03-10 Thu , 2016
つきあい始めて丸15年
今日、3月10日はつきあい始めた記念日。2001年3月10日からつきあい始めたから、今日で丸15年になった。

ブログ始めてから、毎年この日には何らかの日記を書いてるはずだけど、当初から比べるとすごく意識が変わってるんじゃないかな。特にここ数年は。

なんというか、一緒に暮らしてるのは慣性というか、惰性というか、そんな感じ。こんなこと書いたら彼女から怒られそうというか、ムッとされるだろうけどね。それくらい、わたしは変わってしまった。

何が原因かというと、まぁ、わたしの人生観とか死生観が変わったんでしょう。あと性格の違いというのも確かにあると思う。わたしは悩みや解決が難しいことは、ただ聞いてもらうことだけですっきりしたりはしない。聞いてもらった上で、どう考えるか、それを教えて欲しいと思う。というのは、自分でいろいろ考えてるけど、自分で考えるのは限界がある。自分ではあらゆる面から見て検討していると思ってても、やはり一人の人間が考えることはどこか偏った面からしか見ていないはずだ。だから、自分と違う他人が別の角度から見るとどう考えられるか、そういうことが知りたい。自分の中で整理のついていない話だから他人に聞いてもらいたいわけじゃなく、自分とは違う角度から検討したらどうなるか、それが知りたい。だからわたしは彼女が悩んでることを聞くと、こうじゃないか、ああじゃないかと言ったりする。でもそれが彼女はうっとうしいんだと。彼女がわたしに話すのは、ただ聞いてもらえばいいからなんだと。それがすごい腹が立つんだよね。「ただ聞くだけでいい」んなら、こっちが真剣に話を聞かずに話半分で「うんうん」って相づち打っててもそれで満足なのか?わたしは単なる「聞くロボット」か?っていうか、ただ話を聞くだけでいい、という考え方がわたしにはよく分からない。んなら誰にだって話せばいいじゃん。まぁ話の内容によって話せる相手と話せない相手がいることは分かるが。「ただ聞くだけ」ってなんかとても生産性がなく、不毛な感じがするのだ。多分傾聴だけの「カウンセリング」がわたしに合わないのはそれが理由だろう。聞いてもらうだけで物事が解決できるなら、そんなに楽なことはない。そんな楽なことを悩んでいるのかと思えてしまう。

これ、よく「男性脳」とか「女性脳」とか「男女の考え方の違い」とかに押し込められてることだけど、必ずしも男女ってわけではない。わたしは特に自分が男性脳だとは思ってない。それよりも環境的なものが大きいと思っている。

まあそんなこんなで、わたしは彼女に相談することもなくなったし(しても無駄だから)、彼女から相談されることも多分ほとんどない。てか、もともとわたしは彼女から相談されることはほとんどなかったのよ。うつ病だったから。心に負担をかける相談なんて、彼女はわたしにできなかっただろう。わたしの長引く病気が二人の関係性を変えてしまったってことは多大にあるだろう。

ただ「言っても無駄」という考えは、わたしの中に広範囲に支配してて、今では悩みどころか、何を考えてるかということでさえ、ほとんど言ってないかもね。

なんというのか。わたしの中では彼女はとても「頭のいい人」なのだ。もうずっと。出会ったときから。で、わたしは自分で自分のことを相当に頭が悪いと思っているので、わたしが知っていることくらいは彼女が知ってて当たり前だという認識がどこかにあるのよね。だから、彼女がわたしの知ってることを知ってないとものすごい腹が立つ。彼女が(わたしにとってだが)「そんなの考えてて当然だ」とか「くだらない考えだ」とかをわたしに対して言うときにすごい腹が立つのだ。「そんな低次元な考えしか持ってないの?」って。それが態度に表れてしまうのか、わたしはよく「人を馬鹿にしたような態度だ」と言われる。が、それはまったく違う。わたしは、自分の頭が悪いから自分が知っていることは最低限だと思っている。それも頭が悪い自分がとても苦労して身に付けた知識だ。だけどそんなことくらい、頭のいい人は知ってて当然だと思っている。知ってて当然だと思うから知らないとものすごく落胆する。というか、こんなわたしでも知ってることなんだから、頭がいいアンタは最低限の努力ぐらいしてろよと思う。だから猛烈に腹が立つのだ。わたしは自分が上に立って馬鹿にしてるんじゃなく、下からそう見えるから無性に腹が立つのだ。むしろ上からだったら全然腹が立たないよ。他人が知らないことについて「知らなくて当たり前」だと思えるんだから。

でも多分彼女は言うだろう。「そんなの買いかぶりすぎだ」って。だけど、わたしはそれがダメなのだ。わたしが一旦好きになったり尊敬する人になった人って、「わたしより頭がいい人」認定してるってことで、だからわたしは彼女以外の人に対しても、わたしが知っているようなこと、考えているようなことは相手は当然のことながら既に知ってたり考えてたりするのは当たり前、と思ってしまう。尊敬できる人はいつまでも自分の上にいるのが当然って、なんかどこかで自分の中に染みついちゃってるんだよね。だから、一度落胆させられると自分の中にすごいダメージがあって「もういい」ってことになってしまう。ちなみにわたしは大抵の人は「自分より頭がいい」って思ってる。自分が「最低」という認識がすごくあるから。あとそして「頭が悪いから」って言って諦めて努力も何もしてない人もダメなのです。頭悪いなら努力くらいはしろよって思ってしまうので。

まぁ彼女に取ってみれば「なんなのそれ」ってことになるかも知れないけどね。

ってことで、性格の違いやらなんやらをここ数年でやっと自覚することができたから、二人の関係性が変わって来ちゃったのかもね。

毎年3月は一年中で一番気分的に楽で調子のいい月なのだけど、今年は全然そうじゃなく、ちょっと体調がめちゃくちゃになってます。毎日勉強しなくちゃいけないのも理由だろうし、ちょっと最近精神的にいろいろ来てたので、それも原因だと思うけど、今まで不調だった背中の痛みとか息苦しさに続いて今度はめまいがして来てしまって。。ここ1週間は勉強も止めて休んでたんだけど、休んでてもあまりよくならない。耳鼻科に行ったら「良性めまい」って言われて「良性めまいはめまいがしてても休んじゃダメ。動かないと治らない」って言われたけど、めまいがしてるのに動けってすごい怖い(笑)
12:55 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
03-10 Tue , 2015
今日で付き合って14年。明日から15年目
今日、3月10日は東京大空襲の日だ。と毎年毎年書いている(笑)
ただ、わたしの身内で東京大空襲に遭った人はおそらくいないと思う。みんな広島住んでたし。
でもわたしは幼い頃から東京に住んでても、今日が東京大空襲の日だと教えてくれる人は全くいなかったな。
学校でもまったく教わらなかったな。

まぁそれはさておき、14年前の今日、わたしと彼女は付き合い始めた。

あれから14年経つ、というと「長い」って思うけど、実感としては「え、もうそんなに?」って感じだ。
なんか、一瞬のうちに過ぎ去った感じがする。が、一つ一つ思い返してみれば、やっぱり長い年月なんだなとも思う。なんか自分の時間の感覚とその中で経験してきたことが全く結びついていないというか、不思議な感じ。

ここ数年の3月10日の日記って、結構不穏当なことを書いてると思うが、今年もそんな感じ。

どうもここ数年、彼女とはとても「性格が不一致」なんじゃないかと思い始めてきている。前はその不一致さがお互いをカバーしていると思っていた。わたしの性格は結構細かくて、彼女は大らか。彼女の大らかさにとても救われている部分があると。

しかし、大らかってことは、鈍感なんだってことに気が付いた。いちいち言わないと分からない。毎回毎回言わないと分からない。同じものを見ても、わたしはすぐに気が付いてイライラするのに、彼女は気が付かない。わたしは彼女が気が付かないことについてもイライラし始め、余計にイライラする。

この正月、ぶち切れた。「もう別れたい」と言った。それ以降は彼女なりに気を遣っていると感じることもあるし、今、わたしの調子があまりよくなくて細かいところには目をつぶっているということもあるので、それ以上深刻なことにはなっていないが、「別れたい」と言ったのは、この14年間で初めてのことだった。

確かにわたしは自分のことを棚に上げている部分はある。彼女と付き合い始めてから2回目と3回目のうつをやって、そのほとんど、わたしは働けてない。そういう状態を誰かに話すと「彼女さん、大変だね」と言われる。かなりの高確率で。

でも、そんなことわたしに向かって言わないでよと思う。何のためにそう言ってるのかな。わたしに「彼女は本当は大変だったのだ」と自覚させるため?「もっとあなたはしっかりしなきゃ」って言うため?そんなん、もちろん分かってるに決まってる。彼女には本当に悪いと思っている。そして、しっかりしようと思ってできてたら、とっくの昔にしっかりしてるよ。それができないから病気なんじゃない。

「彼女さん、大変だね」とわたしに言うくらいなら、彼女と知り合いになって、彼女に直接言って下さいよと思う。

なんて書くと、わたしの心は荒みきっているように思われるかも知れないが、まぁ普段はそんなでもない。日常は彼女と猫2匹で幸せに暮らしている。ここには経過は書かなかったけど、去年の末から在宅で仕事をしようと(と言ってもフリーランスの在宅ワークだけど)いろいろと行動してて、合格して研修も終わったので、仕事来ないかな~と思っている。徐々に社会復帰の方向に進行中。ただ、身体の調子が悪く、行政書士の試験勉強は去年の12月末からほとんど何もやってない状態。。

まぁ自分のことを思うと焦ったり、歯がゆかったりするけど、彼女と猫との生活については、ずっとこのままでいたいと望んでいる。

そんな丸14年経った今日。
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07-15 Tue , 2014
退院しました
昨日、手術が終わったあとに「痛い、痛い」と言ってたので、どうなるのかなと思ってたんだけど、今朝になったら痛みが引いたようで、今日、無事に退院しました。

昨日1日は歩いちゃいけなかったので、トイレも車いすで看護師さんが付いてきたらしいんだけど、今日になったらもう歩いていけたって言ってたので「人間の快復力ってすごいなあ」と思いました。まぁ患部はしっかりとなんかすごく幅広のテープでがっちり固定されてるから傷口は開いたりはしないとは思うんだけど、でもそうは言っても骨が見えるくらいまで切開したと思ったら、なんだか地面に足を付けるのが怖そう(^^;

今日は朝8時少し前に彼女から「多分退院できる」というメールがあったので、10時頃に病院に行って、会計が出るのを少し待って、その後お金を払って家に帰ってきた。

まーこれで一応、今回の件は一安心。2週間後に抜糸で、抜糸したら普通に歩いていいとのこと。

いやー、ここまで来るのは結構長かった。4月中旬だから3ヶ月以上?この間、外出はほとんど車いすだったし(彼女が一緒の場合)、怪我をする前は買い物係はどちらかというと彼女の役割だったのに、それがすべてわたしに回ってきて、それが外出嫌いなわたしにとっては結構大変だった。。

まぁでも、自分の負担が増えた割には、わたしの体調はすごく悪くなったわけではなく、多少の負荷をかけられても大丈夫だったってことが証明されたので、わたしとしても少しは自信になったかな。うつ病からの回復って、別に誰かに「こうしなさい」って言われるわけじゃなく、手順がないので、自分がそろりそろりとやっていくしかないんだよね。そういう意味ではいい試練にはなったかな。
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07-14 Mon , 2014
手術終わりました
無事に手術が終わった~。

