11-26,2009
女性映画監督第一号(日本)
こないだ、ふとしたことで「日本の女性映画監督第一号」の人の写真を見たんだけど(女性監督第二号で女優の田中絹代と一緒に写ってるの)、その人、坂根田鶴子って人なんだけどさ、その写真を見ると一見「え」って思うの。それは、坂根さん、男装してるのね。しかも結構貫禄ある体つきなので「女性」って言われなければ、絶対に男性としか見えないのね。そうじゃないかも知れないけど、わたしはどうしても「FtMのオッサン」としか見えなかった。。

てなことで「どーしてもこの人のことを知りたい!」と思って、本を探したんだが。あったよ、1冊だけ。「溝口健二を愛した女―女流映画監督第一号 坂根田鶴子の生涯」ってのね。中古の方が入手しやすそうだったので、中古で買って。で、早速読みました。

男装した理由ってのは、当時の映画界は「女性のいるところ」ではなく、女性としてみられたくなかった彼女は男装して女と見られないようにして仕事した、ってのは、まー、分かるような気がする。この人の他にも男装して働いてた女性はいたらしいし。

で、別にわたしはこの人について別にどうこう言うつもりはない。なんか結局いろいろあって、戦後、ある未亡人と子どもと一緒に暮らしはじめて、その後、この人と共同で家も購入したらしいし、仕事場に子どもを連れて行って「うちの子」と紹介してたらしいけど、ま、だからといってこの人が実は男になりたかった人だとか、そういうことは決めつけて考えたりはしない。だって、本にはそこまでのことはもちろん書いてないもんね。ただ「家族ができた」って書いてあって、割と幸せそうな生活をしてたみたいだ。

だから「あー、こんな人もいたんだな」と思う程度にしておく(笑)

ただ、本自体はそんなに面白い本でもなかったなー。。悪いけど。

だいたい「えー」と思う書き方もあるわけね。この人の日記に「やむなく帰宿の途、大黒屋の前辺にて痴漢に遭う。酒気を帯びた詰め襟の青年、呆れた奴なり。出した腕を取って、逆に押返したれば、手強しと見たかブツブツ言いながらも行きたり。」って書いてあるところの解説に「晩年の田鶴子しか知らない人には、彼女が痴漢に襲われたとは想像もつかないだろうが、この頃の彼女の写真を見るとかわいい普通の女性で、深夜近い時間、女が一人で歩いていれば痴漢に襲われても仕方がないと思われる。」って、はぁ???ってことが書いてあるのよ!(この本書いたの女性だけど)それだったらこの人の論理では「女がかわいかった」り、「露出度の高い服を着ていた」り、もしかすると「女性専用車両に乗っていなかった」りすると、それは襲われても自業自得なわけなのね。こわ〜。

なんて、気に入らない部分だけ書き出しても仕方ないけどね(苦笑)

なんというか、遺族や関係者に語ってもらったらしいんだけど、どこまでが本当の話なんだろうか、この人、ここで本当にこういうことを思ったんだろうか、ってちょっと思ってしまう。題名は「溝口健二を愛した女」だけれど、結局、溝口健二の奥さんも愛してたらしいし(だって本当にそうやって書いてあるんだもの)、「監督と自分は師弟関係。師弟関係は平行線」って考えて、溝口健二からのプロポーズも断わっている、とか。まぁ、この人、生前はほとんど溝口健二の話はしなかったらしいから、遺族の話を聞いてつなぎ合わせたのかなあ〜、って考えたり。

ただ、あまりにも日本の女性映画監督一号、って知られてないらしいのね。田中絹代が一号だと間違われてもいるらしいし。そういう意味では「あー、こういう人もいたんだな」って分かっただけでも勉強にはなったが。。ちょっとなんだか「モヤモヤ感」みたいなのも残ったのは事実で。

でもネットでぐぐってみると「女性ゆえ、存分に才能を発揮できなかった」ってことで、これが女性センターなどで話として取りあげられてるみたい。もう何年も前のことだけど。今後はまた、そういう機会があったら、是非参加してみたいもんだと思っている。
21:27 | (一般)映画のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-25,2009
こんな小春日和の穏やかな日は(経過報告)
って、別に題名と本文とは多分何も関係ありません(笑)
ただ、今日の東京は小春日和だったってだけで。

久々の「経過報告」ですね。
えーと、治ちゃんのプランターでは、治ちゃんがグラグラになりつつも、しかもほとんどもう葉っぱも付いてない(つか、枯れてる)状態なんだけど、なぜか花だけはたくさん付いてて。。「最後にもう一花咲かせよう」てな感じなのかな(なんか違う)。
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教授さんは相変わらずのマイペースでございます。
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外側の葉っぱが枯れてるのは、いつだったか、、水やるの忘れて枯らしてしまったのだけど(汗)、その名残りというか。。しかし、これは本当に一体なんなんでしょうかね〜?これからもあまり縦に伸びそうにない感じなんだけど。。なんかの野菜とかじゃないよねえ?

で、最近は雑、あわわ。治ちゃんたちの様子しかアップしてなかったんで、久々、ミニバラとワイルドストロベリーの様子。じゃーん。

ミニバラ
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なんか「枯れ葉よ〜♪」って言いたくなるほど、枯れ枯れになっとりますが。。これでよろしいんでしょうか(汗)冬のうちに植え替えって聞いたんだけど、この状態で植え替えして大丈夫なんかいな??

ワイルドストロベリー
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ううむ。こっちの方も水やりを忘れて、あんまりいい状態とは思えないんだけど、それにしてもまだ花は咲いてるし、大きい方はいっぱい実が付いてるのよね、実は。ジャムにできるほどはもちろんないけど、ちょっと食べられるくらいならある。けど、なんか怖くてまだ食べてません(苦笑)

つか、このワイルドストロベリーは、増えるって聞いたけど、これ以上のところに植え替えて増えても困るような(汗)まぁ、缶の方のはもうちと大きいところに植え替えた方がいいかなとは思うけど。

なんかねー、ここんとこ、雨が降ったり晴れたりしてるんで、なんか水やるタイミングが難しく。放置プレー気味です。やばばい。これから冬にかけては、寒いベランダなんか出たくねー、ってわけで、水やり億劫になるかも。。って、せっかくここまで育てたんだから面倒みなくちゃならないのは分かるけど、なんかだんだん飽きてきた←オイ

このシリーズはまだ続くのか!?
それは神のみぞ知る、わきゃないね。

わたしには神はおらんですから(笑)
まー、このわたし次第です(爆)
21:30 | 育てているもののこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-24,2009
改めて、分かったこと
つい数日前に「女同士のセーファーセックス」について書いたんだけれど、しかもその中に

> SEXって2人で模索していくものだと思ってるからさ。

と書きながら、あのときのわたしの頭の中は「だから、セーファーセックスも2人で模索していくもの」という考えがすっぽり抜け落ちてたことに気が付いて、それでちょっと呆然としてたりもするんだけど。

わたしは今までHIV/AIDS関係に関心があったから「セーファーセックス」についてはだいたい人並みの知識は持っていると思ってた。でもさ、それは単なる「知識」に過ぎなくて、本当の「セーファーセックス」については実は考えたことがなかった、という事実に唖然としている。

そういう意味では「今さらながら気が付いた事実」について、ホント、穴があったら入りたいくらいの恥ずかしさを感じてるんだけどさ。なんでこんな簡単なことが頭の中で結びつかなかったのだろう??

過激な言い方になるかも知れないけど、セーファーセックスって必ずしも必要ではない、んだよね。それは別に「性感染症にかかってもいいや!」との思いから危険なSEXをすることではなく、例えば決まり切った相手とSEXをする場合は、お互いが「自分は何の性感染症にも罹っていない」という証明がなされれば、性感染症予防の対策はとらないSEXをしても構わない、ってこと。ただし、性感染症に罹っていないとしても、どういう行為をするかによって、性感染症予防の対策をとらなくてはならないものもあるだろうね。

だから、実はカップルの数だけセーファーセックスの数もあるじゃん、ってことで。その中には「感染の確率を減らす」んじゃなく、「感染の余地はない」という「セーフセックス」もあるだろう。だけどちょっと注意したいのは、HIV感染者の手記でほとんどと言っていいほど出てくる「危険と言うことは分かっててもなんとなく『自分は大丈夫だろう』と思ってSEXしてた挙げ句、感染してしまった」という、これがやっぱ一番怖いだろう。

そういう意味で「セーフセックス」については「本当に大丈夫か?」ということをくどいほど考えなければならないとは思うが、でもどういう場合でも絶対に「セーファーセックス」をしなければいけない、なんてことはないんだよね。。

ただし。女性同士のセーファーセックスについては、やっぱり方法自体確立していないような気がしてならない。どう考えたって「あれで感染が防げるのか?」って自分では思えてきてしまう。だって、今ある「女性同士のセーファーセックスに対する道具」ってのは、デンタルダムと医療用手袋、あとはコンドーム?そのくらいしかないもの。

例えば。レズビアン漫画に絶対と言っていいほど出てくる「貝合わせ」。まー、あれをやってるレズビアンカップルが実際、どの程度いるのかはもちろん知らないよ。やってる人は結構少ないんじゃないかとは思うけど(爆)でもさ、あれを「セーファーセックス」の観点からすると、一体どうやって「セーファーセックス」すればいいわけ?デンタルダム一枚敷いてやるのがまぁ今簡単に思いつく方法だけれど、あれで本当に感染を予防できるのかと言われると、なんだかすごく怪しい感じもするよね〜。

逆にクンニリングスしないカップルであれば、ほとんど感染予防の道具はいらない、って言うことだよね。ただ、肛門を使ったSEXをする場合は(肛門を使ったSEXはゲイのSEXと思われがちだが、病気でもしない限り肛門は誰にでもあるので、やろうと思えば誰でも肛門性交は可能なのだ)やっぱり感染予防の道具は必要だよね〜とか。

うー、多分、今までわたしがもらったHIV/AIDSの資料の中には「相手ごとに違うセーファーセックス」って出て来たと思うんだ。それを読んでいたはずなのにごっそり頭から抜け落ちてしまってたことが恥ずかしい。

でも、だからといってわたしがこれを書いたのは「性感染予防の道具なんかいらない!」というつもりでは全くないので誤解しないように。わたしが言いたかったのは「SEXと同じようにセーファーセックスも相手と模索していかなければならないものなんだね」ってこと。

このことに気が付かせてくれた人、どうもありがとう!

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22:44 | 性的少数者のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-21,2009
映画
今日は(いつもより)すんごく早起きして、某所に映画を観に行った。
別に泣くつもりじゃなかったんだけど、2度ばかり「ジーン」と来て、結局最後はちょいと泣いてしまい。
でもそのうち1箇所は自分でも「なんでこんなシーンで涙が出るんだろ?」って観ながら思ったし、今でもそう思っている。。

その帰りに「どうしても原作読んでみたい」と思って、帰りにわざわざ神保町に行って、古本屋で本を買ってきたんだけど。こういうとき、東京に住んでると便利だなあ〜って改めて思った。。

しかしもともと1円70銭で売られてたものが、なんと1,575円(消費税込み)もした!!
何倍になってんだよ!っていうか、まぁ、今、1円70銭だと言われても、金ないわけですが。
っていうか、2円出して30銭おつりくれればいいのか(なんて)。

で、一応読み終えたんだけど、なんせ旧仮名遣いだったんで、漢字は難しいわ、読み慣れない言葉はあるわですんごく疲れた(苦笑)

だからというわけじゃないんだろうけど、今、すげー気持ち悪い(苦笑)

まだ夕飯食べてないんだけど、今日は早く寝ます、、、

感想は明日書ければ、、いや、もしかするともう一回観に行くかなぁ。。
っていうか、もしかして別の作品も観に行きたいかも(謎)
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11-20,2009
当たった
今日はいつもの通り、だいたい昼ごろまで寝てたんだけどさぁ。
ドアを「ガンガン」叩く音がして(うちには呼び鈴なんてものは存在しない)
何かと思ったら、宅配便の人で。

わたしは寝てたけど彼女は起きてたんで彼女が出た。
「△△さん(わたしの名字)にお届け物でーす」と言ってる。
「え、わたしに宅配便が来る予定なんかなかったはずだけど。。」と思って彼女に「どこから〜?」って聞くと
彼女が「JCBだよ〜」
というので「ああ、そういやもうじきカードの期限が来るからそれかな?」
なんて言ってて。

眠い目をこすりながら(一体何時まで寝てるんだよ!!)起きあがって届けられたものを見ると。

なんか、、書類っぽい??
明らかにカードを送ってくるような封筒じゃない。随分大きい。
開けてみると、なにやら固いものが。

「なんじゃこれ〜?」

開けてみたら、なにやら一枚の紙とプラスチック性の下敷きみたいなのが入ってた。

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紙を読むと「厳正なる抽選の結果、お客様が『各球団選手直筆サイン色紙プレゼント!』にご当選されました。うんぬん、かんぬん、、、」と書いてある。

「わたし、応募もした覚えがないんだけど。。(汗)」と思って、サイン色紙をその分厚いプラスチック性の下敷き(これがムダに豪華なのよ!)みたいなのから出してみた。

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あ、ちなみにわたしはJCBは「カープカード」なのだ。このカードは一番初めにわたしが作ったカードで、作った理由は、インターネットに接続するため。ネットのプロバイダーと契約する際、クレジットカードで払わなければならなかったのよね。まー、今もそうだと思うけど。で、それまでは別になくても全然困らなかったから(しかも学生だったし)、クレジットカードというものは持ってなかったんだけど、そういうわけで必要に迫られて作ったわけ。

しかし、その際、当時、すんごい「広島カープファン」だったわたしは「作るんだったらコレ!」って決めてて。だが、今となっては別にどーでもいいことになってしまって、ただ、解約するのも何だし、と思って(しかも現役で使ってますし、このカード)ずっとこの「セ・リーグ カープカード」のままなんだけど。

わたしがこのカードを作ったときは、確か前田だったよなあ〜、以前、前田の背番号1だったときのサインのコピーが送られてきたことがあって、それは見たら「あ、前田だ」ってすぐに分かったのに、いつの間にか前田じゃなくなってたみたいで。しかも、このサイン見ても誰なのかちっとも分からん(汗)

色紙に書いてある番号を見ると、どうやら25番っぽいんだけど、わたしがカープの25番で思い出すのは、一番新しくて新井(阪神に金本を追っていってしまったヤツ)しか思い浮かばなくて(わたしの時代は山田だったと思う、つか、山田、大好きな選手だったなあ〜。中日から来てまた中日に戻っていったが。。)「今の25番って誰だよ?」と思って調べてみたら、なんと石井琢朗だった。。

しかも石井琢朗のサインを検索して調べてみたら、やっぱこんな感じのサインだった。

えーーーーーー!?わたしは、正直、石井琢朗ってカープの選手ってより、横浜の選手なんですけど。いつの間にJCBの「カープの顔」になってたんだ、石井琢朗。すんげーびっくり。

しかもJCBのサイトで選手直筆サインプレゼントのところには

> 5月16日〜翌年5月15日の期間中にセ・リーグカードを合計12万円以上ご利用いただいた方のなかから、抽選で各球団100名様にサイン色紙をプレゼント!

