07-01 Sun , 2007
Brass MIX!の練習に行きました
ってわけで、久々、Brass MIX!の練習に行ってきた。
午後6時からだったんで、すんげーめんどくさい、と思いながらも「でも、練習しておかなきゃ吹けないし。。」みたいな感じで、渋々と。←オイ

楽器を吹くのは約1ヶ月ぶりかな~。前の楽団の演奏会以来だ。

実は、東京プライドパレードでBrass MIX!が出るかってのは、まだ正式には決まってない(ただし、札幌と関西はもう出る予定らしい)。東京プライドパレードに出なかったら、わたし、練習に行く意味はないんだけどねー(苦笑)

曲は「WATER BOYS」オープニングの「シンクロ BOM-BA-YE」(なんだか、猪木ボンバイエ、みたいなのね)、「世界に一つだけの花」「コパカバーナ~ブラジル Brass MIX!バージョン」「76本のトロンボーン」なんだけどさ。実は昨日、同じパートのパートリーダーであるじる氏も来てたんだけど、なんと2人とも「76本のトロンボーン」の譜面、持ってなかった。。orz

じる氏は、まだなんとな~く曲を知ってたようで、吹いてたけど、わたしははっきり言って、初めての曲だったので、全然分からなかった。。しかも、わたしはトロンボーン2ndだしー。っていうか、聞いた限りじゃ、難しいわよ、あの曲!!暗譜できない~。けど、去年使ったみたいな譜ばさみは使いたくない~ってんで、暗譜しなきゃ(汗)

「WATER BOYS」は、トロンボーンパートは、そんなに難しくはないんだけど、音、延ばす延ばす。きついです、あれは。4分の4拍子なのに、全音符の5小節延ばしなんて、息が続かねーよ。。

「世界に一つだけの花」、これは逆にタンギングが多くて、ぎょひ、って感じ。というか、これは絶対に歩きづらいと思われる。。

「76本のトロンボーン」についてはノーコメント。。orz
しかし、トロンボーン、グリッサンドばりばりなのね、この曲。まぁ、目立つのはいいけどさ(笑)早く譜面が欲しいです。。

「コパカバーナ~ブラジル Brass MIX!バージョン」の「ブラジル」は、去年と同じ曲。だから、これは暗譜してるんだけど、久々に楽譜見て吹いたら、あら、今まで結構適当に吹いてたのね、、ってことを発見(苦笑)。んで、頭で覚えて、譜面はどこ吹いてんだか最初の頃は全然分からなかった。。譜面見てないのに、身体が勝手に動き出す~みたいな。「コパカバーナ」は、聞いたことある曲だけど、ちょっと音が高いわ~。ま、誤魔化しようはいろいろありますが(爆)

じる氏からはいろいろとありがたい助言をいただきました。わたしはどうしても、ポジション、定まらないんだよね~。特に2ポジションを低めにとってしまう傾向があるらしいって、それは自分でも分かってたんだけどさ。

でも感じたのは、やっぱり(カミングアウトしていない)自分の所属している楽団よりも、圧倒的にBrass MIX!の方が吹きやすいってこと。自分を隠さずにいられるのはなんて心地がいいのか。ただ、今のBrass MIX!って、性的指向がわたしのような「女」に向かっている人って、ほとんどいない(はず)。もっとノンケ男性とか、レズビアンの人が増えるといいのに。。そういえば、なぜかノンケ男性って入ってこないわよね。。なんでだろ?ノンケ女性は結構いるのに。

そうそう、休憩のときに、こないだ尾辻事務所に行ったときに、スタッフの人から「これ、よければ配ってください」って言われた、尾辻さんの名刺(って言うんだろうか?よく分かんないけど)を配って来ちゃった。つか、わたし、こういうことやるの、非常に苦手なんですけど。でも、持ち続けてると自分にプレッシャーがかかるので、適当に配りました。Brass MIX!も新しい人がどんどん増えてきて、はっきり言って、誰に配ったのか覚えてない(苦笑)でも「尾辻さん、カッコイイー」ってみんな言ってたわ。っていうか、やっぱゲイってカッコイイ女の人って好きなのかしら。。?(んじゃ、わたしも(^-^)←オイ)

otsuji







これに似たヤツなんだけど、違うヤツっていうか、もう自分では持ってないので、何とも言いようがない。。(爆)

あ、だけどトヴィくんが、わざわざ練習のときに「尾辻さんってテコンドー二段なんですよね」っていうから、知らなかったけど、適当に「そうそう」って答えておいたら、、今調べてみたら、テコンドーは初段で、空手道が二段でした。。くそっ。わたしも剣道と合気道やってたけど、両方段持ちじゃないよ。。剣道はもうちょっとで初段だったのにな(準1級までは持ってます。んで、初段の練習してるときに止めてしまった)。合気道は2級くらいだっけ?こっちの方はおさぼりだったし、まぁしょうがないか(笑)

で、「確かCDも出してるんですよね」って言うから「そうそう。はっきり言って下手だけど」って答えておいた(爆)。嘘がつけないオンナなの、わたしって。。

あー、でももう、名刺は配りません。つか、わたしはできないから、それ。人には向き不向きってもんがあるからね。しかも、昨日はたくさん来てて、全員には配れなかったし、だいたい、前にも書いたように、誰に配ったのか分かんなくなっちゃったから、もう配れないのだ~\(^0^)/←?

しかし、いつの間にかわたしは東京プライドパレードでは「ビキニで参加」することになってて。。ええと、わたし、ビキニ持ってませんが、何か。というか、今、ここで裸晒すと、すんげーみっともないんですけど。貧乳だし(爆)というか、今はあばら骨が浮き出てるほど痩せてるから、ホラーになっちゃうかも。。自分で見ても気持ち悪いし。そんなところ、撮られたくないわ~。トロンボーンはただでさえ、先頭だから目立つのにー!

あ、貧乳と言えば思い出したけど、「尾辻かな子さんインタビューその4」を見るとね、尾辻さん、結構胸でかいんだよね~(爆)←なんでそんなところしか見ないんだ!!うぅ、これは負けた。。orz
でも、カッコよさなら尾辻さんには負けてないです(^-^)←オイ

つーわけで、プライドパレードにも向けて、練習やっておかなきゃ(汗)
なんか、やること多すぎ。。

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07-02 Mon , 2007
同性愛者には権利がない
昨日は、今度の参院選比例区から立候補する尾辻かな子さんの総決起集会「Try&Win!~尾辻かな子ラストスパート!!~」に行ってきた、というか、ボランティアとして参加してきた。前にも書いたけど、わたしはもう既に「行く立場」じゃない。協力する立場になったと思っているからだ。

わたしの役目は、会場に来た人を詰めていく役目だったんだけど、、すごく人が来るかと思ったら、実はそんなに人が来なかった。3月に新宿二丁目でやった「キックオフイベント」は、201人集まったらしいが、今回はおそらく、その半分くらいだろう。。新聞などでは「約250人」って書いてあったけど、あの数字はちょっと疑わしい。やっぱり歌舞伎町ってのが場所的に悪かったのかな。わたしは二丁目に行っても歌舞伎町はほとんど行ったことがないもんね。だから、あの賑やかさというか、派手派手しさにはびっくりした。

ただし、来ていた報道陣の数はすごかった。テレビ局あり、新聞社あり。。報道陣は2階でしか、そして、基本的にステージしか写してはいけないとか、本当にもう、それはとてもとても注意されていて、、性的少数者がどんなに個人的な配慮を受けなければいけないか、その現状をよく知っておいて欲しいと思った。

オープニングではBAdi8月号にも付いていた「Running to the rainbow」のPVで始まった。というか、これ、わたし、ばっちり載ってるヤツじゃん。個人的にもBrass MIX!でも。。んで、そのとき隣にいたまめたくんもバッチリ写ってて、そのとき着ていた洋服が昨日と同じだったんで「同じじゃん!」って言ってからかっていたけど、後で考えてみたら、わたしもあのときと同じ服だったわ。。orz

それが終わったと思ったら、いきなり幕が開き、本物の尾辻さんが出てきて「Running to the rainbow」を生バンドで歌った。

歌う尾辻さん













本人、生バンドで歌うのは初めてだそうで。。緊張して、最初の方は顔が引きつってた(爆)でも、最後の方はにこやかに歌ってました。歌唱力は相変わらずですけど(苦笑)てーか、別に歌手じゃないからいいのだ。でも、歌い終わったら緊張が解けちゃったのか、ステージからいきなり楽屋に戻ってしまった。司会のカケジクさんから「アンタはここにいる予定やろ?ホンマにアドリブには弱いクセに」と散々言われてたけど、笑えた。尾辻さんは歌い終えてホッとしてつい、楽屋に帰ってしまったらしい。それからは、尾辻さんの挨拶。

政策を語る尾辻さん







ここでは、尾辻さんが参院選にチャレンジするきっかけ、民主党の公認を取るまでが大変だったこと、最後は小沢代表の判断で決まったこと、民主党では今でも抗議の電話がかかってきていること、でも、民主党から公認を受けたということは、もうボールはこちらに投げ返されていること、わたしたちは今まで目に見えない存在だったが、そうではないこと、当事者が訴えなければ政治は何も変わらないこと等、熱く語りかけた。やはり、この人は政治家だ。何かを訴えかける力を持っている。そして「この人だったら何かやってくれるのでは」という期待感が持てる。

応援として、新宿二丁目振興会会長の福島さんと東京プライドパレード理事長の中田さんの挨拶があったが「こういう時代が自分の生きているときに起こるとは思わなかった」と言っていた。わたしもこういう時代が来るとは正直、思ってなかった。特に東京プライドパレードの中田さんの言葉の中に「パレードやいろいろなことについて、政治家や役所に行ったりするが、そのためにはまず『性的少数者とは』とか『置かれている状況について』一から説明しなければならない。それを理解してもらうために、非常に苦労する」と言うのがあったが、そうだろうな。。ただ、8月11日に行われる東京プライドパレードでは、厚生労働省と東京都の後援が付いたことが報告された。これも「尾辻さん一人の手に任せてはいけない」と思って頑張った成果だろう。中田さんが話しているときのG.O.Revolutionさんの顔が印象的だった。彼も去年のNLGRで結婚式を挙げたらしいが、どういう思いで聞いてたんだろうな。

その言葉を聞くG.O.Revolutionさん







そのあとは、突然、尾辻さん、テコンドー姿で登場。と思いきや、帯は「全日本空手道連盟」って書いてあって、、

テコンドーなのに空手道連盟?













あれ、でも格好はテコンドーの道着だよね?空手って、上下白だよね?と思いつつ見ていた。いや、わたし、テコンドーと空手の道着の違いって知らないからさ。ちなみに合気道は、初級者は柔道と同じような道着です。ただ、柔道よりは生地が薄いかも。だけど、流派によっても違うけど、ある一定の級や段を取れば、袴を穿くことが出来ます。しかも、道着の上から袴穿くのよね。剣道の場合は、上はいろいろあるけど、下は袴のみです。合気道の場合、袴を穿くと、とても動きづらいです。ま、ご参考までに(爆)←?

んで、尾辻さんの演武。akaboshiさんのサイトで尾辻さんの演武姿は見たことがあるけど、生では初めて見た。

中段の蹴り







これは「中段の蹴り」の画像だけど、次に「上段の蹴り」と「突き」で板を割った。「突き」はともかく「蹴り」はすごいね。だって板だけ割って、持ってる人までぶちのめさないんだもん。実は「寸止め」ってのは、とても難しく、わたしも剣道の初段を取るために型の練習をしてたんだけど、あれって木刀で寸止めなんだよね、だって、面とか小手とか付けてないもん、型では。ま、尾辻さんは空手の「アジアJr.チャンピオン」だからね。あとテコンドーでも、あともう少しでオリンピックに行けるらしかったが、、あそこでオリンピック出ちゃったら、今の尾辻さんはないわけで。オリンピックに出なくてよかった、よかった(笑)

そのあとは、続々と尾辻さんを応援している方達のパフォーマー。すごかったです。実は、わたしはこういうショーやライブに行ったことがないんだけど(喜納昌吉とかパール兄弟のライブに行ったことはある)、もう、なんていうのか、この業界のショーって本当に幅広くてすごいって思ってしまった。。んで、みんな、自分のショーが終わったら、尾辻さんに一言言うんだけど、そのメッセージがまた熱い熱い。みんな尾辻さんに期待してるんだなーってことがすごくよく分かる。

萌えたねえちゃん













ちなみに、この方は「ab with HGM」ってバンド(つーのかしら?)らしいんだけど、確かに貧乳かも知れないけど、後ろ姿のお尻から出てる肉に萌えてしまった(汗)ええ、実はこっそり画像撮りたかったんですけど、止めました(爆)どーせ、胸とかお尻にしか目がいきません。。orz

あとは、このおねーちゃん、やけに腰をくねらせるものだから、うう、ああ~、やめて~みたいな(汗)わたしには刺激が強すぎたわ。。。。(ってあそこでそんなこと思いながら見てたのは、わたしだけか??)

カルメン・スワロフスキーさん













次は「カルメン・スワロフスキー」さんの「白鳥の湖」。これ、すごかったわ~。本当にバレエ踊ってるんですもの。踊れるドラァグっていたのね。あと、表情がたまらなく面白かったわ。。

民主くん(中の人はいません)







その後、突然出てきた「民主くん」。初めて見たけど、民主党のマスコットなんだそうだ。司会のカケジクさんとG.O.Revolutionさんから「アンタはそこに立ってなさい」と指示を受けてます、民主くん。でも、民主くんには中の人はいません(爆)これはカープのマスコット、スライリーと同じです(爆)でも、民主くんの股のところはちょっとビミョーです。股が緩いらしいです、民主くん(爆)←そこまで言うか

総決起集会とは思えない







その後、民主党の東京選挙区から出馬する大河原まさこさんも登場。しかし、この光景って、なんだかすごい。とても選挙前の「総決起集会」とは思えない。。でも大河原さんは、この雰囲気には負けず、堂々と演説してお帰りになりました。あ、でも何を言ってたのかよく覚えてない(爆)

歌うカケジクさん













その後、10分の休憩を挟んで、カケジクさん率いる「SPEEDER」登場。あ、その前に「松子デラックス」さんの応援メッセージもあったわ。「権力を握るのよ」「日本で初めての女性総理大臣になるのよ」ってすごいことおっしゃってたわ。。わたし、アナタの方がなれると思ったわ。。←オイ

んで、SPEEDERは2曲歌いました。あのね、来てる人たちってすごい若い人ばっかで、わたしたちはそのノリには付いていけなかったわ。。「JUMP」って曲でジャンプしなくてごめんなさいね。。ほとんど目の前にいながら、ぼけーっと突っ立っておりました。そういや、まめたくんからも「Ronさん、ノってないじゃないですか~」って言われたわ。。orz

nobbyさん













次に出てきたのが、nobbyさん、だったっけ。この方は1曲目はQUEENの曲を歌ったんだけど、それが確か日ハムの稲葉が出てくるときに流れる曲だったのよね。わたしゃ、そっちの方に身体が反応して、こっちでぴょんぴょんしたくなってしまった。悲しい野球好きの運命(さだめ)だわ。。で、2曲目が松田聖子の「夏の扉」。これまた非常に懐かしいというか、2番まで全て覚えていたわたしにびっくりしたわ。っていうか、この曲、リアルで知ってる人、あの中でどのくらいいたんだろう。。?あの頃の歌謡曲って、興味持ってなくてもいつの間にか歌えるようになってたんだよね。ちなみに松田聖子の曲で一番好きなのは「風は秋色」ですが、わたしは。

気に入ったにいちゃん













んで、バックコーラスで歌ってた、このおにーちゃん、気に入った(爆)。何でかよく分かんないけど。わたしの思考回路、どうなってるのかよく分かりません。

次に出てきたのが、誰だったのか分かんないんですけど、三田佳子の「Wの悲劇」の映画のセリフを使って、適当につなげて面白かったわ~。お下劣だったけど。報道陣も大爆笑してたみたいです。「尾辻さんへの一言は?」と言われ三田さんは「スキャンダルでのし上がるのよ!!」って、、笑えた笑えた。えーと、尾辻さんがスキャンダルでのし上がれるところが想像できないんですけど。扇千景と寝てみるって、扇千景、もう引退するし、みたいな(爆)←わたしは一体、何を想像しているんだろう??

コンビニ袋を持ったエスムラルダさん













んで、最後に登場したのが、エスムラルダさん!突然、コンビニ袋持って登場したからびっくりしたわっていうか、その前に渋谷で営業してたから、このままの姿でタクシーに乗ってきたらしいけど、、すごいわね。「ホラー系のドラァグなので、本当は血を吐いたり、生首飛ばしたりしてるんですけど、今日はそんなことはできないですよね」って言って、最近やっているという一発芸を披露。テ-ブルの上にクロスを敷いて、その上にコップを3つ置き、コップの中に水入れて、それでテーブルクロスを引っこ抜くっていう技(?)らしいんだけど「最近は確率が上がってきていて、だいたい7対3の割合で成功するんです。でも、この場で失敗できませんよね」って。

んで、見事成功したんだけど、これって一見、水入れると失敗したら水こぼれちゃって、、と思って凄そうだけど、水入れた方が、慣性の法則で質量が重くなるから、成功させ易いよね??(ってこんなところでこんな指摘をしていいのだろうか。。)いやいや、成功率70%で、しかも、絶対に失敗を許されない場所で成功させるエスムラルダさん、最高です(ってなんかやけに持ち上げてるな(苦笑))。だってー、エスムラルダさん、好きなんだもん~(笑)もー、好きな人はべたべたに誉めちゃうもん、わたし。←オイ

怖い顔つきのエスムラルダさん













んで、次にブルボンヌさんとエスムラルダさんの安田祥子、由紀さおり姉妹の「トルコ行進曲」。あの「ダバダバダバダバ」っていうスキャットだったけど、とても面白かったです。というか、このエスムラルダさんの顔、怖い~!(きゃー、さすがホラー系)

はじけてます(笑)













曲の終わりの方では2人とも、こんなにはじけてました。。終わる前に観客席に降りてきて、一周してまた戻りました。もー、こうなると、とても選挙前の「総決起集会」とは思えない雰囲気で。。なんか「ショー」を見てきた感じだったわ。しかも、普段は絶対にまとめては見られないようなものだったから、もうこれだけ行っただけで満足というか。

しかも、上で書いたようにそれぞれがみんな尾辻さんを応援していて、、みんな、それぞれの言葉で尾辻さんを熱く語るの。中には「わたしは今まで選挙になんか行ったことないですけど~、あらやだ。そんなこと、ここで言っちゃってもいいのかしら」なんて言うドラァグの方もいらっしゃいましたけど(爆)

そして、最後。一旦、幕がおり、特別映像が。木村さんと尾辻さんの二人の生い立ち。彼女たちって、誕生日、二人とも12月生まれで、10日くらいしか違わないのね。尾辻さんの方は、割と知られてるけど、木村さんの方は、そんなに知られてなかったから、、ええ、びっくりしました。空手やってたとも知らなかったし。それにもう高校の時に彼女がいたし!(爆)あと、すごい姿も見てしまった。。

映像の最後は6月3日の行われた、NLGRでの結婚式の模様。そして幕が開き、、

こういう2人の顔っていい







びっくりしました。あ、でも今回は「お色直し」ってことらしいです。カケジクさんから「アンタ、結婚式からお色直しまでどのくらい時間掛けてるねんっ!」って言われてたけど(笑)このときに尾辻さんが「祝福」って歌を歌ったんだけど、わたしはこの曲の方が「Running to the rainbow」より好き。やっぱこれって、わたしにパートナーがいるからなのかなぁ~。。ものすごく共感しちゃうんだよね、この歌詞。「そう お揃いの指輪とか つまらないケンカさえも 当たり前なんかじゃない 全てが特別な 宝物」とかね。多分、わたしたちも来年、指輪の交換の約束してるからだろうな~とか、そんなことを思う。。でもね、これが「ゴール」ではないんだよね。これからが「スタート」なんだよね。つーか、わたしたちは指輪の交換もしてないから、まだスタート前か。。orz