前回は骨が折れてたから歩けなくて手術室まで車いすで行ったんだけど、今日は歩いて手術室に入っていった。手術は前の人が終わってからってことで、一応11時からとは言われてたんだけど、11時半頃だったかなあ。前の手術のときは朝イチで、しかもなんか緊張の面持ちで手術室に向かったんだけど、今回は2回目だからか割と余裕がある顔をしてた。

しかし手術室の周辺ってなんで同じ臭いがするんだろうね。わたしは以前、今通ってる精神科の病院で「電気けいれん療法」ってのを10回やるために手術室に10回入ったことがあるんだけどさ、あのときの手術室に入ったときと同じ臭いがするから、なんかあそこの前を通ると自分が手術室に入ったときのことを思い出すんだよね~。なんていうの?臭いが青い感じがする。臭いには色はないんだよ!って思われるかも知れないけど、ちょっとひんやりしてて冷たい感じの臭いなんだよね。乾いた空気の感じの臭い。背中が少しぞくっとするような臭い。かなり大きな病院なので、手術室が一体いくつあるのかはついに最後まで分からなかったんだけど、10回も手術室に入ったので、すごく大きな手術室もあれば、「あれ?」って思うほど小さな手術室もあった。手術室に入るときは、手術を受ける患者のベッドがずらっと並んでて、まるで駐車場に入る車になったみたいだって思った。一度自動ドアの中に入ると待たされるところがあって、そこから「何番の手術室に入ってください」みたいなアナウンスがあって、それで手術室に連れて行かれる。

まぁ彼女の病院はそこまで大きくないから、駐車場に入る車みたいなことはないんだけど(第一、歩いて手術室に入るし)なんか臭いでそういうことを思い出してしまったりしていた。

その後はお昼ご飯食べたり、待合室で本を読んでたりした。終了予定は2時間後って言われたけど、前回は終了予定時間より30分も前に「終わりました」って声を掛けられたので、今回も早めに終わるかな?と思ったけど、きっちり2時間後に終わった。前回は待合室で待ってたら看護師さんに「終わりましたよ」って言われて、そこから手術室の前まで迎えに行ったんだけど、今日はなぜか最初に待合室に執刀医が来て「手術終わりました。ピンは全部取りました」などの説明があった。わたしが「あの、、本人は?」と聞いたら「まだ手術室です。わたしは終わってすぐにこちらに来たので」と言われたので「じゃあここで待っていればいいですか?手術室まで行かないで」とまた聞いたら「あと5分もすればこちらに来ると思いますので、ここで待っててください」と言われた。ので、エレベータの前で待ってたら、看護師さんに「終わりましたから手術室まで行きましょう」と言われたので結局手術室まで行ってきた。なんじゃらほい、、

手術室から戻ったらいつも思うんだけど「病人」になってるんだよねー。点滴の管に繋がれてるし、酸素マスクはしてるし。

病室に戻ってきてからは、彼女と話ができるわけでもなく(ずっとうとうとしてるので)すごくヒマだったんで、1時間くらいしてから家に帰ってきた。前回は酸素マスクを取って、水を飲むまで病室にいたんだけど、今回はもういいやと思って。ただ、わたしが病室を出るちょっと前から「足が痛い、痛い」って言ってたので「看護師さんに痛み止めを頼んでみる?」って聞いて、痛み止めの入った点滴を追加してもらった。

帰ってきてしばらくしてから彼女からメールがあったんだけど、痛みはあんまり取れてないみたい。あんまり痛いようだったら睡眠剤もらって強制的に寝るんだよって返事したんだけど、どうなってるかな。

取り敢えず、予定では明日退院なんだけど、あんまり痛いようだったら明後日まで退院を伸ばすみたい。

痛くなってないといいなー。
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07-13 Sun , 2014
再入院しました
っていっても、予定通りなんだけどね!

4月の終わりの手術で足にピンを埋め込んだ彼女。あれから8週間以上経って、再びCTを撮ったところ、めでたく骨がくっついたということで、この度、その除去手術をすることになった。前回は諸事情があって10日ちょっと入院してたけど、今回は今日入院、明日手術、明後日退院の2泊3日。おそらくあっという間に家に帰ってくることだろう。

一応、明日は手術なので、わたしも前回同様朝から病院に行く予定。今日も入院したあとに彼女の病室に行ったんだけど、看護師さんはみんな彼女のことを覚えていたらしい。まぁ前回10日以上、入院したからねえ。。で、わたしのことも覚えていてくれたのか、明日手術の際に何時に病院に行ったらいいかとか、当たり前のように看護師さんに教えてもらった。

前回の手術はちょっと恐怖感あったみたいだけど、今回は2回目ということと、ピンを除去して早くせいせいしたいって気持ちが強いみたいで、どちらかというと「手術を待ち望んでる」って感じ?まぁ、わたしは経験したことがないのでよく分からないんだけど、足にピンを埋め込んでると地面に足を付けるとピンが折れそうな気がして怖いんだと。それからピンを埋め込んでるせいかどうか分からないけど、足の表面がときおり電気が走るみたいに「ピリッ」となるから、しょっちゅう「痛い、痛い」って言ってる。ピンを除去してそれがなくなってくれるといいんだけどね。

ピンを取り除くんだから、もう一回患部を切るみたいなんだけど、それでも再び松葉杖になることはないとか?うーん、もうすぐに地面に足を付けて歩いても大丈夫ってことなんだろうか。リハビリにももう来なくていいかも知れないと言われているらしい。今までかなり丁寧にリハビリしてきたんだけど、最後の最後はこんなものなのかなあ?

まぁなんにしても、明日の手術はうまくいきますように。ピンを取り出すだけと言っても、全身麻酔なのでやっぱりちょっと心配なのは心配。
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05-31 Sat , 2014
世話する方とされる方
彼女が骨折して歩けなくなったので、車いすを借りた。でも全く歩けなくなったわけではなく、松葉杖を使って歩いている。ただ、松葉杖って両手が塞がるのでものが持てないんだよね~。なので本人の移動はできるのだが、ものを持って歩けないのでそのたびにわたしがどうにかしなくてはならない。これが結構ね、彼女の入院中は自分一人のことだけやればよかったんだが、彼女が退院してからは彼女の分までわたしが動かなくちゃならなくなり、なんか絶えずくるくる動き回っているような感じに囚われた。

あ、1週間前に両手松葉杖から、片手松葉杖になり、今は室内では松葉杖を使わなくても歩いていいと言われているので、わたしも結構楽にはなったんだけど。

だけど外はそういうわけにはいかず。もちろん外でも片手松葉杖で歩いていいって言われてて、実際一回松葉杖で歩いてみたんだけど、怪我した足の方に負担を掛けない歩き方をしなくてはならないため、めっちゃ速度が遅くしか歩けないのだ。あのスピードではわたしが合わせるのがとても負担なのと、時間がものすごくかかるために彼女はすごく疲れるらしい。到底買い物などはできないと言うことが分かり、外で買い物をするときは車いすで出るようにしている。できるだけいろんな経験をしたいってことで、車いすで電車にも乗ったし、役所にも行った。

わたし、実は車いすを押して歩くのは初めてでね。いろいろ発見も多かった。

車いすで一番よかったなと思うのは、押しながら彼女と話ができることだった。普段同じ道を二人で自転車に乗って通っているが、自転車ってのは話しながら走れないんだよね。だからいつも道で何か発見して彼女に「ねえねえ!」って言いたいときもグッと我慢してそのうちその話を忘れてしまうことが多かった。でも車いすだと話しながら歩ける。これはすっごく楽しいの。それが一番車いすでよかったなと思うところ。

ただ道路で車いすを押すのが一苦労なところもある。今まで全く気が付かなかったんだけど、道路って排水のためかどうかは知らないが、右か左に傾いてるところがあるんだよね。どちらかに傾いていると、ただ押して歩くだけでは勝手に曲がっていくので、曲がらないように押して歩くのが結構大変なのだ。腕に力がかなりいる。

それとよく言われてるけど道路の段差ね。あれ、ほんのちょっとしか段差がなくても車いすでは登れないの(わたしに腕の力がないからなんだけど)。彼女は今は立って少し歩けるので、そういうところは立ってもらって移動してもらってるけど、もし全然歩けない人だったら押す人は大変だな、と。お店って今まであんまり考えたことなかったけど、入口が段差になってるところが結構あるんだよね~。あと入口が狭くて車いすなど到底入れないところ。だから事前にどこで買い物する、と決めるときはそこに段差があったか、車いすでも入れるかってことを考えるようになった。もちろん、車いすでは入れなさそうなところは、彼女はお店の入口付近で待っててもらって、わたしだけ買い物に行く、ってこともやった。逆に道路からバリアフリーで入れるお店はなんだか嬉しくてね(笑)今までそういう視点で考えたことなかったから、新鮮な感じがしている。

車いすを押して歩いているときは、周囲の人は結構気遣ってくれている。けど、こっちも気遣う。なんかどうしても「迷惑かな」って思ってしまう。彼女は「いいんだよ、大きい顔して通っても。車いすより歩いている人の方が身軽なんだから」って言うんだけど、どうしてもわたしは周囲に「すみません、すみません」と言いながら道路の端っこを通ってしまう。こういう感覚ってなんなんだろうね。わたしは別に普段から「障害者が大きな顔して歩くな」って思ってないんだけど、自分がこうなるとなんか大きな顔して歩いちゃいけないような気になってくる。わたしも知らないうちに「人に迷惑掛けたらいけない」って世間から思わせられて育ってきたんだろうなぁと思ったりする。

道を歩いてるときは気遣ってくれるんだけど、一番「うわー」って思うのは、エレベーターに乗るときね。あのときはほとんど気遣ってくれないね(苦笑)確かに「自分一人が降りても車いすは乗れないし」って思うんだろうなって思うよ。やっと来たエレベーターだろうしね。しかし、こっちの移動手段はエレベーターしかないんだよね。わたしは今度からエレベーターに乗ったときに車いすの人が待っていたら、率先して降りようと思いました(笑)

あと、車いすを押して歩くと不思議な感覚になることに気が付いた。それは妙にテンションが高くなって、ともすれば「彼女の保護者」みたいな感覚になってしまうことだった。それに気が付いたのは、彼女の用事で役所に行ったときだった。そこの窓口は椅子が2つ置いてあるけど、車いすのスペースがなかった。なのでわたしは彼女を近くに待たせて、役所の人に「本人はそこにいます」って言って、でもわたしが申請書書いたりハンコ押したりして手続きをやったんだけど、終わったあとに彼女に「なんか自分が無能力者になったような気がしてとても不愉快だった」と言われた。

わたしとしてはわざわざ椅子をどかして車いすのスペースを作って彼女に申請させるより、待っててもらって自分でやった方が早いと思っただけだった。だからそう言われたときに「わたしがやった方が早いでしょ」って反論したんだけど、でもあとでよく考えてみると全くその通りだったなって。世話をする方は世話される方が何ができて何ができないかを把握して判断するより、全部自分がやった方が早いのでついつい全部やってしまう。そしてそのことに対して満足感を覚えたりするのだ。満足度が高いものは彼女の手足となって動くことよりも、例えば申請書を書くなど、動かないことの方、頭を使うことの方だってことも分かった。わたしは彼女を支配したいとは全く考えてないと思っていたが、もしかして無意識のうちに支配したいと思ってるんじゃないかと思った。これってすごく怖いよね。