なんて書いてある。。ってことは、あれ??わたし、この1年間に12万円以上このカードで買い物したんだ、いつの間に!?ってまず思った。JCBって割と使いにくくてね〜。あんまり使った覚えがないのだが(汗)

というわけで、あとで領収書チェックしてみなきゃ(汗)

だけど、100名の中に当たるとはね〜。
なんか、無駄なところで運を使い果たしている気がします(汗)
23:26 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-19,2009
今日は
図書館に行って本を返してきたんだけど、また3冊借りてきてしまった(汗)

わたしが図書館で借りる本って大抵「まー、読んでもいいんだけど買ってまでは読みたいと思わない本」なんだよね。

で、そのうちの2冊をもう読み終えてしまった(笑)

まー、感想を書くほどの本ではなかったけれども、ある意味、「真逆」の本でそれはそれで組み合わせとしては面白かったかな。。

さて、これから3冊目に突入します(笑)

こうやって借りてきた本は1日や2日で大抵読んでしまうのだが、返すのはどーしてもめんどくさくて、2週間後になっちゃうんだよね〜(苦笑)

しかし、今日は寒かった〜!
この冬(冬なのか、もう??)初めて手袋はめて外歩いたよ。
21:44 | (一般)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-18,2009
女性同士のセーファーセックスって
と言うわけで、前回の続き。

いや、実はその日、偶然というか何というか昼間にね「ろんたこ〜、LPCってとこからなんか郵便物が来てるよ」って言われてね。「○○さん、それはラブピースクラブからだよ〜!」って言ったんだけど、えーと、ラブピースクラブってのは、女性向けアダルトグッズショップのことで、わたしは結構昔から知ってて、お店にも行ったことがある。

というか、去年だったか今年の初めだったかに本郷の今のお店に行ったんだけど、そこは初めてで「あら、わたしが前に行ったのってここと違う店だったわ」と思ってたのね。そうしたら偶然、代表の北原さんがいらっしゃってて、わたし「いやー、わたし、彼女と一回、お店に行ったことあるんですけど、ここじゃないみたいですね〜」と話しかけたら「どういうお店でした?」って北原さんに聞かれたんで「えーと、なんかマンションの一室みたいで、確か2階だったような。」と言ったら「それは前の前のお店ですね〜」と言われた(笑)そんなに前からお世話になってたんですねえ〜(しみじみ)

っていうか、正直、同じ製品をもっと安くネット通販で手に入れることは出来るのだが(ラブピースクラブの価格は正価で一切値引きされていないような気がする)、やっぱりここのはなんか安心できるんだよね〜。確かに別のところからも買ったことはあるんだけど(何を?(笑))、なんというか、違うんだよね。送ってくるときの商品の包み方とか、あと諸々のことがね。あとはこれはつくづく感じるんだけど、やっぱ実物を見てから買いたい、というのがある。画像ではやっぱり分からないことが多すぎて、例えば何センチとか書いてあってもピンと来ないのよね。。だもんで、だいたいはサイトを見て「おっ」と思ったものがあったら、直接お店に行って見てから買うと失敗がないという(笑)

あれ。話が逸れた。

というわけで、本来だったらそこで郵便物の中身をわくわくしながら見るはずが(どうせ中身はカタログだろうと言うことは想像付いてたし)、なんせ頭痛だったんでね〜、、仕方ないので封も開けずに寝室にパサッと置いたきりにしておいたんだけど。

その時点でもう頭の中が「エロエロ〜」くなってたわたしは、「カタログ見るぞー!」てな感じで、封筒をバリバリ開けて、見てみた!うーん、基本はあんまり変わってないはずなんだけど、でも、去年に比べると品揃えが充実してるというか、えーと分野がね。フェティッシュ関係のグッズがとても多くなってたのと、FtM用の商品が去年にも増して増加してた(あら、なんか変な日本語ね)こと、要するに扱う範囲が増えたってことかしら。。んー、わたしが使いたいものとか欲しい!って考えてる分野はあんまり変化なかった、というかちょっとそっち方面(どっち方面?)は種類が少なくなってたような気が。まー、もう新たに買う気は今はしてないのだけどね(爆)

でさぁ。わたしはずっとラブピースクラブの商品の変遷を見てたわけじゃなく、随分間が空いて、去年、またお世話になることになったんだけど、前に比べるとコンドームの種類がとても増えてたのね、というか、前はデンタルダムはあったけど、コンドームってあったかなあ?って感じ。あ、デンタルダムというのは、一応女性同士でセーファーセックスを行なう際に用いるもの、とされている。ホントの用途は名前通り、歯医者で使うものらしいけど(でもあれをどう使うのかは不明)。

それ以外に結構たくさんのコンドームを取り扱うようになったのは、ヘテロ男女向け、ってことが主なんだろうけどね。でもここのコンドームって、例えば市販のコンドームとはちょっと違うような気がするんだよね。あ、市販のコンドームと言ってもわたしが知ってるのは例えば今年のNLGRで選ばされた(爆)コンドームのようなものだけど。

まー、わたしもコンドームは全く関係ないわけではないので、全然知らないもんじゃない(今や)。だからラブピースクラブで取り扱ってるコンドームを見ると「あ、これ使ってみたい。。」などというコンドームがたま〜にあるのね(笑)ま、ただしわたしの場合、コンドームを何に使うかというと、特定のバイブに被せて使うので、正直どんなコンドームでもいいわけだけどね。

しかし、前に書いた「デンタルダム」がねー、、正直「これで感染症予防になるんだろうか」と思うのよ、使ってみると。あ、どうやって使うかは自分で調べて(爆)じゃなく、はっきり書くと「クンニリングスをするときに局部に当てて使うもの」なんだけどさ。

なんで感染症予防にならんのじゃないの?って思うかというと、使ってるうちに表と裏が分からなくなってくる(爆)まー、これは袋を開けた直後にマジックで「表」とか書いておいたら分かるだろうとは思うんだけど、あんまりそんなことやりたいとは思わないよね〜(笑)

あと、やっぱ「これ、使ってもねー」って思う理由は、なんと言っても分厚い。コンドームに比べるとホント、随分分厚い。例えると「かゆいところを洋服の上から掻いてるような感じ」?。まー、そんな感じなんで、あんまり楽しくないのよね〜、これが。あのさ、わたしはSEXって五感をフルに使ってやってるな〜って思うことあるんだけど、これを使うことによって確実に五感が四感に減るのよ。これはね、例えばデンタルダムの代わりにラップを使うのも同じだと思うんだけどね。やっぱ一枚あるのとないのとでは全然違う。

でもね。それを言うと(男女、または男男のSEXで)「コンドーム付けてフェラチオすんのやだー」って発想と同じなんだよね。。んー、わたしは去年のNLGRだったかなあ、HIV陽性者の手記の中で「自分はたった一回のSEX、それもフェラチオをやってるときの先走り液によって陽性者になった」というのが読まれたんだけど、それを思い出しちゃうんだよね。。女性の場合は膣分泌液の中にウィルスが含まれてて、でも普通クンニリングスでは別に膣を舐めるわけではないわけで。だけど「あっ」って思うことあるよね?(ってここで何人同意してもらえるんだか、、(苦笑))だから、感染症予防にそういうものが必要なのかなあ、という気もするんだけど。

それにしてもデンタルダムはやっぱちょっと、、なので、だから「コンドーム、裂いて使ってみよっかなあ〜」などと考えたりもしてるんだけど、でも、あの潤滑油が付いてるコンドームってあんまり舐める気がしないというか、舐めるとまずそうなんだよね、、舐めたことないんでよく分かんないんだけど。ってわけで、話を元に戻すと、ラブピースクラブではいろんなコンドーム売ってて「あー、これだったら使ってもいいかなあ」ってのがあるわけね。なんかすごく話が長くなったけど。

んで、わたしは女性同士のセーファーセックスにはもう一つ、手袋がいると思ってるんだけど、ラブピースクラブでは確かに手術用の薄いラテックスの手袋を取り扱ってるのだが。。これ、第一カタログの中にはフェティッシュの中に入っててセーファーセックスの中にはないのだ。しかも説明が「アナルセックスなどハードな作業のときに向いています」って、、えー、アナルセックスじゃなくてもフツーに指を使うSEXだったら、やっぱりいるんじゃないの?って思うんだけどね。。あとは手袋じゃなくて指に付ける「フィンガードム」もあるけれど、あれはちと中指とかは短すぎるんではないかと。。まあこれも実物は見たことあるし、別の用途で使ったことはあるんだけど(爆)、指にはめて使ったことないから本当のところはよく分からない。

ってわけで、ラブピースクラブのカタログを見ながら、なぜか女性同士のセーファーセックスについて考えてたんだけど、でもねー、ゲイと違ってレズビアンってそもそも、そんなにSEXする回数ってないと思うのよね。ハッテン場もハッテン公園も聞いたことないしー。まぁ、バーとかクラブで出会って一夜限り、って人も中にはいるだろうけど、レズビアンの人で「三桁」だの「四桁」だのと言う人はわたしは全然聞いたことがない。

だから、というわけではないけれど、女性同士の場合はお互い付き合う前に検査をして、それで両方なんともなかったら、別にセーファーセックスの道具って使う必要ないんじゃないかなあと考えててね。ただ、条件としては、当たり前なんだけど、浮気はしないというか、するとしたら浮気相手もちゃんと「なんともない」という証明をしてもらわないと困るというか。まぁその前に、付き合ってる相手に「浮気してもいいか」って聞く必要があるとは思うけどね(笑)やっぱりポリアモリーであろうと、相手に誠実にならなきゃいけないと思うんだよなあ〜、わたし。

なんて、結局はわたしの結論としては「今あるセーファーセックスの道具でホントにセーファーセックスできんの?」って疑問があり、そして「それだったら付き合うと決めた時点で検査受けて来たらどうかなあ〜」って思うんだよね。その結果、例えば片方が性感染症に罹患してたりしたら、それはまぁセーファーセックスするしかないのかな〜とは思うけど、その場合は、いろいろ試しながらかなあ。とは言えども、わたしもこれだけいろいろ言えるのは、今まで割と試したことがあるからで、全然やったことがない人は分かんないだろうな〜って感じがするので、やっぱ経験しておいた方がいいのかなあ、セーファーセックス。これもその人たちがどういうSEXをやるか、だけどね。

ってわけで、あんなこんなを考えてたら、結局9時半にはベッドに入ったのに、寝たのは日にちを超えてお化けが出て来そうな時間になってたのでした。。。

終わり。

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11-17,2009
わたしの欲情する身体ってなんだろ
やー、15日はイベントが終わって、で、昨日は頭痛で一日中ダウン。

昨日の夜は21時半にはベッドの中にいたんだけど。。15日、イベント終了後、ゲストのトヴィくん初め、お客さんとしてきてくれた人何人かとサイゼリアでいろんなこと話してたんだけどね。

その中で、何の話だったかなあ〜。「最近の日本は〜」みたいなことから始まって、「でも'90年代のバブルの頃は」みたいな流れになったのかなあ〜?よく覚えてないけど。で、そのときわたしの親と歳の違う双子の弟が「'90年代のあのときって、ノンケ女性が『男の裸が載ってる〜』というので、ゲイ雑誌買ってる人がいたんだよね」と言ったので「えー、それ見て欲情できたわけ?」って聞くと「うん」というから敢えて反論せず「それはねーだろ」と心の中で思ったのだった(笑)←オイ

「それはねーだろ」と思ったのはね、女の裸が載ってる本や雑誌は世の中に多々あれども、わたしはそういうところに載っている女の人の写真に関しては全く「萌えない」からだ。あの半分開いた口やとろーんとした目つきはこっちを誘ってるどころか「わたしアホです」と言ってるとしか思えない。だから逆に「こんな姿を晒すのは止めてくれえ〜!」って思う。でも「これってノンケ男性を誘っているような顔つきか、ノンケ男性がそそられるような顔つきなんだろうな〜」と思うわけね。だからこの女の人たちからわたしは誘われた気はしないし、逆にアホっぽい顔つきは萌えるどころかわたしにとっては見るに耐えないもので萎えてしまう。

ま、ゲイ雑誌に写ってる男性モデルは、少なくとも「アホ」には見えないが、でもグラビアを見てノンケ女性が「わたし、誘われてる〜!」って思うかと思うと、そういう風には思えないんだよなあ。まー、わたしの場合、最初の方(ゲイ雑誌のね)はなんとか大丈夫だけど、ページ数が進むにつれ「うわ、グロ」って思うので、男性の身体を見て欲情するゲイ男性やノンケ女性の気持ちはこれっぽっちも分からないのだが(爆)でもそれを言うとゲイ男性だって女性の裸を見たら「グロい」って思うでしょ?多分それと同じだ(笑)

んでさぁ、その話がベッドに寝ころんで寝ようとしているわたしの頭の中に「ポカッ」と浮かんだわけ。で、考えたわけ。「だったら一体、わたしが欲情するような女性の写真ってどんなんだろ。。。?」って。いろいろ考えてみるんだけど、あんまりよく分かんないのよね(苦笑)だから「うーん」と思ってさらに考えてみちゃったりしたわけだけど(爆)←ホントに頭痛かったんか

確かに好みの体型などは分かるのだが、、その人がどういうポーズをしたら、どういう顔つきだったら自分は欲情するんだろう?って考えてみてもよく分かんないのよ(苦笑)そのうち、唯一出て来たのが「わたしの好みの身体の女性(これは具体的には書きません(爆)がディルドを付けてそそり立つ姿」とか?おそらくこれだったらかなりの確率で萌えそうな予感がするということが分かってきた(←オイ)。

でも「なぜディルドなの?」と言われると、これまたよく分かんないんだよねえ〜(苦笑)もちろん、本物の男性器のそそり立つ姿(もちろん、墨のせしてありますですよ(笑))を見ても「げ。グロい。見るんじゃなかった」としか思えないんだけど。。なんだかよく分からないけど、わたしの中では完全に「別のもの」と捉えてるようで。ま、物理的にも別のものなんだけどさぁ(笑)なんての。ディルドはやっぱ「道具」としか思えないわけね。特に男性器を模倣したとか、そういう感じはわたしは完全に持ってない。

昔は「レズビアンのSEXは道具を使うものだ」と一般的には考えられていて、だから「女性同士のSEXには道具なんか使わない!」とか「男の形をしたものがいるわけない!」っていう言論が非常に多かったような記憶がある。だけどさぁ〜、そんなの勝手じゃない?そりゃ、そんなの使わなくてもSEXできますよ。わたしだって、毎回毎回使ってるわけじゃないし。だけどさ、ときには「使いたいな〜(じゅる)」って思うこともあるわけですよ。これって、「だからSEXには男が必要なんだ」ってわけじゃ全然なくて、ディルドはただの「SEXのバリエーションの一つ」でしか過ぎないんじゃない?とわたしは思うわけ。二人でいろいろ話して「これ、使ってみたら楽しくSEXできそうだね」ってことなわけよ。

だから一般に言われてる「レズビアンのSEXは道具を使うものだ」というのは、ときに合っているけれども、ときには違っている。そしてそれを意識しての「女性同士のSEXには道具なんか使わない!」ってのも、「まー、使いたくないんだったら使わなくてもいいけど、そーいう理由で頭から『使わない!』っていうんじゃ、SEXの楽しみ方の一部を放棄してるようなものじゃない?」と思う。使ってみて「やっぱあんまりよくなかった」って言うのなら別に構わないんだけどね。使いもしないで頭から「そんなもんは邪道だ」って言うのはちょっと了見が狭いかな、って感じる。

中には「実は興味あるんだけど、そんなこと言ったら相手からどう思われるか分からないから言えない」なんて人もいるかも知れないけど、でもさー、わたしとしてはなんで言えないのかよく分からないのよ。SEXって2人で模索していくものだと思ってるからさ。

なんたことを考えてるうちに、なんか頭がエロエロになってきて、わたしは次第に眠れなくなってしまったのでした(苦笑)

つづく。←え?

