけど、これもやっぱり「積み重ね」なのかなあ~。かつて同じことに悩んでいた自分が今度は若い世代にアドバイスできる。これってやっぱり積み重ねがないとできないことだよね。。で、性的少数者の場合は今、これがないんだよね。。番組と同じく、まだまだこれからなんだなあって思った。

番組の感想は、、発達障害にもいろんな人がいるってこと。周りの空気が読めずに一人でしゃべり続ける人もいる、周りを気にしすぎて自分に自信がない人がいる。今回はこういう二人が一緒に「鉄道博物館に行ってみる」というVTRが中心の内容だったんだけど、見ていてすごく楽しかった。周りを気にしすぎる人は「自分のことだけは絶対に信頼しない」って番組の最中に言い切っていて、わたしはそれをとても悲しく感じたんだけどさ、最後に周りの空気が読めずに一人で勝手に行動して、鉄道博物館でも相手を引きずり回した当事者から「僕が電車で君は運転手だから、自分を信頼できないと思っているかも知れないと思っているかも知れないけど、してもいいんだよ」と肩をポンと叩いたところはなんかじーんと来たなあ~。もちろん、番組の中でも言ってたけど、彼らは彼らの中でしか友だちを作らないんじゃなくて、これからは社会でも同じように友だちを作る必要があるというか、この世の中、圧倒的に発達障害じゃない人が多いから、発達障害以外の人とも友だちにならなければならない。

でね、わたしはこの「発達障害以外の人」なわけ。今日のテーマの当事者じゃないわけ。一昨日と昨日は当事者だったけど。。で、思ったよ、この先、発達障害と言われる人と知り合いになる可能性もあるなって。ということは、逆に一昨日と昨日の番組を見た当事者以外の人も、もしかしたら「あ、この先同性愛者と知り合いになる可能性があるかもね」って思ったかもって。でもね、そう思ってくれることは、同性愛者当事者としてはとても嬉しいことなんだよね。「そういう人もいる」ということが前もって分かっていたら、もしかすると受け入れやすいかも知れない。そうしたら社会がちょっと変わるかも知れないってね。別にわたしは活動家にはなりたくはないんだけど、でも自分が生きやすい世の中にしたいとは思っている(これって十分活動家ってことかも知れないけど、でもわたしは人のためにやってるんじゃなくて、自分のためにやってるから別に活動家じゃないと思ってる)ので、やっぱり理不尽だと思うことには声を上げていきたいと思っている。まぁ、この一年はお休みだけど(爆)身体を元に戻すことが一番だからね~。

この「ハートをつなごう」って番組は「シングルマザー」とか「貧困」とか障碍者以外のことも取り上げている番組らしい。同性愛者の場合は、どっちかというとそういうことに近いのかも知れない。社会的弱者という意味においては。そのときはどういう雰囲気なんだろうか。。いや、別にね、雰囲気違っててもいいんだけど、テーマによってどういう違いがあるのかってのにちょっと興味があるもんで。。

ただこの「同性愛」ってテーマも続編が作られるとしたら、雰囲気は変わっていくのかな。でも、出てくる人がいつも一緒じゃつまらないよね、って思ったりね。。「発達障害」の継続の面白さみたいに、同性愛も継続の面白さがあればいいと思ったけど、考えてみると難しいんだよね。最初はカミングアウトできなかった人がカミングアウトしてみたらどうなるか、とかあるとは思うけど、カミングアウトできない人って普通、顔出しできないじゃん。。でもって、同性愛者で顔出しできる人って限られてるしね。顔出しできる人はある意味「強者」でもあるしね。んで、毎回同じ顔ぶれじゃ面白くないしね。難しいよね。。顔出しできる人って割と「理論武装」できる人だしね。

それに。。やっぱ考えてみれば異性愛者は知らない「同性愛者の独自の文化」(わたしもよく分からない部分がありますw)もあるわけでね、いい意味でも悪い意味でも。そこんとこ通らなかったら、なんかきれい事で終わる気もするし。。といって、そこんとこ興味本位で取り上げられてもって気もするし、まー、どうなるのかな、この先。っていうか、あるのか、この先(笑)

明日も「発達障害」2日目があるらしいので、見てみようっと。結構面白いです、この番組。ってわたしってまるでNHKの回し者みたいだよね。。でもNHKしか見ないからこうなるんだわね。。(苦笑)
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