なので、このこと以降、わたしは彼女が今、何ができて何ができないかっていうことをその場その場で考えるようになった。確かにいちいち考える方がわたしにとってはめんどくさい。けど、彼女は歩けないだけでその他は全く問題ないわけだから。無意識のうちでも人を支配してしまうってことは怖いよなあと思っている。

それから、世話をする方とされる方に必要なものにも気が付いた。それは笑顔。穏やかな心。どうしても今はわたしの方が負担が大きいので、ときどき堪忍袋の尾が切れて怒りが爆発する。そうなるとどうなるかというと、世話したくなくなるのね。でもわたしが怒ったって世話しなくてよくなるわけじゃない。彼女だって世話をされたくなくてもされないといけない。そうするとね、やっぱりどうしたって世話をする方が強い立場になる。「やってやってるんだ」って気持ちになる。「いいよ、もう世話しないから」って思ったりもする。わたしは彼女じゃないのでやってもらってる方のそのときの気持ちは分からないんだけど、悔しいだろうなって思うの。彼女も気分が悪いだろうなって思うの。

だから怒ったときはできる限り早く怒りを鎮めようと思っている。そんな気持ちじゃ出かけられないからね。怒ること自体を止めたいのだが、人間的にわたしは未熟でなかなか「怒らない」ってことはできない。でも怒りを持ち越さない努力をしたら、今まではケンカしたら数日口を効かなかったのが、長くても半日くらい(そういう場合はだいたい夜を挟んでいる)になった。これは大幅な進歩だと思っている。

そんなわけで、外出時はこれからもまだまだ車いすで移動すると思うのだけれど、実は明日から札幌と青森に旅行に行くことにしている。もともと骨折する前から決めていたことなのだが、いろいろ事情があって車いすを使ってでも旅行することにした。予約は全部連絡したり取り直したりしたし、事前にどうやったらいいかを問い合わせたりして結構大変だった。けど、こういう経験ってなかなかできないのでいい経験にはなった。

明日からその予定通り行動するだけなのだが、どうなるか、、楽しみでもあり不安でもある。

ずっと笑顔で旅行できればいいな。
22:54 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
05-03 Sat , 2014
パートナーが入院したとき
というわけで、今回彼女が入院したわけなんだけど、同性パートナーが入院したときに、病院はどう対応したかってのを書いておく。

と言っても、結論から言うと全然問題はなかった。

いつもはわたしはプライバシーもあるので、彼女の診察には立ち会わないんだけど、今回は診察室に連れて行かないと自分じゃ歩いて行けない状況だったりしたので、一緒に診察室に入って医者がどう診察したとかどんなことを言ったかを聞いた。入院しなければいけないってときに初めて「ご家族ですか?」って聞かれた。

ご家族って言われると、それは正しいんだけど、対外的に彼女のことを「家族です」というと、わたしのことは彼女の子どもと間違われるので(なんでやねん!)、家族です、とは言えず「パートナーです」って答えることになる。だけどそうすると一回で分かってもらえないんだよね。「はぁ、パートナー?」って感じ。なので「同性のパートナーです」ってはっきり答えた。でも、それを言って別に驚かれたりはしなかったし、ただ「あぁ」って言われただけだった。

でもこの「患者との関係」は医師や看護師など、会う人ごとに尋ねられて、「パートナーです」って言うたびに「??」って顔をされるので少々疲れた。。まぁね、同性カップルが病院にやって来て入院することなんて数少ないだろうよ。。けど、そういう人たちも「存在する」「病院にやってくる」というのは認識して欲しいよ。。

で、入院する際には同意書だったかな~、忘れたけど、患者の署名とか家族の署名、みたいなのが必要なんだよね。これはわたしが3年ほど前に精神科に入院したときもそうだったけど、そのときは彼女に書いてもらって。今回はわたしが書いた。彼女との関係についてはただ「パートナー」って書くとまた分かんないって思われるぞって思ったので、めんどくさいことのないように「同性パートナー」って書いておいた。

たったこれだけで、わたしはその後病院では別にどうってことなかったのだが、あとで彼女に聞くと看護師さんにはわたしのことは「パートナーさんが」とかって言われたそうだ。だから、ああいうのってちゃんと書いておけば、看護師さんたちの共通認識になるんだなーって思った。

あと、彼女の部屋は大部屋だったので、常時数人の入院患者さんがいたんだけど、別に関係を聞かれることもなく(当たり前か)、パートナーさんだと思われていたようだ。

まぁ意識のある入院患者の場合は病院側の対応もこんなものかも知れないね。

ちなみに、わたしが通っている精神科のことだけれど、主治医がこの春に替わったことは前の日記にも書いた。わたしの場合は過去に具合が悪かったときは、彼女と一緒に診察室に入ったりしたので当然のことながら、主治医にはカミングアウトをしている。今回、新しい主治医に初めて診察を受けるに当たって「ちゃんと引き継ぎされてるかな~」って思ってたのだけれど、それはちゃんとされてるようだった(初っぱなの診察で「彼女が入院してしまって今大変なんです!」って話をするとは思わなかったよ、、)。

あ、だけどね。彼女の病院ではわたしは同性パートナーとは認識されてたようだけど、わたしの名字までは認識されてなかったです。なのでわたしは彼女の名字と同じに呼ばれてました。手術が終わったあとに呼ばれたときも彼女の名字で呼ばれたし、なのでまぁ扱いは結婚してて夫婦同姓な人と一緒ってことかな。それはそれで、ビミョーなんだけどね。なんか「自分」って人間が無視されてるように感じられるので。事実婚なんかの関係の人も同じ名字で呼ばれるのかしらね、、

彼女が入院した病院は、割と大きめの病院だったみたいなんだけど、まぁこんな感じでしたということで。誰かの何かの参考になれば。
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05-02 Fri , 2014
退院しました
昨日、彼女が退院した。
先々週の土曜日からの入院だったので、12日間くらい?
まぁ過ぎてしまえばあっという間だったというか、長かったというか。

思ったより全然寂しくはなかったのだが、身体はそうは思ってないようで、体調がめちゃくちゃ悪い。
特に食欲があんまりない。まぁわたしは食事を作るのが大嫌いで、食事を作るなら、自分がお腹空いても我慢した方がいいって思う方なので、それに合わせて食欲がなくなってるのかも知れない。

しかし、退院してからの方が大変かも。。

というのは、彼女は足のピンを取るまでは足を付いてはならないって言われてて、松葉杖に片足歩行なのだ。当然のことながら移動することすら大変で、手に持って何かをするなんてことはできっこない。ってことは、従来、彼女一人でできることが、できない、すなわちわたしが細々動かないとダメってことなのだ。。

入院してた頃は毎日の病院通いが大変だったけど、家の中では当然のことながら一人だったので自分のことだけで動けばよかった。けど、彼女が退院してからは自分以外のことでも動かなくちゃならなくて結構大変。まぁわたしが大変大変言うもんだから、彼女はできる限り自分で動こうとはしてるけどね、、

この状態が少なくともピンを抜く予定の2ヶ月後まで続くっていうのがどうしてもピンと来なくて(ダジャレになってしまった)イマイチ実感が湧かないような、とてつもなく先が長いような、、はぁ疲れた。
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04-28 Mon , 2014
手術が終わりました
毎度のことながら、自分じゃなくて彼女が手術受けたんだけどね。

今朝は9時に手術室に入ると聞いていたので、8時半ちょっと前に病院へ。しかし前の晩は2時半過ぎまで起きていたので、超眠かった、、←自業自得

病室に行ったら既に看護師さんが来てて、あれこれやってた(怖いのであんまり見てない)。そして9時ちょっと前に病室を車いすで出発。わたしも手術室前まで付いていった。んー、手術前は何を話したのかあんまりよく覚えてない。。前日、全身麻酔で3時間って聞いてたんだけど、看護師さんに手術室から別の部屋で待ってろと言われ、そのときに「どのくらいの時間になりますか?」って聞いたら「2時間半の予定です」って言われたからそのつもりでいたら、実際のところ、2時間後に「手術は終わりました」って呼ばれて、そんでまた手術室前に行って、彼女を迎えに行った。

まぁ全身麻酔ってさー、一瞬で気を失うので、本当にその間何やられてるかは全然分かんないんだよね。わたし、3年前に口腔異常感症の治療のために「電気けいれん療法」ってのを受けたんだけど、それで計10回、全身麻酔やったんだよね(ちなみにその治療で病状が楽になったかというと全然変わりませんでした)。あのときに全身麻酔ってすごいな~って思ってね。手術室に入って麻酔医の人に「ちょっと沁みますね~」って言われ、本当に点滴のところから腕が沁みるなーって思った瞬間、ボンって目の前がシャットダウンするというか、真っ暗になって意識を失って、あの感覚は結構気持ちがよくてわたし好きでね(笑)今回も彼女に「麻酔のかかる瞬間って楽しいよ」って言ってたくらい。んで、どーせ、その後のことは分かんないからね。わたしの場合、いつも目が覚めたらもう病室に戻ってきてて、どこでどうやって手術台から自分のベッドに戻されてるんだか、結局最後まで分からずじまいだった。

手術後、手術室から出てきた執刀医でもある主治医から、手術室の前で説明を受けた。説明って言ってもものの1分か2分だけだけど。。左足の甲に小さいピンみたいなのを数本、大きいピンみたいなのを3本埋め込んだんだって。小さいのはもう取り出さないらしいけど、大きいのは8週間後に取り出すって言われた。ってことは、7月にまた再入院ってことだね。で、ピンが入ってる間は足を付かないで歩いて下さいって言われた。

その後、病室に戻って、彼女の顔見てた。彼女は麻酔からまだはっきり覚めてないみたいで、眠いって言って半分寝てた。麻酔がかかる瞬間が楽しいってわたしが言ってたので、期待してたらしいんだけど、彼女は知らないうちに眠ってしまってたと言っていた。酸素マスクもしてたけど、それは術後2時間で取れたかな。お腹を切ったわけじゃないので、水も4時間後に飲めた。水が飲めた時点で、わたしは家に帰ってきた。それ以上いてもあんまり役には立たないし、それに何より、わたし、すごく眠かったので。。

ちなみにわたしといえば、今日はお昼ご飯を病院の食堂で久々に1食がっつり食べたためか、お腹がびっくりしてしまい、そのおかげでその後腹痛を起こし、病院のトイレに立て続けに4回も行ってしまったのだった、、

彼女は明日の朝まで点滴はやり続けているようだ。わたしが病室にいたときは足のあちこちが痛い、って言ってたけど、帰ってメールしてたら「今は傷のところしか痛みがない」って書いてあった。まぁ早い人は手術の翌日に退院らしいので、こういうのってすぐに傷が塞がってしまうんだろうな。ちなみに彼女はまだ少し入院して様子見だそうだ。でも少なくとも今週中には退院できるだろうとのこと。あともう少しだ~。
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04-27 Sun , 2014
手術前夜
わたしがじゃなくて、彼女の手術前夜だけどね。