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11-13,2009
以心伝心
今日はちょっと一人で外出したんだけど、用が済んだときに「あー、家に帰ったらコーヒー飲みたい」って思って、彼女に「コーヒー湧かしといて〜」ってメールしたんだけど、返事が来ない。「○分の電車に乗ったよ〜」って知らせても返事が来ない。

だいたい、彼女はメール読んだらこっちにも返事をくれるので、わたしは「あー、彼女、昼寝してるな(笑)」って思ってたの。

「まー、それでもいいけどさ」と思って家に帰ってみると、なんとコーヒーが湧かしてあった!

「あれ、○○さん、メール読んだの??」って聞いたら「ろんたこからメール来てるなんて思わなかった(^-^;;」と言う。「えー、でもわたし『コーヒー湧かしといて』ってメールしたんだよ」と言ったら、それは読んでないと言う。

以心伝心だ〜\(^0^)/

って喜んでる彼女。

そうだよね、以心伝心だったね。
わたしもビックリしたよ。
今までこんなことなかったもんね。

ま、だからといって今後、彼女に向かって
「言わなくても分かるでしょ!」とは言わないけどね(爆)
やっぱり物事は言わなくては分からないと思うし。
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11-12,2009
わたしはホントにレズビアンなの?


えー、これは「フツーに生きてるゲイの日常」(akboshiさん)とこから借りてきた?動画です(本人には既に使用の許可を得ているって、別に得る必要はないんだろうけどね。今まで無断で自分の日記にたくさん貼り付けてたし(爆))。

これ「同性愛者の地雷」って題がついてるのね。まぁそれはこの動画を見たら何が地雷だったのかが分かるけどね。画面のakaboshiさんの右隣に座ってるパフスペースの管理人、浜田さん(向かって左側から2人目)が、このイベントの事前の打合せのときだったっけな、ターリさん(空間を挟んでるけど、浜田さんの右隣に座ってる人)に向かって「ターリさん、ホントにレズビアンなの?今まで誰かいい人と出会ってないんじゃないの?」って聞いたらしいのね。

それを聞いてakaobshiさんは「自分が思う以上に刺さってきた」とその日の日記に書いているけど、この日記を読んだときに、当然わたしはそこにいるわけがないので「一体、浜田さん、どういうことを聞いたのかなあ?」って思ってたのね。で、後日このことを「パフ★シネマ」のトークで触れてるのがこの映像なわけだけど。

で、この映像を見て「ああ、なるほど、浜田さん、そんなこと言ったのか」って思ったんだけど、わたしさぁ、直に言われてないせいか、「え、これで?」って思ったのは事実なんだよね。

とは言えども、この日記を書く際にまた再びチェックし直したんだけど、最初これを見たときはその前半部分「ホントにレズビアンなの?」だけ言われたと思い込んでて、それで「え、でもわたし、未だに自分自身でこう思うことあるよ?」って思ってそのことを書こうと思ってたのね。そうしたらその次に「今まで誰かいい人いなかったんじゃないの?」があるって知って「あ、ちょっと自分が書こうとしてたことと違う方向だ」って思っちゃったんだけど、まぁ、そういうわけで、この2つのことについて、ちょっと二つに分けて考えたいと思う。

って考えると言ってもそんなにすごいことじゃなく、普段、わたしも「自分は本当にレズビアンなのかなあ?」って思ってるってことが書きたかったの(笑)んー、これは、別に自分が「同性が好き」ということが揺らいでる、というわけではなく、そのことはもうわたしにとっては「自明なこと」なわけ。自分の中では「自明なもの」なゆえ、逆に言うと、この世の中は実際はヘテロセクシャルの人間の方が圧倒的に多い、ということが理解できないのね。わたしの感覚で言うと「なんで異性を好きになる人が世の中の多数を占めているのか、さっぱり分からない」わけ。いや、もっと言うと「なんで異性(なんか)を好きになる人がこの世にいるんだろう?」ってことなんだよね。。

これを読んでる異性愛者の人は「逆だろ、それは!なんで同性(なんか)を好きになるんだ、だろう、普通。この世の中は圧倒的に異性愛者なんだから」と思ってるに違いない。いや、そう思う気持ちも分かる。だって異性愛者の方が圧倒的に多いから、異性愛者の人は「自分は異性を好きになる」ということを多分、あまり「なぜだろう?」とは考えてないと思う。「異性を好きになるのは当たり前だしー」って、多分、疑問にも思わずここで終わってしまってる人が大半だろう。

けどさ、数の多少はあれど、自分を基準にしたらこれって当たり前の質問なんだよね。多分、いくら考えても「なぜ自分は同性(異性、または両性)を好きになるか」なんて分かるわけない。だけどそれは自分の中では当たり前のこと。当たり前だからこそ、他の人がなんで自分と同じじゃないのかって不思議に思うんだと思う。で、異性愛者の場合はそこに「だって、世の中大半が異性愛者だし」って思ってて、「だから同性愛者とか両性愛者なんか異常なんだよ」って思うのかも知れない。

しかしわたしにしてみれば、わたしの基準としては「異性(両性)を好きになる気持ちなんか分かんない」わけ。そして驚くことに、この世の中の大半の人は異性が好きなわけ。自分は少数派なわけ。それが信じられないわけ。だってわたしのこの気持ちは本当に自然なものだから。だから、逆に自分が「少数派である」ことがどうしても納得できないんだよね。だから「わたしって本当に『レズビアン』って呼ばれる人なんだろうか?」って思うわけ。

分かってもらえるかなあ〜。

わたしは、自分がレズビアンだと気が付いたときも、特に同性の人を強烈に好きになったってことはなかった。そして同性の人と付き合ったこともなかった。でも、頭の中で考えると、わたしはやっぱり女性に惹かれるんだよ。男性とは個人的に付き合いたくないって思ってるんだよ。もう、それしかわたしが「レズビアンである」という根拠はなかったんだけど、わたしは自分が「レズビアンである」って気が付いてから、徐々にそういう世界に近づき始めた。レズビアンって気が付いても長い間恋人ができるわけじゃないし(一生懸命探したんだけど(爆))、でもそれでも自分はレズビアンなんだ、って思ってた。

彼女ができてね、初めてSEXしたとき、わたし、彼女に向かって「わたしって本当にレズビアンだったんだね〜」と言って、彼女を驚かせた(笑)いや、別にSEXをすることだけがそうだとは思わないんだけど(好きじゃなくても同性とSEXする人はいるからね)、でも、やっぱ彼女が好きで、彼女と触れ合って、あー、幸せと思ったわたしは、やっぱり女性が好きなんだなあ〜って、なんかそこで実感したところがあったのね。ただ、、散々SEXしまくってるのに、わたしはまだ「あー、わたしってレズビアンなんだー」って言い続けてるところ(思い続けているところ)があって、なんでなんで毎回毎回そんなことを思うかというと、「わたしはこんなに自然なのに、なんでわたしの方が少数なんだー?」ってところがまだ納得できてない、ってのがあるらしいのね。

わたしの中では別に「少数であることが悪い」という思いはなく「なんで自分の中ではこんな自然なことが、大多数の人にとっては不自然なんだろう?」ってところが多分、わたしをいつまでもいつまでも「えー、なんでー?」って思わせてるんだと思う。

だから多分、「あなたって本当にレズビアンなんですか?」って聞かれたら「いや、実はわたしもそう思ってるんです」と答えてしまいそうで怖い(笑)聞いた人とわたしの答えは明らかに意味が違ってるわけだから。なんか聞いた人に誤解を与えてしまいそうな答え方だよね、これって。

で、もう一つの方。「今まで誰かいい人と出会ってないんじゃないの?」に対してはね、多分、わたし、これを聞かれたら「んじゃ、なんであなたは同性と付き合わないんですか。今まで誰かいい人と出会ってないだけじゃないですか。あなたがわたしにした質問はそれほどおかしな質問なんですよ」って逆に問うたら分かるだろうって思ってたの。

けど、多分、それを言われた異性愛者はどうしてそう聞かれるのか分からないだろうな、と思う。だって、彼らはわたしのように「なんでわたしは異性が好きなんだろう?」って多分考えたこともない人だもの。そういうところでやっぱり「非対称」なんだよねえ〜。

異性愛者は誰も好きになったことがないときから「異性を好きになるもんだ」と刷り込まれてるから、本当に異性を好きになっても自分のことを「おかしい」とは思わない。ところが同性愛者の場合は「異性を好きになるもんだ」と言われてても、自分が惹かれるのは同性で「あれ?なんでだろう?」ってところから始まる人が多いんじゃないかなと思う。刷り込まれる前に「同性にときめいていた」って人もいるだろうけどね。

わたしみたいな超奥手の人は「あれー、誰も好きにならないな。おかしいなー」と思ってて、その疑問から自分を思い返して「あれ、わたしったら結構女の人は好きになってたんじゃん」と気づく、って人もいるだろう。あるときまで異性と付き合ってて「なんだかなー」と思ってたら、あるとき「あ、同性が好きだったんだ」って気が付く人もいるだろう。よく「いつ同性愛者になったんですか?」って質問があるけど、あれは「なった」んじゃなくて「気が付いた」なんだよね。同性愛者になったのは生まれつきだ、ってわたしは思ってるし。

まーだから、「あなたこそなんで異性が好きなんですか?今までいい同性に巡り会ってないんじゃないですか?」って聞かれて「はぁ?なんでそんなこと聞くんだ」って思う人は、余計なお節介だと思うけど、今一度「なんで自分は異性が好きなんだろう?」って考えた方がいいかも知れない。そこには答えがないことに気が付くから。同性愛者だって同じだ。なんで自分が同性が好きなのか、わたしは今でも分かんないよ。でもそれは、決して今まで「いい異性と出会わなかったから」じゃない。そしてそれは「いい同性に巡り会わなかったから、あなたは『異性愛者になった』のではない」ことで、おそらく分かるだろう。
22:46 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-10,2009
病院の日
今日は2週間ぶりに病院の日。
んー、セロクエルを1回2錠から1回1錠に減らして、この2週間飲んでたんだけど、
その後割とずっと「前に比べると楽かな?」なんて思ってた。
しかし、一昨日と昨日はひどかった〜。

何がひどいかというと、やっぱり圧迫感?どこが圧迫されるかというと首から上、としか言いようがないんだけど、一番ひどかったときに感じた「脳の圧迫感」よりは脳への圧迫感はあまり感じないというか、じゃあどこかと言われると「口の中」?しかし、口の中の圧迫感ってどういう意味か?やっぱ顎に圧迫感を感じるのか?なんだかねー、正直どこがどうってよく分からないのよ。。不思議なことに。この説明のしにくさが、この病気の特徴なんでは?と思っちゃう。

んで、今日は圧迫感はないんだけど、なんてーんだろ。
歯と歯茎の間からなんかぶにょぶにょしたものがぶわーと口の上の歯の内側の歯の上の歯茎(ての?口の中の天井みたいなとこ)方向へ広がるのね。それがものすごく不快で。
よく考えてみれば、この「ぶにょー」としたものは、一時期なくなってたと思ったのに、また最近復活だ。

と、ぶにょーとしたものとか、それが冷たい感触がするとか、口の中に広がる感覚とか、こういうのって例えようもない感じだから、なんて言っていいのか。。もう、毎回毎回、主治医に「うーん」とか「えーと」とか、そんなことばっかり。

言ってることはかなり端で聞いてるとおかしいと思うと思うんだけど、でも実際にそう感じるというか、言葉にするとこんな感じとしか表現できないんだよね。この病気がもともと統合失調症の人に見られてその人たちが必死に訴えても、周囲は統合失調症の症状だろうと思って本気にしなかったらしいが。。ホント、こんな不快なのに本気で受けとってもらえなかったって、どんなに辛かったかと思う。

しかし、ちょっとよくなったかな?と思っても、それにすぐ慣れて、その状態が最悪の状態になるために、正直、最初の状態からどのくらい治ってるか、という「絶対値」が分からないんだよね〜。一昨日とか昨日に比べて今日は、という「相対値」ならまだなんとなく分かるんだけど。でもそれも何日か経ったら忘れてしまう。。

というわけで、本当に不快で「ああ、もうこんなの耐えきれない!!」と思ってるのに、いつまで耐えればいいんだろうって。本当に絶望的な気分だよ。。

の割に、最近「あ、わたし、あの人が好きなんだわ!」って発見(?)自覚(?)して、ちょっとルンルン(死語)だったりする(笑)←え

あ、言っとくけど主治医じゃないですからね(爆)

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22:30 | 病名が分かった後のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-08,2009
そうか、そういうことなんだ
昨日の夜、何かが自分の中で繋がった気がした。

しかしだからといって問題が解決したわけではない。
問題解決に役立つかどうかも分からない。

暗闇の中を手探りで歩いているような気はするが、
この方向で間違っていないことを願う。
20:15 | 将来のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-06,2009
やりたいこと
院試に落ちてから、どうも将来分からなくなってしまって、ずっと苦しんでた。
院試自体は2月にまたあるんだけど、自分の中で「本当にこれがやりたいのか?」という気持ちが強くなってきてて、
正直、それを否定すると今後はどうすればいいのか、とか、
また新たなる悩みが出て来そうで怖かった。

「少し休めばまたやる気になるだろう」とも思った。
けど、そうならない自分がいた。
でもそれを認めるのは怖かった。
理由は、言おうと思えばあれこれ言えるのも分かってたが、でもホントのところは分かってないことも分かってた。

「結局自分は何がしたいのか」を考えるのは随分とつらい。
このままの状態でいるのも嫌だし、かといって、将来何がしたいのかもよく分からないのは本当につらかった。

ところがあれは何をしているときか覚えてないんだけど
ひょっと、彼女に問いかけたら、
彼女が「こういうの、あるよ」と教えてくれた。

何気なく言った一言から始まるってことがあるのかも知れない。
あれほど悩んで苦しんでたことはなんだったんだ!!
と思えるくらいの出来事だった。

とはいえ、まだ決断できない自分がいることは確かなんだけどね(苦笑)
22:23 | 将来のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-03,2009
ハートをつなごう「性同一性障害・特別編」2日目
1日目はありません(笑)