この曲を歌い終わったあとで、尾辻さんからまた一言あったんだけど、それが、昨日、とてもわたしの心に残った言葉。「これは、パフォーマンスではありません。わたしたちは、国民として働き、税金も納めてきました。けど、同性カップルには権利がありません。法的に保障されていません。パートナーのお葬式でどのような扱いを受けるか、遺産相続はどうなるか、わたしたちはそれを奪い取りたいわけではありません。ただ、同性愛者になかった権利が欲しいだけなのです。同性愛者にも選ぶ権利が欲しいのです」って。もう、わたしなんか、バリバリの当事者だから、心の底から「その通りだ」って思ったね。そして、それは今、当事者のわたしたちだけじゃなくて、将来のあなたたちへの未来だって、そう思ったね。愛する人とどんなに長く暮らしても、法的に認められていないために、そして世間体を気にするあまり、自分たちの関係が言えない。それってやっぱりおかしい。本当は、同性愛者のカップルでも異性愛者と同じような権利が必要なのだ。

よく「同性愛者は子供が出来ないから、法的保障を受けられるのはおかしい」って言われるけど、子供が出来るから異性愛者には結婚制度があるのだろうか?ここでは敢えて「じゃあ、子供のいない異性愛者のカップルはどうなんですか?」と問いたいところだけど、それはぐっと抑えて(苦笑)、子供を作る方法は同性愛者カップルでもたくさんあるし、あとは子供を養子縁組するって方法もある。産んでも育てられない異性愛者カップルだってたくさんいるだろうし(だから「赤ちゃんポスト」なんてものができるんでしょ)。虐待されている子供だってたくさんいる。そういう子供たちを育てたいって思っている同性愛者のカップルだって多いはず。ちなみに同性愛者のカップルに育てられても、子供が同性愛者になることはない、とアメリカで研究発表されている。でもそんなの当たり前だ。だって、同性愛者だって、異性愛者のカップルから生まれるんだもん。同性愛者に育てられたからって子供が同性愛者になるわけがない。異性愛者と同性愛者って実は共存できる関係にあるのではと、個人的に思っている。

わたしはそういう意味で、日本にも早く「パートナー・シップ法」ができればいいと思っているし、その自分たちの要望に応えてくれる人として、尾辻さんを応援したいと思う。

総決起集会参加者







昨日、参加された方々です。本当にお疲れさまでした。

イベント終了後、マスコミが取材をしたいというので、顔出しできる人は取材を受けて下さいとのことだった。が、フロアに残っているのは、本当に数人だけで。。これが、日本の性的少数者の現実なのだ。そのことをもっともっと多くの人に知ってもらいたいと思う。性的少数者への偏見の目はまだまだ日本では多いのだ。いや、多いと思わされているのかも知れない。そこにはまだ性的少数者自身の「内なるホモフォビア」も確実に存在する。

【付け足し】尾辻さんは、この「お色直し姿」で「久々に演武やったから腰が痛い」だの「ドラァグが次々出てきたから、自分も女装に間違われるかも知れない」だの言ってて(カケジクさんから「そんなことは楽屋で言え」というツッコミが(笑))、根っからの「関西人」だと思いました。。orz

【付け足し2】取材に来ていたakaboshiさんに、デジカメ向けて「顔ばらしてやる~」と何度も脅しました。ごめんなさいm(_)m
16:56 | (性的少数者)イベントなど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-03 Tue , 2007
被爆二世として
これは、前から書きたかったんだけど、尾辻かな子さん関係でいろいろあったので、延ばし延ばしにしていた。んで、今もまだ勉強が不十分なので、ある意味自分の言っていることに自信が持てないんだけど。

わたしは、前にも書いたからご存じだと思うが、被爆二世だ。
親戚が、原爆投下の日にたまたま市内に出る用事があって、行方不明になってしまった。その親戚を捜すために、祖父は幼い父を連れて、入市した。その頃は被爆の恐ろしさというものが分かっていなかった。なので、父は1週間以内入市被爆者で、被爆者手帳を持っている。しかも、甲状腺異常で薬を飲んでいるし、男性には珍しいとされている骨粗鬆症である(これは被爆のせいと言われているようだ)。

6月30日に九間防衛大臣が某大学で講演をした際、アメリカの原爆投下についていろいろ述べたらしい。報道では「原爆投下はしょうがなかった」と言うことだけ取り上げられていて、それだけでは不十分だと思うけど。この件に対しては、讀賣新聞を買うのを忘れていたので、讀賣新聞にはなんて書いてあったのかは知らない。今、毎日新聞と朝日新聞を読むと、まぁ、彼がなんと言わんとしているかは分かるつもりだ。ただし、わたしはこの件において一番重要だと思われる「ポツダム宣言」や「ソ連対日宣戦布告」の経緯についてはほとんど知らない。それに今は、それを勉強している余裕が全くない。なので、もうこれは、ほとんど「被爆二世」としての本能に近い意見書いちゃうけど、まず一番に思ったのが、この人の選挙区が長崎県にある(長崎2区らしい)が「この人は、被爆者ではないのかな?」ということだ。

調べてみると、長崎県出身であるものの、長崎市の出身ではないらしい。それにどこを見ても「彼は被爆者」という文章が見あたらないので、多分、被爆者ではないのだろう。ただし「彼は被爆者ではない」という文章も見あたらなかったので、これも定かではないが。しかしおそらく、彼が被爆者という「当事者」であるならば、こんな発言はできなかったと思う。いや、当事者が敢えてこのような発言をしたんだったら、それはそれですごいと思うけど。いくら頭で「原爆投下はしょうがなかった」と思っていても、感情的になると「しょうがない」とは言えないとわたしは思う。それが彼の口癖だとしてもね。

被爆者はどこかで「いつか自分の身に何かあるのでは」と恐怖感を抱えて生きていると思っているし、現に被爆二世であるわたしも同じことを思っている。そして、日本は絶対に核兵器は持つべきではないと思う。「戦争の抑止力に核は必要だ」と言われるが、核兵器はこの世の中では必要のないものだ。核を持っていたら、それを使うことができる。使ってしまったら、今度はやり返す。そうなったら、戦後どころか、この星はもう生物は生きていけない。核戦争は起こしてはならないものだ。だから、わたしは現在、核兵器を保有している国に対して核廃絶を訴えたい。

この九間防衛大臣の発言で、一番問題発言だとわたしは思うのは「国際情勢や戦後の(日本の)占領を考えると、そういうこと(原爆投下)も選択肢としては、戦争になった場合は有り得るのかなと(思う)。」(2007.7.1毎日新聞2面)の「戦争になった場合は」のところだと思う。この人、戦争を起こす前提で意見を述べているようにしか思えない。しかも「原爆投下が有り得る」とも述べている。

これは、わたしにとっては信じられないことだ。いや、だからこそ、最初に思ったのが「この人自身は被爆者ではないのかな」という疑問だったのだが。原爆を落とすということの裏で、どんな悲惨なことが起こっているのか、戦後60年以上経っても、まだまだ苦しんでいる人が多いこと、そして、これは被爆者だけでなく、その後、脈々と続く被爆者の子供や孫の問題だと言うことが、この人には分かっていないのだろうか?やはり、同性愛者と同じで、これは「当事者」でないと分からないことなのだろうか?人間はそれほどまでに「想像力」がないものなのか?

今は選挙前なので、この人が所属している自民党内でも、辞任要求が出ていると聞く。昨日、夜7時のNHKニュースを見ていたが、安倍首相は「選挙前で多くの方が苦労されていると思うが」って言ってたけど、このニュースを見て彼女と「この人、バカなんじゃないか」って話した。確かに本音ではそう思ってるだろう。内閣支持率も下がっているようだし。けど、これは絶対に言ってはならない言葉。そうしないと「選挙のために、アンタは防衛相に厳重注意した」ってことになるでしょ。本音はそうは思ってないけど、選挙のためにそうせざるを得なかった、って、自分から告白していることがバレバレじゃん。頭悪い首相だよな~、、

んでもって、野党もこの揚げ足を取って辞任要求をしている。でもわたしはどうしてもこれも「選挙のためのパフォーマンス」としか受け取れない。だから、わたし自身はめちゃくちゃ複雑な気持ちなんだけど。

だったらどうすればいいのか。辞任要求じゃなくて、防衛相の発言内容について、徹底的にどこが間違っているのかを批判すればいいと思う。ただただ「辞めろ」とか「辞めない」とか言う前に。防衛相自身は、後日、この発言については撤回しているが、本当にどこが問題発言だったのか、分かっているのか??(あ、ただ安倍首相は「日本は核兵器は持たないという方針だ」と述べてはいるけれど)

なんか、こういう問題発言があるたびに「臭いものに蓋」って感じがするんだよな。「そういう発言の意図ではありませんでした」とか。なんか逃げてお終いで、自分の問題発言に対しては、全く考えていないというか。確かに、本音の部分ではあるんだろうけど。

とにかくわたしは当事者として、今後、日本が核を持つことは絶対に反対だし、今、核を持っている国こそ、核をなくしていかねばならないんじゃないかと思っている。それは、わたしのような人間をもうこの世から出して欲しくない、ただ、それだけの気持ち。被爆者の子供や孫を持つ人たちも多分、同じような恐怖心は持っているだろうし、それは今後も続くだろう。いつまで経ってもこの恐怖心は消えないと思う。

【追記】どうやら、九間防衛大臣は辞任の意向だそうですが、ここでもやっぱり「参院選を考えて」と言ってる。。もうあほくさいとしか言いようがない。。それは言ってはならないだろうが、アホ。
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07-04 Wed , 2007
女性週刊誌、初めて全部読んだ(爆)
f799f235.JPGえー、尾辻かな子さんが「週刊女性」に出た。(でも、多分、このURLでは、次の号が出るときは変わってるだろう)ってんで、彼女が買ってきた。わたしじゃないっすよ。彼女が買いました(爆)。

実は、女性週刊誌って、わたしは買ったことがないのね。で、美容院なんかに行くとよく目の前に置かれるんだけど、髪の毛切っているときは、メガネを外さないといけないし、メガネ外すと、ほぼなーんも見えないので、読みたくても読めないのだ(爆)

んで、自分で買おうという気すら起こらなかったしー。多分、読んでも訳分かんないと思ったしー。なので、いい機会だってんで、ぜーんぶ読んじゃった(^^;

多分、女性週刊誌にもいろいろ「棲み分け」があって、一概には言えないんだろうけど、読んでみた感想は、、なぜか「皇室ネタ(しかも皇后と雅子さんネタ)」が多い。。しかも、すんごく「好意的」。同じ民間出身である皇后と雅子さんには共通点があるんだろうけど、皇后がいかに皇太后(もう亡くなったが)にいじめられていたかとか、そんなことがバリバリ書いてある。。なんかさー、ホントかも知れないけど、亡くなられた人の悪口はあまり読んでて気持ちのいいものじゃなかったな。生きてるときから、こんなこと書かれてたのかは全然知らないけど。

あとは、いきなり「ハンカチ王子」が出てくるんだもんなー。あれにはびっくりした。「ハンカチ王子」ってこんなに有名なんだ。。どうやら日米大学野球選手権のために渡米するらしいが、持っていたバックのブランドを明かすとか、さすがに女性週刊誌ならではだな。。目の付け所が違う(爆)

それから、なんか書いてあることがバラバラでさ。高島忠夫が鬱から生還、って書いてある割には、誰かからの人生相談で「ダンナが浮気して、うつ病になって。。」というのがあったんだけど、「アナタはダンナの悪口を言い過ぎ。自分が我慢して夫に尽くしなさい」とか書いてある(汗)。うつ病なら、そんなこと言っちゃマズイだろう、みたいな。。

それから、STD(性行為感染症、性感染症とも呼ばれるらしい)の啓発とかもやってんのね。というか、女性ってこんなに遊んでるのかしら。。???まぁ、ダンナの浮気なんかで感染させられることもあるみたいなんだけど、中には「いつ、誰と寝たかなんかよく覚えてないし、彼がいるときも元彼とHしてたし。。」みたいなことも書いてある!!えーと。。何とも言いようがないんですけど。んでご丁寧に「婦人科への行き方」なんてのが説明してあって、中にはわざわざ「これまで何人の人とSEXしたかとは問われません」って(汗)わたしゃ、自分自身のことについてしか分からないけど、これって、一般常識の範疇なのかしら。。???まぁ、STDの中にちゃんとHIVについても書いてあって、異性愛者間性的接触に対するHIVの問題も含めて書いていたってことについては、好印象だったわ。

ああ、あと一貫して感じられたのが「家族の絆」ね。しかもやっぱり「異性愛者」しか取り上げられてないのは、まぁ、仕方ないかしら。その中で尾辻さんのインタビューの見出しに大きく「同性愛者」って書いてあったのが、やっぱ、印象的だったわ。。でもあれ見た異性愛者の女性ってどう思うんだろう??って正直思った。各候補のインタビューももちろん読んだけど、どうなんだろう。わたしにはよく分かんないや。でも、議員年金の質問のところで「この法律は4月1日に廃止されていますが」って答えてたのは、尾辻さんとあと、さくらパパだっけ、わたし、この人よく知らないんだけど(爆)、この2人だけだったわ。。あとの人は知らなかったのか、敢えて言わなかったのか??

あとはドクター・中松氏ですが、彼はこんなところでこんなことを言っている

つか、司会の人に「なんでアナタは知名度があるのに、当選しないのか。もっとうまいやり方があれば当選すると思うのに」って聞かれたとき(だいたい16分30秒くらいのところ)、「わたしは落ちるとか通るとかいう概念でやっておりません」って答えてるんですけど。。っていうか、その次の言葉を聞いてるとどうも「選挙に出ることが大切で、通ったら困る」みたいなこと言ってるんですけど!!これって、都知事選挙に出た某自称ファシスト候補に似てないか?(爆)司会の人も「それを言ったらこちらはなんて答えていいのか分かりません」って言ってるよ。

あ、ちなみに尾辻さんもこの討論(って全然討論じゃないんだけど)のトップバッターで出てくるんだけど、なーんというか、始まったばかりでまだみんなの酒が回ってなかったからか、無難な質問しかされなかった(ような気がする)。のと、やっぱり質問への回答の仕方はうまい。誰か、尾辻さんをいじめてくれ!!(爆)ちなみにこれ

始まってから5分後くらいに尾辻さんが出てくる。ま、余談ですが。でもまぁ、様々な意見があるもんですなあ~。

話が逸れた。

んで、こないだ「FRIDAY」を買ったが(これも尾辻さんがらみで)、この雑誌の袋とじは見事に女性のヌードだったが、女性週刊誌の袋とじって、占いなのね(爆)。いや、この号だけかも知れないけどー。なんかこの差に笑えた。占いとか風水とかそんな記事が満載、みたいな。。あ、あとは広告は圧倒的にダイエットとか化粧品が多かったかな。それから「むだ毛処理」なんかの記事があって、むだ毛ってなんだ!!って感じ。全身が毛に覆われているのは、ほ乳類だからなんだぞ!!とか。あ、そういうこと言っても無駄?(爆)というわたしには、実は、脇の下に毛があまり生えてなかったりして。。ずーっと「一体、いつになったら生えてくるのかしら?」と思ってたけど、ほとんど生えてこなかったのよね。あ、ただし、それ以外は結構毛深いです。指の先にまで毛が生えてるし。しかも、予備校時代にめっちゃ寒い教室の中で授業を受けてたら、腕に生えている毛がものすごく長くなりました。。こういうのって有りなのかしら。。?

それから假屋崎省吾の記事があったけど、最後に「どんだけ~」って。。(汗)これって分かって書いてるのかしら。。

あとは「同性から支持されているJは?嫌われていると思うJは?」ってコーナーがあったんだけど、Jって何かしら(汗)しかも、同性から支持されているって、これって女性じゃなく男性芸能人なのよね。しかも、なぜかキムタク(元カープのキムタクじゃなくて(笑))が「同性から見てもカッコいいと」って書いてあるけど、BAdiの記事読むと、キムタク、人気投票で最悪なんですけど。。やっぱ、ゲイとは感覚が違うのかしら。

また「ニュースの顔」には、なんと「民主くん」が!!なんか、勝手にアレンジされてて”いじられキャラ”になってるって書いてあったけど、確かにあれはいじられキャラだよな。。間抜けな顔してるし(爆)ただ、一体どんなアレンジがされてるのかは知らないけど。

印象に残ったのが、怖~いマンガ。。どうも嫁と姑のマンガらしいんだけど、絵が怖いの。。もう一つのは、ほのぼの系っぽかったけど。こういうの、女性に受けるのかしら??そういえば、今やってるNHKの朝の連続テレビ小説も、主人公がいじめられ続けてて、視聴率が上がってるらしいわね。。わたしゃ、途中で見なくなりましたけど(どーせ、見てたって、最終回まで見られないんだもん。シドニー行っちゃうから)。

しかし、もー、ホントにたっくさんの芸能人のニュースが出てて、わたしゃ基本的にNHKに出てくる人しか分からないもんだから、知らない芸能人のニュースはとばし読みしました(爆)あ、でも「ビリー隊長が来日したときの素顔」の記事は結構面白かったかもー。この人、NHKに出てこなくても、マイミクさんがいっぱい「入隊」してるから、名前だけは知ってるの。。

で、最後の最後に出ました、細木数子。どうやら「さくらパパ」の占い(というのかしら?)をやってるんだけど、その中に「名簿登載順位がどうなるかが問題よ」って書いてある!!だからー、参院選は今は、拘束選挙方式じゃなくて、非拘束選挙方式になったんだってば!!今は順位はないんだってば!!!これって、最早この人の発言云々じゃなくて、編集段階で訂正しなくちゃいけないことなんじゃないか???

というわけで、ツッコミどころ満載の女性週刊誌でした。。もう多分、読むことはないわ、この手の雑誌は。

【画像】関係ないけど、近田春夫の「星くず兄弟の伝説」のCDジャケット。これって、絶対に女性週刊誌のパクリだよね。でも、実はこのCDって結構プレミアだったりする。
17:32 | (一般)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-05 Thu , 2007
8,000円
昨日は病院に行ってきた。
前にも書いたけど、学生ビザを取るためには、健康診断が必要で、大使館指定の病院じゃないとダメなんだそうだ。で、病院に健康診断の予約をしたときに「うつ病だったら、主治医の診断書を持ってきてください」と言われたので、どうせ今度、診断の日が来るし、その日までに書いてもらおうと思って、月曜日に「学生ビザ取得のための健康診断のために、診断書が必要なので、水曜日の診察までに書いて下さい」って頼んでおいたんだけど、、昨日行ったら、主治医は診断書のことは知っていたみたいだが、まさか昨日取りに来るとは思ってなかったようで、まだ書いてなかった。。orz

少なくとも、間、2日間はあったんだからさ、そんでこっちも余裕を持って先に言ってたから、主治医には「そうよね」って言われたんだけどさ!!