当初の予定通りというか、本当は予定より1週間遅れなんだけど、でもまぁその翌週に受けられることになって本当によかった。明日の午前中に手術室に入るみたい。全身麻酔で3時間の予定だって。結構かかるのね、、

わたしは「家族の人、来て下さい」ってんで、朝から病院に行って説明やらなんやら聞いて、その後は手術が終わるのを待ってる。何の本、持っていこうかな~。

ところで、わたしの体調があんまり良くない。前に比べると眠れるようになったというか、逆に起きるのが嫌で、1日の半分くらい布団の中にいるような生活をしている。食欲はほとんどない。無理矢理1日に1食は食べるようにしてるけど。。(っていうか、最低でも1.5食くらいは食べるようにしている)。

わたしの場合、とてもややこしい性格をしていて、食べるときは普通に食べる。好き嫌いもメジャーな食料はあんまりないというか、嫌いなのはミョウガとか牡蠣とかはんぺんで、そんなのは毎日毎日食べるもんじゃないし、外食でも普通に出てくるものじゃないので、避けて通っていけるようなものだ。食べることは嫌いではない。嫌いじゃないんだけど、食べ物に関してはなんだかいろんなところにプレッシャーがあってね。

例えば、お腹いっぱいの時は食べ物を見たくない。食べ物を見ると「食べろ」って迫って来るみたいで、お腹いっぱいの時に食べ物の買い物はできない。売ってるものだから買わないと迫ってくることはないのに、迫ってくるみたいに見えるの。だから買い物はお腹が空いている時じゃないとできない。これ、回転寿司でもそうでね。ものすごくお腹が空いているうちは寿司も食べられるし見れるけど、満腹になると回ってる寿司を見るだけで気持ちが悪くなってくる。別に自分が皿を取らなければ食べなくていいのに、ダメなんだよね。だからすぐに「出よう」ってことになる。

これがね、食欲がなくなると同じなの。食べ物を見ると気持ちが悪くなる。家に何か食料があると「これを食べなきゃいけない」ってプレッシャーがすごい。そのプレッシャーで逆に食欲がさらになくなる。消費期限が短いものなんか、ものすごい負担。期限が長いものでもある程度負担。冷蔵庫の中にものがあると思うと負担。あと、食べ物の話もダメ、、食欲ないのに食べ物のことを考えると気持ちが悪くなって、逆に精神的な負担がひどくて動けなくなっちゃう。

「だったら食べなきゃいい」

確かにその通り。お腹空かないんだから、お腹空くまで食べなきゃいい。んだけど、そうするとなにか道に外れた気がするんだよね。最低でも、1日1.5食は食べないと悪いことをしたような気分になる。.5食というのは、まぁいつもの半分くらいの量ってことで、今は昼間にいつもの半分くらいの量のご飯を食べて、夕食が1食分、まぁ少なめの1食だけど、そんな感じ。

「道に外れた気がする」っていうのは、自分でもよく分かんないんだけど、それをきちんと守らないと罪悪感があるというか、なんていうのかな~?もうとにかく絶対に無理矢理でも食べないといけない感じがするの。なんでそうなったかは自分じゃ全くよく分からないのだ。。これがなければ食べることへのプレッシャーも感じずにすんで、もっと楽に生きられるのになって思う。

ちなみにわたしは食事を作るのが大嫌いで、作るのにはとても精神力がいる。でも外食は嫌いなの。とんでもないややこしいヤツなんだけど、でも自分の作る料理は自分の口によく合っていると思う。なんだけど、作るのは嫌いなんだよね。掃除や洗濯はそんなに苦じゃなくできるのに、料理だけはダメなの。自分でも「なんで?」って思うんだけどね。

あと、ここにきて「見捨てられ不安」のトラウマが再発してしまっている。別に今回は一人でも寂しいとか不安ってことは全くないのに、身体が全然動かない。。これは過去にいろいろあってね。あのときは立ち直ろうと自分で考えられるいろんなことで自分を鼓舞して頑張ったんだけど、結局うつ病を発症してしまった。。一生懸命自分を鼓舞して頑張っても結局は立ち直ることなんかできず、頑張っても頑張っても浮上するどころかどんどん下降していった経験があるから、今ではもう頑張ることすらできず、すぐに身体が動かなくなってしまうんだよね。何をする気力も全く湧かない。一日寝てるだけ。でも、そうするとあのときのものすごいつらい気分が蘇ってきて、、もう20年以上前のことなのに、昨日のことのように思い出せる。完全にトラウマだと思う。

それとセットで思うのは、なんでさ、わたしはいつもいつも「会いたい」って言う方で、誰かに「会いたいから絶対に会いに来て」って言われないんだろう。。と。なんかわたしっていつも誰かのお荷物で、いらない人間じゃん、って。おそらくこれがわたしが「この世からいなくなりたい」って思い始めたきっかけかもね。まぁ普段は別に誰かから絶対に必要とされたいとは思ってないけど、でも、自分が弱っているときって、誰かから必要とされたいと思うものなのかも知れないね。それは自分が誰かを必要としてるから。でもわたしはもう誰かに「助けて」とは言えない人間になってしまった。。だってそれを言って一時的に誰かに助けられたとしても、それは一時的に気が紛れるだけで、根本的な解決方法じゃないから。誰かはわたしのことを絶対にずっと(といっても永遠ではないのだけど)は気をかけてはくれないのだ。一時的に助けられて、そして放っておかれて、ということをわたしは何度も何度も繰り返している。そして放っておかれるたびに絶望的な気分になる。わたしは「助けて」と言い続けなければ誰も助けてはくれないのかと。そういう思いをするくらいなら、ずっと寂しくても一人の方がいい。
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04-23 Wed , 2014
彼女が入院しました
なんと今、彼女が入院している。

コトの始まりは先週の月曜日。午後に二人で買い物に行って帰ってきたときのことだった。自転車で出かけたのだが、家の前で彼女が自転車ごと倒れてしまったのだ。確か左足だったっけ、左の方向に倒れて左足が自転車と彼女の身体の下敷きになり、ぐぎっといってしまった。彼女はよく足を捻挫したりするのだけど、それにしても倒れてから起きあがるまで相当かかったし、何よりすごく痛そうだったので、すぐに近くの整形外科を受診した。

彼女は「捻挫だよ」って言ってたんだけど、整形外科でレントゲンを撮ったときに医者から「レントゲンでは映らないんだけど、どうも骨折っぽい感じがするから、もうちょっと大きな病院に行ってCTを撮ってもらった方がいい」と言われた。「明日、大きな病院を紹介するからもう一回うちに来て、それからデ-タを持って紹介先に行って下さい」と言う。

なので、翌日また病院に行って簡単な診察をしてもらい、デ-タをもらって大きな病院に行こうとしたら「今日は予約は取れなかった。最短で金曜日の午前中です」と言われ、仕方なくその日はそれで帰ってきた。

金曜日、大きな病院に紹介状を持って行った。見るなり「骨折っぽいですね、これは」って言われてCTを撮った。そしてその後また診察室に入って結果を見たら「やっぱり骨折です。これは手術した方がいいから入院して下さい」と言われ、入院するために入院前検査って言って、血液検査やら肺のレントゲンやらいろんな検査をして、もう一回診察室に入った。もう、このとき何時になってただろ?あの日は午前中に病院に行ったのに、ほとんど一日中病院にいたような気がする。。

で、診察室に入ったら医者に「検査の結果が悪くて、これじゃ手術ができないかも知れない。今の時間はもう診察できないから明日また来て別の科の診察を受けて下さい」と言われ。。結局土曜日も病院に行った。そこでこの検査結果を見せたら「こんなんじゃ手術どころじゃない。今すぐ入院して下さい!!」と言われ、なんと土曜日から入院。。

結局月曜日に手術の予定だったんだけど(だから金曜日の時点で「日曜日に入院して下さい」と言われていた)、やっぱり一週間延期した方がいいって言われ、今は別の病気の治療をしている。

足だから「自分で勝手に病院に行ってね」ってわけにはいかない。それにうちは車を持ってないので移動はすべてタクシー。それなりに大変だ。しかも病院では「ご家族の方ですか?」と言われ続け(当たり前なんだが)、でも「はい」っていうと娘さんだの息子さんだのって全然違うことを言われるので、そのたびにカミングアウトしなきゃならなくて、それがとてもめんどくさかった。一言「パートナー」って言ってもすぐに理解してもらえないんだよね。そこに「同性の」って付ければ「ああ」って分かるみたいなんだけど。やっぱまだまだ見えない存在なんだなと、実感させられる。

わたしは入院してからも毎日お見舞いに行ってる。昨日はわたしも自分の病院の日で、新しい精神科の主治医に話をしてきたんだけど、彼女が入院してからというもの、身体が疲れてるのに入眠しづらかったり、あとは寝てると思うのに全然寝た気がしなかったりしてるので、取り敢えず睡眠剤を復活させたと言った。それから食欲がほとんどない、と。わたしは何かあるとすぐに食べられなくなっちゃうんだよねー。お腹空いてるのが快感になって、食べ物を見ると気持ちが悪くなっちゃう。精神的に非常に興奮状態にあるようなんだけど、まぁ眠ったらなんとかなるかなと思うのと、わたしの場合、ちょっと薬をいじるとすぐに副作用が起きてしまう可能性があるので、まぁそれは今後も興奮状態が治まらなかったり、精神的に不調になったら考えましょうってことになった。彼女も入院して5日か。昨日初めてちょっと寝た気がしたけどね。ただ身体はめっちゃ疲れてるような気がするのに、あんまり疲れた感じがしない。。あとで疲れがドッと来ないといいけど。

取り敢えず彼女の手術は来週の月曜の予定だ。でもそれはまだ本決まりじゃない。それに手術したとしても、転科して別の病気の治療になる予定。なので、いつまで入院するんだか。。まぁそんなに長くはないだろうけど。

わたしは今まで自分が入院することはあっても、身近な人が入院したことはあまりない。人を毎日見舞うなんて、初めての経験なのだ。うーん、これから年を取るにつれ、こういうことが多くなるのかな。なのでわたしもいつまでもうつ病じゃいられないよね、、なんて思っている。思っていたからといって、うつ病が早く治るわけじゃないけどね。

現在の処方(もちろんわたしの)。リーマス100mg、ジプレキサ0.5mg(夕食後)、金ハル(就寝前)
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03-10 Mon , 2014
13周年
今日、3月10日は東京大空襲の日だが、それとともにわたしと彼女が付き合い始めた日だ。あれから丸13年経った。

付き合ってから13年、一緒に暮らし始めて来月で丸8年も経つのに、わたしはようやく最近、彼女との「性格の違い」を実感し始めた。いや、もしかしたら性格の違いだけじゃないかも知れないが。。

わたしは親、特に母親からの影響を強く受けているらしい。わたしの母親はかなり完璧主義で、掃除や料理の仕方、お皿の洗い方、その他生活の細々したことがかなりきちんとしていないと気が済まなかった。それをわたしはまぁ母のようには行かないけど、かなり真面目に受け継いでいるようだ。

ただ、こういう生活はうつ病にはつらい。なんせ、ほとんどのことにやる気が出ないのだから「こういう風にやりたくてもできない」という状態が長い間続く。やりたくてもできない、ってのは、自分を否定することに繋がるので実は自分を責めてしまってつらい。わたしは彼女と生活するようになってからほとんどうつ病なのだけれど(一緒に生活し始める1年前からうつ病だった)なるべくそのことは考えないように、考えないようにしてやり過ごしていた。

一方、彼女は性格的にかなり大らかな人だ。大らかで随分わたしは助かっていることもあるんだけど、家事なんかはこっちが見ていて「うーん」って思うほどおおざっぱなことが多々ある。なんか昔は結構きちんとしてた人だったらしいが、あるときから「別にやらなくても死にはしない」と思ってやるのをやめちゃったそうだ。

なので、彼女が仕事が忙しいときなどは本当にちょっと「なに、これ。。」って感じになるのだ。

それがこの1年の間、いや、これはここ半年くらいかも知れないけど、なんかやたら「なにこれ」って思うことが多くなってきた。文句は言うんだけど「気になるのだったら、ろんたこがやれば」と言われる。こういうとき、対等な同性カップルは不便だよな、気が付く方が結局やることになって損じゃん、って思うんだけど、なんか段々「もしかして、これが離婚の原因1位と言われる『性格の不一致』というやつなのか」って思うようになった。

今のわたしは働いてなくて、ほとんど生活は彼女に頼り切っている。経済的な理由でわたしの方が別れを切り出すことはできない。「これって、専業主婦が別れられないってことと同じだよな」って思ったりする。まぁわたしは今のところ、別れようとは思ってないけど、別れたくても別れられない専業主婦の人の気持ちがすごくよく分かるなー、本当に別れたくて別れられないのは本当にきついだろうなって思う。

あ、大切な記念日になんてことを書いてるんだ!!