いやー、今日は鹿児島県に住む13歳の「まりあさん」って人の話だったけど、なんてのかな、最初はさぁ、「13歳で本当に性別違和感じるわけ?」ってちょっと疑問な部分がわたしにはあった。だってさぁ、わたしは13歳のときに男だの女だのってあんまり考えたことなかったんだよね(苦笑)でもこれって多分、わたしは性別違和を感じてなかったからだろうと思うんだけど、でも、それ以外にわたしの身体ってとても成長が遅かったのよね。身体だけじゃなく、多分、精神的にも幼かったと思う。だって「大人の身体になる」ということが、実はよく分かってなかった(苦笑)

んー、なんというか。実は焦ってたときもあった。小学校の高学年のときだけど。

わたし、それまでは幼稚園の頃からずーっと背は高い方で、だいたい後ろから2番目か3番目だったんだけど、小学校の高学年になってきたときね、今までずっとわたしより背が低かった人がみんなわたしの身長を越しちゃって、それですごく焦った時期はあったの。

でね。中学校は大阪に転校したわけだけど、中1のときの並ぶ順番がなんと、前から8番目!いや〜、それまで生きてきてこんな屈辱感(身長に関しては今まであんまりあれこれ考えたことがないと思ってたけど、今考えるとやっぱ背が低いのは屈辱的だったんだなあ、、と今思った)を感じるのは初めてだった。まー、焦ったと言っても、特に何かをしたわけではなかったけどね。

で、そう思ってるうちに中1、中2と7cmずつ身長が伸びて、結局わたしは元の「後ろから2、3番目」という定位置に戻ったわけだけど。その間、初潮も迎えて。中2の8月だったよ(笑)一般的に言うと割と遅めなのかなあ〜?よく分かんないけど。それまで女性には生理というものが来る、という頭での認識はあったんだけど、それがあんまり「自分に来る」とは思ってなくて(笑)だから初めて来たときは「あ、わたしも女だったんだ」ってそう思った(笑)でも、性別違和があるわけじゃないから「この先大変だなあ〜」とは思ったけど、嫌悪感は別に感じなかった。

身長とか初潮とかっていう「目に見える形での成長(性徴)」は分かるんだけど、実はわたしには「胸が出て来た」という感覚が今、思い出そうにも全く思い出せないのね。それもさあ、わたしが「性別違和」を感じてない証拠なんだろうけど、実はわたしは「胸」より「わき毛」の方に注目(?)していて、ずーっと風呂に入るたびに「わき毛、生えてこないなあ〜。いつ生えてくるんだろうなあ〜」みたいな、今思うとすごく変なんだけど、それはよーーーーく覚えてる(笑)でも結局ね、わたし、あんまりわき毛生える体質じゃなかった(?)みたいで、今もあんまり生えてないんだよね〜って変な話になった(汗)でもそう思ったのってわたしが高校の時だからさ(爆)なんか、考えてみるとチョー奥手だよねー、わたしって、、

ってまた話が逸れた(汗)

そういうことだったので、実際に番組を見る前は「うーん、13歳?」って思ってたんだよねー。

でも、番組ではまさしくそのことに「直面」している13歳で。「胸がないように見せるにはどういう風にしたらいいのか」なんて考えてる13歳だった。

母親は「子どもが生きやすくするには親としてどうやったらいいのか」って思ってる人だったし、父親は「自分がやりたいことをちゃんと口で説明してみろ、行動してみろ。そこで何かが起こって、親の出番になったら、お前のことをちゃんと説明してやる」って人だった。。

お姉さん2人は「わたしだって制服のスカート履きたくないよ。だって嫌いだもん」とか、まー、これが世間一般での普通の認識ってヤツなんだろうけど、もう、厳しいところをグサグサと突いてくるのね。「あー、そんなこと言っちゃいかんだろう」とか、見ててハラハラしてたんだけど、でもあれが家族ってものなんだろう、とも思ったわけで。

でもさぁ。13歳に「自分がどうしたいのか、口で説明させて、自分で行動してみる」というのは、かなり酷なことじゃないのかなーって感じたのも事実。だってさぁ。自分のこと考えてみると13歳じゃ、理路整然と話せないと思うよ、まだ。校長にかけあって、制服(セーラー服;どうしてFtMの人はいつも制服はセーラー服なのかって思う(笑)わたしはセーラー服が制服だったことないのに。なんか「セーラー服」が「着るのが嫌だった制服」の象徴のようなイメージがあるんだけど、わたし(笑))を着て登校したくない、なんて言える?って思ったんだよね。結局その子はそうしたんだけどさ。

だけどこの人、これから生きていくためには、こうやって「自分はどうしたいのか」を話して、そして周りに「受け入れて」もらいながらしかないのかなあ〜と思ったら、うわー、これは生きていくのがつらいだろうな、と改めて思ってね。

誰もさ、楽に生きたいと思うんだよね。んで、大多数の人は取り敢えず制服ヤダ、とは思ってないわけで。自分のことを女扱い(男扱い)されてヤダって思う人も少ないわけで。そこのところを特に何も思わずに過ごせる人が圧倒的で。そういうわたしを含めた人たちと、性別違和を早くから感じてる人は、もう、すんごい違うだろうなと思って。意識からしてね。

でも、今のわたしには「性同一性障害です」「はい、じゃ、明日から自分のしたい格好で来て下さい」なんて世の中が来るとはあんまり想像できない。とすると、まりあさんみたいな人は、こうやって親や兄弟に叱咤激励されながら、自分で自分のことを考えてやるしかないんだよね。

最後、家族全員で話してるとき、親や姉にあれこれ言われて、泣いてるまりあさんの姿があったけど、そのときに父親が「何がしたいのか、泣くんじゃなくて、言葉で説明してみろ」と言って、周りのみなを黙らせて、そしてしゃべらせるんだけど。うーん、あれができる親ってのもなかなかいないかも。。と思った。で、まりあさんは最初一言「怖い」って言うんだよね。「男子制服を着て一人になることが怖い」と。男子の制服を着るのが自分にとっては本当なんだけど、周囲は自分を女だと見てるから、それが怖い、ってわけだよね。「女のクセになに男子制服を着てるんだ」って言われて男からも女からも仲間はずれにされるのが目に見えるし、それが怖い、わけだよね。。

「自分のしたいことは分かってる。だけど、自分の思い通りにすることは、今の社会に対して『おかしい』と思われることなんだ、だから怖くてできない」ことを13歳にして分かってしまってるわけだよね。。だから「どっちか」をなかなか選ぶことが出来ないんだよね、、でも、まりあさんは今後、こういうことを何度も何度も繰り返しつつ生きていかなければならないわけで、人ごとながら「大変なんだなあ〜」って、まだまだ本人が若い分、そう思えてしまってね。

で、今回、この番組を製作した側の「番組を作っていく過程」が珍しく(?)現われてましたね(笑)それは8月31日に「明日からの学校は、制服で行くか、体操服で行くか」という選択を迫られたとき、「じゃ、明日のことはメールで教えて。取材カメラが入ったら体操服で行けって言ってるようなものでしょ」と言うディレクターさんの声が聞こえたのだ。ということは、多分、取材する方はまりあさんがもっと早めに選択できると思ってて、翌日はその登校姿を撮影するつもりだったんだろうなぁ〜ということを伺わせた。

ただ、カメラが入ることによって決断を早くしなければならない、のは確かだったと思うし、それって仕方ないことなのかなあ〜と思ったのは事実。カメラが入らなければ、もっとゆるやかに時が過ぎていったかも知れないし(家族会議等ね)、これはその本人と取材された家族しか分からないことだとは思うんだけど、よかったのかなあ〜って。

この取材のあとにソニンさんが「みんなこういう道を通ってきてるんですね」って言ってて、多分、トランスジェンダーや性同一性障害の人の何割かは分からないけれど、確かに同じ思いをして来た人や、今、同じような思いをしている人もいるだろう。今、同じ思いをしている人にとっては、すごく勇気づけられる内容だったかも知れない。

だけどわたしの印象としては「うわー、酷だなあ」と思ったわけで。若干13歳で自分のしたいこと、やりたいことをちゃんと口に出して、自分で自分の道を切り開け、ってやっぱ家族じゃないと言えない言葉だよなって思う。多分本人は「なんで自分だけこんな目に遭うんだ」って思ってるだろうと思う。あ、でもここの家族は確かにお姉さんたちがちょっとギョッとするような厳しいことを本人に投げつけたりするんだけど、基本的には「お前がやろうとしていることは、正しい方向か間違ってる方向かは分からないけど、応援するぞ」という気持ちが存分に伝わってきて、それもまたすごいなあ、と思っているわけだけど。

うーん、これって今後も取材するのかなあ〜?
知りたいような気もするが、そうすることによって本人や家族が苦しむことにならないかなあ、とも思う。これは「この人・この家庭」の場合だし、その人の環境によって何が一番本人のためにいいことかは、人それぞれだと思うし、だから難しいんだよね。答えにたどり着くための方法は決して一つじゃない。いや、一つでは有り得ないからこそ難しい問題なわけで。

でも、そういう人を「受け入れる社会」というのが今よりももっと柔軟性があれば、少しは楽になれるのかな、という思いはある。多分、わたしが考えなければならないのはそこだと思う。

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23:53 | (性的少数者)テレビのこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
11-03,2009
隠さなくてもいいじゃんか!
「ハートをつなごう」性同一性障害・特別編が、昨日と今日、2日連続でやったわけだけど、昨日のは今までの総集編+αって感じで、とりわけ何か書きたいと言うことはなく。まー、いろいろ考えて出した結果がそうで、これ以降まだどうなるか分からないんだよね、という感じだったかな。

たださー、胸オペして、乳房がなくなったわけじゃない?そうしたら、なんていうのかな、カメラ自身が「もう映しても大丈夫」みたいな「ホッとした感」みたいなのがあるような気がしてね。「乳房ってのはそんなに映しちゃいけないものなのかなあ〜」なんてちょっと感じたのね。

んー、それは「やっと胸オペして元通りになった!これで上半身を堂々と見せられる」と感じたその本人の態度からそう思えたのかも知れないけど、これが例えばMtFさんだったら、胸ができたってことで、こんなに堂々と「乳房を付けました!」ってカメラの前に晒せるかなと思ったら、、なんか複雑な気分になった。

確かに女性が胸をさらけ出して歩いたりするのは、一般にまずい行為とされてるよねえ?法律には引っかからないかも知れないけど。それって「胸は男性に見られるから隠さなければならない存在だ」と社会的に「無言の圧力(?)」みたいなのがあるよね?わたしもそれは感じるんだけど。

でも一方で「隠さなきゃならない」ってことに対して「すげーめんどう」って思ってる自分もいてさ。「いーじゃん、別に胸出して歩いてもさあ〜」なんてことも思ったりするのよ?別にそんなに「そそる」ような胸じゃないし、わたしの場合。人から見てもあるかないか分からないようなAカップだし(爆)これが誰が見ても「胸がある」って胸なら隠しても隠し甲斐があるけど(?)、なんか隠しても隠さなくてもどーせ誰も見ねーよ、わたしの胸なんて、って思えるほどしかないからさ、なんか隠し甲斐がない、というか、あんまり隠しても意味ないような気がしてるんだよねー。

でさー、Brass MIX!で演奏するときなどは、揃いのTシャツがあるんで、本番前に途中で着替えることが多いわけだけど、例えばパレードのときなんて、わざわざどこかのトイレに入って着替えなきゃいけないわけね。東京なんかはまだ公園の中というか、ステージの近くにトイレがあるから行きやすいんだけど(しかも女子トイレは空いている)、大阪なんかさー、困るのよ。「あれ、前にトイレ行ったことあるけどどこだっけ?」みたいに。だから、そんなん探すより、ここでえいやーで着替えちゃった方が楽じゃん?と思って、ま、今年なんかはそうしたわけだけど。

んでも彼女から「止めて欲しい」って言われてさー。「いや、誰が見るわけじゃないから別にいいじゃん、それにここ、ゲイだらけだし」と言っても「いや、そうじゃない。わたしが嫌なんだ」っていう。うーん、何が嫌なのかなあ?逆の立場で考えてみるけど、嫌なのは彼女の胸が知らない人の好奇な目線に晒されてた場合はいやかなあ〜?と。

でも、わたしの胸は正直、あるかないか分からないようなものなわけで。一瞬の間に着替えてしまえばどーってことないわけで。だから、彼女が「ヤダ」という気持ちがイマイチよく分かんないんだよね。。

ってわけで、行きの中之島公園では彼女にブーブー言われながらもそこで着替えて、着いた先の元町中公園では、彼女がいないことをいいことに、ヘーゼンとそこで着替えちゃったけど(笑)

てーか、男は人前で上半身裸になっても誰も何も言われなくて、なんで女だったら隠せだの何だの言われなくちゃならないわけぇ?って考えてるわたしってどこかおかしいところでもあるだろうか?

って、あれ。
今日の「ハートをつなごう」の感想を書こうと思って、最初にちょっとだけ昨日のことに触れようかなって思ってたら、こんなに長くなってしまった(汗)

これはもう別のネタにした方がいいですね(笑)

あ、もしかしたら胸オペした人のことを何か言ってるんじゃ、と思ったらそれは完全に間違いです。性同一性障害で、胸オペをするのは、別に本人が考えて決めたことだし、そのことについては単純に「よかったね」と思うけど、わたしがこれを書いたのは、「社会的に考えられている胸一般」のことについてなので。逆に言えば、昨日の番組を見て、その番組の感想ではなく、わたしのこれまで考えてたことがポッと出て来たというか。この日記を書き始めたときは、こんなこと書くつもりじゃなかったです、ホントに(苦笑)
21:54 | (性的少数者)テレビのこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-02,2009
わたくしの、恥ずかしい映像
今日は疲れたので手抜き(笑)
というか、先日、akaboshiさんが関パレの模様をアップしてくれたんだけど、その中で「ひょえ〜〜〜!!」な映像が。いや、確かにパレード終わって疲れ切ってましたよ。言ってることはウソじゃないですよ。ウソじゃないってーか、なんての?わたしにとってはカメラ持ってても「akaboshiさんはakaboshiさん」なので、チョー普段着な態度で話してる!!言ってることは本音過ぎる!(苦笑)

ってわけで、でもこれも貴重な「あのとき」の映像だな〜と思ってます。終わったあとの感想って、ホント、こんな気持ちなんだよな。。結局「楽しかった」ってことの方が記憶の中に残るんで、次の年も同じことやっちゃうんだけどね(笑)

23:21 | (性的少数者)イベントなど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
11-01,2009
1年ぶりのお待たせ(Ronとakaboshiの直撃トーク002「トヴィさんに聞く!〜Brass MIX!とゲイライフ」)
えー、001からなんと丸1年空いてしまった「Ronとakaboshiの直撃トーク」。
あれきりでお終い?と思いきや、いや、あったんです、002が(笑)

というわけで、1年ぶりの「Ronとakaboshiの直撃トーク」、今回のゲストは、Brass MIX!の代表(指揮者)でお馴染みのトヴィくん!わたしもいろいろなイベントごとにお世話になっております。。関パレではボンコちゃん(仮名)が何度もトヴィくんの背中をどついてしまったそうで(汗)、本当にご迷惑お掛け致しました。。

はい、告知です。

「Ronとakaboshiの直撃トーク002」(←003があるのかは知らん(爆))←お約束
-------------- 告知文 ここから --------------
トヴィさんに聞く!〜Brass MIX!とゲイライフ

091024_1131~0002


ゲスト:トヴィさん
聞き手:Ron、akaboshi

先日の関西レインボーパレードでも隊列の先頭で演奏し、華やかに彩った
セクシャリティ・フリーのブラスバンド「Brass MIX!」。
あちこちのセクシュアル・マイノリティ系のイベントを
音楽の力で盛り上げ続け、いまや欠かせぬ存在です。

1年ぶりに開催するRonとakaboshiの直撃トーク。
今回は、「Brass MIX!」の指揮者であるトヴィさんをゲストにお迎えし、
立ちあげたきっかけや、続けるためのこだわりなどを伺います。

ダウンタウンのバラエティ番組『リンカーン』に出演し、
番組内で家族にカミングアウトをした時のことや、
流行語「どんだけぇ〜」にまつわるエピソードの他に、
東京でのゲイライフについても根掘り葉掘り、
探ってしまうトークライブ!