んでもって、話はそれだけで終わり、今の状態も何も説明のないまま「じゃ、薬は出しておきますから」で終わってしまった!!ちょっと、なんなのよ。薬、減らす気ないのかしら??と思いつつ、現に今は、少しずつ薬、減らしてるんだけど、自主的に。だって、オーストラリアに行ったら、うつに対しての保険は利かないんだもの(既疾患ってことで)。その他は利くけど。

なので、現在は、マイスリー10mg、ロヒプノール2mg、ユーロジン2mg、アタラックス-P25mg、そしてプルセニド12mg(これは下剤)が処方されてるけど、実はずっと前からマイスリーは半分にして飲んでるし、2週間くらい前からアタラックス-Pは飲んでない。んで、昨日からユーロジンも半分にした。けど、止めても全く変わらない。彼女によると、ベッドに入るとすぐに寝てしまうそうだって、わたしもすぐ記憶がなくなるんだけど(^^;なんだか、わたしが寝る前に、彼女は「もう眠いの?」と声を掛けるらしいんだけど、そのときには「まだ眠くない」って答えているらしいが、わたしには全く記憶がない!!(爆)

んで、診察が終わり、主治医が診断書を書くまでずっと待ってた。。んで、診断書代が、なんと8,000円だった!えーーー!「自立支援法」のときの診断書は5,250円だったのに!?んで、この「自立支援法」、実は7月末で切れる。なので、8月になったら3割負担になるんだけど。。(どうせ、1年以上、シドニーに行ってるので、わざわざ継続する必要がない)なんだかなー。もう、金かかりまくり。。orz
貯金、もう残ってません、みたいな。。
13:19 | シドニー留学前のこと(2007.6~8) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-06 Fri , 2007
疲れた~
留学前でなんやかや、忙しい。
昨日は、健康診断を受ける際に持っていく書類について、書き込みをした。
また、英語読まされるし、書かされるし。。orz
もう、前にどうやって書いたか忘れちゃったよってな感じで、キーキー言いながら書類を書いていた。

夜はなぜか、今年「立春大吉」のハガキを出した人の名簿の整理。
住所録作ってたら、住所が分からない人がいて「そういや、メールで教えてもらったっけ」と思って、過去のメールを探していた。そしたら、そいつと連絡を取りたくなって、メールした。あ、彼女は小学校のときの友だちね。実は彼女は今、妊娠してて、どうなったかな~とも思ってたのだ。

で、メールして「こっちは8月22日からシドニーだよー」って書いたら、ちょうど、その頃は子供生まれてるかも知れないって。。んで、彼女から「将来の目標があって楽しそう」って言われたんで「そっちだって、これから子供育てるから楽しみじゃん!」って言ったら「そうなんだよ!!きっと大変なことも多いだろうけど」って言われた。彼女は、子供がすごく好きだからね。

彼女は結婚直後にダンナの転勤でアメリカに7年住んでいた。なので「そういえばさー、1年行ったら、英語、話せるようになる?」と言ったら、いろいろアドバイスをくれた。1年なんか、あっという間なんだってさ。。「とにかく外に出て友達を作ること」って言われた。わたしは、最初の3ヶ月くらいで取り敢えず英語に慣れて、現地のLGBTの団体に顔出したりしてみようかなと思ってたけど、彼女によると「話せなくてもいいから顔を出せ」とのこと。うひゃ、なかなか厳しいね。。つーか、向こうの現地情報が全く分からないよ。。ま、それは向こうに行って考えよ。
12:24 | シドニー留学前のこと(2007.6~8) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-07 Sat , 2007
18,900円
昨日は大使館指定の病院で健康診断に行ってきた。
初めて電話したときには、来週の月曜日にしていたのだが、うつの診察がいつもの金曜日じゃなくて、今回は水曜日になってたので、急遽、また連絡して、金曜日にしてもらったのだ。で、前に掛けたときは「8時から9時の間で」って言われたので「うう、ちょっと早いですねー、その頃に行かなければなりませんか?」って聞いたら「そうですね、だったら遅くても9時半までに」と言われたのだった。

ところが金曜日にしてもらおうと思って、再び電話掛けたら「8時までに来てください」って言うじゃないの!!早起きが超苦手なわたしは「ええと、さっき8時から9時までの間に、遅くても9時半までに、って言われたんですけど、、」って言ったら「でもできるだけ早く来てください」と言われたので、仕方なく向こうの病院に「8時」に着くために、時間設定。そう、起床時刻なんと6時半。いつもならまだ「ぐーすか」寝ている時間だ。。

前日、目覚ましを6時半に設定。寝たと思ったらすぐに目覚ましが鳴った(ような気がした)ので「あと5分。。」と思い、目覚ましを「Snooze」に設定して再び寝た。うちの目覚まし、Snoozeにしたら、5分おきに鳴るから。で、次に目を覚ましたら、33分。「おお~、3分で起きるとはすごい」と思いつつ、時間を見たら。。6時33分じゃなくて7時33分だった。。orz

「ぎょえ、やばい、遅刻」と思いつつ、あまりにも腹が減っていたので朝食を食べてから出かけた。しかし、、ほとんど1時間遅れで出たので、少なくとも「9時」には着くだろうと思っていたのに、、電車が動かない!!!「こりゃ、完全9時には遅刻する」と思った時点で、病院に電話した。「ちょっと遅れます。今は○○にいます」って言って。

でもそこから、結構近かったみたいで(初めて行く場所なんで、土地勘がない)、9時少し後に病院に到着。急いで係のところに向かう。で、昨日、キーキー言いながら書いた書類と共に、診断予約票(みたいなのが、最後に出てきた)を手渡すと。。「あら、あなたはオンラインで申し込みされたのね?」と言われ「その書類はいりません」と。。ええーーーーっ!あんなにキーキー言いながら書いたのに、いらないの??まぁでも、書いた部分は参考のために渡したけどね。でも、オンラインで申し込みする人ってなんか少ないみたい。だって看護師さんがわたしが持ってる書類を見るだけで「あらまあ、オンライン予約?」みたいな感じだったんだもん。。おかしいなあー。あの申し込みをすると、もれなくオンライン予約になるのかと思ってた。一体、みんな、どうやって申し込んでるんだろうか??

で、いろいろ指示を受ける。「最初に身長と体重をはかって、それから尿検査とレントゲンを撮って、それから指定医の診断を受けてもらいます」って。いろいろ書類を渡された中に、うちの主治医が書いた診断書が入ったのでつい読んじゃった。英語で書かれてたけど(あのときは時間がないから日本語にするって言ってたのにぃ!)、わたしがそのとき「近々治る、とでも書いて下さると嬉しいです」って言ったのに、そこにはなんと「まだ病院に通った方がいい」って書いてある!!(汗)オイ、これでビザが下りなかったら、アンタのせいだーーーーー!!!!!(怒)

身長は171.6cmでした。ちょっとずる(?)して、背中を思いっきり反らせてみました(爆)でも、あんまり変わらなかったなあ~。というか、身長はもう、伸びてないみたい。いや、わたし、28まで学生やってたけど、なんかその当時でも毎年毎年、ちょっとずつ伸びてたのよね。。毎年ホンの数mmで一瞬「誤差かなあ?」って思うんだけど、それが毎年積み重なると、知らない間に1cmになっちゃったりしてたんだよね。なのでちょっとだけホッとしました(爆)未だに身長伸びてたら怖いもん。。体重は、残念ながら分からず。

次は血圧検査。朝、あんなにバタバタして行ったので、さぞや高くなっているだろう(わたしは低血圧)、と楽しみ(?)にしてたのに、結果は。。上が108で下が60台(よく覚えてない)でした。なんだ、いつもと同じじゃん、っていうか、あれだけ焦って行ってこの結果って。。まぁ、確かに上が90台のときもありますけど。っていうか、なんかどこかで聞いたが、上と下の差ってある程度あった方がいいそうだ。わたしの場合、下はよっぽどのことがないと50台にはならないので、いつもそんなに差はないのよね。いいのか悪いのかよー分からん。

次は視力検査。裸眼ではかって、次はメガネを掛けて。しかし、最近は視力検査表なるものではからないので、裸眼でいくら目を細めても何も言われないのでいいわ~(爆)でも取り敢えず、一番大きな輪っか(つまり0.1だよね?)は見えた。しかし、年々見えにくくなっている。。昔の視力検査表時代は、メガネを掛けている間にこっそり上の方を覚えて、見えなくても答えてたけど(爆)←なんの検査の意味もない
でも、見えないのってなんか屈辱的なのよね。。で、次はメガネを掛けてだけど、これは楽勝。でも裸眼では毎回はかるたびに「見えにくくなったー」って思うのに、メガネの度数は変わらないってのは、なんでだろう??謎だ。

その次が検査室での尿検査だったんだけど、、わたしはそんなに頻繁にトイレには行かないので、困った~。しかも、健康診断のときの尿検査って、だいたい3回に1回は引っかかるわたし。。血液が出たり、蛋白が出たりするの(ただし、だいたいが+で、++ってことは1回しかなかったような)。でも再検査すると異常なし、なんだけど。で、だいたいこういうバタバタしたときに限って、そういうことが起こりやすいのだな。。ってことで、無理矢理行きたくもないのにトイレに行ったんだけど、やっぱほんの少ししか出なかった。。しかも、色を見ると引っかかりやすい色をしている(汗)やば~いんですけど。

次はレントゲン検査。あれ受けるとき、必ず「ああ、今、わたしの身体の中にX線が通り抜けたんだわ」と思って複雑な気分になるんだけど。やはり「放射能」に対して敏感にならざるを得ないのは、わたしが被爆二世だからか??そりゃ、もちろん、検査で受ける被爆よりも天然被爆の方が数値は高いことは知ってるけどね。頭がやっぱりついていかないのさ。。

最後に指定医の診断。ここでも「オンライン予約の方です」って言われた。
指定医は、わたしの主治医の診断書を見ながら「鬱の薬は入ってませんね」と言ったので「そうです。それに、そこにあるもの全て飲んでません」って答えたよ、全く。で、上半身裸になって、聴診器当てられて、内臓の方を触られて「どこか痛いところはないですか」って聞かれたので「いいえ、ないです」って答えた。んで後ろ向きになって背中見せろと言われたので、ここでも聴診器を当てられるのかと思ったら、見ただけで「はい、いいです」って言われた。ええと、なんのために背中を見たんだろう????

で、それから本格的な診断が行われるのかと思った。が「じゃあもう終わりです」って言われて、、「えーー?」みたいな感じ。もうちょっと、うつのことを聞かれると思ったので、あれこれ考えてたのにぃ。。

「自動精算機があるので、そこでお金を払って下さい」って言われて、診察カードを中に入れたら。。なんと、18,900円!!!!@@;
いや~、マイミクさんに健康診断料のことを指摘されて、それからすぐにお金を下ろしに行ったんだけど、わたしは清水の舞台から飛び降りたつもりで2万円下ろそうと思ってたのよね。でも、下ろしに行く前に彼女に「いくらくらい下ろせばいい~?」って聞いたら「ちょっと多めに下ろしておいたら?」って言われて、3万円下ろしたんだが、、正解だったというか、なんというか。。

留学する前にも金がめちゃくちゃかかる、というのが、わたしの印象。
ってーか、これで学生ビザが下りなかったらどーすんだろ。指定医の診断のときに「レントゲンは異常なしです」って言われたんだけど、尿検査の結果は言われなかったのよね。それが気にかかるわー。
11:19 | シドニー留学前のこと(2007.6~8) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-08 Sun , 2007
七夕に会いたい人に会えた!(笑)
昨日の夕方は、ここにいた。

たった30分だったけど、わたしがこういうことをしたのは、去年のIDAHO以来かな。あのときも「ビラを受け取ってくれる人は少なかった」って書いてあるけど、今回もそうだった。というか、わたしはチラシ配りには向いてないと思う、はっきりいって。だけど、敢えて行ったのは、やっぱり尾辻さんを応援したい、という気持ちの表れだと思う。

いろんな人が演説をしていたが、そのときは、演説もそんなに耳に入っては来ず(←オイ)、チラシ配りに専念できた。でも、民主党のチラシは結構受け取ってくれるんだけど、そういう人に狙いを定めて渡そうとしたんだけど、受け取ってもらえず、中には「うるさい」って言った人もいた。まぁ仕方ないか。あのスペースでチラシ配ってた人数、尾辻さん関係でなくてもかなりいたからね。わたしはなるべく配ってる人から離れてるつもりだったんだけど。

尾辻さんが演説をしたときは、ホント、自分の気持ちを代弁してくれたようで、泣きそうになって、チラシを配るどころじゃなかった。わたしも今年のIDAHOのときのように、自分自身でも何か叫びたかった。「わたしはここにいる」と。まぁだけど、そんな気持ちは抑えて、取り敢えず、チラシを配ろうとは努力した。結局30分の間に、チラシを受け取ってもらえたのは、多分、10部未満だろう。。

演説をし終えた尾辻さんは、しばらく経って、わざわざわたしのところまで来て「今日はどうもありがとうございました。わたしはこれから名古屋に向かわないといけないんで、もう行きますが、彼女さん、探したんですけどいなくて」と言った。んもう!尾辻さん、わたしにわざわざそんなこと言いに来なくていいよ!わたしはわたしで尾辻さんを応援したいだけなんだから!!

あとで彼女に「尾辻さんが挨拶したかったみたいだけど、いなかったからよろしくって言ってたよ。でも尾辻さん、そこまで気を遣わなくてもいいのに」って言ったら「あれは、別にわざわざ気を遣ってるんじゃなくて、もうあの人自身の性格なんだよ」って言われた。

その後、引き続きチラシ配ってたら、、なんと、マイミクさん(異性愛者・男性)にばったり。どうやら、彼はこの近辺で用事があったようで。「民主党だー」と思って来たら、尾辻さんがいて「あ、尾辻さんだー」と思って周囲を見回してみたら、わたしを発見したらしい。わたしは突然、その人が目の前に現れたんで、びっくりした。いや、日記のコメント欄のやりとりで「会いたいなあ~」って思ってた人だったからだ。あ、でもこの人、別に初めて会うわけじゃなくて、これで3回目だったっけ(だから、顔知ってるの)。

このマイミクさんとは、考えてみれば、なんの接点もないんだよね。いや、自分自身と接点がない、ってことだけど。まぁ、学校繋がりといえば学校繋がりなんだけど。。だいたい、同い年だけど、同じ学校には通ってないもんね(謎)

で、ちょうど尾辻さんの演説も終わって、尾辻さん、帰っちゃった後だし、、と思って「んじゃ、2人で話そう!」ってことになった。彼女は一人で帰ってもらった(笑)だって、彼女とは本当になんの関係もないもんね。

「この辺知らないから任せる!」と言って、あるデパートの中の喫茶店(とは言えないような感じ。。)で話す。いやー。面白かった。というか、2人きりで会うのは初めてで。今まではあまりじっくりとは話したことがなかったのよね。

ホント、いろんな話をして来ちゃった。社会人野球の応援の話とか(爆)、もちろん、個人的な話もね。いろいろ彼から話を聞いたんだけど、そういや、この人以前にマダム(爆)と会ったよな、と思って「ねー、マダムとはどんな話をしたのよ」と言ったら「いや~、こんな話じゃなくてさぁ~」と言われ。さすがにマダム!!マダムだけのことはあるわ。同じことでも見方が全然違うわ(爆)

で、話は尽きない、尽きない。あっという間に9時になっちゃった。お互い、翌日に用があることは知っていたので「んじゃ、帰ろう」って言ったんだけど、結局、駅の改札入ってからまだ話していないことがあることに気づき、そこでも何分も立ち話。

なんか、わたしのマイミクさんで、しかも、mixiというものがなかったら出会えなかっただろうな、という人は、結構、似たような感覚を持つ人とか、なんかがビミョーにかすってる人が多い(もちろん、そうじゃない人もいるけどw)。名古屋で会ったマイミクさんもそうだったけど、この人も同じような感じ。でも、だからといって、名古屋で会ったマイミクさんとこの人が被ってるかというと、それまた違うと思うんだけどね。わたしの中の別々な部分とビミョーに被っているのだ。んだから、名古屋のマイミクさんともこの人とも話は尽きないんだと思う。

でも、いやー、まさか会いたい人と会えるとは思わなかったからなー。七夕が2人を会わせてくれたということだろうか。まぁ、違うと思うけど(爆)

で、別れた直後に腹が非常に減っていることが判明し「お腹空いたー」と彼女にメール。「なんもないよ」と言われたので、夜はカップ麺とご飯1膳食べた。あ、そんで、マイミクさんと、こういう話をした、と言ったら、マダムと同じ指摘をしてたよ(爆)わたし自身は、何も言えないや。だって、あなたの気持ちもすごく良く分かるしね。

また、いつか会いましょう。今度はカラオケか?(爆)あ、でもKANの話をするのを忘れてたよ。。orz
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07-09 Mon , 2007
マイミクさんの伴奏を聴きに行ってきました(?)
昨日は、マイミクさんが出演されるというリサイタルに行ってきた。
といっても、その方はピアノ伴奏ってことで、主役は全く知らない人だったんだけど(で、今もよく分からないわ~、その人。いろいろ調べようと思ったんだけど、ぐぐっても出てこない。。orz)

歌とフルートってことだったんだけど、歌の方は、わたしは素人なのではっきり言ってよく分からない。ただ、前に彼女の友人のコンサートも聴きに行ってきたし、それと比較するしかないんだけど。思ったのは「同じソプラノでも、こんなに歌い方が違うのか!」と言うこと。特に日本語の曲を歌ったときの差が大きかった。彼女の友人の歌い方は、とても日本語がはっきり聞こえてきて、その一言一言がぐさぐさ突き刺さったのだが(多分、反戦歌だったことも大きかったのかも知れない)、この人はなんというか、、確かにビブラートはよくかけていてきれいなことはきれいなのだが、日本語でも何を歌ってるのかよく分からなかった。。ホールの大きさってのも関係してくるのかも知れないけど、そこら辺のホールの違いについては、何ともいえない。

ま、彼女によると、歌い方って師事する人によって歌い方が全く違ってくるらしいので。。それがいいことなのか悪いことなのかはよく分からないけど。

でも、聴いていると、なんというか、ちょこちょこと音程が不安定なところがあるのよね。具体的にどういう場合ってのは、口では言えるんだけど、多分、歌をやってる人(あとは歌に詳しい人)だったら、「あの部分はこういう名前」って知ってると思うんだけど、わたしはよく知らないので、文字で書くと訳分かんなくなるから止める(爆)

それと、高音がその音符に届くときもあるんだけど、ビミョーに低くなっているのが気になったかなあ~、、って、わたしは絶対音感って多分、ないんだけど、そのわたしでも「あれ、ちょっと?」って思ったからなあ~。

フルートの方は、やっぱ、わたしは楽器をやってるからか、ちょっとうるさいです(爆)それに、わたし、実はフルート経験者なのよね。中学のときに、フルートやってみたいかな、と思って、ちょこっとだけ習ったのだ。ただ、親から「本格的にやるんだったら、剣道止めるか、どっちかにしろ」って言われて、わたしは剣道を取っちゃったんだけどね。というわけで、やったといっても、1年やったかどうか覚えてない。多分、やってない。あれは大阪時代の話だったから。

んで、高校になって吹奏楽部に入ったときもフルートやらなかったのは、基本的にわたしって「高音」が嫌いなのね(爆)。あと、木管もイマイチで。というか、前にも書いたけど、じゃあどうしてトロンボーンを選んだのかというと、これもはっきりしない。。だって、当時、トロンボーンという楽器があるのは知ってたけど、それがトロンボーンっていう名前の楽器だと言うことさえ知らなかったんだから(爆)「どんな楽器がやりたいか?」って聞かれて「ええと、わたし、なんの楽器やりたいんだろう?」って改めて考えたほどだもの。んで、とっさに出てきたのが「スライドを伸び縮みさせる動作」で、これが実はトロンボーンという楽器だというのをそのとき初めて知った。

でもトロンボーンって、やってみたら本当に自分好みの楽器で。しかも安いし、他の金管に比べると(爆)。ちょっと持ち運びにくいのが難点だけど。

あ、話がずれた。

その人とフルートがどういう関係にあるのかもよく分からないから、どの程度やって来たのかよく分からないけど、はっきり言って下手くそだった。。早いところでは指が回ってないのがよく分かるし、高い音は音が割れるし。ただflutterはできてました。わたし、flutterができないのだ~(爆)でも、それはできて当たり前よね、って感じもするが。人から金もらって演奏してるんだもん。

んで、知ってる曲もちょこちょこ出てきたんだけど、まぁ、これは人によっての曲の解釈が違うから何ともいえないところでもあるんだけど、全体的に速かった。わたしはゆったりとした曲は、ホントにすごーくゆったりするのが好きでね。まぁこれは個人の好みの問題なんだけど。あとは、ちょっと走る傾向にあったような気もする。けど、彼女に言わせると、歌って走っちゃう傾向になるらしい。だけど普通「曲は走ってはいけない」って思いこまされているわたしからすると、これはすごーく気になるところなんだよね。歌ってる人は、あまり気にならないのかな?

で、マイミクさんの伴奏だったんだけど、聴いていると、とっても苦労してるのがありありと分かり、、特にフルートの伴奏で思ったのよね。伴奏は伴奏だから、自分は主役になってはいけない、けれどもピアノはピアノでやっぱり楽譜があるから、譜面通りにはある程度弾かなければならないだろう。その狭間ですごく苦労しているのがよく分かった。歌の方がその分、気が楽に弾いていた印象はした。けど、考えてみれば、伴奏ってすごく難しいんだよね。いないと困るんだけど、表に出ても困るし。基本的に相手に合わせないといけないだろうし。そういう意味では、本当に「黒子」に徹している感じがしたし、逆にわたしはその人が前面に出てる演奏会を聴きに行きたい、と思ったよ。主役になるとどういう演奏をするんだろうなって。

終わった後は、挨拶してきた、彼女と一緒に。でもアンケートは書いてこなかった。だって、すんごいひどいこと書きそうだったんだもの(爆)←でもここで書いてるし!!