結局、わたしが今さら彼女のやることなすことに気に入らないのは、うつ病が徐々によくなってきてて、本来のわたしに戻ってきてるんだろうと思う。気になることは、徐々に自分でもやっているが、それでもやっぱり自分が全部やるのはやだと思っている。なんせ、わたしは家事が好きじゃない。彼女も嫌いみたいだけど。。まぁでもこういうとき「女だから」という理由で家事を押しつけられる身じゃなくてよかったと本当に思う。わたしゃ仕事してるとき、一人暮らしだったけど、仕事はやりがいがあって好きでやるのやだとは一切思わなかったが、家事はめんどくさくてめんどくさくて本当に嫌いだった。仕事だけやればいい男って本当に楽だよなって思ってた。今も思ってるけどね(笑)だからわたしの母親を始め、毎日家事をしている人は本当にすごいって思う。わたしには到底できないから。

なんか、記念日になんでこんなこと書いてるんだと思うけど、まぁ丸13年経って、今のわたしの状況はこんな感じ。

今日は例年どおり、ちょっと贅沢をしようと思って、近所のレストランを予約して行ってきた。初めてのところで、前評判は結構よかったところを選んだつもりだったのだけど、、確かにワインはおいしかったけど、料理はうーん、って感じだった。最後のコーヒーもちょっとぬるくて薄かったし。おいしい料理もあったんだけどね。あと雰囲気はよかったんだけどな~。別のメニューも試すべきか、ちょっと悩むところ。

来年はどうなってるかな~?あ、どうなってるかなってのは、わたしの状況のことね。今の状態がさらによくなって、彼女との生活、初と言っていいくらい、普通の生活ができていればいいのだけれど。。
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03-24 Sun , 2013
引っ越しました
もう約1週間前のことになるけどね、無事引っ越しました。

先週の今頃は引っ越す前の家で未梱包だった食器類をわらわらと梱包したり、その他細かいところなどが山のように出てきて「もうちょっと前から手を付けておけばよかった」って思ってたことを思い出すなあ。引越当日は午前8時から8時半の間に引っ越し屋さんが来ることになってたので、できるなら早く寝たかったんだけど、やること多すぎで結局床に就いたのは1時過ぎ。それからなんか眠れなくて結局3時頃まで起きてたんだよね。というか、あの日は全然寝た気がしなくて。

引越当日は引っ越し屋さん来る前にネットを切断してPCなどを梱包。そんなことしてたら引っ越し屋さんが来ちゃって、そこからは掃除機を持って家具のなくなった部屋などを掃除したり。掃除してたら頭の中でキャンディーズの「微笑みがえし」が頭の中をぐるぐる。「机本箱 掃除したての荷物の後は 畳の色がそこだけ若いわ~」って前の家は和室はなかったんだけどね(笑)っていうか、この歌を思い出すだけで年齢が分かるよね(笑)でもって、掃除しながら泣いてました。嫌なことがいっぱいあった家だったけど、初めて彼女と暮らし始めた家だったし、日当たりの良い部屋は決して嫌いじゃなかったと。

わたしら荷物持ちなのか、予想では2時間程度で荷物の運び出しは終わるだろうと勝手に予想してたのだけれど、11時過ぎてもまだ荷物出しが終わらなくて、でもあともう少し、ってときに、わたしは猫を連れて新居へ。

これがまた大変でね。猫が入ったキャリーバッグを左手に、猫トイレと砂と猫ベッドが入った袋を右手に、それに猫の食べ物が入ったリュックを背負ってたんだけど、途中、電車の中で席が空いてたんで座ったら隣の人がわたしが猫を持っていることを知ると手で「こっちに向けないで」みたいな感じで押し返され、どうしたんだろうと思ったら、その人、重度の猫アレルギーだったのか(花粉症もあったのかマスクしてたけど)そこからくしゃみ連発されて。。でも、わたしもそれだけの荷物を持ってたから気軽に動けなくて「悪いなあ」って思ってたんだけど、結局その人は次の駅でもう我慢できない、みたいな感じで降りて行ってしまった。。その電車降りるまでわたしは針のむしろに座っていたように感じました。。

駅からタクシーで新居に向かったんだけど、住所を告げたら「大抵の人はこっち周りで行くと思うんですけど、わたしはここ通りますね~」みたいに言われ、それはそれでよかったんだけど、全然見覚えがないところで「お客さん、ここら辺がそうですけど、ここからどうやって行くんですか?」と言われ。。そんなんわたしゃ知らんよ。ちゃんと最初に住所言ったでしょ、って思ったけど「この道はよく分かりません」って答えたら「じゃ、ナビに住所入れます?」って言われ、最初からそうしろと思ったけどそこは我慢して「そうしてください」って答えたものの、運転手さん、全然ナビ通りにしない!ナビの示している手前の道を曲がったりして、結局目的地から遠ざかったりして。「なにやってんだ!」ってイライラしたんだけど、迷ったと思ったのか、運転手さんはそこでタコメーターを切った。そこんとこは良心的だったかな。で、また少し行って「お客さん、ここら辺だと思うんですが」って言われて、確かに見覚えがあったところなんだけどなんかよく分からなくて「えーと」って周囲をぐるぐる見回してたら、実は新居の目の前だったという。「あ。ここです、ここです」って言ったら運転手さん「そうでしょ」みたいなこと言って、なんじゃー、散々迷ったクセに!って言いたかったんだけど、まあそこは穏便に。

新居に着いて、猫を好きなようにさせようとキャリーバッグを開けたら、猫はちょっとだけ出てきて部屋を探索し始めたんだけど、それでもすぐに見知らぬところで不安になったのか、キャリーバッグの中に入ってしまった。それから程なくして「ピンポーン」と。あれ?誰だろうと思ったら、なんと引っ越し屋さん。もう荷物を持ってきた。ちなみに彼女はまだ到着せず。

「家具の配置を教えて下さい」と言われたので「ここにこれで、あそこにあれで」と言って指示を出す。だいたい考えてた通りに家具は置けた。荷物もどんどん運び込まれて。途中、押し入れダンスが玄関から入らないとかで、お隣さんの家を通って運び込ませてもらえないかってことになって、急遽、わたしらはお隣にご挨拶に。不動産屋さんからは老夫婦って聞いてたんだけど、どう考えてもうちらと同年代かもう少し若い。話し好きな人なのか、ゴミ出しのルールなんかをあれこれ話してくれる。いや、それを今話しますかって感じなんだけど、その後も彼女がゴミ出しのことについて聞きに行ったら、どこそこで何を売ってるだとかいろいろ教えてくれたらしい。親切な人ではあると思うが。。ただうるさいのは嫌いみたい。最初に挨拶に行ったときもそのことについてあれこれ言われたし。翌日には早速「うるさい」って言いにきたし。

結局引越がすべて完了して引っ越し屋さんが帰っていったのは16時過ぎてたかなあ。結構一日仕事になった。

引越当日はずっと立ちっぱなしだったので、足の裏はジンジンするし腰は痛くなるし、前の晩は眠れなかったしでもうヘトヘト。その日の夕食は外に食べに行った。前日の晩から慌ただしかったのと、前の家が今はがらんどうなんだなーって思ったら思わず涙が。なんか今までの思い出が消えてしまったようで悲しかった。

その日はテレビも見られず、ネットも使えずで早々に寝ることにしたんだけど、枕が変わったせいか、あんなにヘトヘトなのにほとんど寝た気がせず。結局眠れるようになったのは引越の翌々日からだった。

猫は最初あんなに怖がっていたはずなのに、荷物が来た途端、元気になってそこら中を探検したり、段ボールの上に乗って偉そうにしていたり。わたしらが思ったより随分早く新居に慣れた。というか、猫的にはあちこちに段ボールがあって高いところに登れる今の状況の方が嬉しいみたい。しかも今まではわたしらが出かけるときは寝室に閉じ込めてたのが、この家では寝室に猫トイレを置かなかったので、自由に部屋を行き来できるようになっている。今までに比べてかなり猫の自由度が上がったので、猫も快適そうというか、ちょっと偉そうになった。

引越の翌日にテレビが見られるようになり、ネットも開通して、そこから少しずつ日常が動き出している。まだまだ部屋の中は段ボールだらけなんだけどね。

これからここに何年いるか分からないけど、今度はいいことたくさんあればいいな。
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03-17 Sun , 2013
いよいよ明日
引っ越します。

ここに住んで丸8年。
短かったようで案外長かったんだなーと、ここを離れることが決まったときから考えていた。

お店を開拓したり、近所の公園に遊びに行ったり、そういえば温泉に入りに行ったりもしたな。

なんか身近だったところがこれからほとんど無縁になってしまうのがなんか無性に寂しかったり。。不便だ不便だと言いながら、結構いいところだったんだなって思い返している。

今、部屋の中は段ボールだらけ。あとはお皿を梱包して、ネットを切って、明日を待つだけ。明日は8時頃に引っ越し屋さんが来るのでおそらく午後の早いうちに新居には荷物が運び込まれることだろう。

新しい生活が始まるというワクワク感より、ここを去るという寂しさの方が大きい今のわたし。まぁ性格だから仕方がないよね。

いろんなことがあったこの家だけど、長い間ありがとう。
21:44 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
03-10 Sun , 2013
12周年
毎年書いてるけど今日、3月10日は東京大空襲の日であるとともに、わたしたちがつきあい始めた日。今年で丸12年が経ったので、干支を一回りしたことになる。振り返ってみればなんかすごく長い感じもするけど(つきあい始めたときに住んでるところとか自分の身分を考えれば)、あっという間だったような気もしている。