ブログ「ろんちゃんのテキトー日記」と
「フツーに生きてるGAYの日常」の筆者が今回も、
ゆるゆるトークで実は鋭く迫りますっ!(笑)

★2006年の東京レズビアン&ゲイパレードで出会った、トヴィくん。
それ以来、わたしはBrass MIX!の一員として、
いつもトヴィくんの背中を見ながら楽器吹いてます。
責任感が強いけど、涙もろくもあり、とても魅力的な人。
だけど、未だに個人的なことは何も知らないんだよね。。
ってことで、今回はトヴィくんに直撃トーク!
あれこれ聞いて、素っ裸にしちゃいます。トヴィくん、お覚悟を!!(爆)
by Ron 『ろんちゃんのテキトー日記』
http://rontako.blog39.fc2.com/

★あちこちのイベントでお会いすることは多くとも
こちらはカメラ、あちらは指揮者として走り回り、
実は数回しか言葉を交わしたことがなかったので、
この機会は本当に嬉しいです。個人的には・・・
トヴィさんの「ゲイライフ」に興味津々かも〜(笑)。
by akaboshi 『フツーに生きてるGAYの日常』
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/

★実はakaboshiさんのブログを以前からこっそりと愛読させて頂いてました。
隠れファンの立場から、今回出演のオファーを頂いた事で嬉しい気持ちと反面、
あの斬新な切り口で、どんな展開になるのか今から緊張もしています。w
当団Brass MIX!のトロンボニストRonさんにしっかりフォローをお願いを・・・
聞いてくれるのか?? 楽しみにしています!よろしくお願い致しますっ!
by トヴィ(Brass MIX!代表)
http://brass-mix.com/

日時:11月15日(日)15:00開場/15:30開始〜17:30まで。
会費:500円 ※予約は不要です。お気軽にお越しください。
会場:パフスペース
http://www.pafspace.com/
…東京メトロ東西線早稲田駅下車、馬場下口(2or3b)より2分
馬場下町交差点を文学部の方向(左)に曲がり3軒目のビル。
■地図はこちら。
http://www.pafspace.com/riyou/riyou-3.html
TEL&FAX:03-5991-6117(浜田)

■Ronとakaboshiの直撃トーク001(2008年11月15日開催)
『既婚者ゲイに聞く!「同性婚する」ってどんな感じ?』PLAYLIST
http://www.youtube.com/view_play_list?p=93B4A76E9BE80785
-------------- 告知文 ここまで --------------
というわけで、ちょうど丸々1年ぶりの「Ronとakaboshiの直撃トーク」(去年と日にちも開始時間もまーったく同じ)。

これもね〜、少し前(関パレよりは前だけど)に突如決まったんだよね(爆)akaboshiさんと話してて「あ、なんかトヴィくんの話聞きたい」って話になって「んじゃやろっか」と。で、関パレのブラミ打ち上げのときにわたしが直接出演交渉。「いやー、トヴィくんのプライベートな話とか全然知らないから聞きたいんだよね。だってわたし、あなたのことが好きだから(はぁと)」とか、いやホント、直球勝負でボール投げてみた。トヴィくんはその場で快く引き受けてくれたけど、もしかしたら心の中は不安で不安でたまらないかも知れない。。(笑)ええ、わたし、フォローする気なんぞこれっぽっちも←オイ

「好きな人のことだから、あなたの全部が知りたいの」ってわけで、容赦はしませぬぞ(爆)一応、撮影はする予定だけど、まー、前回のように際どい話はもちろん、You Tubeでの一般公開はされないわけで(うふ)。皆さまのご来場お待ちしております。

ちなみに画像は、関パレのときに彼女が携帯で撮ったもの。
なんかすごーくかわいかったんで、使ってみた。

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10-30,2009
熱い身体で
今日は午前中、気分がものすごく不安定に。
と思ったら、午後からどうやら熱が出て来た模様。ま、7度3分だけど。6度8分が平熱のわたしにとっては「微熱」みたいなもんだけど。
だけど、熱が出る前ってどうしてこう、気分が不安定になるんだろうなあ。。

ってわけで、今日は気持ちがいいほど晴れた日だったのに、
何もせず、一日ベッドに入って寝てた。

そして「あなたは一人じゃない」って言葉について考えてた。
若くして自分が性的少数者であることについて「こういう人間は世界で自分一人だけじゃないか」って悩むと言うことを聞いたことがあるけれど、わたしは気が付いても全然悩まなかった。

それはなぜだろう?って。

確かに思春期を越えてずっと大人になって気が付いたってのはあるかも知れない。
けど、じゃあ「そういう人は自分以外にもいる」ってどうして分かったんだろ?
わたし、それまでにそういう関係の本を読んだことあったっけ?
って思ったんだけど、記憶にない。

「一番最初に出会った『性的少数者に関する本』ってなんだっけ?」って思ったんだけど、あんまりはっきりとした記憶に残ってない。ただ、小学校のときの友だちんちが本屋で、そこで「薔薇族」を見かけたことがある。そのときわたしはいくつだったか覚えてないんだけど「薔薇族」がどういう雑誌だか、多分知っていた。

なんでだろ?

思い出そうにも思い出せない。

自分は性的少数者と気づいて悩む人もいる。
でも、全然悩まない人もいる。

この違いって一体、どこから来てるんだろう?

寝起きにぼーっとした頭で考えてたんだけど、分からない。

でも少なくても
「悩んだ人間の方が人間として成長してて、
悩まなかった人間は成長してない」
なんてことはないよなあ〜とも。

これって悩まなかった人間の持つ罪悪感だろうか。
18:47 | (性的少数者)自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-29,2009
あー
なんか昨日の夜から調子が悪い?感じ。
寝るために横になってたら、腰の辺りがスースーするんで、
彼女にお湯の入った湯たんぽ(じゃないんだけどね、ホントは)を持って来てもらい、
風邪かも知れないと思って葛根湯を飲んで寝たはいいが、
朝になったら、頭が痛くなってた(T_T)

最近の頭痛、偏頭痛なのは変わらないけど、
明らかに歯から来てるのは確かで、
とんでもないところが痛い。
そーねー、今回は右耳の下、あの、おたふく風邪のときに腫れるところ?
あそこが痛くて、揉んでもらうとそこから直に目の奥が「じーん」と痛くなる。
変なの。

で、どうも偏頭痛っぽい気がしないので、市販の頭痛薬を2回飲んで寝たんだけど、
これがすっきり治りきらない。
未だになんか違和感がある。

なんでこんなになるかなあ?
よく分かりません。

なんかいろんなことに「やる気」を失ってる自分に気づく。
19:06 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-28,2009
取り留めもなく
今日は見事に何もしない一日だったなー。
何もしないというか、寝てたというか。

筋肉痛の方はやっと回復気味。

そういや全然関係ないけど「全国豊かな海づくり大会」が31日にうちの大学(東京海洋大学品川キャンパス=旧東京水産大学)であるらしいけど、海づくり大会って、本当は各県持ち回りの行事じゃ?東京都でやるんだったら、本土側には漁業権はもう無いはずだから、島嶼部に行かないといけないので、それでうちの大学に回ってきたのかなと思ってたら、(本当のところはどうかは知らないけど)今回は「中央大会」の意味合いを持つらしい。

まー、海づくり大会って、天皇皇后両陛下が臨席してやるんで、すごい用意が大変なのは、ちょっと聞いて知ってたんだけど、まぁ、うちの大学だったら結構皇室の人来るんで、その点ではいいのかな。

毎年やってる稚魚放流とかもやるのだろうか。
って、一体どこでやるんだろうか。ポンド?
でも、放流しても漁業権ないし、漁業者さんもいないはず。
今年はやらないのかな?とか思ったりして。

しかし、同窓生に1,500万円の募金を募るのって、、
なんかすごくない?

そうでなくとも、同窓生にはたくさん「寄付せぇ〜」って感じで、今まで中部講堂(なかべこうどう)の改修や、鈴木善幸のなんだっけな、なんかの建物作るっていう寄付金募ってたのに、うちの同窓生は金持ちが多いんだろうか?

今年の学祭は11月6〜8日かぁ。
毎年「あ、過ぎた」って思ってて行けなかったんで、
今年は行けたら行こうかなあ。
21:14 | 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-27,2009
病院の日
まだまだ両腕の筋肉痛が取れないわたしですが(苦笑)
いや〜、bone(骨)と言っても、やっぱボンコちゃん(仮名)って重いんだわあ。
ちょっとはダイエットさせようかしら、、どこを?←オイ

今日は2週間ぶりの病院の日。
前の診察でリボトリールがなくなって(主治医は「卒業」という言葉を使ったが、あんまり「卒業」という言葉は似つかわしくないような。だって、その薬である程度よくなって、それで止めたわけじゃなく、飲んでも効き目がないので止めたんだもん)その代わりセロクエルが1錠から2錠に増えたんだけど。

前の状態から何か変わったかというと、変わったような気はする。けど、具体的にここが変わったと言えないところがなんとも。。んー、なんとなく変わったんだけど、正直、自分でどうやって治っていくのかさっぱり見当も付かないので、それがいい方向なのか、そうでないのかさっぱり分からなくて。それに加えて、前の症状を覚えていられない、というのがある。でもちょっと軽くなったのなら「前より軽くなった」って分かるはずだけど、軽くなった、というより、なんかどこかかが変わっただけ、なので、やっぱりよくなったってことはないのかも知れない。

で「顎のところに圧迫感があって、下の歯はそうは感じないんだけど、上の歯は締め付けられてる感じがするのと、上の歯が締め付けられているせいで、下の歯とかみ合わないような感じがする。で、口を閉じたときに上の歯が外側に動く感じがする」って、んー、文字だけじゃ何を言ってるか分からないと思うけど、まー、そういうのを身振り手振りを使って説明した。

そしたら「セロクエル、2錠から1錠に減らしてもいいですよ」って。え、それはどういう意味なの?と思ったら、どうも顎の圧迫感ってもしかしたらセロクエルのせいかもしれないってことで。

んー、なんか副作用だけ出て、いつも薬が減っていくんですけど。。。決してよくなったから減るわけじゃなくて、なんかとても複雑な気分。

で、最近、精神的に非常につらくて、病院へも彼女と一緒に行ったりしてたんだけど、今日は一人で行って、まー、普通に話してきたと自分は思うんだけど、主治医は「つらいのがなくなった」と思ったらしく、わたしが「いや、それって、全然歯と関係なくて、別件でちょっと元気になったんです」って言っても「別件でもよかったですね〜」と言われて。。いや、だから、歯の具合がよくなったから、今元気なわけじゃないの!今のわたしが元気なのは、パレード効果なんだよー、と心の中で叫びつつ、なんでもプラスの方向に考えちゃう主治医に「もうちょっと歯を楽にしろ」とも言えず。。

ま、そんなこんなで帰ってきた。

ん。取り敢えずまだ「パレード効果」は続いてて、元気は元気なんだけど、最近数ヶ月の間にわたし自身、「何が自分をつらくして、何が自分を元気にさせるのか」がちょっと分かってきたような。それが将来にどう繋がっていくかは今のところよく分からないんだけど、今、ちょっと他のことを考える余裕が出ているので、いろいろ考えられたらいいなーと思っている。

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10-26,2009
関西レインボーパレード2009
P1030822.jpg


昨日、大阪から帰ってきた。

大阪に到着した日、ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店で「関西レインボーパレード2009 ブックフェア」をやっているというので見に行く。最初、エレベータで上がっていって、5階の入口すぐの「フェア」のところを見るが、なんか違ってるようだったのでお店の人に「セクシャルマイノリティーのブックフェアはどこですか?」って聞いてみたんだけど、聞いたお店の人はどうも分からなかったみたいで、他の店員さんに聞きまくっててちょっと恥ずかしかった(汗)フェアの名前を全く覚えてなかったんでね、、ま、別にそんなに気にしないけど。

で、最終的に知ってた店員さんがいたので「6階のエレベータ前でやってます」ってことで、そこから階段を上がって6階に行く。6階のエレベータ前にあった。わー、これ、結構目立つなあ。5階から本屋に行くと分からないけど、直で6階に行くためにエレベータを使うと、目の前に「バン」ってあって、そういう意味では人目につきやすいところ。

事実、見終わって(ゴメン、本買わなかった!)下に行くエレベータを待ってたら、同じエレベータを待ってた人がチラチラと後ろを振り向いてた(笑)確かにあそこでゲイやレズビアンや同性愛や女装、と言った本が並んでたら「なんだろ?」って思うだろうなーと。その「なんだろ」だけで実は十分なんじゃないか、って思ったほど。

ただ、、店内に「今、ブックフェアやってます」という張り紙1枚は欲しかったかな。5階からだと「どこでやってるんだろ?」って思うし、わたしなんかは普通にお店の人に聞いちゃったけど、やっぱ聞けない人もいるだろうと思うし、、

その後、彼女と大阪デート♪お好み焼き屋さん(関西風)とゲーセンに行って太鼓を叩き、クイズやってホテルに帰る。

その日の夜は緊張してたのか、全く眠れなかった。

当日。朝9時集合だったんだけど、15分くらい遅れた(汗)
で、練習。今回は新曲2つあったんだけど、わたしは自慢じゃないがぜーんぜん練習していかなくて、今回は暗譜できなかったので、譜面を縮小コピーして譜ばさみにはさみ、吹いてるときに譜面が見れるようにしておいた。ちなみに今回吹いた曲は「Dancing Queen」「キセキ」「宝島〜ブラジル」「森のくまさん、スーザに出会った。」の4曲。新曲は「キセキ」と「森のくまさん」。

関西レインボーパレード(関パレ)に出るのは、今回3回目なんだけど、今回はいつもに比べてパレードするまでの時間がすごく短かった気がする。いや、本当は例年とタイムスケジュールは変わっていないはずだけど、おそらくわたしがあんまり余裕がなかったからだろうなと思う。