外に出てから、彼女に「ねーねー、ピアノの伴奏がある場合は、平均律で歌うの?」って聞いたら、ピアノが平均律である以上、歌の方も平均律で歌わないとおかしくなるそうだ。って当たり前だね、こりゃ。ただ、わたしはそこまで音が聞き分けられないので、多分、平均律も純正律も同じように聞こえると思うのだが。。でも合唱(もちろんアカペラ)では、すんごい古典は基本的に純正律で、すんごい現代曲の場合は「純正律で」って書いてある曲もあるようだ。それを歌い分けられるなんてすごいよな~。で、本当にうまくハモったら、現実には歌っていない周波数の音が聞こえてくるらしい。わたしはそこまで体験したことがないのでよく分かんないけど。。

それからは、やっぱ歌いたくなって「カラオケ行こうよ~」って言ってたんだけど、今回は止めた。ってのは、ここ連日出歩いて、疲れてたから。一回、カラオケボックスに入ると、絶対に最低4時間は歌っちゃうから。その代わりに歌を歌いながら歩いていた(爆)彼女は他人にハモりを入れるのが好きな人なので、わたしの歌っている曲にハモりながら。絶対に、周囲の人から「危ない人たち」と思われていたに違いない(爆)
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07-10 Tue , 2007
当たりました
クソ忙しい中、自治体のやっている「世論調査」に当たってしまった(汗)
確率、何分の一だよ?計算してみると、約0.005%らしいです。すごいとしか言いようがない。。
しかも、この中で同性愛者が当たる確率って、、?だいたい人口の3%~5%だと言われているけど、まぁ少なく見積もって1%とするよね。そうすると、桁2桁下がるから、信じられないくらい少ない数字。。宝くじ、買えばよかった。。orz

ってわけで、せっかく当たったんだからと思って、いろいろ意見を書きましたよ、性的少数者の当事者として。んで、今まで自分の住んでいる自治体の「例規集」をネットで探して読んだりしたよ。。(クソ忙しいのに!!!(爆))

てーか、自治体職員に「寒冷地手当」が出ているとは思わなかった。。ちょっと、この自治体のどこの部分が寒冷地なんだ???ってこれ、根拠法規を探しても定義されてないんだよね。。不思議な手当だ。。東京のどこが「寒冷地」と呼べる場所なんだろうか??って思ったけど、まぁこれは不問に付した(爆)だって、めんどくさかったんだもーん。根拠法規だって、本当に完全に調べたわけじゃないし、法律全部読み込むほどヒマじゃないし~。

取り敢えず「人権施策」について、なんの条例もないのを確認して「作れ」って書いた。んでその中に「同性愛者等の性的少数者を入れろ」って書いた(あ、ホントはもっと丁寧に書きましたよ、もちろん(笑))。あとは公営住宅について「ハウスシェアリング制度を導入しろ」って書いた。尾辻かな子さんが大阪府議時代、大阪府の住宅供給公社に対してこの制度を導入するようにしたのだ。大阪府住宅供給公社のHPではこう説明してあるが、ちょっとぐぐったらどうやらUR都市機構も平成19年1月6日からこのシステムを導入しているらしい

ところが、、これを見るとどうも対象地域は関西地方のみで、その他の地方はないみたい。うーむー。なんだかなぁ。。ーー;
ってことで、やっぱりこれは当事者も声を上げていかないといけないんだろうな、と思ったので「大阪府のハウスシェアリング制度を参考にしろ」と書いておいた。だいたい、人間、カップルでもいつかはシングルになるんだからさぁ。そりゃ、全くないとは言わないけど。飛行機事故にあって、全員死亡とか、交通事故で一挙に死んじゃったとか。。でも、確率は低いよね。だからこれって、性的少数者だけの話ではないわけよね。

その他は、まぁ、地域の街作りだの、公園をどうすればいいかだのっていろいろ聞かれたんだけど、はっきりいって、わたしはここに越してきてまだ2年と数ヶ月しか経ってないし、それにその大半はうつで寝込んでたので、言っちゃ悪いが、まーったく近所のことは知らない。公園も見たことがない。なのでどう答えていいのか分からなかったが、質問項目は「当てはまる」「どちらかと言えば当てはまる」「普通」「どちらかと言えば当てはまらない」「当てはまらない」しかなく、「分からない」がない。状況を判断できないんだから、回答のしようがなくて困った。

あとは「周辺自治体に比べてどうですか?」って質問があったんだけど、悪いけど、周辺自治体のことは全く知らなくて、比較しようがないよ~、みたいな。んでこれも「分からない」がないから困った。

最後に「年齢」を聞かれたので「30~39」のところに○。ふう。なんかギリギリだし(爆)あと、既婚者か未婚かって書いてあったので「未婚」に○をして、その隣に「彼女がいるが結婚できない」って書いてやった。しかしこの質問「男性か女性か」って質問もあったから、わたしは「女」に当然○をしたが、そうでない人は答えにくいだろうな。。あ、この質問に対しても「配慮が足りない」っていって指摘してやればよかった。。あとの祭り。それから「家族の形態」も、そのどれにも当てはまらなかったので「その他」で「彼女と同居」って書きましたよ、ええ。

で、これは自治体の委託を受けた業者が家まで調査票を持ってきて、それで後日回収、ってことになってるんだけど、あの場で回収した人が読んだらさ、一発でバレバレじゃん。まぁ、わたしはばれてもいいけど(爆)それを承知で書いたんだし。ただ、何地区に住んでるかの記載は業者がすることになってるみたいだから、ある程度どこに住んでるかは分かるよな。。で、そん中で、女2人暮らしのところを見つけるのは多分、そんなに苦ではないだろう。同じ住所で二人とも世帯主なんだからさ。まーいいけど(爆)

でも将来的には(っていつになるかは分からないけど)、引っ越して別のところに住むつもりだからさ、で、調査票にはっきりそれを書いちゃったからさ。あんまし説得力ないかも~(苦笑)

というわけで、やっぱ、こういう機会にこそ、と思って書きに書きまくった(ところもあるし、考えてみたこともないことはやっぱ分からんよな(笑))。これ読んで調査をまとめる人はどうやるのかな~。んで、この意見を持っている存在を知った自治体は、今後、どういう風にするんだろうな~。やっぱ無視かな?って思わないこともないが、何も意見を言わないよりはマシだろう。。
15:24 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-11 Wed , 2007
どうもありがとう~!
昨日は、マイミクさんとお会いしてきた。小学校が同じだったんだよね。でも、1年~6年までずっと違うクラスでした(苦笑)
っていうか、うちのクラスでmixiやってんのって、そんなにいないじゃん~って感じなんですけど。。うちのクラスの人って「mixiやろうよー」って言ってもやんない人ばっかりなんですけど~。ま、いいんだけどね。

んで、そのマイミクさんにはわたしの誕生日プレゼントとして「マドレーヌ」を焼いてもらう約束をしてたんだけど、ずーっと延び延びになってて、、んで、昨日、ようやくお会いすることができたのだ。ホントは、マイミクさんじゃない学校関係(ここら辺が難しいところ(苦笑))、の方ともお会いする予定だったんだけど、その方は、お子さんが病気にかかったと言うことで、直前にキャンセル。どうも住んでるのが超近所っぽいんですが。。でも会ったことない人だから、すれ違っても分からないのよ~(爆)

向こうは小学校の子供が2人いて、話を聞いてて正直羨ましい感じもしたけど、大変そうだった。。子供を育てるのって本当に大変そう。でも、楽しそうなんだけどね。んで、向こうはサッカー好きで、こっちは野球好きだったんで、なんだかそんな話ばっかしてたな~。あ、そうそう、どうやらわたしと1、2年一緒のクラスだった人が、日産自動車に勤めてて(今はどうか知らない)、新人の頃、チアやってたらしい!!うわ~。こりゃ、長年の夢だった「突撃のマーチ」~「コール慶應」~「ダッシュ慶應」のチアの振り付けを教えてもらえるかも!!!!(感動)わたし、あの振り付け、覚えてみたいんだよな。基本的に日産自動車の「突撃~ダッシュ」って、慶應義塾大学の振り付けと同じなので、大学野球を観に行こうかと思ってたくらいなんだけど(爆)でも、今はなんだか東京六大学も、別のところで盛り上がってるからね~。。

まー、同級生だから、クラスが違っててもそれなりに話が通じたわ。っていうか、でもうちの学校ってつくづく横の繋がりもなかったんだよなーって思うんだけど。。他のクラスで何をやってたか、なんて全然知らなかったもんね。だけど、算数の授業潰して畑仕事させられてたとは知らなかったわ。っていうか、多分、うちはそんなことしてなかったよーな??

で、いただいたマドレーヌは、昨日の夕食後に彼女と一緒に食べました。とってもおいしかった!バターたっぷりで~。彼女も「こんなにもらっていいの?」って言ってたし。どうもありがとうね~。

帰ってきてから、週刊新潮(7月12日号)と読売ウィークリーを読んだ。両方とも尾辻さんの記事が書いてあるって知ったので。しかし、週刊新潮、中にいないはずの「民主くん」の中の人が見えるんですけど。。(爆)あと、記事の方はまあまあ。だけど、同じ号の「さくらパパ」が頻繁に二丁目に出没するって記事はめちゃくちゃ。尾辻さんのことは「自他共に認める同性愛者」って書いてあるって、これってどーいうこと!?同性愛者であることは他人にも認められなきゃいけないわけ??認められる存在ってどういうことよ?じゃあ、逆に認められない異性愛者っているわけ??

そりゃ、自分が同性愛者だって認められない人たちもたくさんいると思う。認めたくなかった人だってたくさんいると思う。だけど、わたしだって好きで同性愛者に生まれてきたわけじゃなく、異性愛者の人だって、好きで異性愛者に生まれてきたわけじゃないでしょう?生まれてきたら、そうなってたってだけじゃん!なのに、なんで片一方は「普通(何も考えなくてもいいとも言える)」で片一方は「認められなきゃいけない存在」なわけ?ホント、そういう書き方をされるととても腹が立つ。しかも「『パパ』はそっちの『傾向』があるのかしらん。」とか書かれていて、、なんだよ、「傾向」って!!ホンマ、こういう書き方してあると腹が立つ。なに?んで二丁目に行っただけでも同性愛者だということになるわけ?そうじゃない人もたくさんいるよ?あー、むかつく。

多分、同じ雑誌にこのくらい違いが見られるってことは、「さくらパパ」の原稿を書いた人と尾辻さんの原稿を書いた人が違う、ってことが大きな違いだと思う。で、尾辻さんの原稿がなぜひどくない書き方だったかというと、それはあの「Try&Win!」での尾辻さんの話が、それだけ記者の方の共感を得たんだと思う。少なくとも、尾辻さんの話にはそれだけの「説得力」がある。「さくらパパ」の記事を書いた人の方は「一般人が持っているイメージ」としての「同性愛者」という感じでしか書いていない。本当に説得力のある同性愛者の言葉なんか聞いたことがないのだ。誤解と偏見を起こすような記事はもうたくさんだ。

そういえば、ここでも「どんだけ~」って書いてあったらしい。わたしは詳しく読んでないけど、どうも誰かのコラムの中に書いてあったと彼女が言ってた。わたしは民放を全く見ないので、何がどうなっているのか分からないけど、そしてわたしは「リンカーン」には出てないので何ともいえないけど。。どうも「どんだけ~」という言葉だけが一人歩きしているように思えてならない。

んで「読売ウィークリー」の方。記事は「何百万の大票田」って書かれていたけど、、わたしとしてはこれに対しては懐疑的だ。だいたい「性的少数者は政治意識も連帯意識も高い」って書いてあるけど、わたしはそうは思わない。当事者の方が政治意識は薄いように感じられる。これは、前にも書いたけど「性的少数者は最初から悪いカードを持たされて、それが普通と思っている」と思わされていることによると思う。だから、全く安心感とかなんとか感じている余裕なんかないはずだ。性的少数者は、決して一枚岩ではない。そりゃ、性的少数者でも様々な意見があるからね。そうでない人が、いろいろな意見を持っているのと同じように。だから、性的少数者の皆が皆、尾辻さんを支持しなくてもいいと思っているし、そんなことは不可能だと思う。ま、これは記事についての文句じゃなくて、この党の党民の方が述べていることに対しての反論ですけど。

記事の方はねー。「同性愛は嗜好なので共感は得にくい」って書いてあるんだけど、これは、完全に誤植。しかもご丁寧にふりがなまでつけてある。「嗜好」は多分「指向」の間違いだと思います。上にも書いたけど、好きで同性愛者やってるわけじゃないもん。異性愛者の方が、この世の中断然生きやすいと思う。最初から「認められている」んだからね。それが「嗜好」だったら、人それぞれが選択して好きこのんでやってる、ってことになるでしょう?性的指向は、シュミや嗜好では全くない。そりゃ、SMなんかはシュミや嗜好だと思いますよ。自分が好きこのんでやってるんだから。だけど、それと同性愛を一緒にするのは間違っている。この記事を読んで「やっぱり同性愛って嗜好なんだー」って思われたら、すごくイヤだ。。
12:01 | 性的少数者に関すること | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-12 Thu , 2007
日々新しく
この題名をみて「おっ!」と反応したアナタは、社会人野球ファンか、NTT関係者(笑)だが「日々新しく」だけでぐぐると、なんかキリスト教関係のものがたくさん引っかかって。。ありゃ、って感じ。「日々新しく」は、NTTの社歌である。

昨日、ちょっとむかついたことがあって、急にこの曲が聴きたくなった。なんでだろ?で、わたし、持ってるのよね。CD。もうむかーし昔のことだけど、NTT東北応援団関係者と親しくなったときに、もらったんだよね。NTT東北自体は、最後に都市対抗に出たのは平成10年だそうだから、実はわたしは応援は実際には観たことはない(わたしはちょうど平成10年から社会人野球ファンになったが、中国地区代表だったNKKを含む5試合しか観ていない)。しかも、NTT東北は、平成12年からクラブチームになってしまい、試合自体も平成11年の岡山大会(4日目第3試合、対神戸製鋼)で1試合、観たのみ。

そんな「縁の薄い」チームではあるが、実はNTTってわたしが社会人野球を見始めた頃は各地にあって、みんなそれなりのレベルだった(ような気がする。NTT中国はあまり強いという印象はなかったけど(苦笑))。ところが、NTT自体が平成11年に組織を改編した際に「NTT東日本」と「NTT西日本」のみを「シンボルチーム」にしてしまったために、他のチームはそれから「クラブチーム化」され、挙げ句の果て、今では「NTT信越硬式野球クラブ」のみしか残っていない(これもチームのメンバーのほとんどはNTT関係者ではないようだ)。

社会人野球ファンにとって、そして社会人野球の応援が好きなものにとって、廃部や休部ほど悲しいものはない。今まで何度も泣いてきたことか。。「今年限り」というチームが都市対抗で出て、負けたときは人目をはばからず泣いたこともある。わたしは社会人野球チームとは全く関係のないところに勤めていたが、そういうわたしが泣くんだから(まぁ、多少涙もろいにしても(^^;)、関係者はどんなに悲しく寂しいことだろうか。

NTT東北応援団関係者にもらったCD、これは平成6年、第65回都市対抗野球大会に対鈴鹿市(本田技研鈴鹿)と対戦したときの応援だそうである。残念ながら、サヨナラ負けをしてしまった試合のようだ。なので、試合終了後に歌われている「日々新しく」は心なしか、悔しさが感じられる。

しかし、この「日々新しく」って、1番の歌詞の中に

「虹を架け 虹を跳び」

っていうのがあるんだけど、虹って「多様性」を示すものなんだよね。性の多様性も6色の「レインボー」で表されているし。わたしはそれまで何百回ってこの曲を聴きながら(多分、数十回以上だと思う)、このことは全く気がつかなかった。でもやっぱり好きなのは、

「日々新しく われらは生きて たしかな手ごたえ 喜びあおう」

ってところかな~。まぁ、この曲はNTTの社歌なので、もちろん、NTTの会社の人のための歌なんだけど、なんとなく自分でも「あぁ~、そうだな~」なんて感じてしまう。で、まずもって1番しか歌われないんだけど、この曲は3番まである。わたしはこの中で3番の歌詞が一番好きなのね。

「励ましとその文字を 送るつとめこそNTT」

ってなんだかとてもNTTっぽい(笑)まー、電報打つのは高いけどさ(爆)
でも一回1番以外を歌っているところを観てみたいな~。

社会人野球ファンをやっていると、あらゆる社会人野球チームの「社歌」並びに「応援歌」が耳に入ってくる。それだけで、それぞれの会社の目指すところ、みたいなのが分かって、非常に面白い。わたしもかつては通勤しながら「今日は『川鉄の社歌と川鉄コール』」とか決めて、歌いながら会社に行ったもんだ(←??)。あ~、振り付きを覚えてるのは、踊りながら行ったりしたなー(絶対に怪しい人間だった!!)。

それが、だんだん社会人野球もクラブチームが主体になってしまって、、まともな応援団がどんどんいなくなってしまった。今年、わたしは都市対抗が行われる前にシドニーに行っちゃうから、観られないんだけど(来年も観られない~(泣))、今年の32代表はこの間、全部揃った。なんていっても気になるのは初出場である「矢巾町(岩手21赤べこ野球軍団)」の応援だが、その他、好きな応援チームがたくさん出てくる。わたしの今年のオススメ。

にかほ市(TDK)、狭山市(ホンダ)、横浜市(新日本石油ENEOS)←この前、3日連続聴いてはまった(笑)、岡崎市(三菱自動車岡崎)、鈴鹿市(ホンダ鈴鹿)、豊田市(トヨタ自動車)、浜松市(ヤマハ)、大垣市(西濃運輸)、大阪市(大阪ガス)、広島市(三菱重工広島)←ただ、ここは、去年のことも考えて、応援は楽器ではないかも

これくらいかなあ~。もちろん、全く応援を聞いたことがない東京都(セガサミー)なんかも興味がある。今年は岩手市を含め、初出場チームは3チーム。ああ、考えるだけで悶絶。。観に行きたい、応援。。
ちなみに「日々新しく」がある大阪市(NTT西日本)も出場する。それから、長野市(NTT信越硬式野球クラブ)も出場する。ただ、ここは多分「日々新しく」は歌われないだろう。
14:42 | 社会人野球・カープのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-13 Fri , 2007
24会館
昨日の夕方、彼女とおニチョ(笑)を歩いていたら、突然、外国人男性に呼び止められた。
「なんだろ?」と思ってたら、外国人男性は手に持っていた紙切れを見せた。そこには。。手書きの地図に「24会館」って書いてある!!@@;
どうやら日本語は全く分からないらしく「Right? Left?」を繰り返している。

「レズビアンカップルに24会館の場所を聞くかぁ???」と思いつつ、複雑な気持ちで途中までご案内してあげた。

ちなみに「24会館」は「にーよん・かいかん」で「にじゅうよんかいかん」じゃないそうだ。こないだ「にじゅうよんかいかん」と言ったら、ゲイの人に「Ronさん、それ違いますよー」と言われてしまった(汗)だって、だって、レズビアンにそんなこと分かるわけないじゃないのさー。いつも見るのは活字だけだしー。

というわけで「24会館」が何をする場所なのか、ご存じでない方は、自分で調べてください(笑)

その後、彼女と「あのおにーちゃんはちゃんと行き着くことができただろうか?」って、ちょっと心配でした(爆)
10:18 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-14 Sat , 2007
つらいというか悲しいというか
ふとしたことで、知りたくない事実を知ってしまった。

彼女は「ちゃんと話して、わけを聞いてみたらいいじゃない」と言う。
でも、わけは知りたくない。もし知って、わたしの思っていたような返事が返ってきたら、、悲しい。もしかしたら、つらいのかもしれない。つらいのか、悲しいのか、その区別がはっきり付かないけど。現実と向き合うのはつらい。「だから、わけは聞きたくない」って思った。そして「もう二度と会いたくない」とも思った。