記念日と言うことで今年もフレンチレストランを予約して食べに行った。と言っても去年とは別のところで、行くのはもう3回目くらいかな。わたしらが住んでるところから電車で30分弱くらい行ったところにあるお店なんだけど、こぢんまりしてて、なかなか美味しいお店なのだ。お店は気に入ってるんだけど、多分引っ越したらもう行かないだろうねってことで、残念なんだけど最後の気分で。

最近、食欲がなかったりして少食になってるので、コース料理が全部食べられるか少し心配だったのだけれど、出されたものをちゃっちゃと食べてたら、あっという間にデザートになってしまった。お腹もそんなにいっぱいにならず、ちょうどいい感じ。料理は相変わらずおいしかったし。ただ、デザートは去年の秋に行ったときの和栗のデザートの方がおいしかったなぁ。でもデザートは季節ものを出すみたいだから、今回ないのは当たり前だったんだけどね。ちなみに今回はフランボワーズのスフレでした。これはこれでよかったけどね。

さて、引越まであと1週間。来週の今日、日曜日に引越をするので、来週の今頃は新居なのだが、どうなってるかな。一応新居の部屋を測ってきて、新しい家具の配置などをこの間考えたのだが、それ通りに入ってくれるとなかなか広いスペースができたいい部屋になるのだが、問題は収納。これだけは入れてみないと分からないので。。

なんて感じで13年目に突入。去年1年間は体調が上がったり下がったりで結構大変だったのだが、今年はいい年にしたいよなあ。なんてこれから1年が始まるようなことを言ったりしてますが。住む場所変えたら結構気分が変わるって何人かの人に言われたし、そうなるといいなあ、なんて思いつつ。でもここで過ごした8年間、不便不便と言いながら、結構お店や公園やその他を開拓してたんだよね。それがなんかすごく名残惜しく感じたりもしている。
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02-27 Wed , 2013
引っ越します
突然ですが、来月引っ越します。

って別に突然でもなんでもなんだけどね~。前々から「引っ越したいね」と言ってて、それを実行に移しただけ。
昨日、不動産屋さんに行って、契約してきた。

場所的には今の家よりもうちょっと都心に近づきます。
もちろん「ペット可物件」。
部屋の広さは今の家と同じくらいかなって思うけど、収納が少ないのと日本家屋特有の風通しが今より格段に良くなりそう。夏はそれでいいんだけど、問題は冬。わたし、寒がりなので耐えられるかなあと今から心配。

引っ越すのは来月中旬以降になると思うけど、引越の準備とかめんどくさそうで。
しかも、バイトの面接に落ちてからわたしの体調というか精神はものすごく悪くなってて、ほとんど先のことは考えたくない、動きたくないって感じなのだ。
なのでもう、不安、不安、不安だらけ。

取り敢えず今週は極力予定を入れないようにして休養するつもり。それでなんとかなればいいのだが、、
00:10 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-25 Tue , 2012
クリスマス
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今日はクリスマス恒例の晩餐会。彼女がローストチキンを焼いて、あとはチーズ、ワインなどを揃え、そして食後にクリスマスケーキを食べた。

最近のわたしは本当にちょっと変で、ローストチキンにするためにチキンを買ってきたときはこのために殺されたニワトリがかわいそうで、買ってきた夜にベッドの中で大泣きしたり、人のつらさを何倍にも増幅されて感じられたりして、ある意味ものすごく繊細になっている。

しかしこうやってご馳走を囲んで食べることに対しては、幸福感もなにも感じることはなく、ただ淡々と過ぎていってしまって、プラスの感情はどうやら全く感じなくなっている。達成感もそうだ。夏のスクーリングが終わっても、9月に短期スクーリングを受けても達成感を感じることはなかった。なぜなのかはよく分からない。

逆になればもっと楽なのになぁ。病気だからかなあ。でも薬飲んでも薬変えても全然変わらないどころかどんどん下に下がり続けているような気がするんだよね。体感的には「もうこれ以上落ちない」ところまで落ちてるような気がするんだけど、その中でもさらに落ち続けてるような気がするんだよね。

「助けて」って言っても誰が助けてくれるわけでもないし。絶望、なんてとっくの昔に通り越してるような気がするし。

まぁそんなこんなのクリスマス。
22:24 | 二人のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
12-03 Mon , 2012
第二章突入
彼女が自分の兄弟のうちの1人にカミングアウトした。

彼女はこれまで親は高齢であるのでカミングアウトはしない、兄弟にはできる人はしたいけど、いろいろな事情がありどうかな、と言ってきた。が、結局のところカミングアウトした。これにはわたしがしつこく「カミングアウトしないの?」と言ってきたせいでもあるかも知れない。基本的に他人のカミングアウトには「口出ししない」がわたしの思うところではあるので、彼女に対してもその意見を貫き通せばよかったのかも知れないし、自分の中では「(彼女のカミングアウトすることに対して)言ったけどそんなに強く言ってないもんね」という言い訳もある。けれど全くの他人であれば別に自分への影響が及ぶわけはないので「まぁしたかったらすれば。したくなかったらする必要ないんじゃない?」と言える。しかし彼女の親族へのカミングアウトは自分にもモロ影響を及ぼす。そこのところが基本、隠すのはあまり好きじゃないわたしにとっては我慢できなかったのかも知れない。

彼女がカミングアウトしたおかげでわたしは少し楽になった。彼女に何かあったら「この人たちに相談すればいい」という拠り所ができたという意味で。

しかしその他の問題はどうなんだろう。同性愛者が親族にカミングアウトした場合、結婚した男女に比べてどのような行動を取ればいいのだろうか。もちろん、彼女との本当の関係を知るのは親族のごく一部で、男女のように「結婚しました」「相手の父母は自分の父母になる」という「押しつけ」(っていうか籍に入るとそういう関係にならざるを得ない)は一切ない。なので、今までの関係(ほとんど相手の親族に対しては関知せず)を続けていこうと思えば続けていける。それに対しての非難もほとんど起こらないだろう。

同性愛者にはそのような「自由度」がある。だからこそ「相手の親族とどこまで関わっていくか」を自分で(もちろん彼女とも相談の上だが)考えて行かねばならない。そこには「ロールモデル」というものはないのだ。しかしロールモデルがないからといって、不安なわけでは全くない。取り敢えず自分の好きにできるのだから自分の好きにするまでだ。

ただ、ここで一つ参考にしたいのは、事実婚の男女カップルの相手の親族への対応の仕方なんだよなー。彼らも「入籍」ということをやっていないので、ある意味同性愛者と同じわけなんだけど、ただ相手の親族への影響度は違うはず。彼らは特にカミングアウトする必要性はないわけだしね。その関係はより「結婚した夫婦」の関係に近いのだろうか。

具体的にどういうことを指しているかというと、盆や正月、相手を伴って実家に行くのか、とか、実家ではやはり女の人はその家の「お嫁さん」として家事などをさせられるのかとか、老後の親の世話は女の人がするのかとか、相手の兄弟配偶者との付き合い方とか、親族のお葬式があった場合は「○○家の一員」として振る舞わなければならないのかとか。

まぁ事実婚の男女カップルはその気になれば結婚した男女カップルと同じような役割ができるし、またそれを求められる圧力が強いかも知れない(これは全くの想像だが)。しかし同性愛者の場合、既存の男女のルールにはどうしても当てはまらないものがある。両方男だったら(ゲイカップルだったら)、相手の実家に行った片方も家事をしなくていいのか、両方女だったら(レズビアンカップルだったら)、相手の実家に行った片方は家事をしなくちゃならないのか。

それを考えるとおそらく「同性婚」が日本で話題になったとしたら(まだまだ世間では話題になってないけれども)保守派からは「既存の家族関係を壊すもの」と言われるんだろうなーという気がする。もちろん保守派の言う既存の家族関係とは男女カップルに子どもがいる、というものだから、そこから外れる同性愛者は形だけでも「壊すもの」の中に入るのだろうが(とはいえ、同性愛者に子供が持てない、というのは誤りである。今現在でも子供を持っている同性カップルはたくさんいる)、男女カップルが「男ジェンダー」と「女ジェンダー」の組み合わせである、という考え方からしても、同性カップルはそれには当てはまらないわけで。「この世には男と女の組み合わせしかない」と考えている異性愛原理主義の人は男男カップルも女女カップルも「きっとどちらかが男役でどちらかが女役に違いない」と思ってるんだろうが、現実はそうじゃないわけで。うちなんか、家事は自分でできる方をやっているし(とはいえ、わたしは今病気でできないことが多いのでほとんど彼女にやってもらっているが)そういう意味では「男役」とか「女役」って思ったこともないし、そんなの全く関係ないのだ。要するに保守派がなぜか異常に嫌っている「ジェンダーフリー」なわけで。なので同性婚は保守派が嫌うだろうな~。だから性的マイノリティが社会的に差別されてたり排除されてた方が保守派にとっては都合がいいんだろうな~と思ったり(爆)←これは皮肉です(今度の衆院選に向けてWAN(=Women's Action Network)が各政党に「私たちはジェンダー平等政策を求めます」というアンケートを行なったのだが、その中の「性的マイノリティ(LGBT)に対する差別や社会的排除をなくす」という質問に対して、自民党は「どちらかといえば反対」と回答した)

まーわたしが何が言いたいかというと、家制度が男女を縛り付けていても、同性愛者はそれには縛られないだろうなって思ってるってこと。逆に同性婚が導入されれば家制度に縛り付けられていて苦しい思いをしている男女が「そうではない生き方」を模索し始めるきっかけになるんじゃないだろうかってこと。「同性婚が導入されることによって同性愛者の方が男女の枠組みの中に吸収されるんじゃないか」という考え方もあるけれど、わたしはそう思ってないということ。

彼女がカミングアウトして、わたしはその兄弟とその配偶者の人とtwitterで繋がった。これが結婚した男女であったら、相手の兄弟と配偶者と繋がるなんて「いつも監視されているようで嫌!本音も書けやしない」となるかも知れない。けど、わたしにとってはそれは非常に新鮮なことで、むしろすごく嬉しかった。

というわけで、わたしと彼女だけの関係から、今後は親族を含めた関係へ、第二章突入ということになる。尤もわたしの方は親にカミングアウトしてるからとっくの昔に彼女の方は第二章へ突入しているわけなのだが。
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12-02 Sun , 2012
息子さん
今日の昼はフードコートでご飯食べてきたんだけどさぁ。今日は日曜日だったせいかフードコートは人でごった返してて、席も確保できなかったんでどうしようと立ち尽くしてたら、机2つ並べて4人席になってたところに1人だけでご飯を食べてたおばさんが「2人席にするから、ここで食べたらどうですか」って言ってくれて、机を離して2人席にしてわたしら席確保したのね。おばさんと並ぶ形でわたしが座り、彼女はおばさんの対角に位置するところに座った。

わたしが自分の食事を取りに行ってる間に彼女はおばさんと何やら話してて「あら、仲良しになったのかしら」って思ってたんだけど、わたしが食事を食べ始めたら、いきなり彼女に向かって「奥さん、息子さん?」って言われたんだよね!!