で、パレード開始。これもいつも出発するまでにすごーく時間がかかる気がするのだが、今回はスムースに道路に出れた。ここから長い道のり。

トロンボーンでの参加者は7人だったっけ。直前、例の新型インフルエンザにかかっちゃった人がいて、1人、減ったのよね。わたしは先頭の、歩道から2列目だった。今回は歩道側から1st、2nd、3rdってな感じだった。わたしは2nd主、と言っても、Dancing Queen、ブラジルは1st、キセキと宝島が2ndで、森のくまさんは、トロンボーンはみんな一緒だったので、あんまり「2ndが主」って感じではなかったんだけど。

しかし、譜ばさみを使って吹くのは、実はわたしがパレードに初めて参加した、2006年の「東京レズビアン&ゲイパレード」(今の東京プライドパレード)以来で、吹き始めてすぐに後悔した。今までそれが当たり前になっててすっかり忘れてたんだけど、譜面を見ながら吹くと、当然、周りが見えない。しかも、目の前に譜面があるもんだから、スライドの先端が見えなくて、わたしの前で指揮してるトヴィくんとの間隔が全然つかめない。なので、最初の方だけど一回、トヴィくんの背中をボンコちゃん(仮名)のスライドでどついてしまった(汗)

んー、先頭車両からもうちょっと間隔に余裕が欲しいと思ったけど、警察が「早く進め」「早く行け」って言うから仕方なかったのかな〜。わたしらは確かにスライドがのばせるくらいの間隔の余裕は欲しいが、一番かわいそうなのはガード(旗)の人たちかなって思った。あんなに間隔が狭かったら、大きく振れなかったんじゃないか、とかね。

今までは周りを見ながら吹いてたので、いつも見てる「グリコの看板」とか、アメ村の入口とか、全然分からない間に過ぎて行ってしまった。。譜面を見るのは新曲の「キセキ」と「森のくまさん」だけだったんだけど(最終的にはね)、ちょうど「グリコの看板」とかアメ村入口のところはそういう譜面を見てたときに通過したんだろうな。しかし、それ以外の曲では割と歩道とか見てたんだけど、今年は繁華街を歩く人が少なく思えたんだよねー。歩道では何人か、一緒にパレードしてくれる(?)人たちがいるんだけど、それ以外の例えば信号待ちの人とかね。去年はもうちょっとたくさんいたような気がする。

ただ、うちらが信号待ちで止まって吹いてるときに、観光客の外国人の人がビデオカメラで写しながら、ガード(旗)の人に「Tシャツに書いてある『I (ハートマーク) BM!』の『BM』ってなんだ?」って聞いてた(笑)だから、実行委員の人が持ってたプラカード「隊列1 Brass MIX!」ってのを実行委員の人がその外国人の人に見せてたけど、果たして意味が通じたかどうか。。(笑)

わたしは吹きながら先頭車両で、今年のトップスターが言う言葉を聞いてたんだけど「わたしたちはセクシャルマイノリティーです。同性愛者です。異性愛者です。両性愛者です、、」という言葉を聞きながら「異性愛者を入れたら、セクシャルマイノリティーじゃないんじゃないかなあ」とか、そんな変なことを思ったりしてた(笑)まーでも、パレードしてるのは、性的少数者だけじゃないからねえ、とも思った。

終わりに近づいてくると、ボンコちゃん(仮名)持ってる両腕が痛くなってきた。腕だけじゃなくて肩と背中がガチガチになってる。しかも、わたしは1stを吹いているはずなのに、それより高い音を吹いてる人がいて「あれ?後ろのホルン?」とも思ったが、直に隣の村長(トロンボーン村ですんで)が吹いてるのが判明。あとで聞くと、村長の後ろの1st村民も吹いてたとのこと。しかもわたしの隣の3rd村民はなぜか最初からブラジルのメロディーを吹いてる!みんな、今回は好きなように吹いてるのね、、と思いつつ、多分、わたしとその後ろの2nd村民はちゃんと真面目に吹いてましたよ、譜面通り。ただ、わたしはDancing Queen、1st吹くの、そのうち疲れちゃって、1st、2ndって交互に吹いてました、ここだけの話。

結局2時間かけてゴール地点に。その後、後ろを歩いてる人たちを公園に迎え入れるためにちょっと待って、そしてほとんどみんな揃ったところで最後の演奏。「Dancing Queen」と「キセキ」の2曲。

その後、今回のパレード参加人数の発表や、風船飛ばしてパレードは終了。

なんだか、あっという間に終わったって感じではあった。パレード自体は。

しかし、例年ならここで終わるはずのパレード。今年は違ったんだよね。
パレードする前に、いろいろな知り合いと会うんだけど、パレード前ってのは、Brass MIX!に拘束されててね、なかなか話す時間がない。しかし今回は「アフター行く?」というとみんな「行く」という。だもんで、Brass MIX!の打ち上げが終わったあとは、関パレのアフターに初めて行った。

実はBrass MIX!の打ち上げに出るのもすごく久々で。いつ以来だろう?って思うほど。別に出たくなくて出なかったんじゃなくて、その後、用事があったり、などで出てなかったんだよね。

少々遅れて打ち上げ場所に行ったら、もう既に食事が運ばれてた。トロンボーン村の村民が集まってるテ−ブルがあって、そこが2つ席がまだ空いてたので、彼女と一緒に座ったんだけど。食べ物が来るたび、村民のみなさんは拍手で迎え。食べ物はそれこそピラニアがたかるようにあっという間に空にして。「次はまだ〜?」って待ってて、それで食べ物が来て拍手で迎え、、ってまだまだ全然食い足りないって思ってるうちにゴマ団子が出て来て。「え?これで終わり?」って思ってたら、今度はパイナップルが出て来て「あ、これで終わりなのね。。」ってそれもあっという間に食い尽くし。他のテーブルにまだ食べ物が残ってるのを「ウソみたい」って思ってみてたり(笑)

ま、そのうちみんな移動してぐちゃぐちゃになって。わたしも普段は席は移動しない方なんだけど、今回はいろいろ用事もあったりして(謎)、比較的動き回りました(笑)

久々に出た打ち上げだったんだけど、なんていうのかなー、知らない人が増えててびっくり、みたいな感じ?他のパートの人とはなかなか知り合えなくて、でも、わたしは初対面の人がすごく苦手なんで、やっぱりここでも知り合いを探して話してた(苦笑)けど、なんか以前と雰囲気が違うなーとも思った。彼女は「大人が増えたんだよ」って言ってたけど、一方では「これからがあるから自制してた」との情報もあり(爆)、瞬く間に2時間過ぎたのでした。。

で、その後はちょっとホテルに戻って、それから関パレアフターに。実は関パレのアフター会場と結構近いホテルに泊まってたのよね。

アフターの会場に入ると、トークショーみたいなのやってて、レズビアンってカミングアウトしたグラビアアイドルの一ノ瀬なんとかさん(すいません、覚えてなくて(汗))が司会者二人に囲まれて何かしゃべってた。一ノ瀬なんとかさん、結構興味あったんで、見るとステージの目の前のかぶりつきのところにスペースが。「カメラも回ってるし、さえぎっちゃうかも。。」と最初は躊躇してたんだけど、前の方にいた知り合いが「そこそこ!」って呼ぶんで(苦笑)、目の前のかぶりつきに座りましたよ(笑)

しかし、トークはほとんど終わっちゃったみたいで、司会者の人が「もっと芸能界ズレしてるのかと思った」ってのを聞いて「あー、どんな話したのか聞きたかったー」と思った。わたしが聞いてたのは、新しいDVDが出ましたよ、ってのの説明で、なんかcocolo cafeでなんかのイベントやる、とか、九州男で女の子60人集めてイベントやるんだ、とか、そんな話ばっかで、しかもそこで司会者やってる人が「東京に住んでる人は是非行ってきて下さい」ってこっち見ながら言うんだもの。。しかも、ちょっと離れたところに座ってるわたしの知り合いも「Ronちゃんよろしく〜」とか言ってるし!!つか、司会者の人も実は知り合いだったりするんだけど、いつの間にわたしがそこにいるのが分かったんだろう?全然こっちの方見てなかったのに。。

トークイベントが終わり、クラブイベントになって、ステージ上に男の人たちが踊ってる時間になると、それまで結構女性が多かったのが、ほとんど男性客ばかりになっちゃって。で、うちらは入口で見かけた知り合いとグタグタしゃべったり。

そう、結局、パレードに来てる友だちとはそこで話したんだよねー。普段はみんな離れて暮らしてるから、こういうイベントでもないと会えなくてね。

でも、普段だったらパレード終わったらお終いで、話したい人とはパレード前の忙しいときに二言三言話すだけだったんだけど、今回はこういうイベントがあったせいか、いつもはじっくり話せない人と話せたりして、それがとっても楽しかった。

そう、わたしはいつの間にか知り合いが増えてたんだよね。。
出会いはいろんなところだったりする。それこそ「レズビアン&ゲイ映画祭」で知り合いになったり、mixiのやりとりでマイミクさんになった人とか、それはホント、さまざまなんだけど、でもこういうところで会って話せる。知らないうちに、友だちが増えたんだなー、って思ったし、そうか、こういう場がないと、そういう人たちと会うことは出来ないんだ、って改めて思って、そのときに初めて「ああ、実行委員の人たちに感謝しなくちゃ」って思ったんだ。

わたしは今までパレードや何かのイベントには「楽器で参加」することが多く(楽器で参加しないものは名古屋のNLGRだけだと思う)、「楽器が吹ける」ってことで、他の人とは違うんだって思ってた。だけど、それは違うのね。「そういう場」があって初めて楽器を吹くことが出来る。そして、「その場」を作ってくれるのは、やっぱりそのパレードの実行委員さんなんだよね。だから、わたしは自分が楽器が吹けることに感謝するんじゃなくて、楽器を吹けるところを提供してくれた人たちにまず感謝しなくちゃ、って思ったんだ。

そして今回は、それと共に「知り合いと話せる場所」を提供してくれたことにも感謝しようって思った。今まで、東京や札幌、大阪って何回もパレードに参加してきながら、楽器を吹いてパレードするだけで終わってた。しかし、知らない間に知り合いが増えて、こういう機会でもないと話せない友だちがいっぱいいて、そういう人たちが集まれる場所を作ってくれた、というのはとても有り難かった。「アフター行く?じゃ、わたしもブラミの打ち上げが終わったらアフター行くから」って、今までにはない経験だった。

まぁ、そういう意味では時間を気にせずに遊べるってことで、東京だったら同じような場があっても無理かも知れない。東京は季節が真夏なのもあって、パレードする距離は短くても、その後の「お帰りなさい演奏」などで最後の最後まで楽器吹きっぱなしだし、終わったあとはそれこそ「抜け殻」みたいになってしまって、一刻も早くうちに帰りたい、っていう風になってしまう。アフターがあっても、終電を気にしなくてはならないので、制約がある。だから、東京は東京で仕方がないのかも知れない。。

結局わたしは、アフター会場の店の前で、12時過ぎまで話し、その後、知り合いとビアンバーに行った。ビアンバーでは2時過ぎまで話してたんだけど、わたしはその前の日が全く眠れなかったということと、パレード疲れでその時間にはもう眠くて眠くて、って感じで、話はちゃんと聞いてられたんだけど、すっかり無口になってしまって(汗)頭が全然働いてなかったー!

でもねえ。いつもは会えないからネット経由で文字ばっかで会話してるけど、こうやっていろいろ知り合いと話してみるとね、あー、カップルさんごとに事情は違うなあ、とか、でもいろいろ文句言ってたりするけど、この人はパートナーさんのこういうところが好きなんだろうなー、とか、なんかね、まぁ、わたしの知り合いはカップルさんが多いのか、それがよく分かる夜だったなあ〜。

あのね、わたしホントは関パレ行くの、どうしようかと思ってたんだ。全然練習してなかったし、最近のわたしは本当に精神的に疲れちゃってて、外に出るのがすごく億劫だったの。けど、いつも会えない人と幸せな会話が出来て、そーか、みんないろいろあるけど、それなりに(決して頑張って、とは言わない(笑))生きてるんだなーって思って、なんかね、とてもパワーをもらった気がする。

また、みんなで会える場がある、と思うと、それまでやっぱりそれなりに生きてかなきゃ(笑)って思う。

今回のパレードでは、本当に今まで気が付かなかった「人との繋がり」が大切に思えて、本当によかった。

結局、その日はホテルに帰って寝たのは3時過ぎだった。前日とは違い、ベッドに入ったあとの記憶がなくて(笑)、気が付いたらチェックアウト30分前で彼女に「もう起きてー」って起こされるまでぐっすりだった。

それからアメ村でたこ焼きを食べてから、新幹線に乗って東京まで帰ってきた。

長いようで短かった2泊3日。
一緒に楽器が吹けたブラミの人たちに感謝。友だちに感謝。そして、その「場」を提供してくれた、関パレ実行委員の人たちに感謝。彼女に感謝。

あ。練習しなかったけど、ちゃんと鳴ってくれたボンコちゃん(仮名)にも感謝(笑)
けど、ボンコちゃん(仮名)は重かった。。
翌日から両肩から両腕が筋肉痛。今もまだ筋肉痛。

【画像】帰りに東京駅で買った東京タワーの模型

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10-23,2009
行ってきまーす
てなわけで、明日はいよいよ「関西レインボーパレード2009」。
Brass MIX!で参加してきます。

と言いつつ、今回は事前に練習する気が全く起きなくて(汗)
全然練習してません。
いつもは暗譜するほど練習して本番に臨むのになー。
こんなに練習しなかったのは、多分、初めてです。。

で、昨日、やっと小細工に着手(譜面を縮小コピーして当日はそれ見て吹く!)。

そんでもって今日、さっき譜面を挟む「譜ばさみ」到着(ギリギリやん)。

朝はボンコちゃん(仮名)に譜ばさみを付ける角度などで格闘。
未だによく分からない。。っていうか、全部の譜面を持って歩くのは無理だわ、こりゃ。
ってことで、考えなきゃ。。

あー、今回は、ホント、ボケボケでどうなるか分かりません。
まぁでも、こういう機会でないと会えない人もいるので、
そういう人たちに会いに行くというか(笑)

ま、取り敢えず行ってきます。
11:51 | (性的少数者)イベントなど | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-22,2009
さようなら、治子ちゃん、社長さん(経過報告)
台風の日の強風で、雑、あわわ、治ちゃんや治子ちゃんが植えてあるプランターの、治ちゃんや治子ちゃんたちが風で傾いちゃった、って日記を前に書いたけど、その後は治子ちゃんと社長さんはどんどん枯れていき、治ちゃんは根元がグラグラになったまま、なんとか持ち直してまたたくさんの花を付けてる。

P1030809.jpg
こんな感じで。左からすっかりひからびちゃったけど、それでもまっすぐに植わってる治子ちゃん。その横、根元はグラグラのクセに、また勢いを取り戻した治ちゃん、教授さんは一番元気なんだけど、ここからでは他に圧倒されて見えない(苦笑)で、一番右は社長さん。社長さんもすっかりひからびちゃってる。

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これが治子ちゃん。もうほとんど緑色のところがなくなってしまったので、ここらでもういいかな〜と思い、引っこ抜いた。治子ちゃんはこんな姿になっても割と根強く植わってて、引っこ抜くのに結構力がいった。

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これが治子ちゃんの遺体というか、なんというか。。これ、燃やしたらよく燃えるんだろうけど、まさかベランダで燃やすわけにはいかないので、どうしようかねー?と思っている。まさか、下に持って行って、燃やしてたらこれまた問題だろうしね。もうこれで枯れきってるから、これ以上小さくもなんないだろうし。ハサミで小さく切って捨てるのにはなんとなく忍びないし、、ってわけで、一応、引っこ抜いたままベランダにまだ置いてあるけどね。

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んで、これが社長さんの遺体(というかなんというか)。こっちの方は結局治子ちゃん、治ちゃんの後から生えてきたからかよく分かんないけど、結局その勢力に押されて、なんかちょっとまっすぐじゃない人生をおくらせてしまった(汗)なので、あんまりパッとしない一生だったなあ〜。ごめんよ。

これも、ベランダで燃やすわけにはいかないので、治子ちゃんと同様、引っこ抜いたままベランダに置いてある。

P1030813.jpg
で、これが引っこ抜いたあとの状態。治ちゃんは取り敢えず根元がグラグラして危ないながらも、台風のときはちょっと枯れたかなと思ったけど、それ以来はまた持ち直してたくさん花を付けている。なんというか、そういうところに「たくましさ」を感じるなあ。

実際、画像はないんだけど、時折ここにスズメが来てね〜。何かついばんでるのよ。それ見てね、あー、こうやって種をどこかまた運んでいくんだろうなと思った。で、教授さんはやっと「我が世の春(?)」になったようで、これからまだまだ育っていくと思うけど、これはホント、一体なんなんだろう?