単にわたしの被害妄想なのかも知れない。
だけど、、自分に弱い部分を抱えている人間は、それだけ傷つきやすいのだ。
わたしはそれを実感したし、わたしはそういう人間にはなりたくないと思った。

ただ、それだけ。

今日、古い友人と会う予定だ。もちろん、カミングアウトしてこようと思っている。
もう「受け入れるか受け入れないか」の問題じゃなくて「ありのままのわたし」を知って欲しいから。そして、その後の判断は、向こうに任せる。

それで縁が切れるような相手だったらそれまでのことだ。
11:21 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-15 Sun , 2007
Brass MIX!、東京プライドパレード出演決定!
昨日の日記にも書いたとおり、昨日は古い友人に会ってきた。古い友人と言っても、学生時代の友だちだから、そんなに古くはないか。ちなみにわたしはいろいろ訳があって、19歳の時に大学に入学し(これは1年浪人したから(爆))、それから28歳の9月までずっと学生だった。学生を辞めた理由は簡単。就職が決まったから。つーか、本当は研究者になりたかったんだけど、それがどうも自分と合わないような気がして途中で止めたのよね。1回目のうつをやったのもこの頃だ。

この辺は、状況が複雑すぎて、説明するのがめんどくさいし、しかもあまり触れては欲しくない部分で。わたしって表に出ているようだけど、ほとんど自分の過去を晒してないな~。人物を特定できるっていうことより、あの頃の自分は、今考えると何をしていたんだろうって気になるからかな。まーだけど、あの頃がなければ今の自分もないんだけどね。

その古い友人(仮にMちゃんとしておこう、ってそのままやん!)は、後でよく考えてみれば、学生時代、一番付き合いの長かった人のように思える。歳は同い年なんだけど、まー、いろいろあって、わたしの方が学年はだいぶ下になってしまった(^^;

昨日Mちゃんは仕事の帰りに東京に寄るので、ちょこっとだけ会ったんだよね。

駅の改札で待ち合わせしたんだけど、ヤツは携帯を持っていないそうだ。。道理で携帯番号も携帯メアドも教えてくれないわけだ。持ってないんだもんね。まー、お互い顔は知ってるから、会えば分かると思ったけど。しかし、何年ぶりか?もう約10年ぶりになるのか?「いやあ、いつ以来だろう?」って話になって突然tさんの話が出てきたからびっくりした。tさん、覚えてる?わたしゃ、すっかり忘れてました(って誰に話しかけてるんだか(^^;)。

しかし、久々に会ったMちゃんは、白髪多くなってたなー。思わず「白髪多くなったねー」って言ってしまった。

会って、向こうが「腹減った」と言うものだから、取り敢えず食事と喫茶ができる店に。あ。カミングアウトしました。それも初っぱなに。でも最初「女の人と一緒に暮らしているんだよね」って言っても「ふうん」って感じだったから「あれ。もしかして気がついてない?」と思ってあとから「彼女は恋人なんだよ」って言ったらめちゃめちゃびっくりしてた。

それからは、話す、話す(もちろん、こっちが(^^;)。Mちゃんとはずっと年賀状のやりとりをしていたから、ある程度わたしの「表の顔」は知っている。だから「表の顔」と「裏の顔」があることを知って、向こうは随分びっくりしてた。

わたしはいつも彼女から「Ronの話し方は回りくどい」って言われてるから、なるべく簡潔に話そうとしてるんだけど、昨日、9割9分くらい話してたのは、本筋の話じゃなくて、たくさん脇道に逸れたから。っていうか、向こうが聞いてくるんだもん。「○○ってどういうことなん?」とか「それはどうなってんの?」とか。そのたびにこっちがそのことについて説明しているうちに、話は長く長くなっていったのだった。あとで彼女に話したら「それって理系の人の考え方なのかなあ」と言った。まぁ、理系全般がこういう話し方をしてるとは思わないけど、ある意味、一番長く同じ研究室の隣の机だったんで、その分野ではそうなのかも知れない。まぁ、あとは個人的な性質であるかも知れないけど。

ホントに今までの空白を埋めるかのごとく、たくさん話した。前の仕事のこととか、今のうつ病の話とか。4年も彼女と遠距離恋愛してたことについては、かなりびっくりしてたな。そりゃ、表のわたしの顔を知っている誰にも言ってなかったから当たり前なんだけど。そうそう、レインボーが「多様性」、特に6色の虹は「性の多様性」を表す印だ、ってわたしの付けているレインボーバンドを見せたら「ああ、そうなんかー」って。で「早く家に帰って子供を風呂に入れな」と言ってたんで、2時間半ばかりしゃべってから帰ったんだけど、帰りがけに「そういえば、いつ自分が『レインボー』だったと気づいたん?」と言われ「すげー、Mちゃん、聞き方がうまい」って心の中で感動した。いい聞き方だなって思った。んで「あー、20代の中ばだから、ちょうどMちゃんと一緒だった頃かな」って答えたら「そうだったんやー。全然気づかへんかった」って。ま、そらそうだろう。あの頃は誰にも言う気はなかったし。「隠すのが当然」って思ってたからね、知らず知らずのうちに。

多分、自分に気がついた頃って、ほとんど学校に行かずに橋本治や性的少数者関係の本について、たくさん読んでいた頃とも重なるな、そういえば。レズビアンのミニコミ誌なんかも自分に気がついてから、購読し始めたし。そこで出会って文通してた頃ってだいたい26~27歳だもんね。

Mちゃんは、わたしが今、貯金を切り崩した生活をしているのを知って、コーヒー代450円、奢ってくれた。ありがと。そういえば橋本治の「シンデレラボーイ・シンデレラガール」のあとがきに、糸井重里に「金貸すのなんか一番簡単な友情なんだからさ」と橋本治が言われたという一文を思い出した。あ、借りた方がそんなこと言うことはないか(^^;でも、あなたに奢ってもらった450円は、あとできっちり返すからね、と心に決めた。

Mちゃんとは駅で別れて、わたしはその後、Brass MIX!の練習へ。実はトロンボーンは途中駅まで彼女が持ってきてくれることになってた。待ち合わせたのは、ファストフード店だったんだけど、そこでちょこっと話をして。。そのまま家に帰りたいって思った。けど「せっかく楽器持ってきたんだし、練習もやらなきゃいけないでしょ」って言われて、渋々と(?)、練習場所へ。

そうそう、Brass MIX!はついに、8月11日(土)に行われる「東京プライドパレード」に出演することが正式に決定しました!わたしなんか、今年のパレードは東京しか出られなかったんで、今まで練習に行きながらも「ホントに吹けるのかな」と思ってたけど、正式に決まってホッとした。

昨日は割とでかい部屋で練習したんだけど、最初の方は、座って演奏。同じトロンボーンではパートリーダーのじる氏も来ていて「いやあ『76本のトロンボーン』、家で練習したんだけど、最初の4小節で挫折した」って言ったら「えー!」って。。まぁ、そうだけど、F管引っ張ったりするのって慣れてなくて苦手なんだもん。。(なんのためのテナーバスなんだか、って感じもするが)

何回か繰り返して練習し、そのあとは、ガードの人たちと合わせ練習のため、なんと立奏+足踏み演奏。しかも、全曲を通しての練習。もう汗だくだくだった。今のところの曲順は「シンクロBOM-BA-YE」「76本のトロンボーン」「世界に一つだけの花」「コパカバーナ~ブラジル、Brass MIX!編」なんだけど、去年に比べると今年はトロンボーンが目立つ曲が多いのか、1曲吹いただけで疲れる。てーか、ほとんど疲れた覚えがない去年、わたしは一体、何をどう吹いていたんだろう??

去年は練習では最後の方に立奏+足踏みをしただけだったが、今回はもうこの時期で(といっても、今年組まれている練習予定はもうあと数回もないが)隊列組んでやるのかー?みたいな。。しかも「どうやったら観衆に美しく見えるか」なんてことも言ってる!@@;

「リンカーン」に出て、本格的なマーチング指導を受けたじる氏が「マーチングの場合、トロンボーンってこういう吹き方をするんだよ」って教えてくれたけど、どひゃーって感じ。去年、それやられたら、わたしは付いていけなかったかも~。。っていうか、それ、言われてもわたしにはできません(笑)わたしができるのは、左足から足踏みを始めるってことだけです~。

だけど、そこはやっぱBrass MIX!。多分、本番ではそんなこと無視してはじけます(爆)。去年の関西みたいにスキップしちゃうかも知れないし、多分、それ以外のことも。。もう練習が楽しくって仕方がない。疲れるけど。なんかね、昨日、最後の最後「ブラジル」吹いているときに去年のパレードの数々が思い出されて、なんだかウルウル来てしまった。そして今年もまた、同じ曲を吹いてパレードできることが本当に嬉しい。やっぱ楽器吹くのは最高だと思う。そしてありのままでいられる自分がそこにあるってこともわたしにとってはとても重要なこと。

パレードまで頑張って暗譜しなくちゃね。去年は東京のみ譜ばさみを使ったが、やっぱ、ベル上げて吹きたいから。あの快感は、今年は1カ所だけしか味わえない。大事に悔いなく力の限り吹きたいと思う。

ちなみに今のところの最初の曲「シンクロBOM-BA-YE」では、初っぱなに手を叩くところがある。わたしたちは楽器を持っているから、手は叩けないんだけど(もちろん、叩ける人もいるけど、トロンボーンは最低限、片手に楽器持ってないといけないから手は叩けない)、沿道の人たちや、それと同じフロートで歩いてくれる人たち(今年は何人いるのか分かんないけどね~。楽器だけで100人くらいいるし)が手を叩いてくれたら、一体感が増して、すごく感動的だろうな、と今から想像しているとなんだか楽しい。

テーマ:カミングアウト - ジャンル:日記

11:28 | カミングアウト | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-16 Mon , 2007
彼女が「薔薇族」を読みながら、揉んでくれました
ええ。昨日は一日、休んでました。最近動きすぎたんで。

で、題名のとおりです。彼女が「薔薇族」を読みながら「昨日トロンボーンを吹きすぎて筋肉痛になった腕を」揉んでくれました。

っていうか、なんで「薔薇族」かというと、

薔薇族は生きている032●七夕の夜、20名との新たな出会いがありました。

ですね。ここでは「印刷中」になってますが、実はもうできあがってます(笑)
これ、買ったんです。あー、もちろん、うちの彼女がです。1部900円です。
わたしは普通、コレ系にはとても弱いのですが(実際、BAdiは読めません。。orz)、この薔薇族は読めました。とても興味深く。日本の同性愛の歴史が分かる、と言っても過言ではないでしょう。かなり勉強になります。でも薔薇族が創刊されたのって'71年(昭和46年)、ってことは、カープの前田が生まれた年(←だからなんで、こういう考えになるんだよ(^^;)なんだよね。なんというか、、ずっと古くからあるものだと思ってました。うちにあるのは2号だけなんだけど、これ読むと1号も読みたくなってきました(笑)

ってこんなもの(←失礼!)買って、読むレズビアンカップルっているのかなあ~?と少々疑問はないこともないけど。でも、ホント、面白いです。

ただ、ちょっと気になった表現がいくつかあったのは確かです。「国営放送」って書いてあったけど、あれは「公共放送」の間違えだろ、とか(NHKはよく「国営放送」と呼ばれますが、半官半民なので「公共放送」なのです)。でも、もしかしたら外国の「国営放送」を差している可能性もなきにしもあらずだけど。あと、陸軍士官学校(と書いてあるんだけど、陸上自衛隊だよねえ?)、って制服カッコイイか?とか(わたしは海上自衛隊の方が絶対に制服はカッコイイと思ってる)。まーしかし、藤田竜って人がいろいろ活躍してたみたいなんだけど、彼の文章読むと、どーも橋本治の書く文章によく似てるなあーって思いました。もしかしたら「藤田竜=橋本治?」って思ったけど、あの当時は、多分、治ちゃんは21歳なので、かかわってないだろうし、藤田竜の描く絵も治ちゃんのイラストとは全く違うし、これは別人物でしょう。治ちゃん、まさか薔薇族読んでたってことないよね。影響受けたってことないよね(苦笑)

ホント、この本、オススメです。

しかし、腕が筋肉痛(というか、ものすごく凝っている)ので、しばらくトロンボーンの練習ができないよー(泣)
17:03 | (性的少数者)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-17 Tue , 2007
第16回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭に行ってきました
昨日は彼女と「第16回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」に行ってきた。この映画祭は昨日で終わり。この映画のパンフレットをもらったときは、観たいものがたくさんあったんだけど、実際は忙しくて、やっと最終日に行くことができた。

観たものは「ガールズ短編集」と「ボーイズ短編集」。これはAQFFで「アジアン・ガールズ短編集1」「アジアン・ガールズ短編集2」「アジアン・ボーイズ短編集1」「アジアン・ボーイズ短編集2」を観てきたので、それとちょっと比較してみたいと思ったのだ。

最初に「ガールズ短編集」を見たんだけど、、やっぱ「アジアもの」とは全く違う。あのときは唯一、韓国で作られた「タンポンの使い方」だけが笑えて、あとは重苦しい映画だったが、少なくともわたしは5本の短編集のうち、4本は笑えた内容だったと思う。ちなみに、上映されたのはアメリカ、カナダ、アメリカ、カナダ、アイスランドの映画。

1本目の「Hold up」は、この5作品の中で一番短い7分ものだが、実はこれが一番笑えて面白かった。ある男女カップルが金がなくて知らない町のコンビニ(っぽい小さい売店)に強盗に入る、っていう話なのだが、主人公(女)が強盗に入る前に化粧したり、ストッキングも肌色の「分かる人が見たらすぐに分かる」という出で立ちで強盗に入るのだが、なんと、レジにいた人は「元カノ」だった、という映画。強盗に入る前の男女のカップルは、完全に男が尻に敷かれた感じだったが、元カノはしっかりした性格らしく、主人公は未練たっぷり。。この対比がめちゃくちゃ面白かった。付き合っている男の方には「ちょっと、店を出て行って!」と言って男に店を出て行かせるんだけど、元カノには「わたしたち、結婚するの」と報告しても、未練ありあり。。でも、元カノはそれに対して「よかったわね。わたしたちはもう関係ないのよ」って態度。「どうして(強盗なんか)したの?」って言われて「腹ぺこだから。。」と答えて、結局はお菓子を買っていく主人公。それに対しても元カノは「砂糖は身体に悪いわよ」なんて言ってる。もう、笑えた、笑えた。

これを観ただけで「うわー、AQFFと全然違う!」と思ったね。

2本目「Succubus」も、今度は「自分たちの子供が欲しい」という科学者の彼女との話。最早「誰かの男から精子をもらって妊娠する」ということではなく、遺伝子操作で自分たちの子供を作ろうとする、すごい「最先端」の話。ただ、主人公(女)は彼女のことを「ただ単なる実験材料としたいんでしょ。このことを研究発表したいんでしょ。それじゃ、妊娠できる期間が過ぎてしまうかも知れない」ってこと彼女と言い合い「原始的」な方法を使って妊娠しようとする。この「原始的」ってのが、彼女のお兄さんから「精子を取る」ってことで、お兄さんの家に忍び込み、猫の毒(だったっけ?)で、お兄さんを眠らせ「手コキ」で必死に精子を取るんだけど。。笑った~。「手袋は二重」で、1回目はすんなり取れたようだったんだけど、2回目のあの場面は。。風船ガムを膨らませながら、とか、適当な態度。もう「精子さえ取れればあとはどーでもいい」って感じ。まー、男には欲情しないんだから、当たり前か。で、結局はケンカした彼女とも元通り、めでたしめでたし、って感じの映画だった。ただ、その映画によると2001年にオーストラリアの学者が、2004年に日本の学者が実際に、卵子同士で受精させ、日本の実験では実際にマウスから子供が生まれたという。

3本目「Hung!?」は、ある薬を飲むと、1日だけペニスが生えてくる、という話だったが。。確かに笑えることは笑えたんだけど、わたし自身は「ペニスが欲しい」と思ったことはないので、、ちょっと違和感を覚えたかも。5人のレズビアンがこの薬を試すんだけど、そのうち2人はカップル。この人たちはどうやら、一日中セックスばかりしていたみたい(爆)でも、これって、ほとんどゲイカップルみたいだよね。。一体、どうやってセックスしたんだろうか、とか。あと、生えてきた人がみな、みんなと大きさを比べてみるんだけど、男性って日常的にそうなのかなあ?って感じた。で、その映画の中でも「自分は小さいーー!」とか言ってる。えーと、考えたこともなかったけど、そういうものを持つと他人と比べたくなったり、しかもやはり大きい方がいいのかしら、とか。で、だいたい状況が分かった、という男性(この人はノンケ?それともバイ?)から「女は手強いから男を狙え」というアドバイスをもらうんだけど、所詮、みなレズビアンなので、男には興味ないのね。。女ばかり狙って全員失敗。あ、そのうちの一人はセックスには興味なくて、ただただ水を飲んで「立ちション」ばかりしていたのも笑えたな。てーか、わたし、別に立ちションなんかしたくないんだけど。。という違和感もあったのは確か。。まぁ、爆笑できたけど、気持ちはよく分かんない、といったところか。

4本目「Dichotomy Innocent」は、レズビアン映画というよりトランスの映画だった。この映画は笑えなかった。子供のときから「女っぽい格好」をしたくなかったけど、親に無理矢理「女っぽく」させられて、今は超短髪で、胸にもサラシ巻いている、という主人公(つーか、そこら辺の状況がイマイチ見えない映画ではあった)。最後にラップ調で「男女のトイレ」の歌が流れるんだけど、実は、わたしもつい先日、また公衆トイレで男に間違われて。。そのときは「わたし、女なんですよ。ほら、胸もあるし(←ホントはないが(爆))」って言ったら、その人は丁寧に「ごめんなさい」って謝ってくれたんだけど、そのあと「カッコイイ男の子かと思ってしまって」って誉め言葉と捉えていいのかどうか分からない言葉を言われたのよね。わたしも子供時代はもっと髪の毛が長かった(といっても、おかっぱくらいだったが)し、スカートはすごく嫌いだったから、この主人公の気持ちはよく分かる。ああ、だけど、わたしは制服には全く違和感はなかった。トランスの人は制服はとても大きな問題だと聞いたことはあるけど。何故なんだろうね?ただ、わたしは制服は小学校と中学校だけで、高校は私服だったから、ほとんどジーンズって感じだった。けど、たま~に「女装」したくなって学校にスカートを穿いていったりもしていた。あ、だけど中学時代の制服のスカートだったけど。制服だったから、着ることができたのかしらん?でも高校卒業してからは、ほとんど全くスカートを穿くことはなくなったね。。わたしは「トランス」じゃないのに、この点ではトランスの人と結構被ったりしている。でもレズビアンであるわたしは「わたしはトランスじゃないんだよ~」って言いたくもなる。。ちょっと複雑な気持ちで見た映画だった。

最後の作品「Family Reunion」は、悪いけど、途中からある程度話が見えてきてしまった。最後の想像が付く映画、ってのは、わたしはあまり好きじゃない。ただ、この映画で思ったのは「結婚相手が、何系の人種か」ってことが話題になる、ってことだった。アイスランドの映画だったんだけど、ヨーロッパでは、そういうことが日常で話題になるのかなあ。まぁ逆に日本人は「結婚相手は日本人に決まっている」という概念が強すぎて、話にもならないと思うんだけどね。で、相手が外国人だったりするとすごく反対にあったりする。島国ならではなんだな、と思うけど(考えてみれば、アイスランドも「島国」と言えるのかもしれない。ただ、アイスランドのことって全く知らないから、住んでいる人がどう認識しているのか分からない)。

しかしこの「ガールズ短編集」は、思ったよりも随分客が少なくて。しかも見る限りにおいては、男性はほとんど(というより、わたしは誰一人見かけなかった)いなかったと思われる。これはどう分析すればいいのか。「ガールズもの」は、異性愛者の女性や男性(同性愛者、異性愛者)はほとんど興味がないのか?それともこれは、もう既に1回上映されたから、そっちの方が人が多かったのだろうか。よく「女性カップルは購買力がない」と言われるが、これはまさにその典型かも。。