わたし、どこをどうやって訂正すればいいのかって一瞬の間だったけどすごく悩んでさあ。だって言われてることことごとく違うし。彼女の息子じゃないし。わたしは男じゃないし。年齢親子ほど違わないし。

彼女が「歳そんなに離れてないんですけどね」と言ったらおばさんは「奥さん若そうに見えるから息子さんも若いんでしょうね」みたいなことを言ったので(話が噛み合ってない?(笑))わたしが「何歳くらいに見えます?」ってちょっと意地悪な質問をしてみたら、おばさんはしばらく考えて「22、3歳かしら」って答えたので「いや、その倍は歳食ってますけど」って言ったら聞こえなかったのか、信じてもらえなかったみたい。おばさんが「うちには44の娘がいるんだけど」って言ったので「44ってわたしもですよ。昭和43年生まれですよね!」って言ったら「そうなの!」ってやっと信じてもらえた。娘さんと同い年でよかった(笑)

っていうか、22、3歳って答えたということは、本当はもう少し歳を取って25、6と思ってたのかも知れない。けど20代に見えるって、、わたし、そんなに貫禄ないように見えるのかしら。ちなみにわたしは年相応に見られたいので若く見られたからと言って全然嬉しくなかったです。むしろショックの方が大きかった。

「いやー、ピアスなんかしてらっしゃるから若く見えるのよ」って全部ピアスのせいにされた。ピアスが若者の象徴とは思えないのだが(笑)あとおばさんに見える側の右耳しかピアスしてないんですけど!おばさんがわたしの左側に座ってたらもっと年齢の印象が変わったのか??でも彼女のことはずっと「奥さん」って呼んでたから、わたしはやっぱり彼女の息子さんなのかしらと思ったり、でもここで「わたしは女です!」っていうと彼女との関係はどうなるのか、やはりわたしを子どもとしか思えなくて、その分彼女の年齢が上がってしまうのかとかいろいろ考えたりして、すごく居心地が悪かった。おばさんもそれ以上のことは何も聞かなくて話が途切れてしまった。

まーこんなのは普段は何気ない会話、おばさんは単なる世間話をしたかったのかも知れない。しかしそういう場においてさえ本当のことを言えない(全く知らない人にカミングアウトはしないです)のって、一体どういうことなんだろうってつい思っちゃうんだよね。そして居心地悪く感じながらももしわたしが本当に彼女の息子だったら、そのおばさんは続けてどういう会話をするつもりだったんだろうってずっとそのとき思ってた。
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09-29 Sat , 2012
公園デート
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そんなにうちの近くってわけじゃないけど、自転車で一駅ちょっと行ったところに大きな公園がある。過去に何度か行ったようだが(全く記憶にない)、最近またいい気候になってきたんで、天気のいい日は二人で行ったりしてる。

今日は家でコーヒーわかして、そのコーヒーをポットに入れて持っていった。コーヒーは公園内の売店でも売ってるけど倹約ってことで。微々たるものだけど。

それから今日は暑かったんで最近はまっているハーゲンダッツの「紫いも」のアイスを途中、コンビニに寄って買ってきてそれも公園内で食べた。

公園はすごく広くって中に子どもの遊べる施設やスポーツ施設、美術館まであるんだけど、その中を二人でフラフラ歩いたり、野球場で草野球やってるのをしばらく眺めたり。

なかなか楽しかった。

美術館は入って絵を見たわけじゃないのにミュージアムショップで買い物した。なんか、猫が好きな学芸員さんがいるのかどうかは知らないが、猫をモチーフにしたグッズが結構いろいろあって、わたしは猫が書いてあるクリアケースとSteinlenって人が描いた猫の絵の来年のカレンダーを、彼女は猫の付いたキーホルダーの頭に被せるもの(なんていうのか分からない)を買った。

そんなわけで、結構あちこちブラブラしてたらすっかり暗くなって、帰りに駅前のファミリーレストランで食べて帰った。倹約したつもりなのに散財してるし、、(苦笑)

でもなかなか楽しいデートだった。
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09-26 Wed , 2012
日帰り温泉
勉強の方が一段落したので「お疲れさま」ってことで彼女と一緒に温泉に行ってきた。温泉と言っても日帰り温泉ね。

ここの温泉、今月の初めに初めて行ってきたんだが、そこでいろいろな温泉(といっても源泉は全部同じなのだが)に入れてゆっくり1時間以上浸かってそれから2時間くらい昼寝してきて結構ゆったりできたので、勉強の方が一段落したらまた行こうってことになってたんだよね。

今回もお湯には1時間以上浸かってのんびりした。ただこないだは温泉に浸かったら疲れちゃって横になりたくて仕方がなかったんだけど、今回はそうでもなく、2階に上がってわたしはコーヒーを飲んだんだが。。そこでちょっとしたことで彼女と言い合いに。そんなに大声は出さなかったものの、近くにいたお店の人はびっくりしたに違いない。。まぁでもそこでどっちかが怒りっぱなしとかそういうことにならないのがわたしたちなのだが。なので言い合いはそこでお終い。

そのあとは温泉の近くにある深大寺に寄って帰ってきたんだけど、深大寺、17時過ぎると門前のおそば屋さんが全部閉まるのね。だからものすごーく閑散としてた。観光客もほとんどいなくて。

でも彼女はとっても喜んでいた。「東京にもこういうところあるんだねー」って。

まぁわたしにしてみれば、深大寺は遠いっちゃ遠いが子供の頃からそんなに馴染みがないってわけでもなく。中学時代の友達と紅白観終わったあとに自転車で深大寺に初詣でに行ったこともあるし。そんな感じなので「まぁ東京の郊外ってこんな感じなんだけど」としか言いようがなくてね。

東京都下が地元のわたしと地方出身の彼女では東京に対する捉え方がだいぶ違うところがある。彼女は「東京は人がいっぱいいる」っていうけど、わたしはあんまり「人が多いな」って思ったことないし。確かに大学入学したばかりのとき、山手線内回りのホームに人が溢れかえってるのを見て「うわっ」って思ったけど、それも直に慣れちゃったし(うちの大学は品川なので、大学に行くときは新宿から品川までの山手線内回りに乗っていた)。そういう感覚ってもう自分の中で出来上がっちゃったものなので仕方がないよね。

まぁでも今度はおそば屋さんが開いているときに深大寺に行きたいかな。その隣の植物園に行ってもいいな。
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09-14 Fri , 2012
ルンバ使った
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昨日、日記を書いてから程なくして充電が完了。早速使ってみた。

彼女がルンバと猫について書かれたブログをルンバ買う前からたくさん読んでて、1.初めは猫は怖がって逃げる、2.次第に慣れてくる、3.ついにはルンバの上に乗るようになるんだってって言ってたので「うちの猫はどうかな」と思ったら、、

逃げながらも隙あらば(?)ルンバの横から出てる回るブラシを攻撃。なんて好戦的な猫なんだかーー;

うちは台所を含めわたしの部屋、彼女の部屋、寝室と4つの部屋があるのだけれど、全部回って30分。昨日は掃除機を掛けてから出かけたのだが、それでも掃除し終わったルンバのゴミは猫の毛でいっぱい。しかも手違いで2度ルンバに掃除させたにもかかわらず、今日になってまたルンバを始動させたらダストボックスいっぱいにまた猫の毛が(上記画像中、右)。

えーだって、昨日動かしてから半日も経ってないし、その間のほとんどわたしら寝てたんですけど!?@@;

ってくらい、猫の毛が取れた。おかげで床はすごいきれいになったんだけど、この調子では1日2回くらい動かした方がいいかも。あと、稼動音はお店で動いているのを見たよりも少々大きめなような感じ。やはりお店ではいろいろな音楽などで稼動音がかき消されてたんだと思う。

ルンバは今、5シリーズと7シリーズってのが売ってて、5シリーズは一つ型落ちになるらしい。うちらは7シリーズを買ったのだが、一番違うのはダストボックスの部分で、7シリーズは画像のようにダストボックスの中は1つなんだけど、5シリーズは上下の2つに分かれてるのでちょっと掃除しにくいみたい。確かに1つの方がゴミは捨てやすいかなと思う。ダストボックス自体は水洗いできないので、こまめに掃除機を使って吸い取った方が気持ちよく使えるかも(うちのも3回使っただけでもう埃まぶれ)。本体裏に付いてるラバーブラシとブラシは本体と切り放して水洗いできるからこれもこまめに洗った方がいいと思う。

ただ一昨日の新聞だったかに来月またルンバの機種が新しく出るって書いてあったから(確か何周年記念かだったと思う)、7シリーズは型落ちになるかも知れないしならないかも知れない。そこら辺はよく分からないのでもしルンバ購入を考えてるようでしたら自分で調べて下さいませ(笑)
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09-13 Thu , 2012
ルンバ買った
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前々から買おうかどうしようか迷ってたルンバ(自動掃除機)、今日、ついに買いに行っちゃった!

調子のいいときは平気なんだけど、調子が悪くなると毎日掃除機掛けるのがかなり精神的に負担になるのと、でも掃除機を掛けないとわたしの鼻のアレルギーが出てきてしまって、朝起きてからくしゃみ鼻水連発、そのうち身体の水分が全部鼻水になって出てきてるんじゃないかというくらいになり、頭が重くなって調子悪いのにさらに追い打ちを掛ける調子の悪さになってしまうので、そういうのが改善されるといいな、と。

ルンバ導入の結果が早く知りたいのだが、肝心のルンバはただいま充電中。充電してから2時間以上経ってるのにまだ充電中。いつ使えるようになるのだろう。
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07-13 Fri , 2012
どんな味?
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彼女はよく飲み物を飲むんだけど、ときどき「なんじゃこれ?」ってものをコンビニで買ってきては冷蔵庫に入れてる。わたしは食に対しては超保守的で、知ってる飲み物以外はまず飲まない。だもんで、上の2つを冷蔵庫の中で発見したときは「うわー、なにこれ」なんて思っちゃったんだけどさ(笑)

「タピオカ杏仁マンゴー」については「どんな味?」と尋ねてみたら「マンゴーの味はするけど、杏仁の味はあんまりしないなあ」とのこと。塩レモンについては、聞いてみる前に既に飲み終わっていたorz

しかし、味の想像が付かないものをよく買ってくるなあと感心してしまう。

ま、世の中こういう人がいないと新製品なんか売れないだろうし「新しい味」として定着するものもないだろうけどね。それでもやっぱり「すごいなあ」って思ってしまう。人それぞれって言っちゃあ、人それぞれだよねー。なんでもそうだけど。
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06-15 Fri , 2012
久々彼女とデート
5月のG.W.は2人で出かけられてたのにその後、少ししてから体調がすごく悪くなって、家から出られなくなるほどだったんだけど、ここに来てやっとこさ回復したかなと思える程度になったので、今日はこれまであれこれしたかった用事をしに新宿へ行った。と言っても、途中で疲れて動けなくなったらどうしようかという不安もあったので、彼女にも付いてきてもらった。

最初は新宿南口に行って用事を済ませたあと、今度は西口に回ってここでも用事を済ませ、それから東口へ。途中、休みを挟ませながら、疲れないように、疲れないように慎重に行動。まぁ今、彼女も膝痛いとか言ってるので、無理しないようにね。

そしてすべての用事を終えたときは17時半を回ってて。「この時間じゃうちに帰ってご飯の用意をするのはヤだ」と彼女が言うし、弁当を買って食べるのはわたしがイヤだということで、ちょっと早いけど中村屋でカレーを食べて帰ることにした。なんかG.W.のときと同じような。。