ってわけで、プランターの中から、治子ちゃんと社長さんが去った。あとは治ちゃんがどのくらいまで持つかと教授さんの生長だね。教授さんは「大器晩成型」(?)なのかしらん?
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10-20,2009
横道世之介
わたしが取ってる毎日新聞で、最近この本を取りあげた記事が目に付いたものだから、買って読んでみた。

というか、この本は、実は毎日新聞に連載されていた小説だったらしい(2008年4月1日〜2009年3月31日)。それを加筆修正して出したのがこの本。いやー、新聞に連載されている小説にはほとんど興味が無いので、これが連載されていたとは、この本が出るまで全く知らなかった。

連載開始月の4月にこの小説も「四月 桜」から始まっており、一月に1つの章で出来ているので、おそらく連載を読んでいると、そのときの季節感が一緒になって楽しめただろうな、という感じはする。そしてもし、わたしがこの小説の存在に気が付いて、その当時、読んでいたとすれば、一日一日がとても待ち遠しかっただろうな、と思わせるような小説だった。

わたしはこれを読んで、なんとも言えない懐かしさを感じたのは、なんてことはない、この小説の主人公とわたしは同い年だったからだ。あの当時、同じ東京で、同じ大学生だった、というのは、この小説を読む人の中でおそらく最もこの話をリアルに感じられる年代だと思う。あの当時、「バブル」と呼ばれていた頃、わたしは大学生だった。景気がいいことはなんとなく分かってたし、「こんなものにこれだけ金つぎ込むの?あほらし」みたいな感じはしていたが、自分自身はただの大学生で、あまりバブルの恩恵を受けた覚えがない(バイトもしてなかったんでね)。けど、読んでると「ああ、そうそう、そんな感じだった」って思うところが多々あって、それがものすごく懐かしかった。

話自体は、おそらく1987年4月に長崎から大学進学のために上京してきた「横道世之介」くんの大学1年生のときに起こったお話しがメインとなっている。それが縦軸とするならば、時折織り込まれる横軸は、彼と関わってきた人のその後のお話し。一月に1つ、ではなく、数ヶ月に1つ程度織り込まれるのだが、その時間軸が段々現代に近づいて来て、最終的には去年で終わる。

1987年に横道世之介が関わってきた人で、彼の現在を知っている人は(ほとんど)誰もいない。「あ、こんな奴いたっけな」と思い出されてはまた記憶の底にしまいこまれる、それだけの存在だった、とも言えるが、何年経ってもふと「あ、アイツ、どういうヤツだったっけ」と思い出されるというのは、それだけ存在感があった、というべきなのだろうか。

んー、ぶっちゃけて言うと、2008年11月に40歳になっている横道世之介は死ぬ。それが読みながら分かってくる(もちろん、分かるのは11月になってからだ)。それまでは取り敢えず「今の彼は何をしているのかな」と思いつつ読んでいくのだと分かるが、11月以降はひたすら「彼が亡くなったって、なんでだ、どうしてだ」というはやる気持ちを抑えながら読んでいった、という感じだろうか。

実はわたしは書評だったか何の記事化だったかで、主人公に「死」が訪れることを最初から知っていた。んー、だから、本当に面白かったのは、やっぱりこの連載をリアルタイムで読んでいた人たちだろうな、と思うんだけどね。でも「死」を入れるのは、ある意味「ずるい」とも思う。だって、生きているより死んでいる方がドラマチックだ、明らかに。そして最後は急激に1987年と2008年が交錯していくのだ。永遠に交わることのない年月が、なぜか絡み合っている。「写真」という「その時代を封じ込められるもの」によって。

そしてこの小説は、2008年11月に亡くなってしまう主人公が、1987年に大学1年だった主人公が、その後、どうなっているかが垣間見えるようになっている。ここら辺の描き方はちょっと心憎い感じがする。結局彼はカメラマンになるのだが、その出会いが大学1年のときにあったこと。その後彼はどんな写真家になったのか。そこら辺がうま〜く描かれてるんだよね。しかも、読者はそのときにはもう主人公はこの世にいないことを知っている。ここの組合せがね、やっぱり何とも言えないのね。彼の生き死にが分からないときは、1987年の彼はただの普通の大学生だ。サークルは幽霊部員で、講義には朝寝坊して遅刻して、深夜にバイトして、車の免許を取るために教習所に通って。。わたしらの時代にはどこでもいた「普通の大学生」だった。あ、今の大学生はどうだか分からないからこういう描き方するけれども。

ところが小説の中で「彼が死んだ」と言うことが分かってからの1987年の彼の行動は、なんだか「普通の大学生」に思えてこないのね。彼と関わった人は、なにか、必然的なものであったかのようにすら思えてくる。んー、これはわたしの場合だけど、他の人が読んだらまた全然違う感想を持つかもね。

ただ、本当に、わたしにとってはものすごく懐かしかった。「彼ら」は市ヶ谷にある大学(おそらくH大だろう(笑))に通い、わたしは港区にある国立大学に通っていた。もしかしたら新宿辺りですれ違っていたかも知れない、とすら思える。それだけでも小説に自分のことをシンクロさせられるのね。「あー、あの時代、そうだったよなー」と思えるところがものすごく多くて。

しかしわたし自身は「大学進学をきっかけに上京」してないから、上京してきた友だちなどをつい、思い出してしまったりした。もしこれが、大学進学をきっかけに上京してきた人ならば、さらに主人公の生活はシンクロするだろうと思う。

だから、この本は、わたしらの年代とはものすごく「合う」小説だと思う。が、それより10年上の人が読んだら?とか10年下の人が読んだら?といらぬ心配をしてしまう。この時代を同い年で同じ場所でリアルタイムに感じてきたからこそ味わえるものがこの小説にはあると思う。それ以外の人が読んだらどうだろうか、と思う。それはそれでまた別の物語になるのだろうか。

この主人公はとりわけ特色がある人ではないわけで、どちらかというと「彼の周り」の世界が面白かったりするんだけど、それもこの主人公がいたからであって、なんか不思議なんだよね。。

で、あとね。サラリとゲイが出てくるの。主人公と同じ大学へ通う加藤くん(笑)。最初会ったときから「女の子にはあんまり興味ないんだよね〜」なんて言っちゃって。だけどはっきりカミングアウトはしない。しかし、主人公が夏の暑さにクーラーがついているという理由で、その加藤くんの部屋に入り浸るようになるんだけど、そこで加藤くんからのカミングアウト(笑)しかし主人公は「タイプじゃないから」と一蹴(爆)そしてハッテン公園にハッテンしに行く加藤くんとともにスイカを食いながら付いてく主人公。だけど主人公はカミングアウトされても驚きもしない。しかも「公園内には入らないから」と言って、公園の外でスイカ食ってるという(笑)なんだかわけ分からない風景なんだけど。

そして、加藤くんのその後の生活が割と早めに描かれる。大学4年のときに知り合ったパートナーとその後同居。同居前に、パートナーが突然病気で倒れて入院したときに、加藤くんがずっとそばにいるにもかかわらず、身内ではないので病院側は親が着くまで病状を説明しなかったり、その後もパートナーは親にはカミングアウトしていないので「こんなときに結婚していれば」みたいなことを堂々と加藤くんの前で話してしまって、加藤くんも「そうですね」、みたいに曖昧な答えをしてみたり、みたいな割と「ありがち」な話が書いてある。で、やっぱり何かあったときに、、と思って同居に踏み切るらしいんだけど。でも、そこには男同士の暮らしが、サラリと描かれてて、それが全然特異じゃないのね。それがとてもね、いいなって思ったんだよね。

こう考えるとこの小説はわたしとの共通点がとても多い小説で、それだからこそ、年代が違う人とはまた別の印象があるんじゃないかなって思う。あとはあのときの東京と今の東京を知っている人。東京を知らない人にとっては、あまりピンと来ないんじゃないかなと思う。

そういう意味で万人受けする、というよりはピンポイントで受ける、という小説じゃないかな、という気はする。ま、わたしなんかそれにやられる方だけどね。しかし、わたしの年代ももう、こういう本が書かれる歳になったんだなあ〜ってしみじみ思う。

で、この小説の主人公はどうも透明な感じがしてとらえどころがないなあ〜って今でも思ってるんだけど、雰囲気的にはなぜか「桃尻娘」の「木川田くん」を思い出させるのよね。それも木川田くんから見た木川田くんじゃなくて、周囲が見る木川田くんの印象、みたいな。。って難しいかな(笑)
00:28 | (一般)本のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-18,2009
消化のための睡眠
昨日は一日中頭が痛くて苦しんでた。
っていうか、最近、また頻繁に頭痛が起きるようになっている。
んー、前みたいにすごい痛いってことはないんだけど、
なんか、にぶーい痛みの偏頭痛で、
原因は、口の中が不快で絶えず歯を食いしばっているため、
顎辺りから首に掛けての筋肉がガチガチに固くなった結果、
引き起こされた頭痛なんじゃないか、って自分では思ってる。

火曜日に薬を変えてから、なんとなく歯の状態が悪い。
口の中で歯がぐにゅぐにゅ動く感じと、そこから出てくる変なべとっとしたもの。
これがものすごく気持ちが悪いので、無意識に口を噤んでるらしいんだよな。

結局、昨日はこの頭痛のせいで、一日寝てた。

で、昨日は結構早く寝たので、朝も早く起きたんだけど、
朝食を食べ終わったらまた眠くなってきて。。
結局昼の2時過ぎまでグッタリ寝てた。
というか、彼女が寝てるわたしに向かって
「お昼ご飯食べる?」だのなんだのって言ったらしいんだけど
わたしはよく分からない反応をしたらしく
「泥のように寝てたよ」って起きてから言われた。

「なんか、昨日も今日もこんなに眠れて、やっぱりどこか疲れてるんだよ、ろんたこ」
って言われたけど、一体、どこが疲れてるんだろう?
と言えども、やっぱり寝る以外、今は何かをやろう、と思う気がしなくて。
関パレももうすぐだっていうのに、全然練習する気が起きない。。
新曲何曲かあるのに、今回は暗譜どころか吹けなさそう。。
あー、なんか気も重いし。

なんか最近、いろんなことに「ああ、もうお腹いっぱい」って思うことがあって、
そのことがわたしを疲れさせてるのかなって思うことがある。
そのことを消化するまでにはちょっと時間がかかるのかな。
消化するには眠りが必要なのだろうか。
だから、こんなに眠れるのかな?
21:04 | 病名が分かった後のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-16,2009
多分、疲れてる
よく分からないんだけど、最近、昼間、眠くて眠くてそれでものすごく寝てるんだけど。
しかもそれが夜の睡眠を妨げるわけでもなく、夜は夜でしっかり眠れてる。
うーん。薬の副作用なのかな?でも、夕食食べたあとも薬飲むけど、眠くならないんだよね。

眠いのは、朝起きたあとで、だから、朝食を食べたらまた寝る、という感じ。
だいたい、朝起きたと言っても、時間的には昼ごろだから、
寝るときには昼寝になってて、目が覚めると夕方になってる。

あー、なんかすごい怠惰な生活を送ってるなあ〜。
っていうか、とても罪悪感を感じる。
何もしてない自分、に対してね。

それだけならまだいいんだけど、
「何もしたくない自分」というのが、かなり自分の中にあって。
それと共に「将来一体何したいんだかよく分からない自分になっちゃった」というのもあって。

これらすべてが「罪悪感」となって自分を襲う。

「そう思うのは『疲れているから』であって、疲れがなくなったらやる気が出るよ」
とは思えないんだよな、これが。
わたし、今まで将来にやりたいことがあると思って、
病気しながらでもいろいろ前に進もうとしてたけど、
ここにきて「本当にそれがしたいのか?」と思うようになってしまい。

なんか今は人生無駄に生きてるような気がして仕方がない。
若いときのように時間は無限にあるわけじゃないから、
無駄なく動きたいと思ってるんだけど、
一体、自分は何をしたいのかよく分からないし、
例えそれがあったとしても、今はなぜか動く気がしない。
動く気がしない、というか、動けない。精神的にも肉体的にも疲れちゃっててさ。

疲れる原因、というのも既に分かっているのだが、
今の状態だといかんせん、どうしようもない。
でもいることさえ疲れると感じたならば、やはりそのときはそのときで決断をしなくてはならないだろう。

どうやったら「納得して生きている自分」になるのかなぁ、、
今は糸が切れちゃった凧のように、フラフラしている。
フラフラしてて、そして不安定。

そういえば「あすなろ」の話をふと、思い出した。
「明日は檜(ひのき)になろう」ってずっとずっと思ってるんだけど
ずっと「明日は」って思ってるから「いつまで経ってもあすなろのまま」という話。

。。。なんか自分みたいだな。
っていうか、今の自分は何になっていいのかすら分からない状態なんだけどね〜。
こんな自分、ホント、生きてていいんだろうか?
21:24 | 将来のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-13,2009
病院の日
今日は2週間ぶりに病院の日だった。最近、何回かは精神的な調子が悪くて、いつも診察前にする心理検査みたいなヤツの結果を見るとうつ状態になってんだろうな〜って感じなんだけどね。今は将来の目標も見えないし、今、自分が生きてる価値が全くないような感じがしてるし、自分がいない方がみんな幸せに暮らせるんじゃないだろうかとか、もう随分性欲感じてないよなとか、この状態って診る人が診たら「うつ病です」って言われそうだなーと。