あと、見終わった感想としては「キスシーンだけで、裸がないーーー!」ってこと。ほれ、わたし、エロビアンだからさ(爆)短編集でセックスシーンを入れるのは難しいのだろうか。でも、市販されている「レズもの」のビデオは、実は全く萌えない。だってあれって完全に男向けなんだもの。男向けのビデオはレズビアンは萌えない。そういう意味で、こういう機会は貴重だったのにー!見終わって一番に「セックスシーンがなかったー」って言いました、わたしは。うぅ、それほど飢えてます。。

ところ変わって、今度は「ボーイズ短編集」。人がめちゃくちゃいてびっくりした。確かにゲイカップルとか男性が多数いたけど、女性もかなりいた。女性カップルは、、いたかなあ?女性は一人で来ている人が多いようだった。ということは「ゲイもの」は、女性でも見たいってことになるよな。なぜ「レズビアンもの」は男性は見に来ないんだろうなー?あ、ゲイは多分、興味がないからだと思う(爆)。ただ、あとで彼女と話してたんだけど「ガールズ短編集」をノンケ男性が見たら、怒り出すのではないか、と。ほとんど「男なんかいらない」って世界だし。出てくるのは、情けない男性ばかりだし。そういうのを好きこのんで見るノンケ男性ってやっぱあまりいないんだろうな。

「ボーイズ短編集」も5本。アメリカ、カナダ、カナダ、イギリス、スウェーデンの映画だった。

1本目「Where We Began」は、なんだかめちゃくちゃ分かりやすい英語だった。。というか、字幕が出るじゃない?字幕って文字制限があるからパッと一瞬で読めちゃうわけ。でも「あれ、この部分がよく分からないなあ~」と思って、英語を聞いてみるとよく分かるの。日本語って、主語があやふやにできるから、字幕だけじゃ関係がよく分からないんだけど、英語は「he」とか「she」(それに類する代名詞)で必ず受けるから、関係や性別まで分かってしまう。でも逆にして考えると、日本語って性別をあやふやなままで終わらせることもできるのよね。そういう意味ではかなり便利な言葉なのかも。

で、外国人も結構いるんだけど、彼らはやはりそのまま聞いているから、日本人と笑うところが違うのよね。ちょっと遅れて笑う。このギャップがなんとも。。

ええと、この映画は初っぱなから「裸」が出てきて「やっぱなー」と思いました。。orzあと、全般に思ったんだけど、ゲイカップルの生活のなんという贅沢さ。なんというか、住んでる場所が全然違うの!!生活水準が全く違うって感じ。ここでも「女性」と「男性」の差を感じたわ。。もう、男性の方はすっごいきれいなシステムキッチン完備のマンションの一角に住んでいる、ってことがありありと分かるんだけど、女性の方は、それは全く感じられなかった。。ちょっとショックでした。ここら辺にも差があるんだな、と。

この映画は、片一方がヤクはやるわ、お金はせびるわで、めちゃくちゃなヤツだったらしく(美形なのに。いや、だからこそ?)、別れちゃったみたいなんだけど、でも主人公は、元カレに未練たらたら、、そこに元カレから電話がかかってきて。。って話なんだけど、元カレの方は、どうなんだろう?お金を相変わらずせびってはいたが、その誘惑にも負けず、主人公が走り去っていって、、それから元カレは、自分の本当の気持ちに気がついた、ってことなんだろうか。だって、明らかに「誘惑している男性」に気がつかなかったもんね。。なんか、お互いに好きなのに、一緒にいることを拒絶するって、悲しいかも。と思ってちょっと泣きそうになった。あ、会場からはすすり泣きらしきものが聞こえてきました。

2本目は「Parting Words」。ええと、これ、英語ではなくフランス語でした。なので、フランスの映画かと思ったら、カナダのケベック州の映画だった。しかし、これは、何が言いたいのかよく分からない映画で。。ええと、見ながら「フランスってPacs法があるじゃん」って思ったけど、あとでカナダと聞いて「でもカナダにも確か同性婚は認められてたよね」って。。今考えても謎だ。どうも死ぬ間際の男性が病院に運ばれていったんだが、なんかの病気(これがよく分からない)の末期症状みたいで、救急車に乗せられてもっと大きい病院に移る間の救急車での模様なんだけど。。片方の男性は、明らかにその病気の男性とカップルだなと分かるんだけど、一緒に付いてきた女性は誰?みたいな。で、結局言いたかったのは「自分の日記は燃やせ。あれは恥だから」ってことしか分からなくて。よく分からない映画だったー。

3本目「Night Together」。これもイマイチというか、イマニほど分からない抽象的な映画だった。抽象的、というよりも「この映画、一体、何を伝えたいのか??」ってことで。。訳分からない映画は苦手だー。

4本目「Scarred」。実は「ボーイズ短編集」の中でわたしが一番「面白い!」って思った映画。主人公は右頬にナイフの傷跡が残る(割と)イケメン男性だったが、どうやら過去にトラウマがあるらしい。で、あるとき「卒業制作」で彼を撮る女性から、あるイケメン男性を紹介されるのだが。。あ、この映画も英語がめちゃくちゃ分かりやすくて。日本語字幕に「イケメン男性」って書いてあったので、英語ではなんて言うんだろうと思って聞いてたら「gorgeous」と表現されていた。「ふーん、イケメン=ゴージャスなんだー」って思って、映画が終わってから彼女に「ねーねー、イケメンって、ゴージャスって表現するんだね」と言ったら「本当にそういったんだったら、それは明らかに誤訳だ」って言われてしまった。あ、ちなみに彼女はそこの部分、英語では聞いてなかったようです。

確かにね、イケメン男性として出てきた人は、、熊さんタイプのヒゲ生やした人だったのよね。でも彼自身は建築家で知的そうで、確かに「ゴージャス」ではあった。だから会場に一瞬「これ、イケメン?」っていう雰囲気があったのは確かだった。訳し方って難しいのね。

顔に傷を持つ主人公は、いつもその傷を人からジロジロ見られる。しかもどうやら、物語が進むにつれ、その傷は、どうやらいわゆる「ホモ狩り」でできた傷らしい。その頃は、彼自身、自分がゲイだと言うことに気がついていなかったらしい。で、相手を襲うつもりが、逆に襲われ。。で、傷を負ってしまう。

ところがその紹介された「イケメン男性」は傷のことはまったく気にも留めていないようで、彼は紹介された自分の写真を撮った女性に「なぜ彼は自分の傷のことを全く聞かないんだろう?」と聞く。そのとき、彼女はすごーくビミョーな顔をする。実はね、そこで気がつかなかったらいけなかったんだろうけど、わたしはすっかり騙されていたのよね。「イケメン男性は、彼の傷には敢えて触れないすごくいい人だ」って。しかし、、実は全く違っていた。イケメン男性は、実は過去に彼を襲われ、逆に彼に傷を付けた、その彼だったのだ!!なんという展開。いやあ~。見事に騙された。これは「イケメン男性」の復讐劇だったのだ。ちょっとぞーっとする話ではあったが、わたしはこういう映画が好き。ただ、何回も観る映画ではないと思うけど。

5本目「LUCKY BLUE」は、なんというか、物語の展開が分かって、イマイチだった。というか、お互いの関係がよく分からないんだよー、みたいな。お互い、両親の連れ子だったんだろうか?英語だったら、そこら辺を補えたんだろうけど、スウェーデン語ってことで、何が何だかよく分からなかった。で、下に英語の字幕、横に日本語の字幕が付いていたんだけど、両方いっぺんに読めなくて。なんだか、片方は明らかに自分がゲイであると分かっているんだけど、もう一人はよく分かってないんじゃないかと。なのに、彼を誘い、煮え付かない態度で彼を翻弄する。ちょっと見てて「イラッ」と来た。唯一笑えたのが、父親が「カラオケ大会」の前に前髪にカーラーを巻いていたシーンか(苦笑)。最終的には「ハッピーエンド」っぽかったんだけど、前に観た映画がかなりショッキングだったので、逆に平凡な映画に見えてしまった。

結局、思ったのが「ボーイズもの」は裸のシーンが多いってこと。それと「ガールズもの」は、既にカップルで、という話が多かったが、「ボーイズもの」はほとんど「カップルであり続ける」って概念がなく、どちらかというと「出会い」や「別れ」について描かれていたこと、「ガールズもの」がほとんど笑えるものであったことに対し、「ボーイズもの」は内容が抽象的でよく分からないものもあったし、様々な切り口の映画があったこと。それだけ「ボーイズもの」はある意味「進んでいる」のかも知れない、と思った。

が、AQFFについても言えるが、これは所詮、短編集で、これだけでは状況は判断できない。しかも、この映画祭は16回も続いている映画祭で、これまでの短編集でどんなものが上映されてきたかは、全くわたしは知らない。なので、どのように「進化」してきたのか、わたしには全く分からない。もしかしたら「ボーイズもの」の典型は「出会い」とか「別れ」なのかも知れない。ただ、AQFFのときは「ボーイズもの」は割と「出会い」は多かった。「ガールズもの」は、女性差別や他の状況と絡めて描かれたものが多くて、悲惨だった。

性的少数者について付きものの「カミングアウト」、これは、ガールズの最後の作品でちょっと触れていただけで、ボーイズは問題にもされていなかった(家族とは縁を切っている、という表現は出てきたが)。これって、カミングアウトは既に乗り越えていると言うことなんだろうか、それとも、あまり触れたくないことなんだろうか?そこら辺が、突然、この映画祭を見た自分にはよく分からなかった。

そうそう、あとは、AQFFとこの映画祭を通じて、わたしは日本の映画を全く観なかった。だから、日本の映画がどこら辺に位置づけられているのか、わたしは今でも全く知らない。これって致命的だよな。。

「ガールズ短編集」を観る前に時間があったので、ロビーでいろいろ見ていたら、なんとすごく観たかった「Queer Duck」のDVDが売っていた。なので彼女に「お願い、買って~」とおねだり。買ってもらった。ああ、あとは東京プライドパレードのグッズも売ってたけど、例のバッヂのみ、完売でした。。呪いたい人がそんなにいるのかしら?って思ったけど、売り場のお兄ちゃん方に聞いてみたら「えっ、そんな使い方もあるんですね」って。。今は、東京プライドパレードに向けて、また増産中だそうだけど、すぐに売り切れるだろうな。買っておかなきゃ(爆)

帰ってきてから、早速「Queer Duck」を観たんだけど、、内容が難しすぎる!!これ、映画でもやったんだけど、もし観たとしても、意味が分からなかっただろうな~。アメリカのいろんなパロディーが出てくるらしいんだけど、アメリカの事情を全く知らないわたしにとっては、なんのパロディーなんだか、ほとんど分からなかった。かろうじて分かったのは、マイケル・ジャクソンのことと「卒業」と「愛と青春の旅立ち」のパロディーってことだけか?あとは短編集では多分「The sound of music」をパロっていたと思われる。。

あと、ゲイって言いながら(だって、アメリカではgayは女性も男性も指す言葉でしょ)、出てくるのは男ばかりで、中にはレズビアンだという人も出てきたらしいが、その人も皮肉られていた。。ホント、ゲイって女嫌いなんだわって思ったわ。ただ「ゲイ=やりまくり」って感じがしたので、その点で違和感を覚えるゲイもいるかも。しかし、オカマ言葉は全く分からないわね。。英語しゃべってるかどうかも分からないわ。。中で「デビット・ボウイ」や「フレディー・マーキュリー」、ゲイと言われた人やゲイ疑惑がある人、いろんな人が出てきたけど、なぜか大御所であるはずの「エルトン・ジョン」はパロられてなかったというのは、なにか理由があるんだろうか?

最後の最後で「ゲイに生まれてよかった~」とか「幸せ~」って連呼してたけど、わたしはまだそこまで考えが至らない、というか、無理してそこまで思わなくてはいけないのかとか思ってしまった。よく「ゲイプライド」って言われるけど、プライドってなんなんだろう?そりゃ、わたしのいつも付けている「レインボーバンド」にも「PRIDE」って刻み込まれているし、いつもそれを見ながら励まされているんだけど。でも、プライドって、いつの間にか湧き上がる感情なんじゃないか、とか、無理に思いこむ必要はないんじゃないだろうか、とか思わずにはいられない。わたしは自分自身に対して自己否定はしないけど、プライド、とまではまだ言い切れないと思ったりする。逆に最近はホモフォビックなことに対して、ものすごく敏感な自分がいて、そのことがすごく嫌だったりする。それっていつかは自分の中から消えていくものなんだろうか。でもそうなった自分がまだ想像できない。

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07-18 Wed , 2007
8時ちょうどのあずさ2号で~♪
「留学前に一度、実家に戻ってこい」と父親からずーっと前から言われていた。
まー、そりゃそうだな、と思っていたのだが、なんだか忙しくて日にちを決められずにいた。7月中に、とは思っていた。が、実際7月に入っても日にちが決まらず。初旬に「えい、やー」で決めた(笑)。

で、今日、行く予定なんだけど。。実は朝から頭が痛くて、今まで寝ていた。
8時ちょうどのあずさ2号はもう既に行っちゃった、というか、地震でどうなってるか調べたら、あずさは取り敢えずは運行しているらしい。

昨日、父親から電話がかかってきた。「PCにハードディスクを増設したら、ネットが使えなくなった」と。「お前、明日帰ってくるんだったな。朝一で帰れ」「えーっ!?それは無理。それに、そんなことしたくないー!!」「お前は前に来たとき、自分のPCをネットに繋いでいたし、それにPCのことについて一番詳しそうだから、早く戻ってなんとかしてくれ。ネットが使えなくてお父さんは困っているんだ」

って言われてもねえ。。。はぁ~っ、行ったそうそう、働かされそう。。

んでもって、行く気がしないので、まだなにも用意してない(汗)
果たして、今日中に着けるのか??
本人も謎である。
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07-19 Thu , 2007
独り寝
昨日はあれから「行きたくなーい」「用意できなーい」「○○さん(彼女の名)、助けてー」とぶつぶつ言いながら、行く用意をした。あ、ちなみに彼女は「助けてあげない」という、つれないお言葉でしたが(^^;

途中の駅まで見送られた。んー、一緒に住み始めてから、今まで何回も実家に戻っているのに、今回はなぜか遠距離時代のことを思い出してしまった。そして約1ヶ月後に来るであろう、離ればなれになる日のことを。電車が出発し、どんどん彼女と離れていく。恋しかった。

電車に乗っている間は本を読もうと思っていたのだが、なかなか読むことができず、仕方なく目をつぶっていた。いろいろなことが頭を駆けめぐった。実は実家に行くこと自体、父としか連絡を取っておらず、母は何も連絡をしてこなかった。それがわたしの気を重くした一因でもある。母にはまだ、わたしが同性愛者だと言うことが受け入れられていない。連絡もほとんどせず、ずっと過ごしてきてしまった。たまに母に電話するときは、相当気を遣った。彼女のことはなるべく話さないようにした。

ところが、家に行ってみると、いつもの通り。
そんなものなのかも知れない。ただ、彼女のことは極力、具体的な名前は出さなかった。日本語はそういう意味では、とても便利な言葉である。

しかし、理解されていると思った父親がどうも気にくわない発言をした。その直後に、ちょうどニュースで柏崎原子力発電所が柏崎市によって稼働停止命令を受けたということをやっていて、その中で父が「原子力発電擁護発言」をしたので、ぶち切れて、反論してやった。

父曰く「原子力発電は効率的だ」と言う。だから「原子力発電そのものに対しては、効率的かも知れないが、すべての原子力施設、例えば、ウラン濃縮には電気量がかかる。原子力施設には莫大な維持費用がかかる。核廃棄物を処理する施設にも莫大な費用がかかる。これはすべて石油燃料を消費したもので、原子力施設を存続させるよりも、その分、すべて石油燃料で電気量をまかなった方がよほど効率的だ」と。それでも「原子力発電はそれ自体でまかなえる」というので「原子力発電に国がどれだけ補助金を出しているか、補助金を出さないと電力会社はやっていけないのだ。元が取れるなら、補助金はいらないはずだ」と反論すると、黙ってしまった。「だから結局は、原子力など必要なく、本当は電気をこまめに消すなどして、電気消費量そのものを減らさねばならないのだ」と言ったら、仕方なく納得していた。原子力発電が本当に必要だと思うのなら、もっと理論武装しろ、と言いたかった。わたしの知識なんか、たいていがそれくらいのものだ。それに反論できないなんて、バカとしか言いようがない。

ってことで、初日から感情にまかせて、父をたたきのめしてしまった。。orz

夜、歯磨きしていたら、母と話が盛り上がり、風呂から出てきてもずいぶんと話していた。自分の寝る部屋に戻ったら、彼女から「もう寝る」とのメールが。がーん。。結局、昨日は話せなかった。仕方なく、一人で寝る。しかし、独り寝は寂しい。ずいぶんと長く彼女とは一緒のベッドで寝ている。そしてもうそれが当たり前の生活になってしまって、逆に一人で寝ると非常に寝にくい。なので、今日は早々に起きてしまった。4時間ほどしか寝てない。まぁ、すぐに慣れると思うけど。

あ、ちなみに父のPCをネットにつなぐのは、今日になった。というか、聞いてみるとかなりややこしそうなんですけどー。ちょっと気が重い。
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07-20 Fri , 2007
ホームシック
昨日は夜、眠れない気がしていつもよりちょっと睡眠剤を多くして(マイスリー5mg→10mg)寝た。なんとか7時間近く眠ることはできたけど。

しかし、早く家に帰りたい。ここはなんだか息苦しい。本当の自分でいられないような気がする。正月に来たときはそんなことは思わなかったのにな。あのときと、意識が全く違ってきたようだ。

昨日はほとんど一日中寝ていたが、合間に彼女とSkype。隣に父がいるので、なんとなくチャットモードで話す。「早く帰りたい」を繰り返す。

約1週間はここにいるつもりだったが、、用事が終わったら早く帰りたい。今はそんな気持ち。
07:41 | (自分)肉親とのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-21 Sat , 2007
元職場の人にカミングアウトしました
今回、ここに来たのは留学前に父に「顔を見せろ」と言われたからでもあるが、実はもう一つ、用事があった。それは、前に勤めていた会社の人たちに「壮行会」を開いてもらうこと(←自分で言うか)。

いや、以前、ちょっとしたことで今、うちの職場のトップの人に「今度シドニーに行くんで、盛大な壮行会を開いてください」ってメールしたところ「分かりました、そうしましょう」ってことになってたんだよね。なので7月の初旬に「18日から週末を挟んでそちらに行くことになりました」ってメールしたら、しばらく経って「20日に送別会をします」と言うので「送別会じゃなく、壮行会ですから←(生意気~!)」って返事してたんだよね。

で、実は、実家に来たときに両親に「前の職場の人たちが、今度壮行会を開いてくれて、そのときにわたしはカミングアウトをする。最早、自分を隠して生きてはいけない」って言った。そうしたら、なんと理解があったと思っていた父が「もう止めてくれ」といい、理解してくれていないと思っていた母の方が「でも、もう自分を隠して生きていけないんでしょ」と言ってくれた。そのことによって、わたしはここに来てだいぶ混乱していたことは確かだ。

今のトップの人は、以前、同じ課にいたときの上司(つーか、直接の上司ではなかったけど(^^;)で、この正月にも会って、既にカミングアウトしている人。だからある意味、すごくやりやすくはあった。

なんと話を聞くと、今週の初めから人員募集したらしい。でもわたしを含めて12人(多分)、集まってくれた。中には「○○さん(わたし)の壮行会があるんだったら、そちらの方に行きたかったのに、既に先約を入れてしまった」といった人も何人かいたらしい。前の会社を辞めてから既に2年4ヶ月ほど経っているというのに。本当にありがたいことだ。

一体、どのくらいの人が来るか、誰が来るか、事前に全く知らされていなかったので、何人が来てくれるか分からなかったんだけど、まぁ、自分でもなんとなく「この人は来てくれるだろうな」って人は数人いた。っていうか、すべて今までわたしの上司だった人だけど。既に定年退職された方も何人かいらっしゃっる。まぁ、歴代のトップの人たちなんだけど。わたし、前の職場ではほとんど遊んでて、めちゃくちゃやってたり、平気で上司にたてついたり、ろくでもない部下だった。それにもかかわらず、よく来てくれた、って感じだ。集まってくださった方の中で、わたしより年上の人、いや、年下の人は、、たったの3人か??ほとんどが「元上司」でした。