食べ終えてもまだちょっと物足りなかったので「どこか喫茶店みたいなところで甘い物食べたいな」と言ったら「んじゃ、下のTAKANOのフルーツパーラー行こうっか」ってことで、中村屋の下のTAKANOのフルーツパーラーへ(2012年6月現在、中村屋は改装中、TAKANOビル6Fで営業している)。しかし予想以上に高かったらイヤだなーってことで、お店に入る前にメニューを見せてもらい、値段を確認して入るというケチ臭さ(笑)だけどお店の人は嫌がらずにメニューを渡してくれた。

中に入って決めていたフルーツワッフルとコーヒーを1つずつ注文。そしてこちらの考えが手に取るように分かったのか、取り皿が2枚。フォークとかナイフとかも2つずつ。おかげでフルーツワッフルは彼女と取り分けて食べることができた。やっぱりフルーツパーラーって女性客が多いからかしらね、そういうサービスが行き届いてるのって。ただ、ちょっと気になったのがフルーツパーラーの奥にあるフルーツバーだったかなぁ。男性は女性と同伴じゃないと入れないみたいなの。ってことは、ゲイカップルは入れないんだよねー。なんでだろ?男性2人だと元取っちゃうからかなぁなんて話してたんだけどね。もちろん店側には「男性同士は入れません」ってことをゲイカップルの排除だとは思ってもないだろうとは思うのだけれど。。そこのところは少し気になるなぁ。

中村屋の会計は彼女がしてくれたので、TAKANOはわたしが会計したんだけど、なんと、フルーツワッフル単品とコーヒー単品を頼んでいたつもりが(2人だからね)、フルーツワッフルのドリンクセットになってて、考えてたより200円くらい安かった!ありがとう、TAKANOさん!と心の中で感謝した(笑)

だからまた行きたい、と言いたいところだが、実はわたし、フルーツはあんまり好きじゃないんだよね(笑)今日のフルーツワッフルのフルーツもほとんど彼女が食べたし。なんというか、冷たいのがあまり好きじゃないというか、だからといって暖かくしたフルーツが好きってわけじゃないというか、好きなフルーツ以外好きじゃないというか。どちらかというと酸っぱいフルーツは大丈夫なんだけど、甘いのはダメなのよね。バナナとかはいいんだけどね。って食に対しては超保守的なので(笑)食べたことないものは食べてみようという興味が全然なくてねー。だから珍しいフルーツは一切ダメ。マンゴーすらダメ(なんか今月はマンゴー中心のようでした)。

TAKANOで結構のんびり過ごしたので、帰ったら8時半過ぎてた。

このくらい外で過ごせれば、もうほとんど大丈夫かな?って感じ。ちょっと体力に自信がついた。
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05-04 Fri , 2012
彼女とデート
今日は朝、朝ドラのカーネーションの総集編・後編を見た後、天気が良くなってきたので急遽「どこか行こうか」ってことで、出かけてきた。

行き先は、ずーっと昔から彼女が「行きたい」と言っていた彼女の大学の跡地と当時住んでいた下宿の場所。

しかし、大学の跡地は高級マンションになってて、しかも大学の周囲も様変わりしてしまっていたらしい(なんせうん十年ぶりだからね)。結局通ってた銭湯は今もそのままだったが、そこから自分の下宿先がどこだったかははっきりと分からなかった。「多分、ここら辺」というのは分かったみたいだが。それに途中で雨が降ってきたんで、あんまり探し回る気もしなくて。

だから、早々に駅に戻り「これからすぐに家に帰るのもつまらないね」ということで、近くの喫茶店に入って「何か映画でも観よう」ってことになった。わたしがiPhone持ってたんで、それでいろいろ調べて、新宿の武蔵野館でやってた「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」ってのを観てきた。

武蔵野館について切符を買ってから初めてこの映画が2時間半もあることに気が付いて「終わったら7時過ぎになるじゃん。帰るの遅くなるじゃん」って思ったんだけどもう後の祭り。2時間半がつまらなく思えませんようにと思いながら観た。

そしたら、思いもかけず面白い映画でね。2時間半、あっという間だった。

帰りにパンフレットを買いたいと思ったんだけど、売り切れててなし。「サンプル」はあって「次回の入荷予定未定」って書いてあったので「このサンプル売ってくれませんか」って彼女が聞いたんだけど「サンプルですんで」と断わられてしまった(^^;

「原作本ってあるのかな」と思い、すぐ近くの紀伊國屋書店に行って調べてみると文庫本上下巻が出てた。ので買う。なんか、よく見るとレジの前でも平積みされてて「あれ、結構買う人いるのかな」って感じ。もしかしたらわたしらみたいに武蔵野館に行った後に原作あるかなと思って買いに来る人も多いのかも知れない。

映画の感想についてはまた今度(多分←結局書かなかった)。大雑把に言えば'60年代の黒人差別の問題の話なんだけど、それ以外にもいろいろ考えさせられた。まあただこの話は現実の話ではなく、あくまでもフィクションなのと、登場人物が結構多いのでストーリーの詳細については書けないと思う。

紀伊國屋に行った後、近くの中村屋(改装中で高野の6階に移転してる)でインドカリーを食べてきた。←間違った。中村屋が先。その後紀伊國屋で、その後、コーヒーでも飲もうと言うことで、紀伊國屋のビルに入ってるファーストキッチンでコーヒーを飲んだんだった。

というわけで、家に帰り着いたのは9時をとっくに過ぎてて疲れ果てた。

でも楽しかった。
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03-10 Sat , 2012
11年
今日は昨日も書いたとおり、東京大空襲の日だったり、東日本大震災の前日だったりするが、彼女とわたしがつきあい始めた日でもある。11年前の今日、3月10日に正式に「付き合いましょう」ってことになって、それからずっと付き合いが続いている。というか付き合いどころか一緒に暮らしている。遠距離4年、同居6年、来月には7年になるので、遠距離だった頃より一緒に暮らしてからの方が随分長くなった。

わたしは今でも彼女がなぜわたしを好きでいてくれるのかよく分からない。こんな付き合いづらい、変な人間をよく好きになってくれたと思う。でもそれを彼女に言うと彼女は怒る。それもわたしにはよく分からない。

だからといってわたしは自分に自信がない人間ではない。自分にはある程度自信を持っている。人目もあまり気にならない。だから根拠のない自信があるんだろうけど。。だからかどうか分からないけど、人から自分がどう見られているかがあまりよく分からない。でも多分、すごく変な人に見えるんじゃないだろうかと思ってる。変な人と思われてるのは慣れてるので、それはあまり気にならないんだけど、逆に好かれるとすごく不思議でたまらないのだ。ずっとこんな人間、好きになる人なんかいないよねって思ってたから。

多分、付き合ってからずーっと思っているので、これからもずっと思い続けることだろうと思う。

今日は特になんのお祝いもするつもりはなかったんだけど、夕方になってから急遽、どこかへ食べに行こうってことになって、それで近くのフランス料理屋さんに行ってきた。取り敢えず混んでるといけないと思って予約して行ったのだが、なんとわたしらがご飯を食べている間、客はわたしらしかおらず、店、貸し切り状態だった。

初めて行くお店だったけど、割と美味しかった。シェフの人が随分と気さくな人で、なんだかご飯食べ終わったあとに挨拶に来て、いろいろ世間話をしたりした。

食事中、彼女が「ろんたこがいて本当によかった」と言ったけど、わたしはどうしてもそうは思えなくて、何にも言えなかった。逆にわたしなんかいない方が彼女はもっといい人見つけてもっと幸せに暮らせてるんじゃないだろうかと思えたってこれも彼女に言うと彼女はすごく怒るんだけど。

わたしからすると、彼女はわたしには本当にもったいないくらいの人だと思ってる。とても愛情深い人だ。わたしは彼女に対して同じくらいの愛を返せているか、全然自信がない。こないだカウンセラーさんから言われたんだけど、わたしが彼女のことについて話すとき、わたしの顔が少しほころぶそうだ。だから「とてもいい関係なんですね」って言われたんだけど。。

振り返ってみると1年1年あまり変わらないようだが、その実、毎年毎年すごく変わって行っている。それは毎年の3月10日の日記を見れば明らかだ。でもやっと最近、生活も落ち着き始めたところだから、来年まではどうか変わらないようにって願っている。
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02-11 Sat , 2012
12年目
今日、オフ会(セクマイ系とは関係ない)で彼女との出会いについてしゃべってたら思いだしたんだけど、12年前11年前の今日か昨日(どっちだったか忘れた)、彼女と初めて会った日なんだよー!建国記念日を挟んだ3連休に、わたしは東京に遊びに来たついでに彼女と会ったのだった。

そのときは、単にメールをやりとりしてるだけの友達として会ったんだけどね。あのときのことはよーく覚えてて、何を話していいのかさっぱり分からず、わたしが大学時代にやってた研究の話とか、その当時読んでた「変化球の曲がり方」の本の話とか、そういう話を一人でべらべらしゃべってたのを思い出す。

それから約1ヶ月後につきあい始めるわけですが。まさか、あのときはつきあうとは思ってもなかったし、こうやって同居するなど考えもせず。あのときわたしの人生が変わったのだなあと今振り返ってみるとそう思う。

いやー、12年というと干支一回り。 ←昨日の時点では12年と思ってたけど、12年は来年(汗)【2/12訂正】

でもあっという間だったような。。
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01-13 Fri , 2012
世界は自分中心に回ってない
彼女は文系、わたしは理系。共に大学院修士課程を修了してるんだけど、文系と理系ってこうも違うのね、って話を夕食時からさっきまで延々と話してた(^^;

まー、文系も理系もいろんな人、いろんな大学があるから一概には言えないとは思うんだけど、それにしても大学のシステムから卒論、修論に至るまであまりにも違ってたので、唖然とした。

何事も自分の経験したことが「これが標準だ」って思っちゃいけないのね~。ま、同じ理系でも大学によっていろいろあるけどね。

自分が経験したことは、確かに自分が経験したことなんだけれども、それだけじゃない、全然別の世界があるんだって、再認識したよ。多分それは大学だけの話じゃなくて、この世の中、すべてにおそらく言えることなんだよね。

わたしは今まで生きてきた中で感じたことを話す(書く)。それは自分の中で経験して考えた結果だから、ある程度自信は持っている。けど、それが唯一で正しいわけではない、という考えも同時に常に持っておかねばならないんだなと思った。
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03-10 Thu , 2011
10周年
今日、3月10日は二人がつきあい始めた日。
今からちょうど10年前の今日、3月10日から二人はつきあい始めた。

それから早10年。
遠距離4年、同居6年。

早かったな。
特に同居してからがすごく早いような気がする。
同居した当初はうつ病で、そして今もまたうつ病。
どうしても、そういうことを思ってしまう今のわたしだけれど。

毎年、この時期は、何か記念になるものとか旅行とか、いろいろしてきたけれど、
今年は今のところそういう予定はない。
「高尾ちゃんが新しく家族になったことが10周年記念だね」って彼女と言い合っている。
ま、それもいいか。

しかし、あっという間の10年間だった。
今後10年はどういうことが待ち受けているか。
考えるととても怖いんだけど(今、病気だからどうしても物事悲観的に捉えがちになる)
少しでも「生きててよかった」と思えることがあればいいと思う。
まぁ、彼女と一緒にいるだけで「生きててよかった」って思えるんだけどね(笑)
これからも二人で、いや、猫と3人家族で幸せに暮らしていけますように。
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