あと、主治医の前で今の状態を話すのが、なんかねー、どうやって話したいいのか最近分かんないんだよね。歯の状態ってのは、何かあるごとに(例えば食べたり飲んだり)変わるんだけど、その状態はどのくらいパターンがあるのかよく分からないし、ランダムに発生するし、あとなんとも説明しようがないわけで、ただ、共通するのは、歯からぶにょぶにょするものが出て来て、それが唇から出て来てるような感じがして不快なの。歯もなんというか、半分解けてしまってなくなったような感じがすることもあるし、歯に網がかかったような感じもするし、多分これって説明されても分かんないと思う。分かんないだろうなと思うから、説明できないの。

そんなようなことがもうここ3、4回かなあ。前回は「なんかよく分からないけど、トイレが近い割に出なくて、残尿感みたいなのがある」って言ったら、トリプタノールからプロチアデンってのに変わって、しかも今まで飲んでたてんかん薬であるリボトリールは「回数減らしていいですよ」と言われたので、1日3錠を2錠に減らしてたんだけど、これまた全然変わらないので「変わりません」と言ったら、今回からなくなった。

で、実は毎日寝る前に彼女に顎とか首の辺りを揉んでもらってるんだけど、彼女が「すごく固い」って言うんだよね。で、今日、彼女にも付いてきてもらったんだけど、主治医に「顎の辺りの筋肉がすごい固いです」って言って、んで、主治医がわたしの顎とか首筋を触って「確かに顎から首に掛けて固いですねー」って言われて、んだからか今まで飲んでたセロクエルが毎回1錠から2錠に増えた。「これでちょっとはよくなるかも」って言われたんだけど、どうかなあ〜?セロクエル、結構長く飲んでるけど、あんまり効いたと思ったことないっていうか、どの薬を飲んでも劇的に変わったってことはないので「なんかこう、劇的に飲んだら効くー、って薬ないんですか」って言ったら「患者さん、みんなそうおっしゃるんですけど、それがあればこちらも。。」って言われたよ。「ボチボチやるしかないんです」って言われたけど。。既に耐えられる状態じゃないのに、まだまだ続くのかと思うとウンザリ。

で、これは人から見ても絶対に外見からじゃ分からないんだよねえ。。それが一番つらいね。他人と話してても普通に見えると思うけど、本人は「あー、なんか口から唾液が出そうだ」とか「歯がひっぱられてるなー」って感じが絶えずしてるんだけど、普通に話してるように見えるんだよねえ。。

なんか最近、精神的な疲れがたまってたのが急激に目の前に現われたようで、ずいぶんとつらい。身体も「休みたい」って言ってるけど、どうもあれこれ用事が入っててなかなか休めない。んー、わたし今、どこかに所属してるわけじゃないから、用事は基本的にないはずなんだけど、「今日はあれ」「明日はこれ」みたいな感じで、明日はようやく1日何もない日。

昨日は朝から昼に掛けてあった、Brass MIX!の練習もぶっちぎって昼まで寝ちゃってたし、今日も昼間で寝てたし。身体も相当疲れてるようだ。病院から帰ったら疲れたんで昼寝したしね。最近出かけてはいるけど、だいたいそのちょっと前までは寝てる。体力が今、全くないように感じるので、ここ1ヶ月半ほど空手もお休み。でも今週はでなくちゃなんないかなあ〜。。

で、来週末は関パレでしょ。もう全然練習してなくって(汗)
新曲2曲もあるのに、どーしましょ、って感じ。
まだ全然譜面見てもない(汗)

なんかこんなんでいいのかなあ〜?って本当によく分からん毎日を送ってます(トホホ)

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10-10,2009
ちゃんと来るかな?
「キューバ映画祭」の会場に、キューバの映画芸術産業庁(ICAIC)というところが、その映画のポスターを作っていて、そのポスターを輸入して販売してます、ってことを何かの映画が終わったあとのトークショーで聞いたので、その日、早速トークショー終了後、行って見に行ったんだけど。そのポスターってのは、その作品を観た1人の人が、その映画のイメージをシルクスクリーンにして作ってる、というトークショーでの話だったので、一体「苺とチョコレート」はどんな感じのポスターになってるか、ということに興味があったと言うことと、やっぱできれば欲しいな〜と思ったのね。

で、あったのよ。「苺とチョコレート」のポスターが。こんなの。

苺とチョコレート

これって、最後のディエゴとダビドの抱擁の手、だよね。「ああ、なんだかすごいよく分かる!」と思って、欲しかったんだけれど。。残念ながら額に入ってて。裸で売ってるのもたくさんあったんだけど、裸のは一枚3,000円で、まー、この値段なら買ってもいいかな、って思ったのだが、額に入れてあるヤツは、それより1万円高くて。いくらきれいな形で額に入れてあっても、1万3千円は無理だ。これだったらDVD買ってやると思った(それでDVD実際に買ったのだけれど(笑))。

ポスター自体、1点限りしかないって書いてあったけど、額に入ってるのは、額のないヤツもあるのかなと思って一応、販売してる人に聞いたら「額に入ってるのしかない」とのことだったので、しょーがねーなー、と思って諦めて帰ってきた。

ただね、そのとき思ったのが「もしかしたらネットで販売してるかも?」ってことだった。もしネットで販売していれば、日本に輸入した人から買うより安いに決まってる。それに額入りのヤツを買うんじゃないから、1万3千円より安いのは確実だ。

と思い、帰ってからぐぐってみたよ、「Fresa y Chocolate」(スペイン語で「苺とチョコレート」、これが本当の題名)で。そして探してみたら、売ってたよ、ホントに(笑)しかも1枚なんと18USDで。今、円高だから、1800円しないはず!(^-^)ただ、郵送料がDHLを使うと10日しかかからないけど、約16USDだったかなあ、船便だと45日かかるけど約3USD、計約21USDで入手できる。そんなに急いで欲しい、と言うわけじゃないので、船便指定して、注文した。それが今から1週間前の話。

いやあ、なんかちょっと心配ではあるのよね。注文の最後に「I agree with terms and conditions」って書いてあって、「terms and conditions」のところをクリックしたら「File doesn't exist.」なんだもの。。そんなもんに同意できるわけないじゃん、普通。。しかも「about us」のところをクリックしても「File doesn't exist.」でかなり怪しい〜って思ったんだけど、まー、物は試しと思って、取り敢えずチェックして進んだの。したら、なーんかエラーの画面が出て来て「これ、どうすんだよ?」てな感じだったんだけど、何回も戻って同じことをすると何回も決済されてしまうと思ったので、1度で止めておいた。

ただ、画面はエラーだったんだけど、登録しておいたメアドに「注文受け付けました」と「引き落とします」のメールは来たんだよね〜。だから、ちゃんと向こうには受け付けられたのかなと思ってる。けど、郵送したらまたメールします、と書いてあったにもかかわらず、未だになにもないので、取り敢えず「どうなってますか?」のメールをさっきしておいた。てか、1週間で催促のメールを送るなんてさすが日本人、とか向こうは思ってるだろうなあ〜(苦笑)

サイトには登録してあるので、さっき、確認したんだけど、ちゃんと「received」になってたし。多分大丈夫だと思うんだけどなあ〜。

で、メールが来て初めてそこの会社の所在地とか分かりました(笑)
なんかものすごーいいい加減なんだけど、これでいいんだよね?という一抹の不安を抱えながら、まー、どのくらいで本当に手に入るのか今のところ見当も付かないんだけど待ってます(笑)

ハマったら、とことんまで行かないと気の済まないこの性格、なんとかしてくれと思うけど、まー、死ぬまでこの性格は治らんだろう(苦笑)しかし、ホント、情報は英語じゃなくてほとんどスペイン語なんで、スペイン語、読めたらいいのにって思うけど、もう語学はダメ。英語はまだなんとかなりそうな余地はあるかも知れないけど、今さらスペイン語やりたいとは思わない。。けど、何が書いてあるのか読みたいのと、映画では本当は何を言ってるのか、知りたい。。

最近、この葛藤が激しくて(笑)
21:56 | (一般)映画のこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10-09,2009
台風一過(経過報告)
今回の台風は、前日には雨が降ったけど、当日は風が強いだけでとても天気がよく、なんか不思議な感じがした。

しかし、風が非常に強かったので、ベランダのプランター達を部屋の中に避難させたのね、治ちゃん達のプランターを除いて。あれはちょっと部屋の中に入れられないから。。。かわいそうだったんだけどね。で、今日見たらやっぱ、風の影響で

P1030805.jpg
こんなになってた。。うーん、治子ちゃんの枯れっぷりがまた一段と進化してて、なんかもうほとんど火を付けたらすぐ燃えそう。。この画像からは見にくい、一番右の「ススキ」の社長さんなんか、枯れた上にとても縮小してしまって存在感が悲しいほどないの。。い、いつのまにこんなに小さくなっちゃって(T_T)という感じだった。だけど、ちょっとまだ抜く心の準備が出来てないので、取り敢えず、元通りにしておいた。

P1030807.jpg
こんな具合なんだけど。。でもなんか、もう根っこに力がないんで、取り敢えずはこの形には出来るけど、これで命を吹き返すことはないだろうなあ〜(悲)

前の花の画像で「アカマンマ」という草だと言うことが分かった治ちゃん。台風前はまだまだ花も咲かせてて元気だと思ってたのに、今日、よーく見たら、葉っぱが黄色に(悲)

P1030806.jpg
うえーん、治ちゃん、お前もか(;_;)

しかし、ここで一人(?)元気なのが教授さん!

P1030808.jpg
なんてったって、丈が低いので、風の影響は全く受けなくて済んだみたい。しかも、段々と大きくなってるのよ、これ。ここまで育ったんだけど、まだ花を咲かす段階まで行ってなくて、だから、どういう名前の植物か全く想像も付かないんだけど。

ってわけで、他の3つは既に人生(草生??)を終えようとしてるんだけど、教授さんだけはまだまだこれから!って感じです。多分、早晩、治子ちゃんと治ちゃんと社長さんは抜いちゃうだろうけど(お葬式って言って、火を付けたらやっぱまずいわよねえ。。どうやって処分しましょう。。?)、このプランターはしばらく「教授天下」になりそう。

あとそれから取り敢えず、く日記をしばらく休んでました。
でも、わたしにとっては日記を休んだからといって、負担が軽くなるわけではなく、正直、書けないことがつらかった(笑)ので、、まー、これからまたぼちぼちと書いていきたいと思ってます。

とはいえ、先週は取り敢えず体調も不良だったので家でおとなしくしてたんだけど、今週は火曜日から今日まで「キューバ映画祭」に毎日行ってた。雨の中も台風の中も。今日で「キューバ映画祭」は終わりだったんだけど、結局上映作品12作品中、11作品を観、しかも「苺とチョコレート」は3回、「3つの愛の物語」と「ある官僚の死」は2回ずつ、延べにすると15本観たことになるのかな。

「苺とチョコレート」は、前に観たとき、それまでの訳から解釈していたことが、今回「もしかして、今までの解釈は間違ってた?」と思う部分が1つ、あとは、今回は俳優、女優の演技を細かく観てた。それによって、結局今まで以上に泣けて来ちゃったのは確かなんだけど、やっぱりわたしはこの「キューバ映画祭」の中でも「苺とチョコレート」が一番よかったと思う。この訳でどこかテレビ放映かなにかしてくれるといいんだけどなぁ。。あの場限りだと本当に惜しい、という訳だった。とはいえ、これが一番よかったわけじゃなく、それぞれを比べてみて、自分の一番好きな訳で観てる感じかな、今は(笑)で、ついにDVDも高かったけど買っちゃいました〜、、こっちの方の訳はまだどの訳かはっきりしてないので、また観てから感想を書くつもり。でもビデオの方の訳は結構「え゛」てなところが多かったんで、ちょっと不安。。(発売元が同じ「UPLINK」だし)

あと、それ以外に新たにわたしが観てすごくよかった!!って思ったのは「3つの愛の物語」。これは30分くらいの短編が3つ、題名通り、3つの愛についての話なんだけど、そのうちの2つ目「土曜日の泥棒」、これ、ものすごく気に入った!!!本当は「苺とチョコレート」以外はどれも1回ずつにしようと思って予定組んでたのが、これは絶対にもう一回観たい!と思って、昨日、台風の風の中、観てきたよ。整理番号1番だったよ(笑)で、2回目は泣きましたよ。

この映画を観た日は、本当にすごく興奮して彼女に話しまくり、その日は興奮して眠れなかったほど。筋が気に入ったわけではなく、と書くと変なんだけど、もう、あそこに出てた女優さんと俳優さんの表情がすばらしかった!!特に女優さん!えーと、どこの国の人か分かんないです、中南米ってこと以外。この映画が作られたのは、'90年代に作られたんだけど、この頃ソビエト崩壊、東欧圏が次々民主化されたため、キューバは金がなくなってしまい、独自に映画を作ることが出来なくなったらしい。で、キューバには、キューバ政府とガルシア=マルケスが共同出資して「アントニオ・デ・ロス・パーニョス国際映画テレビ学校」というものがあるらしいんだけど、途中、キューバ政府がお金出せなくなったので、ガルシア=マルケスが資金を調達しようとシナリオ・ワークショップでテレビ用の脚本を作ったうちの3本に当たるらしい、この「3つの愛の物語」って。要するに、これらはもともと映画用ではなく、テレビ放映されたものだったらしい。

で、出てくる場所はキューバではないらしく、出てくる俳優、女優さんも中南米では有名な人たちらしいのだが、わたし、もちろん、そっち方面の人のことは分かるはずもなく。。まぁ、多分、パンフは買ったんで、そこの名前で今度ぐぐって調べてみようと。ただ、出てくるのは圧倒的にスペイン語だと思うので、取り敢えずは「スペイン語→英語」にして英語で読むつもり。いや「スペイン語→日本語」ってあるよ。でも一回、翻訳させてみたらめちゃくちゃ!!ってことが分かったので。。

ちなみにどこかの外国語サイトから「わたしが書いた日本語→英語」に翻訳させてみたら、わたしはほとんど理解できない英語になって出て来た。彼女と解読してみたら、日本語の文章がそのまま英語に訳されてたみたいで、語順が日本語と同じ。単語を英語にしただけ、って感じだった。だから、読めなかったんだわね(苦笑)ってことで、話は逸れちゃった。

いやー、もう悔やまれるのは、本来だったら10/1に「苺とチョコレート」と一緒に観る予定だったのが、その日は体調不良で行かなかったんだよね。あの日、行って観たならば、この作品、3回観られたはず。。と思うと悔しくて悔しくて。だって、多分、この先ほとんど一生、これは観ることないだろうから。。自分の記憶の中にとどめておくことしかできないのは、本当にもったいないような気がする。

ま、人によって好みも全然違うとと思うけど、わたしは最近滅多になかった「ツボ入りまくり映画」だった。これと出会えたことだけでよし、というか、もちろん大好きな「苺とチョコレート」も、もう一回スクリーンで観ることができて、まー、幸せだったんだろうな。映画観たあとあんなに興奮したこともなかったしなあ、、あー、なんかの形で映像、手に入らないかなあ〜。

あ、キューバ映画祭はどうやら今後、日本の各地で回ってやるらしいけど、どこでいつやるかなどは全然把握してません(笑)興味があればお調べ下さい。
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