何人かはえーと、同じところで働いたこと、ないんですけど、みたいな人もいて、ちょっとびっくり。ただ、わたしが辞めたあとの後任の人たちではあるんだけど。

少し前にMちゃんと会ったときは、その後のわたしのことはほとんど知らなかったから、延々と仕事に関する話をしたのだが、今回は、元職場の人だから、わたしが職場で何をやってきたか、そしてうつにかかってしまったことも全部知っている人たちだ。わたしはうつにかかったときも、その真実はすべて、明らかにしていた。最後の1年は本当に休んでばかりだったんだけど。でもうつ病であることを隠す必要はないと思ってたし(隠していたら、それこそ仕事に大きな穴を開けてしまう)、そういう意味では、わたしは「本来の自分」は隠せないタイプの人間なんだろう。だからウソを付くのは苦手だ。1つの小さなウソは、それを隠そうとすると巨大なウソになってしまうから。ウソを付くより本当のことを言った方が、楽だから。

壮行会が始まり、まずは今のトップの人の挨拶。そこから普通だったらすぐに歓談が始まるんだけど、わたしは一刻も早くカミングアウトしなければ、この先の話ができないと思って「ちょっと挨拶したいんですけど、いいですか」といって挨拶をさせてもらった。それで「実は会社を辞めた理由は、一つは将来的にやりたかったことがあったからということもあったけど、もう一つは会社に勤めていたときに、彼女ができて、その人と一緒に暮らしたいから辞めたのだ」という話をした。そして、今後、自分がシドニーに行って、語学の他に何がやりたいか、それを持ち帰って、今度は日本の大学院に行くつもりでいるなど、将来の「壮大な計画」について話した。

確かにほとんどの人が驚いたようだったが、それでも話は分かってくれたと自分では思っている。もちろん、敢えて何も言わないで、ただお酒を注ぎに来てくれた人もいた。わたしが散々たてついていた歴代課長はそれぞれの言葉で励ましてくれた。わたしが「最近、自分の中でものすごく『ホモフォビア』が強くなっていって、ある意味怖い」と挨拶したが「そういう決断をした以上、それを乗り越えなければならない」と言われた。わたしは「ああ、上司というのは、いつまでも自分の上司なんだなあ」ってありがたく思った。またある人は「人生、やり直しはきかないんだから、そのときそのときで渡る橋というものはある。あとで振り返ったときに、それでよかったかどうかはまた別の話だが、でも、人生は1つしか選択することができないから」と言われた。

そのあとは、もうやりたい放題やってたことを暴露された~(苦笑)みんななんでわたしがそこまでのことをしたのを覚えてるの~?って感じ。

わたしが会社に入社した直後に配属された係長も来ていたが「あの頃は○○さんと△△さん(わたしより年は下なんだけど、わたしはこの人から直接仕事を教わった)が細かなことでケンカ(?)し始めて、それを聞いていて、また漫才始まったと思ってた」とか(あ、わたしらは本気で議論してましたよ、というか、周囲にはそういう風に聞こえてたらしいのは知ってました(^^;)、そこの職場で、昼休みにソファーで寝てたとか、ああ、もうとんでもない話ばっかだったよな。そうそう、初めに配属されたところでは、応接セットがあったので、そこのソファーで昼休みは横になって寝てたのよね。ところが、本社に行ったらそういうスペースが全くなくなってしまって、仕方なく、自分の椅子で寝るようになったんだけど。上向いて寝てたのでよく「口開けて寝てる」って言われてたな~。「休日に連絡を取ろうと思って電話を掛けたら、全く出てこないので後で聞いたら『留守電に何か用事を吹き込まれたときは、用事がある人と見なしてたけど、吹き込まずに途中で切られたらたいしたことないなって思ってた』と言われた」とか。ええ、ホント、ろくでもない社員でした~(爆)

っていうか、勤めていた頃は、結構、飲み会をする職場ではあったのだが、わたしは公式行事以外、そのほとんど全て断ってたのよね。職場の人とは職場だけの付き合いにしたいってわたしは思ってたから。だから、そのときから携帯電話は持っていたけど、それは絶対に知らせなかった。んで、家の電話も出てこないんだから、ホントにろくでもない社員だったよな。有休はすべて社会人野球と彼女に会うことにつぎ込んで(その当時、彼女の存在は秘密だったけど)、全部消化していたし、働くのもあんまり好きじゃないから(野球のために働いていますと周囲に豪語してた)、残業はまずしなかったし。しかも、仕事せずに、課にいる人の名字のランキング一覧表なんてもの作って回覧したり。。ま、それなりに仕事もしましたが。でもほとんど他の人とべらべらしゃべってたという印象が多いな~(爆)

あ、でもわたしのメールアドレス(のうち、公にしているもの。知ってる人は知ってる(爆))は、未だに初任地である地名を使っているのだが(いわゆる「転送メール」というヤツですね。これは入社する前に、初任地が決まったときに適当に付けたんだけど(^^;)、これは「立春大吉」の葉書にちゃんと明記している。それを見て「忘れないでいてくれて嬉しい」って言ってくれる人もいた。そして「いつでも原点はここだってことを忘れるな」と。本当にわたしは上司に恵まれていた。今まで一人たりとも尊敬できない上司の下で働かされた、という記憶はない。そういう人たちの背中を見て、わたしは社会人としての経験を積んだ。これは本当にありがたいことだ。

で、あっという間に時間は過ぎ去り「送別会じゃなくて、壮行会だと言われたので、○○さんが帰ってきたあとは、その報告をしてもらいましょう」って言われて閉められた。みんなからは「絶対に日本に帰ってきたら、こっちに来るんだぞ」って言われて、、なんだかすごく有り難かった。あ、その代わり土産をせびられました(爆)ってーか、カンガルーとかカモノハシとか言われたが、そんなん持って帰れないって!!(爆)そーだ。ゲロまずVegemiteにしよう(爆)

帰りしなに、ある人から「そうやって身軽にやりたい方向に行けるのって、すごいなと思う」って言われた。なんか、、涙が出た。

家に帰ってきて、PCをやっていたら、昨日、来たくても先約があってこられなかった人(この人にも既にカミングアウトしている)から直接電話が来た。まだ飲んでいると思ったらしい。「もう家に戻った」と言ったら「会いたかった」と言われた。ええ、わたしもお会いしたかったです。その人からも「日本に戻ってきたら、必ずまた顔を出すように。お土産はカモノハシで」と言われた(爆)これさー、わたしが会社勤めしているときに、一回彼女とケアンズに行ったんだけど、わたしが「カモノハシを観に行くんだ」って言ってたからなんだよね。みんな、本当によく覚えてくれてる。。

前の職場は決してわたしがいやになって辞めた職場ではないし、そして、辞めて2年以上たった今もこれだけの人が集まってくれる。本当にありがたいことだ。もしかしたら、今回のカミングアウトでもう来ない人もいるかも知れない。が、わたしはまた自分の道を一歩踏み出した。ありのままの自分が今後、どのように生きていくか、見て欲しいと思っているから。

多分、ここは見ることないだろうけど(いるかな、数人は)、昨日集まってくださった方、本当に有難うございました。また来年、一回り大きくなって日本に戻ってきたいと思っています。

ってわけで、昨日も早く寝ることは寝たんだけど、なんだか興奮しているのか、早く目が覚めてしまった。。orz

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07-22 Sun , 2007
耐えなければならない
家族の幸せのためには、耐えなければならないことがある。

ただ、、無邪気にわたしの前でそんなことは言わないで欲しい。
わたしたちは付き合って7年目になる。一緒に住んで、2年以上になる。
なのに「結婚」も「入籍」もなにもない。だから何も言われない。
わたしたちは見える「透明人間」だ。そして、わたしはいつまで経っても「独り者」。結婚したいのに結婚できない。こんなに彼女を愛しているのに、法的保障は何もない。
それを実感した。痛感した。

わたしは、泣いた。悔しかった。悲しかった。寂しかった。
全身から汗が噴き出た。身体の震えが止まらなかった。
ストレスで咳が出る。

でも、それを家族には悟られてはならない。
言ったところで、それは彼らを困らせることになるから。
傷ついているのを知られると、彼らを傷つけることになるから。
シャワーを強くして、音を消した。でも、それでも声は出しては泣けなかった。
泣いていることを知られたくなかったから。

寝る前に心配した彼女から電話があった。
涙が止まらなかった。
彼女に「わたし、迎えに行こうか」と言われた。
ダメだよ、そんなことしちゃ。家族に変に思われるじゃん。
隣ではイヤホンでテレビを見ている父親の笑い声が聞こえる。

涙が出て止まらなかった。
わたしの存在が家族を不幸せにする。

同性愛者になんか、生まれてこなければよかった。
なぜ、同性愛者になんか生まれてきたんだろう。

昨日は、久し振りに睡眠剤を全量飲んで寝た。

「同性愛者には権利がない」

それを強く実感した夜だった。
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07-23 Mon , 2007
ついに、言う
親に話してしまった。
というか、わたしは起きたときも泣いていた。なるべく顔を見たくないと思って、空腹を我慢できるギリギリのところまで待って台所に行ったが、そこには両親がいた。

わたしは挨拶もせずに、そのまま食事の用意をして食べ始めようとした。

が、ダメだった。みるみるうちに涙が出てくる。

「もう、家に帰りたい」これがわたしの口から出てきた言葉だった。

突然のことでわけが分からない両親。「どうしたんだ、なにがあったんだ」と聞かれ、つい「自分なんかいなければよかった。自分は家族に迷惑をかける存在だ」と言った。涙が止まらなかった。

一通り、話を終えたあと、父から聞かれた。

「じゃあ、お前は自分たちに何を望んでいるのか?」と。

違う、そういうことじゃない!それはまるで圧力団体に屈した人の言葉じゃないか。わたしは圧力団体じゃない。圧力団体というのは、その人の言葉のどこが間違っているかを一言ずつ指摘し、反省を促す。いわば、理詰めで相手を追い込んでゆく。しかし、それは逆効果だ。それでは表面だった知識は付くが、本当のところでは何も変わらない。いや、むしろ逆に相手に対して不信感を植え付ける。

わたしは切り口を変えた。「じゃあ、自分が同性愛者だったと仮定して考えてみて」と。「それがどんなに怖いことか。自分がどんなに周囲に迷惑をかけると思ってしまうか、想像してみて」と。

父は「自分が男を好きになったところなんか想像できない」と言った。
違う!そうじゃない。そんなこと誰も言ってない。わたしだって自分が異性愛者になったときのことなんか想像が付かない。わたしにとって、男と女が愛し合う、なんてことは想像が付かない。それがこの世の「常識」ではあっても。

「じゃあ、自分が社会的弱者になったところを想像してみて」と言った。
母親は「何となく分かるかも知れない」と言った。が、父親は「想像が付かない」と言った。多分、女は「社会的弱者」のうちに入るので、母親は想像ができたのかもしれない。が、父親には無理だったようだ。というか、そんなことが想像できないのか、と逆に唖然とした。いくら言ってみても「自分は2人も子供がいるから」とか「想像できない」を繰り返す。うちの父親には想像力が備わっていないのか。それとももう歳だから、柔軟性のある考え方ができなくなってしまったのか。

「同性愛者は、結婚することができないんだ」と言った。「そんなことは当たり前だ」と言われた。唖然。最初は何と言っていいのか分からなかったが「このことは人権問題だ」と返すのがやっとだった。しかし、彼らには「人権問題」という言葉が分からなかったらしい。「自分たちに社会的な活動をしろというのか。そんなことはできない」と。そうじゃない。社会的な活動をする、しないは個人の自由だ。「そんなことは、お前の仲間内でやれ」そう言われた。仲間内って、、このことは当事者だけの問題なんだろうか?

生きる上で、もっとも恥ずべきことは「想像力がないこと」だとわたしは思っている。そして今の日本に圧倒的に足らないものは、この「想像力」だ。わたしは想像力のない人間をもっともバカにする。

わたしはそれ以上のことは言えなかった。しかも両親は「親不孝というのなら、もっとひどいのが他にたくさんいる」と言った。違う、そうじゃない。確かにわたしは「自分は親不孝者だ。自分なんか生まれてこなければよかった」そう言った。が「○○よりマシ」というのは、○○を逆に下にみている、ということだ。日本には「上みて暮らすな、下みて暮らせ」という言葉がある。自分より明らかに不幸な人間をみて「自分はそれよりマシ」と思って自分たちを慰めながら暮らす、ということである。しかし、その考えは間違っている。それは対象にされたものを差別する以外のなにものでもない。

確かにわたし自身、全ての差別はなくならないだろうと思っている。現に法務省が平成12年に出した「人権教育・啓発に関する基本計画」の中の「第4章 人権教育・啓発の推進方策」のうちの「(9)刑を終えて出所してきた人」は、納得しがたいものがある。交通犯罪者などは、まだ想像が付く。が、少年犯罪者は?性犯罪を起こしたものは?殺人を犯したものは?前者は、再犯率が高いと聞く(少年犯罪の再犯率は1年では低いが、5年以内になると非常に高くなるそうだ)。性犯罪も再犯率が高いと聞く。そういう人を全く偏見なしの目で自分が見られるかどうかを考えたとき、今のわたしには、そうはとても考えられない。

ちなみに同じ章の「(12)その他」の中に「以上の類型に該当しない人権問題,例えば,同性愛者への差別といった性的指向に係る問題」という言葉が入っている。性的指向は、人権問題なのである。

話が逸れた。

「誰かを対象にし、それよりマシ」と思うのは、とても差別的な考えである。これだけは避けなければならない。もっともやってはならないことだとわたしは思っている。わたしたちはある意味、社会的弱者である。それだからこそ、その関係に上下を付けてはいけないのだ。これも「想像力」の問題だ。

結局、わたしは両親に対して、不信感を募らせるばかりだった。

わたしはこの間、元上司に「乗り越えなければならない」と言われたばかりだ。これも乗り越えなければならない壁なのか。元上司はこういうことも含めてこの言葉を言ったのか。

「何を自分たちに望んでいるんだ」これを言われたときに、わたしはどう答えるべきだったのか。それと「人権感覚とは何なのか」。これについて、昨日一日、わたしはずっと考えていた。そしてこのことはずっと今後も考え続けていくだろう。今は的確な答えが見つからない。

昨日の日記を読んである人がメッセージをくれた。そこにはいろいろ書かれていたが、最後に「一緒に頑張ろうね」って書いてあった。わたしは泣いた。そう、わたしは一人じゃない。父親からすると「仲間内の一人」にしかみられないだろう。が、わたしにはそういってくれる仲間がいる。とても嬉しかった。励まされた。

ここは孤独だった。自分一人しかいない、と思って寂しかった。多分、今現在、そう思っている性的少数者がいるかも知れない。だけど、わたしは言う。「あなたは一人じゃないよ」って。「一緒に頑張っていこうね」って。

わたしは今日、東京に帰る。彼女の元に帰る。やっと、彼女に会える。
07:57 | (自分)肉親とのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-24 Tue , 2007
やっと帰れた
昨日、やっと家に帰れた。

昨日の昼食は、祖母と母、妹とわたしの4人で外に食べにいった。
母が(秘密にしているはずの)祖母の前で「ここの○○はおいしいのよ。買って帰ってあげたら?」と言う。この変わりように、わたし自身がびっくりした。とても途惑う。「いいよ、そんなの」と言うのがやっと。「もー、あんたって子は冷たいんだから。持って帰ってあげたら喜ぶわよ」みたいなこと(実はよく覚えてない。あまりにびっくりしていたんで)を平然と言う。わたしの方がヘタレなのかも知れない。。

実は母から、話し合いのあとの方で「いろいろ話し合えてよかった」と言われていた。そういえば、母とはこの話は避けてきたからなあ。でも、あの話し合いがよかったのか、悪かったのかはわたしには今は分からない。あまりにも自分の方が混乱している。

実家にいる間は、日記の更新時間で分かるように、本当に早く起きてしまっていた。これは睡眠時間が平均しても5時間程度だったことを示している。寝付きはよかったのだが、早く起きる。睡眠剤を増やしても減らしても、寝付きと睡眠時間は同じ。昼間はほとんど横になっていたが、眠れない。その間、いろいろなことを思う。精神的に非常につらかった。ストレスで、咳が止まらなくなっていた。

今日は6時間弱。途中で、足の裏が蚊に食われたのか、痒くて起きてしまった(^^;
でもそれから3時間ほどベッドでうとうとしていた。

ここ数日はしっかり休みを取ろうと思う。
09:49 | (自分)肉親とのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-25 Wed , 2007
昨日は
一日中寝てました。

夜「訃報」が届きました。
その人とは、ほとんどしゃべった記憶がないけど、少なくともわたしは彼を知ってました。

昔の自分は「死」というものは怖いものだったけど、今はなぜか甘く感じられます。
彼女にすぐさま言いました。そして「わたしを見張ってて欲しい」と。

しばらく「見張られ」ています。
今、とても頭が痛いです。
今日も一日寝ています。
09:29 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-26 Thu , 2007
サッカー
徐々に心の疲れは回復している、と信じたいです。

昨日、夜、彼女がテレビのサッカーを見てました。

「あ、そういえばさー、こないだオーストラリアと試合をしてたじゃん?あのときの広告が、真ん中に『TOSHIBA』って書いてあって、その右横に『KONICA MINOLTA』って書いてあって、そのずーっと右の方に『YAMAHA』って書いてあって、んで、やたらと『朝日新聞』って書いてあったけど、なんか日本のサッカー場じゃない感じがしたんで、妹に『これってどこでやってんの?』って聞いたの」

「うん」

「そしたらね、『えーと、セルジオ越後』って言われてさぁ」

「?????」

「うちの妹、そういうサッカー場があるって思ってたみたい。だから『それは解説者の名前だよ』って教えてやった」

「(大爆笑)」

「なんか『越後』っていうから、新潟にでもあると思ったんだってさ」

「『セルジオ越後』なんて名前のサッカー場があったら、面白そう。売ってる弁当全部辛口でさー」

「全部辛口だったら、わたし、そのサッカー場で弁当食えないじゃん」

ちょっと心が和みました。妹よ、ありがとう。
09:44 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-27 Fri , 2007
期日前投票と座骨神経痛
昨日は役所に行って、期日前投票をしてきた。比例区はまぁ、もうとっくの昔に誰を入れるか決めていたので、その人の名前を書いたが、選挙区は、、正直言って直前まで迷った(苦笑)。っていうか、考えてなかったし(爆)

ちなみに、選挙区の場合は係の人から「個人名で投票してください」と言われたが、比例区は「政党名及び個人名で投票してください」と言われた。が、注意しておきたいのは、絶対に当選をさせたい人がいる場合は、個人名で書かなければ、その投票した当人の意志は通じない、ということだ。なぜなら、今、参議院比例区では「非拘束選挙方式」という方式をとっており、以前のような党が決めた順位がない。個人名で書かれた人が多い人から順に入っていくシステムに変わっている。

そういえば、役所ではまた「本人さんですか?」って聞かれた。。orz
っていうかさ、性別が明らかに違うと思われるようなヤツがわざわざ投票に行くか??(怒)シツレーだよ、アンタ。というか、投票用紙を渡されるときに男か女かのボタンを押して、投票用紙を渡されるが、今回、選挙区では整理券を確認して女のボタンを押されて投票用紙を渡されたが、どうも比例区は男のボタンを押して投票用紙を渡されたような気がする。。一瞬、唖然として「今、男のボタンを押さなかったですか?@@;」と聞きたかったが、まぁ、出しちゃったものは返せないだろうなーと思って何も言わなかった。っていうか、間違ってるよ、アンタ!!これで確実に期日前投票の比例区の男女数が違ったな。整理票と付き合わせたら分かると思うけど、この場合、どうやって訂正するんだろうな。謎だ。っていうか、わたしのせいじゃないぞー。それに、男女で分けてどーするんだろう?男と女って2つしかないのはなぜなんだろう?もう最近はそんなことばかり思ってしまう。

あ、その前に最近、特にひどくなってきた「座骨神経痛」の治療をしに、中国式整体に行ってきた。

わたしが「座骨神経痛」になったのは、本社に転勤して、一日中座りっぱなしの仕事をしていたのと、あとは「社会人野球」の見過ぎ。これまでも何回か、座骨神経痛のためにいろいろなところに行っていたが、結局完治せず、放っておいたのだが、最近、そんなに座っていることが多いわけではないのに悪化して、どうしようもなくなっていたのだ。

そんなとき彼女が以前から通っていたところが「いいよ」と言うので、最近、外に出歩く気が全くしなかったのだが、仕方なく行ってきた。彼女からは事前に中国人の人2人がやってるらしい、あまり日本語がうまくないらしいけど、腕はうまいと聞いていた。

そこはマンションの一角にあるのだが、入ってまず、問診票を書かされた。紹介者の欄をどうしようか、、住所同じだし、一緒に住んでるのが分かると思った挙げ句、書かずに出した(最近、ヘタレ)。そうしたら「紹介者は誰ですか」と聞かれ、仕方なく「○○さんです」と彼女の名前を。そうしたらその人、紹介欄に本当に「○○さん」って書いた!@@;ええと、、名前は聞かなくてもいいんでしょうか。。それからいろいろとどこら辺が痛いのかだのなんだの聞かれ、答えたんだけど。。答えた相手とわたしを治療してくれる人が違っているし、その人に対して、何も言ってなかったんだけど。。何のためにどこが痛いんでしょうって聞いたんだろう、と思いつつ、うつぶせに寝ころんでいた。

そうしたら、その人は背中から足を何回かすっすっすっと撫でて「ここ、痛いね」とわたしの痛かったところを的確に診断してびっくり~!!なんで分かるんだろう??@@;

それからは全身マッサージと言うことで、肩から首から揉まれたが、わたし、肩は凝ってるんだけど、いくら力を入れられても全く痛くない。逆に気持ちがいい。何回か「痛い?」って聞かれたが「いいえ、気持ちがいいです」と答える。なんか、、向こうの日本語がたどたどしいので、つい、明確な日本語で答えてしまう。途中、いきなり中国語で一言ポソリ、と言ったので、え、なんだ?誰に向かって話しかけたんだ??と混乱した。結局「首と肩はそんなに凝ってない。ただ、左より右側が凝ってるね」と言われ「まー、右利きだし」と思ったくらいかな。

「うちは筋肉とスジとツボの3つでやるよ」と言われ、まぁわたしは彼女から「ここ、ツボ。痛いね」と言われると聞いてたから「ふむふむ」と思って聞いていた。途中で「ツボ、弱いね」と言われて「ツボが弱いってどういうことだろう??」と思っていたが、たどたどしい日本語の人に聞いていいものやら悪いものやらよく分からなくてそのままにしていた。

わたしが行ったときは既に前にお客さんがいて、もう一方の人がやってたんだけど、その人たちの会話がビミョーで。。「麻雀しますか?」「ああ、軍隊時代に中国でやってたな。今は点数の数え方が分からないからやらないけどな」ええーっ!!?@@;軍隊で中国に行ってたって、そんなこと中国人に向かって、ええと、そんな。。と思っていたら「お酒、飲みますか?」「昔は一合なんかすぐに開けちゃったけどな。特に軍隊時代は飯ごうで酒飲んでたんだ。そうでもないとやってられなかったしな」って話してて、正直、わたしの方がうろたえてしまった。じーさん、そんな話、してもいいのかよ。。って。ただ、向こうは淡々と話を聞いていた。うーん、最近、やたらと敏感だからなあ、わたし。

で、わたしの方はだんだん腰から下になってきて、隣の会話どころではなくなった。わたしは腰痛持ちではない。なのに、腰を揉まれるとものすごく痛い。え、なんだこりゃあ、と思ってたら「下半身の方が悪いね」と。で、座骨神経痛を持っている左の尻の辺りを力任せ(?)にぐりぐりと。。うぎゃあーーーーーー。痛いーーーー。思わず「うぐぐー」って言ってると「ここ、ツボね」と言われる。で「頑張ってね」と。頑張ってって、何をどう、頑張ればいいのだーーー!!と突っ込みを入れたかったが、言葉にならない。挙げ句「身体に力、入ってるよ」と言われ「あ、そうですね」といって力を抜こうとするが、、「まぁ、誰でも力はいるね」と言われ「そ、そうですよね。。」と。

しかし、こういう、うつぶせの格好で、こんなに痛いことをされると、昔、合気道をやっていた頃の記憶が蘇り、反射的に手が地面をパンパンと叩く。これ、柔道でも絞め技が入ったときなんかに使われるが「降参しました」の合図ね。合気道でも関節技が入ったときや、それこそツボに入って痛かったときは「パンパン」と合図をするのだ。いくら「これやっても仕方ないだろう」と思ってても、ついつい手が合図したくなる。しかも、反射的に足のつま先を立てたくなる。うつぶせからすぐに立ち上がれるように、合気道の場合、足はつま先を常に立ててからうつぶせになるのだ。大学時代にやっただけの合気道だが、こういうところで反射的に反応が出てくるとは思いもしなかった。。

で、今度は痛くない方の右側の尻をぐりぐりと。。い、痛い。。「ここ、誰でも痛いね。うちにくる患者さんで涙出る人いるよ」って。。いや、痛さではわたしは涙は出ないんですけど。それにしても痛い。「だけど、左に比べたら右はそんなに力入れてないよ」って言われて、まぁ、それは分かる。だけど痛い。「ツボだからね。頑張ってね」とまた言われる。しかも腰から下をやられると、今、下剤を飲んでいるわたしとしては、どうしてもお腹が緩いのでおならが。。ええと、音が出るおならもヤダし、だからといって、すかしっ屁は臭いって言うしな。。といろいろ考える。で、そういうことを思っている自分につい、笑いたくなる。で、笑おうとすると咳になる。もー、はっきりいって、自分で訳分からなくなってた(苦笑)

ただツボはツボでも痛い場所と全く痛くない場所があるので「ツボは痛いと悪いんですか?」と聞くと「複雑ね」と答えられた(^^;で、そのあといろいろと話してくれたんだけど、に、日本語がよー分からん。。要するに「痛くても全身からみてそこが悪いかどうかを判断する」ってことだとわたしは理解した。まー、わたしみたいな素人に的確な日本語で難しいことを言われても、多分、わたしも理解できないだろうし。。

突然「鍼はやったことありますか?」と聞かれたので「あります」と答えた。「それは日本人?中国人?」と言われたので「えーと、日本人です」というと「鍼は中国人の方がいいよ」って言われた。「いや、わたしはもともと注射が嫌いだから、鍼は嫌なんですー」といいつつ「じゃあ、中国の整体と鍼はどっちがいいですか?」と少し意地悪な質問をした(爆)そうしたら考え込んじゃった(爆)ただ「中国でも鍼のいい先生はみんな歳を取ってるね。中国でもすごい先生はなかなかいないよ」と言われ、んじゃ、日本では鍼のすごい先生はいないのか、と思った。まー、いいけど。鍼には行かないから、わたしは(苦笑)。

最後に仰向けになって顔と頭を。そのときに「やっぱ中式、いや、中国式整体が一番よ」と言われ「うわぁ、自分の仕事に誇りを感じてるんだなあ」と思ったら、、泣けてきた。どんなに痛くされても涙は出ないが、今はこういう言葉がわたしは泣ける。そうなんだよなあ。自分に自信を持って生きて行かなきゃいけないんだよな。

ってわけで、身体を治しに行ったはずが、なんだか心まで励まされて帰ってきた。

その後、買い物をしていた彼女と待ち合わせて役所に。投票も目的だったが、実は税金の申告書が来ていて、、最初に申告しに行ったら、逆にかかってた税金が返ってくると言う。ただし、2,262円だけど。そのためには税務署に行かないといけないそうだ。えーと。税務署ってもっと遠いんですけど?みたいな。どうしよう。。行って帰っても、多分、2,262円よりはかからないから、戻ってくる分には嬉しいけど、しかしそれまでの手間を掛けてまで手続きをすることがあるんだろうか。このクソ忙しい時期に。。

あ、帰ってきたあとは、やたらと尻がすーすーする。これって、今までそれだけ血液が流れてなかった証拠なのか??と思ってびっくり。今も腰から尻にかけて、揉み返しが来ているのと同時にすーすーする。。シドニーに行く前に治しておこう。。でないと飛行機にも乗れないしね。
11:23 | シドニー留学前のこと(2007.6~8) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-28 Sat , 2007
なんで言っちゃうんだろう
昨日は病院の日だった。が、朝10時の予約だったのに、すっかり忘れていた。気がついたのは、朝10時ちょっと過ぎ。完全に遅刻。なので電話を掛けた。「忘れていました。午後から行きます」と。

午後から病院に行った。待合室で順番を待っていると、突然受付の人に「今日は医学生(だったと思う。研修医じゃなかったと思う)が来ています。もしよろしければ診察に立ち会わせてもらえませんか?断っていただいても構いません」と、声を掛けられた。診察室にいた何人かは「いいですよ」とすぐさま答え、何人かは「ちょっと。。」といって断っていた。わたしはどうしようかと考えた。今はとてもつらい状態で、そんなときに自分の本音が言えなかったら困るな、と思ったからだ。わたしは主治医にはカミングアウトしている。わたしの具合が悪かったとき、彼女は何度も一緒に診察室に入ってくれた。でも、主治医はそれ以来、態度が変わることなく、時折「彼女さんはどう言ってるの?」等、普通の会話の中で彼女が出てくる。

わたしは最近は、自分のことを詳しく話していなかったり、薬を勝手に減らして飲んでいることも全く言ってなかったし、ホント、めちゃくちゃな患者なんだけど。まぁでも、人の顔を見て状態が分かる主治医だからね。

しかし一方で「こういう機会は滅多にないぞ」と思っていた。医学生はこれからの人。こういう人間がいるってことを知ってもらうチャンスでもある。受付の人がわたしに「どうですか?」と言ったとき、わたしは「はい。大丈夫です」と答えていた。。

自分の診察の順番が回ってきた。名前を呼ばれる。診察室に入る。どんな医学生かと想像していたら、若くて細そうな女の子(だいたい、こんな感じに見えるってことは、それだけ自分が歳を取ったということか??)がいた。挨拶をされたが、声が小さくて聴き取れなかった。

で、そこからは普通の診察。どこまで話そうかと思ったけど、前の診察で「実家に行く」と告げていたので「実家に行ってきたが、つらいことがたくさんあったので月曜日に戻ってきた」と言った。それから「実家では、眠れなかったが、次の日は疲れが出たのか、一日中眠れた。しかし、その日の夜に知り合いが亡くなってしまったことを知って、それがものすごくショックだったので、また精神状態が少し参ってしまった。が、だんだん眠れるようにはなっている」と言った。「今はマイスリー5mgとロヒプノール1mgとプルセニドしか飲んでいない。全量に戻しても、戻さなくても眠れる時間は一緒だった」と今度は正直に話した。

医学生がいるので、いつもは気楽に会話の中に出てくる「彼女」という言葉が出てこない。主治医も配慮しているのか、いつもは「彼女さんはどう言っているの?」と聞くはずが聞いてこない。なので「彼女は、わたしの寝付きがものすごくいいと言っています。彼女は暑くて起きてしまって、わたしが起きたときには、隣で寝ていないことが何度かありました」と無理矢理とってつけたように話す。でもこれじゃ伝わらないだろうな。。

主治医は「留学する前までは全部薬を飲んだ方がいいわね」と言い「今は何を飲んでいるんだっけ?」と聞くのでもう一回答えた。で「分かりました。今日はこれで」と言ったので「一言、いいですか?」と主治医に言ってから、医学生に話しかけた。

「診察の時に分かったかどうかは知りませんが、わたしは同性愛者です。わたしは自分が同性愛者だということに悩んで、うつ病になったということではないですが、中には自分が同性愛者だからうつ病になったという人もいるし、それに同性愛者だけでなく、バイセクシャル、トランスジェンダーといった性的少数者の中には、うつ病の人がたくさんいるんです」「わたしはこうやってオープンにして話をしているけど、多分、できない人もたくさんいると思います。しかし、オープンにしていたら、それだけ楽になれるわけではなく、つらいことも多いのです。隠してもオープンにしてもつらい。わたしは今、自分の状態がいいからこうやって話ができるわけで、もし状態が悪ければ、同席を断っていたと思います」そして「これからもし、精神科医になるんだったら、少なくともこういう人間が絶対にいると言うこと、それから最低限の性の知識でいいから、同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー、自分の性自認が定まっていない人のことを学んで欲しい」と言った。あ、最後にこう付け加えた。「同じように悩んでいても、病気になる人もいるし、ならない人もいる。しかし、もし病気になってしまったら、それがどんなにつらく思う原因になるかということも考えて欲しい」と。「数は少ないが、性的少数者の患者は存在する」と。

主治医の方も興味深げに聞いていた。ま、診察してるときにそういう話をする必要は全くなかったしね、今まで。なにかとっても嬉しそうな顔をしていたのは、医学生にとってメリットがあったと考えたのか、それともわたしがこれだけ治ったから嬉しかったのか。逆に主治医が聞いてきた。「男の人のことはどう思うの?」って。はぁ??それは一体どういう意味だろうか、と思いつつ、、「いや、性的な関心が男性に向かないだけで、あとは同じです。友だちもたくさんいますし、好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌い、普通の人と変わりませんが。。ただ、それが性的に興味がないだけです。あ、でもこれはわたし個人の意見で、他の人はどうかは知りません。わたしは性的少数者を代表して言っているのではなく、あくまでも個人的な意見しか言ってません」と答えた。あー、うちの主治医にして、このような質問が。。というか、多分、そういうところを一度、聞いてみたかったんだろうな。。

診察中に、医学生に説教をたれてしまった。。orz

診察が終わったあと、つくづく「なんで自分は今、つらい状態なのに、こんなこと話しちゃうんだろうなあ、、」と思ってちょっと涙が出てきたけど、これは「性格」としか言えないだろうな、と。「誰かのために」というよりも、結局、一言言わずにはいられないタイプなのだ、わたしって。

帰ってから彼女に「なんでこんな性格なんだろう。この性格を直したい」って言ったら「今までもずっと、言いたいことを話してきたの?」と言われた。思い出したら、確かに言いたいことは言ってはいたが、そうでない部分もあったことを思いだした。「そうじゃないみたい」と言ったら「そういう方向に進んでしまってるんだから、それはもう、直しようがないよ。それに言ったことに後悔はしてないんでしょ?」と言われた。そう、言ったことに後悔はしていない。逆に言わなかった方がわたしは後悔していただろう。なのになんでつらいのか。。このつらい気持ちを何とかしなければならないのか。わたしにはよく分からない。でも言えることは、今後、こういう機会があれば、つらくてもわたしは言うんだろうな、ってこと。言える人間が、声を上げていかなければいけないってこと。わたしという人間は、今、この世に確実に存在しているのだから。
12:07 | うつのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-29 Sun , 2007
選挙に行きましょう!
選挙に行こう







今日はこれだけです。

「選挙に行きましょう!」

そして、当選させたい人の名前を書きましょう。それがあなたの意志になります。

昨日は頭が痛くて、一日中寝ていました。投票したかったであろう、彼のことを思って泣いていました。頭痛薬を何回か飲みましたが、完全には治ってません。これから薬を飲んで寝ようと思います。
00:00 | その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
07-30 Mon , 2007
民主党躍進。。だが、わたしはあなたの1議席が欲しかったのだ
民主党から公認を受けた尾辻さんは、議員にはなれなかった。

昨日、尾辻事務所に行って、開票速報を見ていた。
偶然、後ろの席に報道関係者がいて、その人から時折、情報を聞きながら待っていた。最初は「当選すると思いますよ」と言われていた。途中、日本テレビの速報でも、尾辻さんは22議席のうち19番目かなにかで、当選ラインにいた。わたしも最初のうちは「もしかしたら、いけるかも」という感覚を持っていた。

報道関係者は「でも、結果が出るのは1時か2時になりますかねー」と言っていた。途中、民主党比例区の議席数が25まで行くんじゃないかと言われ「そうだったら嬉しい」と思っていた。が、実際、19議席から長い間動かず、そして、尾辻さんの票は伸びなかった。既に3時頃にはその人から「難しい」ということを聞いていた。3時半頃スタッフの関係者から「どうやら残念な結果になりそうです。尾辻はNHKの比例の残り1議席が決まったら(既にその頃にはあと1議席になっていた)、挨拶します」と言われ、ずっと待っていた。ほとんどの人は帰らなかった。

しかし、残りの1議席がなかなか決まらなかったため、ほとんど5時近くになって、尾辻さんが現れた。自然と拍手で出迎えていた。あ、隣の人は拍手してませんでしたけど。でも、あそこにいた大半の人は拍手していた。尾辻さんは最初から泣きそうで「この結果に終わったのは、すべて自分の力が至らなかったからだ」と言った。そりゃ、そう言うしかあるまい。「ただ、同性愛者が国政政党の公認になり、その中でやってこられたのは、大きな一歩だと思う」と。うーん、これ以上はよく覚えてない。

でもね。わたしは尾辻さんの力が足りなかったとは、思えないんだよな。。当事者がまだまだ自分たちには権利がある、って思っていないことが大きいんじゃないかと。最初から悪いカードを持たされて、それが当たり前だと思っている人が多いんじゃないかと。そうでなければ、以前、400万票の大票田、なんて書かれる訳ないじゃん。やはり、少数者は分裂しやすいのか?尾辻さんの得票数の中で、どのくらい、性的少数者が含まれているのかは知るよしもない。ただ考えられるのは、性的少数者が実際にそのくらいしかいない(まさか?)、当事者が「権利」というものがどんなものか分かっていない、それと、悲しいかな、性的少数者以外の支援が少ない、ということだろう。まぁ、その辺の細かな分析は、わたしはやらなくてもいいだろう。

尾辻さんが挨拶をしているとき、結構泣いている人が多かった。けど、わたしは泣けなかった。それよりも「なぜ?どうして??」と思う気持ちが多かった。最後に尾辻さんは深々とお辞儀をした。そしてお辞儀をしたまま、なかなか元に戻らなかった。いいよ。そんなに自分を責めないで。わたしたちは仲間だった。いや、今でも仲間だと思っている。

わたしは告示日前、告示日後、選挙運動にボランティアとして少しだけ携わった。選挙ハガキの宛名も書いたし、チラシをポスティングしたりした。ただ、スタッフの人に配った枚数を報告する際にちらっと「うつ病で病院に通っている」と言ったら、二度とポスティングやポスター貼りの仕事はさせてもらえなかった。わたしたちは外に出て行動しにくい。実際、ウグイスとして街宣カーに乗ったときも結局、わたし以外の当事者が顔を出せないというので、わたしもあまり乗りたくはなかったが、まぁいい経験だと思って1度だけ乗った。

選挙事務所のスタッフはいつでも暖かかったし、それにそこに行くとわたしには仲間がいっぱいいた。それだけでも十分だった。いろいろな人と知り合うこともできた。今後、自分の将来に繋がるような出会いもあった。わたし自身はそれだけでも選挙事務所に通うメリットがあった。そこに行けば、仲間がいる。同じ思いをした仲間がいる。そういう機会を作ってくれたのは、誰でもない、尾辻さんである。

スタッフの人が「尾辻さんは疲れているので、挨拶を終えたら帰ります」と言ったが、尾辻さんは挨拶を終えたあと、一人一人と握手した。わたしは「これからも一緒に頑張っていきましょう」って言った。そう、これからはわたしたちが声を上げていかねばならない。できる人が声を上げていかねばならない。決意を新たにした朝だった。今までつらくて泣いてばかりいたけど、少しだけ強くなれたような気がする。

わたしの後ろにいた報道関係者も「この人は議員になったら大きく成長する」と言っていた。最後、挨拶を終えて帰ったあとも「いい候補者でしたね」と言っていた。そう、彼女は一度会えば必ず分かってくれる人だ。わたしにはない「政治家」としてのなにかを持っている人だと思う。

尾辻さん、お疲れさまでした。わたしはあなたを仲間だと思っているし、いついかなるときも応援しています。疲れを取ったら、また、仲間として一緒にやっていきましょう。わたしはあなた一人を矢面に立たせるつもりはない。できる人でこの世の中を変えていきましょう。

わたしはあなたに東京プライドパレードで国会議員として出席して欲しかった、と思う。今でもそう思っている。そしていつかは、そうなって欲しいと願っている。
15:42 | 性的少数者に関すること | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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